JPS62172147A - 給湯器 - Google Patents
給湯器Info
- Publication number
- JPS62172147A JPS62172147A JP61012537A JP1253786A JPS62172147A JP S62172147 A JPS62172147 A JP S62172147A JP 61012537 A JP61012537 A JP 61012537A JP 1253786 A JP1253786 A JP 1253786A JP S62172147 A JPS62172147 A JP S62172147A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- hot
- control valve
- proportional control
- hot water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 129
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 abstract description 5
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000007900 aqueous suspension Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011010 flushing procedure Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control For Baths (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は給湯器に関するものである。
従来の技術
近年、給湯器は自動的に浴槽に潟を入れ、所定の吊にな
ったらθ止する機能、さらには本格的な１−Ｉへのため
、外出先から電話でそれかでさるように要望されている
。
ったらθ止する機能、さらには本格的な１−Ｉへのため
、外出先から電話でそれかでさるように要望されている
。
以下図面を参照しながら、従来の給湯器の一例について
説明する。第２図は従来のむ湧器を示す。
説明する。第２図は従来のむ湧器を示す。
１は水量を検知する水量センサ、２は熱交換器、３ａ、
３ｂは２系統に分かれた給湯出口、４は水ガバナで、給
湯出口管３ａｌＣ設置されている。５は閉止機能付水量
比例制御弁で、給湯出口管３ｂに設置されており、水量
制御しかつ止水することができる構造である。６はメイ
ンバーナ、７はフレームロンド、８は点火プラグ、９は
ガス比例制御弁で、ガス吊を調節する。１０は元電磁弁
、１１は燃焼用ファン、１２は制御ユニット、１３はサ
ーミスタで、ｅＪ温を検知する。１４は風呂コントロー
ラ、１５はメインコントローラ、１６は給湯出口ｆｆ３
ｂにつながる風呂給湯栓、１７は給湯出口管３ａにつな
がる給湯栓である。
３ｂは２系統に分かれた給湯出口、４は水ガバナで、給
湯出口管３ａｌＣ設置されている。５は閉止機能付水量
比例制御弁で、給湯出口管３ｂに設置されており、水量
制御しかつ止水することができる構造である。６はメイ
ンバーナ、７はフレームロンド、８は点火プラグ、９は
ガス比例制御弁で、ガス吊を調節する。１０は元電磁弁
、１１は燃焼用ファン、１２は制御ユニット、１３はサ
ーミスタで、ｅＪ温を検知する。１４は風呂コントロー
ラ、１５はメインコントローラ、１６は給湯出口ｆｆ３
ｂにつながる風呂給湯栓、１７は給湯出口管３ａにつな
がる給湯栓である。
このように構成された給湯器について、以下その動作を
説明する。まず、給湯栓１７を聞くと水が流れ水量セン
サ１がＯＮになり、制御ユニット１２からの信号により
元電磁弁１０、ガス比例制御弁９がＯＮＬ、、燃焼用フ
ァン１１がＯＮＬ、、点火ブラグク８の火花放電によっ
てメインバーナ６でガスが燃焼する。温湿はサーミスタ
１３で検知し、制御ユニット１２からの信号でガス比例
制６０弁９によりガスφを調節して一定に保つ。また、
水量は水ガバナ４により給湯器から出る吊が規制される
。
説明する。まず、給湯栓１７を聞くと水が流れ水量セン
サ１がＯＮになり、制御ユニット１２からの信号により
元電磁弁１０、ガス比例制御弁９がＯＮＬ、、燃焼用フ
ァン１１がＯＮＬ、、点火ブラグク８の火花放電によっ
てメインバーナ６でガスが燃焼する。温湿はサーミスタ
１３で検知し、制御ユニット１２からの信号でガス比例
制６０弁９によりガスφを調節して一定に保つ。また、
水量は水ガバナ４により給湯器から出る吊が規制される
