JPS62265349A - 熱可塑性成形材料 - Google Patents

熱可塑性成形材料

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JPS62265349A
JPS62265349A JP62071931A JP7193187A JPS62265349A JP S62265349 A JPS62265349 A JP S62265349A JP 62071931 A JP62071931 A JP 62071931A JP 7193187 A JP7193187 A JP 7193187A JP S62265349 A JPS62265349 A JP S62265349A
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JP
Japan
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polyamide
weight
component
molding material
thermoplastic molding
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JP62071931A
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English (en)
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カルル−ハインツ・ケーラー
クラウス・ラインキング
グンター・ベーバー
リヒヤルト・プリンツ
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Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L23/00Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L23/02Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L77/00Compositions of polyamides obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers

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  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポリアミド、−不飽和の炭化水素から生成され
るポリオレフィン並びにポリアミド単位及び水素化され
たポリジエン単位を含むブロック共重き体の熱可塑性混
合物に関するものである。
その機械的特性、殊に衝撃強度を改善するために、ポリ
アミドをポリオレフィン例えば改質化されたポリエチレ
ンまたはF、 P D Mゴムと混合する。
ポリアミド及び−不飽和の炭化水素から得られるポリオ
レフィンの混合物はかなり分設する傾向があり、これに
より成形製品に層割れ(delami++a−tion
)の現象が生じる。従ってかかる混合物は殆んどの実用
に対して使用できない、従ってそれ自身が「相溶性でな
い(incompatible) J重合体の混和性を
増大させる多くの試みがなされた。
改善された強度を有する実質的に均質なポリアミド/ポ
リオレフィン混合物、殊にポリアミド/ポリエチレンま
たはポリアミド/EPDM混合物はドイツ国特許出願公
開(DO3)第2,622゜973号、同第3,022
,295号及びヨーロッパ特許(EP)第0.073,
036号の技術により、エチレン及び/またはプロピレ
ン及び/またはジエン及びまた不飽和カルボン酸誘導体
または不飽和の、場合によっては中和されたカルボン酸
から生成される共重合体を不随的に用いて得られる。
ポリオレフィン成分の改質化とは別に、ポリアミド6上
のカルボキシル−改質化されたポリエチレンの少量のグ
ラフト重合体をPA/PEの溶融混合物に加えることに
よりポリアミド及び例えば未改質化のポリエチレンの改
善された混和性が達成され得る(ドイツ国特許出願公開
第2.426゜671号)。
ポリアミド/ポリオレフィン混合物の相溶性を増大させ
る他の可能な方法は正しい意味では混和性を増大させず
に内部結合した重合体Il!1目構造を作るドイツ国特
許出願公開第2.804,948化されたポリブタジェ
ン−(H)成分(分子量300.000まで)を高分子
ポリスチレン−(s)Qi位(分子1125,0OO1
r) に結合させる水素化された三ブロックSBS共重
合体を加えることにより達成される。
公知の方法の欠点はこのものが一般的に適用できないか
、または重合体成分の不適当な混合が生じるのみである
ことにある。
従って、できる限り広く使用し得る重合体分散剤により
