JPS62270098A - 半導体センス回路 - Google Patents
半導体センス回路Info
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- JPS62270098A JPS62270098A JP61114156A JP11415686A JPS62270098A JP S62270098 A JPS62270098 A JP S62270098A JP 61114156 A JP61114156 A JP 61114156A JP 11415686 A JP11415686 A JP 11415686A JP S62270098 A JPS62270098 A JP S62270098A
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- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
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- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
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- G11C—STATIC STORES
- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
- G11C7/10—Input/output [I/O] data interface arrangements, e.g. I/O data control circuits, I/O data buffers
- G11C7/1051—Data output circuits, e.g. read-out amplifiers, data output buffers, data output registers, data output level conversion circuits
- G11C7/1057—Data output buffers, e.g. comprising level conversion circuits, circuits for adapting load
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- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
- G11C7/06—Sense amplifiers; Associated circuits, e.g. timing or triggering circuits
- G11C7/065—Differential amplifiers of latching type
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、半導体メモリの各種バッファ回路として有用
なセンス回路に関する。
なセンス回路に関する。
(従来の技術)
従来の半導体メモリにおけるバッファ回路例を第8図に
示す。バッフ7回路11は、センスアンプ11とトラン
スファゲート12および13とから構成される。2は基
準電圧VRを出力する基準電圧発生回路であり、複数の
バッファ回路に共通に使用される。バッファ回路11は
、外部入力信@Biと基準電圧VRを、クロックφ1に
より制御されるトランスファゲート12.13を介して
センスアンプ11の二つのノードに取り込み、その電位
差をセンスアンプ11により増幅する。
示す。バッフ7回路11は、センスアンプ11とトラン
スファゲート12および13とから構成される。2は基
準電圧VRを出力する基準電圧発生回路であり、複数の
バッファ回路に共通に使用される。バッファ回路11は
、外部入力信@Biと基準電圧VRを、クロックφ1に
より制御されるトランスファゲート12.13を介して
センスアンプ11の二つのノードに取り込み、その電位
差をセンスアンプ11により増幅する。
第9図はこのバッファ回路の動作を説明するための信号
波形である。図に示すように外部入力信号3iは、”H
″レベルたは゛Lパレベルの2値のいずれかをとる。従
って基1電圧VRは、外部入力信号の゛H°°レベル電
圧VIHと゛L°°レベル電圧VILの中間の一定値に
設定される。これによりセンスアンプ11は、外部入力
信号の“HIIレベルまたは゛L″レベルを基準電圧V
Rとの比較において検知して増幅する。
波形である。図に示すように外部入力信号3iは、”H
″レベルたは゛Lパレベルの2値のいずれかをとる。従
って基1電圧VRは、外部入力信号の゛H°°レベル電
圧VIHと゛L°°レベル電圧VILの中間の一定値に
設定される。これによりセンスアンプ11は、外部入力
信号の“HIIレベルまたは゛L″レベルを基準電圧V
Rとの比較において検知して増幅する。
この様なバッファ回路を、dRAMのアドレスバッファ
回路に適用した例を具体的に第10図に示す。第11図
