JPS62257269A - 入力用スキヤナのシリンダへの原画貼付方法 - Google Patents

入力用スキヤナのシリンダへの原画貼付方法

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JPS62257269A
JPS62257269A JP61101561A JP10156186A JPS62257269A JP S62257269 A JPS62257269 A JP S62257269A JP 61101561 A JP61101561 A JP 61101561A JP 10156186 A JP10156186 A JP 10156186A JP S62257269 A JPS62257269 A JP S62257269A
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Application number
JP61101561A
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English (en)
Inventor
Jiro Uratani
浦谷 二郎
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd filed Critical Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、印刷製版分野等において使用される画像デ
ータ入力用スF t!シノーシリンダに、原画を所定角
度をもたせて貼り付ける原画貼付方法に関する。
(従来の技術とイの問題点) 入力用スキャナのシリンダにカラーフィルム等の原画を
貼り付けて色分解作業を1jう場合、原画をシリンダの
軸線に対して割付指定紙に指示されたとおりの角度をも
たせて正確に貼り付番ノる必要がある。
このような原画の角度出し作業は、従来より周知の光学
的原画IQ影式の角度調整はを用いて行なわれている。
例えば、特開昭59−197040号(特願昭58−7
2679号)に開示されている角度調整機の場合は、ま
ず、原画を定規にH看された割付指定紙上に投影し、投
影1a率を調整したり、定ノMを移動J3よび回転させ
たりして、投影した絵柄と割付指定紙の絵柄とを一致さ
せる。ついで、定規をその角度に保ったままで、原画を
投影部から定規へ移動させて粘着テープで仮止めする。
ぞして、そのまま定規を平1j移動させ、シリンダに装
着する透光性フィルム上に原画を移動さUて粘着テープ
で固定する。このJ:うな作業を各原画毎に行った後、
複数枚の原画が貼り付けられた透光性フィルムを入力用
スキt1フのシリンダに基準線に合Uてさき付ける。
ところが、このような光学的原画投影式の角度調整機を
用いた原画貼付方法では、作業工数が多いため、作業に
いくらかの時間を要し、また作業をやや暗い場所または
暗室で行なう必要があるという問題を有していた。
(発明の目的) この発明は、上記問題点を解決するためになされせたも
ので、暗所等を要することなく簡単な作業で入力用スキ
ャナのシリンダに原画を所定角度をらだせて貼り付けで
きる原画貼付方法を提供することを目的どする。
(目的を達成するための手段) この発明の原画貼付方法は、まずディジタイIJ”のタ
ブレット上に割付指定紙を載置して、割付指定紙に描か
れた1−ンボ、マスク、絵柄に塁づぎ座標データとマス
クコーナ位置データと′I7i敗の絵柄特徴点位置f−
夕を入力してメモリに記憶させる。
また、同じくタブレッを一上に割付指定紙に代え原画を
械胃して、ス・1応する複数の絵柄特徴点位置データと
原画コーナ位置データを入力してメモリに記憶させる。
ついで、これらのメモリに記憶された各データに基づさ
、原画貼付座標上の絵柄特徴点位置データを含む原画貼
付ガイド用位置データを算出して、少なくとも複数の絵
柄特徴点を含む原画貼付ガイド図形が擢かれた原画貼付
座標紙を性成する。つぎに、透光性シートを、その林準
線が前記原画貼付座標紙の一方の座標軸と平行となるよ
