JP3751733B2 - ローアドレスストローブ信号用入力バッファ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は半導体メモリのローアドレスストローブ信号入力バッファに関する。
【0002】
【従来の技術】
DRAMにおけるローアドレスストローブ信号入力バッファは、外部から入力されるローアドレスストローブ信号バーRASを、内部信号に変換する回路である。ローアドレスストローブ信号バーRASは、外部からTTLレベルでローアドレスストローブ信号入力バッファに入力された後、CMOSレベルに変換されてDRAMをイネーブルする信号である。このように、ローアドレスストローブ信号バーRASはCMOSレベルの信号ではないため、ローアドレスストローブ信号入力バッファの出力状態はDRAM内で発生する接地ノイズにより変化することがある。即ちチップ内の接地ノイズにより、ローアドレスストローブ信号入力バッファの出力が誤動作するが、これはローアドレスストローブ信号バーRASの入力レベルのエラーが原因である。
【0003】
図1は従来のローアドレスストローブ信号入力バッファの回路図である。
【0004】
パワーアップリセット信号VCCHを入力とするインバータI1と、インバータI1の出力信号をゲート入力として電源電圧をPMOSトランジスタT2のソース端子に印加するPMOSトランジスタT1と、ローアドレスストローブ信号バーRASを入力として反転信号を出力するインバータ(トランジスタT1のドレイン端子と接地との間にチャネルが直列で接続されるPMOSトランジスタT2とNMOSトランジスタT3とから構成された回路)と、インバータI1の出力信号にゲートが接続され、ノードN1と接地にドレイン−ソースが接続されるNMOSトランジスタT4と、ノードN1と内部信号PRが出力される端子の間に直列接続されるインバータI2、I3とから構成される。以上のような構成要素のうち、トランジスタT2、T3のインバータとインバータI2、I3による奇数個のインバータからローアドレスストローブ信号入力バッファが形成されている。
【0005】
このようなローアドレスストローブ信号入力バッファは、まず所定のレベル、例えば2Vに昇圧されるまで半導体メモリ内部の回路動作を遮断するパワーアップリセット信号VCCHがロウレベルからハイレベルに遷移すると、初期化する。このような初期化動作は、ローアドレスストローブ信号バーRASに応答して内部信号PRを出力するためのものである。
【0006】
このような初期化状態で、ローアドレスストローブ信号バーRASがハイレベルからロウレベルに遷移すると、内部信号PRがロウレベルからハイレベルに遷移する。ところが、図1の回路のタイムチャートである図2から分かるように、ローアドレスストローブ信号バーRASがロウレベルのとき、チップ内の接地ノイズによりローアドレスストローブ信号バーRASがハイレベルとして認識されると、ノードN1のレベルがハイレベルからロウレベルに遷移し、内部信号PRはハイレベルからロウレベルに遷移する。よって、ローアドレスストローブ信号バーRASは誤動作する。
【0007】
【発明が解決しょうとする課題】
本発明はこのような問題を解決するために、接地ノイズによる内部のローアドレス信号の誤動作を防止するローアドレスストローブの入力バッファを提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】
以上のような問題を解決する本発明のローアドレスストローブ信号用入力バッファは、電源ノイズ発生時にローアドレスストローブ信号から内部信号への信号経路を遮断することを特徴とする。この場合、信号経路遮断時には、内部信号の出力端から直前にラッチしておいた内部信号を出力するようにする。
【0009】
具体的な回路としては、ローアドレスストローブ信号を外部から受けて内部信号を出力するバッファと、内部信号に応答して所定時間活性化するパルスを出力するパルス発生器と、該パルスに応答してローアドレスストローブ信号から内部信号への信号経路を遮断するスイッチング部と、バッファの出力端子に接続されて内部信号を保持するラッチ部と、から構成されることを特徴とする。そのバッファは奇数個のインバータで構成し、このときのラッチ部は、接地とバッファの最終出力段の入力との間にソース−ドレインが接続され、ゲートにバッファの出力が入力されるトランジスタとするとよい。スイッチング部は、パルスが活性化した時に信号経路を遮断する伝送ゲートの構成とすることができる。
