JP3102046B2 - 自動変速機の遊星歯車列 - Google Patents

自動変速機の遊星歯車列

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JP3102046B2 JP03056795A JP5679591A JP3102046B2 JP 3102046 B2 JP3102046 B2 JP 3102046B2 JP 03056795 A JP03056795 A JP 03056795A JP 5679591 A JP5679591 A JP 5679591A JP 3102046 B2 JP3102046 B2 JP 3102046B2
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    • F16HGEARING
    • F16H2200/00Transmissions for multiple ratios
    • F16H2200/20Transmissions using gears with orbital motion
    • F16H2200/2097Transmissions using gears with orbital motion comprising an orbital gear set member permanently connected to the housing, e.g. a sun wheel permanently connected to the housing

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラビニョウ型複列遊星
歯車機構と一組の単純遊星歯車機構等の変速手段とから
構成される自動変速機の遊星歯車列に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動変速機の遊星歯車列、特にラ
ビニョウ型複列遊星歯車機構と一組の単純遊星歯車とか
ら構成される自動変速機の遊星歯車列としては、例えば
特開昭47−23756号公報及び特開昭47−237
64号公報に記載されているものがある。
【0003】これらは、ラビニョウ型複列遊星歯車機構
に対して、一組の単純遊星歯車機構と6個の摩擦要素と
を備えることで、前進5速の変速段数を得ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の自動変速機の遊星歯車列では、前進5速の変速段数
しか得られない構造となっているために、車両の連続的
な速度変化に対応したより相応しい変速比が得られず、
前進5速では変速段数が少ないという問題がある。
【0005】また、前記変速段数の多段化は一般に、新
たな遊星歯車機構を追加することで実現しているが、ギ
ヤノイズや動力伝達効率を悪化するという問題がある。
本発明は、前記のような問題点に着目してなされたもの
で、新たな遊星歯車機構や摩擦要素を増やすことなく、
しかもギヤノイズや動力伝達効率を悪化させずに、前進
6速の変速段数を可能とすることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の自動変速機の遊星歯車列は、入力軸と出力
軸との間に第1変速手段と第2変速手段とを介在させ、
前記第2変速手段として第2リングギヤと、第3サンギ
ヤと、該第3サンギヤに噛合するショートピニオンと、
該ショートピニオン及び第2リングギヤに噛合するロン
グピニオンと、ロングピニオンに噛合する第2サンギヤ
と、前記ショートピニオン及びロングピニオンを支持す
る複列プラネットキャリヤとから構成される一組のラビ
ニョウ型複列遊星歯車機構を用いて、入力軸と前記第3
サンギヤとを連結可能とし、入力軸と複列プラネットキ
ャリヤとを連結可能とし、第2サンギヤと複列プラネッ
トキャリヤとを夫々静止部に対して固定可能とし、さら
に第2リングギヤと出力軸とを連結すると共に、入力軸
と第2サンギヤとを前記第1変速手段を介して連結可能
としたことを特徴としている。
【0007】前記第1変速手段として、第1サンギヤ
と、第1リングギヤと、該第1サンギヤ及び第1リング
ギヤにピニオンギヤを介して連結される第1プラネット
キャリヤとからなる一組の単純遊星歯車機構を設けて、
その第1サンギヤを入力軸に連結または連結可能とし、
第1リングギヤを静止部に対して固定可能とすると共
に、第1プラネットキャリヤを前記ラビニョウ型複列遊
星歯車機構の第2サンギヤに連結してもよい。
【0008】また、前記第1変速手段として、第1サン
