JPS6268625A - 曲げ加工プレス機 - Google Patents

曲げ加工プレス機

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JPS6268625A
JPS6268625A JP61218266A JP21826686A JPS6268625A JP S6268625 A JPS6268625 A JP S6268625A JP 61218266 A JP61218266 A JP 61218266A JP 21826686 A JP21826686 A JP 21826686A JP S6268625 A JPS6268625 A JP S6268625A
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JP
Japan
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bending press
workpiece
stop
bending
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ハンス・クリンゲル
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Trumpf SE and Co KG
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Publication of JPH036847B2 publication Critical patent/JPH036847B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D5/00Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
    • B21D5/02Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves on press brakes without making use of clamping means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D5/00Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
    • B21D5/002Positioning devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、上側工具及び該上側工具と協働する下側工具
並びに工作物用の1つの、殊に調節可能なストン・ぐ及
び支持装置分有する形式の曲げ加工プレス機に関する。
このような形式の曲げ加工プレス機は薄板の塑性加工に
用いられる。
また有利には、上側工具が曲げ加工用ポンチとしてかつ
下側工具が対応する曲げ加工用ダイスとして構成されて
いるプレスブレーキとして用いられる。曲げダイスが、
例えば900の角度で開いている横断面7字形のみぞの
形を有し、薄板が曲げポンチをこより上記みぞ内へ押圧
されると、該薄板は山形薄板に加工される。この場合曲
げポンチの全長は一般に、曲げポンチ縦方向の薄板の最
大寸法よりも大きい。曲げダイスについても同様である
薄板の曲げ加工3正しい位置で行なうことができるよう
にするために、薄板は、可動の工具、殊に上側工具が下
側工具に向って送られる前に、ストッパに当接せしめら
れる。該ストン・?が曲げ工具に対して精確に位置決め
されていれば、薄板の曲げ加工も所定の個所で精確に行
なわれる。
本発明の課題は、曲げ工具に対する工作物の位置決めが
簡単にかつ迅速に行なえるよう一〇することにある。
また、曲げ加工前の若干の作業工程が機械的に行なわれ
るように曲げ加工プレス機を改良することにある。
この課題は本発明によれば、はじめに述べた形式の曲げ
加工プレス機において、特許請求の範囲第1項記載の特
徴を有する構成によって解決されている。工作物、有利
には薄板は手又は場合によってはマニプレータによって
支持装置上に截置される。第1のストツパが工作物に対
して既しこ位置決めされている場合、工作物は第2のス
トツパによって上記の第1のストッパに向って移動せし
められる。この場合この第2のストッパは移動用装置と
しても機能する。第1のストッパが不動に設けられてお
らず、有利な形式で調節可能である場合には、該ストツ
パ又は第2のストツパをはじめに工具に対して正しい位
置に移し、次いで工作物をその他のストン、FE用いて
はじめに位置決めしたストツパに向かって移動させるよ
うにすることができる。
説明を簡単にするために以下においては工作物としてた
んに薄板のみに言及し、また上側工具としては楔形のポ
ンチ、下側工具としては相応する横断面を有する夕゛イ
スのみに言及しているが、工作物、工具はこれらに制限
されるものではない。
本発明の曲げ加工プレス磯においては薄板をあまり精確
に挿入する必要はない。従って簡単な形式の工作物供給
装置を使用することができ、また薄板の挿入を手でおぎ
なってもよい。しかし他方においては最辺のストツパと
して使用されるストツパは極めて精確に曲げ工具に対し
て位置決めされなければならない。このことは勿論極め
て簡単にかつ極めて精確に自動製筒によって行なうこと
ができる。さらにまた、両ストッパは、薄板が曲げ工具
に対して所望のいかなる位置をもとりうるように配置さ
れ、かつ可動でかつ曲げ可能でなければならない。
本発明の一実施態様によれば、第3の、特(こ調節可能
なストン・♀が設けられており、該ストソ・?は第1、