。
また、」呂やシ１戸ワーに使用する場合、風呂コントロ
ーラ１４で「注湯」、「さし湯」、「シャワー］が選択
でき、それぞれ４７℃±５℃、８０℃前後、４２℃±３
℃の潟が出るようにガス比例制御弁９と閉止機能付水金
比例制御弁５の調節により設定しである。「注湯」は自
動注湯で一定量を水金センサ゛１により積輝ずれば、閉
止機能付水金比例制御弁５が閉じ、注湯を停止する。こ
の握構により、外出先から電話で給湯器に命令して風呂
に注湯することが可能である。
ーラ１４で「注湯」、「さし湯」、「シャワー］が選択
でき、それぞれ４７℃±５℃、８０℃前後、４２℃±３
℃の潟が出るようにガス比例制御弁９と閉止機能付水金
比例制御弁５の調節により設定しである。「注湯」は自
動注湯で一定量を水金センサ゛１により積輝ずれば、閉
止機能付水金比例制御弁５が閉じ、注湯を停止する。こ
の握構により、外出先から電話で給湯器に命令して風呂
に注湯することが可能である。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のような構成では、給湯器で浴槽に
自動注湯している時に給湯栓１７を開けた場合、事前に
メインコントローラ１５で風呂優先を解除しておけば、
閉止機能付水量比例制御弁５がＩＩじて風呂側へ出湯さ
れず、給湯栓１７の使用が終り、メインコントローラ１
５で自動注湯に戻して風呂側への出湯を再開するように
すれば、手間がかかるだけで問題はないが、自動注湯の
状態のまま、給湯栓１７を聞けると、ガス比例制御弁９
と閉止は前付水量比例ｆｆｉ’Ｊ ｌｆＯ弁５のバラン
スがくずけれ、ぬるい潤が注湯されたり、注湧量が少な
かったりする不都合が生じる。
自動注湯している時に給湯栓１７を開けた場合、事前に
メインコントローラ１５で風呂優先を解除しておけば、
閉止機能付水量比例制御弁５がＩＩじて風呂側へ出湯さ
れず、給湯栓１７の使用が終り、メインコントローラ１
５で自動注湯に戻して風呂側への出湯を再開するように
すれば、手間がかかるだけで問題はないが、自動注湯の
状態のまま、給湯栓１７を聞けると、ガス比例制御弁９
と閉止は前付水量比例ｆｆｉ’Ｊ ｌｆＯ弁５のバラン
スがくずけれ、ぬるい潤が注湯されたり、注湧量が少な
かったりする不都合が生じる。
本光明はこのような問題点を解決するもので、同時に他
の場所で湯を使っても自動注湯が正確にできる給湯器を
提供することを目的とするものである。
の場所で湯を使っても自動注湯が正確にできる給湯器を
提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本光明の給湯器は、給湯出
口を２系統以上に分岐し、その一方に水金センサと閉止
機能付水量調節機構を設け、さらに入口側に水金センサ
を設けた構成としたものである。
口を２系統以上に分岐し、その一方に水金センサと閉止
機能付水量調節機構を設け、さらに入口側に水金センサ
を設けた構成としたものである。
作用
この構成により、適当な制御回路をもつ電装ボックスと
組合せることで、同時に他の場所で湯を使っても浴槽に
必要な温度で必要な争の潟を注湯することが可能となる
。
組合せることで、同時に他の場所で湯を使っても浴槽に
必要な温度で必要な争の潟を注湯することが可能となる
。
実施例
以下本実施例の一実施例を図面に基づいて説明する。第
１図は本発明の一実施例における給湯器の構成図を示す
。１ａ、１ｂは水金センサで、１ａは給水側の水通路に
設置され、１ｂは２系統に分かれた給湯出口管３ａ、３
ｂの一方の３ｂ側に設置されている。２は熱交換器、４
は水ガバナで、給湯出口管３ａに設置され、流量を制限
している。
１図は本発明の一実施例における給湯器の構成図を示す
。１ａ、１ｂは水金センサで、１ａは給水側の水通路に
設置され、１ｂは２系統に分かれた給湯出口管３ａ、３
ｂの一方の３ｂ側に設置されている。２は熱交換器、４
は水ガバナで、給湯出口管３ａに設置され、流量を制限
している。
５は閉止ｎ面付水量比例＃、ＩＩ ａｌｌ弁で、水量セ
ンサ１ｂとともにシリアルに給湯出口管３ｂに設置され
ている。６はメーンバーナ、７はフレームロンド、８は
点火プラグ、９はガス比例制御弁、１０は元電磁弁、１
１は燃焼用ファン、１２は制御ユニット、１３はサーミ
スタ、１４は風呂コントローラ、１５はメインコントロ
ーラ、１６は給湯出口？！］）につながる風呂給湯栓、
１７は給湯出口管３ａにつながる給湯栓である。
ンサ１ｂとともにシリアルに給湯出口管３ｂに設置され
ている。６はメーンバーナ、７はフレームロンド、８は
点火プラグ、９はガス比例制御弁、１０は元電磁弁、１
１は燃焼用ファン、１２は制御ユニット、１３はサーミ
