JPS62205180A - 粘着シ−ト - Google Patents

粘着シ−ト

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JPS62205180A
JPS62205180A JP61045786A JP4578686A JPS62205180A JP S62205180 A JPS62205180 A JP S62205180A JP 61045786 A JP61045786 A JP 61045786A JP 4578686 A JP4578686 A JP 4578686A JP S62205180 A JPS62205180 A JP S62205180A
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adhesive
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radiation
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和義 江部
Hiroaki Narita
博昭 成田
Katsuhisa Taguchi
田口 克久
Yoshitaka Akeda
明田 好孝
Takanori Saito
斉藤 隆則
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
及肌五玄亘分1 本発明は粘着シートに関し、さらに詳しくは、半導体ウ
ェハを小片に切断分離する際に用いられる粘着シートに
関する。 明の技術的背景ならびにその問題点 シリコン、ガリウムヒ索などの半導体ウェハは大径の状
態で製造され、このウェハは素子小片に切断分離(ダイ
シング)された後に次の工程であるマウント工程に移さ
れている。この際、半導体ウェハは予じめ粘着シートに
貼着8゛れた状態でダイシング、洗浄、乾燥、エキスパ
ンディング、ピックアップ、マウンティングの各工程が
加えられている。 このような半導体ウェハのダイシング工程で用いられて
いる粘着シートとしては、従来、ポリ塩化ビニル、ポリ
プロピレンなどの汎用の重合体フィルムからなる暴利面
上にアクリル系などの粘着剤層が設けられたものが用い
られてきた。ところがこのようなアクリル系の粘着剤層
を有する粘着シートでは、ダイシングされた半導体ウェ
ハの各チップをピックアンプする際にチップ面に粘着剤
が残存してチップが汚染されてしまうという問題点があ
った。 このような問題点を解決するため、従来、基材面へ粘着
剤を全面的に塗布するのではなく部分的に塗布して粘着
剤の措を少なくする方法が提案されている。この方法に
よれば、全体のチップ数に対する粘着剤層は減少してチ
ップ面の粘着剤による汚染はある程度減少させることは
できるが、ウェハチップと粘着シートとの接着力は減少
するため、ダイシング工程に引続いて行なわれる洗浄、
乾燥、エキスパンディングの各工程中にウェハチップが
粘着シートから脱離してしまうという新たな問題点が生
じている。 このような半導体ウェハのダイシング工程からピックア
ップ工程に至る工程で用いられる粘着シートとしては、
ダイシング工程からエキスパンディング工程までではウ
ェハチップに対して充分な接着力を有しており、ピック
アップ時にはウェハチップに粘着剤が付着しない程度の
接着力を有しているものが望まれている。 このような粘着シートとしては、特開昭60−196.
956月公報および特開昭60−223゜139号公報
に、基材面に、光照射によって三次元網状化しうる分子
内に光重合性炭素−炭素二重結合を少なくとも2個以上
有する低分子量化合物からなる粘着剤を塗イ[した粘着
シートが提案されている。そして該公報では、分子内に
光重合性炭素−炭素二重結合を少なくとも2個以上有す
る低分子量化合物としては、トリメチロールプロパンア
クリレート、テトラメヂロールメタンテトラアクリレー
ト、ペンタエリスリトールトリアクリレート、ペンタエ
