JPS62269537A - パケツト交換機の系切替方式 - Google Patents
パケツト交換機の系切替方式Info
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- JPS62269537A JPS62269537A JP61112685A JP11268586A JPS62269537A JP S62269537 A JPS62269537 A JP S62269537A JP 61112685 A JP61112685 A JP 61112685A JP 11268586 A JP11268586 A JP 11268586A JP S62269537 A JPS62269537 A JP S62269537A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 45
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 6
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 5
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 34
- 238000012546 transfer Methods 0.000 abstract description 4
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、現用系と待機系とを備えた二重化方式のパ
ケット交換機の系切替方式に関するものである。
ケット交換機の系切替方式に関するものである。
第２図は例えば特開昭６０−２７２５６号公報に示てれ
た従来のパケット交換機の系切替方式を示すブロック図
であり１図において、１及び２は交換機能を有する中央
処理部、３及び４は夫々が前記中央処理部１及び２の各
々に接続され１回線、対応部との通信を制御する通信制
御装置、５及び６はこの通信制御装ｅ３若しくは４に接
続された＄２メモリであり１例えば中央処理部１、通信
制御装置３及び第２メモリ５で現用系が、中央処理部２
１通信制御装置４及び第２メモリ６で待機系が夫々構成
されている。また、７は現用系の第２メモリ５と待機系
の第２メモリ６０間に設けられた夕゛イレクトメモリア
クセス（以下Ｄ Ｍ Ａという）回路、８は回線対応部
％ ９はこの回線対応部８と前記通信制御装置３．４の
間を接続するセレクタ多重化部である。
た従来のパケット交換機の系切替方式を示すブロック図
であり１図において、１及び２は交換機能を有する中央
処理部、３及び４は夫々が前記中央処理部１及び２の各
々に接続され１回線、対応部との通信を制御する通信制
御装置、５及び６はこの通信制御装ｅ３若しくは４に接
続された＄２メモリであり１例えば中央処理部１、通信
制御装置３及び第２メモリ５で現用系が、中央処理部２
１通信制御装置４及び第２メモリ６で待機系が夫々構成
されている。また、７は現用系の第２メモリ５と待機系
の第２メモリ６０間に設けられた夕゛イレクトメモリア
クセス（以下Ｄ Ｍ Ａという）回路、８は回線対応部
％ ９はこの回線対応部８と前記通信制御装置３．４の
間を接続するセレクタ多重化部である。
次に動作について説明する。
先ずパケット交換機の動作概要を以下に示す。
パケットが回線対応部８で受信されると、−セレクタ多
重化部９を経由して、現用系の通信制御装置３に渡きれ
る。現用系の通信制御装置３は受信したパケット情報を
現用系の第２メモリ５に格納し。
重化部９を経由して、現用系の通信制御装置３に渡きれ
る。現用系の通信制御装置３は受信したパケット情報を
現用系の第２メモリ５に格納し。
該パケットの交換処理を現用系の中央処理部１に通知し
てその処理を待つ。中央処理部１は通信制御装置３から
の通知情報に基づき、必要なパケット・ヘッダ部の作成
を行ない、交換情報として通信制御装置３へ返送する。
てその処理を待つ。中央処理部１は通信制御装置３から
の通知情報に基づき、必要なパケット・ヘッダ部の作成
を行ない、交換情報として通信制御装置３へ返送する。
通信制御装置３はこの通知により、中央処理部１が作成
したパケット・ヘッダ部及び、前に格納済のデータ部を
第２メモリ５から取り出して互いに結合した後、セレク
タ多重化部９を経由して回線対応部８へ送信する。
したパケット・ヘッダ部及び、前に格納済のデータ部を
第２メモリ５から取り出して互いに結合した後、セレク
