JPS62106122A - 反転軸受 - Google Patents
反転軸受Info
- Publication number
- JPS62106122A JPS62106122A JP60243669A JP24366985A JPS62106122A JP S62106122 A JPS62106122 A JP S62106122A JP 60243669 A JP60243669 A JP 60243669A JP 24366985 A JP24366985 A JP 24366985A JP S62106122 A JPS62106122 A JP S62106122A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- center
- shaft
- radius
- arc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/02—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for radial load only
- F16C17/028—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for radial load only with fixed wedges to generate hydrodynamic pressure, e.g. multi-lobe bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/02—Parts of sliding-contact bearings
- F16C33/04—Brasses; Bushes; Linings
- F16C33/06—Sliding surface mainly made of metal
- F16C33/10—Construction relative to lubrication
- F16C33/1025—Construction relative to lubrication with liquid, e.g. oil, as lubricant
- F16C33/106—Details of distribution or circulation inside the bearings, e.g. details of the bearing surfaces to affect flow or pressure of the liquid
- F16C33/1075—Wedges, e.g. ramps or lobes, for generating pressure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し産業上の利用分野］
本発明は、船舶の船尾管軸受等の軸と軸受がｒ７．いに
逆方向に回転する反転軸受に関する。
逆方向に回転する反転軸受に関する。
し従来の技術］
第３図は、従来のすべり軸受の例であり、作用説明図で
ある。
ある。
第３図より、すべり軸受０１の内面は、点Ｏ全中心とし
た真円であり、そのすべり軸受０１内に点Ｏ′を中心と
する軸０２が油及び水等の問滑剤０３を介して存在して
いる。
た真円であり、そのすべり軸受０１内に点Ｏ′を中心と
する軸０２が油及び水等の問滑剤０３を介して存在して
いる。
そしてその作用は、軸受０１の内側で軸０２が速度Ｕで
回転すれば、軸受０１と１ｉＱＩＩＯ２との間には油膜
が形成され、その模作用によって第３図に示す様な圧力
分布が発生する。１１ｍｂ ０２はこの油膜によって支
持されるため、軸受０１とはいわゆる潤滑状態にあり直
接接触することはなく焼付きや異常摩耗は牛しない。
回転すれば、軸受０１と１ｉＱＩＩＯ２との間には油膜
が形成され、その模作用によって第３図に示す様な圧力
分布が発生する。１１ｍｂ ０２はこの油膜によって支
持されるため、軸受０１とはいわゆる潤滑状態にあり直
接接触することはなく焼付きや異常摩耗は牛しない。
し発明が解決しようとする問題点］
しかしながら二重反転プロペラの軸受のように、１軸と
＠ｌ＋受とが互に逆回転し、しかも両者の辻朋がほぼ等
し７くなると、油膜の圧力が減少（７て佃１受の負荷能
力が低下するという欠点がある。
＠ｌ＋受とが互に逆回転し、しかも両者の辻朋がほぼ等
し７くなると、油膜の圧力が減少（７て佃１受の負荷能
力が低下するという欠点がある。
本発明は、上記欠点を解消せんがためのものであり、軸
受内面を真円でｉｌなく曲線と直線とを組み合せた断ｔ
ｒｉ＋形状とする反転１１ａｌ＋受を提供することを目
〔白とする。
受内面を真円でｉｌなく曲線と直線とを組み合せた断ｔ
ｒｉ＋形状とする反転１１ａｌ＋受を提供することを目
〔白とする。
このため、本発明の反転軸受は、軸受と該軸受内に潤滑
油を介して内設するｄａｔ＋が互に反対方向に回転する
ジャーナル軸受において、軸受内周面を円周」二枚数分
割し７、その展開形状を曲線と直線を組合わせた一種の
台形の連続となし、緩やかな斜面の内周円弧長さと急斜
面の内周円弧長さの比を６：４〜９：１にしたことを特
徴としている。
油を介して内設するｄａｔ＋が互に反対方向に回転する
ジャーナル軸受において、軸受内周面を円周」二枚数分
割し７、その展開形状を曲線と直線を組合わせた一種の
台形の連続となし、緩やかな斜面の内周円弧長さと急斜
面の内周円弧長さの比を６：４〜９：１にしたことを特
徴としている。
〔作 用］
上記構成により、軸受と軸受と反対方向に回転する軸と
の回転速度が同一速度に接近する。
の回転速度が同一速度に接近する。
し実施例〕
第１図及び第２図は、本発明における反転軸受の一実施
例であり第１図は、本発明における１１＋ｌｌＩ受の内
面形状を示す断面図、第２図は第１図の軸受の部分展開
図を示す。第１図より、軸受１内面形状は三種類の円弧
