JPS6212246A - 電話装置 - Google Patents
電話装置Info
- Publication number
- JPS6212246A JPS6212246A JP15011185A JP15011185A JPS6212246A JP S6212246 A JPS6212246 A JP S6212246A JP 15011185 A JP15011185 A JP 15011185A JP 15011185 A JP15011185 A JP 15011185A JP S6212246 A JPS6212246 A JP S6212246A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- dial
- busy
- automatically
- trunk line
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野〕
本発明は、相手が話し中だった場合、再度自動的にリダ
イヤルする機能を備えた電話装置に関するものである。
イヤルする機能を備えた電話装置に関するものである。
（従来の技術〕
第２図は従来のりダイヤル機能を備えた電話装置である
。同図において、１は電話の局線、２は局線の着信検出
表示、ダイヤル信号送出等を行なう局線回路、３は局線
との通話を行なう通信回路、４はリダイヤルのため、先
に送出しだダイヤル番号を記憶しておくダイヤルメモリ
ー回路、５はダイヤル、リダイヤルその他、この装置を
操作するために必要な入力をインプットするキー操作部
、６は電話装置全体を制御する制御回路である。
。同図において、１は電話の局線、２は局線の着信検出
表示、ダイヤル信号送出等を行なう局線回路、３は局線
との通話を行なう通信回路、４はリダイヤルのため、先
に送出しだダイヤル番号を記憶しておくダイヤルメモリ
ー回路、５はダイヤル、リダイヤルその他、この装置を
操作するために必要な入力をインプットするキー操作部
、６は電話装置全体を制御する制御回路である。
第２図において、使用者が発信時、ダイヤルを操作する
。ダイヤルはキー操作部５よシ制御回路６にインプット
され、ダイヤルメモリー回路４に記憶されるとともに、
局線回路２より、局線ｌヘダイヤル信号が送出される。
。ダイヤルはキー操作部５よシ制御回路６にインプット
され、ダイヤルメモリー回路４に記憶されるとともに、
局線回路２より、局線ｌヘダイヤル信号が送出される。
このときダイヤルした相手が話し中だった場合、使用者
は一担終話して、再度同じ相手にダイヤルする必要があ
る。この場合使用者は、キー操作部５から一担終話の信
号を入力し、さらにリダイヤルのためのキーを操作する
。制御回路６はそのキーを読み込み、局線回路２から局
ａｌへ一担終話の信号を送出し、さらに続けて、先に記
憶したダイヤルをダイヤルメモリー回路４から読み出し
、そのダイヤルを局線回路２を経由して局線１へ送出し
、リダイヤルの操作は完了する。
は一担終話して、再度同じ相手にダイヤルする必要があ
る。この場合使用者は、キー操作部５から一担終話の信
号を入力し、さらにリダイヤルのためのキーを操作する
。制御回路６はそのキーを読み込み、局線回路２から局
ａｌへ一担終話の信号を送出し、さらに続けて、先に記
憶したダイヤルをダイヤルメモリー回路４から読み出し
、そのダイヤルを局線回路２を経由して局線１へ送出し
、リダイヤルの操作は完了する。
（発明が解決しようとする問題点〕
上記の構成においては、相手が話し中であった直後にリ
ダイヤル操作を行なうことが多いので、リダイヤルを行
なっても、再度話し中である場合が多い欠点があった。
ダイヤル操作を行なうことが多いので、リダイヤルを行
なっても、再度話し中である場合が多い欠点があった。
本発明の目的は、従来の欠点を解消し、相手が終話する
ころを見はからって、一定時間後に自動的にリダイヤル
する電話装置を提供することである。
ころを見はからって、一定時間後に自動的にリダイヤル
する電話装置を提供することである。
（問題点を解決するための手段〕
本発明の電話装置は、先にダイヤルした番号を記憶し、
簡単な操作によシ、前記番号に自動的にダイヤルするこ
とができるリダイヤル機能を備えた電話装置において、
タイマー回路とモニター回路を備え、そのタイマー回路
とモニター回路によシ一定時間後に自動的に９ダイヤル
を行なうものである。
簡単な操作によシ、前記番号に自動的にダイヤルするこ
とができるリダイヤル機能を備えた電話装置において、
タイマー回路とモニター回路を備え、そのタイマー回路
とモニター回路によシ一定時間後に自動的に９ダイヤル
を行なうものである。
（実施例〕
本発明の一実施例を第１図に基づいて説明する。
同図において、第２図の従来例と同一部分に関しては同
一番号を付し、その説明を省略する。
一番号を付し、その説明を省略する。
第１図において、７は一定時間後にリダイヤル信号を送
出するようにするため、時間を計数するタイマー回路、
８はハンドセットをおいたままで、ダイヤルしたシ、相
手の声を拡声して聞くことのできるモニター回路である
。
出するようにするため、時間を計数するタイマー回路、
８はハンドセットをおいたままで、ダイヤルしたシ、相
手の声を拡声して聞くことのできるモニター回路である
。
次に動作を説明する。まず使用者が発信時ダイヤルを操
作する。ダイヤルはキー操作部５より、制御回路６にイ
ンプットされ、ダイヤルメモリー回路４にメモリーされ
ると共に、局線回路２より局線１ヘダイヤル信号が送出
される。このときダイヤルした相手が話中で、すぐ掛は
直しても、話中の確率が高いので、一定時間後、自動的
にリダイヤルを行なう。操作者はハンドセットを置いた
状態で、一定時間経過後自動リダイヤルの操作をキー操
作部５より、電話端末装置にインプットする。制御回路
６は、タイマー回路７で一定時間を計数させ、次に局線
１を局線回路２で自動的に捕捉させ、再度同じダイヤル
信号を送出させる。局線を自動捕捉し、リダイヤル信号
送出の動作は、局線捕捉と同時にモニター回路が動作す
るので、利用者はこの装置の動作を耳で確認することが
できる。そののち、相手が応答すると、相手の声が、モ
ニター回路によシ、聞こえてくるので、利用者は、ハン
ドセットを取シ上げ、通話回路により、相手と通話する
ことになる。相手が話し中だった場合、終話するか、再
度、リダイヤルの操作を行なうことになる。
作する。ダイヤルはキー操作部５より、制御回路６にイ