ヒ第2の、ストツパの間において該ストソ・ぐに対して
側方・\ずらして配置されている。
こハらの3つのストッパは1つの四角形のH?Jの3つ
のエソ、ジに当接させることができる。第3のストッパ
には薄板をまずはじめに当接させることができる。次い
で芸薄板を例えば第2のストツノξを用いて」−記の第
3のストソ・ぐに沼って第1のストツパに向って移動さ
せることができる。、この例では要するに第1及び第3
のスト2.・・Sが、第2のストツパの送り前(こ曲げ
工具に対して精確に位置決めされなければならない。
本発明の別の一実施態様によれば、第3のストソ、2・
つ反対側に第4の送り可能なストン・?が1投けられて
おり、この場合第4のストツパ及び場合によっては第3
のストツパが第1及び第2のストッパの運動方向に対し
て垂直の座標軸方向で連動可能になっている。このよう
な構成によれば第3のスト/・Sへの当接が佇刊な形式
で比・咬的fit3単にrl:なわれる。さらにまた四
角形、1寺:こ−j、I−形の・W泗の・1つのエソ)
(こそれぞれ1つのストン・Qを所属させることができ
る。これらの4つのストツパのうち2つのストツパはは
じめに曲げ工具(こ対して精確に位置決めされ、薄板は
他方の2つのストツパにより、位置決めされた上記の2
つのストツパに向って移動せしめられる。
この作業工程の終りには薄板は曲げ工具に対して精確な
位置を占めることになる。送り可能な4つのストツパが
ある場合、例えば、 第1及び第2のストツパの送りはY座標軸の方向で、こ
れに対して第3及び第4のスト/パの送りは×座標軸の
方向で行なうことができる。
これらの4つの各ストン/ξはそれぞれ選択的にストツ
パ又は移動装置であることができ、この場合常に、各座
標軸方向で送られるストツパ対のその都度一方のストン
、6がはじめに位置決めされ、次いで各座標軸方向で送
られるストツパ対のその都度他方のストツパにより、薄
板が、両方の位置決めされたストッパに当接させるため
(こ移動せしめられる。この場合牛つのストツパは、送
り可能な工具、殊に上側工具の運動範囲内に入ることが
ない4二う;こ構成し配置しなけれ:マ゛ならないこと
は言うまでもない。このことはまず第一0こ、喫形の曲
げポンチの縦方向(軸方向)に対して垂[在に2チびて
いる薄板エソ、)に所I・バシている両方のストソ・?
について言えることで才5る、っ 曲げ加工プレス磯の上に述べた全ての実施態様Oこおい
で、薄板は位置決め中支持装置上に載置されでいる。こ
の支持装置は薄板用の平らな支持面を仔する支持テーブ
ル、格子形構造部材、ロンドその池の装;;グrあるこ
とができる。この支持装置の特(こ中央範囲には下側工
具が位置し、このF側工具のために支持装置中G、:相
応する隙間、開口、部材間スに一ス等を設けなければな
らない。下側五具の型部分、要するに曲げダイスの溝部
分は、支持装置の支持面にその都1身−1)曲げIJ[
1玉丁程に必要な形式で所属する。該ダイスτI4を形
成する両側面の上端は例えば支持装置の支持面を、〜む
嘔面内に位置するようにすることができる。
調節可能なストツパの調節(移動)方向は可動の工具の
送り方向Qこ対してほぼ垂直であるようにするのが有利
である。このことは、先に述べたX−Y座標系において
、送り可能な工具がZ軸の方向で運動せし、められるこ
とを意味する。
本発明の一実施態様によれば、調節可能の各ストツパが
それぞれ1つの、駆動モータによって調節されろ。この
場合実動モータとしては電動機、油圧モータ又は空気力
モータを使用することができる。電動機を使用する場合
ては、モータの回転運動を適半な並進運動に変換)−な
ければならないが、このことは例えばピニオン及びラッ
ク又はねじスピンドルによ′つて容易に可能であるっ油
圧モータ又は空気力モータを使用する±9合:・τはモ
ータが既に直線的調節運動を行なう1.従って可動のス
トッパを直接に又は中間部材を介して間接に油圧モータ
又は空気力モータに連結することができる。その他、直
線的な調節運動を生じる電気的若しくは電磁的駆動装置
も公知であってこれらをm−・ることも可能である。
可動の各ストッパにその都度1つの駆動モータを使用し
た場合(ては、特に有利な形式で次のよう:てせる可能
性がえられる。即ち、、ストツパ装λ用の各駆・助モー
タを制@装置、殊にプログラム制御装置によって、オン
−オフ切換え可能にすることができる。通常寸法の薄板
を加工する場合、プログラム制御により、可動のΦつの
ストツパのうち2つをモータで駆動して薄板を所定の個
所で曲げ加工するのに必要な位置に移動させることがで
きろ。
例えば第1及び第3のストツパを位置決めした後に、第
2及び第4のストン・?をプログラム制御によって送る
ことができる。また、プログラム制御によれば、牛つの
ストツパを、薄板の挿入前に、十分に大きな相互間隔を
もった位置に移しておき、その結果薄板を上記の4一つ
のストッパによって規定された「フィールド」内へ、ス
トツノξによって妨げられることなく、挿入するように
することも可能である。上記の「フィールド」の上には
送り可能な一方の工具が位置し、下には、少なくともプ
レス加工中不動の他方の工具が位置する。
プログラム制御によれば、薄板の手1去カー当該曲ケ加
工プレス機のストツパの最大間隔内であれ;ブ、いかな
る寸法の薄板でも完全自動的に精確迅速に加工すること
ができろ。このようなプログラムによれば、プレス機へ
の薄板の供給及び曲げ加工された薄板の取出しをも迅速
確度に、それも精確に反復可能な形式で行なうことがで
きる。薄板の取出し:ま少なくとも1つの可動のストツ
パを用いろことによって行なうことができる。このため
には、場合によっては、上記ストン・ぐが曲げ7.1.