はその動作を説明するための信号波形図である。ここで
は、外部入力はロウ・アドレスAinであり、このアド
レスバッファ回路はRASが゛H″レベルがら゛L″レ
ベルに変わった時にTTLレベルのアドレス入力Ain
を取り込み、MO8論理レベルに増幅して出力するもの
である。
回路に適用した例を具体的に第10図に示す。第11図
はその動作を説明するための信号波形図である。ここで
は、外部入力はロウ・アドレスAinであり、このアド
レスバッファ回路はRASが゛H″レベルがら゛L″レ
ベルに変わった時にTTLレベルのアドレス入力Ain
を取り込み、MO8論理レベルに増幅して出力するもの
である。
即ちこのアドレスバッファ回路は、第11図に示すよう
に、RASが゛°Hパレベルから“L′°レベルに切替
わると、制御信号RAS1が°“HI+レベルから“L
”レベルに切替わって外部アドレスAinと基準電圧
VRをセンスアンプのノードNl。
に、RASが゛°Hパレベルから“L′°レベルに切替
わると、制御信号RAS1が°“HI+レベルから“L
”レベルに切替わって外部アドレスAinと基準電圧
VRをセンスアンプのノードNl。
N2にラッチする。次に制御信号RAS2が111”レ
ベルから゛H″レベルに切替わってノードN!。
ベルから゛H″レベルに切替わってノードN!。
N4を充電し始める。このとき、ノードNl。
N2の電位差によってノードN! 、N4に電位差を生
じ、これがフリップフロップにより増幅され、MOSレ
ベル変換部を介して、AOut 、 AoutというM
OSレベルの相補出力が得られる。
じ、これがフリップフロップにより増幅され、MOSレ
ベル変換部を介して、AOut 、 AoutというM
OSレベルの相補出力が得られる。
この襟な従来バッファ回路では、基準電圧VRが一定値
に設定されているため、TTLレベルの外部入力信号の
変動によって入力信号と基準電圧との差が小さくなり、
これがバッファ回路の動作マージンを低下させるという
欠点があった。
に設定されているため、TTLレベルの外部入力信号の
変動によって入力信号と基準電圧との差が小さくなり、
これがバッファ回路の動作マージンを低下させるという
欠点があった。
この様な問題を解決するバッフ2回路として、第12図
に示すものが提案されている(特開昭56−13438
5号公報、特開昭60−76087号公報参照)。この
バッファ回路構成では、基準電圧発生回路2′をそれぞ
れのバラフッ回路11毎に独立に設け、且つその基準電
圧VRが一定値ではなく、外部入力信号が“Hパレペル
の時は“L”レベル、外部入力信号が°“Lルーベルの
時は“H+tレベルとなるように、外部入力信号により
制御されるようになっている。この様子は第13図に示
される通りである。
に示すものが提案されている(特開昭56−13438
5号公報、特開昭60−76087号公報参照)。この
バッファ回路構成では、基準電圧発生回路2′をそれぞ
れのバラフッ回路11毎に独立に設け、且つその基準電
圧VRが一定値ではなく、外部入力信号が“Hパレペル
の時は“L”レベル、外部入力信号が°“Lルーベルの
時は“H+tレベルとなるように、外部入力信号により
制御されるようになっている。この様子は第13図に示
される通りである。
このように基準電圧VRを外部入力信号に応じ差が大き
くなり、バッファ@路の動作マージンはで変化させると
、外部入力信号と基準電圧の電位大きいものとなる。
くなり、バッファ@路の動作マージンはで変化させると
、外部入力信号と基準電圧の電位大きいものとなる。
しかしながら、このバッファ回路構成にも次のような問
題がある。基準電圧VRの変化は外部入力に応答するた
め、基準電圧VRの変化に有限の遅延時間が生じる。従
ってバッフ1回路が外部入力を取り込んだ時に同時に取
り込まれる基準電圧VRのレベルが変わり切っていない
場合にはilJ作マージンが小さいものとなる。
題がある。基準電圧VRの変化は外部入力に応答するた
め、基準電圧VRの変化に有限の遅延時間が生じる。従
ってバッフ1回路が外部入力を取り込んだ時に同時に取
り込まれる基準電圧VRのレベルが変わり切っていない
場合にはilJ作マージンが小さいものとなる。
具体例として、第12図の構成をd RA Mのアドレ
スバッファ回路に適用した場合を説明する。
スバッファ回路に適用した場合を説明する。
第14図がそのアドレスバッファ回路であり、第15図
はその動作を説明するための信号波形図である。RAS
が″゛HHルベル゛L″レベルに切替わった時、外部ア
ドレスAinがこのアドレスバッファ回路に取り込まれ
る。このとき、RASと外部アドレスAinとの間には
、ロウアドレス・セットアツプ・タイム(tAsR)と
ロウアドレス・ホールド・タイム(tRAH)が規定さ
れている。アドレスバッファ回路は、RASがH′。
はその動作を説明するための信号波形図である。RAS
が″゛HHルベル゛L″レベルに切替わった時、外部ア
ドレスAinがこのアドレスバッファ回路に取り込まれ
る。このとき、RASと外部アドレスAinとの間には
、ロウアドレス・セットアツプ・タイム(tAsR)と
ロウアドレス・ホールド・タイム(tRAH)が規定さ
