JPS62276946A - 呼出音制御装置 - Google Patents
呼出音制御装置Info
- Publication number
- JPS62276946A JPS62276946A JP12047786A JP12047786A JPS62276946A JP S62276946 A JPS62276946 A JP S62276946A JP 12047786 A JP12047786 A JP 12047786A JP 12047786 A JP12047786 A JP 12047786A JP S62276946 A JPS62276946 A JP S62276946A
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- Japan
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
［産業上の利用分野］
本発明は電子式自動交換機における呼出音の音量制御装
置に関する。
置に関する。
［従来の技術］
従来、電子式自動交換機における内線電話機の呼出音の
音量設定は、電話機に内蔵される送出音量調整用ボリュ
ーム等で行なっていた。
音量設定は、電話機に内蔵される送出音量調整用ボリュ
ーム等で行なっていた。
［発明が解決しようとする問題点］
上）ホした従来の音量設定方式では、呼出音の音＠設定
は電話機単体で固有のものでおり、被呼者の電話機を調
整しない限り、変更することができないという欠点が必
る。
は電話機単体で固有のものでおり、被呼者の電話機を調
整しない限り、変更することができないという欠点が必
る。
本発明の目的は発呼者側から被呼者電話機の呼出音の音
量を設定する装置を提供することにある。
量を設定する装置を提供することにある。
［問題点を解決するための手段１
本発明の呼出音制御装置は発呼者が被呼者へ送出する呼
出音の音量情報を設定する手段と、前記音量情報により
被呼者の電話機から外部へ送出する呼出音の大小を制御
する手段とを有することを特徴とするものである。
出音の音量情報を設定する手段と、前記音量情報により
被呼者の電話機から外部へ送出する呼出音の大小を制御
する手段とを有することを特徴とするものである。
［実施例］
以下、本発明の二実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第１図は本発明の実施例の全体ブロック図でおる。第１
図において、１は発呼者電話機、２は被呼者電話機、３
，４は加入者回路、５は呼出音信号発生源でおる。６は
スイッチマトリックス、７は発信レジスタトランク、８
は入出力インターフェイス、９はメモリ、１０は中央制
御装置でおる。
図において、１は発呼者電話機、２は被呼者電話機、３
，４は加入者回路、５は呼出音信号発生源でおる。６は
スイッチマトリックス、７は発信レジスタトランク、８
は入出力インターフェイス、９はメモリ、１０は中央制
御装置でおる。
第２図はｈｕ人人目回路３４の内部の呼出音の音量制御
回路の実施例で必る。第２図において、１１〜１４は呼
出音信号電流制限用抵抗、１５〜１８はリレーの接点、
１９〜２２はリレーのコイル、２３〜２６はリレー駆動
用ゲート、２７はラッチ回路である。
回路の実施例で必る。第２図において、１１〜１４は呼
出音信号電流制限用抵抗、１５〜１８はリレーの接点、
１９〜２２はリレーのコイル、２３〜２６はリレー駆動
用ゲート、２７はラッチ回路である。
また第３図は本発明の実施例の流れ図である。
上記構成の本発明にみける発呼者が被呼者へ送出する呼
出音の音量情報を設定する手段は、発呼者オフフッタ後
被呼者番号子音量情報をダイヤルすることにより、発信
レジスタ７で被呼者番号の他に音量情報検出することに
より実現される。音量情報により被呼者の電話機から外
部へ送出する呼出音の大小を制御する手段は設定された
音量情報に対応して、加入者回路３，４の内部の呼出音
の音量制御回路のリレー接点１５〜１８をラッチ回路２
７゜ゲート２３〜２６を介して制御することにより実現
される。
出音の音量情報を設定する手段は、発呼者オフフッタ後
被呼者番号子音量情報をダイヤルすることにより、発信
レジスタ７で被呼者番号の他に音量情報検出することに
より実現される。音量情報により被呼者の電話機から外
部へ送出する呼出音の大小を制御する手段は設定された
音量情報に対応して、加入者回路３，４の内部の呼出音
の音量制御回路のリレー接点１５〜１８をラッチ回路２
７゜ゲート２３〜２６を介して制御することにより実現
される。
次に動作を第１図、第２図及び第３図の流れ図を参照し
て説明する。発呼者がオフフックすると、加入者回路３
は発信レジスタトランク７にスイッチ６を介して接続さ
れ、ダイヤル情報監視状態に入ル（３１）。発呼者が被
呼者の内線番号に加えて、音量情報（１〜Ｑまでの数字
）をダイヤルするとＲ（ｉレジスタトランク７により被
呼者番号、音量情報が検出される（Ｓ２）。ここで、も
し音量情報がダイヤルされず、音量情報が検出されなか
った場合（Ｓ３）、音量情報としてあらかじめ用意され
てイルデフォルトデータ（たとえば標準的な値として「
５」など）を設定し、また音量情報がダイヤルされて、
音量情報が検出された場合、検出された音量情報をその
まま設定する（Ｓ４）。次にｇｆＪ情報に対応して加入
者回路内のリレー１５〜１８を下記の表の例のように制
御することにより（Ｓ５）呼出音が被呼者の電話機から
送出される。
て説明する。発呼者がオフフックすると、加入者回路３
は発信レジスタトランク７にスイッチ６を介して接続さ
れ、ダイヤル情報監視状態に入ル（３１）。発呼者が被
呼者の内線番号に加えて、音量情報（１〜Ｑまでの数字