リスリトールテトラアクリレート、ジペンタエリスリト
ールモノヒドロキシペンタアクリレート、ジペンタエリ
スリトールへキザアクリレートあるいは1,4−ブチレ
ングリコールジアクリレート、1.6−ヘキサンジオー
ルジアクリレート、ポリエチレングリコールジアクリレ
ート、市販のオリゴエステルアクリレートなどが例示さ
れている。 上記に例示されたような分子内に光重合性炭素−炭素二
重結合を少なくとも2個以上有する低分子量化合物から
なる粘着剤層を塗布した粘着シートは、次のような問題
点があることが本発明者らによって見出された。粘着シ
ート上に半導体ウェハを点着して該ウェハにダイシング
工程を施こし、次いで切断分離されたウェハチップをピ
ックアップするが、この際にチップの位置は光ゼンザー
などによって検出されていた。ところが上記のような粘
着シートでは、チップ位置の検出光が粘着シートによっ
て反射されることがあるため、精度よくチップの位置を
検出することができなくなり、ピックアップ時に誤動作
がよく発生することがあるという問題点があることが本
発明者らによって見出された。また上記のような粘着シ
ートでは紫外線を照射した場合に、一応粘着力は低下す
るが最適値までは粘着力が低下せず、大チップになるほ
どピックアップできないという問題点があることが本発
明者らによって見出された。 本発明者らは、このような従来技術に伴なう問題点を解
決すべく鋭意検問したところ、基材面に放射線照射によ
り盾色する化合物を塗布するか、あるいは基材中に放射
線照q]により着色する化合物を添加すればよいことを
見出して本発明を完成するに至った。また光重合性化合
物としてウレタンアクソレート系オリゴマーを用いれば
、極めて優れた特性を有する粘着シートが得られること
を見出した。 発明の目的 本発明は、上記のような従来技術に伴なう問題点を一挙
に解決しようとするものでおっで、ウェハチップを粘着
シートからピックアップする際に光センサーによる検出
を精度よく行なうことができ、したがってウェハデツプ
の位置決め行程で誤動作が生ずることがなく、しかも放
射線の照射前には充分な接着力を有するとともに放射線
の照Q」後にはその接着力が充分に低下してウェハチッ
プの裏表面に接着剤が何着することがなく、その上ダイ
シング行程を管理する作業者が粘着シートに放射線が照
射されたか否かを容易に確認でき、工程上のトラブルを
未然に防止できるような、半導体ウェハをダイシング工
程に付する際に特に好ましく用いられる粘着シートを提
供することを目的としている 発明のN要 本発明に係る第1の態様の粘着シートは、基材面上に粘
着剤と放射線重合性化合物とからなる粘ン1剤層を塗f
+i シてなる粘着シー1−に、13いて、lit本1
面の少なくとも一面に敢q」線照割により6色する化合
物を塗布したことを特徴と()ている。 また本発明
【こ係る第2の態様の粘るシー1〜(よ、基
材面上に粘4剤と放射線手合性化合物とからなる粘着剤
層を塗布J−シてなる粘着シートにおいて、基材中に放
射線点Q4により着色づる化合物を添加したことを特i
牧としている。 本発明に係る粘着シートでは、敢Q1線照射により着色
する化合物が基材面に少なくとも一面に塗ffrされる
か、あるいは基材中に添加されているため、粘着シート
に放QJ線が照q」された後には該シートは着色されて
=Hす、したがって光ごンサーによってウェハチップを
検出する際に検出精度か高まり、ウェハチップのピック
アップ時に誤動作が生ずることがない。また粘着シート
に放射線が照射されたか否かが目視により直ちに判明覆
る。さらに粘着シート中の放射線重合性化合物としてウ
レタンアクリレート系オリゴマーを用いると、極めて優
れた性能をすnる粘着シートが得られる。 発明4&11釣請叩 本発明に係る粘着シート1は、その断面図が第1図に示
されるように、基材2とこの表面に塗着された粘着剤層
3とから一般になっており、本発明に係る第1の態様の
粘着シート1では、基材2の表裏面の少なくとも一面に