【0010】
或いは次のような回路でもよい。すなわち、所定のレベルに昇圧されると内部回路を動作可能にするパワーアップリセット信号により制御され、ローアドレスストローブ信号を受けて内部信号を出力するバッファと、内部信号を遅延する遅延部と、遅延部の出力と内部信号とパワーアップリセット信号とを入力とするNANDゲートと、NANDゲートの出力に応答してローアドレスストローブ信号から内部信号への信号経路を遮断するスイッチング部と、内部信号のレベルを保持するラッチ部と、から構成されることを特徴とした入力バッファとする。そのスイッチング部は、NANDゲートの出力がロウレベルのときに信号経路を遮断する伝送ゲートの構成とすることができる。ラッチ部は、接地とバッファの最終出力段の入力との間にソース−ドレインが接続され、ゲートにNANDゲートの出力の反転信号が入力されるトランジスタとする。遅延部は、奇数個のインバータで構成可能である。
【0011】
【発明の実施の形態】
図3は本発明の第1実施形態によるローアドレスストローブ信号入力バッファの回路図である。
【0012】
図3に示す回路は、図1の回路に、パルス発生器300と、ラッチのためのトランジスタT5及びスイッチング動作を行う伝送ゲートTG1を備える。パルス発生器300は内部信号PRに応答して所定の時間だけ活性化するパルスφPSを出力する回路である。このようなパルスφPSに応答して駆動される伝送ゲートTG1は、インバータI2とI3との間に接続される。伝送ゲートTG1はPMOSトランジスタとNMOSトランジスタとから構成される。PMOSトランジスタはパルスφPSにより制御され、NMOSトランジスタはインバータI4により反転されたパルスφPSにより制御される。トランジスタT5は最終出力段のインバータI3の入力端子と接地との間に接続され、内部信号PR(=バッファ出力)をゲート入力としている。
【0013】
図4は図3に示したパルス発生器300の回路図である。パルス発生器300は、内部信号PRが初段のインバータに入力される多段接続されたインバータI5〜I8と、インバータI5の出力とインバータI8の出力とを入力とするNORゲートNG1とで構成されている。
【0014】
図5は図3に示す回路のタイムチャートである。
【0015】
パワーアップリセット信号VCCHがロウレベルからハイレベルに遷移すると、ローアドレスストローブ信号入力バッファが初期化する。このような初期化状態で、ローアドレスストローブ信号バーRASがハイレベルからロウレベルに遷移すると、内部信号PRがロウレベルからハイレベルに遷移する。すると、そのハイレベルの内部信号PRがパルス発生器300に入力され、所定の時間だけ出力信号パルスφPSを活性化(ハイ)させる。この信号φPSの活性化中は伝送ゲートTG1がオフする。このとき、内部信号PRはトランジスタT5によりハイレベルを保持することができる。またパルスφPSは、接地ノイズが終了してからローアドレスストローブ信号バーRASがロウレベルからハイレベルに遷移するまでロウレベルにあり、伝送ゲートTG1をオンさせる。このようにオンした伝送ゲートTG1を通して新たなローアドレスストローブ信号バーRASが入力される。
【0016】
このように、接地ノイズの発生する間、ローアドレスストローブ信号バーRASと内部信号PRとの信号経路を遮断するために、ノイズによる影響を受けなくなる。即ち、ローアドレスストローブ信号バーRASの入力エラーの影響を防ぐことができる。
【0017】
内部信号PRをラッチするには次のような方法でも良い。例えば、内部信号PRと電源との間にチャネルが接続され、ゲートを通してパルス発生器300の出力が入力されるトランジスタを用いて内部信号PRをラッチすることができる。
【0018】
図6は本発明の第2実施形態によるローアドレスストローブ信号入力バッファの回路図である。
【0019】
図6に示す回路は、図1の回路に、内部信号PRを反転遅延する遅延回路600と、パワーアップリセット信号VCCH、内部信号PR、遅延回路600の出力の3つの信号を入力とするNANDゲートNG2と、NANDゲートNG2の出力φCKにより伝送経路の接続/断線を行う伝送ゲートTG2と、出力φCKを反転するインバータI9と、ラッチのためのトランジスタT6と、を付け加えた構成である。
【0020】
遅延回路600は、図7に示すように、内部信号PRが入力される奇数個のインバータI10〜I14から構成される。これらのインバータI10〜I14の数は、使用者が特定のノイズ時点でローアドレスストローブ信号バーRASを遮断するように数を調整することができる。
