JPS62231363A - 切替方式 - Google Patents
切替方式Info
- Publication number
- JPS62231363A JPS62231363A JP7304886A JP7304886A JPS62231363A JP S62231363 A JPS62231363 A JP S62231363A JP 7304886 A JP7304886 A JP 7304886A JP 7304886 A JP7304886 A JP 7304886A JP S62231363 A JPS62231363 A JP S62231363A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switching
- control device
- controlled
- controller
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- Pending
Links
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- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は装置間の接続変更を行う切替方式に関する。
特に、制御装置と被制御装置間の接続がバス構造を有す
ることなどの理由で排他的な接続を必要とする場合の切
替方式に関する。
ることなどの理由で排他的な接続を必要とする場合の切
替方式に関する。
本発明は、二つ以」二の制御装置との同時接続が行われ
ると不都合な被制御装置を含む系において、切替の対象
になる制御装置を被制御装置から切替動作中は隔離する
ことにより、 この不都合の発生を未然に防止することができるように
したものである。
ると不都合な被制御装置を含む系において、切替の対象
になる制御装置を被制御装置から切替動作中は隔離する
ことにより、 この不都合の発生を未然に防止することができるように
したものである。
第２図に示す従来例方式では、制御装置は通信制御部で
あり、被制御装置は回線接続部である。
あり、被制御装置は回線接続部である。
制御装置１−１．１−２および１〜３の内一台は予備で
あり、他の制御装置の障害時に切替えられて用いられる
。被制御装置２−１．２−２および２−３の内−台は制
御装置の機能確認用の試験用回線を搭載する試験用のも
のである。制御装置１−１．１−２および１−３と被制
御装置２〜１．２−２および２−３とはバスで物理的に
接続され、システム制御装置３からの指示で被制御装置
２−１．２−２および２−３のそれぞれは排他的に制御
装置１−１．１−２および１−３のそれぞれに接続され
て動作する。ところで、第３図のタイムチャートで制御
装置１−１に接続されていた被制御装置２−１を制御装
置１−２に切替え、また制御装置１−２に接続されてい
た被制御装置２−２を制御装置１−１に切替える場合を
示しているが、このときにシステム制御装Ｗ３からの切
替指示は伝播速度の違いから指示の時間差を伴うので時
間Ｔの間は制御装置１−２に被制御装置２−１と被制御
装置２−２との二台が同時に接続される。
あり、他の制御装置の障害時に切替えられて用いられる
。被制御装置２−１．２−２および２−３の内−台は制
御装置の機能確認用の試験用回線を搭載する試験用のも
のである。制御装置１−１．１−２および１−３と被制
御装置２〜１．２−２および２−３とはバスで物理的に
接続され、システム制御装置３からの指示で被制御装置
２−１．２−２および２−３のそれぞれは排他的に制御
装置１−１．１−２および１−３のそれぞれに接続され
て動作する。ところで、第３図のタイムチャートで制御
装置１−１に接続されていた被制御装置２−１を制御装
置１−２に切替え、また制御装置１−２に接続されてい
た被制御装置２−２を制御装置１−１に切替える場合を
示しているが、このときにシステム制御装Ｗ３からの切
替指示は伝播速度の違いから指示の時間差を伴うので時
間Ｔの間は制御装置１−２に被制御装置２−１と被制御
装置２−２との二台が同時に接続される。
以上説明したように、従来例装置では例えば被制御装置
２−１および２−２が同時に制御装置１−２に接続され
ることがあり、いずれかの被制御装置が動作中であれば
、一般にはデータの破壊が伴い制御装置１−２は障害を
検出するので、切替前あるいは切替後に関連装置の初期
化を行うことが必要になり、場合によっては人手操作を
要しザービスの中断を伴う欠点があった。また、システ
ム制御装置３からの切替指示の順番を制御して、障害と
なる装置を以後予備となる制御装置側に起きるように（