放射線照射により着色する化合物が含まれた放射線照g
A着色層4が塗布されている。また本発明に係る第2の
態様の粘着シート1では、基材2中に放射線照射により
着色する化合物が添加されている。 放射線照射による着色する化合物が含まれた放射線照射
着色層4は、第1図に示すように基材2の粘@層3が5
儲けられていない面上に形成されていてもよく、また第
2図に示すように基材2と粘着剤層3との間に形成され
ていていもよい。なお使用前にはこの粘着剤層3を保護
するため、粘着剤3の上面に剥離性シート(図示せず)
を仮粘着しておくことが好ましい。 本発明に係る粘るシートの形状は、テープ状、ラベル状
などあらゆる形状をとりうる。基材2としては、導電率
が低く耐水性および耐熱titに優れているものが適し
、特に合成樹脂フィルムが適する。本発明の粘着シート
では、後記Jるように、その使用に当り、[BやUVな
どの放射線照射が行なわれているので、EB@射の場合
は、該基材2は透明である必要はないが、UV照躬をし
て用いる場合は、透明な材料である必要がある。 このような基材2としては、具体的に、ボリエヂレンフ
ィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリ塩化ビニルフィ
ルム、ポリブチレンテレフタレートフィルム、ポリブチ
レンテレフタレートフィルム、ポリブテンフィルム、ポ
リブタジェンフィルム、ポリウレタンフィルム、ポリメ
チルペンテンフィルム、エチレン酢ビフィルムなどが用
いられる。また!IH,12として、架橋ポリオレフィ
ンを用いると、後述するウェハのダイシング工程でのり
材2の伸びあるいはたわみが防止できる。 粘着剤としては従来公知のものが広く用いられうるが、
アクリル系粘着剤が好ましく、具体的には、アクリル酸
エステルを主たる構成単量体単位とする単独重合体およ
び共重合体から選ばれたアクリル系重合体その他の官能
性単量体との共重合体およびこれら重合体の混合物であ
る。たとえば、七ツマ−のアクリル酸エステルとして、
メタアクリル酸エヂル、メタアクリル酸ブチル、メタア
クリル酸−2−エヂルヘキシル、メタアクリル酸グリシ
ジル、メタアクリル酸−2−ヒドロキシエチルなど、ま
た上記のメタアクリル酸をたとえばアクリル酸に代えた
ものなども好ましく使用できる。 ざらに後述するオリゴマーとの相溶性を高めるため、(
メタ)アクリル酸、アクリロニトリル、酢酸ビニルなど
のモノマーを共重合させてもよい。 これらの七ツマ−から重合して得られるアクリル系組合
体の分子量は、2.0X10”〜10.0XIOでめり
、好ましくは、4.0X10”〜8、O×105でおる
。 また放射線重合性化合物としては、たとえば特開昭60
−196.956月公報および特開昭60−223,1
39月公報に開示されているような光照射によって三次
元網状化しうる分子内に光重合性炭素−炭素二重結合を
少なくとも2個以上有する低分子(イ)化合物か広く用
いられ、具体的には、トリメチロールプロパン)7クリ
レート、デ1へラメチロールメタンテトラアクリレ−1
・、ペンタエリスリトールトリアクリレ−1へ、ペンタ
エリスリトールテトラアクリレート、ジペンタエリスリ
トールモノヒドロキシペンタアクリレート、ジペンタエ
リスリトールヘギ1ノ゛アクリレートあるいは1.4−
ブチレングリコールジアクリレート、1,6−ヘキサン
ジオールジアクリレート、ポリエチレングリコールジア
クリレート、市販のオリゴエステルアクリレートなどが
用いられる。 さらに放射線重合性化合物として、上記のようなアクリ
レート系化合物のほかに、ウレタンアクリレート系オリ
ゴマーを用いることもできる。ウレタンアクリレート系
オリゴマーは、ポリニスデル型またはポリエーテル型な
どのポリオール化合物と、多価イソシアナート化合物た
とえば2.4−トリレンジイソシアナート、2.6−ト
リレンジイソシアナート、1,3−キシリレンジイソシ
アナート、1゜4−キシリレンジイソシアナート、ジフ
ェニルメタン4,4−ジイソシアナートなどを反応させ