れている。アドレスバッファ回路は、RASがH′。
レベルから゛L°ルベルに切替わると、制御信号RAS
!が“HITレベルから“Lパレベルに切替わって外部
アドレスAinと基準電圧VRをそれぞれノードNs
、N2にラッチする。次に制御信号RAS2が“し”レ
ベルから“Huレベルに切替わって、ノードN3 、N
4を充電し始めるのであるが、ノードNl 、N2の電
位差によってノードN3 、N+に電位差が生じ始める
。これを、フリップフロップにより増幅してMOSレベ
ル変換部に伝達し、MO8論理レベルの相補出力AOu
t。
!が“HITレベルから“Lパレベルに切替わって外部
アドレスAinと基準電圧VRをそれぞれノードNs
、N2にラッチする。次に制御信号RAS2が“し”レ
ベルから“Huレベルに切替わって、ノードN3 、N
4を充電し始めるのであるが、ノードNl 、N2の電
位差によってノードN3 、N+に電位差が生じ始める
。これを、フリップフロップにより増幅してMOSレベ
ル変換部に伝達し、MO8論理レベルの相補出力AOu
t。
Aoutとして出力することになる。
ここで、ロウアドレス・セットアツプ・タイムtA9R
が最小値であるtA8R−○の場合を考えると、外部ア
ドレス信号によって基準電圧VRを外部アドレス信号と
逆論理になるように振幅させるから、外部アドレスAi
nの入力に対して基準電圧VRの変化がある遅延時間を
もつ結果、制(財)信号RAS1が“HTルベルから°
゛LLパレベ切替わった時、VRが完全に切替わらない
状態でノードN2に取り込まれることが十分あり得る。
が最小値であるtA8R−○の場合を考えると、外部ア
ドレス信号によって基準電圧VRを外部アドレス信号と
逆論理になるように振幅させるから、外部アドレスAi
nの入力に対して基準電圧VRの変化がある遅延時間を
もつ結果、制(財)信号RAS1が“HTルベルから°
゛LLパレベ切替わった時、VRが完全に切替わらない
状態でノードN2に取り込まれることが十分あり得る。
このことはアドレスバッファ回路の動作マージンを落と
す原因となる。これに対して、基準電圧発生回路2′を
、制御信号RASI以前に動作するクロック信号により
制御することも提案されている(特開昭60−7608
7号公報参照)。しかしこのクロック信号もRASlも
、RASがH”レベルから“L Itレベルへ変化する
ことによって発生するものであるから、これを実行する
ためにはRASlを遅らせなければならない。そうする
と、ロウアドレス・ホールド・タイムtRAHのマージ
ンが厳しくなる。特に、クロック信号の遅延が大きくな
る電源電圧最小値Vc c (lltrl )の状態
でこのマージンが小さくなる。
す原因となる。これに対して、基準電圧発生回路2′を
、制御信号RASI以前に動作するクロック信号により
制御することも提案されている(特開昭60−7608
7号公報参照)。しかしこのクロック信号もRASlも
、RASがH”レベルから“L Itレベルへ変化する
ことによって発生するものであるから、これを実行する
ためにはRASlを遅らせなければならない。そうする
と、ロウアドレス・ホールド・タイムtRAHのマージ
ンが厳しくなる。特に、クロック信号の遅延が大きくな
る電源電圧最小値Vc c (lltrl )の状態
でこのマージンが小さくなる。
(発明が解決しようとする問題点)
以上のように従来のd RA Mにおけるバッファ回路
では、基準電圧固定の場合にもまた、基準電圧を外部入
力に対して連動させる場合にも、広い動作マージンを得
ることが難しいという問題があった。
では、基準電圧固定の場合にもまた、基準電圧を外部入
力に対して連動させる場合にも、広い動作マージンを得
ることが難しいという問題があった。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明にかかるセンス回路は、センスアンプの外部に一
定の基準電圧を出力する基準電圧発生回路を設ける方式
を基本とする。そしてセンスアンプの第1.第2のノー
ドにそれぞれ外部入力信号と基準電圧を取り込むラッチ
回路としての第1゜第2のトランスファゲートを有し、
基準電圧を取り込む方の第2のトランスファゲートと第
2のノードとの間にレベル変換回路を備える。このレベ
ル変換回路は、取り込んだ基準電圧を第1のノードに取
り込まれた外部入力信号によりIII Illして、外
部入力信号が゛H′°レベルに時は基準電圧を111
!ルベル側に、外部入力信号が゛L′°レベルの時は基
準電圧をi Hnレベル側にそれぞれレベルを遷移させ
るものである。
定の基準電圧を出力する基準電圧発生回路を設ける方式
を基本とする。そしてセンスアンプの第1.第2のノー
ドにそれぞれ外部入力信号と基準電圧を取り込むラッチ
回路としての第1゜第2のトランスファゲートを有し、
基準電圧を取り込む方の第2のトランスファゲートと第
2のノードとの間にレベル変換回路を備える。このレベ
ル変換回路は、取り込んだ基準電圧を第1のノードに取
り込まれた外部入力信号によりIII Illして、外
部入力信号が゛H′°レベルに時は基準電圧を111
!ルベル側に、外部入力信号が゛L′°レベルの時は基
