JPS6269113A - ネジ表面検査装置 - Google Patents

ネジ表面検査装置

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JPS6269113A
JPS6269113A JP20969285A JP20969285A JPS6269113A JP S6269113 A JPS6269113 A JP S6269113A JP 20969285 A JP20969285 A JP 20969285A JP 20969285 A JP20969285 A JP 20969285A JP S6269113 A JPS6269113 A JP S6269113A
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screw
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tube
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Kenichi Matsui
健一 松井
Kiyohiko Kawaguchi
川口 清彦
Yoichi Suzuki
洋一 鈴木
Mitsuhito Kamei
光仁 亀井
Mikio Tachibana
橘 幹夫
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Nippon Steel Corp
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Mitsubishi Electric Corp
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は管端に切られたネジの表面検査装置に関する。
〔従来技術〕
ネジ部表面の欠陥を光学的に検査する方法として、光束
を軸長方向に走査し、ネジ部からの反射光を捉え、光電
変換してその出力信号波形図を検査する方法がある。第
6図はこの種の表面検査装置の基本光学系を示−3模式
図、第7図は同じく光電素子の出力信号の波形図である
。第6図におい°ζ61aは鋼管61の管端に切られた
ネジ部、G2. G2は被検査鋼管61を支持°し”ζ
軸心回転させるための回転ロールである。鋼管61を回
転ロールG2.62にて回転させ、ネジ部61aの軸方
向に発光手段63から投射レーデ−光64を鋼管61の
軸長方向に走査しながらネジ部61.lIに投射する。
そしてネジ部Glaからの反射光65を受光器66に”
ζ検知し、光電変換出力信号を分析することによりネジ
部61a表面の検査を行う。
ネジ部61.1の表面が正常なラウンドネジである場合
は、第7図(a)に示ず如く一定しヘルの波形になるが
、ネジ部61aに表面欠陥がある場合、対応する部分の
反射光か乱れ、その結果第7図の矢印に示すように、対
応する信号波形が低レベルの異常波形になるのご、これ
を検出することによりネジの表面欠陥を抽出゛3ること
ができる。
〔発明が解決しようとりる問題点〕
上述した如き装置ではネジの光学的表面検査を行うこと
は可能であるが、油井管等の大径継目無管の管端に切ら
れたネジに適用する場合、実用上の問題点がいくつかあ
る。
油井管等の大径継目無鋼管は熱間圧延により製造される
のご、若干の曲がりがある。またその断面が真円でない
場合もある。この様な管の端に切られたネジを全周に亘
っC検査する場合、管が回転するからネジ部への投射光
の角度が変化し、またネジ部からの反射角度も変動する
。ところが上述した如き装置ごは、受光器が固定されて
いるので、反射光の6向変化に追従出庫ず、受光器が反
射光を正確にlにえ切れないご、欠陥信号と誤認してし
まうとい・う問題点があった。
また管端の位置を正確に把握する手段を具備していない
ので、管端から投射光が外れたために反射光が無いのか
、或いは欠陥の存71−により投射光が散乱して反射光
が無いのかを′PI断することが困難であった。
更に光電変換し゛(得られる信号波形は複雑な波形を示
すので、この複雑な波形から欠陥を抽出することは容易
でなかった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は係る事情に鑑みなされたものであり、その目的
とするところは、管端にネジが加工され°Cいる管に対
し°ζ光束を軸方向に投射走査し、ネジ部からの反射光
を捉え、信号処理してネジの表面検査を行う装置によン
い°ζ、ネジ部からの反射光方向変化に受光器を追従さ
せる機構と、管端から外れた光を受ける受光器と、信号
処理装置とを具備するごとにより、大径の継目無管の如
く真直でない管に切られたネジの表面検査が可能であり
、管端の位置が簡単に判断でき、しかも欠陥信号の弁別
が容易であるネジの表面検査装置を提供するにある。
本発明に係るネジの表面検査装置は管端にネジが加工さ
れζいる管に対し゛(、光束を軸方向に走査し、受光部
に゛Cネジ部からの反射光を捉え、これを光電変換した
電気信号を処理し゛ζネジの表面検査を行う装置におい
て、前記受光部の両側に配設される複数の追従用受光器
と、iiJ記追従用受光鼎からの出力電気信号に基き受
光部が前記反射光を一定条件C捉えるように受光部を追
従せしめる追従機構と、前記管端を越える位置に投射さ
れる光束を受光する管端受光器と、前記電気信号を2値
化する波形整形器と、前記波形整形器の出力とし゛(得
られるパルス列を受け′ζパルス幅を測定する時間幅測
定器とを具備し、i:1記パルス幅に基い゛ζネジ表面
の欠陥の自照を判定すべくなしたことを特徴とする。
〔実施例〕
以下本発明をその実施例を示す図面に基づいて説明する
。第1図は本発明に係る検査ヘッド部の概略図、第2図
は本発明のブロック図である。第1図においζ1ばその
管端にネジ部1.lが加工されている被検査鋼管、2.