?ンチ軸線を含む垂直の平面もも の外側へ、要するにこの平面の外側のスペース移動する
ことができろようにすることが必要である。薄板の取出
しに如何なる制限もないようにするために、Φつの全て
の、ストツパが薄板の全支持範囲を越えて外側へ移動す
ることができるようKするのが有利である。
支持装置の工作物支持面を越えろストソ埋°の移動は、
ストッパが支持装置自体(てではなしに、有利な形式で
支持装置から離れた場所、要刊−るに、支持装置の支持
面から十分に離れ又は支持面の限界を越えるストン・9
の移動を可能にする場所にある案内部材(て支承するこ
と:(よって可能である。
本発明の一実施態様によれば、ストツパ調節のためのプ
ログラム制御装置が工具運動のためのプログラム制御装
置の一部になっている。このようにすることにより、完
全自動的なかつ時間的に正しく制御されたプログラム過
程が可能になり、この場合はじめに薄板がストツ、・?
によって位置決めされ、次(・で1班の曲げ加工が行な
われる。この作業工程に続いて、最終的ンて曲げ加工さ
れた薄板の取出しが行なわれろ。
本発明の有利な一実施態様によれば、調節可能な4つの
各ストン・?はそれぞれが2つのストツパ半部から成っ
ており、この場合各ストツ・ξ半部は別々に送り及び後
退可能である。調節(ま電動式に、特にプログラム制御
)こよって電動式に行なうことができる。全てのストツ
・ξ半部が同じ出発位置にある場合、各ストン・ぐの両
方のストツパ半部をそれぞれ共通の一直線上に分離しか
つ側方相互間隔を有するようにすることができる。第1
及び第2のストツパを横力向ストツパと呼び、第3及び
第4のストツパを縦方向ストツパと呼ぶとすれば、1つ
の横方向ストツパをそのつど1つの縦方向ストツパに所
属させることができる。
この場合ストン・ぐを条片状のストツパとして構成し、
それぞれ1つの横方向ストツパと縦方向ストツパとが1
つの「ストッパ角隅」を形成するようにすることができ
る。
各ストツパ角隅を形成する両ストツ・ξはしかし互いに
妨げ合うことなく他方のストッパに沿って移動可能でな
ければならなし・。各ストッパ若しくは各ストツパ半部
がストツパ受容部内に取出l−可能に保持されてし・る
ようにすると極めて有利である。この場合単数又は複数
のストン・Qを必要に応じて取出すことができ、また場
合によっては他の、即ち形状及び寸法を異にするストソ
・ξ若しくはストッパ半部と交換することができる。
本発明の一実施態様によれば、工作物の支持装置が2つ
の支持装置部分より成っていて、各支持装置部分がそれ
ぞれ個別に、調節可能な、ストツパの運動方向に対して
直角方向に運動可能、特に昇降可能である。両支持装置
部分の間のスペースは曲げ加工工具のために、場合によ
っては、可動の曲げ加工工具部分を通過させるために役
立つ。
本発明の一実施態様によれば、各支持装置部分がそれぞ
れ1つの制御可能なモータによって昇降可能であり、こ
の場合高さ調節用のモータが特にプログラム制御によっ
て、少なくともオン−オフ切換え可能になっている。場
合によってはプログラム制御によってモータの速度調節
を行なうことも可能である。プログラム制御が行なわれ
ない場合、又は支持装置部分がプログラム制御装置に接
続されていない場合には、支持装置部分の調節移動の終
端位置を監視しなからモータのオン−オフ切換えを手動
で行なうことによって支持装置部分の調節を行なうこと
ができる。
薄板の自動的な、殊にプログラム制御てよる曲げ加工に
よれば本発明のさらに別の有利な一実施態様をうげるこ
とができる。これによれば支持装置部分が互(・に平行
に、しかしその工作物用支持面に対しては斜めに、昇降
可能である1、この場合支持装置部分は斜め下方へ下降
することができる。この場合支持装置部分は下降しなが
ら、曲げピンチ軸線を含む平面から離れろ。この場合そ
の都度たんに一方の支持装置部分だけが下降せしめられ
るようにすることができる。このよ5ICすることは、
薄板の重心が、降ろされる支持装置部分に移ったときに
生じるであろう薄板の傾倒を適当な形式で防止するため
:・−必要である。このような傾倒の防止は、例えば薄
板を曲げ加工工具によって保持することに、よって、即
ち薄板を上側工具と下側工具との間ではじめ曲げ加工を
行なうことなく画工具間に挾んで保持することによって
可能である。
平らな薄板を楔状の曲げポンチ及び曲げダイスを用いて
山形に曲げ、かつダイスの楔状溝の両側面カー4鈑の支
持面に対して傾斜し、それぞれ例えば45°をなしてい
る場合、山形に曲げ加工される薄板の両脚部はそれぞれ
ダイス溝の側面に沿って延び、支持装置若しくは支持装
置部分の支持面に対してそれぞれ、例えば45°をなし
て延びる。換言すれば、山形に曲げられた薄板の両脚部
は曲げ個所の両側で支持面から離れることになる。上側