準電圧をi Hnレベル側にそれぞれレベルを遷移させ
るものである。
(作用)
本発明の構成によれば、外部入力信号の゛Hパレベル、
゛L”レベルに応じて基準電圧を変化させるため、外部
入力変動等に対して動作マージンが大きくなる。また、
基準電圧のレベル変換はセンスアンプのノードにラッチ
された外部信号によって制御され、センス動作を開始す
る以前にラッチ回路内部で行われるので、外部入力の遅
延による動作マージン低下もない。
゛L”レベルに応じて基準電圧を変化させるため、外部
入力変動等に対して動作マージンが大きくなる。また、
基準電圧のレベル変換はセンスアンプのノードにラッチ
された外部信号によって制御され、センス動作を開始す
る以前にラッチ回路内部で行われるので、外部入力の遅
延による動作マージン低下もない。
(実施例)
以下、本発明の詳細な説明する。
第1図は一実施例の半導体メモリにおけるバッファ回路
である。第8図と対応する部分には第8図と同一符号を
付しである。各バッファ回路11は、“センスアンプ1
1、H”レベルまたは“L゛ルベルとる外部入力信号3
iをセンスアンプ11の第1のノードNIにラッチする
第1のトランスファゲート12、基準電圧を第2のノー
ドN2にラッチするための第2のトランスファゲート1
3を有する。基準電圧発生回路2は、外部入力信号の“
H11レベルとN L IIレベルの中間の一定圃をと
る基準電圧を出力するもので、公知のものである。バッ
ファ回路11の第2のトランスファゲート13と第2の
ノードn2の間には、第1のノードN1の電位により制
御されるレベル変換回路14が設けられている。このレ
ベル変換回路14は、取り込まれるi II! N圧を
、第1のノードN1にラッチされた外部入力信号の“H
”レベル 11 L IIレベルに応じてこれと逆相に
レベルを変化させるためのものである。
である。第8図と対応する部分には第8図と同一符号を
付しである。各バッファ回路11は、“センスアンプ1
1、H”レベルまたは“L゛ルベルとる外部入力信号3
iをセンスアンプ11の第1のノードNIにラッチする
第1のトランスファゲート12、基準電圧を第2のノー
ドN2にラッチするための第2のトランスファゲート1
3を有する。基準電圧発生回路2は、外部入力信号の“
H11レベルとN L IIレベルの中間の一定圃をと
る基準電圧を出力するもので、公知のものである。バッ
ファ回路11の第2のトランスファゲート13と第2の
ノードn2の間には、第1のノードN1の電位により制
御されるレベル変換回路14が設けられている。このレ
ベル変換回路14は、取り込まれるi II! N圧を
、第1のノードN1にラッチされた外部入力信号の“H
”レベル 11 L IIレベルに応じてこれと逆相に
レベルを変化させるためのものである。
第2図はこの第1図のバッファ回路の動作を説明する信
号波形図である。クロック信号φiによりトランスファ
ゲート12.13をIlt[l、して、外部入力信号3
iをセンスアンプ11の第1のノードN1にとり込み、
同時に基準電圧発生回路2からの一定の基準電圧VRを
ノードN2側に取り込む。こうして外部入力信号3i
と基準電圧VRが取り込まれると、ノードN1にラッチ
された外部入力信号B1によりレベル変換回路14が制
閲されて、ノードN2に与えられる基準電圧VR’ は
、外部入力信号が“H”レベルの時は“°シ″レベル側
に、it L”レベルの時は゛Hパレベル側にそれぞれ
レベルがシフトされる。
号波形図である。クロック信号φiによりトランスファ
ゲート12.13をIlt[l、して、外部入力信号3
iをセンスアンプ11の第1のノードN1にとり込み、
同時に基準電圧発生回路2からの一定の基準電圧VRを
ノードN2側に取り込む。こうして外部入力信号3i
と基準電圧VRが取り込まれると、ノードN1にラッチ
された外部入力信号B1によりレベル変換回路14が制
閲されて、ノードN2に与えられる基準電圧VR’ は
、外部入力信号が“H”レベルの時は“°シ″レベル側
に、it L”レベルの時は゛Hパレベル側にそれぞれ
レベルがシフトされる。
第3図は、第1図のバッファ回路11のより具体的な構
成例を示す。ここでは、レベル変換回路14を、pチャ
ネルMOSトランジスタQ+。
成例を示す。ここでは、レベル変換回路14を、pチャ
ネルMOSトランジスタQ+。
Q2およびnチャネルMOSトランジスタQ3゜Q4を
用いたクロックド0M08回路により構成している。M
OSトランジスタQlおよびQ4のゲートはそれぞれ、
トランスファゲート12および13をtIII Wする
クロック信号φiとその逆相信号φiにより制御される
。そしてMOSトランジスタQ2およびQ3のゲートが
ノードN1の電位により制御される。
用いたクロックド0M08回路により構成している。M
OSトランジスタQlおよびQ4のゲートはそれぞれ、
トランスファゲート12および13をtIII Wする
クロック信号φiとその逆相信号φiにより制御される
。そしてMOSトランジスタQ2およびQ3のゲートが
ノードN1の電位により制御される。
第4図は、第3図のバッファ回路の動作を説明するため
