JPS62181660A - ステツプモ−タ - Google Patents

ステツプモ−タ

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JPS62181660A
JPS62181660A JP2249386A JP2249386A JPS62181660A JP S62181660 A JPS62181660 A JP S62181660A JP 2249386 A JP2249386 A JP 2249386A JP 2249386 A JP2249386 A JP 2249386A JP S62181660 A JPS62181660 A JP S62181660A
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JP
Japan
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rotor
stator
circular hole
grooves
groove
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JP2249386A
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English (en)
Inventor
Kazuyuki Sawamura
澤村 一幸
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は時計などに使用される小形のステップモータに
関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
近年腕時計などく使用される小形のステップモータには
、ロータと、このロータを配置する孔を有するステータ
と、このステータに磁気的に結合されるコイルとを備え
たものがある。
第25図はこの形式のステップモータの従来の構造を示
している。図中1は板状のステータで、その両端部には
コイル2を巻装した磁心3が取付けられている。ステー
タJにはロータ4を配置するための円形孔5が形成され
、この円形孔5内に2極の磁極を有するロータ4がギヤ
、fを存して回転自在に配置しである。またステータ1
には、前記コイル2によりステータ1を通る励磁磁束の
方向と直交する方向に沿う前記円形孔5の対向する周辺
部に一対の小幅$ 6 +6が形成しである。この小幅
部6.6は、その断面積が小さいのでコイル2によるわ
ずかな)励磁磁束で飽和し、Ril記円形孔5を一対の
磁極として作用させるためのものである、さらに>’0
1記円形孔5の内周部には、前記励磁磁束の方向に対し
て傾斜した方向にB5対向した部分に前記ロータ4の静
止位置を決めるための一対のノツチ7.7がり欠き形成
しである。このノツチ7゜7の存在によりロータ4はそ
の磁極が磁束方向にズ1して傾斜した位置に来るように
静止し、コイル2による励磁磁束の作用でロータ4にト
ルクが加わりロータ4が回転する。従って、コイル2に
反転パルス電流が流れる毎にロータ4が一方向に180
°の角度でステップ回転する。
しかして、このような構成の小形/4’ルスモータにお
いて、ステータノは板材からなるものであるからプレス
加工により製作している。すなわち、ステータJに使用
する板材にプレス加工を施し、ステータJの外周部、円
形孔5およびノツチ7.7全プレス型により打抜いて形
成している。
しかるに、ステータlt/Cs−けるノツチ7.7は幅
が1間以下と大変小さいものであり、ノツチ7.7を打
抜き形成することが困難であり、しかもノツチ7.7を
打抜き形成するために用いるプレス型に大きな負担が加
わって折れることがあり、寸だプレス型のgl耗が大き
くプレス型の寿命が短くなるという製造上の問題がある
〔発明の目的〕
本発明は前記事情に基づいてなされたもので、製造性に
優れ、しかも1ス動特性が良好なステップモータを提供
することを目的とするものである。
〔発明の概要〕
本発明のステップモータは、ロータの位置決めを行なう
ために、ステータにおけるロータ配置用円形孔の周辺部
に、励磁用コイルによる励磁磁束の方向に対して傾斜し
た方向にG5溝全形成して、プレス加工によるステータ
の製作全容易にし、加えて前記溝の円形孔に開口する端
部に、溝底面とこれに連続する円形孔内周面とに挾まれ
た部分を切欠した切欠部を形成することにより、ロータ
からステータへ磁束が作用することにより生ずるロータ
の回転トルク(i−高めたものである。
〔発明の実施例〕
以下本発明を図面で示す実施例について説明する。
本発明のステップモータの一実施例を第1図な込し第5
図について説明する。
第1図および第2図はステップモータの全体を示すもの
で、図中11は磁性材料例えば78Niハーマロイから
なる板状のステータ、J2は取付ビン13.13によっ
てステータ11に取付けられた磁心、14は磁心12に
巻装された励磁用のコイルである。ステータ11には円
形孔15が穿設され、この円形孔15の内部には2極の
磁極を有する円形のロータ16が所定間隔を存して回転
自在に配設されている。すなわち、ステータツノの一面
側にロータ16の回転を外部に伝達する歯車群を支持す
る輪列受は板J7が、他面側に地板ノ8が夫々配設され
、この輪列受は板17と地板J8に夫々設けられた輪受
部19.20に、前記ロータ16の軸部2)、22が回
転自在に支承しである。なお、ロータJ6の一方の軸部
、zPには、前記輪列受は板12で支持される歯車(図
示せず)と哨合するピニオン23が設けである。
また、ステータ1ノには、前記励磁用のコイルノ4によ
る励磁磁束の方向と直交する方向に沿って前記円形孔1
5の周辺部に、一対の小幅部24.24が対口して形成
しである。この小幅部24.24は前述のように円形孔
15を一対の磁極として作用させるものである。
さらに、第3図および第4図で示すようにステータ1ノ
の一側面には、前記コイルJ4VCよる励磁磁束の方向
に対して所定角度傾斜した方向に市い且つ円形孔ノ5の
中心を通る線上に位置する一対の溝25.25が、円形
孔15f挾んで対向して形成しである。この4q25.