ギヤと、第1リングギヤと、該第1サンギヤ及び第1リ
ングギヤにピニオンギヤを介して連結される第1プラネ
ットキャリヤとからなる一組の単純遊星歯車機構を設け
て、その第1リングギヤを入力軸に連結または連結可能
とし、第1サンギヤを静止部に対して固定すると共に、
第1プラネットキャリヤを前記ラビニョウ型複列遊星歯
車機構の第2サンギヤに連結可能としてもよい。
【0009】また、前記第1変速手段として、第1サン
ギヤと、第1リングギヤと、該第1サンギヤ及び第1リ
ングギヤにピニオンギヤを介して連結される第1プラネ
ットキャリヤとからなる一組のダブルピニオン型単純遊
星歯車機構を設けて、その第1サンギヤを入力軸に連結
または連結可能とし、第1プラネットキャリヤを静止部
に対して固定すると共に、第1リングギヤを前記ラビニ
ョウ型複列遊星歯車機構の第2サンギヤに連結可能とし
てもよい。
【0010】
【作用】リングギヤを出力軸へ一体に連結したラビニョ
ウ型複列遊星歯車機構に対して、複列プラネットキャリ
ヤまたは第2サンギヤを固定,若しくは両者を開放のい
ずれかの状態を選択し、且つ、第3サンギヤまたは複列
プラネットキャリヤの一方を入力軸に連結、若しくは両
者とも非連結のいずれかの状態を選択すると共に、入力
軸からの動力を、第1変速手段により変速して前記第2
サンギヤに伝達可能とすることで、後述する図2に示す
ような前進6速の変速段数を得る。
【0011】請求項2の自動変速機の遊星歯車列では、
前記第2サンギヤに連結可能な第1変速手段として、リ
ングギヤを固定することで変速する一組の単純遊星歯車
機構を設けて、そのサンギヤを入力軸と連結する動力入
力側とし、プラネットキャリヤを変速後の動力出力側と
して、前記単純遊星歯車機構により変速された入力軸の
動力を前記第2サンギヤに伝達可能としている。
【0012】請求項3の自動変速機の遊星歯車列では、
前記第2サンギヤに連結可能な第1変速手段として、サ
ンギヤを固定することで変速する一組の単純遊星歯車機
構を設けて、そのリングギヤを入力軸と連結する動力入
力側とし、プラネットキャリヤを変速後の動力出力側と
して、前記単純遊星歯車機構により変速された入力軸の
動力を前記第2サンギヤに伝達可能としている。
【0013】請求項4の自動変速機の遊星歯車列では、
前記第2サンギヤに連結可能な第1変速手段として、プ
ラネットキャリヤを固定することで変速する一組のダブ
ルピニオン型単純遊星歯車機構を設けて、そのサンギヤ
を入力軸と連結する動力入力側とし、リングギヤを変速
後の動力出力側として、前記単純遊星歯車機構により変
速された入力軸の動力を前記第2サンギヤに伝達可能と
している。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本発明に係わる自動変速機の遊星歯車列
の第1実施例を示す図である。
【0015】まず構成を説明すると、図中Nは図示しな
いエンジン側の出力軸に連結された入力軸を指し、また
Uは出力軸を指して、その入力軸Nと出力軸Uの間に、
一組の単純遊星歯車機構G1,一組のラビニョウ型複列
遊星歯車機構G2,第1〜3ブレーキB1〜B3,及び
第1,2クラッチC1,C2を備えている。
【0016】前記単純遊星歯車機構G1は第1変速手段
であって、第1サンギヤS1と、第1リングギヤR1
と、前記第1サンギヤS1及び第1リングギヤR1に同
時に噛合する第1ピニオンP1と、該第1ピニオンP1
を支持する第1プラネットキャリヤPC1とからなる一
組の歯車列により構成されている。
【0017】また、前記ラビニョウ型複列遊星歯車機構
G2は第2変速手段であって、第2サンギヤS2と、第
3サンギヤS3と、第2リングギヤR2と、前記第3サ
ンギヤS3に噛合するショートピニオンSPと、前記第
2サンギヤS2,ショートピニオンSP及び第2リング
ギヤR2に同時に噛合するロングピニオンLPと、前記
ショートピニオンSP及びロングピニオンLPを支持す
る複列プラネットキャリヤPC2とからなる二組の歯車
列から構成されている。
【0018】そして、前記入力軸Nは、第1クラッチC
1を介して複列プラネットキャリヤPC2に断続可能に
連結されると共に、前記第1クラッチC1に対して並列
に配置された第2クラッチC2を介して第3サンギヤS
3に断続可能に連結され、さらに、前記入力軸Nは、前
記第1,第2クラッチC1,C2と並列に第1サンギヤ
S1に連結されている。
【0019】また、前記第1ピニオンP1を支持する第
1プラネットキャリヤPC1は、第2サンギヤに連結さ
れと共に、その第2サンギヤS2は、第2ブレーキB2
