JPS6272248A - デ−タ伝送システムの現用予備切替方法 - Google Patents
デ−タ伝送システムの現用予備切替方法Info
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- JPS6272248A JPS6272248A JP60211929A JP21192985A JPS6272248A JP S6272248 A JPS6272248 A JP S6272248A JP 60211929 A JP60211929 A JP 60211929A JP 21192985 A JP21192985 A JP 21192985A JP S6272248 A JPS6272248 A JP S6272248A
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/16—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
- G06F11/20—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、現用機と予備機を有するデータ伝送システム
における現用予備切替方法に関する。
における現用予備切替方法に関する。
一般にデータ伝送システムにおいては、信頼性を高める
ため、現用機と予備機をデータ伝送ラインに共通に接続
し、現用機が故障すると予備機に切替える方法が採られ
ている。しかしながら、従来のこの種のシステムにおい
ては、例えば特開昭57−81655号公報に記載のよ
うに、データ伝送ラインとは別に、現用機と予備機の間
を現用予備切替制御専用の信号ラインで接続し、該イご
号ラインにより現用機と予備機を切替えており、該信号
ラインおよびそれを制御する論理部がコスト高の一因と
なっていた。さらに、この43号ラインにのるノイズな
どのために、該イコ号ラインを制御する論理部が誤動作
するという問題もあった。
ため、現用機と予備機をデータ伝送ラインに共通に接続
し、現用機が故障すると予備機に切替える方法が採られ
ている。しかしながら、従来のこの種のシステムにおい
ては、例えば特開昭57−81655号公報に記載のよ
うに、データ伝送ラインとは別に、現用機と予備機の間
を現用予備切替制御専用の信号ラインで接続し、該イご
号ラインにより現用機と予備機を切替えており、該信号
ラインおよびそれを制御する論理部がコスト高の一因と
なっていた。さらに、この43号ラインにのるノイズな
どのために、該イコ号ラインを制御する論理部が誤動作
するという問題もあった。
本発明の目的は、現用機と予備機を有するデータ伝送シ
ステムにおいて、現用機を予備機の間の現用予備切替$
IJ御専用の信号ラインを必要としない現用予備切替方
法を提供することにある。
ステムにおいて、現用機を予備機の間の現用予備切替$
IJ御専用の信号ラインを必要としない現用予備切替方
法を提供することにある。
現用機と予備機はいずれも、装置全体を制御する主処理
部と固有のデータ処理を行う副処理部から構成されてい
る。こ\で主処理部、副処理部、主処理部と副処理部と
の接続部に、同時に2ケ所以上の故障が発生しないと仮
定すると、主処理部と副処理部の間で相互に動作の正常
性を監視し、監視対象の異常を検出したときデータ伝送
制御動作を凍結することにより、他の部分へ悪影響を及
ぼさないようにすることが可能である。
部と固有のデータ処理を行う副処理部から構成されてい
る。こ\で主処理部、副処理部、主処理部と副処理部と
の接続部に、同時に2ケ所以上の故障が発生しないと仮
定すると、主処理部と副処理部の間で相互に動作の正常
性を監視し、監視対象の異常を検出したときデータ伝送
制御動作を凍結することにより、他の部分へ悪影響を及
ぼさないようにすることが可能である。
そこで、本発明は主処理部と副処理部に相手の動作の正
常性を監視する手段を設け、異常検出時、当該現用機の
データ伝送制御動作を凍結し、該現用機をデータ伝送ラ
インから電気的又は物理的に切り踵す。一方、予m機は
現用機によるデータ伝送制御動作の凍結を、通常のデー
タ伝送ラインを通してポーリング異常などの形で検知で
きる。予備機は、現用機のデータ伝送制御動作の異常を
検知すると、自己内部のデータ伝送制御動作の正常性を
テストしたのち、直ちに現用機のバックアップ動作には
いる。
常性を監視する手段を設け、異常検出時、当該現用機の
データ伝送制御動作を凍結し、該現用機をデータ伝送ラ
インから電気的又は物理的に切り踵す。一方、予m機は
現用機によるデータ伝送制御動作の凍結を、通常のデー
タ伝送ラインを通してポーリング異常などの形で検知で