、実質的に均一に、できる限り多くの異なったポリオレ
フィン、好ましくは一不飽和の炭化水素から生成さする
ポリオレフィン、及びまたある場合には不飽和CHO化
合物を含む共重合体、並びに種々のポリアミドを混合し
、そしてこれにより特性を改善させることが必要とされ
た。
これは本発明により好ましくはポリアミド及びポリオレ
フィンの溶融物にポリアミドブロック及び600〜60
00、好ましくは1000〜3000の分子tMnを有
するポリアルキレンを含む’JIIL T+rpJ性ブ
ロックコポリアミトル加77N +”ンにより達成され
た。本発明による重合体混合物から得られる成形製品は
改善された表面、改善された機械特性及び極めて低い白
色破壊の傾向に特徴がある。
比較的低分子のポリアルキレン単位を含む本発明に用い
るブロックコポリアミドが50.000より大、好まし
くは100,000より大の分子量を有する極めて高分
子のポリオレフィンをポリアミドに分散させ得るために
、このことは驚くべきことである。従来公知であるブロ
ック重合体またはグラフト重合体は混合されるポリオレ
フィンの分子量の程度以内の分子量を有する水素化され
たポリブタジェンまたはポリエチレンブロックを含有す
る。他方、600より小さい分子量Mttのポリアルキ
レンブロックを含むブロックコポリアミドは何ら分散作
用を示さない。
従って本発明は ■)熱可塑性ポリアミド1〜99重量%、好ましくは1
0〜90重量%、そして殊に好ましくは20〜80重量
%、 II)熱可塑性ポリオレフィン特に炭化水素ポリオレフ
ィン99〜1電型%、好ましくは90〜10重量%、そ
して殊に好ましくは80〜200〜20重量 III)成分I)+II)を基準として0.1〜10重
旦%、好ましくは1〜5重景重量、600〜6000の
分子量Mnを有する直鎖状で、水素化されたポリ−1,
3−ジエン即位0.1〜80重址%、好ましくは1〜8
0重量%、更に好ましくは1ON65重量%及びポリア
ミド単位99.9〜20重社%、好ましくは90〜20
重量%、更に好ましくは10〜35@量%を含むブロッ
クコポリアミド、からなる熱可塑性成形材料に関するも
のである。
加えて、重合体混合物は充てん剤、強化材料、安定剤、
着色剤及びまた通常の処理補助剤を含有し得る。
使用し得る熱可塑性ポリアミドは環中に炭素原子4〜1
2個を有するラクタム、殊にε−カプロラクタム、ウン
デカノラクタムまたはドデカノラクタムの重付加生成物
、及びまた対応するアミノカルボン酸例えばアミノカプ
ロン酸、11−アミノウンデカノン酸または12−アミ
ノドデカノン酸の重縮合生成物である。
またポリアミドとしてジアミン及びジカルボン酸から生
成される重縮合体を用いることができ、その際にジカル
ボン酸として脂肪族、脂環式または芳香族ジカルボン酸
例えばコハク酸、アジピン酸、スペリン酸、アザレイン
酸、セバシン酸、ウンデカンカルボン酸もしくはドデカ
ンジカルボン酸、シクロヘキサンジカルボン酸、テレフ
タル酸またはイソフタル酸を用いることができ;適当な
ジアミンには脂肪族、脂環式または芳香族ジアミン例え
ばテトラメチレンジアミン、ヘキサメチレンジアミン、
m−キシリレンジアミン及び/もしくはp−キシリレン
ジアミン、2,2.4−トリメチルへキサメチレンジア
ミン、インホロンジアミン、ビス−(4−アミノシクロ
ヘキシル)−メタンまたはビス−(4−アミノシクロヘ
キシル)−=r1 pR’/ −A(L  2、   
日N +、s  Z、  =W  If  ”’;” 
 :  V I−)仕+Iflj f撃茶■ 体例えばPA−6、PA−1t、PA−12もしくはP
A−6,6または上記の種々の単量体性構成単位から生
成される共重合体のいずれか、並びに異なるポリアミド
及びコポリアミドの混合物であり得る。
殊に好適なポリアミドはPA−6及びPA−6,6であ
る。
少なくと62、好ましくは2.5より大、そして殊に好
ましくは3.0より大の相対粘度(m−クレゾール中に
て25℃で]Og//)を有するポリアミドを用いる。
用いる熱可塑性ポリオレフィンは構造式%式%) 式中、A−B及びCは屯鼠単位 A   −CI(、−C11□−1−C)12−CI−
を表わすことができ、こにに R=CH3、C2〜C1゜−アルキル、02〜C1゜−
アルケニル、C6〜Cl2−アリールまたは06〜Cl
2−アルキルアリール基、BはC02HまたはCO,M
を表わし、ここにM=Na、K、CaまたはZn、そし
てCは1.3−ブタジェン、イソプレン、1゜4−へキ
サジエン、エチリデンノルボネン、ジシクロペンタジェ
ン、シス、シス−シクロオクタ−1,5−ジエンまたは
メチレンドメチレンへキサヒドロナフタレン基を表す、
の重含体であり得る。
次のものが好適な単量体の単位であるニーC11z−C
Hi−1−CH2−Cト、及びエチリデンC11゜ ノルボネン。
上記の単量体単位は次のモル分率で構造式中に存在する
: n=0.8〜1、好ましくは、 m = O−0,2、好ましくは、そしてに=o〜0.
