JPS62120694A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPS62120694A
JPS62120694A JP60260198A JP26019885A JPS62120694A JP S62120694 A JPS62120694 A JP S62120694A JP 60260198 A JP60260198 A JP 60260198A JP 26019885 A JP26019885 A JP 26019885A JP S62120694 A JPS62120694 A JP S62120694A
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JP
Japan
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internal
chip select
signal
address
circuit
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JP60260198A
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Tomohisa Wada
知久 和田
Hiroshi Shinohara
尋史 篠原
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、半導体記憶装置に関し、特にその周辺回路
の改良に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の半導体記憶装置として、第6図に示すも
のがあった。図において、1はCMO5スタティックR
AMで使用される外部C3ext信号に対する入力初段
、31〜3Nはアドレス信号a1〜aNがそれぞれ入力
されるとともに入力初段1出力τ丁が共通に入力される
NORゲートであり、通常このNORゲートはアドレス
信号の論理レベルを所定の論理レベルに固定するための
入力初段として用いられている。また4はこれらのNO
Rゲートの出力からメモリセル選択信号を発生するアド
レスデコード手段、5はセンスアンプ活性化信号SE(
センス・イネーブル)を発生するセンスアンプ活性化信
号発生回路である。
なお上記で5extはチップセレクト入力信号であり、
ロウの時チップが活性化されるというものである。
次にセンスアンプの構成例を第8図に示す。この第8図
はCMO3構成でよく使用されるカレントミラー型セン
スアンプとその後段のインバータとを示している。
図中、6,7.11はpチャネル型電界効果トランジス
タ、8,9,10,12.13はnチャネル型電界効果
トランジスタであり、該センスアンプ20及びインバー
タ30はメモリセルからのデータB、Bの差動増幅を行
ない、出力段へデータを伝える働きをする。
ここで、10.13はセンスアンプのパワーカット用の
トランジスタ(電流削減手段)であり、センスアンプ活
性化信号SEがハイの時、センスアンプは活性化され増
幅動作を行なうが、センスアンプイネーブル信号S、E
がロウの時、センスアンプは非活性化状態となりセンス
アンプを流れる電流はカットされる。
次に動作について説明する。
第7図に従来型の動作タイミング図を示す。ここで■は
ノード電圧、■は電流を示している。外部チップセレク
ト信号で5extがハイからロウに変化するとそれを受
けて内部信号で丁がハイからロウに変化する。そうする
と、アドレス信号a1〜aNがハイでないときは、NO
Rゲート3が動作し、アドレスデコード手段4が動作し
、アドレスバ・ノファ及びデコーダ周辺で充放電電流が
流れる。
また逆に外部チップセレクト信号で5extがロウから
ハイに変化しても同様に電流が流れる。一方センスアン
プでは外部チップセレクト信号テ丁extがロウの期間
センスアンプが活性化状態となり、センスアンプで電流
が流れる。従って全体の電流波形は第7図に示すように
時間tl、t2でピークを持つ。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の半導体記憶装置は、以上のように構成されている
ので、C3ext信号の変化時にピーク電流が大きくな
るという欠点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、回路を大きく変更することなく、周辺回路全
体を流れる電流のピーク値を下げることのできる半導体
記憶装置を得ることを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る半導体記憶装置は、外部チップ選択信号
で丁extを受けて内部チップ選択信号を2種類以上発
生する内部チップセレクト信号発生回路を設け、時間的
に異なる核内部チップ選択信号をアドレス入力初段によ
るアドレス信号の固定と内部回路の活性化に分けて使用
するようにしたものである。
〔作用〕
この発明においては、外部チップ選択信号でTextを
受けて内部チップ選択信号を2種類以上発生する内部チ
ップセレクト信号発生回路を設け、時期的に異なる該内
部チップ選択信号をアドレス入力初段によるアドレス信
号の固定と内部回路の活性化に分けて使用するようにし
たので、内部回路の活性化とアドレス信号の固定とが時
間的にずれることとなり、で5ext変化時のピーク電
流が低減される。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例による半導体記憶装置を示
し、図中、第4図と同一または相当部分は、同じ符号で
示されている。2は本実施例で新たに付加された内部C
S信号発生回路であり、この内部CS信号発生回路2は
子音信号からで丁1とτ丁2の2種類の信号を作り、そ