きる。予備機は、現用機のデータ伝送制御動作の異常を
検知すると、自己内部のデータ伝送制御動作の正常性を
テストしたのち、直ちに現用機のバックアップ動作には
いる。
以下、本発明の一実施例について図面により説明する。
第1図は本発明を実施したデータ伝送システムの概略図
である。中央処理装置lは回線切替装置2によって現用
機3又は予備機4に接続される。
である。中央処理装置lは回線切替装置2によって現用
機3又は予備機4に接続される。
現用機3は主処理部5Aと副処理部6Aにより構成され
、予備機4は主処理部5Bと副処理部6Bにより構成さ
れている。現用機3の副処理部6Aは、主局としてデー
タ伝送ライン8により接続される従局9との間のデータ
伝送を制御する。予備機4の副処理部6Bは、現用機3
が正常に動作している間は従局として動作し、主局から
自局へのポーリングを時間監視している。信号ライン7
A。
、予備機4は主処理部5Bと副処理部6Bにより構成さ
れている。現用機3の副処理部6Aは、主局としてデー
タ伝送ライン8により接続される従局9との間のデータ
伝送を制御する。予備機4の副処理部6Bは、現用機3
が正常に動作している間は従局として動作し、主局から
自局へのポーリングを時間監視している。信号ライン7
A。
7Bはr主局として動作中」であることを示し、現用機
3が正常に動作している間は、信号ライン7Aは論理I
I 197、信号ライン7Bは論理” o ”である、
中央処理装置1は、信号ライン7A又は7Bで論理”
1 ″を出力している装置3又は4と接続されている。
3が正常に動作している間は、信号ライン7Aは論理I
I 197、信号ライン7Bは論理” o ”である、
中央処理装置1は、信号ライン7A又は7Bで論理”
1 ″を出力している装置3又は4と接続されている。
第2図は現用機3の主処理部5Aと副処理部6Aの内部
ブロック図と相互の接続関係を示した図である。予備機
4の構成も同様である。
ブロック図と相互の接続関係を示した図である。予備機
4の構成も同様である。
主処理部5AはCPU11とROM12、RAM13、
副処理部6Aとのインタフェースを制御する論理部14
.15から構成される。論理部14は主処理部5Aから
副処理部6Aへ指令やデータを送出する為のインタフェ
ース部、論理部15は副処理部6Aから主処理部5Aへ
副処理部のステータスやデータを渡す為のインタフェー
ス部である。
副処理部6Aとのインタフェースを制御する論理部14
.15から構成される。論理部14は主処理部5Aから
副処理部6Aへ指令やデータを送出する為のインタフェ
ース部、論理部15は副処理部6Aから主処理部5Aへ
副処理部のステータスやデータを渡す為のインタフェー
ス部である。
副処理部6は、サブCPU18、ROM19、RA M
20、主処理部5Aからの指令やデータを受けとる為
のインタフェース部16、副処理部6Aから主処理部5
Aへ、副処理部6Aのステータスやデータを送出する為
のインタフェース部17、回線切替装置2へ「主局とし
て動作中」であることを示すラッチ23.副処理部会体
をリセット状態に保持する為のラッチ24.シリアルデ
ータをデータ伝送ライン8上の電気信号に変装して送出
する送信器25、データ伝送ライン8上の信号を内部信
号に変換する受信器26から構成される。
20、主処理部5Aからの指令やデータを受けとる為
のインタフェース部16、副処理部6Aから主処理部5
Aへ、副処理部6Aのステータスやデータを送出する為
のインタフェース部17、回線切替装置2へ「主局とし
て動作中」であることを示すラッチ23.副処理部会体
をリセット状態に保持する為のラッチ24.シリアルデ
ータをデータ伝送ライン8上の電気信号に変装して送出
する送信器25、データ伝送ライン8上の信号を内部信
号に変換する受信器26から構成される。
インタフェース部16の入力は主処理部5Aのインタフ
ェース部14の出力と接続され、インタフェース部17
の出力は主処理部5Aのインタフェース部15の入力と
接続されている。ラッチ23のリセット端子はOR回路
21の出力が入力されている。OR回路21の一方の入
力は主処理部5Aからのm号31であり、他方の入力は
ラッチ24の出力信号36である。ラッチ23のセット
端子には主処理部5Aの信号34が入力されている。
ェース部14の出力と接続され、インタフェース部17
の出力は主処理部5Aのインタフェース部15の入力と
接続されている。ラッチ23のリセット端子はOR回路
21の出力が入力されている。OR回路21の一方の入
力は主処理部5Aからのm号31であり、他方の入力は
ラッチ24の出力信号36である。ラッチ23のセット
端子には主処理部5Aの信号34が入力されている。