2は被検査鋼管1を支持し゛ζ軸心回転させるための回
転ロールである。被検査鋼管lは回転ロール2,2の対
複数を備えた検査装置へ搬送されCきζ、ごこCネジ検
査が行われる。
被検査鋼管lの」−力には検査ヘット部収納箱4が設け
てあり、検査ヘット部収納箱4の底部にはその底部の略
半分の面積を有し、被検査鋼管lの軸心方向に長い矩形
状の開口3がある。また検査ヘッド部収納箱4の内部に
はレーデ−光束を出射するレーデ−管5、光束径を調節
するコリメータレンズ6、光路を変更するためのミラー
7、光束の角速度を一定とずべく定速回転する振動型ス
キャナー8、ネジ部1aにおける光束の線速度を一定に
するためのF−θレンズ9、光路を変更する反射鏡lO
が設けられている。
レーザー管5とコリメータレンズ6とは光軸を一致させ
゛C配置してあり、レーザー管5を出射した光束はコリ
メータレンズ6を通っ°ζζ被検裏表面上最適な光束径
を有するようになる。光束径が大きいと微細欠陥に対゛
4る検出能が低下し逆に光束径が小さずぎるとネジ加工
の際に表面に生成される加工痕も反射光を乱すことにな
り、S/N比が低下する。鋼管の管端に切られたネジ検
査の場合、光束径は100μm程度が適当である。
コリメータレンズ6を通った光束は、その進行力向前力
に設けられたミラー7に反射して光路が90°変更され
る。ミラー7にて光路変更された光束は振動型スキャナ
ー8に゛ζ反射され、一定の角速度で走査される。次に
光束は振動型スキャナー8にて反射され、一定の角速度
で走査される。次に光束は振動型スキャナー8の前方に
設けられたF−θレンズ9を通過する。F−θレンズ9
は被検査面での光束の線速度を一定となす様に変換する
。F−θレンズ9を通過した光束は反射&R1Oにより
反射され、検査ヘッド部収納箱4の底面開口3よりネジ
の軸力向に走査されながらネジ部1aに投射される。投
射光の走査範囲はネジ部1aの全長を覆うべく、管端を
越えた位置からネジ切り上り部端を越えた位置まで必要
である。
なおネジ部の検査密度を高めるために、この走査は管の
回転による周方向の移i1+に比し°ζ十分速い速度が
必要である。
以上のようにし°ζ第1図の矢印に示り如く、レーザー
管5を出射した光束はコリメータレンズ6を通り、ミラ
ー7、振動型スキャナー8にて反射され、F−θレンズ
を通過し、反射鏡IOにより反射されてネジ部1aに投
射される。
また検査ヘッド部収納箱4の底部開口3にはオプティカ
ルファイバ束11の先端を鋼管lの軸心方向に長い矩形
状に並べ“(あり、開口3の幅方向に移動し得る主受光
器端部12があり、該ファイバ束11の基端は光電子増
倍管13に集束さ才じζい°C円形状となっ°ζいる。
主受光器端部12の長子方向中央の両側に2個の追従用
受光器14 jl 、 14rが固着されごいる。ヘッ
ド部収納箱4の底部内面には曲がり追従用モータ15が
設置され°ζいる。曲がり追従用モータ15の出力軸に
はネジ■7が同軸的に固定されていて、ネジ17にはそ
の一端が前記主受光器端部12に固定されどいる移動軸
18がこれと垂直に螺合連結され°ζおり、主受光器端
部12は曲がり追従用モータ15の駆動回転により開口
3内をその幅方向両側に移動する。
更に管端位置検知用としζ、搬送を受けて管端が軸心方
向に移動りる際に管端が到達し得る可能性のある最前端
位置を僅かに超える鋼管l下方に管端受光器16が設け
られ°ζいる。
次に第2図に基づき検査ヘッド部の追従機構につい゛C
説明する。ネジ部1aに照射した光束の反射光は、主受
光器端部12よりオプティカルファイバ束11を通っ゛
ζ光電子増倍管■3内に入射される。ここで被検査鋼管
1の管端が真直でない場合は反射光の方向が変化し、主
受光器端部12の長子方向中央の両側に固着された2個
の追従用受光器141゜14r人々の受光量に差異が生
じる。追従用受光器1、B、 14rの受光量は比較増
幅器30に伝送され、両追従用受光器1411 、14
rの受光量の差に基づき、曲り追従用モータ15が駆動
される構成にしζある。
これにより主受光器端部12がその幅方向両側に移動す
る。
例えば追従用受光器1iの受光量が追従用受光器14r
の受光量より多い場合、反射光が主受光器端部12の追
従用受光器14j!側に偏っているのであるから、曲り
追従用モータ15を駆動して、両追従用受光器141 
、14r夫々の受光量が相等しくなるように、主受光器
