JPS62151091A - 端末電源遠隔制御方式 - Google Patents
端末電源遠隔制御方式Info
- Publication number
- JPS62151091A JPS62151091A JP29085985A JP29085985A JPS62151091A JP S62151091 A JPS62151091 A JP S62151091A JP 29085985 A JP29085985 A JP 29085985A JP 29085985 A JP29085985 A JP 29085985A JP S62151091 A JPS62151091 A JP S62151091A
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- Japan
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- terminal
- control
- power
- data
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は主局と複数の宅内映像受信端末（以下、宅内映
像端末を端末と称す）における端末電源遠隔制御方式に
関する。
像端末を端末と称す）における端末電源遠隔制御方式に
関する。
従来、主局と複数端末における端末電源制御方式では、
端末モニター部の電源制御は、端末モニター部各々で手
動により行われていた。第３図は従来の端末電源制御方
式を説明するための図であり、図中Ｍは主局を、Ｔｌ、
Ｔ２・・・ＴＮは各端末を、Ｓｌ、３２・・・ＳＮは各
端末モニター部が備える電源スィッチを示している。
端末モニター部の電源制御は、端末モニター部各々で手
動により行われていた。第３図は従来の端末電源制御方
式を説明するための図であり、図中Ｍは主局を、Ｔｌ、
Ｔ２・・・ＴＮは各端末を、Ｓｌ、３２・・・ＳＮは各
端末モニター部が備える電源スィッチを示している。
主局Ｍには各端末にどのチャンネルの映像が放映されて
いるかを示す放映有無情報が入力され、主局Ｍはこの放
映有無情報に基づき各端末Ｔｌ。
いるかを示す放映有無情報が入力され、主局Ｍはこの放
映有無情報に基づき各端末Ｔｌ。
Ｔ２・・・ＴＮに送信する送信データを作成し、各端末
に送信する。放映終了時に端末モニター部の電源スィッ
チを切る場合、各端末において各々手動で電源スィッチ
を切っている。
に送信する。放映終了時に端末モニター部の電源スィッ
チを切る場合、各端末において各々手動で電源スィッチ
を切っている。
上述した従来の主局と複数端末における端末電源制御方
式では、端末モニター部の電源は各端末において各々手
動で電源断制御を行っているので、放映終了時端末モニ
ター部の電源を切る場合、各端末モニター部でそれぞれ
電源スィッチ断を行わなければならず、したがって全端
末でＮ回の手動スイッチ操作が必要になり、モニター部
電源スイッチ断に費やす時間が大きいという欠点がある
。
式では、端末モニター部の電源は各端末において各々手
動で電源断制御を行っているので、放映終了時端末モニ
ター部の電源を切る場合、各端末モニター部でそれぞれ
電源スィッチ断を行わなければならず、したがって全端
末でＮ回の手動スイッチ操作が必要になり、モニター部
電源スイッチ断に費やす時間が大きいという欠点がある
。
本発明の目的は、上述のような欠点を改善し、遠隔制御
によって端末制御部内モニター部電源スイッチ断を自動
的に行い、端末モニター部電源断処理時間を削減可能と
する端末電源遠隔制御方式を提供することにある。
によって端末制御部内モニター部電源スイッチ断を自動
的に行い、端末モニター部電源断処理時間を削減可能と
する端末電源遠隔制御方式を提供することにある。
本発明は、主局が複数の宅内映像受信端末の制御部内モ
ニター部電源断制御を行う端末電源遠隔制御方式におい
て、前記主局は、外部から放映情報の有無を入力する放
映有無情報入力手段と、前記放映有無情報入力手段によ
り入力された放映有無情報より前記複数の宅内映像受信
端末の制御部内モニター部電源断制御を行っても良いか
否かを判断する電源制御判断手段と、前記放映有無情報
入力手段により入力した放映有無情報と前記電源制御判
断手段での判断とに基づき、端末へ送信するデータを作
成する送信データ作成手段と、前記送信データ作成手段
により作成されたデータを前記複数の宅内映像受信端末
の制御部へ送信する送信手段とを有し、他方、前記宅内
映像受信端末制御部は、前記送信手段により前記主局よ
り送信されたデータを格納する端末データ受信手段と、
前記端末データ受信手段に格納されたデータから端末制
御部内モニター部電源断制御を行うか否かを判断する端
末判断手段と、前記端末判断手段での判断により端末の
制御部内モニター部の電源断制御を行う電源断手段とを
有することを特徴としている。
ニター部電源断制御を行う端末電源遠隔制御方式におい
て、前記主局は、外部から放映情報の有無を入力する放
映有無情報入力手段と、前記放映有無情報入力手段によ
り入力された放映有無情報より前記複数の宅内映像受信
端末の制御部内モニター部電源断制御を行っても良いか
否かを判断する電源制御判断手段と、前記放映有無情報
入力手段により入力した放映有無情報と前記電源制御判
