JPH02193450A - 画像通信装置 - Google Patents

画像通信装置

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JPH02193450A
JPH02193450A JP1012361A JP1236189A JPH02193450A JP H02193450 A JPH02193450 A JP H02193450A JP 1012361 A JP1012361 A JP 1012361A JP 1236189 A JP1236189 A JP 1236189A JP H02193450 A JPH02193450 A JP H02193450A
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JP1012361A
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Akira Chiku
知久 章
Yoshitatsu Okiyama
沖山 義龍
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Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
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Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、原稿読取送信機能及び画像受信記録機能を備
えた画像通信装置に関する。
従来の技術 従来この種の装置は、一つの装置内に読取部と記録部と
を有しているが、装置内における読取部と記録部の配置
、及び原稿、記録紙の排出位置には種々の形態があった
。第4図(a)〜(d)は従来例を示す概略断面図であ
る。
第4図(a)では、装置の筐体IAO前端上方に読取部
2Aが配置され、筐体IAの全体の下方に記録部3Aが
配置されている。読取部2Aは、読取ローラ4Aと読取
ヘッド5Aと排出ロー26A等を有し、原稿を装置上方
から繰シ込み、装置前方に排出する構成である。一方、
記録部3Aは、装置後端近傍にロール状記録紙8を収納
する記録紙収納部9Aを、中央に記録ヘッドIOA及び
記録ローラIIAを、前端近傍に排出ローラ12Aを有
し、記録済の記録紙を装置前方に排出する構成である。
第4図(b)では、装置の筐体IBO後端上方に読取部
2Bが配置され、前端側に記録部3Bが配置されている
。読取部2Bは、読取ローラ4Bと読取ヘッド5B等を
有し、原稿を装置の後端上方から繰り込み、装置前端上
方に排出する構成である。
一方、記録部3Bは、装置前端近傍にロール状記録紙8
を収納する記録紙収納部9Bを、中央に記録ヘッド10
及び記録ローラIIB等を有し、記録済の記録紙を装置
前端上方に排出する構成である。
第4図(c)では、装置の筐体ICO前端上方に読取部
2Cが配置され、後端側に記録部3Cが配置されている
。読取部2Cは、読取ローラ4Cと読取ヘッド50等を
有し、原稿を装置の上方から繰り込み、装置前方に排出
する構成である。一方、記録部3Cは、装置後端近傍に
ロール状記録紙8を収納する記録紙収納部9Cを、中央
に記録ヘッドIOC及び記録ローラ11Cを、その間に
搬送ローラ13C等を有し、記録済の記録紙を装置後端
上方に排出する構成である。
第4図(d)では、装置の筐体IDのほぼ中央上方に読
取部2Dが配置され、前端側に記録部3Dが配置されて
いる。読取部2Dは、読取ローラ4Dと読取ヘッド5D
等を有し、原稿を装置の前端上方から繰シ込み、装置後
端上方に排出する構成である。一方、記録部3Dは、装
置前端より離れた位置にロール状記録紙8を収納する記
録紙収納部9Dを、前端近傍に記録ヘッド10D及び記
録ローラIID等を有し、記録済の記録紙を装置前方に
排出する構成である(実開昭54−132223号公報
参照)。
発明が解決しようとする課題 しかし、従来の構成はいずれも、ロール状記録紙を収納
する記録紙収納部9A、9B、9C,9Dが装置筐体I
A、IB、IC,IDとは別部品で形成されており、こ
れを筐体に対して、例えば取付ねじ13B(第4図(b
)参照)、13C(第4図(c)参照)、13D(第4
図(d)参照)等で取付けねばならず、部品点数や組立
工数が増えるという問題があった。
更に、第4図(a)〜(ωに示す従来の装置はそれぞれ
次の問題点も有していた。すなわち、第4図(a)に示
すものは、記録ヘッドから排出位置までの距離が長く、
記録紙の搬送路を形成するガイド等を必要とするばかシ
でなく、排出ローラを必要とし、装置が複雑となる。第
4図(b)、(c)、 (d)はいずれも原稿又は記録
紙を上方に排出する構成であるので、装置上部に原稿又
は記録紙の集積台を設ける必要があり、しかも上方に排
出した原稿又は記録紙を後続の原稿又は記録紙に干渉す
ることなく集積するだめの構造が複雑となる。
本発明は、上述の問題点に鑑みて為されたもので、装置
を構成する部品点数を削減して、装置の組立工数を削減
すると共に、装置の小型化、簡素化を可能とする画像通
信装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は上述の問題点を解決するため、記録部を装置の
前端側に位置させ、読取部をその記録部の後方に位置さ