25はステータ1ノの外周面と円形孔15の内周面との
間に連続して形成されている。この苛25゜25は前記
ロータ16の静止時の位置決めを行なうもので、このr
ilt25+zsの存在によりロータ16はその磁極が
前記コイル14の励磁磁東方向に対して傾斜した方向に
位置するように静止させられる。
さらにまた、第3図でも示すように前記溝25.25に
おけろ前記円形孔15に連通して開口する端部には、溝
25.25の底面とこの底面と連続する円形孔ノ5の内
周面とに挾まれた部分を切欠した切欠部26.26が夫
々形成しである。この切欠部26.26は、溝25゜2
5の円形孔側端部においてロータ16からステータツノ
に作用する磁束を他の箇所に比較して低下させるための
もので、この切欠部26゜26を設けることにより、溝
25.25の円形孔端部においてロータ16からの磁束
がステータ11へ達する距離を他の部分に比して大きく
することができる。この実施例では、溝25゜25の端
部において溝底面から円形孔J5の内周面にかけて下方
に向けて直線的に傾斜するように切欠した状態の切欠部
26.26を形成しである。
このように構成したステップモータにおいては、ステー
タ11は非磁性材料の板材をプレス加工により裏作する
。すなわち、板材に抜き型を用いた打抜き加工を施して
、ステータ外形部、円形孔J5および磁心取付孔全形成
し、次に板材にポンチを用いた打抜加工を施して、溝2
5H25および切欠部26.26を形成する。この溝2
5.25および切欠部26,26を形成する打刻加工は
、従来のノツチを形成する打抜き加工に比して容易に行
なえ、またポンチが欠ける危険性が少なく、ポンチの摩
耗量も小さいのでポンチの寿命が長くなる利点がある。
次にステップモータの作動について説明する。
磁石からなるロータ16はステータIIの円形孔15の
周囲に磁力を作用する。ロータノロは、静止時にステー
タ11に形成した屑25゜25の傾斜角度に規定されて
、磁力が最も弱い部分(ロータ磁極に挾まれた中間部分
)がステータ11の溝25.25に対向し且つロータ磁
極がコイル14による励磁磁束の方向に対して傾斜方向
に位置するように静止される。そして、コイル14に/
4ルス電流が印加されステータツノにコイル14の励磁
磁束が作用すると、ステータ11の小幅部24924が
磁気飽和して円形孔15内に一対の磁極が形成され、こ
の磁極とロータノロの磁極との間で磁気反発力が作用す
るためにロータ16に回転トルクが加わりロータ16が
第1図の矢印方向に回動する。そして、ロータノロの磁
極がステータ1ノの小幅部24に達する時点の付近でパ
ルス電流が切れると、ロータ16の磁極は慣性力により
てステ−タ1ノ も磁力の弱い部分(ロータ16の磁極と直角の方向) 
、@’ステータ溝25に安定しようとする力により元位
置に対して1800反対位置まで移動する。従って、コ
イルノ4に反転ノ臂ルス電流が流れてステータ11に励
磁磁束が交互に向きを変えて流れるイσに、ロータIg
が一方向に1ステツプ180°の角度で安定して図示矢
印方向に回転する。
ここで、溝2s、zsの円形孔側端部に形成した切欠部
26.26の作用について述べる。
溝部25の端部に切欠部26を形成することにより、切
欠部26表面とロータJ6との間の距離は、円形孔J5
内周面の他の部分とロータJ6との間の距離に比して大
きくなる。すなわち、ロータJ6からの磁束が切欠部2
6に達する距離は、ロータJ6からの磁束が円形孔15
内周面の他の部分に達する距離に比して大きくなる。こ
のため、溝25の円形孔側端部においてロータ16から
達する磁束が低下する度合は、円形孔15内周面の他の
部分に比して大きい。
第5図はロータ16からの磁束が@250円形孔側端部
に達する状態を示しており、図中矢印実線および矢印破
線はロータ16からの磁束を示している。この図によれ
ば、溝25の端部では切欠部26が形成されているため
に、天印ズ線で示すようにロータ16からの磁束のうち
多くのものが低下していることが判る。このように溝2