うにして原画貼付座標紙上に配置し、原画をr)it記
原画貼付ガイド図形に従い前記透光性シート上に位置合
せして貼り付けた後、その透光性シートを、基準線が入
力用スキャナのシリンダの基準線に−5りするようにし
てシリンダに巻き句【Jる。
(実施例) A、ディジタイザの構成 第1図はこの発明の一実施例である原画貼付方法に使用
されるディジタイ1fを示し、第2図は(の回路構成の
ブロック図を示ず。同図に承りように、ディジタイザ1
は、その上面にメニューシート2を備えた。タブレット
3を配し、タブレット3上の位置データやメニューシー
ト2のメニューシートを入力するためのカーソル4が設
【づられる。
タブレット3の側方位置には、各←ト指令を句えるため
の4−一人力部5が設りられ、これらタブレット3やキ
ー人力部5は、第2図に示すようにバス6を介してCP
U (中央処理装置)7に接続される。CPU7にはま
た、システムプログラムを格納するためのメ己り8 (
ROM)と、入力データや演n処理データを格納するた
めのメモリ9(RAM)と、データ出力を行うためのプ
リンク10とが接続される。
上記ディジタイザ1を用いた原画貼付方法をつぎに説明
する。第3図および第4図はその動作を示すフローヂャ
ートである。まず、ディジタイザ1をfI:動するに先
立ち、例えば第5図に示すようなトンボ11、マスク1
2.13.14.絵柄15.16.17が描かれた割付
指定紙18と、割付指定紙18の各マスク12〜14に
嵌め込むべき第6図に示すようなカラーフィルム等の原
画19.20.21(それぞれの原画番号をNn 1 
、 N。
2 、 No、 3とする)を準備する。
(2)  ″イジタイザを いた一 つざに、割付指定紙18を第1図に示すディジタイザ1
のタブレット3上に載置し、ディジタイ奢ア1の電源を
入れる(第3図のステップS1)。
そし゛て、カーソル4を割付指定紙18に描かれた]・
ンボ11(例えば第5図の左下隅のトンボ位置Rjスと
右下隅のトンボ位1ffL点)に移動さけ、それぞれの
(O置座標を入力してメ七り9(第2図)に記憶さける
(ステップ82>。これにより、割付指定紙18のディ
ジタイザ1に対する座標データがtqられる。
つぎに、原画番号をメニューシート2(第1図)から人
力する。ここではまず、原画番号としてrNnIJを入
力する(ステップS3)。そして、原画番号No、 1
の原画19(第6図(a))に対応するマスク12(第
5図)および絵柄15の位冒にディジタイ量ア1のカー
ソル4(第1図)を移動させ、第7図に示すマスクコー
ナ位置A、B、Cと絵柄特徴点P、Qの位置データをそ
れぞれ人力して、メモリ9(第2図)に原画番号Nul
のデータとして記憶させる。なお、絵柄特徴点は多数点
を入力するのが好ましいが(その理由は後述する)、こ
こでは説明の便宜上、2点入力の場合について説明する
原画番号NQ1のデータ入力を終了すれば、オペレータ
は割付指定M118の全てのデータ入力が終了したか否
かを判断しくステップS5)、この段階ではNo、 2
および順3のデータ入力がまだ残っているので、再びス
テップS3に戻る。そして、ステップS3において原画
番号rNQ2Jを人力し、ステップS4において原画系
MNn2に対応するマスク13(第5図)のコーナ位置
データと絵柄1Gの特徴点位置データを入力する。以下
同様にして、ステップ35,33.84のrJ1ループ
処理を行い、原画M 号Na 3のデータどしてマスク
14のコーナ位置データと、絵柄17の特徴点位冒デー
タを入力づる。これらのデータは、原画番号と関連して
それぞれメモリ9(第2図)に記憶される。
こうして、割付指定紙18の所要点の全てのデータ入力
を終了すれば、ステップS5からステップS6に進む。
ここでの作業は、オペレータが割イ;1指定紙18に代
えて原画番号Nu 1の原画19(第6図(a))をデ
ィジタイザ1のタブレット3土に載置し、メニューシー
ト2(第1図)から原画系r5 r No、 1.1を
人力する。そして、ディジタイIf1のカーソル4を原
画19土に移動さゼて、所定点の(位置データを入力す
る。位置データとしては、割イ・1指定紙18の絵柄特