主処理部5Aは信号31、信号34を論理″0°′、゛
ビ′に励起することによりラッチ23を随時、セット又
はリセットできる。ラッチ23の出力は第1図における
信号ライン7である。
ビ′に励起することによりラッチ23を随時、セット又
はリセットできる。ラッチ23の出力は第1図における
信号ライン7である。
ラッチ24のセット端子の入力は、OR@1I522の
出力であり、OR回路22の入力は、主処理部5Aから
信号32と、サブCPU18からの信号33である。ラ
ッチ24のリセット端子へは、主処理部5Aからの信号
35が入力される。主処理部5Aは該ラッチ24も随時
、セット、リセットできる。ラッチ24の出力信号36
は、OR回路21の他、サブCPU18のりセント端子
へ入力され、NANDゲート27へも入力される。NA
NDゲート27の出力は送信器25のイネーブル端子へ
接続される。
出力であり、OR回路22の入力は、主処理部5Aから
信号32と、サブCPU18からの信号33である。ラ
ッチ24のリセット端子へは、主処理部5Aからの信号
35が入力される。主処理部5Aは該ラッチ24も随時
、セット、リセットできる。ラッチ24の出力信号36
は、OR回路21の他、サブCPU18のりセント端子
へ入力され、NANDゲート27へも入力される。NA
NDゲート27の出力は送信器25のイネーブル端子へ
接続される。
第3図は主処理部5Aのプログラムの概略構造を示した
図で、必要なプログラムはROM12に格納されている
。O3(○perajing S ystem) 41
は、主処理部全体の制御を行い、該プログラムモジュー
ルの下では、IO制御部42、システム制御部43が動
作する。IO制御部42は各種10機器の制御を行い、
中央処理装置tとの通信制御部44、主局現用機として
端末とのデータ伝送制御を行う主局副部45、予備機と
して従局動作を行う従局制御部、その他、FDD、MC
R等の制御部が該IC制御部42の下で動作する。シス
テム制御部43は、業務処理部48の各タスクの制御、
10起動制御部47を通して業務処理部48の入出力要
求の処理を行う。主局制御部45、従局制御部46は、
それぞれの下位モジュールとして、業務処理部48との
連絡処理部49.障害処理部50、副処理部6Aに対す
る指令発行部51、副処理部6Aからの割込み処理部5
2.送受信制御部53を有する。障害処理部50は副処
理部6Aの凍結制御機能も有する。割込み処理部52は
、副処理部6Aのステータスリード、チェック、解析等
を実行する。送受信制御部53は、データの送受信機能
、データリンクレベルの処理機能を有する。
図で、必要なプログラムはROM12に格納されている
。O3(○perajing S ystem) 41
は、主処理部全体の制御を行い、該プログラムモジュー
ルの下では、IO制御部42、システム制御部43が動
作する。IO制御部42は各種10機器の制御を行い、
中央処理装置tとの通信制御部44、主局現用機として
端末とのデータ伝送制御を行う主局副部45、予備機と
して従局動作を行う従局制御部、その他、FDD、MC
R等の制御部が該IC制御部42の下で動作する。シス
テム制御部43は、業務処理部48の各タスクの制御、
10起動制御部47を通して業務処理部48の入出力要
求の処理を行う。主局制御部45、従局制御部46は、
それぞれの下位モジュールとして、業務処理部48との
連絡処理部49.障害処理部50、副処理部6Aに対す
る指令発行部51、副処理部6Aからの割込み処理部5
2.送受信制御部53を有する。障害処理部50は副処
理部6Aの凍結制御機能も有する。割込み処理部52は
、副処理部6Aのステータスリード、チェック、解析等
を実行する。送受信制御部53は、データの送受信機能
、データリンクレベルの処理機能を有する。
第4図は副処理部6Aのプログラムの概略構造を示した
図で、必要なプログラムはROM l 9に格納されて
いる。モニタ61は、主処理部5からの指令処理部62
、副処理部5に対する割込みステータス発行部63.障
害処理部64、主局機能制御部65、従局機能制御部6
6の各モジュールを起動、各モジュールが作成する終了
コードの処理を行う。指令処理部62は主処理部5Aか
ら副処理部6Aへの指令をリードし、チェックする。
図で、必要なプログラムはROM l 9に格納されて
いる。モニタ61は、主処理部5からの指令処理部62
、副処理部5に対する割込みステータス発行部63.障
害処理部64、主局機能制御部65、従局機能制御部6
6の各モジュールを起動、各モジュールが作成する終了
コードの処理を行う。指令処理部62は主処理部5Aか
ら副処理部6Aへの指令をリードし、チェックする。
