JPS62111043A - 固定装置およびその固定装置を設置する工具 - Google Patents
固定装置およびその固定装置を設置する工具Info
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- JPS62111043A JPS62111043A JP61257141A JP25714186A JPS62111043A JP S62111043 A JPS62111043 A JP S62111043A JP 61257141 A JP61257141 A JP 61257141A JP 25714186 A JP25714186 A JP 25714186A JP S62111043 A JPS62111043 A JP S62111043A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B13/00—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose
- F16B13/04—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front
- F16B13/06—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front combined with expanding sleeve
- F16B13/063—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front combined with expanding sleeve by the use of an expander
- F16B13/065—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front combined with expanding sleeve by the use of an expander fastened by extracting the screw, nail or the like
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B21/00—Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings
- F16B21/10—Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings by separate parts
- F16B21/16—Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings by separate parts with grooves or notches in the pin or shaft
- F16B21/18—Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings by separate parts with grooves or notches in the pin or shaft with circlips or like resilient retaining devices, i.e. resilient in the plane of the ring or the like; Details
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- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Dowels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ねじ切りされたボルトによる固定装置1
VCfP;+する。このボルトは、ブロック、タイル、
コンクリートまたは煉瓦の壁、石のブロックなどに予め
形成された穿孔の中に設置するものであり、この穿孔は
、成る深きのところに、穿孔それ自身よりも直径の大き
い空洞を有し、この空洞で、固定部材のl1ll線方向
定檻が達成される。これら空洞は、通常は、穿孔に近い
表面が切頭円錐形状を有する環状の開孔であるけrr−
ども、任意の形状にできる。穿孔ばかシでなく、環状の
開孔も、任意の普通の手段で任意の適当な工具を使用し
て作る仁とができるが、前記穿孔の作業は、この発明の
範囲外である。
VCfP;+する。このボルトは、ブロック、タイル、
コンクリートまたは煉瓦の壁、石のブロックなどに予め
形成された穿孔の中に設置するものであり、この穿孔は
、成る深きのところに、穿孔それ自身よりも直径の大き
い空洞を有し、この空洞で、固定部材のl1ll線方向
定檻が達成される。これら空洞は、通常は、穿孔に近い
表面が切頭円錐形状を有する環状の開孔であるけrr−
ども、任意の形状にできる。穿孔ばかシでなく、環状の
開孔も、任意の普通の手段で任意の適当な工具を使用し
て作る仁とができるが、前記穿孔の作業は、この発明の
範囲外である。
具体的な様式において、ここで開示される改良は、コン
クリートへの固定装備に特に適用でき、後述されるこの
材料は、ボルトを受ける要素として指摘されるけれども
、こtlは、すでに述べたように、任意の他の材料でも
よい。
クリートへの固定装備に特に適用でき、後述されるこの
材料は、ボルトを受ける要素として指摘されるけれども
、こtlは、すでに述べたように、任意の他の材料でも
よい。
開示される改良は、弊に一端にねじ付き部分を備えた固
定ボルトに連用でき、この部分には、ワッシャに援けら
れて締付けをなす、対応の締伺ナツトが連携する。かか
る改良の要点は、スタッドの反対路に、切頭円錐状のヘ
ッドか存することであフ、これは、長手溝を治し、スタ
ッドの本体に対してこハから発散し、前記ヘッドは、ボ
ルト’を設置すべきコンクリートの穿孔と、直径の点で
ほぼ一致し、具体的には、これと、その大きな自由基部
に鞍、する最大直径において一致する。
定ボルトに連用でき、この部分には、ワッシャに援けら
れて締付けをなす、対応の締伺ナツトが連携する。かか
る改良の要点は、スタッドの反対路に、切頭円錐状のヘ
ッドか存することであフ、これは、長手溝を治し、スタ