工具が上方へ後退した後曲げ加工された薄板は上記の位
置状態にとどまっている。しかしこのことはさらに次の
曲げ加工を行なうためにもまたプレス機から取出すため
にも、殊にストン・?の1つを用し・て自動的に外部へ
取出すためにも、望ましくない。このため、本発明の特
に有利な一実施態様によれば、各支持装置部分の上方に
離して1つの付加的なおさえ装置部分が配置されており
、これらの各おさえ装置部分は制御され、有利にはプロ
グラム制御されて所属の支持装置部分に向って送られま
たこれから離されるようになっている。このような両お
さえ装置部分の一方を用いることにより薄板を所望の側
−・傾けることができる。プログラム制御による上記お
さえ装置部分の運動は、曲げ加工された薄板が特殊な形
状を有し又は重心の位置が特別なところにあることによ
り7字状に曲げ加工された位置状態にそのままとどまっ
ている該薄板を片側へ機械的に傾倒1させて戻すことが
必要である場合に有利である。本発明の一実施態様によ
れば、各おさえ装置部分は少なくとも1つの、有利には
複数の、互℃・に間隔をお(・て配置されたピン又はそ
の他の部材から成っている。1つのおさえ装置部分が1
グループのピン又はその他の類似の部材から成っている
場合には、特に複雑な形の薄板をプログして昇降させる
ことができる。このためには各ピンがそれぞれ固有の駆
動装置を有し、これらの駆動装置がそれぞれ個別に制御
可能でなければならない。
上側及び下側工具は有利にはそれぞれ1つの上側及び下
側工具ホルダ内に取出し可能に保持されている。このよ
うにすることにより各工具の他の工具との交換が可能で
ある。このために上側及び下側の工具ホルダが少なくと
もほぼ同じ形状及び寸法を有するようにするのが有利で
ある。この場合上側工具を下側工具と交換することがで
きる。即ち上側工具を下側工具の工具ホルダ内へ、また
下側工具を上側工具ホルダ内へ装着することができる。
このことは1つの薄板を互℃・に逆向きに曲げることを
可能にする。
例えば1つの薄板の一方の縁部を上向きに曲げ、他方の
縁部な逆に下向きに曲げることができる。この場合例え
ばZ形の薄板がえられる。これは例えばケーシング又は
その類似の一構成部分として使用することができる。薄
板はこの場合、互いに逆向きに曲げられるにもかかわら
ず、転回させる必要がない。この場合たんに、はじめの
曲げ加工の後に上側工具と下側工具とを交換し、薄板を
次の曲げ加工のための正しし・位置へ移動させるだけで
よい。容易に判るよつ:(、このような手段、殊に下降
可能な支持装置部分を有する手段によれば、複雑な薄板
部品の自動的な製作が可能である。一方又は両方の支持
装置部分を下降させることにより、交換された上側工具
と下側工具とによる曲げ加工に必要なスに一スがえられ
る。支持装置部分を上昇させることにより工作物を再び
所望の位置状態に移すことができる。
上側工具と下側工具との交換を手で行なうことは長い時
間を要する。従って本発明の一実施態様によれば、曲げ
加工プレス機が上側工具及び下側工具のためにそれぞれ
1つの工具交換装置を備えている。公知の構成を有する
ものであることができるこの工具交換装置によれば、上
側工具を上側工具ホルダから、下側工具を下側工具ホル
ダから、同時に又は順次に取出すことができる。薄板移
動のための、薄板を含む平面を開放しておくために、既
に述べたように、2つの互いに分離した工具交換装置が
設けられており、この場合上側工具用の工具交換装置は
上記薄板を含む平面の上側にまた下側工具のための工具
交換装置は上記平面の下側に配置されろ。工具交換装置
としてはこの場合当該工具を掴むための相応するグリノ
・ξ装置を備えた油圧式又は空気力式作業シリンダを用
いることができ、上記グリノ・ξ装置は例えば互いに逆
向きに旋回可能なグリッツξ指を有するそれぞれ1つの
グリノ・ξ鉗子より成っている。工具の自動的交換のた
めに、他の往復動−工作機械においても使用されている
自動的な工具着脱装置が用いられ、この工具着脱装置に
よれば、水平方向の運動をこの運動方向に対して直角方
向の錠止運動若しくは錠止解除運動に変換する制御可能
な喫形部材により工具の着脱が行なわれる。上側及び下
側工具の工具ホルダからの取出し後、これらの両工具は
互いに交換され又は、同じ形式で若しくは異なる形式で
互℃・に所属し合う他の工具と交換される。
各工具交換装置の各駆動モータは、本発明の一実施態様
によれば、曲げ加工プレス機の制御装置、殊にプログラ
ム制御装置によってオンーオフ切換えされる。油圧式又
は空気力式作業ンリソダが駆動モータに使用されて−・
る場合に4゛1、制御装置によりポンプモータがオン−
オフ切換えされ又は圧力媒体用の遮断部材が接続位置及
び遮断位置に切換えられる。
曲げ加工エルは回転対称形でなく、通常細長く延びてお
