JPS6199481A - 自動位相制御回路 - Google Patents

自動位相制御回路

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JPS6199481A
JPS6199481A JP59220738A JP22073884A JPS6199481A JP S6199481 A JPS6199481 A JP S6199481A JP 59220738 A JP59220738 A JP 59220738A JP 22073884 A JP22073884 A JP 22073884A JP S6199481 A JPS6199481 A JP S6199481A
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Tadaaki Yoshinaka
忠昭 吉中
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/91Television signal processing therefor
    • H04N5/93Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
    • H04N5/95Time-base error compensation
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/87Regeneration of colour television signals
    • H04N9/89Time-base error compensation
    • H04N9/896Time-base error compensation using a digital memory with independent write-in and read-out clock generators

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動位相制御回路に関し、特にビデオテープレ
コーダ(VTR)などの映像信号処理装置に適用して好
適なものである。
〔従来の技術〕
VTRにおいてはカラーフレーミング検出装置や時間軸
補正装置などにおいて、コンポシフト映像信号の水平同
期信号と、バースト信号から発生されたサブキャリアの
位相とを所定の位相関係に関係づける必要があり、その
ために自動位相制御回路(APC)が用いられている0
例えば時間軸補正装置(TBC)において、時間軸の補
正をする場合、従来第6図の構成が用いられている。
第6図において、テープから再生された再生人力信号V
DINから、同期分離回路1において、同期信号5YN
Cを抽出して書込クロック発生回路2に入力すると共に
、再生′入力信号VDINからバースト分離回路3にお
いて再生バースト、信号BUR3Tを抽出して書込クロ
ック発生回路2に入力する。
書込クロック発生回路2は同期信号5YNC及び再生バ
ースト信号BUR3Tに同期し、従って時間軸変動をと
もなった書込クロック信号WCK及び書込スタートパル
ス信号WZEROを発生する。1f込クりック信号WC
Kはアナログ−ディジタル変換回路4にサンプリング信
号として与えられると共に、書込スタートパルス信号W
ZEROと一緒にメモリ制御回路5に供給される。
メモリ制御回路5は書込スタートパルス信号WZERO
を受けたときメモリ6に対して各走査ラインの先頭アド
レスを指定し、その後書込クロック信号W CKによっ
てアドレスを順次インクリメントすることによって1走
査ライン分の映像信号データをメモリ6に順次書込んで
行く。
メモリ6に書込まれたデータは安定な周期をもつ基準パ
ルス信号REFを受ける続出クロック発生回路7から当
該基準パルス信号REFに基づいて発生される読出クロ
ック信号RCK及び読出スタートパルス信号RZERO
によって読出される。
すなわちメモリ制御回路5は続出スタートパルス信号R
ZEROを受けて各走査ラインのデータが記憶されてい
るメモリエリアの先頭アドレスを指定し、その後読出ク
ロック信号RCKによってアドレスをインクリメントす
ることによってメモリ6からIH分の映像データを順次
読出して行く。
この映像信号データは読出クロック信号RCKによって
駆動されるディジタル−アナログ変換回路8においてア
ナログ信号に変換されて位相調整回路9に出力される。