1、好ましくは、その際にn十nt + kの合計は常
に1であることが必要である。本発明に用いる熱可塑性
ポリオレフ・fンは均゛質重合体または共重合体のいず
れか、並びにまた種々の均質重合体及び/″iたは共重
合体の混合物であり得る。殊に適する熱可塑性ポリオレ
フィンの例にはポリエチレン、ポリプロピレン、エチレ
ン−プロピレン−(ジエン)ゴム、ポリプロピレン及び
ポリエチレンからなる混合物並びにポリプロピレン及び
エチレン−プロピレン−ジエンゴムからなる混合物゛が
ある。
適当なポリエチレンは高圧法により製造され、そして0
.915〜0.930g/ctn’の密度を有するホモ
ポリエチレン及びまた低圧法により製造され、そして0
 、 942〜0 、 9 ”;g /am’の密度を
有するホモポリエチレンである、用いるポリオレフィン
の分子量は50.000以上、好ましくは10’O,0
00以上であるべきである。
このものは通常の安定剤及び着色剤を含有し得る。
ポリエチレンに加えて、エチレン共重合体またはそのポ
リエチレンとの混合物を用いることもできる。適当な共
重合体の例にはエチレンとアクリル酸及び/またはマレ
イン酸もしくは無水マレイン酸及び/またはフマール酸
及び/または酢酸ビニルとの共重合体があり、その際に
コモノマーの含有量は0.2・〜20モル%であり得る
。カルボキシル基は完全にか、または部分的に中和する
ことができ、無水基は完全にか、または部分的にカルボ
キシル基に転化させることかて゛き、そしてアセテート
基は完全にか、または部分的に加水分解することができ
る。共重合体の分子量はto、oooよつ大、好ましく
は50.00(1より大であるべきである。
熱可塑性ポリプロピレンは好ましくはイソタクチック重
合体である。またプロピレンとエチレンまたはいずれか
の池の所望の共重合回部なα−オレフィンとの共重合体
を用いることができ、その比率は共重合体を基準として
1〜20モル%であり得る。
適当なE P M及び/またはEl”’DMゴ11は5
モクロペンタジエンまたはエチリデンノルボネンを含有
する。三成分としてエチリデンノルボネンを有するEP
DMゴムを用いることが好ましい6ゴムは統計的E P
 1) Mまたは反復(sequence)EP ’D
 Mのいずれかであり得る。
重合体分散剤として本発明に用いるブロックコポリアミ
ドは好ましくはヨーロッパ特許第83゜434に記載さ
れる方法により 1)末端カルボン酸、カルボン酸エステル、カーボネー
トまたはヒドロキシル基、好ましくはN H2基を含み
、そして600〜6000、好ましくは1000−30
00の分子量Mnを有する水素化され(テレキーリック
(teleehclic)ジエン重合体1〜80重量%
、好ましくは10〜65重社%、及び 2)ポリアミド生成用成分99〜20重量%、好ましく
は90〜35重量%を反応させ そして適当量のジカル
ボン酸またはジアミンを用いることにより1)及び2)
からの等価の反応性末端基ff;’a虐気菊−人ごンL
−上りb了;勿L7持1■hス水素化されたポリジエン
は一般式 R1−R1−(X) −R’−R+ R3R% =C−C− 及び/または   R’C−R@ 履 を表わし、ここに R3−R8は同一もしくは相異なるものであり、そして
01〜C4−アルキル基、Hまたはハロゲン原子(好ま
しくはCI、BrまたはIを表わし、 nは4〜110を表わし; R9は単結合またはC1〜C,アルキリデン基例えば−
C1m、−CI5−、−C(CIll)2−l13 を表わし、 R2はC1〜C10アルキル基もしくは05〜・C電◎
シクロアルキlし基または一〇−CO−OR2の場合以
外は水素を表わす、 の2個の末端反応性基を有する好ましくは直頷状の化合
物の接触水添により得られる。
水素化されたポリジエンの’flJKiに用いられるボ
リンエンは例えばドイツ国特許出願公l#!(DE−〇
S>第2,900,880号及び同第2.OQ8.29
8号に記載される方法により、随時置換されていてもよ
い1.3−ジエン例えはブタジェン、イソプレン、ジメ
チルブタジェン及びクロロプレン並びに遊離基開始剤例
えばジアルキルバーオキシジカーボネ−1・、アゾシカ
