JPS62102007A - 燃料炭の燃焼方法 - Google Patents
燃料炭の燃焼方法Info
- Publication number
- JPS62102007A JPS62102007A JP60240200A JP24020085A JPS62102007A JP S62102007 A JPS62102007 A JP S62102007A JP 60240200 A JP60240200 A JP 60240200A JP 24020085 A JP24020085 A JP 24020085A JP S62102007 A JPS62102007 A JP S62102007A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- charcoal
- fuel
- alcohol
- sol
- coal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E50/00—Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
- Y02E50/30—Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel
Landscapes
- Solid-Fuel Combustion (AREA)
- Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、レジャー、キャンプ、家庭用等で使用する木
炭や穣炭等の固形炭類をワ/タッチで着火し、しかも煙
やススや顕臭が全くでないようにするとJ(に、まだ炭
順に付着する炭粉を防除した非常に使い勝りの良い燃料
炭の燃焼方法を提供しようとするものである。
炭や穣炭等の固形炭類をワ/タッチで着火し、しかも煙
やススや顕臭が全くでないようにするとJ(に、まだ炭
順に付着する炭粉を防除した非常に使い勝りの良い燃料
炭の燃焼方法を提供しようとするものである。
[従来の技術]
従来、炭類を燃焼させるにはコンロや火鉢で紙や木くず
や消炭等の着火が容易な燃焼体を燃やして着火させたり
、あるいはガス炎中で着火させコンロや火鉢に移して使
用されているが、近年では便利なガス燃料に置き替わり
非常に利用範囲か狭くなってしまっている。
や消炭等の着火が容易な燃焼体を燃やして着火させたり
、あるいはガス炎中で着火させコンロや火鉢に移して使
用されているが、近年では便利なガス燃料に置き替わり
非常に利用範囲か狭くなってしまっている。
また市販品ではロイセルオークという商品名の加1−炭
があるが、着火時に黄炎やススや煙が人けに発生し屋内
ではとても使えない。
があるが、着火時に黄炎やススや煙が人けに発生し屋内
ではとても使えない。
[発明が解決しようとする問題点コ
従来、木炭や豆炭等の炭類は着火しにり<、いわゆる火
起こしか面倒であるという問題かあった。
起こしか面倒であるという問題かあった。
しかもコンロや火鉢等現代の生活環境にマツチしていな
い燃焼装置を使用しなければならす、実用価値か大幅に
低ドしてしまっている。
い燃焼装置を使用しなければならす、実用価値か大幅に
低ドしてしまっている。
史に、木炭やり炭は黒い戻粉か飛散してFや周囲がlI
iれるという問題もあった。
iれるという問題もあった。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、木炭や1.プ炭再の固形炭類とアルコール系
ゾル化燃料とを同時に燃焼させる燃料炭の燃焼方法であ
り、最初にアルコール系ゾル化燃料■”’、4*Iw、
4ケや。ヶ等。うおヶ■2アルコールゾル化燃料と共に
完全燃焼させるようにしたものである。
ゾル化燃料とを同時に燃焼させる燃料炭の燃焼方法であ
り、最初にアルコール系ゾル化燃料■”’、4*Iw、
4ケや。ヶ等。うおヶ■2アルコールゾル化燃料と共に
完全燃焼させるようにしたものである。
史に、固形炭類■の表面には、澱粉、メチルセルローズ
、ニトロセルローズ等の可燃性表皮構成物■をコーテン
グし、固形炭類の燃焼性を改善すると共に、黒い戻粉の
発生を防除するものである。
、ニトロセルローズ等の可燃性表皮構成物■をコーテン
グし、固形炭類の燃焼性を改善すると共に、黒い戻粉の
発生を防除するものである。
史に、前記アルコール系ゾル化燃料■は、アルコール類
にメチルセルローズやアクリル酸/ビニールアルコール
共重合体等の有機高分子系ゾル化剤とエロジルやカープ
レックス等の無本珪酸と水とを加えてゲル化したもので
、アルコール系ゾル化燃料の燃焼に際しては黄炎やスス
や煙や異臭が全く出ないようにしたものである。
にメチルセルローズやアクリル酸/ビニールアルコール
共重合体等の有機高分子系ゾル化剤とエロジルやカープ
レックス等の無本珪酸と水とを加えてゲル化したもので
、アルコール系ゾル化燃料の燃焼に際しては黄炎やスス
や煙や異臭が全く出ないようにしたものである。
尚、本発明において燃料炭を燃焼させるには、第1図の
ように予め炭順にアルコール系ゾル化燃料、3 を娠り掛けて置き、その後マノヂ′で着火してもよいし
、又第2図〜第3図のようにアルコール系ゾル化燃料を
樹脂製の袋や容器に封入し、これを囲むように炭類を並
べてから同時に燃焼させても良い。
ように予め炭順にアルコール系ゾル化燃料、3 を娠り掛けて置き、その後マノヂ′で着火してもよいし
、又第2図〜第3図のようにアルコール系ゾル化燃料を
樹脂製の袋や容器に封入し、これを囲むように炭類を並
べてから同時に燃焼させても良い。
又、燃料炭の受は皿については、屋外であれば直接1−
やコンクリートの上で燃やせるから不用であり、屋内で
あれば金属、陶器等の簡便な皿状容器を使うことができ
る。
やコンクリートの上で燃やせるから不用であり、屋内で
あれば金属、陶器等の簡便な皿状容器を使うことができ
る。
又、バからのコンロや火鉢が使えることはいうまてもな