位相調整回路9は続出クロック発生回路7において基準
パルス信号REFに基づいて発生される同期信号5YN
CX、バースト信号BUR5TX、ブランキングパルス
BLKXを付加して再生出力信号VDOUTとして送出
する。
第6図の構成のTBCにおいては、メモリ6に各走査ラ
インの映像信号データを書込む際に映像信号の先頭デー
タを所定の先頭アドレスを有するメモリエリアに繰返し
再現性良く書込めるようにメモリ制御回路5が先頭アド
レスを発生するタイミング(すなわち位相)を自動的に
調整できるようにすることが必要である。
ここで特に問題となるのは、メモリ6においてカラーサ
ブキャリアの位相の連続性を維持すると共に、続出側回
路における処理において容易に対応がつけられるように
するためメモリ6に映像信号データを書込む際にカラー
サブキャリアの1サイクル分に相当するデータを1単位
として書込む必要がある。
そのためメモリ制御回路5においては、書込スタートパ
ルス信号WZEROを発生するタイミングをカラーサブ
キャリアと同期化する必要があるが、NTSC方式のテ
レビジョン信号を処理する場合には、カラーサブキャリ
アの周波数がライン周波数の(455/2)倍の関係に
あるので、順次隣合う走査ラインのサブキャリアの位相
が1/2サイクル分ずれるので、これに対応させて書込
クロック発生回路2から送出される書込スタートパルス
信号WZERO及び読出クロック発生回路7から送出さ
れる続出スタートパルス信号RZEROの位相も1走査
ラインごとにカラーサブキャリアの1/2周期(約14
0  (ns) )づつずらす必要がある。
なお書込時において書込スタートパルス信号WZERO
の位相を1走査ラインごとに1/2周期づつずらしたの
に対して、これに対応させて読出時に続出スタートパル
ス信号RZEROの位相を同様に1走査ラインごとに1
/2周期づつずらすので、メモリ6から読出された映像
信号データの位相関係は完全に復元されることになる。
かかる位相ずれをもった書込スタートパルス信号WZE
RO及び続出スタートパルス信号RZEROを発生する
ため、従来第7図に示す構成の自動位相制御回路(AP
C回路)11が設けられていた。なお第7図においては
書込クロック発生回!2について図示する。
APC回路11は、同期分離回路1 (第6図)から与
えられる同期信号5YNCに含まれている水平同期信号
HSYNCを直接切換回路12の切換入力端P1に入力
すると共に、遅延回路13において遅延した後切換回路
12の他方の切換入力端P2に与える。切換回路12は
再生水平同期信号H3YNCに基づいてそのIH同周期
とに論理レベルを反転するライン順次切換信号LALに
よつて、IH区間ごとに切換入力端Pi又はB2に切換
動作し、かくして再生水平同期信号H3YNCをIH区
間ごとにカラーサブキャリアの1/2周期(約140 
 (ns) )だけ遅延させてモノマルチバイブレータ
構成のタイマ回路14にトリガ信号として入力する。
タイマ回路14は再生水平同期信号H5YNCのタイミ
ングを基準にして書込スタートパルス信号WZEROを
発生すべき時点の近傍時点を表すタイマ出力M OD 
Hを発生するもので、第N番目の走査ラインLNについ
て第8図(A2)〜(B2)に示すように、再往水平同
期信号H3YNC(第8図(B2))を切換回路12の
切換入力端P1を通じて時点t0において受けて、第8
図(D2)に示すように、論理rlJに立上るタイマ出
力MODHを発生し、その後書込スタートパルス信号W
ZERO(第8図(B2))を発生すべき時点t3の直
前の時点においてタイマ出力MODHを論理「0」に立
下げるように動作する。そこで書込スタートパルス信号
WZEROは書込クロック発生回路2(第6図)におい
て再生バースト信号BLJR3Tに基づいて発生される
基準バースト信号BCO3C(第8図(C2))の所定
番目の周期のゼロクロス時点tz  (負側から正側に
横切る)に基づいて発生すべきことが予め決められてい
る。
これに対して第(N+1)番目の走査ラインL(N+1
)についてはタイマ回路14は再往水平同期信号HS 
Y N Cを遅延回路13を介し、さらに切換回路12
の切換入力端P2を介してトリガ信号として受け、従っ
て第8図(Dl)に示すように時点L0より遅延回路1
3の遅延時間(140Cns) )分だけ遅延した時点
において立上るタイマ出力MODHを発生し、その後書
込スタートパルス信号WZEROを発生すべき時点C4