フレボン酸エステルまたはアゾジカルボニトリルから好
ましくはバルク重合反応において製造し得る。末端ヒド
ロキシル基を有するポリジエンは生じる末端カーボネー
トエステル基を有するポリジエンから加水分解により得
ることができるか、また末端カルボン酸エステル基を有
するポリジエンからエステル基を還元することにより製
造し得る。末端ニトリル基を有するポリジエンは選択的
水素化によりアミノ基において末端となるポリジエンに
転化させ得る。
用いるポリ−1,3−ジエン中のジエン単位は1.2−
位置及び/または1,4−位置を介して相互に結合する
。少なくとも50モル%、好ましくは70モル%の単量
体9位が1.4−位置を介して荊)互に結合するポリ−
1,3−ジエンを用いることが好ましい。
ポリ−1,3−ジエンは公知の方法、例えば蒸気圧浸透
法により測定する際に約400〜6000、好ましくは
1000〜3000の分子1(を平均分子量)Mnを有
する。
好適なポリ−1,3−ジエンはブタジェン、イソプレン
、ジメチルブタジェン及び/またはクロロブレン、殊に
好ましくはブタジェン及び/まなはイソプレンの単位か
らなる。
一鍛に、ポリ−1,3−ジエンの水素化は通常の水素化
触媒の存在下にて圧力下で行う。
末端カーボネートエステル基、01(基またはカルボン
酸エステルもしくはカルボン酸基な含むポリ−1,3−
ジエンの水素化は例えば純粋な水素中にて活性炭上のパ
ラジウムからなる接触触媒上で行われ、これによりポリ
−1,3−ジエン鎖のみが水素化される。
ジアミノポリアルキレンを生成させるための末端ニトリ
ル基を含むポリ−1,3−ジエンの水素化は例えば水素
/アンモニア混合物中にて還元されたコバルト接触触媒
上で行われる。これらの染件下ではポリ−1,3−ジエ
ン鎖及びニトリル末端基の両方が水素化され、第一級ア
ミノメチレン基がニトリルから生成される。
池の製造方法において、C=C二重結合はP d / 
A 120.またはPd/C触媒上にて第1段階におい
て水素化され、そして末端ニトリル基はラネー触媒、例
えばRa−Nj−Fe上にて第2段階において水素化さ
れる。
ポリ−1,3−ジエン中のジエン含有量に対する水素化
の程度は少なくとも85モル%、好ましくは少なくとも
95モル%、そして殊に好ましくは100モル%である
べきである。
ニトリル末端基の含有量に対する水素化の程度は90モ
ル%より大、好ましくは95モル%より大であるべきで
あり、そして第一級アミノ基の含有量は少なくとも90
%、好ましくは95%より大であるべきである。
ジエン単位の1.4/1.2結合に関するポリ−1,3
−ジエンの微#I楕遣はテトラメチレン単位またはエチ
ル−置換されたエチレン単位の状態での水素化された生
成物中に再生される。
ブロック共重合体のポリアミドブロックは環中に4〜1
2個の原子を有するラクタムまたは対応するω−アミノ
カルボン酸例えばε−カプロラクタム、ウンデカノラク
タム、ドデカンラクタム、11−アミノウンデカノン酸
または12−アミノドデカノン酸から製造し得る。
またポリアミド成分は炭素原子12個までを有する脂肪
族、脂環式または芳香族ジカルボン酸例えばコハク酸、
アジピン酸、スペリン酸、アゼライン酸、セバシン酸、
つ/デカンジオン酸もしくはドデカンジオン酸、テレフ
タル酸、イソフタル酸またはシクロキキサンジカルボン
酸と炭素原子2〜12個を有する脂肪族、脂環式または
芳香族ジアミン例えばヘキサメチレンジアミン、m−キ
シレンジアミン及び/もしくは■)−キシレンジアミン
、2,2.4−)リメチルへキサメチレンジアミン、イ
ソホロンジアミン、ビス−(4−アミノシクロヘキシル
)−メタンまたはビス−(4−アミノシクロヘキシル)
プロパンとの縮合生成物せあり得る。
好適なポリアミドブロックはポリアミド6及びポリアミ
ド6.6であり;ポリアミド6が殊に好ましい、ブロッ
ク重合体の製造には第一級アミン末端基を有する水素化
されたポリブタジェン(ジアミンポリアルキレン)を用
いることが好ましく、末端基を等価にするために等モル
電の脂肪族ジカルボン酸例えばアジピン酸を用いる。
本発明によるフロック共重合体の合成は常法により、例