の信号波形である。クロック信号φiにより外部入力信
号3iおよび基準電圧VRがトランスフ?ゲート12.
13内に取り込まれると、第1のノードNtが゛トド°
レベルの時はレベル変換回路14のMOSトランジスタ
Q3がオンになって、第2のノードN2に与えられる基
準電圧VR’ はVRより“L′°レベル側に変化する
。−力筒1のノードNlが゛L″レベルの時はレベル変
換回路14のMOSトランジスタQ2がオンとなって、
基準電圧VRはより゛H′°レベル側に遷移したVR’
として第2のノードN2に与えられることになる。そ
してクロック信号φiに遅れて発生するセンスアンプ活
性化用クロック信号ψiにより、センス動作が開始され
る。
の信号波形である。クロック信号φiにより外部入力信
号3iおよび基準電圧VRがトランスフ?ゲート12.
13内に取り込まれると、第1のノードNtが゛トド°
レベルの時はレベル変換回路14のMOSトランジスタ
Q3がオンになって、第2のノードN2に与えられる基
準電圧VR’ はVRより“L′°レベル側に変化する
。−力筒1のノードNlが゛L″レベルの時はレベル変
換回路14のMOSトランジスタQ2がオンとなって、
基準電圧VRはより゛H′°レベル側に遷移したVR’
として第2のノードN2に与えられることになる。そ
してクロック信号φiに遅れて発生するセンスアンプ活
性化用クロック信号ψiにより、センス動作が開始され
る。
こうしてこの実施例によれば、外部入力信号の変動があ
っても、比較する外部入力信号と基準電圧とのレベル差
が大きいために大きい動作マージンが得られる。しかも
、基準電圧のレベル変換は、センスアンプのノードに取
り込まれた外部信号を制a信号として行うから、外部信
号の遅延に対する動作マージンも十分に大きいものとな
る。
っても、比較する外部入力信号と基準電圧とのレベル差
が大きいために大きい動作マージンが得られる。しかも
、基準電圧のレベル変換は、センスアンプのノードに取
り込まれた外部信号を制a信号として行うから、外部信
号の遅延に対する動作マージンも十分に大きいものとな
る。
第5図は、第3図のレベル変換回路14部分をnチャネ
ルMo8I−ランジスタのみを用いて構成した実施例で
ある。第2のノードN2とVCCの間にMoSトランジ
スタQttと012が直列接続され、第2のノードN2
とVssの間にMOSトランジスタQ13とQ14が直
列接続される。
ルMo8I−ランジスタのみを用いて構成した実施例で
ある。第2のノードN2とVCCの間にMoSトランジ
スタQttと012が直列接続され、第2のノードN2
とVssの間にMOSトランジスタQ13とQ14が直
列接続される。
一方、VccとVssの間にMOSトランジスタ、
Qi5とQrsが直列接続され、その接続ノードが
MOSトランジスタQ12のゲートに接続され、’
Mo8 I〜ランジスタQtsのゲートとMOS
トランジスタQ13のゲートが共通接続される。
Qi5とQrsが直列接続され、その接続ノードが
MOSトランジスタQ12のゲートに接続され、’
Mo8 I〜ランジスタQtsのゲートとMOS
トランジスタQ13のゲートが共通接続される。
MOSトランジスタQtt と014のゲートには。
トランスファゲート12.13を制御するクロック信号
φiの逆相のクロック信号φiが入り、MOSトランジ
スタQ13とQtsのゲートには、第1のノードNLの
電位が入る。
φiの逆相のクロック信号φiが入り、MOSトランジ
スタQ13とQtsのゲートには、第1のノードNLの
電位が入る。
この実IJ!!例のバッファ回路でも先の実施例と同(
1に基準電圧VRのレベル変換が行われる。即ちクロッ
ク信号φiが“H”レベルになって外部入力信号3iお
よび基ilI!ffi圧VRがセンスアンプ11に取り
込まれ、クロック信号φiがL″し信号φ1が“H″レ
ベルなるために、レベル変ベルになってこれらがラッチ
されると、クロック換回路14のMoSトランジスタQ
llおよびQi4がオンになる。また第1のノードN1
にラトランジスタQ13 aよびQ16がオンになり、
ツチされた外部信号がト(”レベルの時は〜lO5Mo
5トランジスタQ12がオフになる結果、基準電圧VR
が“L +nレベル側に遷移した基準電圧VR′が第2
のノードN2に与えられる。第1のノードN1にラッチ
された外部信号が°゛L″L″レベル、MOSトランジ
スタQl 3.Qi sがオフ、MOSトランジスタQ
12がオンになって、基準電圧VRがHIIレベル側に
遷移した基準電圧VR’ が第2のノードN2に与えら
れる。
1に基準電圧VRのレベル変換が行われる。即ちクロッ
ク信号φiが“H”レベルになって外部入力信号3iお
よび基ilI!ffi圧VRがセンスアンプ11に取り
込まれ、クロック信号φiがL″し信号φ1が“H″レ
ベルなるために、レベル変ベルになってこれらがラッチ
されると、クロック換回路14のMoSトランジスタQ
llおよびQi4がオンになる。また第1のノードN1
にラトランジスタQ13 aよびQ16がオンになり、
ツチされた外部信号がト(”レベルの時は〜lO5Mo
5トランジスタQ12がオフになる結果、基準電圧VR
が“L +nレベル側に遷移した基準電圧VR′が第2
