JPS62176260A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPS62176260A JPS62176260A JP61017538A JP1753886A JPS62176260A JP S62176260 A JPS62176260 A JP S62176260A JP 61017538 A JP61017538 A JP 61017538A JP 1753886 A JP1753886 A JP 1753886A JP S62176260 A JPS62176260 A JP S62176260A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- recording paper
- stacker
- recording
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 6
- 230000002035 prolonged effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、設置占有面積が小さく、かつ操作性に優れた
ファクシミリ装置に関するものである。
ファクシミリ装置に関するものである。
（従来技術）
従来のファクシミリ装置は、一般に、原稿テーブルやス
タッカーが装置の外側へ大きく突出しており、設置占有
面積が大きいという問題があった。
タッカーが装置の外側へ大きく突出しており、設置占有
面積が大きいという問題があった。
また、文書フィーダー付の例で、スタッカー内蔵のもの
もあるが、このスタッカーは原稿と記録紙の兼用となっ
ているから記録モード時には両者が一緒に排出され、ス
クッキング性が悪い。また原稿が残っているのか、受信
したものが残っているのか区別がつかない。スクッキン
グした記録紙はそのまま手前に取り出せず、斜めまたは
横から取り出すようになっているから操作性が悪い。さ
らに、記録紙搬送路をターンさせているため、搬送の信
頼性が低く、またジャム紙の除去性が悪い、等の問題が
あった。
もあるが、このスタッカーは原稿と記録紙の兼用となっ
ているから記録モード時には両者が一緒に排出され、ス
クッキング性が悪い。また原稿が残っているのか、受信
したものが残っているのか区別がつかない。スクッキン
グした記録紙はそのまま手前に取り出せず、斜めまたは
横から取り出すようになっているから操作性が悪い。さ
らに、記録紙搬送路をターンさせているため、搬送の信
頼性が低く、またジャム紙の除去性が悪い、等の問題が
あった。
（目 的）
本発明は、上記問題点を解消するためになされたもので
、小形コンパクトに構成され、原稿テーブルやスタッカ
ー等が突出せず、従って設置占有面積が小さくなり、し
かも操作性が改善されたファクシミリ装置を提供するも
のである。
、小形コンパクトに構成され、原稿テーブルやスタッカ
ー等が突出せず、従って設置占有面積が小さくなり、し
かも操作性が改善されたファクシミリ装置を提供するも
のである。
（構 成）
上記目的を達成するために、送信原稿読取部の５部に受
信記録部を配置し、送信原稿読取部は、装置の一方の端
部側に配置した読取ヘッド部から他方の端部側に向かっ
て原稿テーブルと原稿スタッカーとを階層状に延設し、
受信記録部は、装置の他方又は一方の端部側から一方又
は他方の端部側に向かって記録紙ロール、記録ヘッド部
、記録紙スタッカーの順に配置することを特徴とするも
のである。
信記録部を配置し、送信原稿読取部は、装置の一方の端
部側に配置した読取ヘッド部から他方の端部側に向かっ
て原稿テーブルと原稿スタッカーとを階層状に延設し、
受信記録部は、装置の他方又は一方の端部側から一方又
は他方の端部側に向かって記録紙ロール、記録ヘッド部
、記録紙スタッカーの順に配置することを特徴とするも
のである。
以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説明する。
（実施例）
第１図は、本発明の一実施例を示したもので、１は送信
原稿読取部、２は受信記録部であり、送信原稿読取部１
の下部に受信記録部２が配置されている。送信原稿読取
部１は、装置の一方の端部側に読取ヘッド部３が配置さ
れ、その読取ヘッド部３から装置の他方の端部側に向か
って原稿テーブル４と原稿スタッカー５が階層状に延び
ている。
原稿読取部、２は受信記録部であり、送信原稿読取部１
の下部に受信記録部２が配置されている。送信原稿読取
部１は、装置の一方の端部側に読取ヘッド部３が配置さ
れ、その読取ヘッド部３から装置の他方の端部側に向か
って原稿テーブル４と原稿スタッカー５が階層状に延び
ている。
読取ヘッド部３には繰り出しコロ６、分離ローラ７、分
離片８、テンションローラ９、送りローラｌＯ１密着セ
ンサ１１．読取ローラ１２、排出ローラ１３等が配置さ
れている。一方、受信記録部２は、装置の他方の端部側
に記録紙ロール１４、サーマルヘッド１５．送りローラ
