JPS62116138A - 鮮映性の優れたプレコ−ト鋼板 - Google Patents

鮮映性の優れたプレコ−ト鋼板

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JPS62116138A
JPS62116138A JP25624085A JP25624085A JPS62116138A JP S62116138 A JPS62116138 A JP S62116138A JP 25624085 A JP25624085 A JP 25624085A JP 25624085 A JP25624085 A JP 25624085A JP S62116138 A JPS62116138 A JP S62116138A
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JP
Japan
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paint
steel sheet
roughness
coating
sharpness
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JP25624085A
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English (en)
Inventor
繁 小林
津川 俊一
市田 敏郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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Publication of JPS62116138A publication Critical patent/JPS62116138A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業ヒの利用分野〉 本発明は、冷延鋼板やIlj鉛または亜鉛系合金めっき
鋼板の塗装後の塗1漠表面形状を調整することにより写
像の鮮映性に優れたプレコート鋼板およびその製造方法
に関するものである。
〈従来技術とその問題点〉 従来から電気機器、事′lfI機、家電などのスチール
製器物は加工組立後に塗装する。いわゆるボストコート
が主流であるが、近年器物加工前に素材(コイル、シー
ト)の段階で塗装するプレコート鋼板も注目されている
。プレコートの利点としては器物前り溝側でのコストダ
ウンや公害対策の不要などが挙げられている。
一方、最近家庭用器物の分野ではパネル[;の写像の!
g、明性(鮮映性と呼ぶ)が商品価値として注[1され
はじめた。ここでいう鮮映性とは、塗膜面I−の物体の
映りの鮮IJI性をいう、塗+142への写像の映りが
鮮明であることの意味は例えば物体の塗膜l−の写像の
境界がポケるすなわち、境界のブレの広がりで評価した
ものであり、JISH8686やASTME430等で
示されている。前述したように器物塗装はポストコート
が主流であるが、ポストコートは粉体塗装であり、粉体
塗装では、塗膜のレベリングが悪く、いわゆるゆず肌(
オレンジピール)が特徴であり、写像の鮮明性において
は限界があった。ロールコーティングによるプレコート
鋼板では粉体塗装によるポストコートにくらべて塗膜の
レベリングが良く、鮮映性が優れていることがもう一つ
の利点として注目されてきた。
塗装鋼板の鮮映性については既に特開昭59−1636
号および特開昭60−75368号においてめっき鋼板
の表面粗度Rzを1μ以下にするスキンパス方法が開示
されている。しかし本発明者らが検δ=f した結果、
!′F映性は素地鋼板に依存するものではなく塗料の性
能に依存することがわかった。特に樹脂の種類あるいは
その性質あるいは焼付条件あるいは顔料の粒径により影
響を受ける。
塗膜の鮮映性は巾に素材の表面粗さで決まるものではな
く塗料の種類、性質によって支配されることがわかる。
すなわち素材の粗さRaは小さくても塗料によっては所
定の鮮映性が得られない場合がある。塗料としたは例え
ばアクリル系の方がレベリングが良くポリエステル系よ
り優れていることおよび顔料は最大粒径が201L−で
は表層の凹凸を誘引し、いずれの樹脂系でも鮮映性は劣
る。
安定した高鮮映性の製品を得るためには、塗料の選択、
顔料の選択等の塗装条件が重要である。
一方、上述の如く、高鮮映性のプレコート鋼板を得るた
めには、レベリング性の良好な塗料を用いることはh然
ではあるが、塗料樹脂組成によりレベリング性を向上さ
せようとするとプレコート鋼板として要、される他の性
能1例えば、加工性等を低下させ芝恐れがある(アクリ
ル系塗料)し、また汚染性、加工性の性能上のバランス
がとれたプレコート鋼板でも鮮映性の劣る場合もあり(
ポリエステル系塗料)、外観、加工性、汚染性等のプレ
コート鋼板に要求されるすべての性能を満足させるため
には、塗装工程全般の見直しが必要である。
〈発明の目的〉 本発明は上記の問題点を解決するため冷延鋼板やめっき
鋼板等の塗装用素地鋼板の表面形状および塗装後の塗膜