徴点P、Q(第7図)に対応する原画19の絵柄特徴点
P’、Q’(第七3図)の位置データと、原画19のコ
ープ位貨E。
F、Gの位置データと、テープ貼代領域の一方のコーナ
位置1の位置データとが入力される(ステップS7)。
これらの各データら原画i号と関連してメIす9(第2
図)に記憶される。
原画系¥5N01のデータ入力を終了すれば、オペレー
タは全ての原画のデータ入力を終了したか判断しくステ
ップS8)、この段階ではNo、 26よび順3の原画
20.21 (第6図)のデータ入力がまだ残っている
ので再びステップS6に戻る。そしてステップS6にお
いて、NQlの原画19に代′えNo、 2の原画20
をタブレット3(第1図)上に載置して原画番号[Nα
2Jを人力し、ステップS7において原画20(第6図
(b))の絵柄14徴点位置データと、原画]−す位置
データと、テープ貼代領域]−す位置データを入力する
。以下同様にして、ステップS8.36.87の閉ルー
プ処理を行い、原画番号N(13のデータとして原画2
1(第6図(C))の絵柄特徴点位置データと、原画コ
ープ位置データと、テープ貼代領域コーナ位買データを
入力する。これらの各データは、原画番号とI!l連し
てメモリ9(第2図)に記憶される。
こうして、全ての原画19.20.21のデータ入力を
終了すれば、ステップS8からステップS9に進み、オ
ペレータはキー人力部5(第1図)を操作して出力指令
を与える。出力指令が与えられるとステップ810に進
み、メモリ8(第2図)に格納されているプログラムに
従い、メモリ9に格納されたデータに基づいて演算処理
が実行される。
(3)  ディジタイザによる演算処理第4図は演Ω処
理の詳細を示したフローヂャートである。この演0処理
の手順を、第9図4にいし第11図の原理を参照しなが
ら次に説明する。図中、X−Y座標系はディジタイ1ア
座標系を承し、X’−Y’座標系はy 1g シたディ
ジタイザ座標系を示し、x /   y ′座標系はυ
1付指定紙座標系(x−y8標系)を7倍した座標系を
示し、U−■座標系は原画貼付外標系(tJ’−V’座
標系)と平行な座標系を示す。なお、図中の各符号は、
第5図、第7図、第8図のそれぞれの符号に対応してい
る。
演口順序としては、最初に原画番号順1の演0処理が実
行される。すなわも原画番号No、 1に関する各デー
タがメモリ9(第2図)から順次呼び出されて以下に述
べる手順で演算処理される。
■ まず、ステップ811において、原画19の絵柄に
対する割(1指定紙18の絵柄15の倍率Mが、P、Q
、P’ 、Q’点の座標値(PX、P、)、  (Q 
 、Q  )、  (P’  、P’、)。
XY      X (Q’、、Q’、)を用いて下記式により算出される。
M=PQ P’  Q’ ・・・(1) ここで各座標値に付されている添字は対応する座標系を
示すものと、する〈以下同じ)。
■ ついで、ステップ812において、第10図に示t
X−Y座標系(ディジタイザ座標系)におけるX軸と、
U−■座標系(原画貼付用座標系と平行な座標系)にお
けるU軸とのなす角度0[が降出される。
いよ、X′軸とX′軸とのなす角1復をθ 、R0L点
の座標値を(R、R>、  (L  、L  )XY 
       XY とすると、 で与えられる。
また、絵柄特徴点P、Qを通る直線とX′軸とのなす角
度をθCとすると、 で与えられる。
したがって、絵柄特徴点[)、Qを通る直線とX′情と
のなす角度をθ8とすると、角度θ8は(2)式、(3
)式を用いて、 θB=θC−θ、         ・・・(4)で求
められる。
一方、第10図に示すように、絵柄特徴点P′。
Q′を通る直線とX軸とのなす角度をθ。とすると、 で与えられる。
したがって、X軸とU軸とのなす角度O[は、(4)式
、(5)式を用いて、 θ、=08−〇。          ・・・(6)で
求められる。
■ つぎにステップ813において、E、F。
G、l、J、I−1点のX−Y座標系(ディジタイザ座
標系)におGJる座標値が、U−V座標系(13λ両貼