割込みステータス発行部64は、他モジュールの処理結
果を主制御部5Aへ報告する。障害処理部63は、各種
エラーのりトライ制御、自己凍結制御の処理を制御する
。主局機能制御部65は、副処理部が主局として動作す
るときに起動され、データ伝送の有無を検出するパスチ
ェック部69、送信制御部7o、受信制御部71を下位
モジュールとして起動する。従局機能部66は副処理部
が従局として動作し、該当装置が主局の予備機として動
作するときに起動される。該モジュール66の下には、
従局としての送信制御部70、受信制御部71がある。
果を主制御部5Aへ報告する。障害処理部63は、各種
エラーのりトライ制御、自己凍結制御の処理を制御する
。主局機能制御部65は、副処理部が主局として動作す
るときに起動され、データ伝送の有無を検出するパスチ
ェック部69、送信制御部7o、受信制御部71を下位
モジュールとして起動する。従局機能部66は副処理部
が従局として動作し、該当装置が主局の予備機として動
作するときに起動される。該モジュール66の下には、
従局としての送信制御部70、受信制御部71がある。
送信、受信制御部70.71は、データの物理レベルで
の入出力のみならず、データリンクレベルの手順処理も
行う。
の入出力のみならず、データリンクレベルの手順処理も
行う。
第5図は、主処理部5Aと副処理部6Aの間のインタフ
ェースに使用する送信、受7gデータテーブル、主処理
部5Aから副処理部6Aに渡す指令の種類、副処理部6
Aから主処理部5Aへ渡す割込みステータスの意味を示
した図である。
ェースに使用する送信、受7gデータテーブル、主処理
部5Aから副処理部6Aに渡す指令の種類、副処理部6
Aから主処理部5Aへ渡す割込みステータスの意味を示
した図である。
該実施例におけるデータリンクレベル手順はHDLCで
あるとし、第5図(1)の送信データテーブルには、フ
レーム内の各フィールド、アドレスフィールド、コマン
ドフィールド、インフォメーションフィールドを含んで
いる。また、本実施例では、インフォメーションフィー
ルドは最大512バイトであり、送信データ長はアドレ
ス、コマンド、インフォメーションフィールドを合わせ
て、514バイトが最大値であるとする。最小値はアド
レスコマンドフィールドのみのフレームのときの2バイ
トである。第5図(2)の指令には。
あるとし、第5図(1)の送信データテーブルには、フ
レーム内の各フィールド、アドレスフィールド、コマン
ドフィールド、インフォメーションフィールドを含んで
いる。また、本実施例では、インフォメーションフィー
ルドは最大512バイトであり、送信データ長はアドレ
ス、コマンド、インフォメーションフィールドを合わせ
て、514バイトが最大値であるとする。最小値はアド
レスコマンドフィールドのみのフレームのときの2バイ
トである。第5図(2)の指令には。
副処理部が現用機として動作するか予備機(従局)とし
て動作するかを指定する「初期化」、副処理部6のハー
ドウェアの正常性をチェックする「テスト」、副処理部
6の動作状態の記録を主処理部5へ報告するrロギング
報告J、データ伝送ラインのデータ伝送状態をチェック
する「パスチェック」、データ送受を行うr送信」、「
受信」がある。
て動作するかを指定する「初期化」、副処理部6のハー
ドウェアの正常性をチェックする「テスト」、副処理部
6の動作状態の記録を主処理部5へ報告するrロギング
報告J、データ伝送ラインのデータ伝送状態をチェック
する「パスチェック」、データ送受を行うr送信」、「
受信」がある。
割込ステータスの各ビットの意味は第5図(3)に示す
通りである。送信エラー、受信エラーのビットが○Nの
ときは、該エラーの詳細情報があるが1本実施例では省
略しである。「テスト指令」にも、テスI−の種類を示
す副指令があるが本実施例では省略しである。
通りである。送信エラー、受信エラーのビットが○Nの
ときは、該エラーの詳細情報があるが1本実施例では省
略しである。「テスト指令」にも、テスI−の種類を示
す副指令があるが本実施例では省略しである。
次に第6図から第10図に示す流れ図を用いて。
現用機3と予備機4の切替動作について説明する。
第1図における現用機3は主局として、第3図の主局制
御部45を起動している。主処理部5Aにおいて、業務
処理部48が従局9に対するデータ送信要求を発行する
と、主局制御部45は、第6図の流れ図に基き送信動作
を開始する。まず、業務処理部48との連絡処理モジュ
ール49が業務処理部・−8で作成したデータを受ける
と、送受イ3制御部53は、リンクレベルでの従局アド
レス。
御部45を起動している。主処理部5Aにおいて、業務
