JPS62291224A - デ−タ収集方式 - Google Patents

デ−タ収集方式

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JPS62291224A
JPS62291224A JP61135642A JP13564286A JPS62291224A JP S62291224 A JPS62291224 A JP S62291224A JP 61135642 A JP61135642 A JP 61135642A JP 13564286 A JP13564286 A JP 13564286A JP S62291224 A JPS62291224 A JP S62291224A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time slot
station
stations
data
moving
Prior art date
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Pending
Application number
JP61135642A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Maeda
前田 侃
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
Priority to JP61135642A priority Critical patent/JPS62291224A/ja
Publication of JPS62291224A publication Critical patent/JPS62291224A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、稼動時間帯の異なる複数の子局を対象として
効率良くポーリングを行うデータ収集方式に関する。
〔従来の技術〕
移動局(子局)の位置や動態を基地局(親局)で知る方
法にはAVM(^uLomatic  Vehicle
Monitoring)システムがある。その方式には
分散受信、分散送信、半自動等があるが、いずれの方式
においても、■移動局を予め群分けしておき、群毎に呼
出してデータを収集するポーリングによるか、或いは■
移動局がある一定時間毎に又は状態が変わる毎に、さら
には移動局乗務員の操作による等の方法で移動局からデ
ータを送出する任意発信の何れか、または■両者の組合
せによる方法でデータを収集する。
ポーリング方式を例にとると、例えば1000台の移動
局を100群に分け、各群に10のタイムスロットを設
定すれば表1のようにして全移動局のデータを収集でき
る。
表−1 第4図は1群に対するポーリング時のタイムチャートを
示している。TSI〜TSIOはタイムスロットで、そ
れぞれが220 m sである。ポーリング信号は20
0msで、TSIとの間にはデータ処理用のガードタイ
ム(220ms)が設定されている。また、TSIOと
次群の7310間には緊急あるいは通話割込あるいは開
始・終了信号送出用の予備タイムスロット(220ms
)が設定しである。従って、1群のポーリングには2゜
84秒要し、全体ではその100倍の4分44秒かかる
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述したデータ収集時間の大小は、収集対象とする移動
局数に依存するが、例えば交代制等によって常時全移動
局が稼動していないシステムもあり、この場合でも従来
は各移動局に予め固有の群とタイムスロットを設定して
おくので、データ収集時間は変らない欠点がある。この
点任怠発信方式は最新のデータを収集できるが、複数の
移動局が同時に送信してデータが衝突する弱点がある。
本発明はボーリング方式を前提とし、実際に稼動中の移
動局だけにタイムスロットを割当ててデータ収集時間を
短縮しようとするものである。
c問題点を解決するための手段〕 本発明は、親局と複数の子局との間を無線回線で結合し
、親局からのポーリング信号を受けて各子局が異なるタ
イムスロットで親局に対しデータを送信するデータ収集
方式において、各子局は運用開始時に親局に対し開始信
号を送り、これを受けた親局は該子局に対し空きタイム
スロットを指定する信号を返送して、該子局が運用終了
時に親局に対し終了信号を送るまで該タイムスロットで
データ送信させることを特徴とするものである。
〔作用〕
各移動局のタイムスロットが固定的なものでなく、稼動
中のものだけを対象に基地局から割当てるようにすれば
、休止中の移動局に対する無駄なタイムスロットの割当
てがなくなるので、データ収集効率が改善される。
〔実施例〕
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示す説明図である
。第1図に示すように基地局10に対し多数の移動局2
0.21,22.・・・・・・が音声通話を主とした無
線回線30を介して結合されるボーリング方式のデータ
収集システムで、移動局の一部20〜23が稼動し、残
り24〜26が休止している場合、タイムスロットは稼
動中の移動局20〜23だけに指定し、休止中の移動局
24〜26はシステム構成から除外する。そして、時間
帯が変わり、移動局20〜23の一部が稼動を止め、代
りに移動局24〜26の一部が稼動し始めたら変更のあ
ったものについてタイムスロットの指定または解除を行
う。この場合タイムスロットの割当ては早いタイミング