付用座標系(LJ’−V’座標系)と平行な座標系)に
おける座標値に変換される。この座標変換は、下記に示
す座標変換式を用いて篩用される。
U =X CO3D E  Y SlnθFV=Yco
s OE+X5in O[・(7)ただし、(7)式中
、rXJ、rYJはX−Y座標系における座標値をホし
、rUJ、rVJはU−■座標系にお(Jる座標値を示
1゜なお、8点、11点の座標上直についてはデータ入
力がなされていないが、既にj゛−少入力されているL
点、1点、G魚の座標値から11点を算出でき、同様に
、E貞。
H+ス、1点の外F!値からJ貞を算出できる。
■ つぎにスラーツブ814において、K点の(〕−■
座標系にJj IJる座標値(K、、に、)が求められ
る。ここで、K点は、■点、J点のV軸上の座!!:、
値1.JVの大小比較を行って、第10図■ に示すようにl ≦J の場合は(1、JV)v   
 v           uとして求められ、逆にI
V>JVの場合は(FIJ。
[V)として求められる。
■ つぎにステップ815において、E、F。
G、Il、1.J、P’ 、Q’点のり一■座標系にお
1ノる座標値が、u’−v’座標系(原画貼付用座標系
)の座標飴に変換される。この場合、U−■座標系にお
けるに点が、u’−v’座標系にお1ノるM点に一致す
るように座標変換される。ここでM点は、原画番号や原
画の傾きおよびサイズ等に応じて適宜決定される。例え
ば、原画番号11k11の場合には、M点が後述する原
画貼付座標紙23(第13図、第15図参照)の左上コ
ーナ位■にくるように予め定められる。他の原画番号の
ものについては、隣り合う原画どおしが重なり合わない
ように、それぞれのM点が定められる(その詳細ハW!
isスル) 、 M点(7)座FOII (Mll、 
Myi tfi定まると、座標変換は下記式により算出
される。
U’  =U+MU・−KU V’  =V+Mv、−Kv        ・ (8
)ただし、(8)式中、rUJ、rVJはU−■座標系
における座標値を示し、rU’ J 、rV’ JはL
J’−V’座標系における座標値を示す。
これにより原画番号Ha 1の絵柄特徴点P’、Q’、
原画貼付領域コーナ位置E、F、G、l−1およびテー
プ貼代領域コーナ位置!、Jの各点の原画貼付座標系(
U’−V’座標系)における座標値が求められる。
■ つぎにステップS16において、A、8゜C,D、
R,L点のX−Y座標系(ディジタイザ座標系)にお1
ノる座e!値が、X’−Y’座標系る座標値に変換され
る。この座標変換は、A、B。
C,D、R; L点のX−Y8標系における座標値を■
倍することにより算出される。なお、D点の座標値につ
いてはデータ入力がなされていないが、既にデータ入力
されているA点、8点、0点の座標値から算出可能であ
る。
■ つぎにステップ817において、A、B。
C,D、R,L点のX’−Y’座標系(ディジタ座標系
)にJ3ける座標値に′5換される。この座標変換は下
記式で篩用される。
X’ = (X’ −R’)cosθ^−(Y’  −
R’) Sin OA V’  = (Y’   Ry’)cosθ^+(X’
 −R1sinθA−(9) ただし、(9)式中、rX’ J、rY’ Jはx′−
Y′座標系に: 13 GJ 6 kF標flr1ヲ示
し、rX’J。
「y′」はx ′y /座標系における座標値を示1゜ なa3、ステップ816および317においては、X−
Y座標系における各点の座標値を、7倍処理してから回
転座標変換処理しているが、それらのステップを入れ苔
えて回転座標変換処理してから■ 7倍処理するようにしてbよい。
■ つぎにステップ818において、x’ −y’座標
系におけるP点の座標値(P ・、P、・)と、A、[
3,C,D点の座標値(A ・、A、・)、(B8・、
B 、)、 (C、、C、)、 (D 、、D 、)と
y         xy         xyの相
対差がそれぞれ下記式により口出される。
Δ点X′軸上の相対差:A ・−Px・× y′軸−Fの相対差:A 、−P、・ y B点X′軸上の相対差:13x、−Px+y′軸上の相