表面の形状と鮮映性とを検討し、鮮映性に優れたプレコ
ート鋼板およびその製造方法を提供することを目的とす
る。
〈発明の構成〉 すなわち1本発明は、塗膜表面の表面粗度Raが0.2
 p−m以下、粗さの波Hwが1層層以上であることを
特徴とする鮮映性の優れたプレコート鋼板を提供するも
のである。
また1本発明は、冷延鋼板またはめっき鋼板にに塗装を
施し鮮映性の優れたプレコート鋼板を製造するに際し1
表面粗度Raが0.21Lm以下である粗さの波長Wが
1mm以りの鏡面仕上げの加熱ロールで塗膜のガラス転
移温度(7g)以りの温度でプレスすることを4.’l
i徴とする鮮映性の優れたプレコート鋼板の製造方法を
提供するものである。
以ドに本発明を更に詳細に説明する。
鮮映性は入射光(写像物体から発する光)が塗膜りで反
射したとき、光束が正反射角にできるだけ近い角度に収
束しており、散乱しないほど写像がボケず、優れている
といえる。従って塗膜表面が沿滑であることが必須条件
である。
そこで鮮映性向上のため、素材側要因として(1)冷延
鋼板やめっき鋼板等の塗装の下地鋼板の表面形状、およ
び塗料側要因として(2)塗装後の塗膜の表面形状を検
討することによって目的の鮮映性を得ることを知見し本
発明に至った。
さらに、塗膜表面を平滑にするため、塗装後のプレコー
ト鋼板の」―塗塗膜表面を加熱ロールによる熱プレスす
ることを検討し、[1的の鮮映性が得られることを知見
し、本発明に至った。
本発明に用いた装置および材料は次のとおりである。
(1)表面形状測定装置: TALYSURF 5(Taylor−Hobson)
1 、 JISに準拠した表面粗さRa(71纏)、カ
ットオフ値0.8鳳I 2、粗さの波長W(#L11または鳳■)(2)写像鮮
映測定装置: Dorigon(米Hunter) 。
ICM−10(スガ試験機)、 NPIG(日本ペイント) 11視で判定した良鮮映性試験片は各機種とも70%以
Eの鮮映度を有するので1本発明では鮮映範囲は70%
以にとした。
(3)使用鋼板 冷延鋼板、電気Znめっき鋼板、電気Zn−N iめっ
き鋼板、溶融Znめっき鋼板、溶融Zn−A I合金め
っき鋼板、合金化溶融Znめっき鋼板などを使用し、そ
の表面粗さをRa0.1〜1.OJAllに調質圧延し
たものを用いた。
(4)塗料 トップコートとしてアクリル系樹脂塗料、ポリエステル
系樹脂塗料などを用い、その顔料粒径を最大粒径top
■と20μmのものを用い、塗膜厚はプライマーとあわ
せて25±2終層に塗装した。また塗装プロセスは素地
鋼板にリン醜塩処理、プライマーおよびトップコートの
順である。
塗装鋼板の鮮映性については、既に特開昭59−163
6号および特開昭60−75368号において、めっき
鋼板の表面粗度RzをlIL以下にするスキンパス方法
が開示されている。しかし、本発明者らが検討した結果
、鮮映性は素地鋼板に依存するものではなく、塗料の性
能に依存することがわかった。特に樹脂の種類あるいは
その性質あるいは焼付条件あるいは顔料の粒径により影
響を受ける。
まず、素材の表面粗度と各種塗料による塗装後材の鮮映
性を調査した結果を第1表に示した。
第1表によれば、塗膜の鮮映性は単に素材の表面粗さで
決まるものではなく、塗料の種類、性質によって支配さ
れることがわかる。すなわち素材の粗さRaは小さくて
も、塗料によっては所定の鮮映性が得られない場合があ
る。
塗料としてはA塗料(アクリル系)の方がレベリングが
良く、B塗料(ポリエステル系)より優れていることお
よび顔料は最大粒径が207Allでは表層の凹凸を誘
引し、いずれの樹脂系でも鮮映性は劣る。
第1表によれば、鮮映性はどの試料においてもバラツキ
が大きく、安定して合格レベルの製品を1するためには
、塗料の選択、顔料の選択等の塗装条件が重要・である
ことがわかる。
そこで塗装焼付後の塗膜面の形状を調査し、鮮映性で分
類したところ、鮮映性は素材よりも、むしろ塗膜の表面
粗さと粗さの波長を制御することによって得られること
がわかった。結果を第2表に示す。
第2表によれば1g映性は塗装後の塗膜の形状により支
配され、第1表のようなバラツキは少なくなり、安定し
た製造が可撤となった。このとき70%以ヒの鮮映性を
得るためには、塗膜の粗度Raが0.2 JLm以下で
あり、粗さの波長が1ms+  以−ヒであることが必
要である。
第1a図、第tb図、第1C図および第1d図は塗装板
の表面形状を表わしたものである。 Raが0.2井纏
未満でも粗さの波長が[■以下であれば鮮映性は低く1
反対に波長が11超でもRaが0.2ト■以ヒであれば
鮮映性が低いことがわかる。
従って塗膜のRa≦0.2井纏および粗さの波長W≧1
mmによって良鮮映性塗装鋼板が得られる。
曲述のように素材の表面粗度に依存せずに塗膜表面の形
状を制御するためにはレベリング性に優れた塗料を選択
すること、レベリングのために塗料の粘性を低めに調整
すること、顔料の粒度が細かいこと、下地の隠ぺい性を
損なわずに顔料配合にを低めること、焼付時の昇温速度
を低め溶剤の揮発を均一ならしめることなどのコントロ
ールによってなされる。
本発明ではプレコート鋼板のための素材として、冷延鋼
板であってもめっき鋼板であってもよく、特に限定され