て得られる末端イソシアナートウレタンプレポリマーに
、ヒドロキシル基をPiツる(メタ)アクリレートたと
えば2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−
ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、ポリエチレ
ングリコール(メタ)アクリレートなどを反応させて得
られる。このウレタンアクリレート系オリゴマーは、炭
素−炭素二重結合を少なくとも1個以上有する放射線重
合性化合物である。 このようなウレタンアクリレート系オリゴマーとして、
特に分子量が3000〜10000好ましくは4000
〜8000であるものを用いると、半導体ウェハ表面が
粗い場合にも、ウェハチップのピックアップ時にチップ
面に粘着剤が付着することがないため好ましい。またウ
レタンアクリレート系オリゴマーを放射線重合性化合物
として用いる場合には、特開昭60−196.956号
公報に開示されたような分子内に光重合性炭素−炭素二
重結合を少なくとも2個以上有する低分子母化合物を用
いた場合と比較して、粘着シー1〜として極めて優れた
ものが得られる。すなわち粘着シートの放射線照射前の
接着力は充分に大ぎく、また放射線照射後には接着力が
充分に低下してウェハチップのピックアップ時にチップ
面に粘着剤が残存することはない。 本発明における粘着剤中のアクリル系粘着剤とウレタン
アクリレート系オリゴマーの配合比は、アクリル系粘着
剤’+oowm部に対してウレタンアクリレート系オリ
ゴマーは50〜900@ffi部の範囲の」で用いられ
ることが好ましい。この場合には、得られる粘着シート
は初期の接着力が大きくしかも放射線照射後には粘着力
、は大きく低下し、容易にウェハチップを該粘着シート
からピックアップすることができる。 本発明で用いられる放射線照射により着色する化合物は
、放射線の照射前には無色または淡色であるが、放射線
の照射により褐色となる化合物であって、この化合物の
好ましい具体例としてはロイコ染料が挙げられる。ロイ
コ染料としては、慣用のトリフェニルメタン系、フルオ
ラン系、フ工ノチアジン系、オーラミン系、スピロピラ
ン系のものが好ましく用いられる。具体的には3−1y
−(p−トリルアミノ)1−7−アニリツフルオラン、
3−[N−(p−トリル)−N−メチルアミノ1−フー
アニリツフルオラン、3−[N−([)−トリル)−N
−エチルアミノ]−7−アニリツフルオラン、3−ジエ
チルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、ク
リスタルバイオレットラフ1〜ン、4,4°、4゛°−
トリスジメヂルアミノトリフェニルメタノール、4,4
′、4”4リスジメチルアミノ]ヘリフエニルメタンな
どが挙げられる。 これらロイコ染料とともに好ましく用いられる顕色剤と
しては、従来から用いられているフェノールポルマリン
樹脂の初期重合体、芳香lJxカルボン酸誘導体、活性
白土などの電子受容体が埜げられ、さらに、色調を変化
させる場合は種々公知の発色剤組合せて用いることもで
きる。 このように放射線照射によって着色する化合物物を一旦
イ1R溶媒などに溶解させて俊、得られた溶液を、基材
2の表裏面のいづれか一方あるいは両方に塗イji T
れば、塁)rA2の表裏面の少なくとも一面に、hk則
線線点射より6色Jる化合物が含まれた放射線点QJ6
色層4を形成することかでさる、。 また放射線点q4によって盾巨覆る化合物を・、下塗り
用組成物中に介よせて、この下塗り用組成物を基材2の
表裏面の少なくとも一面に塗イ1】することによって敢
q1線点’J%色層4を形成しでもよい1゜このような
下塗り用組成物どしては、へ′L酸ビニルー塩化ビニル
共弔合体を主成分とするもの、ポリウレタン系樹脂、ポ
リウレタン系樹脂、ポリ)′ミド系樹脂、エポキシ系樹
脂などが用いられる。これらの下塗り用組成物は、基材
