JPS62236162A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPS62236162A
JPS62236162A JP61079739A JP7973986A JPS62236162A JP S62236162 A JPS62236162 A JP S62236162A JP 61079739 A JP61079739 A JP 61079739A JP 7973986 A JP7973986 A JP 7973986A JP S62236162 A JPS62236162 A JP S62236162A
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capstan
gear
rotary head
head drum
driving means
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Hideki Kuwajima
秀樹 桑島
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、回転磁気ヘッドが取付けられるシリンダーに
磁気テープを巻回走行させて上記回転磁気ヘッドと磁気
テープの摺接を図り、映像信号等の所定の情報信号を記
録再生するようにしたビデオテープレコーダのごとき磁
気記録再生装置に関する。
従来の技術 近年、カセット式ビデオテープレコーダの如き磁気記録
再生装置は小型・軽量化が進み、機械の簡素化のために
カセットから磁気テープを引き出して磁気ヘッドに巻回
走行させる手段、テープ走行状態では各種モードで動作
を切換える手段、ピンチローラ−をキャプスタンに圧着
する手段夫々に独立した駆動源に用いるのが一般的であ
る。
以下、従来例の構成を第16図及び第16図を用いて説
明する。先ず、カセット1o1が装着されることによシ
テープガイドポスト102a。
102b1傾斜ボスト103a、103b、ピンチロー
ラ−104が夫々第1図二点鎖線で示すようにパスされ
ている磁気テープ106の内側に挿入される。次にこの
カセット装着がスイッチ(図示せず)により検出されて
、ローディングモーター106が回転し、ウオーム10
7と噛み合うつオームホイール108に回転を伝え、ピ
ニオンギヤ109を介してローディングリング110を
反時計方向に回転させる。又、ローディングリング11
1はピニオンギヤ109と噛み合う二段ギヤ112によ
って時計方向に回転させられる。テープガイドポス)1
02a、傾斜ボス)103aを固定するペース113a
はローラド118aによってローディングリング111
と連結され、又テープガイドポス)102b、傾斜ボス
)103bを固定するペース113bはロッド118b
によってローディングリング110と連結されている。
この結果、先行するテープガイドポスト102a。
102bにてテープ106がカセット101外に次第に
引き出されて行く。そして引き出された磁気テープ10
5は回転ヘッドドラム114の周面に巻付けられ、以後
その位置にて固定される。その後、記録又は再生モード
に切換えられるとプランジャー116が作動し、ピンチ
ローラ−104を配したピンチレバー116を時計方向
に回動させ、キャプスタン117にピンチローラ−10
4を圧着させることにより磁気テープ106を定速走行
させて所望の記録再生が行なわれることになる。尚図中
119,120は前記プランジャー115とピンチレバ
ー116との間に配されたピンチ圧着ばねホルダー、1
21はこの両ホルダー119.120間に配されたピン
チ圧着ばね、122はカセット101に設けたテープガ
イド、123及び124は同じくカセット1o1に設け
た供給リール及び巻取リールである。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記のようにカセットから磁気テープを
引き出して磁気ヘッドに巻回走行させる手段と、テープ
走行状態でリールに各種モードで制動をかけるブレーキ
手段(図示せず)と、キャプスタンにピンチローラ−を
圧着する手段夫々に独立した駆動源を用いるのは、機構
の簡素化によるある程度の小型化が可能であるが、更に
小型化を進めるには限界があシ、又各動作手段に独立し
た駆動源を用いるとコスト的に高くなり、且つ重量的に
も重くならざるを得なかった。父上記の各手段を単一の
駆動源で動作させる磁気記録再生装置においては、各動
作手段を切換える機構の占めるスペースが大きくなり、
装置の小型化には大きなハンディキャップとなっていた