ンプットされ、ダイヤルメモリー回路４にメモリーされ
ると共に、局線回路２より局線１ヘダイヤル信号が送出
される。このときダイヤルした相手が話中で、すぐ掛は
直しても、話中の確率が高いので、一定時間後、自動的
にリダイヤルを行なう。操作者はハンドセットを置いた
状態で、一定時間経過後自動リダイヤルの操作をキー操
作部５より、電話端末装置にインプットする。制御回路
６は、タイマー回路７で一定時間を計数させ、次に局線
１を局線回路２で自動的に捕捉させ、再度同じダイヤル
信号を送出させる。局線を自動捕捉し、リダイヤル信号
送出の動作は、局線捕捉と同時にモニター回路が動作す
るので、利用者はこの装置の動作を耳で確認することが
できる。そののち、相手が応答すると、相手の声が、モ
ニター回路によシ、聞こえてくるので、利用者は、ハン
ドセットを取シ上げ、通話回路により、相手と通話する
ことになる。相手が話し中だった場合、終話するか、再
度、リダイヤルの操作を行なうことになる。
（発明の効果〕
本発明によれば、相手が話中であった場合、一定時間後
に自動的にリダイヤル信号を送出することかできるので
、相手につながる確率が高く、それまでの時間を有効に
利用することができる効果がある。
に自動的にリダイヤル信号を送出することかできるので
、相手につながる確率が高く、それまでの時間を有効に
利用することができる効果がある。
また相手が話中であった直後リダイヤル信号を送出しな
いので、呼損率が向上し、電話局の効率的な運用が図れ
る効果もある。
いので、呼損率が向上し、電話局の効率的な運用が図れ
る効果もある。
第１図は本発明の一実施例による電話装置のブロック図
、第２図は従来の電話装置のブロック図である。 ｌ・・・局線、２・・・局線回路、３・・・通話回路、
４・・・ダイヤルメモリー回路、５・・・キー操作部、
６・・・制御回路、７・・・タイマー回路、８・・・モ
ニター回路。 ”χ、−、−１゜
、第２図は従来の電話装置のブロック図である。 ｌ・・・局線、２・・・局線回路、３・・・通話回路、
４・・・ダイヤルメモリー回路、５・・・キー操作部、
６・・・制御回路、７・・・タイマー回路、８・・・モ
ニター回路。 ”χ、−、−１゜
Claims (1)
- 先にダイヤルした番号を記憶し、簡単な操作により、前
記番号に自動的にダイヤルすることができるリダイヤル
機能を備えた電話装置において、タイマー回路とモニタ
ー回路を備え、該タイマー回路とモニター回路により一
定時間後に自動的にリダイヤルを行なうことを特徴とす
る電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15011185A JPS6212246A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15011185A JPS6212246A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6212246A true JPS6212246A (ja) | 1987-01-21 |
Family
ID=15489726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15011185A Pending JPS6212246A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6212246A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01196699A (ja) * | 1988-01-31 | 1989-08-08 | Matsushita Electric Works Ltd | 電話回線を使用した出退表示システム |
| JPH02225565A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-09-07 | Polyplastics Co | ポリアリーレンサルファイド樹脂組成物 |
| KR19990041047A (ko) * | 1997-11-20 | 1999-06-15 | 윤종용 | 이동통신단말기의 자동 재송신 방법 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55158763A (en) * | 1979-05-29 | 1980-12-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Telephone set |
| JPS5997260A (ja) * | 1982-11-26 | 1984-06-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ボタン電話の自動ダイヤル再送方式 |
-
1985
- 1985-07-10 JP JP15011185A patent/JPS6212246A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55158763A (en) * | 1979-05-29 | 1980-12-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Telephone set |
| JPS5997260A (ja) * | 1982-11-26 | 1984-06-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ボタン電話の自動ダイヤル再送方式 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01196699A (ja) * | 1988-01-31 | 1989-08-08 | Matsushita Electric Works Ltd | 電話回線を使用した出退表示システム |
| JPH02225565A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-09-07 | Polyplastics Co | ポリアリーレンサルファイド樹脂組成物 |
| KR19990041047A (ko) * | 1997-11-20 | 1999-06-15 | 윤종용 | 이동통신단말기의 자동 재송신 방법 |
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