せ、更に、前記記録部を構成する記録ヘッドと記録ロー
ラとを装置の前端近傍に配置すると共にロール状記録紙
を収納するロール状記録紙収納部を、前記記録ヘッドと
前記読取部との間に位置させ、且つ装置の筐体と一体的
に形成する。そして、読取部には、読取部の原稿を前記
ロール状記録紙収納部の下方に排出する原稿搬送路を形
成するという構成を備えたものである。
ここで、読取部の原稿搬送路の一部を、筐体と一体に形
成されたロール状記録紙収納部の下面によって形成する
ことが好ましい。
作用 本発明は上述のように、ロール状記録紙収納部が装置の
筐体と一体に構成されるので、装置の部品点数が少なく
なシ、組立工数を削減できる結果、製造コストを削減で
きる。また、記録ヘッドを装置前端近傍に配置しただめ
、記録済の記録紙を直ぐ装置外に排出でき、記録部の搬
送路を簡略化できるとともに排出ローラを省略でき、装
置の小型化、簡略化が可能となる。更に、読取部は、読
取部原稿をロール状記録紙収納部の下方に排出するため
、原稿を単に排出するのみで、後続の原稿に干渉するこ
とがあまシなく、原稿集積部の構造が簡単にでき、しか
も排出原稿の一部がロール状記録紙収納部の下に位置す
るため、装置の前面から突出する原稿の長さが短く、排
出済原稿を含めた装置投影面積を小さくできる。
また、ロール状記録紙収納部の下面を利用して、読取部
の原稿搬送路を構成することによシ、装置の製造コスト
を一層削減することができる。
実施例 以下、図面に示す本発明の好適な実施例を説明する。第
1図は本発明の一実施例による画像通信装置の概略断面
図、第2図はその下面斜視図、第3図はその分解斜視図
である。第3図において、この画像通信装置は、大別す
ると、下部筐体15と、その中に収納される駆動ユニッ
ト16、被駆動ユニッ目7、電源ユニット18と、それ
らの上部を覆う上部筐体19、操作パネル冗、・・ンド
セット置台21と、下部筐体15の下部に取付けられる
基板n1絶縁シート51基板カバーU等からなる。
第1図、第2図において、装置の前端側(図面では左端
側)には記録部26が配置され、その後方に読取部γが
配置されている。記録部26は、装置の前端近傍に配置
された記録ヘッド29と、記録紙を記録ヘッド四に押圧
しながら装置前方に排出する記録ローラ加と、記録ヘッ
ド29と読取部ごとの間に設けられ、ロール状記録紙3
1を収納するロール状記録紙収納部;32と、記録紙ガ
イド33等を有している。このロール状記録紙収納部3
2は、下部筐体15と一体的に形成されており、下部筐
体15は通常プラスチックの成形体で構成される。この
ように下部筐体15にロール状記録紙収納部32を一体
に形成すると、部品点数を削減できる利点がある。
読取部rは、上部筐体16の上面に形成された原稿台3
5と、この原稿台35に設けられた原稿幅ガイド36と
、上部筐体16の後方に取υ外し可能に取付けられた補
助原稿台37と、原稿台35上の原稿間を給紙する給紙
ローラ39と、原稿の重送を防止する分離ユニット40
と、原稿の読取を行うイメージセンサユニット等の読取
ヘッド41と、原稿をこの読取ヘッド41に押付けなが
ら搬送する読取ロー242と、読取位置の下流で原稿を
読取ローラ42に押付けるガイド部材43と、読取ロー
ラ42によって排出される原稿をロール状記録紙収納部
32の下方に排出する原稿搬送路44と、読取ローラ4
2及び原稿の除電を行う除電部材45と、原稿の排出口
46等を有している。ここで、原稿搬送路44は、ロー
ル状記録紙収納部32の下面とその下方に設けられたス
タック板47とで構成されている。このようにロール状
記録紙収納部32の下面を原稿搬送路44を形成するた
めに使用すると、部品点数を削減できる利点が得られる
。なお、排出口46の外には、排出トレイ48が取シ外
し可能に設けられており、その排出トレイ48に対向す
るロール状記録紙収納部32の下面も原稿搬送路として
作用する構造となっている。
次に上記構成になる画像通信装置について、その動作を
説明する。
受信記録を行う場合には、記録ローラ加が回転すること
により、ロール状記録紙31が上面を記録ヘッド四に押
付けられながら矢印A方向に副走査され、画像記録が行
われると共に、直ちに装置の前に排出される。ここで、
記録ヘッド29が記録紙の上面に記録する構成であるの
で、記録紙の記録面は上向きとなって装置外に排出され
、操作者は直ちに記録内容を目視できる。また、記録ヘ
ッド四は装置の前端に位置するように設置しているので
、記録ヘッド四に記録紙を押圧しながら記録紙を搬送す
る記録ローラ加以降の紙送りローラが不要になシ、紙送
り系を簡易にすることができ、装置の小型化が実現され
ている。
読取送信を行う場合には、原稿あが先端を給紙ローラ3
9と分離ユニット40との間に差し込んだ状態で原稿台
35上にセットされる。次に、給紙ローラ39が回転し
、分離ユニット40と協同して原稿あを1枚ずつ分離し
、読取位置に供給する。読取位置では、読取ローラ42
が回転し、原稿あを読取ヘッド41に押付けながら、下
方に搬送し、読取ヘツド41はその原稿を読み取る。読
取ローラ42で送り出された原稿は、原稿搬送路44を
構成するロール状記録紙収納部32の下面で案内されて
排出口46から排出され、原稿の後端が読取ローラ42
とガイド部材43の間を通過すると、その下方に落下し
、スタック板47及び排出トレイ48上に集積される。