スタ、１４は風呂コントローラ、１５はメインコントロ
ーラ、１６は給湯出口？！］）につながる風呂給湯栓、
１７は給湯出口管３ａにつながる給湯栓である。
このように構成された給湯器について、以下その動作を
説明する。給湯栓１７を開くと、水が流れ、水金センサ
１ａがＯＮになり、制御ユニット１２からの信号により
元電磁弁１０．ガス比例制御弁９がＯＮし、燃焼用ファ
ン１１がＯＮＬ、点火プラグ８の火花放電によってメー
ンバーナ６よりガスが燃焼する。′６Ａ温はサーミスタ
１３で検知し、制御ユニット１２からの信号でガス比例
制御弁９によりガス量を調節して温湯を一定に保つ。
説明する。給湯栓１７を開くと、水が流れ、水金センサ
１ａがＯＮになり、制御ユニット１２からの信号により
元電磁弁１０．ガス比例制御弁９がＯＮし、燃焼用ファ
ン１１がＯＮＬ、点火プラグ８の火花放電によってメー
ンバーナ６よりガスが燃焼する。′６Ａ温はサーミスタ
１３で検知し、制御ユニット１２からの信号でガス比例
制御弁９によりガス量を調節して温湯を一定に保つ。
次に浴槽に自動注湯する場合、例えば注湯に４７°Ｃ±
５℃を必要とすると、風呂給湯栓１Ｇからその温度で一
定の湯量を水量セン゛す１ｂで積輝した後、閉止機能付
水金比例制御弁５が閉じて注湯を停止する。この時途中
で給湯栓１７を開いた場合、給湯栓１７で必要な温酊が
４７℃±５℃であれば、ガス比例制曲片９と閉止機能付
水金比例制御弁５を調節することによって４Ｕを一定に
保つことができる。
５℃を必要とすると、風呂給湯栓１Ｇからその温度で一
定の湯量を水量セン゛す１ｂで積輝した後、閉止機能付
水金比例制御弁５が閉じて注湯を停止する。この時途中
で給湯栓１７を開いた場合、給湯栓１７で必要な温酊が
４７℃±５℃であれば、ガス比例制曲片９と閉止機能付
水金比例制御弁５を調節することによって４Ｕを一定に
保つことができる。
この時風呂給湯栓１６から出る潮の邑は低下あるいは一
時停止することがある。また、給湯栓１７で必要な湯温
が４７゛Ｃ±５℃以外であれば、開止礪能付する。給湯
栓１７の使用が終れば、閉止し１能付水金比例制御弁５
は元の状態にもどり注湯を再開し、所定の注漬吊で閉止
機能付水量比例弁５を閉じ、自動注湯を終える。
時停止することがある。また、給湯栓１７で必要な湯温
が４７゛Ｃ±５℃以外であれば、開止礪能付する。給湯
栓１７の使用が終れば、閉止し１能付水金比例制御弁５
は元の状態にもどり注湯を再開し、所定の注漬吊で閉止
機能付水量比例弁５を閉じ、自動注湯を終える。
このように自動性潮時に他の水栓も同時に使うことがで
きるため、使用者がたえず１ｆｆｉと湯温に気をつかっ
て注湯する必要が全くなくなる。
きるため、使用者がたえず１ｆｆｉと湯温に気をつかっ
て注湯する必要が全くなくなる。
発明の効果
以上のように本発明の給湯器によれば、外出先からの電
話による命令、タイマによる命令を含めた自動注湯を可
能にし、同時に他の給湯栓で潟を使っても精［αよく自
ｖＪ注湯することが可能である。
話による命令、タイマによる命令を含めた自動注湯を可
能にし、同時に他の給湯栓で潟を使っても精［αよく自
ｖＪ注湯することが可能である。
第１図は本発明の一実施例における給湯器の構成図、第
２図は従来の給湯器の構成図である。 １ａ、ｉｂ・・・水量センサ、３ａ、３ｂ・・・給温出
口管、５・・・閉止纒能付水吊比例制御弁代理人
森 木 義 弘 第２図
２図は従来の給湯器の構成図である。 １ａ、ｉｂ・・・水量センサ、３ａ、３ｂ・・・給温出
口管、５・・・閉止纒能付水吊比例制御弁代理人
森 木 義 弘 第２図
Claims (1)
- １、２系統以上に分れた給湯出口側の一方の水通路と給
水入口側の水通路とにそれぞれ設置した水量センサと、
前記給湯出口側の一方の水通路に、前記水量センサとシ
リアルに設置した閉止機能付水量制御機構とを備えた給
湯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61012537A JPS62172147A (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 | 給湯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61012537A JPS62172147A (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 | 給湯器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62172147A true JPS62172147A (ja) | 1987-07-29 |