対差:B、−P、。
■ C点X′軸上の相対差:cx、−px。
y′軸上の相対差:c、−p、。
D点X′軸上の相対差:Dx’  ”x’y′軸上の相
対差:D、−PV、 ・・・(10)■ ついでステッ
プ319において、A、[3゜C,D点のtJ’−V’
座標系(原画貼付座標系)にJ3ける座標値が下記式に
より算出される。
へ点1ノ′軸座標値:へ、、=PU・十(△8・−Px
・)V′軸外標1iQ : A v・= P y・←(
Δ、・−P、−)B点LJ ’ 軸座標上i1’t :
 BU、= P、・モ(B、、−P、−)V ′ 軸l
t 標1直 :  B v、=P v・ )  (B 
 y、−P、、>0点(〕′ 軸座標値:Cu・=PU
・ト(CX・−Px・)V′軸座標v1: CV、−P
V・−1−(cy、−r’、=)D点U′軸座標I :
 D、、=P、、−4− (D、、−P、、)V′軸座
標ta : Dv、= Pv、+(D、・−P、・)■
 ついでステップ820において、u’−v’座標系に
おけるスキャニング開始点O8とスキャニング終了点O
Eの座標(1へが算出される。ここでスl pニング聞
始)jloSおよびスキャニング終了点OE t、t、
A+:i、D点のy′軸のia値A、、、、Dl、・の
大小比較を行って、第11図に示すようにAV、≦DV
、の場合tユ、 OS  の 座 標 1白 :   (A  Ul、 
  D  V・ )0 1E  (7)l!L4?Ji
  :  (CU、、  13.、)として求められ、
逆に△v、〉Dv’の場合は。
O8の座標値:(B 、Δ ・) u’    v OFの座標値:(D、C,) u′V として求められる。
これにより原画番号NQ 1のマスクコーナ位1ffl
A。
[3,C,D、スキせニング開始点O8およびスキャニ
ング開始点OEの原画貼付座標系(U’−V’座標系)
における座標値が求められる。
0 こうして原画番号Nα1の波節処理が終了すればス
テップ821に進lνで全ての原画番号についての波線
処理が終了したか判断され、この段階ではNo 2 、
J−3よびNo、 3の演算処理がまだ残っているので
再びステップS11に戻る。この後、再びステップ31
1〜320に示す演算処理が繰り返され、その際に原画
番号No 2に関Jるデータがメモリ9(第2図)から
読み出されて原画番号Nα2に対する倍率や各点の位置
データが算出される。以下同様にして、全ての原画?S
号(この実施例ではNO3)に34′21る演c7処理
が終了するまで上記ステップS21→S11→S12→
S13→314→S15→S16→817→S18→S
19→S20の閉ループ処理が繰り返され、各原画番?
〕に対する倍率や各点の位置データが順次口出される。
なJ3、原画番号No、 2以降のM点(第11図N点
)の座標値は、131ミ両が互いに車なり合うことなく
適当な間隔をもって配置されるように、ぞ゛れぞれの原
画サイズ9傾き等に応じて退官決定される。例えばテー
プ結成座標をS、Ti第11図)とすれば原画MF’r
 N(12のN点は(Mv、、 TU・+α)どして求
められる。(αはO〜数十mm0)■ こうして、全て
の原画番号(この実施例ではNO,1〜N03)の演t
5処理が終了すれば、ステップ321の判断がrY[s
Jとなって第3図のステップS22に進み、それぞれの
原画番号に夕・1する倍率Mや位置データ(U’−V′
座標系における絵柄特徴点P’ 、Q’ 、原画貼付領
域]−す位置E、F、G、H、テープ貼代領域コーナ位
置I。
J、スキャニング開始点O8、スキャニング終了点OE
等の各座標値)がブリンク10(第2図)から出力され
る。第12図はプリンタ10から出力されたプリン[・
用紙22の一例を示す。このプリント出力によりディジ
タイザ1での作業が全て終了りる。
(4)  原画語例、、6 への 1の11デイジクイ
ザ1による作業が終了すれば、オペレータは上記u’−
v’座椋系に対応する第13図に示すよう4を原両貼f
J外標紙23を準備し、上記プリンタ用紙22に記載さ
れた位置データ(座標値)に基づいてそれぞれの点を座