のノードN2に与えられる。第1のノードN1にラッチ
された外部信号が°゛L″L″レベル、MOSトランジ
スタQl 3.Qi sがオフ、MOSトランジスタQ
12がオンになって、基準電圧VRがHIIレベル側に
遷移した基準電圧VR’ が第2のノードN2に与えら
れる。
第6図は、より具体的に本発明をd RA Mのアドレ
スバッファ回路に適用した実施例を示す。第7図はこの
バッファ回路の動作を説明するための信号波形図である
。レベル変換回路14は、第3図或いは第5図に示した
ようなものが用いられる。
スバッファ回路に適用した実施例を示す。第7図はこの
バッファ回路の動作を説明するための信号波形図である
。レベル変換回路14は、第3図或いは第5図に示した
ようなものが用いられる。
基本的な回路動作の説明は省略する。RAS!により外
部アドレス入力Ainおよび基準電圧VRが敗り込まれ
、これがラッチされると、センスアンプ11の第1のノ
ードN1にラッチされたアドレス信号によりレベル変換
回路14が制御されて、先に説明したように第2のノー
ドN2に与えられる基準電圧が変化する。
部アドレス入力Ainおよび基準電圧VRが敗り込まれ
、これがラッチされると、センスアンプ11の第1のノ
ードN1にラッチされたアドレス信号によりレベル変換
回路14が制御されて、先に説明したように第2のノー
ドN2に与えられる基準電圧が変化する。
即ちこの実施例によれば、センスアンプ11の第2のノ
ードN2の基準電圧を、第1のノードN1のレベルに応
じてこれと逆論理で振幅させるようにしているため、R
ASによる外部アドレスAinおよび基準電圧VRのラ
ッチの速度と無関係にノードNl 、N2間の電位差を
拡大することができ、従来のものに比べて大きい動作マ
ージンが得られる。この場合、クロックRASIによっ
て第2のノードN2のレベル変化を制御しているため、
このレベル変化に遅れを生じるように見えるが、初期の
基準電圧VRが外部アドレスの゛H″レベルと“11ル
ベルの中間にあるために、例えば第13図の例のように
゛L’レベルと″H″レベルの間で振幅する基準電圧を
発生させる場合に比べると遅れは小さい。またクロック
RAS2が起動してセンスが開始されても、第2のノー
ドN2のレベル変化は継続して起こっているため、動作
マージンを落とすことはない。
ードN2の基準電圧を、第1のノードN1のレベルに応
じてこれと逆論理で振幅させるようにしているため、R
ASによる外部アドレスAinおよび基準電圧VRのラ
ッチの速度と無関係にノードNl 、N2間の電位差を
拡大することができ、従来のものに比べて大きい動作マ
ージンが得られる。この場合、クロックRASIによっ
て第2のノードN2のレベル変化を制御しているため、
このレベル変化に遅れを生じるように見えるが、初期の
基準電圧VRが外部アドレスの゛H″レベルと“11ル
ベルの中間にあるために、例えば第13図の例のように
゛L’レベルと″H″レベルの間で振幅する基準電圧を
発生させる場合に比べると遅れは小さい。またクロック
RAS2が起動してセンスが開始されても、第2のノー
ドN2のレベル変化は継続して起こっているため、動作
マージンを落とすことはない。
本発明は上記実施例に限られるものではなく、その趣旨
を逸脱しない範囲で種々変形して実施することかできる
。
を逸脱しない範囲で種々変形して実施することかできる
。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、外部入力信号や′R
源電電圧レベル変動に対して動作マージンが大きく、ま
た外部信号入力のタイミングの遅れによる動作マージン
の低下がないセンス回路を提供することができる。
源電電圧レベル変動に対して動作マージンが大きく、ま
た外部信号入力のタイミングの遅れによる動作マージン
の低下がないセンス回路を提供することができる。
第1図は本発明の一実施例のバッファ回路を示す図、第
2図はその動作を説明するための信号波形図、第3図は
第1図のレベル変換回路を具体化したバッファ回路を示
す図、第4図はその動作を説明するための信号波形図、
第5図は同じく第1図のレベル変換回路を具体化したバ
ッファ回路を示す図、第6図は本発明をdRAMのアド
レスバッファ回路に適用した実施例を示す図、第7図は
その動作を説明するための信号波形図、第8図は従来の
バッファ回路例を示す図、第9図はその動作を説明する
ための信号波形図、第10図は第8図の構成をdRAM
のアドレスバッファ回路に適用した例を示す図、第11
図はその動作を説明するための信号波形図、第12図は
従来のバッフ7回路の他の構成例を示す図、第13図は
その動作を説明するための信号波形図、第14図は第1
2図の構成をd RA Mのアドレスバッファ回路に適
用した例を示す図、第15図はその動作を説明するため
の信号波形図である。 11・・・バッファ回路、2・・・基準電圧発生回路、
11・・・センスアンプ、12・・・第1のトランスフ
ァゲート、13′・・・第2のトランスファゲート、1
4・・・レベル変換回路、N1・・・第1のノード、N
2・・・第2のノード、13i・・・外部入力信号、V