2の種類に応じて適宜選択して使用される。 一方上記のようなりk GtJ線によって着色づる化合
物をh機溶媒などに溶解させてjqられる溶液を、基材
2をシー1〜状に形成覆る際に用い−H,+;HA2中
に放射線照射により着色づる化合物を添加してもよい。 場合によっては、l)!1.割線照線点よって着色する
化合物を微粉末にして樋材2中に添加させてもよい。 このように、欣94線照則によって着色づる化合物を基
材2の表裏面の少なくとも一面上に塗布するか、おるい
は基+42中に含ませることによって、本発明に係る粘
着シート1に放射線を照射すると充分着色し、光センサ
ーによってウェハチップを検出する際の検出精度が高ま
りウェハチップのピックアップ時に誤動作が生ずること
が防止される。 しかも本発明では、放射線点q」によって着色する化合
物を粘着剤層中には含ませていないため、放射線照射に
よる粘着剤層3の接着力の低下に悪影響が出る恐れがな
いという効果も得られる。 また上記の粘着剤中に、イワシアナ−1〜系硬化剤を混
合することにより、初期の接着力を任意の値に設定する
ことができる。このような硬化剤としては、具体的には
多価イソシアナート化合物、たとえば2.4−トリレン
ジイソシアナー1〜.2.8−トリレンジイソシアナー
ト、1,3−キシリレンジイソシアナート、1.4−キ
シレンジイソシアナート、ジフェニルメタン−4,4−
ジイソシアナート、ジフェニルメタン−2,4−ジイソ
シアナート、3−メチルジフェニルメタンジイソシアナ
ート、ヘキサメヂレンジイソシアナート、イソホロンジ
イソシアナート、ジシクロキシシルメタン−4,4−ジ
イソシアナ−1へ、ジシクロヘキシルメタン−2,・1
°−ジイソシアナート、リジン、イソシアナートなどが
用いられる。 さらに上記の粘着剤中に、UV@Q’J用の場合には、
UV間始剤を混入することにより、Uv照射による重合
硬化時間ならびにU■照剣を少イ
【りなることができる
。 このようなU V開始剤としては、具体的には、ベンゾ
イン、ベンゾインメチルエーテル、べ〉′ゾインエヂル
エーテル、ベンゾインイソプロピルエーテル、ペンジル
ジフェニルサルフファイト、51・・ラメチルヂウラム
tノサルファイド、7ゾヒ゛スイソブチロニトリル、ジ
ベンジル、ジアセチル、β−クロールアンスラキノンな
どが挙げられる。 以下本発明に係る粘着シートの使用方法について説明づ
る。 本発明に係る粘着シート1の上面に剥離↑1シー1−が
設けられている場合には、該シートを除ムし、次いで粘
着シート1の粘善剤層3を上向きにしで載置し、第3図
に示すようにして、ごの粘着剤層3の上面にダイシング
加エタベき半導体ウェハAを粘着する。この貼る゛状態
でウェハAにダイシング、洗浄、乾燥、エキスパンディ
ングの諸工程が加えられる。この際、粘着剤層3により
ウェハチップは粘着シートに充分に接着保持されている
ので、上記各工程の間にウェハデツプが脱落することは
ない。 次に、各ウェハチップを粘着シートからピックアップし
て所定に基台上にマウンティングするが、この際、ピッ
クアップに先立っであるいはピックアップ時に、第4図
に示すようにして、紫外線(UV)あるいは電子線(E
B)などの電離性放射線Bを粘着シート1の粘着剤層3
に照射し、粘着剤層3中に含まれる放射線重合性化合物
を重合硬化せしめる。 このように粘着剤層3に放射線を照射して放射線重合性
化合物を重合硬化せしめると、粘着剤の有する接着力は
大きく低下し、わずかの接着力が残存するのみとなる。 粘着シート1への放q」線点射は、基材2σ】粘着剤層
が設けられていない面から行なうことが好ましい。した
がって前述のように、放Q4線としてUvを用いる場合
には12は光透過性であることが必要であるが、放射線
として「Bを用いる場合には基材2は必ずしも光透過性
である必要はない。 このようにウェハチップA I 、A 2、■・・力唄
けられた部分の粘着剤層3に放射線を照QJして、粘着
剤層3の接着力を低下せしめた後、この粘着シートをピ
ックアップステーション(図示せず)に移送し、第5図