を介して静止部であるケースKに固定可能となってい
る。また、前記第1ピニオンP1を内接噛合する第1リ
ングギヤR1は、静止部であるケースKに第2ブレーキ
B2を介して固定可能となっている。
【0020】さらに、複列プラネットキャリヤPC2は
第3ブレーキB3を介して静止部であるケースKに固定
可能となり、また該ロングピニオンLPを内接噛合する
第2リングギヤR2が出力軸Uと一体に連結されてい
る。
【0021】以上の構成よりなる自動変速機の遊星歯車
列では、各クラッチC1,C2,及び各ブレーキB1,
B2,B3を、図2に示す組み合わせで選択的に作動さ
せることにより、同図に示すように前進6速及び後進1
速を得ることができる。
【0022】なお、図2において、○印は作動状態を示
し、無印は非作動(開放)状態を示し、また、α1は第
1リングギヤR1の歯車数に対する第1サンギヤの歯車
数の比を表し、α2は第2リングギヤR2の歯車数に対
する第2サンギヤの歯車数の比を表し、α3は第2リン
グギヤR2の歯車数に対する第3サンギヤの歯車数の比
を表している。
【0023】そして、図2から明らかなように、ラビニ
ョウ型複列遊星歯車機構G2及び単純遊星歯車機構G1
からなる遊星歯車列と5組の摩擦要素とを組み合せるこ
とにより、変速段数を前進6速とすることができる。し
かも、動力の伝達に当たっては、常用される第5速で二
組の歯車列、第6速で一組の歯車列のみだけが作動する
ため、ギヤノイズや動力伝達効率を従来と比較して悪化
させることはない。
【0024】図3は、本発明の第2実施例を示すもので
ある。この実施例は、前記第1実施例の単純遊星歯車機
構G1において、第1リングギヤR1をブレーキを介さ
ずケースKへ直接固定し、代わりに入力軸Nと第1サン
ギヤS1とを第3クラッチC3を介して断続可能に連結
したものである。他の構成及び作用は、前記第1実施例
と同様であり、このように構成することによっても前記
第1の実施例と同様に効果を得ることができる。但し、
図2において、B1がC3となる。
【0025】図4は、本発明の第3実施例を示すもので
ある。この実施例は、前記第1実施例の単純遊星歯車機
構G1において、第1リングギヤR1を入力軸Nと一体
に連結し、第1サンギヤS1を静止部であるケースKに
固定すると共に、第1プラネットキャリヤPC1と第2
サンギヤS2とを第3クラッチC3を介して断続的に連
結したものである。その他の構成は第1実施例と同一で
ある。
【0026】このように変速手段を構成しても、第1実
施例と同様の効果を得ることができる。なお、第1実施
例の第1ブレーキB1の作用を第3クラッチC3が行
い、図5に示すような前進6速の変速比を得る。
【0027】図6は、本発明の第4実施例を示すもので
ある。この実施例は、前記第1実施例の単純遊星歯車機
構G1にダブルピニオン型単純遊星歯車機構を採用し
て、第1サンギヤS1を入力軸Nと一体に連結し、さら
に第1プラネットギヤPC1を静止部であるケースKに
固定すると共に、第1リングギヤR1を第3クラッチC
3を介して第2サンギヤS2に断続可能に連結したもの
である。その他の構成は第1実施例と同一である。
【0028】このように変速手段を構成しても、第1実
施例と同様の効果を得ることができる。なお、第1実施
例の第1ブレーキB1の作用を第3クラッチC3が行
い、図7に示すような前進6速の変速比を得る。
【0029】なお、前記第1変速手段は、本実施例の単
純遊星歯車機構G1に係わらず、他の公知の機構を適用
しても構わない。また、前記各摩擦要素と並行してワン
ウェイクラッチを設け、変速制御を容易にすることも可
能である。
【0030】さらに、前記遊星歯車列とエンジンとの間
にトルクコンバータを設ける場合には、トルクコンバー
タの入力軸と複列プラネットキャリヤPC2とを連結可
能とし、トルクコンバータのタービンライナと第2サン
ギヤS2及び第3サンギヤS3とを夫々連結または連結
可能とすることにより、トルクコンバータのロックアッ
プクラッチを含めた5個の摩擦要素で構成することがで
きる。この場合、第44速及び第5速では動力の一部が
トルクコンバータを介さずに伝達されて、いわゆる動力
分割伝達となり、また、第6速では、全動力がトルクコ
ンバータを介さずに伝達される。
【0031】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の自動
変速機の遊星歯車列は、第2サンギヤと入力軸とを第1
変速手段を介して連結したラビニョウ型複列遊星歯車機
構に5個の摩擦要素を設けるだけで、前進6速の変速段
数を得ることができ、しかも、動力伝達で作動する遊星