端部12を追従用受光器14r側に移動させる。従っ°
ζ被検査鋼管lが曲がっていても、1、述した追従機構
より反射光を確実に捉えることができる。
次に管端受光器16の機能につい°ζ説明する。光束を
軸方向に走査し°Cネジ部1aに投射する場合、管端受
光器16は管端を超える位置に配設され°ζいるので、
光束が管端から外れたときに、管端受光器16が走査さ
れる光束を受光する。管端受光器16の出力は後述場る
判定器26へ入力され、欠陥の有無判定に用いられる。
即ち管端受光器16の受光の有無を利用することにより
、管端受光器16が受光しζいる場合はネジ部1aには
光束が投射され゛(いないことが検知でき、反射光がな
い状態を欠陥信号とし”ご誤認することがない。
第3図において(ア)はバットレスネジのネジ山の形状
を示J模式図、(イ)は健全なバットレスネジを第1図
で示す光学系に“ζ検査した場合の光電子増倍管13の
信寸波形図、(つ)は該信号波形図を(イ)に破線で示
′!l閾値レベルで2値化し゛ζ得タパルス列、(1)
はバフ1ヘレス茅ジにおける代表的な欠陥に対する光電
子増倍管13の信号波形図、(オ〉は該信号波形FgJ
を(1)に破線で示−J閾値レベルで2 (A化しζ得
たパルス列を人々表す6 第3図(1)における欠陥信号はaの如きディップ信号
、bの如きパルス幅減少の信号、Cの如き低レベルの信
号に大別される。従って第3図(1)に示す信号変化を
検出するごとにより、欠陥が検出され得る。aの信号は
パルス列(オ)中の パルスが“H”レベルにある時間
幅(第5図T1(、以下II幅と略J)及びパルスが“
1、ルヘルにある時間幅(第5図TL、以下I−幅と略
1)が所定値より小さいことご検出可能ごある。bの信
号はパルス列(オ)中のパルスl(幅が所定値より小さ
い、及び1、幅が所定値より大きいことで検出可能であ
る。Cの45号はパルス列(オ)中のL幅が所定値より
大きいことで検出可能ごある。
同様に第4図におい°ζ(力)はラウンドネジのネジ山
の形状を示す模式図、(t)は健全なラウンドネジを第
1図C示ず光学系に゛ζ検査した場合の光電子僧侶管1
3の信号波形図、(り)は該信号波形図を(キ)に破線
でボタ闇値レベルで2値化して得たパルス列、(ケ)は
ラウンドネジにおける代表的な欠陥に対する光電子僧侶
管13の信号波形図、(コ)は該信号波形図を(ケ)に
破線で示す闇値レベルで2値化しζ得たパルス列を人々
表す。
ここで第4図(キ)に示す波形と第7図に示す波形どの
差異は光束を照射する角度差に基づくのである。つまり
第6図の如くネジ表面法線とのなす角度が人である場合
、ネジ山部と谷部との半径差が大きく影習する為、それ
ぞれの部位からの反射光は異なる方向へ行くので受光器
では例えば第7図の如くネジ山部のみの信号を受光する
第4図(ケ)における欠陥信号はdの如きディップ信号
、eの如き片側のパルス幅減少の信号、fの如き両側の
パルス幅減少の信号に大別される。
従っ゛ζ第4図(ケ)に示す信号変化を検出することに
より、欠陥が検出され得る。dの如き信号はパルス列(
コ)中のパルス0幅及び12幅が所定(tAより小さい
ことで検出可能である。eの信号はパルス列(コ)中の
パルス0幅が所定値より小さい、及びL幅が所定イ14
より大きいことで検出可能である。fの信号はパルス列
(コ)中のパルスH62が所定値より小さい、及びL幅
が所定値より大きいことご検出可能である。
この結果、a −rまでの信号変化は該当する被検査パ
ルスのL幅及びLllgが、夫々所定値範囲内に入って
いるか否かを調べるごとにより、欠陥の有無を検査する
ごとがごきる。
ごごで上記の処理を実現するための信号処理機構を第2
図に基づいζ説明する。ネジ部1aからの反射光は、主
受光器端部12から光電子増倍管13に入射され゛ζ光
電変換される。図中21は光電変換後の信号波形(イ)
または(キ)を適当なrA値シレールで2値化する波形
整形器、22は2値波形(つ)また↓よ(り)の立上り
を検出する正極エツジ検出器、23は2値波形(つ)ま
たは(り)の立下りを検出づる負極エツジ検出器、24
は正極エツジ検出器22の出力発生時から、負極エツジ
検出器23の出力発生時までの時間幅(第5図T ++
 )を測定する時間幅測定器、25は負極エツジ検出器
23の出力発生時から正極エツジ検出器22の出力発生
特進の時間幅(第5図TL)を測定jる時間幅測定器、