近傍の時点においてタイマ出力MODHを論理「0」レ
ベルに立下げる。この場合、基準バースト信号Bcos
cの位相は、第8図(C2)の場合と比較してカラーバ
ースト信号の1/2周U(遅延回路13の遅延時間に相
当する)分だけ遅れているので、タイマ回路」4のタイ
マ出力MODHの立下りのタイミングは、いずれの走査
ラインの場合も、書込スタートパルス信号WZEROも
直前に生ずることになる。
このタイマ出力MODHは位相比較回路15において基
準バースト信号BCO3Cと比較される。
位相比較回路15は、タイマ出力MODHの立下り(第
8回(D2)及び(DI))を、基準バースト信号BC
O3C(第8図(C2)及び(C1))のゼロクロス点
の位相と比較し、この位相差を表す位相エラー出力PE
Rを発生し、これをタイマ回路14に計時時間制御信号
として与える。このときタイマ回路14は位相エラー出
力PERが基準バースト信号BCO3Cのゼロクロス点
に対し、て予め決められた僅かな位相だけ前の位相との
差を表すような状態になるように応動動作する。
このように位相制御されたタイマ出力MODI(は、基
準バースト信号BCO5Cのゼロクロス点でラッチ動作
するラッチ回路16に入力データとして与えられ、基準
バースト信号BCO5Cがゼロ点を横切った時点で論理
「0」に立下る書込スタートパルス信号WZEROを送
出する。かくして書込スタートパルス信号WZEROは
再生入力信号VDINの映像信号データをメモリ6に書
込開始すべき時点(すなわちC3及びC4)の直前でタ
イマ出力MODHを論理rOJに立下げるようにしたこ
とにより、確実に基準バースト信号Bcoscのゼロク
ロス点に同期した書込スタートパルス信号WZEROを
発生させることができる。
かかる構成に加えて第7図のAPC回路11は、位相比
較回路15の出力端にスイッチ回路17を設け、このス
イッチ回路17を介して所定電圧レベル例えばアース電
圧を供給し得るようになされている。このスイッチ回路
17はAPC引戻しレベル検出回路18の検出出力によ
って位相エラー出力PERの信号レベルが引込み可能範
囲を越えたとき、スイッチ回路17を閉動作させること
によって位相エラー出力PERをアース電圧に引戻すよ
うになされている。
この構成は、位相比較回路15の出力による位相引込み
ループは1走査ラインごとに安定点が切換えられるので
、常に第8図の時点t、又はt4の直前の位相にタイマ
出力MODHを引込むことができなくなるおそれがあり
、また再生水平同期信号H3YNCが例えばドロップア
ウトや位相とびなどのために欠落したときにタイマ出力
MODHを引込み得なくなるおそれがあるので、当該引
込み得な(なるような値に位相比較回路15の位相エラ
ー出力PERが変動した場合に、これをAPC引戻しレ
ベル検出回路18によって検出してスイッチ回路17を
通じて位相エラー出力PERを強制的に0(■)にロッ
クさせてAPC動作を正常動作状態に引戻すようにする
。このようにすれば再生水平同期信号H5YNCが正常
状態に戻ったとき、タイマ回路14のタイマ出力MOD
Hがもつとも近い安定点(基準バースト信号BCO5C
のゼロクロス点)に引戻されるので、書込スタートパル
ス信号WZEROの位相再現性を一応確保し得ると考え
られる。
しかし第7図の構成において、タイマ出力MODHの立
下り時点が、基準バースト信号BCO3Cの1周期ごと
に存在する安定点の中央に相当する時点で、タイマ出力
MODHの立下りが生じるような場合には、安定点が2
点生ずる。実際上タイマ回路を製造する場合、計時時間
にはばらつきが生ずることを避は得す、従ってかかる不
都合が生ずるようなタイマ回路を用いるおそれがある。
この場合には、単一の位相で書込スタートパルス信号W
ZEROを発生し得ないことになり、結局再生映像信号
を編集する場合のように、映像(3号の位相の再現性が
厳しく要求される場合には用いることができない。
この問題を解決するため従来、第9図に示すような工夫
がされていた。第9図において、第7図との対応部分に
同一符号を付して示すように、タイマ回路14を、十分
に大き′い計時時間を有する第1のモノマルチバイブレ
ーク14Aと、例えばバースト信号の1周期程度の十分
小さい計時時間を有する第2のモノマルチバイブレーク
14Bで構成し、第1のモノマルチバイブレータ14A
にバッファ回路21を介して位相比較回路15の位相エ
ラー出力PERを計時時間制御信号として与える。