6の円形孔側端部と円形孔15内周面の他の部分とでは
、ロータ16からステータ11へ作用する磁束の差が大
きいので、コイル14による励磁磁束金切った後に、ロ
ータJ6が安定しようとする力(ロータl)において最
も磁力が弱い部分が、ステータ11におけるロータ16
の1′は東の形#を受けにくい部分に安定しようとする
力)がj着火し、ロータJ6の回転力が高くなる。匠っ
て、ロータ16の回転がより確実且つ安定化し、出力ト
ルクを増加させることができる。
なお、溝25.25に形成する切欠部26゜26の寸法
は、ステータ11の厚さ、溝25の寸法、その他の条件
を考慮して設定する。例えば弔2図においてステータ1
1の厚さTを0.5牌、溝25(D深さVを0.151
11++、切欠f!i26の寸法Sを0.1−1を企0
.1−する。
また、切欠部26の形状も撞々の条件を考慮して様々忙
設定できる。第6図(、)〜(f)は溝25を含む切欠
部26の平面形状の例を夫々示すもので、この図では矩
形、円弧、三角形などの切欠部26の平面形状が示され
ている。第7図(a)〜(f)はζjq25を含む切欠
部26の横断面形状の例を夫々示しており、第8図(a
)〜(g)は溝25’fz含む切欠部26の側面形状の
例を夫々示している。これらの図では矩形、三角形、円
弧などの切欠部26の横断面形状および側面形状を示し
ている。そして、切欠部26は第6図で示す平面形状例
、第7図で示す横断面形状例および第8図で示す側面形
状例を様々に組合せて全体形状を設定できる。なお、第
1図ないし第5図で示す前述した実施例では第6図(a
)、第7図(a)および第8図(、)で夫々示される平
面、横断面および側面形状を組合せて切欠部26の形状
を設定している。
本発明のステップモータでは、ステータにおいて溝の底
部または溝に形成した切欠部の底部、あるいは溝と切欠
部の両方の底部を、ロータ回転方向後側の箇所の肉厚が
小さくなるように肉厚を異ならせて形震することにより
、モータ1°テ性を向上させることができる。第9図は
この構成の一実施例であるステータを示すもので1.オ
ー1図および第2図と同一部分は同一符号を付している
。以下に説明する各図面も第1図および第2図と同一部
分は同一符号を付している。この実施例は、ステータ7
7において溝25゜25および切欠部26.26の底面
をロータ回転方向1÷側から前側にかけて上側に向くよ
5に形成することにより、fg25.25および切欠部
26.26の底部を、ロータ回転方向に対し後側の箇所
の肉厚t1が前側の箇所の肉厚t2より小さくなるよう
に肉厚を異ならせて形成している。この構成によりステ
ップモータの消費電流の低下を図るために、第10図で
示すように溝25 + 25の傾き角度αを大きくして
、ロータ16の静止時におけるロータ磁極の傾き角度θ
を大きくした場合でも、ロータ16の回転停止や逆回転
などがなくロータ16の回転特性を安定比させることが
できる効果がある。すなわち、ロータノロの回転の安定
を保ちつつ、ステップモータの低消費′社流化を図るこ
とができる。第11図はこの実施例におけるステータJ
1の溝25および切欠部26の横断面形状例溝25およ
び切欠部26の両方の底部と異ならせたもの、(b)は
その変形y11 、(c)および(d)は溝25の底部
の肉厚のみを異ならせたもの、(、)は切欠部25の肉
厚のみを異ならせたものの各側を示している。
また、本発明のステップモータでは、ステータにおいて
溝に対してロータ回転方向後側に位置する円形孔の周縁
に溝の一方の側壁に連続して切欠部を形成することによ
り、モータ特性全向上させることができる。第12図は
この構成の一実施例であるステータを示している。この
実施例では、ステータツノにおいて溝25゜25のロー
タ回転方向に対して後側に位置する側壁と円形孔15の
周縁とを斜めに切欠して、平面三角形の切欠部27.2
7′ft、形成している。
また切欠部26.26は溝25.25の端部と切欠部2
7.27の両方にわたって形成する。
この構成によれば、前述した溝25および切欠部26の