（大部分は二種類）の組合せよりなり、Ａ部の円弧は、
軸受中心Ｏからδだけ偏心した点Ｑを中心とした半径［
２の円の一部であり、Ｂ部の円弧は、軸受中心○からξ
だけ偏心した点Ｐを中心とＩ〜だ半径［３の円の一部で
ある。Ａ部とＢ部をつなぐ０部は、軸受中心Ｏを中心と
した半径ｒ１の円の一部である。
例であり第１図は、本発明における１１＋ｌｌＩ受の内
面形状を示す断面図、第２図は第１図の軸受の部分展開
図を示す。第１図より、軸受１内面形状は三種類の円弧
（大部分は二種類）の組合せよりなり、Ａ部の円弧は、
軸受中心Ｏからδだけ偏心した点Ｑを中心とした半径［
２の円の一部であり、Ｂ部の円弧は、軸受中心○からξ
だけ偏心した点Ｐを中心とＩ〜だ半径［３の円の一部で
ある。Ａ部とＢ部をつなぐ０部は、軸受中心Ｏを中心と
した半径ｒ１の円の一部である。
そしてＡ部とＢ部の比率はＡ：Ｂ部６：４〜９：１であ
る。軸（２）は軸受１の内側に油、水等の潤滑剤３を介
して位置している。
る。軸（２）は軸受１の内側に油、水等の潤滑剤３を介
して位置している。
そして、その作用は第２図の展開図に矢印で示した方向
に軸受１（速度Ｕ）、及び輔２（を上席Ｕ′）が互いに
逆回転し、速度Ｕと速度Ｕ′が接近した場合でもＡ部の
油膜のスクイズ作用により圧力が発生し負荷能力が起こ
る。また、軸受１、及び軸２が第２図に示した矢印と逆
方向に回転する場合にはＢ部で負荷能力が発生する。
に軸受１（速度Ｕ）、及び輔２（を上席Ｕ′）が互いに
逆回転し、速度Ｕと速度Ｕ′が接近した場合でもＡ部の
油膜のスクイズ作用により圧力が発生し負荷能力が起こ
る。また、軸受１、及び軸２が第２図に示した矢印と逆
方向に回転する場合にはＢ部で負荷能力が発生する。
その他の実施例と１−で第１図、第２図に示すＡ部及び
Ｂ部の形状を円弧の一部としたが、それぞれの形状を直
線または曲線とする。つまりＡ部とＢ部の形状の組み合
せはＡ部／′Ｂ部−直線／直線、曲線／曲線、直線／′
直線、曲線／直線が考えられる。その作用、効果として
は上記と同一である。
Ｂ部の形状を円弧の一部としたが、それぞれの形状を直
線または曲線とする。つまりＡ部とＢ部の形状の組み合
せはＡ部／′Ｂ部−直線／直線、曲線／曲線、直線／′
直線、曲線／直線が考えられる。その作用、効果として
は上記と同一である。
［発明の効果〕
以上、詳述の知〈軸受（速度Ｕ）と軸（速度ｕ’）とが
第２図に示す方向に互いに逆回転し、速度Ｕと速度Ｕ′
が接近１７た場合でもＡ部（第２図と逆方向に回転する
ならばＢ部）の油膜のスクイズ作用により圧力が発生し
、負荷能力が起こる。したがって軸と軸受との接触を防
ぐことができ、焼付きや異常摩耗の発生を防止できると
いう効果がある。
第２図に示す方向に互いに逆回転し、速度Ｕと速度Ｕ′
が接近１７た場合でもＡ部（第２図と逆方向に回転する
ならばＢ部）の油膜のスクイズ作用により圧力が発生し
、負荷能力が起こる。したがって軸と軸受との接触を防
ぐことができ、焼付きや異常摩耗の発生を防止できると
いう効果がある。
第１図及び第２図は、本発明における反転軸受の一実施
例であり第１図は、本発明における１ＩＱｂ受の内面形
状を示す断面図、第２図は、第１図の軸受の部分展開図
を示す。第３図は、従来のすべり軸受の例であり作用説
明図である。 １−ｆＪｔ 受、２−４ＱＩ＋、３− ｃ４ｍ剤第１図 第２國
例であり第１図は、本発明における１ＩＱｂ受の内面形
状を示す断面図、第２図は、第１図の軸受の部分展開図
を示す。第３図は、従来のすべり軸受の例であり作用説
明図である。 １−ｆＪｔ 受、２−４ＱＩ＋、３− ｃ４ｍ剤第１図 第２國
Claims (1)
- 軸受と該軸受内に潤滑油を介して内設する軸が互に反対
方向に回転するジャーナル軸受において、軸受内周面を
円周上複数分割し、その展開形状を曲線と直線を組合わ
せた一種の台形の連続となし、緩やかな斜面の内周円弧
長さと急斜面の内周円弧長さの比を６：４〜９：１にし
たことを特徴とする反転軸受。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60243669A JPS62106122A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 反転軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60243669A JPS62106122A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 反転軸受 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62106122A true JPS62106122A (ja) | 1987-05-16 |
Family
ID=17107230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60243669A Pending JPS62106122A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 反転軸受 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62106122A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5120091A (en) * | 1989-09-20 | 1992-06-09 | Sankyo Seiki Mfg. Co., Ltd. | Oil impregnated sintered bearing |
| US7431508B2 (en) | 2005-08-25 | 2008-10-07 | Cummins Intellectual Properties, Inc. | Bearing assembly with pin having composite circular outer profile |