本発明は、上記問題点に鑑み、装置を機能させるアクチ
ュエーターとしては、シリンダー、駆動手段、キャプス
タン駆動手段のみとし、小型、軽量で且つ大巾な低コス
ト化を可能とする磁気記録再生装置を提供するものであ
る。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の磁気記録再生装置
は、回転ヘッドを備えた回転ヘッドドラムに回転を与え
る回転ヘッドドラム駆動手段と、磁気テープを所定の速
度で移送するキャプスタンに回転を与えるキャプスタン
駆動手段と、装置の動作態様を切換える動作態様切換手
段と前記回転ヘッドドラムおよび前記キャプスタンの回
転速度の相対速度差を検出し、その相対速度差により前
記回転ヘッドドラム駆動手段および前記キャプスタン駆
動手段により、前記動作態様切換手段を正。
逆駆動又は停止する駆動手段とを備えたものである。
作  用 本発明は、上記した構成によシ回転ヘッドドラム駆動手
段とキャプスタン駆動手段の相対速度差を検出し駆動手
段によって前記相対速度差により装置の動作態様を切換
手段を、正、逆駆動又は停止させ、装置をテープローデ
ィング、アンローディング動作、記録・再生、早送り巻
もどし等の動作に切換えることができることとなる。
実施例 以下、本発明の実施例の磁気記録再生装置について、図
面を参照しながら説明する。
先ず、テープローディング手段について、第1図〜第2
図を用いて説明する。第1図において、3はカセット2
から引き出される磁気テープ、1は供給リール、2oは
巻取リール、4は回動自在にシャーシに支持されたテン
シランボスト、5はシャーシに植設された固定軸(図示
せず)に回転自在に支持されたP1ボスト、6は全幅消
去ヘッJi”、7.11はカセット2から磁気テープ3
を引き出すためのテープ・ガイドポストであり、8゜1
0はテープガイドポスト7.11に対向して植設された
傾斜ポストである。12はシャーシに回転自在に支持さ
れたインピーダンスローラ、13はオーディオイレース
ヘッド、14はオーディオコントロールヘッド、16は
磁気−抵抗型ヘッド(MRヘッド)、16はP4ポスト
、9は回転ヘッド(図示せず)を装着した回転ヘッドド
ラム、18は磁気テープ3を走行または停止させるため
キャプスタン17に圧接離間自在なるピンチローラ、1
9は回動自在にシャーシされたP5ポスト、21.22
はテープガイドポストホルダー、23゜24.25.2
6はローディングアームである。
カセット2はシャーシ等の基板(図示せず)上に設けら
れた複数個の位置決めビン(図示せず)上に水平に装着
されて、位置決めされる。尚、このカセット装着により
、カセット2の前蓋(図示せず)が開かれる。そして、
このカセット装着状態で、カセット2内の磁気テープ3
は第1図において3′で示す如くパスされている。又こ
のカセット装着動作によシ、カセット2内の供給リール
1及び巻取リール20が基板上に配置されている供給リ
ール台27と巻取リール台28に夫々係合される。
第2図において、29はキャプスタン18を所定の回転
速度で定速駆動させるキャプスタンモーター、32はキ
ャプスタンモーターの回転力を中継プーリー31に伝達
するタイミングベルトで、■はキャプスタンモーターに
取り付けられたキャプスタンプーリーである。また、中
継プーリー31の回転はタイミングベルト33を介して
プーリーA34に伝達される。35.36はローディン
グアーム26.24を矢印入方向に回動させるローディ
ングギヤで、互いに噛み合っている。また、ローディン
グギヤ36は駆動ギヤ37とも噛み合っている。また駆
動ギヤ37はカムギヤ38に形成されている第1のカム
ミゾ38aにガイドされるカムビン4oを有するセクタ
ーギヤ39とも噛み合っている。41はカムギヤ38の
裏側に形成されている第2のカムミゾssbにならって
移動するメインロッドである。このメインロッド41の
移動に伴ない、磁気記録再生装置の動作態様の切換えな
らびにピンチローラ−の圧着等の動作を行なう様に構成
されている。なお、42.43はメインロッド41のガ
イドビンである。44.45はテープローディング時の
テープガイドポストホルダーの経路となるガイドミゾ、
53.54はテ゛−プガイドホルダーをロックするVス
トア(−である。47は回転ヘッドドラム9の下部に形
成し回転ヘッドドラムと一体で回転するシリンダープー
リー46と、マイターギヤを有するプーリー48とを連
結するゴムベルトであるつ49は前述のプーリー48の
マイターギヤ部と噛合うマイターギヤーで、ウオーム5
0と一体に形成されている。