R・・・基準電圧(固定)、VR’ ・・・基準電圧(
変動)。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第3図 第4図 第5図
2図はその動作を説明するための信号波形図、第3図は
第1図のレベル変換回路を具体化したバッファ回路を示
す図、第4図はその動作を説明するための信号波形図、
第5図は同じく第1図のレベル変換回路を具体化したバ
ッファ回路を示す図、第6図は本発明をdRAMのアド
レスバッファ回路に適用した実施例を示す図、第7図は
その動作を説明するための信号波形図、第8図は従来の
バッファ回路例を示す図、第9図はその動作を説明する
ための信号波形図、第10図は第8図の構成をdRAM
のアドレスバッファ回路に適用した例を示す図、第11
図はその動作を説明するための信号波形図、第12図は
従来のバッフ7回路の他の構成例を示す図、第13図は
その動作を説明するための信号波形図、第14図は第1
2図の構成をd RA Mのアドレスバッファ回路に適
用した例を示す図、第15図はその動作を説明するため
の信号波形図である。 11・・・バッファ回路、2・・・基準電圧発生回路、
11・・・センスアンプ、12・・・第1のトランスフ
ァゲート、13′・・・第2のトランスファゲート、1
4・・・レベル変換回路、N1・・・第1のノード、N
2・・・第2のノード、13i・・・外部入力信号、V
R・・・基準電圧(固定)、VR’ ・・・基準電圧(
変動)。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 一定の基準電圧を出力する基準電圧発生回路と、第1、
第2のノードの電位差を検知して増幅するセンスアンプ
と、外部入力信号と前記基準電圧発生回路からの基準電
圧をそれぞれ前記第1、第2のノードに伝達するための
第1、第2のトランスファゲートと、前記第2のノード
と第2のトランスファゲートの間に設けられ、且つ第1
のノードにラッチされた外部入力信号により制御されて
、第2のノードに伝達される基準電圧レベルを、前記第
1のノードにラッチされた外部入力信号が“H”レベル
のときは“L”レベル側に、“L”レベルのときは“H
”レベル側に変化させるレベル変換回路とを備えたこと
を特徴とする半導体センス回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61114156A JPS62270098A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | 半導体センス回路 |
US07/048,813 US4764693A (en) | 1986-05-19 | 1987-05-12 | Semiconductor sense circuit suitable for buffer circuit in semiconductor memory chip |
KR1019870004925A KR910002966B1 (ko) | 1986-05-19 | 1987-05-19 | 반도체기억장치의 버퍼회로로 적합한 반도체감지회로 |
DE19873716754 DE3716754A1 (de) | 1986-05-19 | 1987-05-19 | Halbleiter-abfrageschaltung, geeignet fuer eine zwischenspeicherschaltung in einem halbleiter-speicherchip |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61114156A JPS62270098A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | 半導体センス回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62270098A true JPS62270098A (ja) | 1987-11-24 |
Family
ID=14630551
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61114156A Pending JPS62270098A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | 半導体センス回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4764693A (ja) |
JP (1) | JPS62270098A (ja) |
KR (1) | KR910002966B1 (ja) |
DE (1) | DE3716754A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0426989A (ja) * | 1990-05-18 | 1992-01-30 | Toshiba Corp | ダイナミックメモリ装置 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR910009551B1 (ko) * | 1988-06-07 | 1991-11-21 | 삼성전자 주식회사 | 메모리장치의 센스앰프 분할 제어회로 |