ッドの本体に対してこハから発散し、前記ヘッドは、ボ
ルト’を設置すべきコンクリートの穿孔と、直径の点で
ほぼ一致し、具体的には、これと、その大きな自由基部
に鞍、する最大直径において一致する。
60記ヘツドの小さなM:!I!は、簡じく長手#Iを
有するネックを決定する、スタッドの%/9分の直径と
一致する@径を有する。この直径は、スタッドの残余よ
りも小さい。
有するネックを決定する、スタッドの%/9分の直径と
一致する@径を有する。この直径は、スタッドの残余よ
りも小さい。
SV有する前記ネックのまわりには、いくつかの個片が
設置され、これは、その全体として、内面に#ft備え
た円筒形のブシュを形成し、その外面には、周溝が設け
られ、こtLvcは、弾性リングが配置される。この弾
性リングは、スタッドのネックに対して、過分する個片
を保持する。M+を記の周溝は、さらに、前記個片に対
する弱い線を形成し、これによれば、個片は、ボルトの
固定作動段階において、スタッドの切頭円錐状ヘッドの
円錐角度によって決定される角度まで、鈍角的に外向き
に曲がる。 ・ でらに、これら個片は、上述のヘッドに重なる端部の反
対側の端部において、その外面に、スリーブのノズルの
内向き食違いtζ個片を結付させるための外周食違いを
治し、こrlは、その全長に作用するスタッドの直径大
の部分に適する。
設置され、これは、その全体として、内面に#ft備え
た円筒形のブシュを形成し、その外面には、周溝が設け
られ、こtLvcは、弾性リングが配置される。この弾
性リングは、スタッドのネックに対して、過分する個片
を保持する。M+を記の周溝は、さらに、前記個片に対
する弱い線を形成し、これによれば、個片は、ボルトの
固定作動段階において、スタッドの切頭円錐状ヘッドの
円錐角度によって決定される角度まで、鈍角的に外向き
に曲がる。 ・ でらに、これら個片は、上述のヘッドに重なる端部の反
対側の端部において、その外面に、スリーブのノズルの
内向き食違いtζ個片を結付させるための外周食違いを
治し、こrlは、その全長に作用するスタッドの直径大
の部分に適する。
同時に、このスリーブは、個片のセット’を受ける端部
の近くに外周溝全有し、この溝の中には、弾性ノズルが
良心、され、それの脚は、削記異がスリーブの壁を穿孔
する直径上反対側の2つの区域を介して、スタッドの側
面全圧し、前記フォークの端部は、ボルトの取付けの際
に、スタッドのネックによって形成される段に到着する
1で、スタッドに沿って動き、到着した状釣で、伸性的
に復元して、スタッドとスリーブを、この方法で細紐方
向に固定させ、従ってこれら要素の間の3!!接部材と
して作用する。
の近くに外周溝全有し、この溝の中には、弾性ノズルが
良心、され、それの脚は、削記異がスリーブの壁を穿孔
する直径上反対側の2つの区域を介して、スタッドの側
面全圧し、前記フォークの端部は、ボルトの取付けの際
に、スタッドのネックによって形成される段に到着する
1で、スタッドに沿って動き、到着した状釣で、伸性的
に復元して、スタッドとスリーブを、この方法で細紐方
向に固定させ、従ってこれら要素の間の3!!接部材と
して作用する。
fiTI記スタッドにおけるスタッドとスリーブの間の
、具体的にはその本体とそのネックの間の連接点でのこ
の卿糺・方向固定を達成するため、望ましくは直角の急
激な段が形成され、故に、一たんフォークの腕が弾性的
接近すると、スタッドに沿う軸線方向牽引の以前に、解
放する可能性が存する。
、具体的にはその本体とそのネックの間の連接点でのこ
の卿糺・方向固定を達成するため、望ましくは直角の急
激な段が形成され、故に、一たんフォークの腕が弾性的
接近すると、スタッドに沿う軸線方向牽引の以前に、解
放する可能性が存する。
別の開示された改良によれば、スタッドのネックに関連
する個片の長さ、λ体的処は折曲け^とスタッドの切頭
円錐状ヘッドの近くのその端部との間のこれの長さは、
折曲げられたときに、こnが、ボルト’t−設置すべき
穿孔の空洞の横寸法によって決定される寸法に横方向で
首なるに適当なものであるが、Fl”前記の折曲は婢と
スタッドのヘッドの反対側の端部と間のnil記個片の
長さは、穿孔の壁の最も応力を受ける区域の崩壊f、避
けるために、この区域に内圧を作用させるに、適当なも
のである。
する個片の長さ、λ体的処は折曲け^とスタッドの切頭
円錐状ヘッドの近くのその端部との間のこれの長さは、
折曲げられたときに、こnが、ボルト’t−設置すべき
穿孔の空洞の横寸法によって決定される寸法に横方向で
首なるに適当なものであるが、Fl”前記の折曲は婢と
スタッドのヘッドの反対側の端部と間のnil記個片の
長さは、穿孔の壁の最も応力を受ける区域の崩壊f、避
けるために、この区域に内圧を作用させるに、適当なも
のである。
同様にして、これら個片の外面に存する折曲は溝は、外
側への折曲りが、スタッドのヘッドの円錐角度に等価の
角度で達成できるようにするに、適当な寸法を有する。
側への折曲りが、スタッドのヘッドの円錐角度に等価の
角度で達成できるようにするに、適当な寸法を有する。
折曲は尚とスタッドのヘッドの反対の端部との間に含ま
れる、円ノド・クラウンの部分を形成する、スタッドの
ネックのまわルに集められた個片の楓部分は、一定であ
って、スタッドのネックのそれおよびそのヘッドの大き
い基部のそれにそれぞれ等しい内径および外径を有し、
故に、これらの要素のすべては、円筒を形成する。他方
において、前記個片の他の部分は、個片の残余と[司じ
部分を有することができ、或いは、スタッドの切頭円錐
状ヘッドの直径および穿孔の空洞の直径と同じ公式で、
その自由端に向ってそれぞれ増大する直径を有すること
ができ、これに対し、ボルトの設置の際に個片のこれら
の区域の折曲けをなすときに、これらは、スタッドのヘ
ッドおよびボルトヲ設置する穿孔の空洞を形成するに等
しい切頭円錐t−構成する内側および外側の変化をなす
。
れる、円ノド・クラウンの部分を形成する、スタッドの
ネックのまわルに集められた個片の楓部分は、一定であ
って、スタッドのネックのそれおよびそのヘッドの大き
い基部のそれにそれぞれ等しい内径および外径を有し、
故に、これらの要素のすべては、円筒を形成する。他方
において、前記個片の他の部分は、個片の残余と[司じ
部分を有することができ、或いは、スタッドの切頭円錐