標紙23上にブロツトツ°る。第13図に絵柄特徴点P
’ 、Q’がプロットされた状態を示10座標紙23に
は、絵柄特徴点!” 、 Q’ の曲に、例えば第11
図に示寸E、F、G、H魚や1.J点をプロット・して
もよく、これらの点を第11図に示すように線分で結べ
ば、E r: G Hの四辺形ぐ聞よれる原画貼付領域
外郭線や、I EHJの四辺形で囲まれるテープ貼代領
域外郭線が座標紙23上に11/iかれることとなる。
これら絵柄特徴点、原画貼付領域外郭線およびテープ貼
代領域外郭線により原画貼付ガイド図形が構成される。
なお、1011点は1−7線表示にしてらよい。
(5)  原画貼付準備 座標紙23への各点の山さ込みが終了すれば、第14図
に示すようにライトi°−プル24上に座標紙23を置
ぎ、その上にマイラシートSの透光性シート25を戎せ
て粘着テープ26により固定する。この場合、透光性シ
ート25の左上隅と右上隅にはトンボマーク27を付し
ておき、両トンボマーク27を結ぶ仮想基準線(図示省
略)が、座標紙23の一方の座標軸(U’ 軸)と平行
になるように、透孔性シート25を位置合せする。もつ
とも、透光性シート25を座標紙23上にitiた侵で
、トンボマーク27を結ぶ基準線がU′軸と平行となる
ib置にi〜ンボマーク27を記入するようにしてムに
い。
(6)  原丸販肚丸1 つぎに、第15図J3よび第16図に示すように、原画
19,20.21を透光性シート25上に載U、原画1
9.20.21の絵柄特徴点が座標紙23にプロットさ
れた絵柄特撮点P’ 、Q’ に一致づるように原画1
9.20.21の位置および角度を調整して、粘るテー
プ28により透光性シート25へ固定する。この場合、
座標紙23に原画貼付領域外郭線が描かれていれば、そ
れら外郭線をg準にして原画19.20.21の位置合
せを行うようにしてらよい。
(7)  シリンダ貼61作業 最後に、第17図に示すように原画19.20゜21が
貼り付けられた透光性シート25をライトテーブル24
(第16図)から取外し、第18図に示すように左右の
トンボマーク27を結ぶ仮想基tvI!11132を、
入力用スキャナのシリンダ2つに描かれたU準線30に
一致させてシリンダ29に巻き付け、粘着テープ31に
より固定する。そして原画のwt喘もテープで貼りつけ
る。これにより、各原画19,20.21が、割付1h
定紙18(第5図)に指示された通りの角度に調整され
て、シリンダ29に貼り付けられることとなる。
C3実施例の効果 この原画貼付方法によれば、割61指定紙18や原画1
9〜21をディジタイザ1のタブレット3上に載置して
所定点の位置データを入力すれば、ディジタイ’f1か
ら原画貼付座標系に変換された位置データが自動的に出
力される。そのため、その出力データに基づき所定点が
プロットされた座標紙23を作成して、原画19〜21
を座標紙23に基づき透光性シート25上に正確に角度
出しして貼り付GJることができる。これにより、従来
のように光学的投影式の角咲調整機を用いて原画を1枚
ずつ透光性シート上に貼り付けていく方法に比べて、作
業が簡略化されるとともに、投影によらずに原画の角度
出しを(ゴなえて暗所等を不要とできる。
D、変形例 以1 t、L、01画貼付方法の一実施例を説明したが
、必要に応じ、例えば以下に述べるような変形を施1こ
とが可能である。
(1)  割付指定紙の座枦−−タ入 に して7、I
I付指定紙18の、す”イズがディジタイザ1のタブレ
ット3のり°イズよりも人きいとさ−は、割付指定紙1
8を移動さけないと全ての原画番号に対する所曹点の位
置データを入力する口とができない。
このような場合には、第3図のステップS2の作業をス
テップS3と84との間で行ない、各原画番号fIjに
座標データ(例えばR,1点の座標値)を人力づればよ
い。
… 絵柄特徴1.Tの入りに して 1記実施例においては、絵柄特徴点としてP。
Q (1)’ 、 Q’ ”Iの2点人力が行なわれて
いるが、3点以[の入力を行って、それぞれの位置デー
タを出力づるように構成してもよい。この場合には、座