り、即ち剣状のポンチと相応する形状の細長い2゛イス
から構成されて(・るから、このような曲げ加工工具に
それぞれ工具交換装置を所用させることは有利ではない
。従って本発明の一実施態様によれば、工具交換装置の
交換方向は送り可能な工具の送り方向に対して直角4ζ
発明の別の一実施態様によれば、工作物を殊:・こ該工
作物を含む平面内で回転させる装置が設けられている。
これにより箱形の工作物を製作することができる。即ち
単一の直線的な曲げ工具によって方形4鈑の十つの全て
の縁部を折iツ曲げることができる。即ちはじめ両方の
互いに反対側の1鈑縦縁を順次に上方へ曲げ、次いで9
00回転させた後に2回の別々の曲げ工程で残りの1鈑
横縁を曲げることができる。これは、例えばスイッチダ
ツクス等に用いられるこのような工作物の完全自動的な
製作に著しく有利である。このような曲げ加工プレス機
はしかし、たんに方形の直線的な縁を有する薄板の加工
のみでなく、特殊な輪郭の薄板の曲げ加工にも使用する
ことができる。このことは特に複数の、ストツパ半部を
使用することによって可能である。
この場合ストツパ1半部」は厳密な意味での手部分を意
味するものではなく、各ストツパの独立した画部分を意
味し、その長さ及び形状も互いに異なることができる。
これらの、ストツパ半部が別々に調節送り可能である場
合:ては、1つのストツノξの2つのストツノS半部に
よって薄板を、これらのストッパ半部に所属する縦縁が
階段状に延びて℃・る場合にも、精確に互いに平行に移
動させることができる。階段状の段差)て相応して再ス
トノ・に半部の一方は移動のさ見・他方のストッパ半部
に先行する。同様のことは定置の、ストツパ半部へ工作
物を当接させる場合にも妥当する。
本発明の特に有利な一実施態様;τよれば、上側及び下
側工具は工作物回転装置の一部をなしており、この場合
これらの工具はそれらの工具ホルダ内に回転可能に支承
されており、又は工具ホルダが回転可能にそれぞれ1つ
の工具ホルダ受容部内に支承されており、かつ少なくと
も1つの工具若しくは工具ホルダが回転、駆動装置を有
している。この場合工作物の回転中心軸線は可動の工具
の送り方向に対して平行である。
回転、駆動装置は、例えば工具軸部又は工具ホルダ軸部
に同心的にピニオン又はその他の類似の機械要素を取付
け、該機械要素が、適当な、制御可能なモータによって
回転駆動される、上記一方の機械要素と協働する他の機
械要素、例えばラック又は歯車によって駆動されろよう
にすることにより、公知の形式で構成することができろ
。この場合工具の回転は相応するプログラム制御によっ
て制御ずろことが有利である。回転中工作物は回転中心
軸線(で対して横力向に移動しないように保持されなけ
ればならない。このことはもっばら直線的に移動するス
トッパによっては一般に不可能である。この問題は、工
作物をその回転中上側及び下側工具間において、曲げ加
工を行なうことなしに締込むことによって解決すること
ができる。この手段によれば、工具は回転中の工作物の
保持装置としても機能する。
本発明の別の一実施態様によれば、複数の上側工具及び
下側工具を受容する工具マガジンが設けられており、か
つ工具交換装置が選択的に工具マガジン又は工具ホルダ
に所属している。
工具交換装置により上側工具及び下側工具を有刑には2
分割構造の工具マガジンから取出すことができる。さら
に上側工具は上側工具ホルダ内に、また下側工具は下側
工具ホルダ内に移されそれぞれ装着される。交換の後両
方のこれらの工具ホルダは取去られて工具マガジンへ戻
される。該工具マガジンからは次いで次の必要な工具が
取出される。該工具は場合によっては先に使用されてい
た工具と同じものであることができるが、しかし壕だ異
なる工具であることもでき、この場合工具交換装置によ
り例えば上側工具ホルダ内に、先に下側工具ホルダ内に
あった工具と同じ工具が装着され、又はその逆に、先に
上側工具ホルダ内にあった工具と同じ工具が下側工具ホ
ルダ内に装着される。このような工具交換により、先に
述べた作業形式で、1つの薄板縁部を上方へ曲げ加工し
、次いで上記縁部に対して平行な薄板縁部を下方へ曲げ
加工することができる。工具交換装置はそのグリノ・ξ
装置又はその類似物を選択的に、工具マガジン又は工具
ホルダベ所属させることができる。このため1つの工具
から他の工具へ移るさいに工具マガジンを調節移動させ
なければならない。
この場合この工具マガジンをレゼルノ々式に間欠へ 回転可能に構成することができ、又は直線的に往復運動
可能なマガジンを使用することができる。
曲げ加工用プレス機及びその補助装置の以上に述べた全
ての運動は全体的プログラムによって制御可能である。
本発明によればさらに、工具マガ、ノンを特に曲げ加工
線に対して交叉する方向に運動可能に構成することもで