に示ずように、ここで常法にしたがって基材2の下面か
ら突き上げ針打5によりピックアップ1べきチップA1
・・・・・・を突き上げ、このチップA1・・・・・・
をたとえばエアピンセット6によりピックアップし、こ
れを所定の基台上にマウンティングする。このようにし
てウェハチップA1、A2・・・・、・・のピックアッ
プを行なうと、ウェハチップ面上には粘着剤が全く付着
せずに簡単にピックアップすることができ、汚染のない
良好な品質のチップが得られる。なお放射線照射は、ピ
ックアップステーションにおいて行なうこともできる。 放射線照射は、ウェハAの貼着面の全面にわたって一度
に照射する必要は必ずしもなく、部分的には何回にも分
けて照則するようにしてもよく、たとえば、ピックアッ
プすべきウェハチップA1、A2・・・・・・の−個ご
とに、これに対応する場面にのみ照則づる放射線照q4
管により照則しその部分の粘着剤のみの接着力を低下さ
せた後、付き上げ針打5によりウェハチップA1、A2
・・・・・・を突き上げて順次ピックアップを行なうこ
ともできる。第6図には、上記の放射線照射方法の変形
例を示すが、この場合には、突き上げ針打5の内部を中
空とし、その中空部に放射線発生源7を設けて放射線照
射とピックアップとを同時に行なえるようにしており、
このようにすると装置を簡単化できると同時にピックア
ップ操作時間を短縮することができる。 なお上記の半導体ウェハの処理において、エキスパンデ
ィング工程を行なわず、ダイシング、洗浄、乾燥後直ち
にウェハチップA1、A2・・・・・・にピックアップ
処理を行なうこともできる。 本発明に係る粘着シート1は、上記のように半導体ウェ
ハにダイシング工程からピックアップ工程を施す際に特
に好ましく用いられるが、この粘着シート1はまた被塗
装物をマスキンダブる際に用いることもできる。 及皿五盈1 本発明に係る粘着シートでは、粘着剤層には、粘着剤と
放射線重合性化合物とに加えて、放射線照射により着色
する化合物が基材の表裏面の少なくとも一面に設られる
か、あるいは基材中に添加されているため粘着シート放
射線が照射された後には該シートは着色されており、し
たがって光センサーによってウェハデツプを検出づる際
に検出精度が高まり、ウェハチップのピックアップ時に
誤動作が生ずることがない。また粘着シートに放射線が
照射されたか否かが目視により直ちに判明する。ざらに
粘着シート中の放射線重合性化合物としてウレタンアク
リレート系Aリゴマ−を用いると、極めて優れた性能を
イj′7jる粘着シー1へかIJられる。 以下本発明を実施例により説明するが、本発明はこれら
実施例に限定されるものではない。 実施例1 主成分が酢酸ビニル−塩化ビニル共重合体である下塗り
用組成物100ffi扇部に対し紫外線点QJにより着
色するロイコ染料の一種として、4.4’、4°“−ト
リスジメチルアミノトリフェニルメタンを5手縫部添加
した後、それを基材である厚ざ50uTrLのポリエヂ
レンテレフタレートフイルムの片面に乾燥厚さ1〜2μ
7rLとなるように塗イli乾燥させ、下塗り層を形成
した。 下塗り層上に、アクリル系粘着剤(「1−ブチルアクリ
レ=1〜とアクリル酸の共重合体>1001社部と、分
子@3000〜10000のウレタンアクリレート系オ
リゴマー100重ffi部と、硬化剤(ジイソシアナー
ト系)25@fi部とUV硬化反応開始剤(ベンゾフェ
ノン系>101ailt部とを混合し、粘’Ir A1
層として乾・燥厚さ10μ71’Lどなるように塗イf
TL2.100’Cて1分間hn然して、三ル4(14
造をhる本発明の粘るシー1〜を冑た。 得られた粘着シートの粘着剤層に紫外線(LJ V )
を空冷式高圧水銀灯(80wy’cm、照l、iJ距離
10cm )により2秒間照則した。、UV照割によっ
て透明であった粘着シートは青紫色に着色した。 LJV@躬時の色差△「(L*a*b*)を・8Mカラ
ーコンピューター(スガ試験+a、製)で、測定したと