タ多重化部９を経由して回線対応部８へ送信する。
次に、上記交換動作を行なう交換機において、現用系か
ら待機系へ切替を行なう場合の切替方法に関して同図に
基づき説明する。現用系の中央処理部１は現用系と待機
系の通信制御装置３，４および第２メモリ５，６ｔ−切
替えるに先立ち、現用系の通信制御装置３に対して現用
系の通信制御装置３が現用系の第２メモリ５への新たな
パケットの受信に伴なう書き込みの禁止、あるいは受信
中のパケットに係わる書き込み動作の終了を確認するこ
とを指示するメモリアクセス停止コマンドを送出する。
ら待機系へ切替を行なう場合の切替方法に関して同図に
基づき説明する。現用系の中央処理部１は現用系と待機
系の通信制御装置３，４および第２メモリ５，６ｔ−切
替えるに先立ち、現用系の通信制御装置３に対して現用
系の通信制御装置３が現用系の第２メモリ５への新たな
パケットの受信に伴なう書き込みの禁止、あるいは受信
中のパケットに係わる書き込み動作の終了を確認するこ
とを指示するメモリアクセス停止コマンドを送出する。
現用系の通信制御装置３では１回線対応部８及びセレク
タ多重化部９仔由にてパケットを受信中であれば、該受
信が終了するのを確認し。
タ多重化部９仔由にてパケットを受信中であれば、該受
信が終了するのを確認し。
一方パケット受信中でなければ、新たなパケットの受信
を禁止する。すなわち現用系側の２次メモリ５の書き替
えを禁止状態とした後、その旨を現用系の通信制御装置
３が現用系の中央処理部１に通知する。現用系の中央処
理部１ばその後、現用系の第２メモリ５の内容を待機系
の第２メモリ６へＤＭＡ回路７ｔ−使用してＤＭＡ転送
し、内容複写を行なう為に待機系の通信制御装置４に複
写指示を行なう。待機系の通信制御装置４はＤＭＡ回路
７を制御してメモリ内容の複写を行なう。待機系の通信
制御装置４は複写終了を現用系の中央処理部１に報告す
ると共に、待機系の第２メモリ６の書き込み禁止を解除
する。
を禁止する。すなわち現用系側の２次メモリ５の書き替
えを禁止状態とした後、その旨を現用系の通信制御装置
３が現用系の中央処理部１に通知する。現用系の中央処
理部１ばその後、現用系の第２メモリ５の内容を待機系
の第２メモリ６へＤＭＡ回路７ｔ−使用してＤＭＡ転送
し、内容複写を行なう為に待機系の通信制御装置４に複
写指示を行なう。待機系の通信制御装置４はＤＭＡ回路
７を制御してメモリ内容の複写を行なう。待機系の通信
制御装置４は複写終了を現用系の中央処理部１に報告す
ると共に、待機系の第２メモリ６の書き込み禁止を解除
する。
以上のことにより現用系の第２メモリ５の内容が待機系
の第２メモリ６のそれと一致することになり現用系から
待機系への切替えが行なわれる。
の第２メモリ６のそれと一致することになり現用系から
待機系への切替えが行なわれる。
従来のパケット交換機の系切替方式は以上のように構成
されているので、現用系の中央処理部１及び、現用系の
通信制御装置３に依存することが大であり、これらが正
常に動作可能な状態に於いての手動切替であれば特に問
題はないが、これらの各部位が障害発生に致った場合の
自動切替としては系切替動作が正常に成されない問題点
があった０ この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、現用系の中央処理部及び通信制御装置が障害
状態となった場合においても、正常動作が期待できる待
期系に切替えることのできるパケット交換機の糸切替方
式？得ることを目的とする。
されているので、現用系の中央処理部１及び、現用系の
通信制御装置３に依存することが大であり、これらが正
常に動作可能な状態に於いての手動切替であれば特に問
題はないが、これらの各部位が障害発生に致った場合の
自動切替としては系切替動作が正常に成されない問題点
があった０ この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、現用系の中央処理部及び通信制御装置が障害
状態となった場合においても、正常動作が期待できる待
期系に切替えることのできるパケット交換機の糸切替方
式？得ることを目的とする。
この発明に係るパケット交換機の系切替方式は、現用系
の中央処理部１通信制御装置及び待機系の中央処理部、
通信制御装置の状態監視機能分備えたリアアビリティ・
アベアビリティ・丈−ビスアビリティ部（以下ＲＡＳ部
という）を現用系と待機系との間に設け、現用系、待機
系の各構成装置と系切替えのための装置とを独立させた