第３図の例では制御装置１−２）制御するなどの不便さ
があり、この場合は切替の契機となった障害状態を保存
することができず、したがって障害の探索に手間とるな
どの欠点があった。
２−１および２−２が同時に制御装置１−２に接続され
ることがあり、いずれかの被制御装置が動作中であれば
、一般にはデータの破壊が伴い制御装置１−２は障害を
検出するので、切替前あるいは切替後に関連装置の初期
化を行うことが必要になり、場合によっては人手操作を
要しザービスの中断を伴う欠点があった。また、システ
ム制御装置３からの切替指示の順番を制御して、障害と
なる装置を以後予備となる制御装置側に起きるように（
第３図の例では制御装置１−２）制御するなどの不便さ
があり、この場合は切替の契機となった障害状態を保存
することができず、したがって障害の探索に手間とるな
どの欠点があった。
本発明はこのような欠点を除去するもので、切替動作中
の制御装置が被制御装置に同時に接続されない切替方式
を提供することを目的とする。
の制御装置が被制御装置に同時に接続されない切替方式
を提供することを目的とする。
本発明は、バスに接続された複数個の制御装置と、この
制御装置のそれぞれに設けられ、この制御装置とこのバ
スとの間に経路を設定するインタフェース手段と、上記
制御装置のうちの選択した一つの制御装置に自装置を上
記バスを経由して接続する切替手段を有する複数個の被
制御装置とを備えた切替方式において、上記切替手段の
動作開始時刻から動作終了時刻を含む期間にわたり上記
インタフェース手段の設定動作を禁止する制御手段を備
えたことを特徴とする。
制御装置のそれぞれに設けられ、この制御装置とこのバ
スとの間に経路を設定するインタフェース手段と、上記
制御装置のうちの選択した一つの制御装置に自装置を上
記バスを経由して接続する切替手段を有する複数個の被
制御装置とを備えた切替方式において、上記切替手段の
動作開始時刻から動作終了時刻を含む期間にわたり上記
インタフェース手段の設定動作を禁止する制御手段を備
えたことを特徴とする。
一方の制御装置を切離し、他方の制御装置を所定の被制
御装置に切替接続する指令が発行されると、まず、これ
らの制御装置と被制御装置とを結合するインタフェース
手段の結合動作は禁止されてこの再装置間は切断状態に
なる。この状態で所定の切替動作が実行され、この動作
が完了後にインタフェース手段による結合動作が再開さ
れる。
御装置に切替接続する指令が発行されると、まず、これ
らの制御装置と被制御装置とを結合するインタフェース
手段の結合動作は禁止されてこの再装置間は切断状態に
なる。この状態で所定の切替動作が実行され、この動作
が完了後にインタフェース手段による結合動作が再開さ
れる。
これにより、切替動作中に二つの制御装置が同時に被制
御装置に接続されることが防止される。
御装置に接続されることが防止される。
以下、本発明について図面に基づいて説明する。
第１ｔ！ｌは本発明実施例方式の構成を示すブロック構
成図である。この実施例方式では制御装置１−１）−２
および１−３と、被制御装置２−１ 、２−２および２
−３と、システム制御装置３と、制御装置１−１．１−
２および１−３と被制御装置２−１．２−２および２−
３を物理的に接続するインタフェースバス１ｏと、シス
テム制御装置３と、制御装置１−１．１−２および１−
３のそれぞれとの間で制御情報を転送する通信線１）−
１．１）−２および１）−３と、システム制御装置３か
ら被制御装置２−１．２−２および２−３のそれぞれに
切替指示を転送する通信線１２とを備える。
成図である。この実施例方式では制御装置１−１）−２
および１−３と、被制御装置２−１ 、２−２および２
−３と、システム制御装置３と、制御装置１−１．１−
２および１−３と被制御装置２−１．２−２および２−
３を物理的に接続するインタフェースバス１ｏと、シス
テム制御装置３と、制御装置１−１．１−２および１−
３のそれぞれとの間で制御情報を転送する通信線１）−
１．１）−２および１）−３と、システム制御装置３か
ら被制御装置２−１．２−２および２−３のそれぞれに
切替指示を転送する通信線１２とを備える。
さて、通信線１）−１．１）−２および１）−３の監視
によりシステム制御装置３が切替が必要であることを検
出すると、切替要求を行った制御装Ｗ（通常は障害装Ｗ
）と現在予備となっている制御装置とに通信線１）−１
．１）−２および１）−３を使用して切替中を表示する
情報を転送する。この後に、通信線１２を介して関連の
表示制御装置に切替指示を行い、切替えが完了すると、
通信線１）−１．１）−２および１）−３に送出してい