えば陰イオンまたは熱重合により行うことができ;その
際に熱重縮合/重付加が好ましい。
ジアミノポリアルキレンはオートクレーブまたは反応管
中にてポリアミドの製造に通常の条件下にて等モル妖の
ジカルボン酸および所定員のカプロラクタム(311当
ならばアミノヘキサノン酸を加えて)と重縮合させ得る
。ポリアルキレンの分子址を増加させるために、高分子
ジアミノポリアルキレンの使用とは別にヨーロッパ特許
第83,434号に記載されるようにジアミノポリアル
キレンを所定の比率でジカルボン酸と予備縮合させ。
次にカプロラクタムと重縮合させてコポリアミドを生成
させる。多ブロツク共重合体を両方法により生成させる
本発明に用いるブロック共重合体はrn−クレゾール1
1中にLOgの重合体と含む溶液に対して1n−クレゾ
ール中にて25℃で測定する際に対粘度を有すべきであ
る。
本発明による重合体混合物は好ましくは溶融状態にて常
法により、好ましくは溶融状態にてシングル−スクリュ
ー押出機、ツイン−スクリュー押出機またはニーダ−に
より調製される。調製は好ましくはツイン−スクリュー
押出機中で行われ、その際にポリアミド及びポリオレフ
ィン成分は所定量のブロック共重合体と一緒に3成分の
融点以上で配合される。配合は粒状のブロックコポリア
ミドを他の成分中に計量導入することにより行うことが
でき;またブロック共重合体はポリアミド及び/または
ポリオレフィンの重合体混合物中にて20〜50%の濃
度の状態で他の成分中に計量導入し得る。この変法は混
合物中で適当な分布を達成されるために少量の分散剤を
用いる場合に推奨し得る。
本発明による重合体混合物は顕しく改善された破断時の
伸び、改善された靭性または改善された交互の曲げ強さ
及び改善された成形製品の表向に特徴がある。
また本発明による重合体混合物から得ちれる成形製品は
均一な表面を有し、そし”Cかなり交互に曲げた際も層
割れは示さない、かなりの曲げ半径で生じるわずかに白
色の割れは殆んど完全に可逆的である。
調整中の水の吸収はポリアミド合有景に比例する以五に
ある程度減少される。
本発明によるポリアミド−E )’ I) M−ゴム−
分散剤混合物は室温及び−40℃での高い車軸及び多軸
靭性、高い破断時の伸び並びに高い弾性率を示す。
本発明によるポリアミド−ポリエチレン−分散剤混合物
は室温及び−20℃での靭性、破断時の伸び及び強さく
弾性率)の有利な組合せに特徴がある。
本発明によるポリアミド−ポリプロピレン−分散剤混合
物は強さく弾性率)、靭性及び/′または交互の曲げ強
さ並びに熱変形点の有利な組合せを示す。
本発明による重合体分散剤により公知のように重合体分
散剤を含まぬポリアミド及びポリオレフィンのイ)均一
な混合物を多相(mu l t i phase )特
性にPJIIIすることかでき、その際に7トリツクス
中の分散相の相直径を全体の混合範囲におい°C〉50
 m m、殊に〉100μ丁nから10μmより小、好
ましくは5 lt mより小に減少させる。
本発明による混合物は常法により改質化し得る。
これらのものは球形、層状または線維状の充てん剤及び
強化物質例えばガラス繊維、ガラス球、ウオラストナイ
ト、石綿、硫酸カルシウムホイスカー、炭酸カルシウム
、カオリン、石英、雲母、タルクまたは二酸化チタンを
含むことができ;加えて、安定剤、離型剤、潤滑剤、染
料、顔料及び通常の耐燃剤を配合し得る。
本発明によるポリアミド−ポリオレフィン−分散剤混合
物は処理し、通常の射出成形機上で成形物を生成させ得
る。
これらのものは好ましくは高い機樒的応力に曝される成
形物の製造に用いる。
実施例 1、用いる生成物 成分: 1、ポリプロピレン:DIN53,456に記載される
硬さ:358N荷重で70 N /′m m ’ ;(
y/10分間)としてDIN53,735に記載される
メルト・インチ・ソクスMFに4 (190; 5)、
2 (230,2>及び9(230;5)。
2、ポリエチレン=100℃で1時間熱処理後に測定さ
れた密度(g/ crn’) : 0.917”・0.
920 ; (St 710分間)としてDIN53゜
735に記載されるメルト・インデックスMal=1.