状ヘッドの直径および穿孔の空洞の直径と同じ公式で、
その自由端に向ってそれぞれ増大する直径を有すること
ができ、これに対し、ボルトの設置の際に個片のこれら
の区域の折曲けをなすときに、これらは、スタッドのヘ
ッドおよびボルトヲ設置する穿孔の空洞を形成するに等
しい切頭円錐t−構成する内側および外側の変化をなす
。
開示された別の改良の要点によれば、前記個片の内面の
端部区・域は、スタッドのヘッドおよびネックに存する
他の婢と係合する長手mを有し、これは、予め切込むこ
とができるが、同様の方法で、包囲する個片がスタッド
よりも軟らかい材料からなる場合には、ボルトの設置の
際に、これに与えられる圧力によって作ることができる
。ざらに述ぺるべき点として、こ4ら個片の前述した食
違い端部は、その離脱を避けるために個片の半径方向運
動t−阻止するに必要な調節で、スリーブとスタッドの
ネックとの間に導入される。
端部区・域は、スタッドのヘッドおよびネックに存する
他の婢と係合する長手mを有し、これは、予め切込むこ
とができるが、同様の方法で、包囲する個片がスタッド
よりも軟らかい材料からなる場合には、ボルトの設置の
際に、これに与えられる圧力によって作ることができる
。ざらに述ぺるべき点として、こ4ら個片の前述した食
違い端部は、その離脱を避けるために個片の半径方向運
動t−阻止するに必要な調節で、スリーブとスタッドの
ネックとの間に導入される。
弾性フォークについて再び説明すjば、こjの腕の間の
分離は、スタッドのネックの直径に等しく、これに対し
、Q’J記ネラネツク囲する個片の群の折曲けを完了し
たときに、こjは、前述した軸線方向保持を達成しなが
ら、この区域に到達したときに、弾性的に復元して閉じ
る。
分離は、スタッドのネックの直径に等しく、これに対し
、Q’J記ネラネツク囲する個片の群の折曲けを完了し
たときに、こjは、前述した軸線方向保持を達成しなが
ら、この区域に到達したときに、弾性的に復元して閉じ
る。
この意味において、前記のフォークを、スリーブが2つ
の穿孔を欠くスリーブのサインで作られた溝の中に収容
する、可能性も存する。
の穿孔を欠くスリーブのサインで作られた溝の中に収容
する、可能性も存する。
開示した改良の上述した構造などの補足として、スタッ
ドのネックを収容する個片の自jJ記セットの折曲けの
ため、スタッドのねじ部と一致する内ねじを切られた、
ねじ付き円筒状個片で作られた相補の工具が使用され、
この個片は、その縁の1つに、キーによって作動すべき
多角形のヘッドを有し、他方の縁で、平らな接触前面を
有し、こnは、軸線向き軸受またはiffffシブシュ
して、第λの個片に接触する。第コの個片は、一つの平
らな面を備え、その一方で、躯lの個片との前記接触が
達成され、その他方からは、スリーブのそれにそれぞれ
等しい内径および外径を有する小さなネックが突出し、
工具を形成するこれら両個片は、弾性リングを介して結
合され続ける。
ドのネックを収容する個片の自jJ記セットの折曲けの
ため、スタッドのねじ部と一致する内ねじを切られた、
ねじ付き円筒状個片で作られた相補の工具が使用され、
この個片は、その縁の1つに、キーによって作動すべき
多角形のヘッドを有し、他方の縁で、平らな接触前面を
有し、こnは、軸線向き軸受またはiffffシブシュ
して、第λの個片に接触する。第コの個片は、一つの平
らな面を備え、その一方で、躯lの個片との前記接触が
達成され、その他方からは、スリーブのそれにそれぞれ
等しい内径および外径を有する小さなネックが突出し、
工具を形成するこれら両個片は、弾性リングを介して結
合され続ける。
この意味において、が°かる工具の第2個片のネックの
長さは、ネックかスリーブに接触して、ボルトを設置す
べき穿孔にボルトを導入するまで、スタッドに工具をね
じ係合させることによって、前記ネックを支持する個片
を、本体の表面と接触させ、スタッドのネックに関連す
る個片の溝を、穿孔の中に存する空洞の最初の区域に対
向させるに静画なものであり、工具の全長は、ネックを
包囲する前記個片に与えられる折曲けを完了したときに
、スタッドの端部を、工具の第7個片の端部と同じ高場
になすに2ij++当なものである。
長さは、ネックかスリーブに接触して、ボルトを設置す
べき穿孔にボルトを導入するまで、スタッドに工具をね
じ係合させることによって、前記ネックを支持する個片
を、本体の表面と接触させ、スタッドのネックに関連す
る個片の溝を、穿孔の中に存する空洞の最初の区域に対
向させるに静画なものであり、工具の全長は、ネックを
包囲する前記個片に与えられる折曲けを完了したときに
、スタッドの端部を、工具の第7個片の端部と同じ高場
になすに2ij++当なものである。
この発明の実施例を表わす図面を参照しながら、この発
明について、さらに詳述する。
明について、さらに詳述する。
スタッドlは、円筒形の棒であって、これは、一端でね
じ切シされ、他端に、切頭円錐状のヘッドを有する。ス
タッドのねじ区域には、ナツト−およびワラシャクが装
着され、これによって、コンクリート壁、タイル、煉瓦
などに固定ボルトで締付けるべき要素が、締付けられる
。スタッド/のねじ付き端部には、溝などが存し、これ
には、ナツトの締付けを開始するときに、ねじ回しまた
は対応するキーが嵌められる。スタッドlの切頭円錐状
ヘッドの近くには、ネック、すなわちスタッドの残余部
分より直径の小さい円筒状の区域、が存する。切頭円錐
状ヘッドの小さい基部は、ネックと同じ損断面を有し、
かつこれに隣接する。
じ切シされ、他端に、切頭円錐状のヘッドを有する。ス
タッドのねじ区域には、ナツト−およびワラシャクが装
着され、これによって、コンクリート壁、タイル、煉瓦
などに固定ボルトで締付けるべき要素が、締付けられる
。スタッド/のねじ付き端部には、溝などが存し、これ
には、ナツトの締付けを開始するときに、ねじ回しまた
は対応するキーが嵌められる。スタッドlの切頭円錐状
ヘッドの近くには、ネック、すなわちスタッドの残余部
分より直径の小さい円筒状の区域、が存する。切頭円錐
状ヘッドの小さい基部は、ネックと同じ損断面を有し、
かつこれに隣接する。
スタッドの端部を桝成する大きい基部は、スタッドの残
余部分よりも大きい横断mIヲ有し、固定ボルトを装着
する穿孔と(必要な遊隙で)はぼ同じである。
余部分よりも大きい横断mIヲ有し、固定ボルトを装着