【0021】
図8は図6に示す回路のタイムチャートである。
【0022】
パワーアップリセット信号VCCHがロウレベルからハイレベルに遷移すると、ローアドレスストローブ信号入力バッファが初期化する。このような初期化状態で、ローアドレスストローブ信号バーRASがハイレベルからロウレベルに遷移すると、内部信号PRがロウレベルからハイレベルに遷移する。その内部信号PRがNANDゲートNG2に入力され、パルスφCKを反転させる。φCKによりオン状態の伝送ゲートTG2はオフする。内部信号PRはインバータI9により反転する信号に応じてオンするトランジスタT6によりハイレベルを保持することができる。パルスφCKは、接地ノイズが終了するタイミングでハイレベルへ戻り、ローアドレスストローブ信号バーRASがロウレベルからハイレベルに遷移するまでハイレベルで伝送ゲートTG2をオンさせる。遅延信号φDは遅延回路600により反転遅延された信号である。
【0023】
【発明の効果】
以上のような本発明によると、電源ノイズによってローアドレスストローブ信号バーRASが誤動作しても、内部のローアドレスストローブ信号には影響がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のローアドレスストローブ信号入力バッファの回路図。
【図2】図1の回路のタイムチャート。
【図3】本発明の第1実施形態によるローアドレスストローブ信号入力バッファの回路図。
【図4】図3のパルス発生器の回路図。
【図5】図3の回路のタイムチャート。
【図6】本発明の第2実施形態によるローアドレスストローブ信号入力バッファの回路図。
【図7】図6の遅延回路の回路図。
【図8】図6の回路のタイムチャート。
【符号の説明】
300 パルス発生器
600 遅延回路
NG1 NORゲート
NG2 NANDゲート
TG1、TG2 伝送ゲート
I1〜I14 インバータ
T1〜T6 トランジスタ
Claims (8)
- 所定のレベルに昇圧されると内部回路を動作可能にするパワーアップリセット信号により制御され、ローアドレスストローブ信号を外部から受けて内部信号を出力するバッファと、
前記内部信号を遅延する遅延部と、
前記遅延部の出力と前記内部信号と前記パワーアップリセット信号との組み合わせ信号に応答して前記ローアドレスストローブ信号から前記内部信号への信号経路を遮断するスイッチング部と、
前記組み合わせ信号に応答して前記内部信号を保持するラッチ部と、
から構成されることを特徴とするローアドレスストローブ信号用入力バッファ。 - 前記バッファは奇数個のインバータで構成される請求項1記載のローアドレスストローブ信号用入力バッファ。
- 前記スイッチング部は、前記組み合わせ信号に応答して前記信号経路を遮断する伝送ゲートである請求項1又は請求項2記載のローアドレスストローブ信号用入力バッファ。
- 前記ラッチ部は、接地と前記バッファの最終出力段の入力との間にソース−ドレインが接続され、ゲートに前記組み合わせ信号が入力されるトランジスタである請求項1〜3のいずれか1項に記載のローアドレスストローブ信号用入力バッファ。
- 所定のレベルに昇圧されると内部回路を動作可能にするパワーアップリセット信号により制御され、ローアドレスストローブ信号を受けて内部信号を出力するバッファと、
前記内部信号を遅延する遅延部と、
前記遅延部の出力と前記内部信号と前記パワーアップリセット信号とを入力とするNANDゲートと、
前記NANDゲートの出力に応答して前記ローアドレスストローブ信号から前記内部信号への信号経路を遮断するスイッチング部と、
前記内部信号のレベルを保持するラッチ部と、
から構成されることを特徴とするローアドレスストローブ信号用入力バッファ。 - 前記スイッチング部は、前記NANDゲートの出力がロウレベルのときに前記信号経路を遮断する伝送ゲートである請求項5に記載のローアドレスストローブ信号用入力バッファ。
- 前記ラッチ部は、接地と前記バッファの最終出力段の入力との間にソース−ドレインが接続され、ゲートに前記NANDゲートの出力の反転信号が入力されるトランジスタである請求項5又は請求項6に記載のローアドレスストローブ信号用入力バッファ。
- 前記遅延部は、奇数個のインバータで構成される請求項5〜請求項7のいずれか1項に記載のローアドレスストローブ信号用入力バッファ。
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