JPS6232739A - 切換制御方式 - Google Patents

切換制御方式

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JPS6232739A
JPS6232739A JP60173003A JP17300385A JPS6232739A JP S6232739 A JPS6232739 A JP S6232739A JP 60173003 A JP60173003 A JP 60173003A JP 17300385 A JP17300385 A JP 17300385A JP S6232739 A JPS6232739 A JP S6232739A
Authority
JP
Japan
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control device
control
controlled
circuit connection
bus
Prior art date
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Application number
JP60173003A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Miura
三浦 哲雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、装置間の接続変更を行う切換制御方式に関す
る。特に、制御装置と被制御装置との間の接続がバス構
造を有する等により排他的な接続しか許されない場合の
切換制御方式に関する。
〔概要〕
本発明は、制御装置と被制御装置との間の接続がバス構
造を有する等により排他的な接続しか許されない場合の
切換制御方式において、システム制御装置の接続変更の
指示があったときに、被制御装置でそれまで接続されて
いた制御装置を切離し、新たに接続する制御装置に接続
された他の被制御装置が切り離されるまで待合わせて接
続することにより、 システム制御装置の制御が複雑化することなく、二重接
続による誤動作および回路素子の破壊をなくすようにし
たものである。
〔従来の技術〕
第3図は切換制御装置のブロック構成図である。
第3図において、A1−A3は通信制御部、B。
〜B、はバス、C8〜C3は回線接続部およびDはシス
テム制御部である。
従来、切換制御の例としては制御装置である通信制御部
と被制御装置である回線接続部との間で実施されていた
。第3図に示すように制御装置AI〜A:lの内1台は
予備であり、他の制御装置の障害時にその代替となる。
被制御装置Cl−Ca1の内1台は制御装置の機能確認
用の試験用回線を搭載する試験用のものである。制御装
置A+−Azと被制御装置C,−C3とはバスB1〜B
3で物理的に接続され、システム制御装置りからの指示
により各被制御装置Cr ” C’sは排他的にバスB
〜B3のいずれかに論理的に接続され動作する。
制御装置A I−A sの現用装置が障害時にはシステ
ム制御装置りが被制御装置Cに新たに接続する制御装置
Aを指定し、予備制御装置と、障害制御装置に接続され
ていた被制御装置とを接続し、また障害制御装置と試験
用被制御装置とをそれぞれ接続することになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、このような従来の切換制御方式では、あるバス
に一時的に2台の被制御装置が接続されることになり、
制御装置または被制御装置の誤動作を生じたり回路素子
を破壊する等の欠点があった。また、バスへの複数の被
制御装置の接続を防ぐために、被制御装置がどのバスに
も接続されない中立状態を設はシステム制御装置から中
立状態についての指示を発行する方式があるが、この場
合も順序制御または中立指示等のシステム制御装置の制
御が複雑化する欠点があった。
本発明は上記の欠点を解決するもので、システム制御装
置の制御が複雑化することがなく、二重構造による誤動
作および回路素子の破壊のない切換制御方式を提供する
ことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、複数の制御装置(A+ 、Az 、Az )
と、この複数の制御装置にそれぞれ接続される複数の被
制御装置(CI、C2、C1)と、この複数の被制御装
置と上記複数の制御装置との接続を制御するシステム制
御装置(D)とを備え、上記複数の被制御装置は、この
システム制御装置の指示に基づいて上記複数の制御装置
を選択して接続する切換制御回路を含む切換制御方式に
おいて、上記切換制御回路は、上記システム制御装置の
接続変更の指示に基づいて接続されている制御装置を切
離した後に、新らたに接続する制御装置に他の被制御装
置が接続されてないことを検出する検出手段と、この検
出手段の検出信号により上記新たに接続する制御装置に
接続する接続手段とを含むことを特徴とする。
〔作用〕
本発明は、システム制御装置の接続変更の指示があった
ときに、接続されている制御装置を切離し、被制御装置
の検出手段で新たに制御する制御装置に他の被制御装置
が接続されていないかを調べ、接続されているときには
、接続が切離されるまで待合わせ、接続されていないこ
とを検出したときに、接続手段で新たに接続する制御装
置に接続する。これにより、システム制御装置の制御が
複雑化することがなく、二重接続による誤動作および回
路素子の破壊のないようにすることができる。
〔実施例〕
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
切換制御装置の全体構成は第3図で説明した従来例装置
と同様である。この被制御装置である回線接続部Cl−
03の各々に本発明の特徴とする切換制御回路を設ける
第1図は本発明一実施例、切換制御装置の被制御装置の
切換制御回路のブロック構成図である。第1図において
、図外のシステム制御装置りから接続先制御装置番号が
レジスタ1に接続され格納される。また接続変更指示が
フリップフロップ2に接続されセットされる。レジスタ
1から接続先制御装置番号がデコーダ3.4の入力に接
続される。
フリップフロップ2がセットされrlJが信号線11を
介してデコーダ3の制御人力に接続され、デコーダ3か
らデコード結果がアンドゲート5の一方の入力に接続さ
れる。第3図に示すバスBに対応している3本の信号線
10がそれぞれアンドゲート5の他の入力に接続される
。接続している被制御装置Cがあるときはその信号線1
0は「1」になっている。各アンドゲート5の出力はそ
れぞれオアゲート60入力に接続される。オアゲート6
の反転出力は信号線12を介してフリップフロップ2の