ここで、排出原稿はガイド部材43を離れると、その下
方に自然に落下するので、後続の原稿に干渉することが
ない。また、前記したようにロール状記録紙収納部32
の下面を原稿搬送路43として作用させているので、読
取ローラ42をロール状記録紙収納部32の近くに位置
させることが可能となり、装置全体を小型化することが
できる。更に、読取部の原稿38aは、ロール状記録紙
収納部32の下方に集積されるので、原稿先端の装置前
端よりも突出する長さが短くなり、排出原稿を含めた装
置の投影長さL(第1図参照)が短縮されている。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明は、ロール状記
録紙収納部を装置の筐体と一体に構成することにより、
装置の部品点数を少なくでき、組立工数を削減できる結
果、製造コストを削減できる。また、記録部を装置の前
端側に位置させ、読取部をその記録部の後方に位置させ
、更に、前記記録部を構成する記録ヘッドと記録ローラ
とを装置の前端近傍に配置すると共にロール状記録紙を
収納するロール状記録紙収納部を、前記記録ヘッドと前
記読取部との間に位置させることによシ、記録済の記録
紙を直ぐ装置外に排出でき、記録部の搬送路を簡略化で
きるとともに排出ローラを省略でき、装置を小型化、簡
略化することができる。
更に、読取部の原稿排出路を、読取部原稿をロール状記
録紙収納部の下方に排出するように構成することにより
、原稿を単に排出するのみで、後続の原稿に干渉するこ
とがらまシなく、原稿集積部の構造を簡単にでき、しか
も排出原稿はロール状記録紙収納部の下に位置するため
、装置の前面から突出する原稿の長さが短く、排出済原
稿を含めた装置投影面積を小さくできる等の結果を有し
ている。
更に、読取部の原稿搬送路の一部を、筐体と一体に形成
されたロール状記録紙収納部の下面によって形成するこ
とによシ、部品点数を一層削減でき、装置の製造コスト
を一層削減することができるという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による画像通信装置の概略断
面図、第2図はその下面斜視図、第3図はその分解斜視
図、第4図(a)、 (b)、 (c)、 (d)はそ
れぞれ、従来装置の例を示す概略断面図である。 15・・・下部筐体、16・・・駆動ユニット、17・
・・被駆動ユニット、18・・・電源ユニット、19・
・・上部筐体、加・・・操作パネル、21・・・ハンド
セット置台、あ・・・記録部、都・・・読取部、29・
・・記録ヘッド、刃・・・記録ローラ、3】・・・ロー
ル状記録紙、32・・・ロール状記録紙収納部、35・
・・原稿台、関・・・原稿、39・・・給紙ローラ、4
0・・・分離ユニット、41・・・読取ヘッド、42・
・・読取ローラ、43・・・ガイド部材、44・・・原
稿搬出路、46・・・排出口、47・・・スタック板、
48・・・排出トレイ。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名案 
2 図 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)装置の前端側に位置する記録部と、その後方に位
    置する読取部とを有し、前記記録部は、装置の前端近傍
    に配置された記録ヘッドと、その記録ヘッドに記録紙を
    押圧しながら装置前方に排出する記録ローラと、前記記
    録ヘッドと前記読取部との間に位置し、装置の筐体と一
    体的に形成されたロール状記録紙収納部とを有し、前記
    読取部は、読取済の原稿を前記ロール状記録紙収納部の
    下方に排出する原稿搬送路を有していることを特徴とす
    る画像通信装置。
  2. (2)装置の前端側に位置する記録部と、その後方に位
    置する読取部とを有し、前記記録部は、装置の前端近傍
    に配置された記録ヘッドと、記録紙を前記記録ヘッドに
    押圧しながら装置前方に排出する記録ローラと、前記記
    録ヘッドと前記読取部との間に位置し、装置の筐体と一
    体的に形成されたロール状記録紙収納部とを有し、前記
    読取部は、読取済の原稿を前記ロール状記録紙収納部の
    下方に排出する原稿搬送路を有しており、前記ロール状
    記録紙収納部の下面が前記原稿搬送路の一部を構成して
    いることを特徴とする画像通信装置。
JP1012361A 1989-01-20 1989-01-20 画像通信装置 Expired - Fee Related JPH0620218B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0494849U (ja) * 1991-01-14 1992-08-18
JPH0641266U (ja) * 1992-10-30 1994-05-31 村田機械株式会社 ファクシミリ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0494849U (ja) * 1991-01-14 1992-08-18
JPH0641266U (ja) * 1992-10-30 1994-05-31 村田機械株式会社 ファクシミリ装置

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