１６、カッター１７、排出ローラ１８等が配置され、そ
こから装置の一方の端部側に向かって記録紙スタッカー
１９が延びている。なお、２０は読取側モータ、２１は
記録側モータ、２２〜２５は、回路部品を実装した各種
基板を示している。
離片８、テンションローラ９、送りローラｌＯ１密着セ
ンサ１１．読取ローラ１２、排出ローラ１３等が配置さ
れている。一方、受信記録部２は、装置の他方の端部側
に記録紙ロール１４、サーマルヘッド１５．送りローラ
１６、カッター１７、排出ローラ１８等が配置され、そ
こから装置の一方の端部側に向かって記録紙スタッカー
１９が延びている。なお、２０は読取側モータ、２１は
記録側モータ、２２〜２５は、回路部品を実装した各種
基板を示している。
上記構成において、原稿は原稿テーブル４から繰り出し
コロ６により送られ、分離ローラ７と分離片８で一枚ず
つ分離された後、密着センサ１１により読み取られる。
コロ６により送られ、分離ローラ７と分離片８で一枚ず
つ分離された後、密着センサ１１により読み取られる。
原稿はそこでＵターンし、排出ローラ１３により原稿ス
タッカー５に排出される。
タッカー５に排出される。
一方、記録紙ロール１４から引き出された記録紙は、サ
ーマルヘッド１５により受信情報を記録され、カッター
１７で所要の長さに切断された後、排出ローラ１８によ
り記録紙スタッカー１９に排出される。
ーマルヘッド１５により受信情報を記録され、カッター
１７で所要の長さに切断された後、排出ローラ１８によ
り記録紙スタッカー１９に排出される。
以上のように構成された本実施例では、原稿テーブルや
スタッカーが装置の幅内において階層状に配置され、従
来のように装置の外側へ突出していないので、設置占有
面積が小さくなる。また、スタンカーは、原稿側と記録
紙側とが別々になっているので、カッタキング性がよく
、受信紙の確認も容易である。本実施例では、読取ヘッ
ド部と記録ヘッド部とが装置の左右に別れて配置されて
いるため重量バランスがよい。
スタッカーが装置の幅内において階層状に配置され、従
来のように装置の外側へ突出していないので、設置占有
面積が小さくなる。また、スタンカーは、原稿側と記録
紙側とが別々になっているので、カッタキング性がよく
、受信紙の確認も容易である。本実施例では、読取ヘッ
ド部と記録ヘッド部とが装置の左右に別れて配置されて
いるため重量バランスがよい。
第２図は、上記実施例の外観を示したものであり、装置
の手前側下部に操作部３０を配置しである。
の手前側下部に操作部３０を配置しである。
操作面は、記録紙スタッカー面より多少下になっている
ため、受信した記録紙を手前側に引き出すことができる
。なお、引き出し可能幅ａの長さは標準サイズ（例えば
Ａ４等）の副走査方向長さよりも長いものとする。ａよ
り長い特別サイズの原稿（長尺原稿）を受信した場合は
、記録紙の先端が装置の左側に出てくるので、そちら側
から取り出せばよい。
ため、受信した記録紙を手前側に引き出すことができる
。なお、引き出し可能幅ａの長さは標準サイズ（例えば
Ａ４等）の副走査方向長さよりも長いものとする。ａよ
り長い特別サイズの原稿（長尺原稿）を受信した場合は
、記録紙の先端が装置の左側に出てくるので、そちら側
から取り出せばよい。
センサカバー３１を矢印Ｂ方向に開くと、原稿搬送路が
分離し、即ち、繰り出しコロ６、分離ローラ７、テンシ
ョンローラ９、密着センサ１１及びそのガイド板が移動
するので、原稿ジャムの際の除去が極めて容易になる。
分離し、即ち、繰り出しコロ６、分離ローラ７、テンシ
ョンローラ９、密着センサ１１及びそのガイド板が移動
するので、原稿ジャムの際の除去が極めて容易になる。
原稿スタッカー内の小さい原稿は、原稿テーブル４を矢
印Ｃ方向に回動させることで容易に取り出せる。
印Ｃ方向に回動させることで容易に取り出せる。
記録紙セット時は、ヘッドカバー３２を矢印り方向に開
けると、リンク等で連動してロール紙カバー３３が矢印
Ｅのように開く。そこに記録紙ロール１４をセットし、
先端を送りローラ１８の上からカッター１７方向に入れ
てヘッドカバー３２を閉じればよい。なお、ロール紙カ
バー３３は半透明の材料からなり、従って残量が容易に
確認できるようになっている。
けると、リンク等で連動してロール紙カバー３３が矢印
Ｅのように開く。そこに記録紙ロール１４をセットし、
先端を送りローラ１８の上からカッター１７方向に入れ
てヘッドカバー３２を閉じればよい。なお、ロール紙カ
バー３３は半透明の材料からなり、従って残量が容易に
確認できるようになっている。
記録紙の搬送及びスクッキングについては、搬送路が略
直線状であるから搬送の信頼性が高く、また記録紙ロー
ルは表面側が記録面であり、スタッカー上では下側カー
ルであるから丸まりにくく、さらに、次の記録紙先端が
前の紙の後°端の下に入り込むことがないので、スクッ
キング性がよい。
直線状であるから搬送の信頼性が高く、また記録紙ロー
ルは表面側が記録面であり、スタッカー上では下側カー
ルであるから丸まりにくく、さらに、次の記録紙先端が