処理部48が従局9に対するデータ送信要求を発行する
と、主局制御部45は、第6図の流れ図に基き送信動作
を開始する。まず、業務処理部48との連絡処理モジュ
ール49が業務処理部・−8で作成したデータを受ける
と、送受イ3制御部53は、リンクレベルでの従局アド
レス。
コマンドフィールドを作成し、更に送信データ長を送信
データテーブル(第5図(1))ヘセットする。データ
テーブルはRAM13に用意され。
データテーブル(第5図(1))ヘセットする。データ
テーブルはRAM13に用意され。
副処理部6Aとのインタフェース部14ヘセットされる
。次に、指令発行部51が指令「送信」を同じくインタ
フェース部14ヘセットする。この後、割込み処理部5
2は1判定ブロック103〜107の如く、副処理部6
Aからの割込みをタイマー監視する。
。次に、指令発行部51が指令「送信」を同じくインタ
フェース部14ヘセットする。この後、割込み処理部5
2は1判定ブロック103〜107の如く、副処理部6
Aからの割込みをタイマー監視する。
副処理部6Aでは、指令処理部が主処理部5とのインタ
フェース部16を通して、主処理部5Aが指令をセット
したことを認識すると、第7図に沿って指令をリード後
、指令のパリティチェック。
フェース部16を通して、主処理部5Aが指令をセット
したことを認識すると、第7図に沿って指令をリード後
、指令のパリティチェック。
妥当性チェックを行い、正常であれば、指令内容をチェ
ックし、主局機能制御部65を起動する。
ックし、主局機能制御部65を起動する。
該機能部65は、指令が「送信」であることを認識する
と、送信ルーチン70を起動する。送信ルーチン70は
第8図に沿って、第1に主処理部5Aが生成した送信デ
ータテーブルを、インタフェース部16を通してリード
し、第2に送信データ長が2バイト以上514バイト以
下であることをチェックし、第3にアドレスフィールド
の妥当性チェック、第4にコマンドフィールド9妥当性
チエツクを行い、正常であれば送信r!25 、データ
伝送ライン8を通して、該当する従局でデータを送信す
る。
と、送信ルーチン70を起動する。送信ルーチン70は
第8図に沿って、第1に主処理部5Aが生成した送信デ
ータテーブルを、インタフェース部16を通してリード
し、第2に送信データ長が2バイト以上514バイト以
下であることをチェックし、第3にアドレスフィールド
の妥当性チェック、第4にコマンドフィールド9妥当性
チエツクを行い、正常であれば送信r!25 、データ
伝送ライン8を通して、該当する従局でデータを送信す
る。
こ\で、インタフェース部16の故障により、送信デー
タ長が714バイトになっていたとする。
タ長が714バイトになっていたとする。
このとき第8図に示したデータ長チェックルーチン20
2により、送信データ長エラーが検出され、送信データ
長エラーを示す終了コードが生成され、該送信ルーチン
68から主局機能制御部65ヘリターンする。主局機能
制御部65は送信エラーの終了コードを検知するとモニ
タ61ヘリターンする。モニタ61は障害処理部63を
起動し、第9図に沿って障害処理を行う。該送信データ
長エラーはりトライ可能なエラー要因であるが、同一エ
ラーが連続して発生し、リトライ回数をオーバーしたと
する。このとき障害処理部63は回復不可能なエラーと
判断し、凍結制御部68を起動する。
2により、送信データ長エラーが検出され、送信データ
長エラーを示す終了コードが生成され、該送信ルーチン
68から主局機能制御部65ヘリターンする。主局機能
制御部65は送信エラーの終了コードを検知するとモニ
タ61ヘリターンする。モニタ61は障害処理部63を
起動し、第9図に沿って障害処理を行う。該送信データ
長エラーはりトライ可能なエラー要因であるが、同一エ
ラーが連続して発生し、リトライ回数をオーバーしたと
する。このとき障害処理部63は回復不可能なエラーと
判断し、凍結制御部68を起動する。
凍結制御部68は、I10命令により、第2図のイご号
ライン33を論理” t ”に励起し、ラッチ24をセ
ットする。該ラッチ24の出力信号36が論理″″l
”に励起されると、サブCPU18はリセットされ、同
時にインバータ27を通して送信器25はデイセブール
されるので、副処理部6Aはデータ伝送パスライン8か
ら電気的に切り離される。
ライン33を論理” t ”に励起し、ラッチ24をセ
ットする。該ラッチ24の出力信号36が論理″″l
”に励起されると、サブCPU18はリセットされ、同
時にインバータ27を通して送信器25はデイセブール
されるので、副処理部6Aはデータ伝送パスライン8か
ら電気的に切り離される。
又、「主局」であることを示すラッチ23は信号36が
