JPS6273359A - コンピユ−タシステムの制御回路 - Google Patents

コンピユ−タシステムの制御回路

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JPS6273359A
JPS6273359A JP21213285A JP21213285A JPS6273359A JP S6273359 A JPS6273359 A JP S6273359A JP 21213285 A JP21213285 A JP 21213285A JP 21213285 A JP21213285 A JP 21213285A JP S6273359 A JPS6273359 A JP S6273359A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
input
power source
control circuit
interrupt
Prior art date
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Pending
Application number
JP21213285A
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English (en)
Inventor
Shigeru Tashiro
成 田代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS6273359A publication Critical patent/JPS6273359A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明はコンピュータシステムにおいて、中央演算処理
ユニットと外部入出力機器との通常のデータ処理プロセ
ス以外に、別の割込み要求処理を可能としたちので、前
記処理プロセスが終了したと判断したときには、例えば
ディスプレイ装置の電源を切断することができる制御回
路に関する。
[発明の技術的背景] 近年、未使用電波の利用あるいは、周波数多重もしくは
、時分割多重の技術により、幾多の新通信システムの開
発が進んでいる。こうした情勢にあって、コンピュータ
システムは、各通信システムの受信設備を外部入出力機
器として取り込み、情報処理の中枢としての機能を更に
拡大している。
上記コンピュータシステムは、中央演算処理ユニット(
以下CPUとする〉1.ディスプレイ装置2および外部
入出力機器3を基本要素として構成されている。CPU
Iは、マイクロプロセッサユニット4(以下MPUとす
る)を中心に、ディスプレイコントローラ5.プログラ
ムROM6゜データRAM7および入出力制御回路8を
主体に構成され、ディスプレイ装置2は、CPU1のデ
ィスプレイコントローラ5とライン9にて接続され、外
部入出力機器3は、入出力制御回路8とパスライン10
にて接続されている。なお、CPU1内では、マイクロ
プロセッサユニット4(以下MPUとする)を中心に、
ディスプレイコントローラ5.プログラムROM6.デ
ータRAM7および入出力制御回路8をパスライン11
で接続している。
上記のようなシステムにおいて、今、外部入出力)幾器
3から割り込み要求がめった場合、入出力制御回路8は
、MPU4に対してその割り込み要求信号を伝送する。
MPU4は、この要求に対して割り込みを許可するか一
時待機するかの信号を発生して入出力制御回路8に送り
、要求が許可された場合は、外部入出力機器3に対する
処理を開始する。
[背景技術の問題点] ところで、CPU1のffi狸にJ:り発生する情報は
、ディスプレイ装置にモニターされるのが普通で、ディ
スプレイ装置の電源スィッチ2aが投入されていない場
合、使用者はコンピュータシステムを稼動するときにデ
ィスプレイ装置の電源を投入する必要がおる。
上記のようにコンピュータシステムを稼働するたびに、
ディスプレイ装置2の電源を投入する手間を省くために
、ディスプレイ装置の電源をオン状態にしてあくことは
、ブラウン管の寿命を縮めるので好ましくないものでお
る。
しかしながら、最近の通信モデムでは、コンピュータシ
ステムに対して、テレテックスのように、情報の入力と
ともに動作する仕様を要求するのが普通になってきてお
り、プリンタ装置のみならずディスプレイ装置も自動的
に電源が投入される必要が生じる。
[発明の目的] 本発明は上述した点に鑑みてなされたもので、CPUと
外部入出力機器とのめいだで何らかのデータの授受かあ
る間は、その外部入出力機器を動作状態に保ったり、あ
るいは別の動作指令を機器に与えることができる手段の
提供を目的とする。
(発明の[要] 上記目的を達成するため、本発明は中央演算処理ユニッ
トに、ディスプレイ装置1通信回線モデムおよびキーボ
ード等の外部入出力I!器が接続されたコンピュータシ
ステムにおいて、前記外部入出力機器と中央演算処理ユ
ニットとの通常のデータ授受による入出カプロセス以外
に、このプロセス中前記マイクロプロセッサから外部入
出力機器に対して発せられる動作要求信号に塁づいて外
部入出力機器に対して前記入出カプロセス以外の制御を
可能としたものである。
[発明の実施例] 以下本発明を図示の実施例について説明する。
第1図は本発明にかかるコンピュータシステム刺部回路
の一実施例を示す回路ブロック図であり、第2図は本発
明の動作を示すタイムチャートである。
第1図において、第3図と同一の部分には同一の符号を
記し、CPU1は、入出力制御回路8からMPIJ4に
割込要求信号IRが入力されると、その割込を許可する
場合は、l0REC端より動作要求信号ARを発生する
。この信@ARは、入出力制御回路8に入力されるとと
もに、リトリガブルマルチバイブレータ12の端子A1
に導入される。このマルチバイブレータ回路12は、入