一点鎖線内は、本発明の磁気記録再生装置の特徴とする
駆動手段であろう 次に、前述の駆動手段について第2図ないし第4図を用
いて説明する。第2図において、66、圀はプーリー3
4に形成された歯車部にそれぞれ噛み合うアイドラギヤ
Bで、それぞれプーリー34の回転軸67と同軸で回動
可能なアイドラアーム68に回転自由に取り付けられて
いる。62は中継プーリーで、内歯車69の外歯車部に
噛合っている。
プーリー34が時計方向に回転する場合は、アイドラギ
ヤ66と内歯車59の外歯車と噛合い、反時計方向に回
転する時は、アイドラギヤ66と中継ギヤ62が噛合う
構成になっている。第4図において60は内歯車A69
の第1の内歯車部59aと太陽歯車61に噛合っている
第1の遊星歯車、62は太陽歯車の回転軸である。第4
図において63は第1の出力ギヤで、第1の遊星歯車6
oの回転軸66を有し、回転軸62の回りに回転自在に
取り付けられている。66は内歯車69の第2の内歯車
部ssbと第2の出力ギヤ64の内歯車部とに噛み合い
、差動歯車機構を構成している。
また、第2の遊星歯車66は太陽歯車61によって回転
軸62の回シに公転運動する構成になっている。
なお内歯車59は太陽歯車61の回りに回転自在に構成
されている。61はウオーーム6oと噛み合うウオーム
ホイールで、太陽歯車61と噛み合う平面歯車部51a
を有している。67.68は一方面クラッチで、それぞ
れ外周に平歯車部を有している。第1の一方面クラッチ
67は、第1の出力ギヤ63と、また第2のシ方向クラ
ッチ68は第2の出力ギヤ64に噛み合っている。69
は一方面クラッチの出力軸で、カムギヤ38と噛み合う
平歯車69aを有している。70は基板で、71は出力
軸の軸受である。
以上のように構成された磁気記録再生装置について以下
第2図〜第14図を用いて、その動作を説明する。
先ツテープローディング動作について説明する。
第9図は回転ヘッドドラムモーターとキャプスタンモー
ターの回転の状態を磁気記録再生装置の動作モードの切
換時の動きを表わしたものである。
カセットが磁気記録再生装置本体に装着されるとカセッ
ト装着が図外の検出装置で検出され、それによって、回
転ヘッドドラムモーターが回転を開始し、キャプスタン
モーターは停止している。この時、回転ヘッドドラムモ
ーター9によって回転する太陽歯車61は第5図に示す
様に反時計方向に回転を開始し、キャプスタンモーター
29によって回転する内歯車59は停止している。よっ
て、第1の遊星歯車6oは太陽歯車61の回シに反時計
方向に公転をはじめる。この公転運動により第1の出力
ギヤ63を介して第1の一方面クラッチ67に伝えられ
るこの時、一方向クラッチ67と出力軸69は空転状態
にあり、回転は伝達されない。同時に、第2の遊星歯車
66は太陽歯車61がその回転軸66a(第4図参照)
の軸受部を形成しているので、回転ヘッドドラムモータ
9の回転によって、反時計方向に公転している。なお第
2の遊星歯車66は内歯車69の第2の内歯車部ssb
と噛合う歯車部と第2の出力ギヤ64の内歯車と噛合う
歯車部とを一体に有しており同じ歯数でモジュールも同
じである。この歯数、モジュールの関係は異っていても
よい。また内歯車59の第2の内歯車部ssbの歯数は
61、第2の出力ギヤ64の内歯車部の歯数は49に設
計されている。よって、内歯車69が停止している状態
(キャプスタンモーターが停止している)で第2の遊厚
歯車66が反時計方向に公転すると、第2の出力ギヤ6
4の内歯車部64aは第2の遊星歯車66が回公転する
ことにより内歯車ssbと内歯車64aの歯数差分(6
1枚−49枚)だけ、反時計方向に回転する。この回転
は第2の一方面クラッチに伝わシ、出力軸69に伝わる
。この時、第2の一方面クラッチは、ロックする方向に
設定されている。
出力軸69の回転は出力軸に形成されている歯車部69
aを介してカムギヤ38に伝わシ第10図〜第12図に
示すようにローディングが完了する。
その後、カムギヤの裏側に形成されている第2のカムミ
ゾ38bによりメインロッドが右方向に移動(第2図矢
印QLL、FF/REWポジションを経過して、5TO
Pポジシヨンに至り、国外のモード位置検出装置により
5TOPポジシヨンを検出し、回転ヘッドドラムモータ
ー9が停止する。
次にピンチローラ−圧着動作について説明する。
磁気記録再生装置が記録再生モードに切換えられると、
ローディングの時と同様に回転ヘッドドラ  ′ムモー
ター9が回転することにより、カムギヤ38が回転し、
メインロッド41が右方向(矢印Q)に移動する。第1