ものである。
の中央処理部１通信制御装置及び待機系の中央処理部、
通信制御装置の状態監視機能分備えたリアアビリティ・
アベアビリティ・丈−ビスアビリティ部（以下ＲＡＳ部
という）を現用系と待機系との間に設け、現用系、待機
系の各構成装置と系切替えのための装置とを独立させた
ものである。
この発明におけるＲＡＳ部は、現用系と待機系の間に設
けられ、現用系並びに待機系の構成装置の異常監視を行
ない、現用系の障害検出時には。
けられ、現用系並びに待機系の構成装置の異常監視を行
ない、現用系の障害検出時には。
現用系に対し障害状態を通知し現用系動作を停止させ、
その停止確認後、待機系の中央処理部に現用系異常発生
及び、待機系を現用系とする旨の通知を行ない、パケッ
ト交換機の系の切替えを行なう。
その停止確認後、待機系の中央処理部に現用系異常発生
及び、待機系を現用系とする旨の通知を行ない、パケッ
ト交換機の系の切替えを行なう。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図において、１〜６及び８．９は第２図に示す従来のそ
れらと同等のものであり、従来の場合と同様に中央処理
部１１通信制御製袋３及び第２メモリ５で現用系が、中
央処理部２１通信制御部４及び第２メモリ６で待機系が
構成されている。また、１０は現用系の中央処理部１及
び通信制御装置３の状態監視機能、待機系の中央処理部
２及び通信制御装置４の状態監視機能、さらには。
図において、１〜６及び８．９は第２図に示す従来のそ
れらと同等のものであり、従来の場合と同様に中央処理
部１１通信制御製袋３及び第２メモリ５で現用系が、中
央処理部２１通信制御部４及び第２メモリ６で待機系が
構成されている。また、１０は現用系の中央処理部１及
び通信制御装置３の状態監視機能、待機系の中央処理部
２及び通信制御装置４の状態監視機能、さらには。
現用系の第２メモリ５と待機系の第２メモリ６の間での
ＤＭＡ転送機能を備えて、現用系と待機系との間に配さ
れたＲＡＳ部である。
ＤＭＡ転送機能を備えて、現用系と待機系との間に配さ
れたＲＡＳ部である。
次に動作について説明する。ＲＡＳ部１部上０現用系の
中央処理部１及び通信制御袋Ｗｔ３．並びに待機系の中
央処理部２及び通信制御装置の状態監視を常に行なうモ
ードにある。なお、これらの状態は各構成装置からのデ
イジタルアウトプツ←出力（以下Ｄｏ比出力いう）がＲ
ＡＳ部１部上０ィジタルインプット入力（以下ＤＩ大入
力いう）として伝達でれる。ここで、ＲＡＳ部１部上０
用系各装置のいずれかの異常を検出した場合、 ＲＡＳ
部１部上０機系の状態判定を行ない、待機系が障害状態
で無い場合、以下の手順で系切替動作を行なう。尚、こ
の時点で待機系が障害状態であれば切替え不能となり現
用系動作の停止のみを行ない重故障日報？出力する。
中央処理部１及び通信制御袋Ｗｔ３．並びに待機系の中
央処理部２及び通信制御装置の状態監視を常に行なうモ
ードにある。なお、これらの状態は各構成装置からのデ
イジタルアウトプツ←出力（以下Ｄｏ比出力いう）がＲ
ＡＳ部１部上０ィジタルインプット入力（以下ＤＩ大入
力いう）として伝達でれる。ここで、ＲＡＳ部１部上０
用系各装置のいずれかの異常を検出した場合、 ＲＡＳ
部１部上０機系の状態判定を行ない、待機系が障害状態
で無い場合、以下の手順で系切替動作を行なう。尚、こ
の時点で待機系が障害状態であれば切替え不能となり現
用系動作の停止のみを行ない重故障日報？出力する。
待機系が障害状態でない場合、ＲＡＳ部１部上０ず現用
系の中央処理部１及び通信制御装置３に対して現用動作
停止Ｄｏ比出力行なう。現用系の中央処理部１及び通信
制御装置３は本停止指令をＤＩ大入力して受は付け、そ
の指示に基づき現用動作の停止処理を行なう。現用動作
の停止処理の主なものは、中央処理部１では新たな交換
動作の停止であり、通信制御装置３では、回線対応部８
からの新たなパケット受信の禁止及び、現用系第２メモ
リ５のアクセス停止処理である。
系の中央処理部１及び通信制御装置３に対して現用動作
停止Ｄｏ比出力行なう。現用系の中央処理部１及び通信
制御装置３は本停止指令をＤＩ大入力して受は付け、そ
の指示に基づき現用動作の停止処理を行なう。現用動作
の停止処理の主なものは、中央処理部１では新たな交換
動作の停止であり、通信制御装置３では、回線対応部８
からの新たなパケット受信の禁止及び、現用系第２メモ
リ５のアクセス停止処理である。