3〜1.8 (190;2.16)。
2a、Zn−イオノマー二カルボキシル基がZn塩とし
て存在するエチレン7/メタクリル酸共重合体;共重合
体を基準として3モル%のメタクリル酸、(り710分
間)とし°(D1N53,735に記載されるメルト・
インデックス:5 (190,2,16)。
”I     11 +1 曹zhs−7r   、 
 〒 jLl”ノ /−r+w  −メ し −/  
/′  〒チリデンノルボネンターボリマー、30重重
量のポリプロピレン及び炭素原子1000個当り約7個
の二重結合を含む反1w、更含体、密度:0.86g 
/crn’; 100℃でのムーニー粘度(IVII、
1汁4):85゜ 4、ポリアミド6:m−クレゾール中、25℃、10y
/’/での相対粘度ηrel: 3.4”、3.6゜5
、ポリアミド6.6:m−クレゾール中、25℃、10
g/Nでの相対粘度=3.9〜4.1゜ 6、ガラス繊維:チョッピングされたストランド(ch
opped 5trand) 、繊維直径;1071r
r+、エポキシド径。
7、重合体分散剤:次の操作法により′A製されたポリ
アルキレンコポリアミド: 7a、統計的共線金物(1” A 6 40%及びポリ
アルキレン60%) カプロラクタム400g (3,5モル〉、アジピン酸
55.19 <0.38モル)及びジアミノポリアルキ
レンテレケル(Mn1.500先駆体II)を油で加8
され、そして金属撹拌機、蒸留カラム及び底部排液アパ
ーチャ(aperture )を備えた1、5β入りの
二重ジャケット付きのガラス装置に最初に入れた。
排気し、そして不活性ガス(N2)を数回導入した後、
反応器の内容物を30分間にわたって200℃に加熱し
く油温220℃)、その間に放出された反応水は留出し
始めな。反応混合物を220℃の油温で60分間撹拌し
、その間に溶融物は粘度を増していった。220°C(
油温250て:)に加熱した後、溶融物を更に75分m
1撹拌し。
次に常圧下で水浴を通して紡糸し、そして造粒した。カ
プロラクタムの残留量を水で抽出した後、無色の、透明
な粒子を常圧下で(N2を通して)ロータリーエバポレ
ータ上にて固相中で150’Cで60分間及び170℃
で1.380分間後縮合線せた。無色の、不透明な粒子
は1.88の相対粘度(m−クレゾール中にて75゛C
及び10g/lで)を有していた。
7b、ブロック共重合体(2:1ブロックジアミノテレ
ケル/アジピン酸60%) 水素化されたジアミノポリブタジェンテレケル(先駆体
■、Mnl、500)558.51F(0,38モル)
及びアジピン酸27.55y(0,19モル)を7aに
記載された装置中に加えた。蒸発させ、そして窒素を数
回導入した後、反応混合物を真空中にて(<1.0ミリ
バール)240℃(油温)で撹拌しながら加熱した。
N20の除去を完了させ、そしてテレケルブロックの生
成を120分後に実質的に完了させた。
220℃に冷却後、カプロラクタム3641F(3,2
モル)及びアジピン酸27.55y(0,19モル)を
N2の自流中にて反応混合物に加えた。次に7aと同様
に反応混合物を220℃(油温)に加熱し、そして60
分間撹拌し、その間に水を除去した。250℃(油温)
に加熱した後、粘稠な溶融物をこの温度で更に90分間
撹拌し、fi後に水浴を通して常圧fて紡糸し、そして
造粒した。カプロラクタムを水で抽出した後、残渣を7
aの通りに固相中で後縮合させた。無色の、不透明な粒
子は1.97ηrelの溶液粘度(m−クレゾール中に
て25℃及び°1(Js+/l’で)を有していた。
7c、ブロック共重合体(PA66 40%及びポリア
ルキレン60%) ドデカンジカルボン峻20.49  (100,4ミリ
モル)、A−)(塩(アジピンPfI/へキサ、メチレ
ンジアミン)139.12  (0,53モル)及びヘ
キサメチレンジアミン2.4y  (4%過剰)を7a
に記載する装置中に最初に加えた。排気し、そして窒素
を3回導入した後、反応混合物をN2ガスドにて270
’Cで1時間撹拌し、その間に放出された反応水を留去
した。1620のMnを有するシフ′ミノアロピルアル
キレンチl/ケル(先駆体u) 163.2y  (1
00,4モル)を次に加えた。fit/Jに、!” ノ
〜66の沈澱を通して2相が生じた。溶融物を270”
Cで更に1時間撹拌し、その間に溶融物は均一になり、
そして粘度は徐々に増大した。次に溶融物を290″C
で4時間撹拌し、白色で、高粘度の溶融↑勿が得られ 
、−のた、のを水浴を通して常圧下で紡糸し、そして造
粒した。イ1透明な粒子は1.95の溶液粘度γrel
(1: 1クロロベンセ°ン/クレゾール中にて25℃
及び10y/1で)を有していた。
先駆体■ ジアミノプロピルアルキレンテレケル。
第一の水素化工程: <C=C水素化)イソプロパツー
ル361 (28,2kg )、5% P d / A
 l 203 (数回使用)1,000g及び85%リ