れぞれをNOR回路31〜3N及びセンスアンプ活性化
信号発生回路5に対し出力するものである。
第4図は第1図の内部CS信号発生回路2の一構成例で
あり、て音信号を入力とする遅延回路21と、τ音信号
と遅延回路21の出力でSDの2つを入力とするAND
NOゲートとORゲート23とからなっている。
次に動作について説明する。第2図に動作タイミング図
を示す。ここで■はノード電圧、■は電流を示している
外部チップセレクト信号で5extがハイからロウに変
化するとそれを受けて内部信号て丁がハイからロウに変
化する。そうすると内部CS信号発生回路2では第2図
の動作タイミング図に示すように、で丁1ならびにτ丁
2を発生する。で丁1はハイ−ロウの変化が早くて、ロ
ウ−ハイの変化が遅延される信号であり、信号τ丁2は
ハイ−ロウの変化が遅延され、ロウ−ハイの変化が遅延
されない信号である。子音1はアドレス信号の入力との
NORゲートに入力されるので、アドレスバッファ及び
デコードで流れる電流は第2図の1(アドレスバッファ
及びデコーダ)のようになる。
またで丁2はセンスアンプイネーブル信号の発生に使用
されるので、センスアンプで消費される電流は第2図の
I (センスアンプ)のようになる。
従って全体電流I (全体)は第7図の従来例のような
ピークを持たなくすることができ、同時のノイズの原因
であるd I/d tの低減にも効果がある。
また第3図に示すようにで5ext信号がハイの期間、
即ちチップ非選択の期間が短かくなると内部の7c¥1
信号ではチップ非選択の時期がなくなり、て5ext信
号がハイである期間が短かくなるために次サイクルのア
クセスタイムが遅くなるブツシュアウト効果を回避でき
る。
またで丁1信号のハイ−ロウへの変化を早(するので、
チップセレクトアクセスタイムが遅くならないものであ
る。
なお、上記実施例では第1番目の内部CS信号て丁1で
アドレスの制御を行ない、第2番目の内部CS信号τ百
丁でセンスアンプの制御を行なうようにしたが、内部C
S信号を3種類以上発生してセンスアンプ以外の他の内
部回路の制御に用いるようにしてもよく、その他アドレ
ス入力初段以外でのパワーカットに用いることにより、
上記実施例と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明に係る半導体記憶装置によれば、
従来回路を大きく変更することなく、内部のチップセレ
クト信号を2種類以上として、それぞれでアドレス信号
の固定と内部回路の制御を行なうようにしたので、ピー
ク電流が低減され、同時にノイズの原因となるdI/d
、tの低減にも効果がある。またアクセスタイムが遅く
ならない効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による半導体記憶装置の回路
図、第2図及び第3図は第1図の動作タイミングを示す
図、第4図は第1図の内部チップセレクト信号発生回路
の構成例を示す回路図、第5図は第4図の回路の動作タ
イミングを示す図、第6図は従来の半導体記憶装置の回
路図、第7図は第6図の動作タイミングを示す図、第8
図は第1図及び第6図の半導体記憶装置に用いられるセ
ンスアンプの回路図である。 1・・・チップセレクト信号に対する入力初段、2・・
・内部CS信号発生回路、3・・・NORゲート(内部
アドレス固定手段)、4・・・アドレスデコード手段、
5・・・センスアンプ活性化信号発生回路、10.13
・・・nチャネル型電界効果トランジスタ(電流削減手
段)。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のメモリセルからなるメモリセルアレイと、 チップの選択、非選択を切替えるためのチップセレクト
    入力信号より2種類以上の内部信号を発生する内部チッ
    プセレクト信号発生回路と、該内部チップセレクト信号
    発生回路の出力により制御され、上記メモリセルアレイ
    の特定のメモリセルを指定するためのアドレス信号を所
    定の論理レベルに固定する内部アドレス固定手段と、上
    記内部チップセレクト信号発生回路の出力により制御さ
    れ上記メモリセルアレイ、内部アドレス固定手段以外の
    内部回路の電流を削減する電流削減手段とを備えたこと
    を特徴とする半導体記憶装置。
  2. (2)上記内部アドレス固定手段は、上記アドレス信号
    及び上記内部チップセレクト信号発生回路の出力を2入
    力とする、該アドレス信号と同数のNOR回路であり、
    上記内部回路はセンスアンプ回路であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の半導体記憶装置。
  3. (3)上記内部チップセレクト信号発生回路は、上記内
    部アドレス固定手段に対する第1の出力と上記内部回路
    に対する第2の出力とを発生し、上記チップセレクト入
    力信号の変化でチップが選択された時の第1の出力の変
    化が第2の出力の変化より早く、該チップセレクト入力
    信号の変化でチップを非選択にした時の第2の出力の変
    化が第1の出力の変化より速いことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項または第2項記載の半導体記憶装置。
JP60260198A 1985-11-20 1985-11-20 半導体記憶装置 Granted JPS62120694A (ja)

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JPH0458676B2 JPH0458676B2 (ja) 1992-09-18

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