現用系の中央処理部１及び通信制御装置３は停止処理が
終了すると、ＲＡＳ部１部上０の旨をＤＯ比出力る。Ｒ
ＡＳ部１部上０その出力ｅＤＩ入力として受は付け、現
用系の各装置が停止状態となったことを確認する。尚、
ここで、現用系の各装置が障害となっており、上記ＲＡ
Ｓ部１０の現用動作停止Ｄｏ比出力対して、現用系各装
置からの停止処理終了ＤＯ比出力発生しないことも想定
して、ＲＡＳ部１部上０ジ−ケンスのタイム−アウト監
視を併用しており、一定時間内に現用系各装置から停止
処理終了ＤＯ比出力発生されない場合、見切り処理とし
て停止処理通知があつ虎ものとして次の切替動作に入る
。ＲＡＳ部１部上０の動作として、現用系第２メモリ５
に格納されている。処理待ちバケット書データ並びに交
換処理に伴なう種々の状態変数を待機系の第２メモリ６
に移し替えるため、内蔵しているＤＭＡ機能を制御し、
現用系の第２メモリ５の内容を待機系の第２メモリ６へ
転送してメモリ複写を行なう。ＲＡＳ部１部上０のメモ
リ複写が終了したことを確認し、待機系の中央処理部２
及び通信制御装置４に対し。
終了すると、ＲＡＳ部１部上０の旨をＤＯ比出力る。Ｒ
ＡＳ部１部上０その出力ｅＤＩ入力として受は付け、現
用系の各装置が停止状態となったことを確認する。尚、
ここで、現用系の各装置が障害となっており、上記ＲＡ
Ｓ部１０の現用動作停止Ｄｏ比出力対して、現用系各装
置からの停止処理終了ＤＯ比出力発生しないことも想定
して、ＲＡＳ部１部上０ジ−ケンスのタイム−アウト監
視を併用しており、一定時間内に現用系各装置から停止
処理終了ＤＯ比出力発生されない場合、見切り処理とし
て停止処理通知があつ虎ものとして次の切替動作に入る
。ＲＡＳ部１部上０の動作として、現用系第２メモリ５
に格納されている。処理待ちバケット書データ並びに交
換処理に伴なう種々の状態変数を待機系の第２メモリ６
に移し替えるため、内蔵しているＤＭＡ機能を制御し、
現用系の第２メモリ５の内容を待機系の第２メモリ６へ
転送してメモリ複写を行なう。ＲＡＳ部１部上０のメモ
リ複写が終了したことを確認し、待機系の中央処理部２
及び通信制御装置４に対し。
パケット交換動作を再開せしめるため、その旨をＤＯ比
出力より通知する。待機系の中央処理部２及び通信制御
装置４はこの通知を各々ＤＩ大入力して受け、以降現用
系としてのパケット交換動作を開始する。その後、ＲＡ
Ｓ部１部上０系の状態監視モードに入る。
出力より通知する。待機系の中央処理部２及び通信制御
装置４はこの通知を各々ＤＩ大入力して受け、以降現用
系としてのパケット交換動作を開始する。その後、ＲＡ
Ｓ部１部上０系の状態監視モードに入る。
以上の系切替処理の制御は保守等の目的で行なわれる手
動切替の場合でも同様である。
動切替の場合でも同様である。
なお、上記実施例では、ＲＡＳ部１部上０用系中央処理
部１及び通信制御装置３並びに待機系中央処理部２及び
通信制御装置４の間の通信にＤＩ／Ｄｏを設けた場合を
示したが、共通メモリを現用系及び停止系間に配置して
メツセージ通信会行なっても良い。又、セＶクタ多重化
部９の切替えは、現用系となる通信制御装置４が行なっ
ても。
部１及び通信制御装置３並びに待機系中央処理部２及び
通信制御装置４の間の通信にＤＩ／Ｄｏを設けた場合を
示したが、共通メモリを現用系及び停止系間に配置して
メツセージ通信会行なっても良い。又、セＶクタ多重化
部９の切替えは、現用系となる通信制御装置４が行なっ
ても。
ＲＡＳ部１部上０なっても良い。
ま念、上記実施例では現用系及び待機系の第２メモリ５
．６は相互に独立し念構成としたが１両系での共通メモ
リ化を行なっても良く、この場合はＲＡＳ部１部上０Ｍ
Ａ転送制御が不要となるが。
．６は相互に独立し念構成としたが１両系での共通メモ
リ化を行なっても良く、この場合はＲＡＳ部１部上０Ｍ
Ａ転送制御が不要となるが。
上記実施例と同様の効果を奏する。
以上のように、この発明によれば系の切替処理を現用系
及び待機系の各装置とは独立したＲＡＳ部で制御するよ
うに構成したので２現用系の障害部位が比較的広範にわ
たるものであっても確実で効果的な系の切替えを行なう
ことができ、また。
及び待機系の各装置とは独立したＲＡＳ部で制御するよ
うに構成したので２現用系の障害部位が比較的広範にわ
たるものであっても確実で効果的な系の切替えを行なう
ことができ、また。
待機系の状態監視もこのＲＡＳ部で行なうことができる
ので待機系の潜在的な障害の早期発見も可能であり、信
頓性の高い二重化方式のパケット交換機が得られる効果