ン酸10yを1201入り水素化オートクレーブに最初
に加えた。シクロヘキサン361(28,0A y )
中の1,200の分子址M Tlを有するジニトリルポ
リブタジエンテレケル(先駆体1)20Ay  (16
,66モル)の溶液を加えた。1(2圧力を数回加え、
そj−で除去した後、混合物を70バールのH2圧力下
で激し、く撹拌しながら(100〜150r、p、m、
) 3時間にわたって100℃に加熱した。
H2J王力を100〜120バールに増大さぜた後、水
素化を120℃で24時間行った。新たな接触触媒(P
 d/ A I zot) 300yを加えた後、水素
化を同じ温度/圧力粂件で更に20時間行った。冷却後
、溶液を圧力フィルターを通して約50℃で濾過した。
接触触媒を再生し、そして第二の水素化工程(C=N水
素化)に対してr液を同じオートクレーブに加えた。R
a−Nt−Fe(メタノール及びシクロヘキサンで洗浄
) 2k 1(85−15)をこの量に加えた。大気酸
素を置換した後、混合物を激しく撹拌しながら80バー
ルのH7圧力下で2時間にわたって100℃に加熱し、
そして100℃及び82100バールで更に13時間水
素化した。冷却後、混合物を圧力フィルターを通して約
50〜60℃で濾過した。
触媒を再生し、そして油状になるまで炉液をロータリー
エバポレータ上にて真空中(30〜・50mmHg)で
100℃の浴温にて10時間濃縮した。冷却後、約70
℃の軟化点を有する淡い、はぼ無色の、ワックス状の生
成物を単離した。
N元素:       2.10% 全塩基性N:     2.03% 第一級アミン:    、t、SS% qCe、−+t、−アミン:(1,15%ヨウ素鍮: 
    ’2’5  Mr+、計算値 L700 先駆体I ジニトリルポリブタジェンテレケル(I)1.2−ジク
ロロエタン4.461及びPorofor N (アゾ
インブチロニトリル>1.49kfj  (9,08モ
ル)を40Il入り鋼鉄製オートクレーブに最初に加え
た。オートクレーブを閉鎖した後、排気及びN2の充て
んをくり返して残留酸素を置換した0次にブタジェン】
5.31&g(283モル)を圧カド(1,5バール、
16°0)で縮合させた。オートクレーブの内容物を撹
拌しながら40〜50分間にわたって80℃までに加熱
し、次にこの温度及び最大12バールで12時間保持し
た。(圧力が12バール以上に増大した場合、冷却器を
通して放出した)。
オートクレーブの内容物を50℃に冷却した場合、圧力
をフレア(flare)を通して放出し、そし。
て更に0℃に冷却後、内容物をモノデュル(Monod
ur )布を通して濾過した。
P液50〜60kg(約5バツチの重合体)を脱気釜に
入れることにより処理し、そして1時jm当り約17k
gの水蒸気を用いて約120℃の内部温度及び300ミ
リバールの圧力で水蒸気で脱気する。二とにより5時間
にわたって揮発成分を除去した。約40に9の透明で、
やや帯黄色の、粘稠な油が得られたく重合1バッチ当り
の収最は約8.5ktt>。
分析値: ブタジェン(単層体):     <ippmppmブ
トラメチルコ ハクトリル:             0.0012
%1.2−ジクロロエタン:     0.001.1
%Mr、(浸透法):        1,100N(
%):           2.44〜2.52%1
、重合体混合物の製造、成形体への処理及び試験 成分をツイン−スクリュー押出fi[ウニルナ−・アン
ド・フレイプラー(Wcrner &Pfleidcr
er)、ZSK32コ上にて8A & /時間の割合で
、]、OOr、p、m、の回転数にて配合した6 (設
定温度270°C;物質温度290℃)。
80℃及び10ミリバールの真空で12時間乾燥した後
、粒子をアンカー(^nkcr) A 16/ 458
型射出成形機、30 m mシンダル−スクリュー上に
て220〜240℃の物質温度及び30〜40℃遅い射
出、サイクル時間42秒間(20秒間冷却時間、20秒
間滞留時間及び2秒間隔)。
の型温度で処理して試験試料を生成させ、このものを射
出成形直後に通常のDIN及びA S TM標準(こよ
り試験した。
下の第1〜6表は本発明によるポリアミド/ポリオレフ
ィン混合物の例を含む。混合物の組成は1における成分
数により表わされる。機械的特性は射出成形直後の未調
袖の状態で測定した。略語は次の意味を有する: 引張弾性率:       DTN53,457に記載
される弾性率 第2表 PA  66/EPDM 混合物成分5   
    ’50    475   475成分3  
     50    47.5   47.5取分7
a            5   −取分 7c  
                         
  5伸長外性率(MPa)  950  1010 
 1040εR(%)         14    