標紙23上に3点以上の絵柄vi徴点をプロットでさ゛
、それぞれの絵柄特徴点8J工準にして原画の角度出し
を行なえるため、たとえ割1寸指定紙18の絵柄特徴点
に位置ずれ誤差が含まれていたとしても、それぞれの誤
差が平均化された1ひ置に原画を位置合ゼできて、原画
の角度出し精度を高めることができる。又、割付指定紙
上の特徴点P、Qの2点を投影機等を用いることによっ
て割イ・1指定紙上に古き込むとか、原画から仕上がり
ナイズ通りに作成したプリントを貼Ft IJるように
づれば角度出しはより正確になる。
(3)  アープ貼代領域のデータ入力に関して上記実
施例にJ3いては、テープ貼代領域データとして、第1
0図に示す1点のデータがディジタイIJ’ 1から人
力されている(第3図のスデップS7)。しかしながら
、この1点はかならずしもディジタイザ1からデータ入
力づる必要は4Cり、例えば第10図にJ3いてIE間
の寸法距離を予めメモリ9(第2図)に格納しておき、
そのデータとE、F魚の座標値データから1点の座標値
を算出するようにしてもJ:い。
けと−訓p処理に関して 上記実施例においては、割付指定紙18と各原画19〜
21のデータ入力を全て終了した後で、鋳口処理を行っ
ている(第3図のスデツブ510)。しかしながら、デ
ータ出力までの処理時間を短縮するために、上記部t7
1i!I]!I’をデータ入力作業と並行して行むわれ
るようにブDグラムしてしよい。
(5)  γ−タ申−に して 上記実施例においては、ディジタイザ1から各原画番号
毎に1a率や各点の位置データ(座標上10)がプリン
トアラ1〜されるように構成されている。
しかしながら、ディジタイ’flにX−Yブロック(図
示省略)を接続あるいはX−Yプロッタにデータを入力
させて、そのX−Yブロックにより、絵柄特徴点、原画
貼付領域外郭線およびテープ貼代領域外郭線等の原画貼
付ガイド図形が描かれた原画貼付ガイド座標紙を作成す
るように構成してもよい。
なJ3、出力データとしては、最低限、絵柄特徴点の位
置データが出力されればよく、その他のデータ、例えば
倍率、原画貼付領域外郭線、原画貼代領域外郭線、スキ
セニング開始点、スキャニング終了点等のデータは、必
要に応じ出力するように構成すればよい。
さらに第9図に示したx’−y’座標系で求められるA
、B、C,Dの座標値をM倍したしのを記録フィルム上
でのx−y座標系としてプリント出力させてもよい。
(6)  原画数に して 1記実施例においては、3枚の原画19.20゜21を
角度出ししているが、原画数は特に限定されない。多数
枚の原画を角度出しする場合には、透光性シート25の
1ライン上に全ての原画を貼り付けできない場合が生じ
るが、ぞの場合には第16図の想像線33で示すように
原画を池のラインに振り分けて貼り付りればよい。この
ときの原画の振り分けは、各原画のサイズや傾き等に応
じて第11図のM貞の座標[iを適切に定めることによ
り行なえる。
(発明の効果) 以上のように、この発明の原画貼付方法によれば、ディ
ジタイザにより原画貼イ・1ガイド用位置データを口出
して絵柄特徴点等が描かれた原画貼付座標紙を作成し、
その座標紙に基づき原画を透光性シート上に貼り付けて
角度出しするようにしたため、角度出し作業を簡略化で
さ、暗所刃の必要性も省略でさ゛る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に使用されるディジタイI
J”の斜視図、第2図はその回路構成を示すブロック図
、第3図はディジタイ+fの操作手順を示ずフ[」−ブ
ヤート、第4図はディジタイ1fの滴点処理手順を示す
フローチセート、第5図は割付指定紙を示す図、第6図
は原画を承り図、第7図(1割付I8定紙の入カポイン
ドを示す図、第8図は原画の入カポインドを示す図、第
9図ないし第11図【ま演算処理の原理を説明する図、
第12図【よディジタイt1から出力されるプリント用
紙の一部を示ず図、第13図は原画貼付座標紙を示す図
、第1/I図は原画貼付座標紙上に透光性シートを配し
た状態を示1図、第15図および第16図1iLPl!