く、極めて幅広い燃焼方法を採択することができるもの
である。
く、極めて幅広い燃焼方法を採択することができるもの
である。
[実施例コ
木炭や豆炭及びその表面に可燃性表皮構成物をコーティ
ングしてなる炭類と、アルコール類に少用の有機高分子
系ゾル化剤と無水珪酸と水を加えたアルコール系ゾル化
燃料を表1の如く作成し、適宜な燃焼器具にて燃焼させ
、青火の杖態、炎の色や煙り、スス、臭い、燃焼状態、
燃焼時間を調へた。
ングしてなる炭類と、アルコール類に少用の有機高分子
系ゾル化剤と無水珪酸と水を加えたアルコール系ゾル化
燃料を表1の如く作成し、適宜な燃焼器具にて燃焼させ
、青火の杖態、炎の色や煙り、スス、臭い、燃焼状態、
燃焼時間を調へた。
本発明の燃焼が容易な燃料炭セットは、表−1の太験デ
ータに示すように、いずれのサンプルも極めて容易に着
火し、燃焼中炎は淡青色かあるいは淡+”を桃色で安定
したP!焼状態を示し、完全に木炭を1)(化するまて
煙やススはでず、又異臭は全く感しられなかった。
ータに示すように、いずれのサンプルも極めて容易に着
火し、燃焼中炎は淡青色かあるいは淡+”を桃色で安定
したP!焼状態を示し、完全に木炭を1)(化するまて
煙やススはでず、又異臭は全く感しられなかった。
[効果]
本発明は、固形炭類(1)とアルコール系ゾル化燃t1
(2)を同時に燃焼させるようにしたものであるから、
木炭やヴ炭等の火起こしが極めて8易であり、木炭や豆
炭等の取り扱いに際しても黒い戻粉か全く飛散しないの
で手や周囲を古すことかない。又、本発明の燃焼方法は
、木炭類を燃焼させるのに際し、金属、陶器等の簡便な
容ムを使うことができ、極めて幅広い燃焼方法を採択す
ることかできるという天川−ヒ極めて汀益な発明である
。
(2)を同時に燃焼させるようにしたものであるから、
木炭やヴ炭等の火起こしが極めて8易であり、木炭や豆
炭等の取り扱いに際しても黒い戻粉か全く飛散しないの
で手や周囲を古すことかない。又、本発明の燃焼方法は
、木炭類を燃焼させるのに際し、金属、陶器等の簡便な
容ムを使うことができ、極めて幅広い燃焼方法を採択す
ることかできるという天川−ヒ極めて汀益な発明である
。
第1図は固形炭類に直接アルコール系ゾル化燃料をふり
かけて燃焼させる形態を小す縦断面図、第2図〜第3図
はアルコール系ゾル化燃料の回りを固形炭類で覆って燃
焼させる形態を7J<す縦断面図。 ■は固形炭類、■はアルコール系ツル化燃料、■はて燃
性表皮構成物。
かけて燃焼させる形態を小す縦断面図、第2図〜第3図
はアルコール系ゾル化燃料の回りを固形炭類で覆って燃
焼させる形態を7J<す縦断面図。 ■は固形炭類、■はアルコール系ツル化燃料、■はて燃
性表皮構成物。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)木炭や豆炭や成形炭等の固形炭類(1)とアルコー
ル系ゾル化燃料(2)を同時に燃焼させるようにしたこ
とを特徴とする燃料炭の燃焼方法。 2)固形炭類(1)が、木炭や豆炭や成形炭等の表面部
に澱粉、メチルセルローズ、ニトロセルローズ等の可燃
性表皮構成物をコーテングしたものである特許請求の範
囲第1項記載の燃料炭の燃焼方法。 3)アルコール系ゾル化燃料(2)が、アルコール類に
メチルセルローズやアクリル酸/ビニールアルコール共
重合体等の有機高分子系ゾル化剤と水およびエロジルや
カープレックス等の無水珪酸とを加えたものである特許
請求の範囲第1項記載の燃料炭の燃焼方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60240200A JPS62102007A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 燃料炭の燃焼方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60240200A JPS62102007A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 燃料炭の燃焼方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62102007A true JPS62102007A (ja) | 1987-05-12 |
Family
ID=17055944
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60240200A Pending JPS62102007A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 燃料炭の燃焼方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62102007A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6433551U (ja) * | 1987-08-22 | 1989-03-01 | ||
JPH04106133U (ja) * | 1990-12-28 | 1992-09-11 | 株式会社コスメツク | 横形工作機械用ワーククランプ装置 |
-
1985
- 1985-10-25 JP JP60240200A patent/JPS62102007A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6433551U (ja) * | 1987-08-22 | 1989-03-01 | ||
JPH04106133U (ja) * | 1990-12-28 | 1992-09-11 | 株式会社コスメツク | 横形工作機械用ワーククランプ装置 |
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