の空きタイムスロットから順番に使用し、なければ最後
のタイムスロットの次ニXliしいタイムスロットを追
加する。
このようにするとデータ収集時間は稼動中の移動局数に
依存し、例えば1000台のうち1/2が稼動していれ
ば2分22秒、1/4であれば1分11秒に短縮される
上述したタイムスロットの指定、解除は基地局10側で
行うが、これは移動局からの(R号を待って行う。第2
図は移動局からのデータ(2号のフォーマット例で、1
20m5のデータ信号は143ビットからなり、32ビ
ツトのビット同期と16ビツトのフレーム同期に続く1
4ビツトの車両データに、10ビツトの車番と4ビツト
の動態が含まれる。車番はこの移動局に固有の識別番号
であり、これにより基地局はどこからの信号であるかを
判別できる。動態はこの移動局が現在いかなる状態(回
送、実車等)にあるかを示すものであるが、本例では更
に0000を稼動開始信号、1111を稼動終了信号と
して使用する。これらの信号は移動局側のスイッチを操
作することで出力される。
車両データに続く60ビツトの位置・状態データは4ビ
ツトの動態だけでは表わせない位置や状態を示すのに使
用され、最後のチェックピントは全体のエラーを検出・
訂正するためのものである。
基地局は移動局から受信したデータの動態が前述のoo
ooまたは1111のときはタイムスロットの指定また
は解除を行い、これを記憶する。
同時にその指定・解除データを第3図に示すフォーマン
トで移動局に返送する。例えば、指定の場合は指定・解
除データの先頭4ビツトのコードを1111にし、次に
開始信号を送信してきた移動局の車番を入れ、更にその
移動局に割当てたタイムスロットと群番号を入れて返送
する。群番号とタイムスロットは表1の形式を想定して
いるが、従来方式とは異なり、本発明では早い群の早い
タイムスロットで空いているものから使用することを原
則とする。そして、移動局では受信したデータから自己
の群番号とタイムスロットを記憶し、そのタイミングで
ポーリング時にデータを送信する。
解除時はコードが0000となり、該当車番のタイムス
ロットと群番号は無効になる。
移動局が開始または終了信号を送るタイミングは、ポー
リング中であれば第4図に示す予備のタイムスロットで
ある。このタイミングで開始または終了信号を受信した
基地局は、指定または解除データ送信のために次のポー
リングを一時中断する。このように、タイムスロットの
指定または解除は群分けの数が多いほど割込む機会が増
えるので、迅速に行うことができる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、タイムスロットの設
定を実際に稼動している子局(移動局)に対してのみ行
うので、音声通話を主とした無線回線のポーリング方式
によっても効率よくデータ収集できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すシステム構成図、第2図
は移動局からの送信データの構成図、第3図は基地局か
らの返送データの構成図、第4図はポーリング方式のタ
イムチャートである。 図中、10は基地局(親局)、20〜23は稼動中の移
動局(子局)、24〜26は休止中の移動局、30は無
線回線である。 出 願 人  富士通テン株式会社 代理人弁理士  青  柳   穂 木51aPlのシステム1j1八口 第1図 基北局辺送データの、頂入口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 親局と複数の子局との間を無線回線で結合し、親局から
    のポーリング信号を受けて各子局が異なるタイムスロッ
    トで親局に対しデータを送信するデータ収集方式におい
    て、各子局は運用開始時に親局に対し開始信号を送り、
    これを受けた親局は該子局に対し空きタイムスロットを
    指定する信号を返送して、該子局が運用終了時に親局に
    対し終了信号を送るまで該タイムスロットでデータ送信
    させることを特徴とするデータ収集方式。
JP61135642A 1986-06-11 1986-06-11 デ−タ収集方式 Pending JPS62291224A (ja)

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JP61135642A JPS62291224A (ja) 1986-06-11 1986-06-11 デ−タ収集方式

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JP61135642A JPS62291224A (ja) 1986-06-11 1986-06-11 デ−タ収集方式

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JPS62291224A true JPS62291224A (ja) 1987-12-18

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ID=15156578

Family Applications (1)

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JP61135642A Pending JPS62291224A (ja) 1986-06-11 1986-06-11 デ−タ収集方式

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