JPS59170639A - 給湯装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は水量制御の機能を有する給湯装置に関するもの
である。

従来例の構成とその問題点 ２ペーニ・ 給ｌ易装置で出湯湿度を検出し、水量を調節する方法は
既に知られている。第１図に示すようしこバーナＡと燃
料制岬方Ｂと熱交換器Ｃとを有し、給湯温度全検出する
温度検出器りと温度設定器の出力を比１咬する比較器Ｅ
と、この比較器の出力に応じて通水路の調節５１’　Ｆ
　’に制御するものである。

しかし従来の水量制御に出湯温度を保証するために行な
わｎており、通常の安定使用時には一定水量の給湯を行
なうのみであった。

発明の目的 本発明に給湯装置の＋Ｊ（量を時間的に変化させて、シ
ャワー使用時にマツサージ効果ケ持たせ快適性を高めた
ものである。

発明の構成 この目的を達成するために本発明は、加熱装置と、その
加熱装置の加熱量全制御する加熱制御器と、加熱装置で
加熱さ扛る熱交換器と、熱交換器で加熱される被加分５
体の流電を制御する水量制御器と、この水量制御に？ｉ
の設定水量を可変する駆動装置があり、時間的に変化す
る信号を駆動装置に送出しでへ量を時間的に変化させる
と共に、逢の１４号と同期させて加熱制御オ凡の加熱量
を１ｂ１１伺１するものである。

実施例の説明 本発明の実施例ケ添イー１図面によって説明する。

第２図において、１は水［ｄ開側１器で水は流入路２か
らプ「宰３に入り、制彷ｌ弁４と副側１・化５との隙間
ケ通−）て・−洗室６に流入する。７げ制御弁と」（動
するタイヤフラム（受圧体）で、その他面側は二次室８
を形成し、二次室８には制御スプリツタ９があって一洗
室６側へ付勢している。−洗室６に流入した水は差圧孔
１０と差「４７ブＬ１１と差圧スフブリンク１２で形成
される差圧発生体１３を通過し、熱交換に１４．出湯管
１５より外部へ供給さ扛る。−洗室６と三次室８とを連
通ずる第一・連通路１６には４ｆ孔１７２Ｌを有する調
節ブｆ１７が設けら扛、二次冥８と差圧発生部１３とを
連ｉ出する１イ３工連通路１８にＶま絞り１８ａが設け
らｎている。

前述の調節弁１７はギヤホックヌ１９とモータ２ｏから
なる駆動装置２１によって回転させら肛、そ′の開度が
変化する。二次室８の圧力は調節Ｊ「１Ｔの４［孔１ア
ａと絞り１８ａの分１１［によって定寸り、調節弁１７
の回転ににって変化させることができ、二次室８の圧力
を調節することができる。

２２は入水温度検出器であり、以十の構成を有する水量
制御器１を通過した承り：ｉ熱交換６１４で加熱され、
出湯管１５の出湯温度検出器２３によって陽（益が検出
される。態別であるガスはガス供給路２４より加熱制御
器２６を通って加熱装置２６で燃焼する。２７は給湯制
御；！′封で入水温度検出器２２と出湯温度検出器２３
の信号を受け、加熱制御２ｇ２５や駆動装置２１を制御
する。２８は給湯制御器２７へ時間的変化信号を送出す
る信号発生器で、その内部に水量可変部２８１Ｌを有し
ており、この信号発生器２８の信号が給湯制御に２了を
介して、駆動装置２１へ伝達さ扛、水量を制御すること
ができる。

第３図のブ（Ｉ　ツク線図において給湯制御ａに２了は
出湯ｒ黒度設定部２９と加熱制御部３０とから構成され
る。出湯温度制御（ｄ可変抵抗器などで構成される出湯
温度設定部２９と出湯温度検出器２３のそれぞれの信号
が加熱制御部３０で演算さ扛、公知のＰＩＤ制御によっ
て加熱制御器２５′ｆ：駆動し、加熱装置２０の加熱量
を加減することによって熱交換器１１の出湯温度を一定
にする。信号発生部２８は時間的に変化する信号を発生
し、その信号によって駆動装置２１は水量制御器１の調
節弁１７を回転はせＩｋ量を変化ケせる。信号可変部２
８＆は信号発生部２８で発生する信号の周期と振幅を可
変させるものである。

次に動作について説明する。第２図で通水が開始される
と、水量制御器１へ流入した水は熱交換器１４へ流入し
、加熱装置２６で加熱されて、出湯管１５から外部に供
給される。水が流れたことによって加熱装置２６の燃焼
が開始し、湯温が上昇し、若干の時間が経過すると湯温
か安定する。