3図、第14図は、ピンチ圧着動作を表わしたもので、
メインロッド41がQ方向に移動することによシピンチ
ローラー17がキャプスタン18に当接し、さらにQ方
向にメインロッド41が移動することによシビンチ圧着
バネが伸ばされ、ピンチローラ−圧着力が発生する。
ピンチ圧着動作が完了を検出すると、キャプスタンモー
ター29は、所定の回転速度で回転を開始する。ここで
、記録再生時の本発明の駆動手段の動作は第6図に示す
ようにキャプスタンモーター29によって内歯車69の
第1の内歯車部59aは時計方向に回転し、第1の遊星
歯車6oは反時計方向に公転する。よって、第1の一方
面クラッチは空回転する。また第2内歯車部ε9bも時
計方向に回転することによシ、第2の出力ギヤが時計方
向に回転し、第2の一方向クラッチも空転している。よ
って出力軸69は回転しない。
次にCu e /Re vモードについて説明する。第
7図はCue/Rev 時の本発明の切換機構の動きを
表わしたものであり、キャプスタンモーター29は、記
録再生時の3倍の速さで回転している。よって第1の内
歯車5,9aは第6図に示す場合の3倍、また第2の内
歯車tsebも同様に3倍の速さで回転している。この
時シリンダーモーター9の回転は変わらないので第1の
遊星歯車6oおよび第2の出力ギヤ64の内歯車部64
aは記録再生モード(第6図)に対して、%のスピード
で、また同転方向は変化しないように各歯車仕様を設定
しており、第1および第2の一方向クラッチ67.68
は空転し、カムギヤ38は回転しない。またCueトR
evではキャプスタンモータ29の回転方向が反転する
が、第2図に示すようにキャプスタンモーターが時計方
向に回転している時は、内歯車69とアイドラギヤ66
が噛み合い、Rev時はアイドラギヤ66と中継ギヤ6
2とが噛み合い内歯車69は常に、時計方向にのみ回転
する。
次に、アンローディング動作について説明する。
第9図において、磁気記録再生装置がアンローディング
動作に切換えられると、キャプスタンモーター29が回
転シ、シリンp−−モー p−9は停止している。この
時、本発明の駆動手段の動きを、第8図に示す。本場歯
車61は停止しており、第1の内歯車部59aは時計方
向に回転している。よって、第1の遊星歯車ωは時計方
向に回転(第1の出力ギヤ63も時計方向に回転する)
し、第1の方向クラッチは反時計方向に回転する。この
時、第1の一方向クラッチ67と出力軸はロックしてカ
ムギヤ38が回転し、磁気記録再生装置は、アンローデ
ィングする。また第2の遊星歯車66の公転は停止し、
第2の内歯車ssbと同方向に第2の出力ギヤの内歯車
64aが回転し、よって、第2の一方向クラッチ68は
空転している。アンローディング動作時、キャプスタン
モーター29によって供給リール台27を駆動し、磁気
テープ3を供給リール訃に巻取ってゆく。
以上のように本実施例によれば、回転磁気ヘッドを備え
た回転ヘッドドラムに回転を与える回転ヘッドドラム駆
動手段と、磁気テープを所定の速度で移送するキャプス
タンに回転を与えるキャプスタン駆動手段と、装置の動
作態様を切換える動作態様切換手段と、前記回転ヘッド
ドラムおよび前記キャプスタンの回転速度の相対速度差
を検出しその相対相変差により前記回転ヘッドドラム駆
動手段および前記キャプスタン駆動手段により前記動作
態様切換手段を正、逆駆動又は停止する駆動手段とを設
けることになり、磁気記録再生装置に動力を与えるアク
チュエーターを回転ヘッドドラム駆動手段と、キャプス
タン駆動手段のみで構成することができる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、装置のアクチュエーター
として回転磁気ヘッドを備えた回転ヘッドドラムを回転
駆動する駆動手段(回転ヘシ゛トドラムモーター)と、
磁気テープを所定の速度で移送するキャプスタンを駆動
するキャプスタン駆動手段(キャプスタンモーター)の
みを有し、従来装置の動作モード切換を行なうローディ
ングモーター、プランジャーを必要としないため、大巾
なコストダウンおよび小型軽量化を計ることが可能であ
る。また、本発明の駆動手段は自ら減速機構もかねてい
るので、部品点数の削減となる。さらに、回転精度の良
い回転ヘッドドラムモーターおよびキャプスタンモータ
ーを動作モード切換に用いるため、機械的雑音の少ない
装置を実現することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の磁気記録再生装置の概略平
面図、第2図は同装置の平面図、第3図と第4図は同装