26は時間幅測定器24.25の出力を受け゛(欠陥の
4無をや1定する?J定器ごある。
第2図におい′CパルスH幅の所定値(上限T、、。
下限TH2)、パルス17、幅の所定値(−1,限T、
1゜下限TL2)は設定値として判定器26に予め与え
られている。
斯かる構成において、(オ)または(コ)の様なパルス
列のLI幅、L幅が順次時間幅測定器24゜25で測定
される。時間幅測定器24の出力THは、負極上・7ジ
検出器23の出力発生のタイミングご判定器26に取り
込まれ、TH1+TH2との間で大小判定され、測定値
がTHlより大きいか、或いはTH2より小さい場合は
欠陥発生信号27とパルスH幅異常を示す信号28とが
出力される。また同様に時間幅測定器25の出力T、は
、正極エツジ検出器22の出力発生のタイミングで判定
器26に取り込まれ、’rLl + ’rL2との間で
大小輯定され、測定イ16がTLIより大きいか、或い
はTL2より小さい場合は、欠陥発生信号27とパルス
L@異常を示1信号29とが出力される。従って欠陥判
別は容易である。
〔効果〕
以上詳述した如く、本発明ではネジ部1aからの反射光
に追従するための追従機構が設け“ζあるので、管端が
真直でない鋼管に切られたネジの表面欠陥の検出が可能
である。また管端を越える位置に管端受光器を設置しく
あるので、ネジ部1aからの反射光のない状態を欠陥信
号と誤認することがない。更に信号波形図として単純な
パルス信号を得ることとし°ζいるので、欠陥信号の判
別が簡単に行なえる等本発明は優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る検査ヘッド部の概略図、第2図は
本発明のブロック図、第3図はバットレスネジについて
の信号波形図、第4図はラウンドネジについての信号波
形図、第5図は2値化信号による時間幅を示す模式図、
第6図は従来の検査装置の模式図、第7図は第6図の装
置により得た信号波形図である。 l・・・鋼管  2・・・回転ロール  5・・・レー
ザー管  6・・・コリメータレンズ  8・・・振動
型スキャナー  9・・・F−θレンズ  10・・・
反射鏡13・・・光電子増倍管  14 / 、 14
r・・・追従用受光器15・・・曲り追従用モータ  
lG・・・管端受光器不 3 図 ネ  4 口 耳5図 時間 算 T′7図 z 第 6 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、管端にネジが加工されている管に対して、光束を軸
    方向に走査し、受光部にてネジ部からの反射光を捉え、
    これを光電変換した電気信号を処理してネジの表面検査
    を行う装置において、 前記受光部の両側に配設される複数の追従 用受光器と、 前記追従用受光器からの出力電気信号に基 き受光部が前記反射光を一定条件で捉えるように受光部
    を追従せしめる追従機構と、 前記管端を越える位置に投射される光束を 受光する管端受光器と、 前記電気信号を2値化する波形整形器と、 前記波形整形器の出力として得られるパル ス列を受けてパルス幅を測定する時間幅測定器とを具備
    し、 前記パルス幅に基いてネジ表面の欠陥の有 無を判定すべくなしたことを特徴とするネジ表面検査装
    置。
JP20969285A 1985-09-20 1985-09-20 ネジ表面検査装置 Granted JPS6269113A (ja)

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JPH0422444B2 JPH0422444B2 (ja) 1992-04-17

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9121833B2 (en) 2010-01-29 2015-09-01 Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation Defect inspecting apparatus

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JPH0422444B2 (ja) 1992-04-17

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