する穿孔と(必要な遊隙で)はぼ同じである。
スタッドlのネックのまわりには、基本的に角柱状の形
状ヲ鳴する相等しいいくつかの個片3が1裔され、その
長さは、ネックの長さに等しい。
状ヲ鳴する相等しいいくつかの個片3が1裔され、その
長さは、ネックの長さに等しい。
これら個片3は、その両端において、円曲に艮十蒋を有
する1個片3は、スリーブSの近くの端部で、外面に食
違いを有し、これによれは、この食違い端部は、これと
スタッドlのスロート(ネック)の間で!!M1節され
るスリーブSの中に尋人できる。
する1個片3は、スリーブSの近くの端部で、外面に食
違いを有し、これによれは、この食違い端部は、これと
スタッドlのスロート(ネック)の間で!!M1節され
るスリーブSの中に尋人できる。
スタッドlの切頭円錐状ヘッドの側面には、長手溝が存
し、これは、個片3の一方の端部に存する長手溝と係合
して、ナラトコの締付けの際にスタッドlの回転を阻止
する系全構成する。スタッドのネックは、スタッドのヘ
ッドの反対側の区域に、長手溝を有し、これは、個片3
の他端におけるこの個片の長手溝に係合する。ネックに
存する蒋の長さは、後述するようにボルト會設賑する際
に、ブシュ(スリーブ)5に対してスタッドlを回転さ
せたのちに、前記係合を保持するに十分な長さにな゛つ
ている。
し、これは、個片3の一方の端部に存する長手溝と係合
して、ナラトコの締付けの際にスタッドlの回転を阻止
する系全構成する。スタッドのネックは、スタッドのヘ
ッドの反対側の区域に、長手溝を有し、これは、個片3
の他端におけるこの個片の長手溝に係合する。ネックに
存する蒋の長さは、後述するようにボルト會設賑する際
に、ブシュ(スリーブ)5に対してスタッドlを回転さ
せたのちに、前記係合を保持するに十分な長さにな゛つ
ている。
この配備は、二1効果の回転阻止系を構成し、一方にお
いて、こnは、部分(個片)3の端部かスリーブ5の縁
とスタッドlのネックの間で調節されるときに、個片3
かそれ自身で回転しないようにし、他方において、これ
は、スタッドlが個片3に係合し、これかこれに作用す
る圧力でコンクリートの中に固定され続けるので、取付
工具塘たはナツト2を締付けるときにスタッドlが回転
しないようにする0個片3の縁をスリーブ5とスタッド
lのネックとの曲に導入するような調節によって、個片
の半径方向外向きの運動か阻止されるから、スタッドl
と個片3の係合は、外れることかできない。
いて、こnは、部分(個片)3の端部かスリーブ5の縁
とスタッドlのネックの間で調節されるときに、個片3
かそれ自身で回転しないようにし、他方において、これ
は、スタッドlが個片3に係合し、これかこれに作用す
る圧力でコンクリートの中に固定され続けるので、取付
工具塘たはナツト2を締付けるときにスタッドlが回転
しないようにする0個片3の縁をスリーブ5とスタッド
lのネックとの曲に導入するような調節によって、個片
の半径方向外向きの運動か阻止されるから、スタッドl
と個片3の係合は、外れることかできない。
スタッドlのネックの溝に対するおよびこれのヘッドの
溝に対する個片3の溝の保合は、ボルトを設置する際に
個片3を折曲けるときに、スタッドと個片の間に作用す
る力によって、助長される。
溝に対する個片3の溝の保合は、ボルトを設置する際に
個片3を折曲けるときに、スタッドと個片の間に作用す
る力によって、助長される。
個片3の溝は、予め切削できるが、これは、1μm片が
スタッドlより軟らかく作られているときには、後述す
るように個片を折曲けるときにスタッドlが個片に加え
る圧力によって、ボルトの設置の際に形成できる。
スタッドlより軟らかく作られているときには、後述す
るように個片を折曲けるときにスタッドlが個片に加え
る圧力によって、ボルトの設置の際に形成できる。
ネックおよびスタッドlのヘッドとの、個片3の二重係
合によれば、個片がその一端だけ係合している場付には
起るかも知flない、スタッドlの軸に関する個片3の
交差が避けられる。
合によれば、個片がその一端だけ係合している場付には
起るかも知flない、スタッドlの軸に関する個片3の
交差が避けられる。
個片3は、その外面に横向(kQ図参照)を有し、これ
は二重の作業をなし、これは、スタッドlのネックのま
わシの位価に個片3を保持するための、円形の弾性リン
グμのハウジングの役をなし、ざらに、ボルトの設k(
第g図参照〕の際に、スタッドの切fliIP」錐状ヘ
ッドの円錐角度に等しい角ルになるように、個片3の端
、部を外向きVC折曲けることを、可能にする。そのた
め、この隣は、必要な深さおよび幅を・肩する。
は二重の作業をなし、これは、スタッドlのネックのま
わシの位価に個片3を保持するための、円形の弾性リン
グμのハウジングの役をなし、ざらに、ボルトの設k(
第g図参照〕の際に、スタッドの切fliIP」錐状ヘ
ッドの円錐角度に等しい角ルになるように、個片3の端
、部を外向きVC折曲けることを、可能にする。そのた
め、この隣は、必要な深さおよび幅を・肩する。
答は、後述するよう161個片3毛−異なる形状の2つ
の区域に分割する。
の区域に分割する。
折曲りのための溝とスリーブSの近くのその端。
部との肝の、個片Jの横部分は、円形のクラウン部分で
あって、こjは、スタッドlのスロートのイーれに等し
い内径、およびm1記スタッドlの切頭円錐状ヘッドの
大きい基部のそれに等しい外径會それぞれ鳴する。S個
片3の絢の寸法は、スタッドlのネックのまわりに装着
したときに1そのすべての外周が円筒を完成するよう区
なっている。
あって、こjは、スタッドlのスロートのイーれに等し
い内径、およびm1記スタッドlの切頭円錐状ヘッドの
大きい基部のそれに等しい外径會それぞれ鳴する。S個
片3の絢の寸法は、スタッドlのネックのまわりに装着
したときに1そのすべての外周が円筒を完成するよう区
なっている。
折曲げのための隣とスタッドlの切頭円錐状ヘッドの近
くの端部との間の個片3は、二椎類の形状を有すること
ができる。その一方は、個片3の残余部分と等しい角柱
形状である。他方は、i11述した角度の溝によって個
片全折曲けたときに、この区域の円面および外面が、切
頭円錐を形成して、その円錐角度が、スタッドlの切頭
円錐状ヘッドのそれ、およびボルトヲ設置する穿孔の空
洞のそれにそれぞれ等しくなるような、形状である。こ