しかる後、使用者によっであるいは自動的に信号発生器
２８を作動させると、水量可変部２８＋ａから信号が送
出され、この信号が増幅されて給湯制御器２了を介して
、駆動装Ｎ２１のモータ２０へ６ベー′′ 伝達され、調節弁１７を止転あるいは逆転させる。

調節弁１７の回転によって弁孔１７？Ｌの絞りが変化し
、ブｆ孔１７？Ｌの差圧がタイヤフラＪ、７に作用して
制御弁４を駆動し、水量の変四がイー］′なわれる。

信号発生器２８の送出する信号は水量ｉＪ変部２８２Ｌ
によって次々と変化する。第４図に水ｉの時間的変化を
示す。このように水量が次々と変化するのでシャワーに
使用すれば快よい刺激となってマツサージ効果を有する
。水量の変化の度合は加熱装置２６の加熱能力に応じて
所定水散の範囲内で行なわれるように信号発生器２８で
あらかじめ設定しである。信号発生器２８の作動が停止
すると水量変化は停止ヒし、一定水量の通常の給湯に復
帰する。

ところで水量を次々と変化させると、熱交換器１４の熱
容量による制御系の応答遅れによって、第６図ａに示す
ような湯温変動があられれる。この湯温変動を防止する
ため、本発明では信号発生部２８より発生する信号全駆
動装置２１に送出すると同時に加熱制御部３０に与え、
水量変化と同期し−ｒ　；ｊｎ、を熱制省引愼２６を駆
動して１１１１熱装置２６の加熱量を調百１する。ずな
わぢ加熱制御器２５（・７１りＩ（交換２ｇ１４による
応答遅扛の後にあられれた出１易７晶度の４ジＪ−宋ヲ
待たすＣ・乙、；’ｌ（Ｑ（’ｇｌ庄とｆｊｌｌ　ｌｌ
’、’ｉ′、こ、：）１１　、ｊ’！！　ｉｉをｌＩｌ
　（ＸＩ　Ｊ″′Ｚ）とと・シ１番・ｆ能である。した
がって湯温変動（ハ）第５図すに示すように小さくなり
、ｌＪ（量は変化［７ながら湯温はほとんど変動しない
給湯が行なわれる。

なお給湯！ｌｉｌＩｇ１１才”４２７は出湯温度検出’
４ｇ　２３の信号を検出ｌ−で加熱制御器２５をコント
ロールして出湯温度を一定にするばかりでなく、加熱装
ｆトｊ２６の加熱能力以にのｉｌＴ］水時には駆動装置
２１を駆動して水量全自動規制する機能を有する。

発明の〃ノ果 以上のように本発明は、加熱装置の加熱）量を制御する
加熱制命１器と、加熱）装置で加！！￥１きれる熱交換
器と、熱交換器で加熱さ扛る被加熱体の流Ｍを制？１１
１１する水量制御器と、この水隈制旬Ｉ器の設定水量を
可変する駆動装置があり、時間的に変イＬさせると共に
、その信号と同期させて加熱制御器の加熱鼠孕制狽１し
たので、給湯量が時間的に変化し、ンヤワー使用時Ｖこ
マノザージ効果ｋＦｊえることができて快適なシャワー
となり、寸だその際急激なｙＪ＜量変化によって発生ず
る湯温変動を未然に防止するもので、実用的価値の高い
ものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の給湯装置を示す構成図、第２図は本発明
の一実施例ケ示す給湯装置の（１４成図、第３図は同装
置の副側１プ■−１ツク腺図、第４図は同装置の水量変
化を示す一持１生図、第５図ａ、ｂけ同装置の湯温変化
を示す！特性図である。 １・・・・・・水量制御器、１４・・・・・・熱交換器
、２１・・・・・・駆動装置ρ、２３・・・・・・温度
検出器、２５・・・・・・加熱制御器、２６・・・・・
・加熱装置、２γ・・・・・・給湯制御器、２９・・・
・・・出湯温度設定部。 代理人の氏名　升埋士　中　尾　敏　男　はが１名第１
図　　　　　　　　　１′５ ２図 第４図 Ｈｅ関− 第５図 詩聞− １ （ｂ）５弗 う亮

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）加熱装置と、熱交換器と、被加勲体の流量を制御
   する水量制御器と、前記４（量制堕洲Ｈの設定水量を可
   変する・駆動装置と、前記加熱装置の加Ｐ！ＩＬ量を制
   御する加りハ制御芥と、前記、駆動装置と前記加督制御
   酩とに信号を送出する給湯制御器とを備え、ｊ市水＠金
   時間的に変化させる前記駆動装置への信号と同期して前
   記加熱制御器を制御する給湯装置。
2. （２）加熱制御器は、出湯温度設定部と温度検出器の偏
   差信号によって制御される特許請求の範囲第１項記戦の
   給湯装置。