断手段での判断とに基づき、端末へ送信するデータを作
成する送信データ作成手段と、前記送信データ作成手段
により作成されたデータを前記複数の宅内映像受信端末
の制御部へ送信する送信手段とを有し、他方、前記宅内
映像受信端末制御部は、前記送信手段により前記主局よ
り送信されたデータを格納する端末データ受信手段と、
前記端末データ受信手段に格納されたデータから端末制
御部内モニター部電源断制御を行うか否かを判断する端
末判断手段と、前記端末判断手段での判断により端末の
制御部内モニター部の電源断制御を行う電源断手段とを
有することを特徴としている。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック系統図であり
、主局Ｍと代表して１個の端末Ｔとを示している。
、主局Ｍと代表して１個の端末Ｔとを示している。
主局Ｍは放映有無情報入力手段ｌと、電源制御判断手段
２と、送信データ作成手段３と、送信手段４とを有し、
他方、端末Ｔの制御部は端末データ受信手段５と、端末
判断手段６と、電源断手段７とを有している。
２と、送信データ作成手段３と、送信手段４とを有し、
他方、端末Ｔの制御部は端末データ受信手段５と、端末
判断手段６と、電源断手段７とを有している。
主局Ｍでは、外部より放映有無情報入力手段１を介して
各端末にどのチャンネルの映像が放映されているかを電
源制御判断手段２および送信データ作成手段３に入力す
る。電源制御判断手段２では、放映有無情報入力手段１
で入力された放映有無情報に基づき、端末制御部内モニ
ター部の電源断制御データを送信するか否かの判断を行
う。送信データ作成手段３では、放映有無情報入力手段
１で入力された放映有無情報と、電源制御判断手段２で
行った判断とに基づき、端末へ送信するデータを作成し
、送信手段４によってデータを各端末へ送信する。
各端末にどのチャンネルの映像が放映されているかを電
源制御判断手段２および送信データ作成手段３に入力す
る。電源制御判断手段２では、放映有無情報入力手段１
で入力された放映有無情報に基づき、端末制御部内モニ
ター部の電源断制御データを送信するか否かの判断を行
う。送信データ作成手段３では、放映有無情報入力手段
１で入力された放映有無情報と、電源制御判断手段２で
行った判断とに基づき、端末へ送信するデータを作成し
、送信手段４によってデータを各端末へ送信する。
他方、端末では端末制御部において、端末データ受信手
段５で主局からのデータを受信し、そのデータを格納す
る。端末判断手段６は、端末データ受信手段７に格納さ
れている受信データに基づき、端末制御部内モニター部
の電源断制御を行うか否かを判断し、電源断手段７で端
末制御部内モニター部の電源断制御を行う。
段５で主局からのデータを受信し、そのデータを格納す
る。端末判断手段６は、端末データ受信手段７に格納さ
れている受信データに基づき、端末制御部内モニター部
の電源断制御を行うか否かを判断し、電源断手段７で端
末制御部内モニター部の電源断制御を行う。
第２図は、第１図で説明した端末電源遠隔制御方式を採
用した場合の主局ＭとＮ個の端末Ｔｌ。
用した場合の主局ＭとＮ個の端末Ｔｌ。
Ｔ２・・・ＴＮとの間での電源断制御を説明するための
図である。
図である。
主局Ｍでは外部より入力された放映有無情報１０により
、端末制御部丙モニター部電源断制御データ１１を含む
送信データ１２を作成し、各端末Ｔ１．Ｔ２・・・ＴＮ
へ送信する。各端末の制御部は、主局Ｍより受信したデ
ータ１３から電源断制御データ１４を検出し、端末制御
部内モニター部の電源スィッチ断を行う。
、端末制御部丙モニター部電源断制御データ１１を含む
送信データ１２を作成し、各端末Ｔ１．Ｔ２・・・ＴＮ
へ送信する。各端末の制御部は、主局Ｍより受信したデ
ータ１３から電源断制御データ１４を検出し、端末制御
部内モニター部の電源スィッチ断を行う。
以上説明したように本発明によれば、主局で放映有無情
報に基づき端末電源断制御データを作成して各端末へ送
信し、端末制御部内モニター部電源スイッチ断を行うこ
とにより、端末モニター部の電源断制御を自動的に遠隔
で制御することができるので、端末の電源断に費やす時
間を削減できる効果がある。
報に基づき端末電源断制御データを作成して各端末へ送
信し、端末制御部内モニター部電源スイッチ断を行うこ
とにより、端末モニター部の電源断制御を自動的に遠隔
で制御することができるので、端末の電源断に費やす時
間を削減できる効果がある。
第１図は、本発明に係わる端末電源遠隔制御方式の一実
施例を示すブロック系統図、 第２図は、第１図の制御方式を適用した場合の主局と複
数端末における動作を説明するための図、第３図は、従
来の端末電源断制御方式を説明する構成図である。 １・・・・・・放映有無情報入力手段 ２・・・・・・電源制御所判断手段 ３・・・・・・送信データ作成手段 ４・・・・・・送信手段 ５・・・・・・端末データ受信手段 ６・・・・・・端末判断手段 ７・・・・・・電源断手段 １０・・・・・放映有無情報 １２・・・・・送信データ １１．１４・・電源断制御データ １３・・・・・受信データ
施例を示すブロック系統図、 第２図は、第１図の制御方式を適用した場合の主局と複
数端末における動作を説明するための図、第３図は、従