US5247216A (en) * | 1991-12-30 | 1993-09-21 | North American Philips Corporation | Stepper motor with integrated assembly |
EP0726578A1 (en) * | 1995-02-09 | 1996-08-14 | International Business Machines Corporation | Multiple reference sense amplifier |
KR100294020B1 (ko) * | 1998-06-30 | 2001-07-12 | 윤종용 | 레벨쉬프터및이를이용한반도체메모리장치 |
AU745837B2 (en) * | 1999-11-12 | 2002-04-11 | Motorola Australia Pty Ltd | Method and apparatus for producing an aproximation to a sequence of vectors |
KR100769796B1 (ko) | 2006-05-12 | 2007-10-25 | 주식회사 하이닉스반도체 | 저전압용 롬 |
US9124276B2 (en) | 2012-12-20 | 2015-09-01 | Qualcomm Incorporated | Sense amplifier including a level shifter |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4165541A (en) * | 1977-12-12 | 1979-08-21 | Fairchild Camera And Instrument Corporation | Serial-parallel-serial charge-coupled device memory having interlacing and ripple clocking of the parallel shift registers |
US4150441A (en) * | 1978-03-20 | 1979-04-17 | Microtechnology Corporation | Clocked static memory |
JPS56101694A (en) * | 1980-01-18 | 1981-08-14 | Nec Corp | Semiconductor circuit |
JPS6030038B2 (ja) * | 1980-03-21 | 1985-07-13 | 沖電気工業株式会社 | バツフア回路 |
JPS6076087A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-30 | Nec Corp | アドレスバツフア回路 |
US4645954A (en) * | 1985-10-21 | 1987-02-24 | International Business Machines Corp. | ECL to FET interface circuit for field effect transistor arrays |
-
1986
- 1986-05-19 JP JP61114156A patent/JPS62270098A/ja active Pending
-
1987
- 1987-05-12 US US07/048,813 patent/US4764693A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-05-19 KR KR1019870004925A patent/KR910002966B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1987-05-19 DE DE19873716754 patent/DE3716754A1/de active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0426989A (ja) * | 1990-05-18 | 1992-01-30 | Toshiba Corp | ダイナミックメモリ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3716754C2 (ja) | 1989-09-07 |
KR870011619A (ko) | 1987-12-24 |
DE3716754A1 (de) | 1987-11-26 |
KR910002966B1 (ko) | 1991-05-11 |
US4764693A (en) | 1988-08-16 |
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