きる。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
曲げ加工プレス機のフレーム1は通常の構造形式で支柱
及びアームから成っており、該アームの自由端部にはプ
レス加工用シリンダ28が配置されている。工作物6を
載せる支持面18は支持装置5上に支持されており、こ
の支持装置5は、工具ホルダ21内に取付けられた上側
工具2の通過を可能にするために、2つの支持装置部分
16に分割されている。各支持装置部分16はそれぞれ
高さ調節用モータ17を有していて、必要に応じて異な
る高さに調節することができる。両支持装置部分の間に
はやはり工具ホルダ21内に下側工具3が配置されてい
る。
工作物6のためにまず後方ストッパ手が設けられており
、このストッパは基礎調節位置をうるために調節可能で
ある。この後方ストツノξ4に対して反対側に第2の調
節送り可能なストツ・ξ7があり、このストツ・ξは同
時にまた工作物を移動させる移動装置の機能をも有して
いる。
側方にはさらに第3のストッパ8及びこの第3のストツ
ー♀の反対側に第4のストツ・ぐ9が設げられており、
これらのストツ、oは両方の他のストッパ4、7の運動
方向11に対して垂直方向に調節可能である。ストッパ
+、7.a、9を移動させるために駆動モータ13が設
けられており、該駆動モータ13は制御装置14に接続
されている。第2図から判るように、調節可能な4つの
ストツノ8はそれぞれ2つのストッ、6半部から成って
おり、これらのストツ・ξ半部はまた角縁ストツノξと
してまとめられており、これにより工作物6の極めて精
確な位置決めかえられる。工作物6の角縁が精確に直角
でない場合には、これを補償する相応する形状の角縁用
の挿入体が使用される。ストツノξはこの場合ストツ・
ξ受容部15内に取付けられており、これらのストッパ
受容部15自体は案内ロッド29上をこれに漕って移動
可能である。
上記の構成によれば、工作物6は支持面18上に載置す
るだけでよい。次いで後方ストン・ぞ牛が一座標方向1
1の方向で所期の基本位置へ移され、次いでストッパ8
及び9が一座標方向10の方向で整列せしめられ、その
結果工作物6は第2のストツノξ7により後方ストツノ
ξ牛に向って側方で案内されながら加工位置へ送られる
。次(・で、矢印12の方向での上側工具の送りにより
曲げ加工が行なわれる。
第3図にはさらにおさえ装置が示されており、この場合
各支持装置部分16に保持ピン20を備えた1つのおさ
え装置19が所属している。
このように分割することは、支持装置部分16の種々異
なる高さ調節位置におさえ装置を適合させるため並びに
曲げ加工された工作物を押し戻すため及び支持面の高さ
が異なる場合に工作物の傾倒を防止するために、必要で
ある。
2彫工作物6を加工する場合には、従来は、工作物を逆
向きに折曲げるさいに転回させなげればならなかった。
本発明では、第4図及び第5図に示されているように、
工作物6をその位置にとどめたまま上側工具及び下側工
具2,3を交換することによる別の手段がとられている
。このために工具交換装置22が設けられていて、これ
は上側工具2及び下側工具3のための2つの着脱交換装
置23から構成されている。
工具はこの場合それぞれグリッパ31によって掴まれて
工具マガジン25の空の室内へ押し入れられる。この場
合上側工具及び下側工具のためにそれぞれ1つの個有の
マガジン25が設けられていて、該マガジンは案内レー
ル30に矢印26の方向に移動可能に配置されている。
次いで、工具が入っているマガジンの室から新しい工具
が取出されて工具ホルダ内へ装着される。
若干の加工形式では工具をその平面内において回転させ
ることが必要となる。このために第6図では支持台32
が設けられており、この上に工作物6が不動に押付けら
れる。このために自由端部に回転皿をもった押圧ビン3
4が設けられて℃・る。回転駆動は固有のモータ33に
よって行なわれる。勿論また、両工具2.3を回転可能
に配置し、工作物が該両工具の間に締込まれて回転せし
められるようにすることも可能である。
第7a図〜第7h図には、Z形薄板を製作するための一
連の加工工程が示されている。第7a図では全ての部分
は出発位置にあり、工作物6が支持面18上に載置され
た状態を示している。次いで後方ストツパ生が所期の位
置へ移動せしめられる。第7b図は第2のストツノ87
が工作物6を後方ストッパ牛へ当接させた状態を示す。
次の加工工程で工作物6は第7c図に示すように両側を
上に向けた状態に曲げられる。
次いで上側工具2によって工作物が解放されると、第7
d図に示すように工作物は自動的に傾倒位置から戻る。
この場合この戻り運動をおさ工装置19の破線で示され
ているビン20によって補助してもよい。次いで、第7