れを達成するため、引用された折曲げをなす以前に、こ
の区域における個片3の横部分は、スタッドの切頭円錐
状ヘッドの直径および穿孔の壁側の直径と同じ変化方式
で、個片Jの長さに沿ってそれぞれ変化するような@径
?有する円形クラウンの扇形で作られる。この後者の形
状において、スタッドの切頭円ttc状ヘッドとの、お
よび穿孔の空洞の表面との、個片3の折曲げられた端部
の全接触が得られる。
くの端部との間の個片3は、二椎類の形状を有すること
ができる。その一方は、個片3の残余部分と等しい角柱
形状である。他方は、i11述した角度の溝によって個
片全折曲けたときに、この区域の円面および外面が、切
頭円錐を形成して、その円錐角度が、スタッドlの切頭
円錐状ヘッドのそれ、およびボルトヲ設置する穿孔の空
洞のそれにそれぞれ等しくなるような、形状である。こ
れを達成するため、引用された折曲げをなす以前に、こ
の区域における個片3の横部分は、スタッドの切頭円錐
状ヘッドの直径および穿孔の壁側の直径と同じ変化方式
で、個片Jの長さに沿ってそれぞれ変化するような@径
?有する円形クラウンの扇形で作られる。この後者の形
状において、スタッドの切頭円ttc状ヘッドとの、お
よび穿孔の空洞の表面との、個片3の折曲げられた端部
の全接触が得られる。
折曲げのための溝とスタッド/の切頭円錐状ヘッドの近
くの個片の縁との間の、個片3の長さは、前記個片を折
曲けたときに、前述した角度で、その端部が、M’l記
穿孔の中に存する空洞の幅によって決定される寸法に、
横方向でmlるに十分な長さになっている。
くの個片の縁との間の、個片3の長さは、前記個片を折
曲けたときに、前述した角度で、その端部が、M’l記
穿孔の中に存する空洞の幅によって決定される寸法に、
横方向でmlるに十分な長さになっている。
折曲げのための溝とスリーブ5の近くの個片3の端部と
の間に含1 t’Lる個片3の区域は、コンクリートに
作られた穿孔の壁の甲に半径方向圧力を生じ、こ1+に
よれば、個片3の残余部分が穿孔の空洞に作用する力の
結果としての、前記壁の内側への落下が、回避される。
の間に含1 t’Lる個片3の区域は、コンクリートに
作られた穿孔の壁の甲に半径方向圧力を生じ、こ1+に
よれば、個片3の残余部分が穿孔の空洞に作用する力の
結果としての、前記壁の内側への落下が、回避される。
故に、その長さは、材料の抵抗の理論に従って服大の努
力か作られる区域に圧力を住じさせるのに、適当な長さ
である。
力か作られる区域に圧力を住じさせるのに、適当な長さ
である。
スリーブSは、円筒形の中空の要素であって、その内径
および外径は、スタッドlの一般直径および切頭円錐状
ヘッドの大きい基部の直径にそれぞれ等しい(故に、後
者は、ボルト全設置する穿孔とも同じ直径になる)。そ
の長さは、(後述する公差で)コンクリートの表面と同
じ高−gK&かれたときに、個片3の溝を穿孔の空洞の
始めに対向させるに、適当な長さになっている。
および外径は、スタッドlの一般直径および切頭円錐状
ヘッドの大きい基部の直径にそれぞれ等しい(故に、後
者は、ボルト全設置する穿孔とも同じ直径になる)。そ
の長さは、(後述する公差で)コンクリートの表面と同
じ高−gK&かれたときに、個片3の溝を穿孔の空洞の
始めに対向させるに、適当な長さになっている。
ブシュ(スリーブ)5は、その外面tic U形の周#
に有し、この中に弾性的なフォーク(ワイヤまたはスト
ラップ)6が収容される。島は、直径上反対側の区域で
、スリーブの壁を穿孔し、こtlを通して、フォーク乙
の一つの脚かスタッド/に接触する。このフォークの仕
事は、ボルトの設置の際に個片3を折曲けるために、ス
タッドlをスリーブ5に対して動かすときに、個片3の
折曲げの完了の原に、フォークのλつの脚をスタッドl
のネックのまわりに接近さぜることにある。この方法に
よれは、スタッドlとスリーブ5は互に掴み合い、(ボ
ルトが床の上に設置されるときK)スタッドlが穿孔の
深ざまで落下すること、および(ボルトが屋根VC設置
されるときに)スリーブSが穿孔から抜は出すことが阻
止され、lたんす1曲けられた個片3の付番の狂いが防
止される。Uの2つの脚の間の分離は、スタッドの正規
の区域に杭内するときに変形され(第1図参照)、この
変形は、スタッドのスロートと対向するときに(第3図
参照)弾性的に復元する。
に有し、この中に弾性的なフォーク(ワイヤまたはスト
ラップ)6が収容される。島は、直径上反対側の区域で
、スリーブの壁を穿孔し、こtlを通して、フォーク乙
の一つの脚かスタッド/に接触する。このフォークの仕
事は、ボルトの設置の際に個片3を折曲けるために、ス
タッドlをスリーブ5に対して動かすときに、個片3の
折曲げの完了の原に、フォークのλつの脚をスタッドl
のネックのまわりに接近さぜることにある。この方法に
よれは、スタッドlとスリーブ5は互に掴み合い、(ボ
ルトが床の上に設置されるときK)スタッドlが穿孔の
深ざまで落下すること、および(ボルトが屋根VC設置
されるときに)スリーブSが穿孔から抜は出すことが阻
止され、lたんす1曲けられた個片3の付番の狂いが防
止される。Uの2つの脚の間の分離は、スタッドの正規
の区域に杭内するときに変形され(第1図参照)、この
変形は、スタッドのスロートと対向するときに(第3図
参照)弾性的に復元する。
溝は、個片3の折曲けが完了したときに、スタッド/の
スロートの始まシにフォーク6が到着するに必要な位置
で、ブシュSに配置される。
スロートの始まシにフォーク6が到着するに必要な位置
で、ブシュSに配置される。
スタッドがネックの始まシで有する段は、急激(通常は
直角であシ)、故に、lたんフォーク6か閉じると、こ
tは再び開くことができない。
直角であシ)、故に、lたんフォーク6か閉じると、こ
tは再び開くことができない。
別の代)の解決では、フォーク6は、ブシュの内側に位
置する溝の中に設置される。この解決では、溝がスリー
ブSの壁を穿孔することは必要でない。
置する溝の中に設置される。この解決では、溝がスリー
ブSの壁を穿孔することは必要でない。
前述したように作られた固定ボルトは、前述したよう罠
かつ#g図に示されるように、ボルトの設置の際に個片
3が折曲げられたときに、0j[記空洞の中に突入れら
れるその端部が、穿孔の筒から横方向に1なるので、そ
の深きVC空洞(第7図参照)を有する穿孔の中に設置