るものではない。
次に、本発明のプレコート鋼板の製造方法について説明
する。
前述したように、プレコート鋼板の塗膜表面をqz滑に
する。すなわち、塗l模表面のRaを0.2 g園以下
で粗さの波長Wを1層lとすることが必要である。この
ための条件としては1表面のRaが0.2ル履以ドで、
粗さの波長Wがl−■以りの鏡面仕上げの金属ロールを
用い、金属ロール表面の温度あるいは鋼板表面の温度を
塗膜のガラス転移温度(Tg)以上の温度とし、ロール
圧t−to。
kg/cl 2で熱プレスすることによりロール表面粗
さと同じパターンの平滑性が得られる。ロール圧が4−
記範囲をはずれると、転写不良となりあるいは圧が高す
ぎると塗膜がロールに粘着するなどの不具合を生ずる。
 7g以下の温度では塗1模表面が流動化せず、1L滑
な面を得ることができない、また、ロール表面のRaが
0.2 p、m以」二、粗さの波長が1+s層以下であ
ると、鮮映性の優れたプレコート鋼板は得られない。
〈実施例〉 以下に本発明を実施例および比較例につき具体的に説明
する。
(実施例1) 第3表は各種素地鋼板を用いたプレコート鋼板における
塗膜表面形状と鮮映性の関係を示した。
塗膜厚は全て25μmである。
塗料の着色顔料はTiO2ホワイトで最大粒径は10μ
mである。
塗料C:ポリエステル樹脂系塗料、塗料D:アクリル樹
脂系塗料(実施例2) 0.5s+s板厚の溶融亜鉛めっき鋼板にリン酸亜鉛処
理を施したのち、エポキシ変性ポリエステル樹脂系塗料
を乾燥膜J’i[51Lmとなるように塗装し、220
℃X 50 secで焼付け、さらにその−Lに以ドに
示す4種類のポリエステル系およびアクリル系1−塗塗
料を乾燥膜JIiE 20 IL量となるように塗装し
、230℃X 50 secで焼付けた。
A:塗膜の7gが52℃である ポリエステル系塗料 B:塗膜の7gが72℃である ポリエステル系塗料 C:塗膜のtgが55℃であるアクリル系塗料D:塗膜
のTgが60℃であるアクリル系塗料これらのプレコー
ト鋼板に対し、表面粗さの異なる加熱ロールを用い、ロ
ール表面温度30〜80℃でロール圧50 kg/cm
 2の条件で熱プレス、鮮映性を調べた。その結果を第
4表に示す。
第4表の結果より、表面粗さRaが0.2 JLII以
下、粗さの波長Wが1.軸層以上の加熱ロールを用いて
、塗膜の78以上の表面温度でプレス却下することによ
り、粗い塗膜表面がロール面とほぼ同じ粗さの平滑性が
得られ、鮮映性が向上する。
従って、初期のプレコート鋼板の表面の平滑度が如何な
る状態であっても、また用いる塗料の種類あるいはレベ
リング性が異なるものであっても1本発明の方法により
鮮映性の優れたプレコート鋼板が得られた。
第2a図および第2b図にそれぞれ熱プレス処理前後の
p!!i膜表面の粗さのパターンを示した。
〈発明の効果〉 本発明のプレコート鋼板は表面粗度Raが0.2ル曽以
下、粗さの波長Wが1a腸以上であるので。
鮮映性が優れている。
このような鋼板は、上記のようなRaおよびWを有する
加熱ロールで塗膜のガラス転移温度(丁g)以l−でプ
レスすることにより容易に製造できる。
【図面の簡単な説明】
第1a図、第1b図、第1C図および第1d図は塗装物
の表面形状およびその性能を示す図である。 第2a図および第2b図はそれぞれ熱プレス処理前後の
塗膜表面の粗さのパターンおよびその性能を示す図であ
る。゛ 一 濃4 g     □   o□ 0     1         〜 −ε      〜            −αλ 
    0           −ν       
                    0β 0         Φ 匡           匡

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)塗膜表面の表面粗度Raが0.2μm以下、粗さ
    の波長Wが1mm以上であることを特徴とする鮮映性の
    優れたプレコート鋼板。
  2. (2)冷延鋼板またはめっき鋼板上に塗装を施し鮮映性
    の優れたプレコート鋼板を製造するに際し、表面粗度R
    aが0.2μm以下でかつ粗さの波長Wが1mm以上の
    鏡面仕上げの加熱ロールで塗膜のガラス転移温度(Tg
    )以上の温度でプレスすることを特徴とする鮮映性の優
    れたプレコート鋼板の製造方法。
JP25624085A 1985-11-15 1985-11-15 鮮映性の優れたプレコ−ト鋼板 Pending JPS62116138A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04275141A (ja) * 1991-03-01 1992-09-30 Sumitomo Metal Ind Ltd 光沢の優れた薄膜有機樹脂被覆鋼板
JPWO2007013232A1 (ja) * 2005-07-28 2009-02-05 新日本製鐵株式会社 プレコート金属板及びその製造方法

Cited By (3)

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