e図に示すように、上側工具と下側工具とが交換され、
その結果逆向きの曲げ加工が可能になる。さらに、必要
な場合には、第7f図に示す位置への工作物の移動がス
トッパによって行なわれる。この場合図面右側の支持装
置部分16ば、工作物6の右側の自由端部が曲げ加工の
さいに下方へ逃げることができるようにするため、第7
g図に示すように、下げられなければならない。次(・
で両支持面部分16は、第7h図に示されているように
、工作物6が例えば水平位置に達しストッパが工作物を
移動させることができるように、互いに異なる高さ位置
に移される。従来4、z彫工作物製作のさいには、支持
面上での何回もの工作物の載せ換え、取り付け、取り外
し、また工作物の回転及び転回が必要であったのに対し
て、本発明ではZ彫工作物を手作業なしに仕上げること
ができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は曲げ加工
用プレス機の一実施例を部分的に断面した略示側面図、
第2図は第1図の横断面図、第3図は別の一実施例を部
分的に断面した側面図、第4図は別の一実施例を部分的
に断面した正面図、第5図は第4図の部分的断面図、第
6図は別の一実施例を部分的に断面した略示側面図、第
7a図、第7b図、第7C図、第7d図、第7e図、第
7f図、第7g図及び第7h図は1つの曲げ加工作業の
各工程を示す略示側面図である。 1・・・フレーム、2・・・上側工具、3・・・下側工
具、生・・・ストン・?、5・・・支持装置、6・・・
工作物、7・・・ ス ト ツ ノξ、  8 ・・・
 ス ト ツ ノぐ 、  9 ・・・ ス ト ツ 
ノξ、  13・・・駆動モータ、14・・・制御装置
、15・・・ストッパ受容部、16・・・支持装置部分
、17・・・高さ調節用モータ、18・・・支持面、1
つ・・・おさえ装置、20・・・ビン、21・・・工具
ホルダ、25・・・工具マガジン、28・・・プレス加
工用シリンダ、29・・・案内ロッド、30・・・案内
レール、32・・・支持台、33・・・モータ、34・
・・押圧ピン2・・−上側工具     3・・下側工
具手、7・・ストツパ     5・・・支持装置牛、
7.8.9ストツノ♀ 6・・・工作物 Fig、 2 16・支持装置部分 19・・・おさえ襞@               
 Fig、320・・ビン +             30 2・・・上側工具   3−・・下側工具     F
ig、4Fig、5 3−・・下側工具 16 ・支持装置部分 Fig、 6 2 上側工具 Fig、 7e 牛、7−ストソノS Fig、7f Fig、7g Fig、7h

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、曲げ加工プレス機であつて、上側工具(2)及び該
    上側工具(2)と協働する下側工具(3)並びに、工作
    物(6)用の特別の調節可能なストツパ(4)及び支持
    装置(16〜18)を有する形式のものにおいて、上記
    の第1のストツパ(4)の反対側に位置している送り可
    能な第2のストツパ(7)を有し、かつ上記の2つの送
    り可能なストツパ(4、7)が同一の座標方向で運動可
    能であることを特徴とする曲げ加工プレス機。 2、第3の、殊に調節可能なストツパ(8)が上記の第
    1のストツパ(4)と第2のストツパ(7)との間に、
    該第1及び第2のストツパ(4、7)に対して側方へず
    らして配置されている、特許請求の範囲第1項記載の曲
    げ加工プレス機。 3、第3のストツパ(8)の反対側に位置する送り可能
    な第4のストツパ(9)を有しており、該第4のストツ
    パ(9)、場合によつては第3のストツパ(8)が、第
    1及び第2のストツパ(4、7)の運動方向(11)に
    対して垂直の1つの座標方向(10)で運動可能である
    、特許請求の範囲第2項記載の曲げ加工プレス機。 4、調節可能なストツパ(4、7、8、9)の調節方向
    (10、11)が可動の工具(2)の送り方向(12)
    に対してほぼ垂直である、特許請求の範囲第1項から第
    3項までのいずれか1項記載の曲げ加工プレス機。 5、調節可能な各ストツパ(4、7、8、9)が駆動モ
    ータ(13)によつて調節される、特許請求の範囲第1
    項から第4項までのいずれか1項記載の曲げ加工プレス
    機。 6、ストツパ調節用の各駆動モータ(13)が制御装置
    、殊にプログラム制御装置によつてオン−オフ切換えさ
    れる、特許請求の範囲第5項記載の曲げ加工プレス機。 7、ストツパ調節用のプログラム制御装置が工具運動用
    のプログラム制御装置(14)の構成部分である、特許