するのにJaである。
かつ#g図に示されるように、ボルトの設置の際に個片
3が折曲げられたときに、0j[記空洞の中に突入れら
れるその端部が、穿孔の筒から横方向に1なるので、そ
の深きVC空洞(第7図参照)を有する穿孔の中に設置
するのにJaである。
個片3の折曲けのために、86図に半断面で見る仁との
できる工具が、使用される。
できる工具が、使用される。
この工具は、スタッドlと同じねじ1に備える内ねじ切
りされた円筒形の個片デによって作られ、こtは、その
一端に、キーで動かすことのできる六角形のヘッドを有
し、他端に、平らな表111]を堝し、この表面は、軸
線向き軸受または耐摩ブシュllを介して、個片//と
共に前面接触を摺成する。個片ioは、平らな前面を有
し、これから小さなネックに重なシ、こjの内径および
外径シま、スタッドlのそれおよびスリーブ5の外径に
それぞれ等しい。
りされた円筒形の個片デによって作られ、こtは、その
一端に、キーで動かすことのできる六角形のヘッドを有
し、他端に、平らな表111]を堝し、この表面は、軸
線向き軸受または耐摩ブシュllを介して、個片//と
共に前面接触を摺成する。個片ioは、平らな前面を有
し、これから小さなネックに重なシ、こjの内径および
外径シま、スタッドlのそれおよびスリーブ5の外径に
それぞれ等しい。
ボルトの設置の際に、個片10の前面は、コンクリート
の表面上に支持され、そのネックは、コンクリートに作
られた穿孔の中に導入される1個片lOのネックは、こ
の位置において、イ固片3の溝を穿孔の中に存する空洞
の開始に対向させるに、適当な長さを有する。
の表面上に支持され、そのネックは、コンクリートに作
られた穿孔の中に導入される1個片lOのネックは、こ
の位置において、イ固片3の溝を穿孔の中に存する空洞
の開始に対向させるに、適当な長さを有する。
個片3が前述した折曲は角度に達したか否かを知ルタめ
、設置の際にスタッドlがなした運動が、測定される。
、設置の際にスタッドlがなした運動が、測定される。
故に、工具の全長は、ボルトの設置が完了したときに、
スタッドlの鉗部が工具の端端と同じ高さになる(また
は、予め設定された長さだけ重なる)に、適尚なものに
なっている。
スタッドlの鉗部が工具の端端と同じ高さになる(また
は、予め設定された長さだけ重なる)に、適尚なものに
なっている。
穿孔の中へのボルトの設置手続は、次の通りである。
工具は、これがスリーブSで停止するまで、スタッド/
にねじ嵌めされ、工具の酌方部分がコンクリートの表面
で停止するまで、穿孔に沿って導入される。この状態に
おいて、個片3は、穿孔の空洞の開始に対向する。工具
が回転されて、これに対してスタッドlがねじ回しされ
、このスタッドが、穿孔の外側に向って動かされる(
*、 &図参照)、これによって、その切頭円鐸状ヘッ
ドが、個片3の端部に押付けられ、この個片が、@tt
c沿って折曲けられ、穿孔の空洞の中に導入される。
にねじ嵌めされ、工具の酌方部分がコンクリートの表面
で停止するまで、穿孔に沿って導入される。この状態に
おいて、個片3は、穿孔の空洞の開始に対向する。工具
が回転されて、これに対してスタッドlがねじ回しされ
、このスタッドが、穿孔の外側に向って動かされる(
*、 &図参照)、これによって、その切頭円鐸状ヘッ
ドが、個片3の端部に押付けられ、この個片が、@tt
c沿って折曲けられ、穿孔の空洞の中に導入される。
1iff1時に、フォーク6は、スタッドlの運動によ
って、これに沿って動き、個片3の折曲げが完了したと
きに、前記スタッドIOスロートに達し、スロートの始
めに存する段を越えたときに、スタッドのまわシで閉じ
る。
って、これに沿って動き、個片3の折曲げが完了したと
きに、前記スタッドIOスロートに達し、スロートの始
めに存する段を越えたときに、スタッドのまわシで閉じ
る。
この段階で、ボルトが穿孔の中VC設置されて、個片3
が、容易に、穿孔の空洞の内側に挿入され、スリーブS
が、コンクリートの表面に対して、個片10のネックの
長さと等しい深さだけ沈む。
が、容易に、穿孔の空洞の内側に挿入され、スリーブS
が、コンクリートの表面に対して、個片10のネックの
長さと等しい深さだけ沈む。
工具が撤退され、固定すべき個片か配置される。
前述した給付真でナツトが給付けられ、これによってボ
ルトが外側に動き、従って、個片3の折曲けられた区域
が、空洞の曲面に圧力を加える。
ルトが外側に動き、従って、個片3の折曲けられた区域
が、空洞の曲面に圧力を加える。
この位置において、スリーブSは、コンクリートの表面
とはげ同じ高さになる。
とはげ同じ高さになる。
前述したことから明らかなように、ボルトが−にん設置
されると、支持すべき−bli向き負荷が、スタッドの
ヘッドによって、直接の接触で個片3に伝達されるから
、ボルトは真の固定をなす。次いで、この個片3は、こ
れを同じく直接の接触によって、穿孔に存する空洞のl
!h面に伝達する。これにおいて、負荷の伝達がコンク
リート表面とのこすルによってなされる点が、通常の膨
張ボルトと異なる。
されると、支持すべき−bli向き負荷が、スタッドの
ヘッドによって、直接の接触で個片3に伝達されるから
、ボルトは真の固定をなす。次いで、この個片3は、こ
れを同じく直接の接触によって、穿孔に存する空洞のl
!h面に伝達する。これにおいて、負荷の伝達がコンク
リート表面とのこすルによってなされる点が、通常の膨
張ボルトと異なる。
前述した特徴のおのふ・のは、以下に要約するよ5[、
ボルトの作動における他のすべての点に関与する。
ボルトの作動における他のすべての点に関与する。
スタッドr(存するネックによれは、個片Jは大きな厚
さを有することかでき、これによって、これら個片3V
(、負荷を伝達するに必要な障1性を与えることが、達
成される。
さを有することかでき、これによって、これら個片3V
(、負荷を伝達するに必要な障1性を与えることが、達
成される。
次いで、個片3の厚さか大であれば、個片3t−コンク
リートの中に固着するときに、個片3が作用する圧力で
コンクリートが壊れたとしても、個片3の間を滑るスタ
ッドlのヘッドの抜は出しは、阻止される。
リートの中に固着するときに、個片3が作用する圧力で
コンクリートが壊れたとしても、個片3の間を滑るスタ
ッドlのヘッドの抜は出しは、阻止される。