歯車列が、常用される第5速で2組,第6速で1組だけ
と少ないためにギヤノイズが少なく、動力伝達の効率が
よいという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例による自動変速機の遊星歯車列を示
す概略骨組図である。
【図2】第1実施例による自動変速機の遊星歯車列の作
動要素の組合せとその変速比を示す図表である。
【図3】第2実施例による自動変速機の遊星歯車列を示
す概略骨組図である。
【図4】第3実施例による自動変速機の遊星歯車列を示
す概略骨組図である。
【図5】第3実施例による自動変速機の遊星歯車列の作
動要素の組合せとその変速比を示す図表である。
【図6】第4実施例による自動変速機の遊星歯車列を示
す概略骨組図である。
【図7】第4実施例による自動変速機の遊星歯車列の作
動要素の組合せとその変速比を示す図表である。
【符号の説明】
N 入力軸 U 出力軸 G1 単純遊星歯車機構(第1変速手段) G2 ラビニョウ型複列遊星歯車機構(第2変速手
段) S1 第1サンギヤ S2 第2サンギヤ S3 第3サンギヤ R1 第1リングギヤ R2 第2リングギヤ PC1 第1プラネットキャリヤ PC2 複列プラネットキャリヤ LP ロングピニオン SP ショートピニオン B1 第1ブレーキ B2 第2ブレーキ B3 第3ブレーキ C1 第1クラッチ C2 第2クラッチ C3 第3クラッチ K ケース(静止部)
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16H 3/44 - 3/78

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力軸と出力軸との間に第1変速手段と
    第2変速手段とを介在させ、前記第2変速手段として第
    2リングギヤと、第3サンギヤと、該第3サンギヤに噛
    合するショートピニオンと、該ショートピニオン及び第
    2リングギヤに噛合するロングピニオンと、ロングピニ
    オンに噛合する第2サンギヤと、前記ショートピニオン
    及びロングピニオンを支持する複列プラネットキャリヤ
    とから構成される一組のラビニョウ型複列遊星歯車機構
    を用いて、入力軸と前記第3サンギヤとを連結可能と
    し、入力軸と複列プラネットキャリヤとを連結可能と
    し、第2サンギヤと複列プラネットキャリヤとを夫々静
    止部に対して固定可能とし、さらに第2リングギヤと出
    力軸とを連結すると共に、入力軸と第2サンギヤとを前
    記第1変速手段を介して連結可能としたことを特徴とす
    る自動変速機の遊星歯車列。
  2. 【請求項2】 第1変速手段として、第1サンギヤと、
    第1リングギヤと、該第1サンギヤ及び第1リングギヤ
    にピニオンギヤを介して連結される第1プラネットキャ
    リヤとからなる一組の単純遊星歯車機構を設けて、その
    第1サンギヤを入力軸に連結または連結可能とし、第1
    リングギヤを静止部に対して固定可能とすると共に、第
    1プラネットキャリヤを前記ラビニョウ型複列遊星歯車
    機構の第2サンギヤに連結した請求項1記載の自動変速
    機の遊星歯車列。
  3. 【請求項3】 第1変速手段として、第1サンギヤと、
    第1リングギヤと、該第1サンギヤ及び第1リングギヤ
    にピニオンギヤを介して連結される第1プラネットキャ
    リヤとからなる一組の単純遊星歯車機構を設けて、その
    第1リングギヤを入力軸に連結または連結可能とし、第
    1サンギヤを静止部に対して固定すると共に、第1プラ
    ネットキャリヤを前記ラビニョウ型複列遊星歯車機構の
    第2サンギヤに連結可能とした請求項1記載の自動変速
    機の遊星歯車列。
  4. 【請求項4】 第1変速手段として、第1サンギヤと、
    第1リングギヤと、該第1サンギヤ及び第1リングギヤ
    にピニオンギヤを介して連結される第1プラネットキャ
    リヤとからなる一組のダブルピニオン型単純遊星歯車機
    構を設けて、その第1サンギヤを入力軸に連結または連
    結可能とし、第1プラネットキャリヤを静止部に対して
    固定すると共に、第1リングギヤを前記ラビニョウ型複
    列遊星歯車機構の第2サンギヤに連結可能とした請求項
    1記載の自動変速機の遊星歯車列。
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