また第2のモノマルチバイブレーク14Bに対して例え
ば可変抵抗器でなる計時時間調整素子14Cを設け、こ
の計時時間調整素子14cを調整することによってタイ
マ出力MODHの立下り時点を微小制御し得るようにな
されている。
この場合、位相比較回路15の出力端には位相エラー出
力保持用コンデンサ22が接続されると共に、APC引
戻しレベル検出回路18及びスイッチ回路17間にオア
回路23を介挿してこのオア回路23を通じて調整モー
ド信号ADJによってスイッチ回路17を閉制御できる
ようになされている。
またタイマ出力MODH及び基準バースト信号BCOS
Cがウィンド□検出回路25に与えられ、その位相差が
所定のウィンド範囲内に入ったとき表示素子26を点灯
させる。ウィンド検出回路25はタイマ出力MODHの
位相が基準バースト信号B503Cの安定点くすなわち
いずれかのゼロクロス点)に極めて接近しているときこ
れを検出する。
第9図の構成において、位相比較回路15及びAPC引
戻しレベル検出回路18によってAPC動作を行わせる
前に、タイマ出力MODHの立下り位相を安定点に近づ
けるための調整を行う。すなわち調整モード信号ADJ
をオア回路23を介してスイッチ回路17に与えてこれ
を閉動作させ、これにより位相比較回路15の位相エラ
ー出力保持用コンデンサ22をスイッチ回路17を通じ
てアース電位に放電させることにより、タイマ回路14
の第1のモノマルチハイブレーク14Aに対してアース
レベルの計時時間制御信号を与える。
このときマルチハイブレーク14Aは、ロックイン動作
時の計時時間に制御される。
・この状態において、計時時間調整素子14Cを調整操
作して第2のモノマルチバイブレーク14Bの計時時間
を調整し、表示素子26が点灯する状態になるまで第2
のモノマルチバイブレーク14Bの計時時間を調整する
。その結果表示素子26が点灯すれば、この調整時に発
生したタイマ出力MODHの立下りの位相が、基準バー
スト信号BCO3Cの安定点のうち、クロックすべき安
定点に極めて近接した状態に調整し得たと考えられる。
この表示素子26の点灯状態が得られたら、調整モード
信号ADJを論理「0」で表されるノーマル動作状態に
切換え、かくして位相比較回路15及びAPC引戻しレ
ベル検出回路18によるAPC動作状態に切換える。こ
のときのAPC動作は、タイマ出力MODHがほぼ基準
バースト信号BCO3Cの安定点の近傍に調整されてい
ることにより、容易にタイマ出力MODHを引込むべき
安定点に引込み得ると考えられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが第4図の構成においては、次の問題がある。
まず第1に、調整モード信号ADJによって調整操作を
した後スイッチ回路17を開動作させたとき、タイマ出
力MODHの位相がAPC動作によって基準バースト信
号BCO5Cの安定点に引込まれた状態になるので、表
示素子26は点灯状態を維持する。ところが実際上、こ
の状態において基準バースト信号BCO3Cの位相が例
えば各回路の温度特性等によって再生バースト信号BU
R5T (第6図)に対して位相がずれたとしても、タ
イマ出力MODHがこの位相ずれに応動してApc動作
することによって、表示素子26は点灯し続け、これに
より当該位相ずれを検出できない。
従って第9図の構成によっては位相再現性が得られると
は限らない。この問題を解決するためには、APCルー
プの他に当該問題点を解決するための複雑な構成を必要
とする。
また第2に、実際上ウィンド検出回路25のウィンドを
狭くしなければ正確に位相調整をすることができないの
に対して、そのようにすると実際上計時時間調整素子1
4Cを用いた調整操作が困難になる問題がある。
さらに第3に、APCループを構成する位相比較回路1
5の他に位相比較手段としてウィンド検出回路25を設
けているので、回路15及び25間に温度特性のずれや
、経時変化が生ずれば、これがそのまま−周整誤差にな
るおそれがある。
7¥発明は以ヒの点を考慮してなされたもので、これら
の問題点を一挙に解決し得る自動位相制御回路を提案し
ようとするものである。
c問題点を解決するための手段〕 かかる問題点を解決するため本発明においては、コンポ
ジット映像信号の水平同期信号HSYNCの位相を位相
エラー出力PERXに応して得られるフィードバック信
号FIDによって位相変調してなる変調出力TIMを発
生する位相変調手段31と、この変調出力TIMとカラ