来の端末電源断制御方式を説明する構成図である。 １・・・・・・放映有無情報入力手段 ２・・・・・・電源制御所判断手段 ３・・・・・・送信データ作成手段 ４・・・・・・送信手段 ５・・・・・・端末データ受信手段 ６・・・・・・端末判断手段 ７・・・・・・電源断手段 １０・・・・・放映有無情報 １２・・・・・送信データ １１．１４・・電源断制御データ １３・・・・・受信データ
Claims (1)
- （１）主局が複数の宅内映像受信端末の制御部内モニタ
ー部電源断制御を行う端末電源遠隔制御方式において、
前記主局は、外部から放映情報の有無を入力する放映有
無情報入力手段と、前記放映有無情報入力手段により入
力された放映有無情報より前記複数の宅内映像受信端末
の制御部内モニター部電源断制御を行っても良いか否か
を判断する電源制御判断手段と、前記放映有無情報入力
手段により入力した放映有無情報と前記電源制御判断手
段での判断とに基づき、端末へ送信するデータを作成す
る送信データ作成手段と、前記送信データ作成手段によ
り作成されたデータを前記複数の宅内映像受信端末の制
御部へ送信する送信手段とを有し、他方、前記宅内映像
受信端末制御部は、前記送信手段により前記主局より送
信されたデータを格納する端末データ受信手段と、前記
端末データ受信手段に格納されたデータから端末制御部
内モニター部電源断制御を行うか否かを判断する端末判
断手段と、前記端末判断手段での判断により端末の制御
部内モニター部の電源断制御を行う電源断手段とを有す
ることを特徴とする端末電源遠隔制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29085985A JPS62151091A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 端末電源遠隔制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29085985A JPS62151091A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 端末電源遠隔制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62151091A true JPS62151091A (ja) | 1987-07-06 |
Family
ID=17761416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29085985A Pending JPS62151091A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 端末電源遠隔制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62151091A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01107276U (ja) * | 1988-01-11 | 1989-07-19 | ||
| JPH02105691A (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-18 | Hitachi Ltd | テレビ会議システム |
| US9725353B2 (en) | 2012-11-13 | 2017-08-08 | Nippon Electric Glass Co., Ltd. | Laser fusion-cutting method for plate glass |
| US10343216B2 (en) | 2013-03-28 | 2019-07-09 | Eos Gmbh Electro Optical Systems | Method and device for producing a three-dimensional object |
-
1985
- 1985-12-25 JP JP29085985A patent/JPS62151091A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01107276U (ja) * | 1988-01-11 | 1989-07-19 | ||
| JPH02105691A (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-18 | Hitachi Ltd | テレビ会議システム |
| US9725353B2 (en) | 2012-11-13 | 2017-08-08 | Nippon Electric Glass Co., Ltd. | Laser fusion-cutting method for plate glass |
| US10343216B2 (en) | 2013-03-28 | 2019-07-09 | Eos Gmbh Electro Optical Systems | Method and device for producing a three-dimensional object |
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