ツク論理回路とマルチバイブレータ素子を主体に構成さ
れる集積回路であって、外付は部品用端子Ce×にはコ
ンデンナ13の一端が接続され、このコンデンサ13の
(i!2端は別の外付は用端子Rexにも接続されてい
る。曲屈端子Rexは抵抗14を介して電圧源端子VC
に接続される。また、マルチバイブレータ回路12は、
出力端Qよりディスプレイ装置2の電源部15を制御す
る信号16を出力している。この信号16は、電源部1
5のプリヒートリレー用コイル15aに印加されている
。なあ、マルチバイブレータ回路12のクリヤ一端CL
は、電圧源端子VCに接続されている。
一方、入出力制御回路8の出力側パスライン10には、
例えば電子メール用のモデム17.グラフ作成用のタッ
チパネル18およびワードプロセッサ等のキーボード装
置1つが接続される。
即ち、上記電子メール用のモデム17は、電話回線から
の送信データを、着信検知回路21で検知し、この検知
信号を自動応答発信回路22に供給してこの回路22か
らのスイッチング信号によりスイッチ23をオフからオ
ンに切換える。これにより、モデム17は、電話回!1
20からの送信データを受信する。モデム17は、前記
データの受信と同時に、CPU1に対して割込信号It
を発生し、この割込信号I+は、CPU1の入出力制御
回路8に供給される。そして、入出力制御回路8は、上
記した割込要求信号rRを発生して、MPUIに入力せ
しめる。
また、モデム17において受信されたデータDIは、前
記MPU1から動作要求信号ARが発生すると、この信
号ARは入出力制御回路8およびパスライン10を介し
て自動応答発信回路22にフィードバックされるので、
この信@22aの到来とともに、モデム17は、受信ブ
タ−D+をCPUIに供給することができる。
次に、タッチパネル装置18も前記電子メールと同様に
、割込信号I2およびグラフデータD2ならびに動作要
求信号ARの授受をしており、CPU1内の動作要求信
号ARに基づく信号18aが入力されることでそのデー
タD2をCPU1に供給する。
更に、キーボード装置19も同様に、割込信号■3およ
びデータD3ならびに動作要求信号ARの授受をしてお
り、信号19aが入力されることでデータの送出を開始
する。
本発明は以上のように構成され、次にその動作を第2図
を参照して説明する。なお、第2図において、(A>は
MPtJ4のl0REC端からの動作要求信号ARを示
し、(B)はマルチバイブレータ12の出力波形を示す
今、例えば電子メール用のモデム17から割込信号11
が発生すると、この信号1+はパスライン10および入
出力制御回路8を介してMPU4に割込要求信号IRと
して供給される。MPU4は前記信号IRに呼応してそ
の割込みを許可し、動作要求信号ARを発生する。この
信号ARは、第2図から明らかなように、ハイレベルの
パルスでおり、このパルスは、マルチバイブレータ12
の端子A1に入力される。
マルチバイブレータ12は、前記パルスによりトリガさ
れてハイレベルからロウレベルに変化する信号16を発
生する。この信号16がロウレベルに変ると、ディスプ
レイ装置2の電源部15のプリヒートリレー用コイル1
5aには電流が流され、この電流により電源部15の各
スイッチSW+ 、SW2が導通してディスプレイ装置
2が表示状態にされる訳である。なお、スイッチS W
 +は、ブラウン管のヒータを駆動し、SW2はそれ以
外の回路を駆動する。
ところで、第2図では割込要求が所定期間のうちに2回
連続してあった場合の動作を示している。
即ち、マルチバイブレータ12は、抵抗14とコンデン
サ13どの時定数で定まる期間〈図では10分間)パル
スARがない場合には、安定レベルに復帰するため、信
@16は、ロウレベルに変る。これにより、電源部15
のリレーコイル15aには、電流が流れなくなるので、
各スイッチSW+ 、SW2はオフし、ディスプレイ装
置2は非表示状態になるものである。
こうして本発明は、使用者がコンピュータシステムを使
用する毎にディスプレイ装置2の電源をオンする操作を
省略することができる。また、上記の状態において、外
部入出力機器からの要求があれば、ディスプレイ装置2
は、自動的に電源が投入される。
上記実施例は、ディスプレイ装置の電源をオンオフする
ようにしたが、他の実施例として、ブラウン管の駆動回
路を信号16で制御するようにしてもよい。この場合に
は、ディスプレイコントローラ5の出力をスイッチを介
して前記ブラウン管の駆動回路に供給し、信号16の発
生により、前記スイッチをオフして駆動回路へのデータ
の入力を阻止し、ラスターを発生しないようにするので
おる。
更に本発明により取得されるマルチバイブレータからの
信号16は、ディスプレイ装置以外の外部入出力機器に
対する制御信号(割込み信号)として用いるようにして
もよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、外部入出力機器と
CPUとが通常の処理をしていても、その外部入出力機
器に対してCPJJが発生する動作要求信号を用いてデ
ータ処理以外の処理を行うことができるという効果があ
り、例えばディスプレイ装置に、上記動作要求信号に基
づく制御信号を供給することで、その電源を自動的に切
断することができ、ブラウン管の寿命を長くできるとい
う利点がおる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる制御回路の一実施例を示す回路
ブロック図、第2図は本発明の詳細な説明するタイムチ
ャート、第3図はコンピュータシステムの基本構成を示
すブロック図である。 1・・・中央)寅算処理ユニット、 2・・・ディスプレイ装置、 4・・・マイクロプロセッサ、 8・・・入出力制御回路、 12・・・マルチバイブレータ、 15・・・電源部。 代理人  弁理士  則 近 憲 缶 周   宇治 弘