がある。
ので待機系の潜在的な障害の早期発見も可能であり、信
頓性の高い二重化方式のパケット交換機が得られる効果
がある。
第１図はこの発明の一実施例によるパケット交換機の系
切替方式を示すブロック図、第２図は従来のパケット交
換機の系切替方式を示すブロック図である。 １．２は中央処理部、３．４は通信制御装置。 ５．６は第２メモリ、８は回線対応部、９はセレクタ多
重化部、１０はＲＡＳ部。 なお１図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 第１！！１ 第 ２ｒ！Ｊ 手続補正書（自発） １、事件の表示 特願昭６１−１１２６８５号２、
発明の名称 パケット交換機の系切替方式 ３、補正をする者 代表者 志岐守哉 ６、補正の対象 ６、補正の内容 明細書をつぎのとおり訂正する。
切替方式を示すブロック図、第２図は従来のパケット交
換機の系切替方式を示すブロック図である。 １．２は中央処理部、３．４は通信制御装置。 ５．６は第２メモリ、８は回線対応部、９はセレクタ多
重化部、１０はＲＡＳ部。 なお１図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 第１！！１ 第 ２ｒ！Ｊ 手続補正書（自発） １、事件の表示 特願昭６１−１１２６８５号２、
発明の名称 パケット交換機の系切替方式 ３、補正をする者 代表者 志岐守哉 ６、補正の対象 ６、補正の内容 明細書をつぎのとおり訂正する。
Claims (1)
- （１）交換機能を有する中央処理部と、回線対応部との
通信を制御する通信制御装置をそれぞれ有する２系統の
いずれか一方を現用系とし、他方を待機系として構成さ
れた二重化方式のパケット交換機を有するパケット交換
機の系切替方式において、現用系及び待機系の中央処理
部及び通信制御装置の状態監視機能を有する部を現用系
と待機系との間に配し、現用系の装置に障害が発生した
ことを検出した場合には、現用系の装置に対して障害状
態を通知して現用系動作を停止させ、その停止確認後待
機系の中央処理部に対して、現用系異常発生及び待機系
を現用系とする旨の通知を行なつてパケット交換機の系
の切替を行なうことを特徴とするパケット交換機の系切
替方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61112685A JPS62269537A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | パケツト交換機の系切替方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61112685A JPS62269537A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | パケツト交換機の系切替方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62269537A true JPS62269537A (ja) | 1987-11-24 |
Family
ID=14592909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61112685A Pending JPS62269537A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | パケツト交換機の系切替方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62269537A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08314746A (ja) * | 1995-05-12 | 1996-11-29 | Nec Corp | ２重化処理装置の系切換え制御方法および装置 |
-
1986
- 1986-05-19 JP JP61112685A patent/JPS62269537A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08314746A (ja) * | 1995-05-12 | 1996-11-29 | Nec Corp | ２重化処理装置の系切換え制御方法および装置 |
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