）をダイヤルするとＲ（ｉレジスタトランク７により被
呼者番号、音量情報が検出される（Ｓ２）。ここで、も
し音量情報がダイヤルされず、音量情報が検出されなか
った場合（Ｓ３）、音量情報としてあらかじめ用意され
てイルデフォルトデータ（たとえば標準的な値として「
５」など）を設定し、また音量情報がダイヤルされて、
音量情報が検出された場合、検出された音量情報をその
まま設定する（Ｓ４）。次にｇｆＪ情報に対応して加入
者回路内のリレー１５〜１８を下記の表の例のように制
御することにより（Ｓ５）呼出音が被呼者の電話機から
送出される。
この例の場合、呼出音信号電流用抵抗１１〜１４の抵抗
値を 抵抗１１の抵抗値〉抵抗１２の抵抗値 〉抵抗１３の抵抗値〉抵抗１４の抵抗値の大小関係とす
ることにより、音量情報の数字の大きさに対応させて１
０段階の金遣設定を行なうことができる。
値を 抵抗１１の抵抗値〉抵抗１２の抵抗値 〉抵抗１３の抵抗値〉抵抗１４の抵抗値の大小関係とす
ることにより、音量情報の数字の大きさに対応させて１
０段階の金遣設定を行なうことができる。
［発明の効果１
以上説明したように本発明は発呼者側から被呼者の電話
機の呼出音の音量を設定することにより、被呼者の置か
れている環境を考慮して、発呼者側から呼出音を可変に
でき、特に、秘書が重役に電話を転送する場合など、重
役が会議中かどうか、電話機から離れた位置にいるかど
うか、−人で静かにしているかどうかなどにより秘書が
呼出音を遠隔操作できるシステムとして活用することが
できる効果を有するものである。
機の呼出音の音量を設定することにより、被呼者の置か
れている環境を考慮して、発呼者側から呼出音を可変に
でき、特に、秘書が重役に電話を転送する場合など、重
役が会議中かどうか、電話機から離れた位置にいるかど
うか、−人で静かにしているかどうかなどにより秘書が
呼出音を遠隔操作できるシステムとして活用することが
できる効果を有するものである。
第１図は本発明の実施例を示すブロック図、第２図は第
１図の加入者回路内の呼出音の音量制御回路を示す図、
第３図は本発明の実施例における流れ図である。 １・・・発呼者電話機 ２・・・被呼者電話機３．
４・・・加入者回路 ５・・・呼出音信号発生源６・
・・スイッチマトリックス ７・・・発信レジスタトランク ８・・・入出力インターフェイス ９・・・メモリ １０・・・中央制御装置１
１〜１４・・・呼出音信号電流制限抵抗１５〜１８・・
・リレーの接点 １９〜２２・・・リレーのコイル ２３〜２６・・・リレー駆動用グー１−２７・・・ラッ
チ回路
１図の加入者回路内の呼出音の音量制御回路を示す図、
第３図は本発明の実施例における流れ図である。 １・・・発呼者電話機 ２・・・被呼者電話機３．
４・・・加入者回路 ５・・・呼出音信号発生源６・
・・スイッチマトリックス ７・・・発信レジスタトランク ８・・・入出力インターフェイス ９・・・メモリ １０・・・中央制御装置１
１〜１４・・・呼出音信号電流制限抵抗１５〜１８・・
・リレーの接点 １９〜２２・・・リレーのコイル ２３〜２６・・・リレー駆動用グー１−２７・・・ラッ
チ回路
Claims (1)
- （１）電子式自動交換機において、発呼者が被呼者へ送
出する呼出音の音量情報を設定する手段と、前記音量情
報により被呼者の電話機から外部へ送出する呼出音の大
小を制御する手段とを有することを特徴とする呼出音制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12047786A JPS62276946A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 呼出音制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12047786A JPS62276946A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 呼出音制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62276946A true JPS62276946A (ja) | 1987-12-01 |
Family
ID=14787144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12047786A Pending JPS62276946A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 呼出音制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62276946A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63245168A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-12 | Fujitsu Ltd | メツセ−ジ蓄積装置の再生レベル設定方式 |
-
1986
- 1986-05-26 JP JP12047786A patent/JPS62276946A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63245168A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-12 | Fujitsu Ltd | メツセ−ジ蓄積装置の再生レベル設定方式 |
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