論理゛″1 ”に励起されるとリセットされるので、信
号ライン7は論理″0′″となり、現用機3は中央処理
装置221との接続を断たれる。
論理゛″1 ”に励起されるとリセットされるので、信
号ライン7は論理″0′″となり、現用機3は中央処理
装置221との接続を断たれる。
主処理部5Aは副処理部6Aからの割込みが所定時間経
過後もないと、障害処理部50を起動し、副処理部6A
の凍結動作にはいり、信号ライン31と信号ライン32
を通して、あらためてラッチ23のリセット、ラッチ2
4のセットを行う。なお、この時点では副処理部6Aの
自己凍結動作により、ラッチ23のリセット、ラッチ2
4のセントは行われている。
過後もないと、障害処理部50を起動し、副処理部6A
の凍結動作にはいり、信号ライン31と信号ライン32
を通して、あらためてラッチ23のリセット、ラッチ2
4のセットを行う。なお、この時点では副処理部6Aの
自己凍結動作により、ラッチ23のリセット、ラッチ2
4のセントは行われている。
予備機4は第1O図に示す如く、従局として起動され、
第3図の従局制御部46.第4図の従局機能制御部66
が起動され、主局である現用機3からのデータ伝送制御
を受けっシ、自局に対するポーリングのタイマ監視を行
っている。現用機3がデータ伝送制御動作を停止すると
、予備機4の副処理部6Bは、ポーリング異常を検出し
、主処理部5Bへ受信エラーの一種として報告する。主
処理部5Bはポーリングエラー報告を受けとると、第3
図の主局制御部45を起動する。主局制御部l15は、
副処理部63を主局として再初期化する。
第3図の従局制御部46.第4図の従局機能制御部66
が起動され、主局である現用機3からのデータ伝送制御
を受けっシ、自局に対するポーリングのタイマ監視を行
っている。現用機3がデータ伝送制御動作を停止すると
、予備機4の副処理部6Bは、ポーリング異常を検出し
、主処理部5Bへ受信エラーの一種として報告する。主
処理部5Bはポーリングエラー報告を受けとると、第3
図の主局制御部45を起動する。主局制御部l15は、
副処理部63を主局として再初期化する。
該動作は、「初期化」指令により実行される。次に、主
処理部53は副処理部6Bの各部位の正常性チェックの
為、「テスト」指令を発行する。テストの種類としては
、ROM19のCRCテスト、RAM20のライト/リ
ードテスト、送信データの同時受信を行い送信データと
受信データの比較チェックを行う自己ル−プテストがあ
る。自己ル−プテストには、選択口2828により、受
信データとして、送(:i器25の入力を選択する内部
自己ループテストと、受信器26の出力を選択する外部
自己ループテストがある。外部自己ル−プテストはデー
タ伝送パスライン8にデータが出力されるので、主局と
して動作中の局のみが、データ伝送の中間期間に実行す
る。
処理部53は副処理部6Bの各部位の正常性チェックの
為、「テスト」指令を発行する。テストの種類としては
、ROM19のCRCテスト、RAM20のライト/リ
ードテスト、送信データの同時受信を行い送信データと
受信データの比較チェックを行う自己ル−プテストがあ
る。自己ル−プテストには、選択口2828により、受
信データとして、送(:i器25の入力を選択する内部
自己ループテストと、受信器26の出力を選択する外部
自己ループテストがある。外部自己ル−プテストはデー
タ伝送パスライン8にデータが出力されるので、主局と
して動作中の局のみが、データ伝送の中間期間に実行す
る。
内部自己ループテスト迄の正常性が確認できると、主処
理部5Bは、指令「パスチェック」を発行し、データ伝
送パスライン8上のデータ伝送の有無をチェックし、現
用機がデータ伝送制御動作を実行していないことを確認
する。データ伝送の有無をチェックする方法には、デー
タ伝送キャリアを検出する方式や、データ伝送ライン上
のインピーダンス状態を検出する方式がある。本実施例
では、インピーダンス状態をプログラム的にスキャンす
る手段によりデータ状態をチェックする方式をとってい
る。第11図にインピーダンス状態検出回路29の具体
例を、第12図に該インピーダンス状態検出回路29の
出力をスキャンして。
理部5Bは、指令「パスチェック」を発行し、データ伝
送パスライン8上のデータ伝送の有無をチェックし、現
用機がデータ伝送制御動作を実行していないことを確認
する。データ伝送の有無をチェックする方法には、デー
タ伝送キャリアを検出する方式や、データ伝送ライン上
のインピーダンス状態を検出する方式がある。本実施例
では、インピーダンス状態をプログラム的にスキャンす
る手段によりデータ状態をチェックする方式をとってい
る。第11図にインピーダンス状態検出回路29の具体