リセット入力に接続され、またデコーダ4の制御入力に
接続される。新たに接続する制御装置Aに接続されてい
る被制御装置Cがあるときは、そのアンドゲート5から
「1」がオアゲート6の入力に接続され、オアゲート6
から「0」がフリップフロップ2のリセット2のリセッ
ト入力およびデコーダ4の制御入力に接続されるので、
フリップフロップ2はリセットされずまたデコーダ4は
非アクティブである。新たに接続する制御装置Aに接続
されている被制御装置Cがなくなると、オアゲート6の
出力はrlJとなり、フリップフロップ2はリセットさ
れ、信号線10の状態に関係なく、オアゲート6の出力
は「1」となり、デコーダ4はアクティブとなる。デコ
ーダ4からのデコード結果「1」がゲート7を介して指
定された制御装置Aに対応する信号線10を「1」にす
る。また信号線10を介して指定された制御装置Aとの
インタフェース信号を有効にする。
このような構成の切換制御装置の動作について説明する
第2図は本発明の切換制御装置の動作タイムチャートで
ある。第3図に示す制御装置A1〜A。
と被制御装置C1〜C3との接続が制御装置A。
と被制御装置Cい制御装置A2と被制御装置C2、制御
装置A:lと被制御装置C1を初期状態としてシステム
制御装置りからの接続指示に対応する動作を示している
■ 被制御装置CIに対する制御装置A、接続指示で被
制御装置C1はバスB1を開放する。
■ 被制御装置C3に対する制御装置A、接続指示で被
制御装置C3はバスB3を開放する。
このときに被制御装置C3は新たに接続する制御装置A
1には被制御装置C1が接続されていないことを知りバ
スB1に接続する。
■ 被制御装置C3がバスB3を開放することにより、
被制御装置CIは制御装置A3には被制御装置C3が接
続されていないことを知り待合わせていたバスB3への
接続を行う。
上述のように、バスには同時に複数の被制御装置Cが接
続されることはなく、またシステム制御装置りからの制
御にも順序性や中立状態への指示等が不要である。
次に第1図により被制御装置Cが新たに接続する制御装
置Aに他の被制御装置Cが接続されているかどうかを知
る手段について説明する。第1図は少なくとも被制御装
置Cのすべてを接続する制御バス10と制御バス10に
接続されすべての被制御装置Cが有する切換制御回路の
ブロック構成図である。レジスタlはシステム制御装置
りからの新たな接続先制御装置番号を格納し、フリップ
フロップ2はシステム制御装置りからの接続変更指示で
セットされる。デコーダ3.4はそれぞれ信号線11.
12が「1」のときに、デコード結果を出力する。また
3本の信号線10はそれぞれ第3図に示すバスB、〜B
、に対応し、接続している被制御装置Cがあるときは「
1」である。接続変更指示があると、接続先番号がレジ
スタ1に格納され、またその指示でフリップフロップ2
がセントされ、デコーダ3がアクティブになる。このと
きに新たに指示された制御装置Aに接続されている被制
御装置Cがあるかどうかアンドゲート5およびオアゲー
ト6で調べられる。もし接続された被制御装置Cがある
場合はオアゲート6の出力(信号線12)が「0」であ
り、デコーダ4を非アクディプにし、またフリップフロ
ップ2を「1」のままに保つ。
つまりこの状態で指定された制御装置Aに接続されてい
る被制御装置Cがなくなるのを待ち合わせる。信号線1
0の指定された制御装置Aに対応する信号が「0」にな
る(すなわち、指定された制御装置Aに接続されている
被制御装置Cがなくなる。)とオアゲート6の出力がr
lJになり、フリップフロップ2がリセットされ、デコ
ーダ3は非アクティブとなり、オアゲート6の出力は信
号8310の状態に関係なく「l」が保たれる。またデ
コーダ4はアクティブになりゲート7を経由して指定さ
れた制御装置Aに対応する信号線10を「1」にする。
信号線13は指定された制御装置Aとのインタフェース
信号を有効とする信号であり、この信号により制御装置
Aに対応したバスBに被制御装置Cが接続される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、システム制御装置に順
序制御あるいは中立指示等の制御の複雑さを必要とせず
、かつ二重接続による誤動作および電子回路の破壊を防
ぐことができる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例切換制御装置の被制御装置の
切換制御回路のブロック構成図。 第2図は本発明の切換制御装置の動作タイムチャー1・
。 第3図は切換制御装置のブロック構成図。 l・・・レジスタ、2・・・フリップフロップ、3.4
・・・デコーダ、5・・・アンドゲート、6・・・ノア
ゲート、7・・・ゲート、10〜13・・・信号線、A
 I”” A 3・・・通信制御部(制御装置)、B+
783・・・バス、C8〜C1・・・回線接続部(被制
御装置)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の制御装置(A_1、A_2、A_3)と、
    この複数の制御装置にそれぞれ接続される複数の被制御
    装置(C_1、C_2、C_3)と、この複数の被制御
    装置と上記複数の制御装置との接続を制御するシステム
    制御装置(D)とを備え、 上記複数の被制御装置は、このシステム制御装置の指示
    に基づいて上記複数の制御装置を選択して接続する切換
    制御回路を含む切換制御方式において、 上記切換制御回路は、 上記システム制御装置の接続変更の指示に基づいて接続
    されている制御装置を切離した後に、新たに接続する制
    御装置に他の被制御装置が接続されてないことを検出す
    る検出手段と、 この検出手段の検出信号により上記新たに接続する制御
    装置に接続する接続手段と を含むことを特徴とする切換制御方式。
JP60173003A 1985-08-05 1985-08-05 切換制御方式 Pending JPS6232739A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63171046U (ja) * 1987-04-28 1988-11-08
JPH0282737A (ja) * 1988-09-19 1990-03-23 Yokogawa Electric Corp 二重化バスの診断方法
JPH02305143A (ja) * 1989-05-02 1990-12-18 Kone Elevator Gmbh データ伝送回路網の保護方法および装置

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