スタッドlのネックの始めに、段が存するので、lたん
個片3が折曲けられると、ブシュSとスタッドlが曾体
して、弾性フォーク6が、=記ネックの中で閉じ、かつ
ボルト全体の解放およびイb〜1片3の変位が阻止され
る。
個片3が折曲けられると、ブシュSとスタッドlが曾体
して、弾性フォーク6が、=記ネックの中で閉じ、かつ
ボルト全体の解放およびイb〜1片3の変位が阻止され
る。
個片3の婢、ヘッドのそれおよびスタッドlのネックの
それの間の保合によれば、耐回転系が提供され、これに
よれば、個片3の折曲げの際に、スタッドの締付けが達
成できる。
それの間の保合によれば、耐回転系が提供され、これに
よれば、個片3の折曲げの際に、スタッドの締付けが達
成できる。
スタッドlとスリーブSの間の個片Jの端部の訴)節に
よれは、この個片がlたん係合すると、その保合からの
外れが阻止される。
よれは、この個片がlたん係合すると、その保合からの
外れが阻止される。
一たん折曲けられると切断円錐形状を取る個片Jの区域
が存在するので、スタッドのヘッドとのおよび穿孔の拡
張部の表面との完全接触か達成でき、これによれは、支
持すべき負荷の良好な伝達が得られる。
が存在するので、スタッドのヘッドとのおよび穿孔の拡
張部の表面との完全接触か達成でき、これによれは、支
持すべき負荷の良好な伝達が得られる。
個片3の残余部分は、コンクリートの最も応力を受ける
部分を内方に拘束する内圧を、穿孔の壁に作用させ、こ
れによ九ば、個片3の折曲けられた区域によって加えら
れる力でniJ記壁が脱落することが、阻止される。
部分を内方に拘束する内圧を、穿孔の壁に作用させ、こ
れによ九ば、個片3の折曲けられた区域によって加えら
れる力でniJ記壁が脱落することが、阻止される。
尚業者がこの発明の範囲およびそれによって得られる利
点を理解するに1さらに詳細な説明は、必要でないと思
われる。
点を理解するに1さらに詳細な説明は、必要でないと思
われる。
要素の材質、形状、寸法および1訃゛は、この発明の本
質的構成からの変形において種種にできる。
質的構成からの変形において種種にできる。
ここに使用される用語は、最も広い意味を取るとしなけ
ればならない。
ればならない。
1’−/ r2!Iは、この発明の目的に従って作られ
たねじ付き固定ボルトの、′4を断面で示した仙j面図
である。纂−図は、身1図のA−Aelに沿って切断し
た、弾性フォークの水準におけるボルトの断rjiJ図
であって、フォークがスリーブの内部に位置する状態と
、そのすべてかスリーブの外部に付議する状態とを示す
、13図は、前記のフォークかスタッドのネックに到達
したときの、固定給付の終シにおける、12図の詳細を
示す図である。第ダ図は、第1図のc−cffipに沿
って切断した、スタッドのネックを包囲する個片の群の
周溝の水準におけるボルトの別の断面図である。第S図
は、飽1図のB−B線に沿って切断した、個片の群とス
リーブの間の連接区域の水準におけるスタッドの別の横
断面に、ネックの包囲個片とネックそれ自身との間の相
補的な凹凸を示す拡大図を付属したものである。#6図
は、固定ボルトを植込み固定するための工具の、4を断
面で示した側面図である。鉋7図は、コンクリートの壁
に予め作らfiた開孔の中に正しく収容された固定ボル
トと、#116図に示した1劃との、固定の開始の状態
における結@rtl−表わすt(1」面図である。訃g
図は、スタッドのネックと関連する1j^!片の糾端部
分の半径方向変形が完了したが、スタッドに調停する工
具かまだ保持されている固定の作1段階の終シにおける
、ボルトの配fILt−示す、−7図に対応する図であ
る。19図は、^り起工JLを除去し、その代シに、(
6)定によって締付けるべき個片を1俯した状1を示す
、駈り図および1S図に対応する図である。 図面において、lはスタッド、−はナツト、3は個片、
ダは弾性リング1.Sはスリーブ、6は弾性フォーク、
りはワッシャを示す。 FIG、−7FIG、−8 FIG、−9 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和61年 特許願 第 257141号2、発明の名
称 ねじ切りされたボルトによる固定装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 スペイン国、マドリード、カニラス、93氏
名 ビサンテイ・サンシェラ・ベラスコ4、代理
人 〒105住所 東京都港区西新橋1丁目1番15号物産
ビル別館 電話(591) 02616、補正の内容
たねじ付き固定ボルトの、′4を断面で示した仙j面図
である。纂−図は、身1図のA−Aelに沿って切断し
た、弾性フォークの水準におけるボルトの断rjiJ図
であって、フォークがスリーブの内部に位置する状態と
、そのすべてかスリーブの外部に付議する状態とを示す
、13図は、前記のフォークかスタッドのネックに到達
したときの、固定給付の終シにおける、12図の詳細を
示す図である。第ダ図は、第1図のc−cffipに沿
って切断した、スタッドのネックを包囲する個片の群の
周溝の水準におけるボルトの別の断面図である。第S図
は、飽1図のB−B線に沿って切断した、個片の群とス
リーブの間の連接区域の水準におけるスタッドの別の横
断面に、ネックの包囲個片とネックそれ自身との間の相
補的な凹凸を示す拡大図を付属したものである。#6図
は、固定ボルトを植込み固定するための工具の、4を断
面で示した側面図である。鉋7図は、コンクリートの壁
に予め作らfiた開孔の中に正しく収容された固定ボル
トと、#116図に示した1劃との、固定の開始の状態
における結@rtl−表わすt(1」面図である。訃g
図は、スタッドのネックと関連する1j^!片の糾端部
分の半径方向変形が完了したが、スタッドに調停する工
具かまだ保持されている固定の作1段階の終シにおける
、ボルトの配fILt−示す、−7図に対応する図であ
る。19図は、^り起工JLを除去し、その代シに、(
6)定によって締付けるべき個片を1俯した状1を示す
、駈り図および1S図に対応する図である。 図面において、lはスタッド、−はナツト、3は個片、
ダは弾性リング1.Sはスリーブ、6は弾性フォーク、