| WO2014097417A1 (ja) * | 2012-12-19 | 2014-06-26 | 三菱重工業株式会社 | 浮動ブッシュ軸受装置及びこれを備える過給機 |
| WO2020157902A1 (ja) * | 2019-01-31 | 2020-08-06 | 三菱電機株式会社 | すべり軸受構造及びスクロール圧縮機 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS584694A (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 二重反転プロペラのシ−ル装置 |
| JPS5984693A (ja) * | 1982-11-02 | 1984-05-16 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 二重反転ノズルプロペラ |
-
1985
- 1985-10-30 JP JP60243669A patent/JPS62106122A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS584694A (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 二重反転プロペラのシ−ル装置 |
| JPS5984693A (ja) * | 1982-11-02 | 1984-05-16 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 二重反転ノズルプロペラ |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5120091A (en) * | 1989-09-20 | 1992-06-09 | Sankyo Seiki Mfg. Co., Ltd. | Oil impregnated sintered bearing |
| US7431508B2 (en) | 2005-08-25 | 2008-10-07 | Cummins Intellectual Properties, Inc. | Bearing assembly with pin having composite circular outer profile |
| WO2014097417A1 (ja) * | 2012-12-19 | 2014-06-26 | 三菱重工業株式会社 | 浮動ブッシュ軸受装置及びこれを備える過給機 |
| US9885384B2 (en) | 2012-12-19 | 2018-02-06 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Floating bush bearing device and supercharger including the same |
| WO2020157902A1 (ja) * | 2019-01-31 | 2020-08-06 | 三菱電機株式会社 | すべり軸受構造及びスクロール圧縮機 |
| CN113330215A (zh) * | 2019-01-31 | 2021-08-31 | 三菱电机株式会社 | 滑动轴承构造及涡旋压缩机 |
| CN113330215B (zh) * | 2019-01-31 | 2023-02-17 | 三菱电机株式会社 | 滑动轴承构造及涡旋压缩机 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5913369Y2 (ja) | 円筒ころ軸受 | |
| US4192154A (en) | Constant velocity universal joint | |
| JPH0823369B2 (ja) | ラジアル軸受 | |
| JPS61201925A (ja) | ユニバ−サル・ジヨイント | |
| JP3682611B2 (ja) | 玉軸受用波形保持器 | |
| JPH0754841A (ja) | ベアリング摩擦消滅方式 | |
| JP3114438B2 (ja) | 転がり軸受 | |
| JPS623325B2 (ja) | ||
| US5620389A (en) | Parallel-axis differential | |
| US4571214A (en) | Transmission joint, in particular for a motor vehicle | |
| US4209207A (en) | Thrust bearing assembly | |
| KR960017180A (ko) | 휘일 베어링 유니트 | |
| JPS62106122A (ja) | 反転軸受 | |
| KR930702626A (ko) | 감마 롤러 베어링 | |
| JPH074429A (ja) | 転がり軸受 | |
| JPS61201917A (ja) | 浮動ブシユ軸受 | |
| JP3289711B2 (ja) | 円筒ころ軸受 | |
| JP3696673B2 (ja) | ユニバーサルジョイント | |
| JP2002195272A (ja) | 鍔付円筒ころ軸受 | |
| JP3063950U (ja) | 車輌操舵関節用ダンパスラスト軸受 | |
| JPH1089364A (ja) | 固体潤滑クロスロ−ラ軸受 | |
| JPS6350492Y2 (ja) | ||
| JPS6150207A (ja) | 流体軸受シリンダ装置 | |
| JPH10238552A (ja) | トリポード型等速自在継手 | |
| JPH01288626A (ja) | トリポード形等速ジョイント |