    請求の範囲第6項記載の曲げ加工プレス機。 8、調節可能な4つの各ストツパ(4、7、8、9)が
    それぞれ2つのストツパ半部より成り、各ストツパ半部
    が別々に前進送り及び後退送り可能である、特許請求の
    範囲第3項から第7項までのいずれか1項記載の曲げ加
    工プレス機。 9、各ストツパ(4、7、8、9)若しくは各ストツパ
    半部が取外し可能にストツパ受容部(15)内に保持さ
    れている特許請求の範囲第8項記載の曲げ加工プレス機
    。 10、工作物用の支持装置(18)が2つの支持装置部
    分(16)から成り、各支持装置部分がそれぞれ個別に
    、調節可能なストツパ(4、7、8、9)の運動方向に
    対して直交する方向に運動可能、殊に昇降可能である、
    特許請求の範囲第1項から第9項までのいずれか1項記
    載の曲げ加工プレス機。 11、各支持装置部分(16)がそれぞれ1つの制御可
    能なモータ(17)により昇降可能であり、かつ上記モ
    ータ(17)がプログラム制御により少なくともオン−
    オフ切換え可能である、特許請求の範囲第10項記載の
    曲げ加工プレス機。 12、各支持装置部分(16)が互いに平行に、しかし
    工作物(6)用の支持面(18)又はその類似物に対し
    ては交叉する方向で昇降可能である、特許請求の範囲第
    10項又は第11項記載の曲げ加工プレス機。 13、各支持装置部分(16)の上方に1つの送り可能
    なおさえ装置(19)が配置されており、かつ各おさえ
    装置がプログラム制御によつて所属の支持装置部分(1
    6)に対して送り可能及び該支持装置部分(16)から
    後退可能である、特許請求の範囲第10項から第12項
    までのいずれか1項記載の曲げ加工プレス機。 14、各おさえ装置(19)が少なくとも1つの、有利
    には複数の互いに側方に離して配置されたピン(20)
    又はその類似物より成る、特許請求の範囲第13項記載
    の曲げ加工プレス機。 15、上側工具(2)及び下側工具(3)がそれぞれ1
    つの上側工具ホルダ(21)及び下側工具ホルダ(21
    )内に取外し可能に保持されている、特許請求の範囲第
    1項から第14項までのいずれか1項記載の曲げ加工プ
    レス機。 16、上側工具ホルダ及び下側工具ホルダ(21)が少
    なくともほぼ同じ形状及び寸法に構成されている、特許
    請求の範囲第15項記載の曲げ加工プレス機。 17、上側工具(2)及び下側工具(3)のためのそれ
    ぞれ1つの工具交換装置(22)が設けられている、特
    許請求の範囲第16項記載の曲げ加工プレス機。 18、各工具交換装置(23)用の各駆動モータが、曲
    げプレス機(1)の制御装置、殊にプログラム制御装置
    によりオン−オフ切換え可能である、特許請求の範囲第
    17項記載の曲げ加工プレス機。 19、工具交換装置の着脱交換が、送り可能な工具(2
    )の送り方向及び曲げ加工される工作物(6)の曲げ加
    工線の方向に対して交叉する方向で行なわれる、特許請
    求の範囲第17項又は第18項記載の曲げ加工プレス機
    。 20、工作物(6)を回転させる装置、殊に工作物平面
    内で回転させる装置(24)が設けられている、特許請
    求の範囲第1項から第19項までのいずれか1項記載の
    曲げ加工プレス機。 21、上側工具(2)及び下側工具(3)が工作物を回
    転させる装置(24)の一部をなしており、この場合こ
    れらの工具が工具ホルダ内に回転可能に、又は該工具ホ
    ルダが工具受容部のホルダ内に回転可能に支承されてお
    り、かつ各工具又は各工具ホルダがそれぞれ1つの回転
    駆動装置(33)を有している、特許請求の範囲第20
    項記載の曲げ加工プレス機。 22、複数の上側工具(2)及び下側工具(3)を受容
    するための工具マガジン(25)を有しており、この場
    合工具交換装置(22)が工具マガジン(25)又は工
    具ホルダ(21)に選択的に所属する、特許請求の範囲
    第1項から第21項までのいずれか1項記載の曲げ加工
    プレス機。 23、工具マガジン(25)が曲げ加工線に対して交叉
    する方向で工具ホルダに向つて若しくはその逆の方向(
    26)で運動可能である、特許請求の範囲第22項記載
    の曲げ加工プレス機。
JP61218266A 1985-09-18 1986-09-18 曲げ加工プレス機 Granted JPS6268625A (ja)

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