178    130An(kJ/m” )     
26   u、h、  1)  u−ha  1)八K
  (kJ/m2) R,T、             5.2     
35       190 ℃           
  4.5     39       10−20℃
           五B      19    
   7.4Ws   (J) R,T、             α4     6
5       63−20℃           
 −7555−40℃            −79
56破壊パターン     ぜい性  延性  混合破
壊パイカット ACCJ   257  238   
240B(C)     67   75    74
1)非破壊 第5表 4でリアミド6/ポリプロピレン混合物rav
        Va    Vb    Vc成分4
(%)   35 68  36成分1鏝)   50
  8  40 成分6(%)   10  −  − 成分711(%)   5 4 4 成分6(%)     20  20 伸長弾性率(MPル)   1,170 4,400 
 6.700δR(MPIL)    49  150
   82εR(%)    270    i3  
 2.6an(kJ/m”)    n、ha    
42   21a K (k J/m” )

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 I )熱可塑性ポリアミド1〜99重量%、II)熱
    可塑性ポリオレフィン99〜1重量%並びに III)成分 I )+II)を基準として0.1〜10重量%
    の、600〜6000の分子量@M@nを有する直鎖状
    で、水素化されたポリ−1,3−ジエン単位(ブロック
    )0.1〜80重量%及びポリアミド単位(ブロック)
    99.9〜20重量%を含むブロツクコポリアミド、か
    らなる熱可塑性成形材料。 2、成分 I )のポリアミド10〜90重量%、成分II
    )のポリオレフィン90〜10重量%及び成分III)の
    ブロツクコポリアミド1〜5重量%からなる、特許請求
    の範囲第1項記載の熱可塑性成形材料。 3、成分 I )のポリアミド20〜80重量%、成分II
    )のポリオレフィン80〜20重量%及び成分III)の
    ブロツクコポリアミド1〜5重量%からなる、特許請求
    の範囲第2項記載の熱可塑性成形材料。 4、成分 I )のポリアミドがポリアミド6またはポリ
    アミド6,6である、特許請求の範囲第1〜3項のいず
    れかに記載の熱可塑性成形材料。 5、成分 I )のポリアミド(複数)が特許請求の範囲
    第4項記載のもの以外に上項で特記されるいずれかのも
    のである、特許請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載
    の熱可塑性成形材料。 6、成分II)のポリオレフィンが上項で特記されるいず
    れかのものである、特許請求の範囲第1〜5項のいずれ
    かに記載の熱可塑性成形材料。 7、成分III)のブロック共重合体が直鎖状で、水素化
    されたポリ−1,3−ジエン単位10〜65重量%及び
    ポリアミド単位90〜35重量%を含む、特許請求の範
    囲第1〜6項のいずれかに記載の熱可塑性成形材料。 8、成分III)の直鎖状で、水素化されたポリ−1,3
    −ジエン単位が1000〜3000の分子量@M@nを
    有する、特許請求の範囲第1〜7項のいずれかに記載の
    熱可塑性成形材料。 9、成分III)の直鎖状で、水素化されたポリ−1,3
    −ジエン単位が水素化されたポリブタジエン及び/また
    はポリイソプレン単位であり、そしてポリアミド単位が
    ポリアミド6またはポリアミド6,6単位である、特許
    請求の範囲第1〜8項のいずれかに記載の熱可塑性成形
    材料。 10、成分III)のブロツクコポリアミドが特記される
    いずれかのものである、特許請求の範囲第1〜8項のい
    ずれかに記載の熱可塑性成形材料。 11、実質的に本明細書の実施例の試験 I a〜 I f、
    IIa、IIb、IIIa〜IIId、IVa〜IVg、Va、Vb、
    Vc及びVIa〜VIgのいずれか1つに記載される、特許
    請求の範囲第1項記載の熱可塑性成形材料。 12、単独でか、または充てん剤、強化材料、安定剤、
    離型剤、潤滑剤、染料、顔料及び耐燃剤の1つまたはそ
    れ以上を含む特許請求の範囲第1〜11項のいずれかに
    記載の熱可塑性成形材料から生成される成形製品。
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