例を、第12図に該インピーダンス状態検出回路29の
出力をスキャンして。
低インピーダンス又は高インピーダンス状態の継続時間
を計測するプログラムの概略を示す。第12図でLZカ
ウンタは、低インピーダンスの時間計測を行うカウンタ
である。
を計測するプログラムの概略を示す。第12図でLZカ
ウンタは、低インピーダンスの時間計測を行うカウンタ
である。
副処理部6Bは第12図に沿ってデータ伝送パスライン
8上のインピーダンス状態をチェックし、データ伝送が
ないことを割込みステータスを通して報告する。主処理
部5Bは、この後、アウトプット命令により、信号ライ
ン34を論理” 1 ”にしてr主局Jを示すラッチ2
3をセット、中央処理装置1との通信を開始する。又、
副処理部6Bに対し、ポーリングデータの送信を指令し
、主局としてのデータ伝送制御サービスを開始する。
8上のインピーダンス状態をチェックし、データ伝送が
ないことを割込みステータスを通して報告する。主処理
部5Bは、この後、アウトプット命令により、信号ライ
ン34を論理” 1 ”にしてr主局Jを示すラッチ2
3をセット、中央処理装置1との通信を開始する。又、
副処理部6Bに対し、ポーリングデータの送信を指令し
、主局としてのデータ伝送制御サービスを開始する。
本発明によれば、現用機と予備機を有するデータ処理シ
ステムにおいて、主処理部と副処理部の相互監視により
、現用機に故障が発生した場合に副処理部を凍結し、デ
ータバスラインから現用機を電気的又は物理的に切断す
ることができるので、予備機はデータバスラインを通し
て、現用機からの応答の異常を検出した後、自己テスト
により予備機自体の正常性を確認したのち、直ちに現用
機のデータ処理機能を代行できる。この為、予備機と現
用機の間に現用予備切替専用の信号ラインを必要とせず
、該信号ラインを制御する為の論理回路も不要であり、
現用予備切替システムを安価なコストで、又、現用予備
切替信号線の制御に伴う不良を除去することができ、コ
ストの低減、不良の低減を可能にする効果がある。
ステムにおいて、主処理部と副処理部の相互監視により
、現用機に故障が発生した場合に副処理部を凍結し、デ
ータバスラインから現用機を電気的又は物理的に切断す
ることができるので、予備機はデータバスラインを通し
て、現用機からの応答の異常を検出した後、自己テスト
により予備機自体の正常性を確認したのち、直ちに現用
機のデータ処理機能を代行できる。この為、予備機と現
用機の間に現用予備切替専用の信号ラインを必要とせず
、該信号ラインを制御する為の論理回路も不要であり、
現用予備切替システムを安価なコストで、又、現用予備
切替信号線の制御に伴う不良を除去することができ、コ
ストの低減、不良の低減を可能にする効果がある。
第1図は発明を適用した現用予備切替システムの一実施
例を示す図、第2図は主処理部と主処理部の内部ブロッ
ク図、第3図は主処理部のプログラム概略構造図、第4
図は副処理部のプログラム概略構造図、第5図は主処理
部と副処理部のインタフェース情報を示した図、第6図
は主処理部の送イご処理フローチャー1〜、第7図は副
処理部の指令処理フローチャート、第8図は副処理部の
送信処理部フローチャート、第9図は副処理部の障害処
理フローチャート、第10図は予備機の処理フローチャ
ー1−1第11図はインピーダンス状態検出回路の具体
例を示す図、第12図はインピーダンスチェックプログ
ラムの概略フローチャートを示す。 ■ ・中央処理装置、 2・・・回線切替装置。 3・・・現用機、 4・・予備機、 5A、5B・・・
主処理部、 6A、6B・・・副処理部、 8・・・
データ伝送パスライン、 9・従局、11・・・CP
U、18・・・サブCPU、 23・・・主局表示ラッ
チ、24・・・リセノトセッチ、 25・・送信回路
、26・・・受信回路、 29・・インピーダンス状態
検出回路。 第2図 第 3 図 第 4 図 69 /U 71第5図 第6図 第 8 図 第 10 図 第12図
例を示す図、第2図は主処理部と主処理部の内部ブロッ
ク図、第3図は主処理部のプログラム概略構造図、第4
図は副処理部のプログラム概略構造図、第5図は主処理
部と副処理部のインタフェース情報を示した図、第6図
は主処理部の送イご処理フローチャー1〜、第7図は副
処理部の指令処理フローチャート、第8図は副処理部の
送信処理部フローチャート、第9図は副処理部の障害処
理フローチャート、第10図は予備機の処理フローチャ
ー1−1第11図はインピーダンス状態検出回路の具体
例を示す図、第12図はインピーダンスチェックプログ
ラムの概略フローチャートを示す。 ■ ・中央処理装置、 2・・・回線切替装置。 3・・・現用機、 4・・予備機、 5A、5B・・・