置の切換機構の平面図および断面図、第5図乃至第8図
は同装置の切換機構の動作状態を表わす概念図、第9図
は同装置の動作タイミングを表わすタイミングチャート
、第10図乃わす平面図、第13図と第14図は同装置
のピンチローラ−圧着動作を表わす平面図、第16図と
第16図は従来の磁気記録再生装置の概略平面図および
正面図である。 1・・・・・・供給リール台、2・・・・・・カセット
、3・・・・・・磁気テープ、4・・・・・・テンショ
ンポスト、6・・・・・・hボスト、6・・・・・・全
幅消去ヘッド、−7・・・・・・テープガイドポスト、
8・・・・・・傾斜ポスト、9・・・・・・回転ヘッド
ドラム、10・・・・・・テープガイドポスト、11・
・・・・・傾斜ポスト、12・・・・・・インピーダン
スローラー、13・・・・・・オーディオイレースヘッ
ド、14・・・・・・オーディオコントロールヘッド、
16・・・・・・磁気抵抗型ヘッド(MRヘッド)、1
6・・・・・・P4ボスト、17・・・・・・ピンチロ
ーラ−118・・・・・・キャプスタン、19・・・・
・・P6ポスト、20・・・・・・巻取リール台、21
.22・・・・・・テープガイドポストホルダー、23
.24,25,26・・・・・・ローディングアーム、
27・・・・・・供給リール台、28・・・・・・巻取
リール台、29・・・・・・キャプスタンモーター、3
o・・・・・・キャプスタンプーリー、31・・・・・
声中継プーリー、32゜33・・・・・・タイミングベ
ルト、34・・・・・・プーリーA135・・・・・・
ローディングギヤA136・・・・・・ローディングギ
ヤB137・・・・・・駆動ギヤ、38・・・・・・カ
ムギヤ、38a・・・・・・第1のカムミゾ、38b・
・・・・・第2のカムミゾ、39・・・・・・セクター
ギヤ、40・・・・・・カムピン、41・・・・・・メ
インロッ)”、42,43・・・・・・ガイドピン、4
4.45・・・・・・ガイドミゾ、46・・・・・・シ
リンターフーリー、47・・・・・・ゴムベルト、48
・・・・・・プーリーB149・・・・・・マイターギ
ヤ、6o・・・・・・ウオーム、51・・・・・・ウオ
ームホイール、62・・・・・・中継ギヤ、53,54
・・・・・・Vストッパー、66・・・・・・アイドラ
ギヤA166・・・・・・アイドラギヤB167・・・
・・・回転軸、68・・・・・・アイドラアーム、69
・・・・・・内歯車A160・・・・・・第1の遊星歯
車、61・・・・・・・・・太陽歯車、62・・・・・
・回転軸、63・・・・・・第1の出力ギヤ、64・・
・・・・第2の出力ギヤ、66・・・・・・回転軸、6
6・・・・・・第2の遊星歯車、67・・・・・・第1
一方向クラッチ、68・・・・・・第2一方向クラッチ
、69・・・・・・出力軸、7o・・・・・・基板、7
1・・・・・・軸受、72第1図 第4図 第10図 第11図 第12図 72−一一ビンテアーム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 回転磁気ヘッドを備えた回転ヘッドドラムに回転を与え
    る回転ヘッドドラム駆動手段と、磁気テープを所定の速
    度で移送するキャプスタンに回転力を与えるキャプスタ
    ン駆動手段と、装置の動作態様を切換える動作態様切換
    手段と、前記回転ヘッドドラムおよび前記キャプスタン
    の回転速度の相対速度を検出し、その相対速度差により
    前記回転ヘッドドラム駆動手段および前記キャプスタン
    駆動手段により前記動作態様切換手段を正、逆駆動又は
    停止する駆動手段とを具備してなることを特徴とする磁
    気記録再生装置。
JP61079739A 1986-04-07 1986-04-07 磁気記録再生装置 Expired - Lifetime JPH0724128B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JPS62236162A true JPS62236162A (ja) 1987-10-16
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05198044A (ja) * 1991-09-04 1993-08-06 Samsung Electron Co Ltd ドラム及びテープ駆動装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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