底部の肉厚を異ならせる構成の場合と同様の理由により
て、ロータ16の回転の安定ヲ保チツツ、ステ、プモー
タの低消電流化を図ることができるという効果が得られ
る。第13図(a)〜(r)は、溝25に切欠部26と
切欠部27を形成した場合における各部分の平面形状の
例を夫々示しており、第14図(a)〜(f)は同じく
横断面形状の例を夫々示しており、これら平面形状およ
び横断面形状を適宜組合せることができる。
これまで説明したステ、fモータの冥施例は、ステータ
11の一側面に円形孔15を挾んで一対の溝26.26
を形成したものであるが、溝26を形成する態様はこの
構成に限定されることがない。
例えば、第15図で示すようにステータノ1の一側面に
1個の溝25および切欠部26を形成するようKしても
良い。
また、第16図および第17図で示すように一対の溝2
5.25および切欠部z6,26をステータ1ノの一側
面と他側面に振り分けて円形孔15を挾んで対向するよ
うに形成する構成も可能である。この構成によれば、ス
テータJノとロータJ6の上半部との間で作用する磁束
の竹と、ステータJ1とロータJ6の下半部に作用する
磁束の量とが均等になる。このため、ステップモータの
姿勢の向きにかかわりなく1、ロータ160軸部2ノと
倫列受は板17にj、・ける軸受部19との間の摩擦抵
抗と、ロータ16の軸部22と地板J8における軸受部
20との間の摩擦抵抗とが均一となり、従ってステップ
モータの向きに応じてロータ16の回転特性が変化する
ことがなく、モータ姿勢にかかわりなくロータJ6が安
定して回転できる。
さらに、第18図で示すようにステータ11の両面に夫
々一対の111t5,25および切欠部26.26を形
成するようにしても良く、この場合にも前者の実施例と
同様にステップモータの姿勢の向きにかかわりなくロー
タJ6が安定して回転することができる。なお、切欠部
26゜26は一方の溝25.25のみに形成しても良い
なお、これらの実施例において前述したところの溝25
および切欠部26の底部の肉厚を異ならせる、あるいは
切欠部21を形成するという構成を組合せることができ
る。
本発明のステップモータでは、これまで説明した実施例
のようにロータJ4を支承する部材をステータ1ノと分
離して設ける構成に限定されず、ステータJ1に取付け
て設ける構成とすることもできる。例えば、第19図な
いし第22図で示す構成とすることができる。すなわち
、第19図ないし第21図で示すようにステータ11の
一側面に一対の溝25.25を形成し、円形孔15と溝
25.25にロータ受は部材28を嵌合して固定する。
ロータ受は部材28は非磁性材料で形成され、第22図
で示すようにステータ11の円形孔15に嵌合し且つロ
ータJ6の軸部2ノを位置決め支承する位置決め部28
mと、ステータ1ノの溝25.25に圧入などの方法で
嵌合係止する係止部28b。
28bとを一体に形成したものである。そして、ロータ
J6の一方の軸部2ノはロータ受は部材28の位置決め
部28&で支承し、他方の軸部22は地板18の軸受は
部20で支承する。この構成によれば、ステータJ1の
固定とともにロータJ6も支承でき、他の歯車を組立て
る際に輪列受けを簡単に取付けることができて組立性が
向上する。
第23図で示す構成は、ステータJノの両面に夫々一対
のf425 * 25 k形成し、且つステータ11の
両面に夫々前記ロータ受は部4@’ 28゜28を取付
けて、これらロータ受は部材28゜28でロータJ6の
軸部2J、22t−支承するものである。この構成によ
れば、ステータJ J。
ロータJ4およびロータ受は部材21J、2Bを一体に
組立ててユニット化でき、ロータノロの傾きがないとと
もに歯車の組立が容易になる。
なお、ステータIIは地板18に載置してねじ止めなど
により固定する。
第24図で示す構成は、ロータ16に歯車軸29を取付
け、ステータIJの一面に取付けたロータ受は部材28
で歯車軸29を支承するものである。なお、本発明のス