主処理部、 6A、6B・・・副処理部、 8・・・
データ伝送パスライン、 9・従局、11・・・CP
U、18・・・サブCPU、 23・・・主局表示ラッ
チ、24・・・リセノトセッチ、 25・・送信回路
、26・・・受信回路、 29・・インピーダンス状態
検出回路。 第2図 第 3 図 第 4 図 69 /U 71第5図 第6図 第 8 図 第 10 図 第12図
Claims (1)
- (1)2つのデータ伝送制御装置をデータ伝送ラインに
接続し、一方を現用機、他方を予備機として使用するデ
ータ伝送システムにおいて、前記現用機では、該現用機
を構成している複数の処理部で相互に相手動作の正常性
を監視し、異常を検出すると、該現用機のデータ伝送制
御動作を凍結して該現用機をデータ伝送ラインから切り
離し、前記予備機では、前記データ伝送ラインを通して
前記現用機のデータ伝送制御動作の凍結を検出すると、
該現用機に代ってデータ伝送制御動作を開始することを
特徴とする現用予備切替方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60211929A JPS6272248A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | デ−タ伝送システムの現用予備切替方法 |
EP86113078A EP0216353B1 (en) | 1985-09-25 | 1986-09-23 | Method and apparatus for backing up data transmission system |
DE8686113078T DE3687777T2 (de) | 1985-09-25 | 1986-09-23 | Verfahren und geraet zur sicherstellung eines datenuebertragungssystems. |
US06/911,073 US4775976A (en) | 1985-09-25 | 1986-09-24 | Method and apparatus for backing up data transmission system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60211929A JPS6272248A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | デ−タ伝送システムの現用予備切替方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6272248A true JPS6272248A (ja) | 1987-04-02 |
JPH0560701B2 JPH0560701B2 (ja) | 1993-09-02 |
Family
ID=16614011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60211929A Granted JPS6272248A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | デ−タ伝送システムの現用予備切替方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4775976A (ja) |
EP (1) | EP0216353B1 (ja) |
JP (1) | JPS6272248A (ja) |
DE (1) | DE3687777T2 (ja) |
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1985
- 1985-09-25 JP JP60211929A patent/JPS6272248A/ja active Granted
-
1986
- 1986-09-23 DE DE8686113078T patent/DE3687777T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-09-23 EP EP86113078A patent/EP0216353B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-09-24 US US06/911,073 patent/US4775976A/en not_active Expired - Lifetime
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