JPS62286109A - リモ−トプレイバツクモニタ装置 - Google Patents

リモ−トプレイバツクモニタ装置

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Publication number
JPS62286109A
JPS62286109A JP61130638A JP13063886A JPS62286109A JP S62286109 A JPS62286109 A JP S62286109A JP 61130638 A JP61130638 A JP 61130638A JP 13063886 A JP13063886 A JP 13063886A JP S62286109 A JPS62286109 A JP S62286109A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
programmable controller
output
data
controller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61130638A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuhiko Naito
内藤 辰彦
Masaaki Hotta
堀田 正明
Masato Aono
青野 真人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP61130638A priority Critical patent/JPS62286109A/ja
Publication of JPS62286109A publication Critical patent/JPS62286109A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [産業上の利用分野] この発明はリモートプレイバックモニタ装置に関し、特
に、プログラマブルコン1〜ローラに内蔵されているリ
レーのむ布状態を遠隔的に監視するようなリモートプレ
イバックモニタ装置に関する。
[従来の技術] プログラマブルコントローラには、内蔵されているリレ
ーの動作状態を監視するために、プレイバック[ニタユ
ニットの取付が可能になっている。
すなわち、プログラマブルコントローラの[10ユニツ
トとプレイバックモニタユニットとを差し換え、170
点数の一部をプレイバックモニタ用の接点として割りつ
け、その接点のオン時間を計数して記憶しておく。そし
て、プログラマブルコントローラの運転時に、その接点
のオン時間が記憶されたオン時間よりも長い場合、プレ
イバックモニタユニットに内蔵されているリレー接点に
よって異常信号を出力する。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、このような従来のプレイバックモニタユ
ニットにおいては、ユニットとしてI10ユニットに代
えてプログラマブルコントローラに組込まれるために、
プログラマブルコントローラ1台のI10接点しかプレ
イバックモニタすることができない。しかも、プレイバ
ックモニタユニットを装着した分だけ、実際の制御を行
なう170点数が少なくなってしまう。さらに、プログ
ラマブルコントローラのプログラムにプレイバックモニ
タ用の接点を謁込んでおく必要があり、煩雑になるなど
の種々の問題点があった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、プレイバックモ
ニタユニットをプログラマブルコントローラに取付ける
ことナク、通信回線を介してプログラマブルコントロー
ラの各出力が異常であるか否かを容易にモニタできるよ
うなリモートプレイバックモニタ装置を促供することで
ある。
[問題点を解決するための手段] この発明は、通信回線を介して、プログラマブルコント
ローラの各出力を遠隔的にプレイバックモニタづるリモ
ートプレイバックモニタ装置であって、プログラマブル
コントローラの各出力のオン時間およびオフ時間の少な
くとも一方を、通信回線を介して計測する計測手段と、
計測手段によって予め計測されたプログラマブルコント
ローラの各出力のオン時間およびオフ時間の少なくとも
一方を記憶する記憶手段と、プログラマブルコントロー
ラが運転状態になっているとぎに、計測手段によって計
測された各出力のオン時間83 にび37時間の少なく
とも一方と記憶手段に記憶されている対応する出力のオ
ン時間およびオフ時間の少なくとも一方とを比較する比
較手段と、計測手段によって計測されたオン時lB!I
d3よびオフ時間の少なくとら一方が記憶手段に記憶さ
れている対応する出力のオン時間およびオフ時間の少な
くとも一方と一致していないことを判別したことに応じ
て異常信号を出力する異常信号出力手段とによって構成
したちのである。
[作用] この発明にかかるリモートプレイバックモニタ装置は、
通信回線を介してプログラマブルコントローラの各出力
のオン時間およびオフ時間の少なくとも一方を計測し、
そのオン時間およびオフ時間の少なくとも一方が予め記
憶したオン時間およびオフ時間の少なくとら一方と一致
しているか否かを判別するようにしたので、従来のよう
なプレイバックモニタユニット・をプログラマブルコン
トローラの出力に組込む必要はなく、プログラマブルコ
ントローラの各出力の状態を遠隔的にモニタすることが