前の紙の後°端の下に入り込むことがないので、スクッ
キング性がよい。
第３図は、第２図の実施例に、送受話器３５を付けたも
ので、左側に配置して操作性が良くなっている。センサ
カバー３１上に置くのではカバー開閉時に問題がある。
ので、左側に配置して操作性が良くなっている。センサ
カバー３１上に置くのではカバー開閉時に問題がある。
第４図は、本発明の他の実施例を示したもので、記録部
を読取部の下に配置しており、開閉カバーの共通化が図
られ、低価格化が可能となる６（効 果） 以上説明したように１本発明によれば、設置占有面積が
小さくなり、しかも操作性が非常に向上し、またメンテ
ナンスも極めて容易になるなど、多くの利点がある。
を読取部の下に配置しており、開閉カバーの共通化が図
られ、低価格化が可能となる６（効 果） 以上説明したように１本発明によれば、設置占有面積が
小さくなり、しかも操作性が非常に向上し、またメンテ
ナンスも極めて容易になるなど、多くの利点がある。
第１図は、本発明の一実施例の構成図、第２図は、同実
施例の外観図、第３図は、第２図の実施例に送受話器を
付属させたものの外観図、第４図は、本発明の他の実施
例の構成図である。 １ ・・・送信原稿読取部、 ２・・・受信記録部。 ３ ・・・読取ヘッド部、 ４ ・・・原稿テーブル、
５ ・・・原稿スタッカー、 １１・・・密着センサ
、１４・・・記録紙ロール、 １５ ・・サーマルヘ
ッド、１９・・・記録紙スタッカー。
施例の外観図、第３図は、第２図の実施例に送受話器を
付属させたものの外観図、第４図は、本発明の他の実施
例の構成図である。 １ ・・・送信原稿読取部、 ２・・・受信記録部。 ３ ・・・読取ヘッド部、 ４ ・・・原稿テーブル、
５ ・・・原稿スタッカー、 １１・・・密着センサ
、１４・・・記録紙ロール、 １５ ・・サーマルヘ
ッド、１９・・・記録紙スタッカー。
Claims (1)
- 送信原稿読取部の下部に受信記録部が配置され、前記送
信原稿読取部は、装置の一方の端部側に配置された読取
ヘッド部から他方の端部側に向かって原稿テーブルと原
稿スタッカーとが階層状に延設されて前記原稿テーブル
から送り込まれた原稿が前記読取ヘッド部で読み取られ
た後Ｕターンして前記原稿スタッカーに排出され、前記
受信記録部は、装置の他方又は一方の端部側から一方又
は他方の端部側に向かって記録紙ロール、記録ヘッド部
、記録紙スタッカーの順に配置されていることを特徴と
するファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61017538A JPS62176260A (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61017538A JPS62176260A (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62176260A true JPS62176260A (ja) | 1987-08-03 |
Family
ID=11946694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61017538A Pending JPS62176260A (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62176260A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04129373A (ja) * | 1990-09-19 | 1992-04-30 | Fuji Photo Film Co Ltd | 文字・画像等の情報記録装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60148868A (ja) * | 1984-01-09 | 1985-08-06 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | フアクシミリ装置 |
-
1986
- 1986-01-29 JP JP61017538A patent/JPS62176260A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60148868A (ja) * | 1984-01-09 | 1985-08-06 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | フアクシミリ装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04129373A (ja) * | 1990-09-19 | 1992-04-30 | Fuji Photo Film Co Ltd | 文字・画像等の情報記録装置 |
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