Family
ID=11808079
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61012537A Pending JPS62172147A (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 | 給湯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62172147A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH029752U (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-22 | ||
| JPH0220047U (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-09 | ||
| JPH02136647A (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-25 | Noritz Corp | 風呂給湯機能付給湯器 |
| JPH02131166U (ja) * | 1989-04-05 | 1990-10-31 |
-
1986
- 1986-01-23 JP JP61012537A patent/JPS62172147A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH029752U (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-22 | ||
| JPH05760Y2 (ja) * | 1988-06-30 | 1993-01-11 | ||
| JPH0220047U (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-09 | ||
| JPH0718927Y2 (ja) * | 1988-07-26 | 1995-05-01 | 株式会社ノーリツ | 高温さし湯機能付給湯器 |
| JPH02136647A (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-25 | Noritz Corp | 風呂給湯機能付給湯器 |
| JPH056098B2 (ja) * | 1988-11-16 | 1993-01-25 | Noritsu Kk | |
| JPH02131166U (ja) * | 1989-04-05 | 1990-10-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS62172147A (ja) | 給湯器 | |
| JPS62172151A (ja) | 給湯器 | |
| JPS6294759A (ja) | ガス給湯器 | |
| JPS6266052A (ja) | 自動給湯装置 | |
| JPS62210345A (ja) | 給湯機 | |
| JP3152011B2 (ja) | 自動給湯風呂装置 | |
| JPH0424355Y2 (ja) | ||
| JPS6211271B2 (ja) | ||
| JPH08200800A (ja) | 給湯器付風呂釜 | |
| JP2629706B2 (ja) | 給湯装置 | |
| JPS63217162A (ja) | 給湯器 | |
| JPH01277139A (ja) | 風呂給湯装置 | |
| JPH04350457A (ja) | バイパス混合制御方式 | |
| JPH0587358A (ja) | 風呂自動落とし込み機能付給湯器の他栓使用判定方法 | |
| JPH0239169Y2 (ja) | ||
| JPS63189735A (ja) | 自動注湯機能付給湯機 | |
| JP3211495B2 (ja) | 風呂給湯装置 | |
| JPS59170639A (ja) | 給湯装置 | |
| JPH1096554A (ja) | 高温差湯機能付給湯器 | |
| JPH01167553A (ja) | 給湯器 | |
| JPS591950A (ja) | ガス瞬間式給湯装置の制御装置 | |
| JPH051826A (ja) | 再出湯性能を向上した給湯機 | |
| JPS63105358A (ja) | 給湯器 | |
| JPS63263348A (ja) | 給湯装置 | |
| JPS62142952A (ja) | 給湯器 |