た切替中を表示する情報の解除を通知する。制御装置１
−１．１−２および１−３は切替中を表示する情報を受
信すると被制御装置とのインタフェースバスに関する動
作を停止し、切替中を表示する情報が解除されると自装
置に障害がない場合はインタフェースに関する制御を初
期化する。
によりシステム制御装置３が切替が必要であることを検
出すると、切替要求を行った制御装Ｗ（通常は障害装Ｗ
）と現在予備となっている制御装置とに通信線１）−１
．１）−２および１）−３を使用して切替中を表示する
情報を転送する。この後に、通信線１２を介して関連の
表示制御装置に切替指示を行い、切替えが完了すると、
通信線１）−１．１）−２および１）−３に送出してい
た切替中を表示する情報の解除を通知する。制御装置１
−１．１−２および１−３は切替中を表示する情報を受
信すると被制御装置とのインタフェースバスに関する動
作を停止し、切替中を表示する情報が解除されると自装
置に障害がない場合はインタフェースに関する制御を初
期化する。
本発明は以上説明したように、切替制御の自動化および
迅速化を計ることができ、切替に関する制御の順番の制
限がなく、また新たな障害の発生をなくす効果がある。
迅速化を計ることができ、切替に関する制御の順番の制
限がなく、また新たな障害の発生をなくす効果がある。
第１図は本発明実施例方式の構成を示すブロック構成図
。 第２図は従来例方式の構成を示すブロック構成図。 第３図は従来例方式の動作を示すタイムチャート。 １−１ 、Ｌ２．１−３・・・制御装置、２−１．２−
２．２−３・・・被制御装置、３・・・システム制御装
置、１０・・・インタフェースバス、１）−１．１）−
２．１）−３．１２・・・通信線。 特許出願人 日本電気株式会社、− 代理人 弁理士 井 出 直 孝・□実施例の構成 第１図 従来例の構成 第２図 ２−１へ２−２へ 従来例の動作 第３図
。 第２図は従来例方式の構成を示すブロック構成図。 第３図は従来例方式の動作を示すタイムチャート。 １−１ 、Ｌ２．１−３・・・制御装置、２−１．２−
２．２−３・・・被制御装置、３・・・システム制御装
置、１０・・・インタフェースバス、１）−１．１）−
２．１）−３．１２・・・通信線。 特許出願人 日本電気株式会社、− 代理人 弁理士 井 出 直 孝・□実施例の構成 第１図 従来例の構成 第２図 ２−１へ２−２へ 従来例の動作 第３図
Claims (1)
- （１）バスに接続された複数個の制御装置と、この制御
装置のそれぞれに設けられ、この制御装置とこのバスと
の間に経路を設定するインタフェース手段と、 上記制御装置のうちの選択した一つの制御装置に自装置
を上記バスを経由して接続する切替手段を有する複数個
の被制御装置と を備えた切替方式において、 上記切替手段の動作開始時刻から動作終了時刻を含む期
間にわたり上記インタフェース手段の設定動作を禁止す
る制御手段 を備えたことを特徴とする切替方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7304886A JPS62231363A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 切替方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7304886A JPS62231363A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 切替方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62231363A true JPS62231363A (ja) | 1987-10-09 |
Family
ID=13507093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7304886A Pending JPS62231363A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 切替方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62231363A (ja) |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP7304886A patent/JPS62231363A/ja active Pending
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