漂紙を基準にして原画を透光性シー1−上に位買合せし
て貼り付(Jた状態を示す図、第17図は透光性シー]
・を座標紙から取外した状態を示ず図、第18図は透光
性シートをシリンダに巻き付ける途中の状態を示す斜視
図である。 1・・・う“イジタイIJ”、     3・・・タブ
レット、9・・・メモリ、       11・・・ト
ンボ、12.13.14・・・マスク、 15.16.17・・・絵柄、18・・・割付指定紙、
19.20.21・・・原画、 23・・・原画貼付座標紙、 25・・・透光性シート
、27・・・トンボマーク、   29・・・シリンダ
、30.32・・・燵準線、 Δ、[3,C,D・・・マスクコーナ位a。 P、Q、P’ 、Q’・・・絵柄特徴点、E、F、G、
l−1・・・原画貼付領域コーナ位置、I、J・・・チ
ーl貼代領域コーナ位置、O8・・・スキャニング開始
点、 OE・・・スキャニング終了点 第1の 第2図 第5図      第6図 第7図      第8図 第12図 第13図 第14図 第15図 第16図 第17図 第18図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力用スキャナのシリンダに原画を所定角度をも
    たせて貼り付ける原画貼付方法であつて、デイジタイザ
    のタブレット上に割付指定紙を載置して、割付指定紙に
    描かれたトンボ、マスク、絵柄に基づき座標データとマ
    スクコーナ位置データと複数の絵柄特徴点位置データを
    入力してメモリに記憶させ、 同じくタブレット上に割付指定紙に代え原画を載置して
    、対応する複数の絵柄特徴点位置データと原画コーナ位
    置データを入力してメモリに記憶させ、 これらのメモリに記憶された各データに基づき、原画貼
    付座標上の絵柄特徴点位置データを含む原画貼付ガイド
    用位置データを算出して、少なくとも複数の絵柄特徴点
    を含む原画貼付ガイド図形が描かれた原画貼付座標紙を
    作成し、 透光性シートを、その基準線が前記原画貼付座標紙の一
    方の座標軸と平行となるようにして原画貼付座標紙上に
    配置し、 原画を前記原画貼付ガイド図形に従い前記透光性シート
    上に位置合せして貼り付け、 その透光性シートを、基準線が入力用スキャナのシリン
    ダの基準線に一致するようにしてシリンダに巻き付ける
    ことを特徴とする入力用スキャナのシリンダへの原画貼
    付方法。
  2. (2)原画貼付ガイド用位置データは、原画貼付領域の
    コーナ位置データとテープ貼代領域のコーナ位置データ
    とを含み、これらデータに基づき原画貼付ガイド図形と
    して原画貼付領域外郭線とテープ貼代領域外郭線が描か
    れる特許請求の範囲第1項記載の入力用スキャナのシリ
    ンダへの原画貼付方法。
  3. (3)原画貼付ガイド用位置データは、スキャニング開
    始点とスキャニング終了点の位置データを含む特許請求
    の範囲1項または第2項記載の入力用スキャナのシリン
    ダへの原画貼付方法。
  4. (4)原画貼付ガイド用位置データは、各点の座標値が
    ディジタイザから出力される特許請求の範囲第1項ない
    し第3項のいずれかに記載の入力用スキャナのシリンダ
    への原画貼付方法。
  5. (5)原画貼付用ガイド用位置データは、X−Yプロッ
    タにより原画貼付座標紙上に図形処理して出力される特
    許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載の入
    力用スキャナのシリンダへの原画貼付方法。
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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04276750A (ja) * 1991-03-05 1992-10-01 Sanken Kagaku Kk カラースキャナのフィルム原稿セット用具およびセット方法

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