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 中央演算処理ユニットに、外部入出力機器が接続された
    コンピュータシステムにおいて、 前記外部入出力機器と、前記中央演算処理ユニットに介
    在して接続され、前記外部入出力機器の割込要求信号が
    入力されたことを検出して、前記中央演算処理ユニット
    にCPU割込信号を供給するする入出力ポートと、 前記CPU割込信号に応じて、前記中央演算処理ユニッ
    トにより発生する動作要求信号を前記入出力ポートに供
    給し、前記外部入出力機器の割込動作を許可する割込要
    求出力手段と、 この割込要求出力手段に供給される前記動作要求信号を
    用いて割込要求のあつた前記外部入出力機器に対し前記
    入出力ポートを介して所定の割込み動作を行う外部入出
    力機器制御手段と、を具備したことを特徴とするコンピ
    ュータシステムの制御回路。
JP21213285A 1985-09-27 1985-09-27 コンピユ−タシステムの制御回路 Pending JPS6273359A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21213285A JPS6273359A (ja) 1985-09-27 1985-09-27 コンピユ−タシステムの制御回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP21213285A JPS6273359A (ja) 1985-09-27 1985-09-27 コンピユ−タシステムの制御回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6273359A true JPS6273359A (ja) 1987-04-04

Family

ID=16617424

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21213285A Pending JPS6273359A (ja) 1985-09-27 1985-09-27 コンピユ−タシステムの制御回路

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JP (1) JPS6273359A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04264950A (ja) * 1991-02-20 1992-09-21 Sharp Corp 半導体集積回路のデータバス制御回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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