テップモータは腕時計などに広く使用することができろ
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明のステップモータによれば、
ステータにロータ静止位置決め用部分を形成する加工を
容易に行なうことができ、さらに駆動特性を向上させ出
力トルクを上昇させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1ないし第5図は本発明のステップモータの一実施例
を示すもので、第1図はモータ全体を示す平面図、第2
図は第1図A−A線に&5拡拡大面曙、第3図はステー
タのmを示す斜視図、第4図は同じく溝を示す横断面図
、第5図は溝におけるロータとステータとの間の磁束の
作用を示す説明図、第6図(a)〜(f)は溝および切
欠部の平面形状を示す説明図、第7図(a)〜(f)は
同FA1所面形状を示す説明図、第8図(a)〜(g)
は同側回形状金示す説明図、第9図ないし第11図はス
テータにおける溝および切欠部の肉ノi全異ならせた態
様の実施例を示すもので、第9図はステータを示す斜視
図、第1O図はロータと溝との関係を示す説明図、第1
1図(、)〜(e)は溝および切欠部の横断面形状全示
す説明図、第12図ないし第14図は溝の側壁に謳続す
る切欠部を形成した態様の実施例金示すもので、第12
図はステータを示す斜視図、第13図(a)〜(r)は
溝および切欠部の平面形状を示す説明図、第14図(、
)〜(f)は同横断面形状を示す説明図、第15図はス
テータに11伺の溝を形成した実施例を示すモータ全体
の平面図、J 16図はステータの両面に振り分けて1
対の溝全形成した実適例を示すモータ全体の平面図、第
17は第16図A−A線に沿う断面図、第18図はステ
ータの両面に夫々一対の溝を形成した実施例を示すモー
タ全体の断面図、第19図ないし第22図はロータ受は
部材をステータに取付けた態峰の一実施例を示すもので
、第19図はモータの平面図、第20図は第19図A−
A線に清う断面図、第21図は第19図B−B線に浴う
断面図、第22図(、) (b)はロータ受は部材を示
す平面図および断面図、第23図および第24図はロー
タ受は部材金ステータに取付けた態様の他の実施例を示
すステータの断面図、第25図はステップモータの従来
例2示す平面図である。 11・・・ステータ、15・・・円形孔、16・・・ロ
ータ、25・・・(イ、26・・・切欠部。 出願人代理人 弁理士  鈴 江 武 彦第1図 第3図 第5図 (a)     (b)     (c)第6図 (d)       (e)      (t)第7図 第8図 第10図 (a)      (b)       (c)(d)
      (e) 第11図 第14図 第15図 第13D (9)      (h) (k)     ()) 第16図 第19図 第20図 第21図 第22図 第23図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  2極の磁極を有するロータと、このロータが配置され
    る円形孔および励磁用コイルによる励磁磁束の方向と直
    交する方向に位置して前記円形孔の周縁部に形成された
    一対の小幅部を有するステータとを備え、このステータ
    には、前記励磁用コイルによる励磁磁束の方向に対し傾
    斜する方向に沿って前記円形孔に連続する溝が形成され
    、且つこの溝の前記円形孔に開口する端部には、溝底面
    とこの溝底面に連続する前記円形孔の内周面とに挾まれ
    た部分を切欠した切欠部が形成されていることを特徴と
    するステップモータ。
JP2249386A 1986-02-04 1986-02-04 ステツプモ−タ Pending JPS62181660A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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