りはワッシャを示す。 FIG、−7FIG、−8 FIG、−9 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和61年 特許願 第 257141号2、発明の名
称 ねじ切りされたボルトによる固定装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 スペイン国、マドリード、カニラス、93氏
名 ビサンテイ・サンシェラ・ベラスコ4、代理
人 〒105住所 東京都港区西新橋1丁目1番15号物産
ビル別館 電話(591) 02616、補正の内容
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ボルトがスタッドとして実現され、スタッドのねじ
切りされた端部が、ナットおよびワッシャと連携し、ス
タッドが、その対向端部に、母線方向の溝を有する切頭
円錐状のヘッドを有し、その大きな自由基部が、スタッ
ドの残余の横断面より大きくかつボルトを設置すべき穿
孔の直径とほぼ一致する直径を有し、その小さな基部(
1)直径が、スタッドの隣接区域におけるネックの部分
の直径と一致し、このネックが、スタッドの残余よりも
小さい直径を有し、かつ直径の大きい部分に続くその終
端区域に、その母線の方向の溝を有し、ネックのまわり
に、基体的に角柱状の多くの個片が配置され、この個片
が、ネックと同じ長さを有し、かつ全体として中空円筒
を構成し、個片が、その内面に長手方向の溝を有し、そ
の外面に、前記ネックに対して前記個片を保持するため
の弾性リングのためのハウジングを構成すると共に、ス
タッドの切頭円錐状のヘッドの円錐角度と等しい角度で
、外側に向つて前記個片を折曲げできるようにする、弱
い周線を形成する、二重の目的を備えた周溝を有し、前
記溝が横断面の異なる2つの区域に前記個片を分割する
状態における個片のすべてにおいて、スタッドのヘッド
に最も近い区域が、撓みの条件に最も理想的な様式でそ
の長さに沿つて内径および外径が直線的に変化する円形
クラウン部分の形状の部分を備え、他の区域が、その自
由端区域を除いてその全長に渉つて内径および外径が一
定な円形クラウン部分の形状の横断面を有し、前記の自
由端の区域において、直径の大きいスタッドの部分を同
軸線に包囲するスリーブの中に前記個片を結合できるよ
うにするための食違いが、前記個片の外面に存し、前記
スリーブの内径および外径が、スタッドのそれおよびそ
のヘッドの大きい基部のそれにそれぞれ等しく、前記ス
リーブに周溝が設けられ、その中に弾性フォークが設置
され、これの腕が、直径上反対側の2つの区域で、スタ
ッドの側面に押付けられ、固定の際に、スリーブを包囲
する個片を完全に折曲げるまで、前記フォークの腕が、
弾性的に開き、かつスタッドの表面に沿つて動き、個片
が完全に折曲げられたときに、フォークの腕が、スタッ
ドのネックと大きな直径のネックの区域と間に形成され
る段に到着し、前記フォークが、弾性的に復元したとき
に、スタッドとスリーブの間の軸線方向閉塞の要素のよ
うに作用することを特徴とするねじ切りされたボルトに
よる固定装置。 2、スタッドのネックとその本体の残余の間に決定され
る段が、急激望ましくは直角であり、故にフォークの腕
が一たんスタッドのネックのまわりに弾性的に復元する
と、これから新しい位置を取ることが不可能になり、ス
タッドのネックの溝か、その全長に渉つて、或いは前記
段の近くのすなわちスタッドのヘッドの反対側のネック
の区域だけに作用する特許請求の範囲第1項に記載の固
定装置。 3、スタッドのネックを包囲する個片が、折曲げ溝とス
タッドの切頭円錐状ヘッドの近くのその端部との間で、
前記ヘッドの円錐角度に一致する角度で折曲げられたと
きに、ボルトを設置する穿孔の空洞の横寸法によつて決
定されるようになる寸法で横に重なるに適当なものであ
り、折曲げのための溝とその反対端との間の長さが、穿
孔の壁の最も応力を受ける区域の脱落を回避するために
、この区域に個片によつて内圧を作用させるに適当当も
のである、特許請求の範囲第1項に記載の固定装置。 4、スタッドのネックを包囲する個片の外面に存する折
曲げ溝が、角度の外側をスタッドのヘッドの円錐角度の
外側に一致させれるようにするに適当なものである、特
許請求の範囲第1項または第3項に記載の固定装置。 5、スタッドのネックを包囲する個片の内面に、その端
部区域で、長手溝が存し、これがヘッドの溝およびスタ
ッドのネックの溝と係合し、この長手溝が予め切削でき
、或いはスタッドより軟らかい材料でかかる包囲個片を
作つたときには、これとスタッドの間に作用する圧力に
よつてボルトの設置の際に形成でき、スリーブとスタッ
ドのネックの間に導入されるかかる個片の食違い端が、
個片の係合を外すような個片の半径方向運動を阻止する
に必要な調節で、両要素の間に配置される、特許請求の
範囲第1項から第4項のいずれか1項に記載の固定装置
。 6、ボルトの作動のため、スタッドそれ自身に対応する
内ねじを切られた円筒形の個片によつて、相補的な工具
が使用され、その個片が、その一端で、キーによつて可
動の多角形のヘッドを有し、他端で、軸線方向軸受また
は耐摩ブシユの介在の下に、第2の個片と前面接触をな
し、第2の個片が2つの平らな面を有し、その一方が、
第1の個片との前記接触を達成し、他方が、壁にすでに
作られた開孔のノズルとの接触をなし、これから、スリ
ーブと内径および外径のそれぞれ一致する小さなネック
が重なり、特に、工具を構成するこれら2つの個片が、
弾性リングの連携の下に結合されて保持され、ボルトの
スタッドのねじを介して、ボルトに締付けられる、特許
請求の範囲第1項から第5項のいずれか1項に記載の固
定装置。 7、工具の第2個片のネックの長さが、前記ネックをス
リーブに接触させるまで工具をスタッドにねじ係合させ
、かつボルトを設置すべき穿孔の中にボルトを導入させ
ることによつて、前記個片を植込みブロックの前面また
は表面に接触させ、スタッドの円筒状ネックを包囲する
個片の群を、前記穿孔の中に存する空洞の始めに対向さ
せるに、適当なものであり、工具の全長が、スタッドの
ネックの包囲個片の前記セットの折曲げを完了したとき
に、スタッドの端部を、これにねじ係合する工具の個片
の端部と同じ高さにするに、適当なものである、特許請
求の範囲第6項に記載の固定装置。
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