できる。
し発明の実施例1 第2図はこの発明の一実施例の概略ブロック図である。
まず、第2図を参照して、この発明の一実施例の構成に
ついて説明する。プログラマブルコントローラ10はマ
イクロプロセッサ11とシステムプログラムメモリ12
とデータメモリ13とプログラムメモリ14とI10ユ
ニット15と通信制御ユニット16とを含む。マイクロ
プロセッサ11はプログラマブルコントローラ10の全
体の制御を行なうものであり、システムプログラムメモ
リ12には、マイクロプロセッサ11がプログラマブル
:1ントローラ10としての動作をするのに必要なプロ
グラムが記憶される。データメモリ13には各種データ
が記憶される。プログラムメモリ14はユーザが設定し
たプログラムを記憶づる。
I/○ユニット15にはこのプログラマブルコントロー
ラ10が制御【ノようとするリレーなどが接続される。
通信i!iII Iflllユニット16はリモートプ
レイバックモニタ装置20との間で、通信回¥A30を
介してデータのやりとりを行なうちのである。
り七−トプレイバックモニタ′¥装置20には、通信回
線30を介して複数台のプログラマプルコントロー51
0が接続されている。
リモートプレイバックモニタ装置20は通信制御ユニッ
ト21とマイクロプロセッサ22とシステムプログラム
メモリ23とデータメモリ24と外部インターフェイス
25と入出力機器26とを含む。通信制御ユニット21
には通信回線30が接続される。そして、通信制御ユニ
ット21は通信回線30を介して各プログラマブルコン
1ローラ10との間でデータのやりとりを行なう。マイ
クロプロセッサ22はシステムプログラムメモリ23に
記憶されているシステムプログラムに基づいて、プレイ
バックモニタするだめの制御を行なう。データメモリ2
4には各種データが記憶される。外部インターフェイス
25には入出力機器26が接続される。
第1図はこの発明の一実施例の具体的な動作を説明する
だめのフロー図である。
次に、第1図および第2図を参照して、この発明の一実
施例の具体的な動作について説明する。
まず、入出力機器26を操作して、プレイバックモニタ
すべぎプログラマブルコントローラ10の接点のデータ
と、異常時に異常信号を出力するプログラマブルコント
ローラ10の出力接点のデータとを入力する。この入力
データは外部インターフェイス25を介してデータメモ
リ24に記憶される。プレイバックモニタ装置20のマ
イクロプロセッサ22は、データメモリ24に記憶した
データに基づいて、通信制御ユニット21を介して、各
プログラマブルコントローラ10に対してプレイバック
モニタづべき)妄点のデータを送信づ゛る。
送信されたデータは通信回線30を介して各プログラマ
ブルコン1−ローラ10の通信制御ユニット16に与え
られる。
プログラマブルコントローラ10のマイクロプロセッサ
11は通信制御ユニット16に入力されたプレイバック
モニタすべき接点のデータをデータメモリ13に記憶さ
せる。各プログラマブルコントローラ10のマイクロプ
ロセッサ11はプログラムメモリ14に記憶されている
ユーザプログラムを実行するときに、I10ユニット1
5の入力接点の状態をデータメモリ13に読込む度に、
このプレイバックモニタを行なう接点のデータに基づい
て、その接点に変化があったか否か、すなわちオンから
オフあるいはオフからオンしたかを比較する。変化があ
った場合にのみ、そのデータをプレイバックモニタ装置
20に送信する。
リモートプレイバックモニタ装置20は、プレイバック
モニタすべき接点のオン時間、オフ時間を計測するため
に、各プログラマブルコントローラ10に対して、ユー
ザプログラムの実行を指示するデータを送信する。各プ
ログラマブルコントローラ10では、マイクロプロセッ
サ11がプレイバックモニタ装置2oからのデータを受
信すると、プログラムメモリ14に記憶されているユー
ザプログラムの実行を開始し、上述のごとくプレイバッ
クモニタを行なう接点の変化を検知した場合のみ、その
データをり七−トプレイバックモニタ装置2oに送信す
る。
リモートプレイバックモニタ装置20では、マイクロプ
ロセッサ22がこのデータを受信することによって、そ
の接点のオン時間およびオフ時間を計算し、データメモ
リ24に記憶さぼる。プレイバックモニタ装置20のマ
イクロプロセッサ゛22は各プログラマブルコントロー
ラ10のプレイバックモニタを行なう接点のオン時間1
オフ時間を順次計算し、データメモリ24に記憶さける
なお、プレイバックモニタを行なう接点の変化を検知す
る場合、接点のオン時間およびオフ時間のいずれか一方
のみを計測するようにしてもよい。
プレイバックモニタを1丁なつすl\C,U)mQのオ
ン時間おにびオフ時間の計測が終了すると、リモートプ
レイバックモニタを行なうのに必要なづ゛べでのデータ
の設定を完了づる。
プログラマブルコントローラ10がプログラムメモリ1
4に記憶されているユーザプログラムに基づいて動作を
実行すると、リモートプレイバックモニタ装置20のマ
イクロブロセツ(す22(ユ各プログラマブルコントロ
ーラ10から送信されてくるデータからオン時間、オフ
時間を計算し、その計算結果とデータメモリ24に記憶
されている対応する接点のオン時間、オフ時間の値とを
比較する。データメモリ24に記憶されていた値より大
ぎい場合には、異常と判断し、データメモリ24に記憶
されている、異常時に異常出力を行なうプログラマブル