ころ、色差は21.6であった。 また、この粘着シー1〜にシリ」ノウ1ハを貼♀1し、
ダイシングした後、上記のような条件で紫外線照射を行
ない、光セン4ノー(SX−23R,サンクスfe1M
)により検出を行なったところ、容易にウェハデツプを
検出づることかできた。更にウェハデツプを光セン9−
を用いながらピックアップを行なったところ、誤動作は
全く生じなかった。 比較例1 上記実施例1にj3いて、紫外線照射によりi色する下
塗り層を形成しなかった以外は、実施例1と同様にして
、粘着シートを形成して、紫外線による色差を調べた。 得られた粘着シートの紫外線照射1iff 後(1)色
差ΔF (L”a*b”)は、2.0以下でおり紫外線
点Q4による着色は認められなかった。 また、この粘着シート上にシリコンウェハを貼着し、グ
イシング後、紫外線照射を行ない光センサーにより検出
を行なったところ、充分には検出できない場合があった
。 さらに、ウェハチップを光センサーを用いながら、ピッ
クアップしたところ、誤動作を起こすことがあった。
【図面の簡単な説明】 第1図および第2図は本発明に係る粘着シートの断面図
であり、第3図〜第6図は該粘着シートを半導体ウェハ
のダイシング工程からビックアップ工程までに用いた場
合の説明図である。 1・・・粘着シー1−12・・・基材、3・・・粘着剤
層、4・・・放射線点!、11首邑層、A・・・ウェハ
、B・・・敢q4線。 代理人  弁理士  銘木  俊=一部1  第1図 I   JE2図 第3図 M4図 第5図 手続補JF訓 昭和61年11月 70 1h訂庁長官  黒 1)明 7jf   殿粘着シー
ト 名称  エフエスケー株式会ネ] 自発補正 6、補正のλ−1象 7、補正の内容 明細書を以下のにうに補正する。 (1)第5頁第3行 (補正前) トリメチロールプロパンアクリレ−1− (補正後) トリメチロールプロパントリアクリレート (2)第9頁第21行 く補正前) 導電率が低く (補正後) (削除) (3)第12頁第2行 (補正前) トリメチロールプロパンアクリレート (補正後) トリメチロールプロパントリアクリレート (4)第15頁第17行 (補正前) 化合物物 (補正後) 化合物 (5)第18頁第211 (補正前) ジシクロキシシルメタン−4,4°−ジイ
ソシアナ−1へ (補正後) シシクロヘニSシルメタン−4,4−ジイ
ソシアナート

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基材面上に粘着剤と放射線重合性化合物とからな
    る粘着剤層を塗布してなる粘着シートにおいて、基材面
    の少なくとも一面に放射線照射により着色する化合物を
    塗布したことを特徴とする粘着シート。
  2. (2)放射線照射により着色する化合物がロイコ染料で
    ある特許請求の範囲第1項に記載の粘着シート。
  3. (3)ロイコ染料が4,4’,4”−トリスジメチルア
    ミノトリフェニルメタンである特許請求の範囲第2項に
    記載の粘着シート。
  4. (4)放射線重合性化合物が、ウレタンアクリレート系
    オリゴマーである特許請求の範囲第1項に記載の粘着シ
    ート。
  5. (5)基材面に粘着剤と放射線重合性化合物とからなる
    粘着財層を塗布してかる粘着シートにおいて、基材中に
    放射線照射により着色する化合物を添加したことを特徴
    とする粘着シート。
  6. (6)放射線照射により着色する化合物がロイコ染料で
    ある特許請求の範囲第5項に記載の粘着シート。
  7. (7)ロイコ染料が4,4’,4”−トリスジメチルア
    ミノトリフェニルメタンである特許請求の範囲第5項に
    記載の粘着シート。
  8. (8)放射線重合性化合物がウレタンアクリレート系オ
    リゴマーである特許請求の範囲第5項に記載の粘着シー
    ト。
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