コントローラ10の接点のデータを読出し、このデータ
をあとにして、各プログラマブルコントローラ10に対
して異常出力を行なう接点のデータを送信する。プログ
ラマブルコントローラ10では、マイクロプロセッサ1
1がそのデータを受信すると、そのデータをもとにして
、プログラマブルコントローラ10の出力接点へ出力す
るデータが記憶されているデータメモリ13の内容を書
換え、この書換えたデータが出力接点へ出力される。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、プログラマブルコン
トローラの各出力のオン時間およびオフ時間の少なくと
もいずれか一方を計測して記憶しておぎ、プログラマブ
ルコントローラが運転状態になっているとぎに、各出力
のオン時間およびオフ時間の少なくともいずれか一方を
計測し、記憶手段に記憶されている値と一致しているか
否かを比較し、一致していなければ異常信号を出力する
ようにしたので、遠隔的にプログラマブルコントローラ
の出力状態をプレイバックモニタすることができる。し
かも、通信回線を介して遠隔的に七二りするようにした
ので、従来のように各プログラマブルコントローラにプ
レイバックモニタユニットを組込む必要がなく、出力接
点が減少することがない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の具体的な動作を説明する
ためのフ[J−図である。第2図はこの発明の一実施例
の概略ブロック図である。 図において、10はプログラマブルコントローラ、11
はマイクロプロセッサ、12はシステムプログラムメモ
リ、13はデータメモリ、14はプログラムメモリ、1
5はI10ユニット、16は通信制御ユニット、20は
リモートプレイバックモニタ装置、21は通信制御ユニ
ット、22はマイクロブロセッ1す、23はシステムプ
ログラムメモリ、24はデータメモリ、25は外部イン
ターフェイス、26は入出力mWを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 プログラマブルコントローラの各出力を、通信回線を介
    して遠隔的にプレイバックモニタするリモートプレイバ
    ックモニタ装置であって、 前記プログラマブルコントローラの各出力のオン時間お
    よびオフ時間の少なくとも一方を、通信回線を介して計
    測する計測手段と、 前記計測手段によって予め計測された前記プログラマブ
    ルコントローラの各出力のオン時間およびオフ時間の少
    なくとも一方を記憶する記憶手段と、 前記プログラマブルコントローラが運転状態になってい
    るとき、前記計測手段によって計測された各出力のオン
    時間およびオフ時間の少なくとも一方と、前記記憶手段
    に記憶されている対応する出力のオン時間およびオフ時
    間の少なくとも一方とを比較する比較手段と、 前記比較手段が、前記計測手段によって計測されたオン
    時間およびオフ時間の少なくとも一方が前記記憶手段に
    記憶されている対応する出力のオン時間およびオフ時間
    の少なくとも一方と一致していないことを判別したこと
    に応じて、異常信号を出力する異常信号出力手段とを備
    えた、リモートプレイバックモニタ装置。
JP61130638A 1986-06-04 1986-06-04 リモ−トプレイバツクモニタ装置 Pending JPS62286109A (ja)

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JP61130638A JPS62286109A (ja) 1986-06-04 1986-06-04 リモ−トプレイバツクモニタ装置

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JPS62286109A true JPS62286109A (ja) 1987-12-12

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ID=15039041

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JP61130638A Pending JPS62286109A (ja) 1986-06-04 1986-06-04 リモ−トプレイバツクモニタ装置

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5316875A (en) * 1976-07-30 1978-02-16 Mitsubishi Electric Corp Fault detection device of actuation device
JPS5658566A (en) * 1979-10-17 1981-05-21 Toppan Printing Co Ltd Manufacture of decorative material printed with wood grain pattern
JPS60171561A (ja) * 1984-02-17 1985-09-05 Hitachi Ltd 制御用計算機システムの異常監視方法

Patent Citations (3)

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