ーサブキャリアBCOSCの位相とを比較してその位相
エラーに対応する位を目エラー出力PERXを発生する
位相比較手段33と、調整時位相変調手段31に入力さ
れたフィードバック信号FIDに対して安定点の位相に
対応する0レヘル調整信号を与えるOレベル設定手段5
4とを設ける。
〔作用〕 調整時に位相調整手段54によって位相エラー出力PE
RXをOレベルに調整した後APC動作に入るようにし
たことにより、所定の位相ロック点に再現性良く確実に
位相ロックし得る自動位相制御回路を実現し得る。
かかる0点調整を行うにつき、調整モード信号ADJに
応動するスイッチ回路40に直列に抵抗37及び38に
よって構成される安定化回路39を設けたことにより、
0点調整時に誤って非安定点B(第5図)に0点調整す
るおそれをなくし得る。
〔実施例〕
以下図面について本発明の一実施例を詳述する。
第1図において、31は位相変調回路で、再生水平同期
信号H3YNCと同じ周期をもち、かつ位相エラー出力
PERXに基づいて反転増幅回路構成のバッファ回路3
2を通じて得られるフィードバック信号FIDに対応す
る時間幅をもつ変調出力TIMを位相比較回路33に送
出する。位相比較回路33は変調出力TIM及び基準バ
ースト信号BCO3Cを受けて、書込スタートパルス信
号WZEROを発生ずると共に、変調出力TIMの基準
バースト信号BCO3Cとの位相差に対応する位相エラ
ー出力PERXを送出する。
位相比較回路33の出力端には位相エラー保持用コンデ
ンサ34が接続され、このコンデンサ34の両端電圧が
位相エラー出力PERXとして得られる。
この位相エラー出力PERXは、第7図について上述し
たと同様にして、APC引戻しレベル検出回路35に与
えられ、その検出出力によってスイッチ回路36を開閉
制御することにより、位相エラー出力PERXをアース
電位に引戻すことができるようになされている。
また位相エラー出力PERXは抵抗37 (抵抗値をR
2とする)及び38 (その抵抗値をR1とする)の直
列回路でなる安定化回路39を通じ、さらにスイッチ回
路40を通じてアースされ、スイッチ回路40が調整モ
ード信号ADJによって閉動作したとき、位相エラー出
力PERXを抵抗37及び38によって分圧してバッフ
ァ回路32を介してフィードバック信号FIDを得るよ
うになされている。
さらに位相エラー出力PERXはバッファ回路41を通
じて表示器42に与えられ、位相エラー出力PERXを
例えば目盛表示する。
位相変調回路31は、再生水平同期信号H3YNC(第
2図(A))を受ける鋸歯状波発生回路51を有し、そ
の出力端に第2図(B)に示すように再生水平同期信号
H3YNCの立下りによってトリガされて所定の区間T
1の間直線的に上昇する鋸歯状波出力SAWを発生し、
これをレベル比較回路52の非反転入力端に与える。
レベル比較回路52の反転入力端には、フィードバック
信号FIDの信号レベルを0レベル設定用可変抵抗器5
4及び反転増幅器55でなる位相調整回路56によって
信号レベルを調整して得られる位相調整出力PAJが与
えられる。位相調整回路56は0レベル設定用可変抵抗
器54を調整操作することにより、位相調整出力PAJ
の信号レベルを、第2図(B)において符号Llで示す
信号レベルを基準にして上限値L2及び下限値し3間を
設定変更し得るようになされている。
かくして比較回路52の出力端には位相調整出力PAJ
が信号レベルL1に調整されたとき(これを0点調整と
呼ぶ)第2図(C1)に示すように鋸歯状波出力SAW
の立下り時点t0゜を基準にして区間T2だけ前の時点
to+で論理「OjレベルからrlJレベルに立上る変
調出力TIMが得られ、これが位相変調回路31から送
出される。
この状態からフィードバック信号FIDの変化に応じて
位相調整出力PAJの信号レベルが上限値L2及び下限
値し3間を変動すると、変調出力TIMの立上り時点が
第2図(C2)及び(C3)に示すように、0点に相当
する時点to+から最大限まで遅れた時点t63又は進
んだ時点towに変更される。この実施例の場合最大位
相遅れ時間tel〜t03及び最大位相進み時間t01
〜tozの値はほぼカラーサブキャリアの1周期(28
0(ns) )に相当する値に選定され、かくして基準
位相位置からカラーサブキャリアの±1周期の範囲で位
相引込動作をなし得るようになされている。
位相比較回路33は2段のフリップフロップ回路61及
び6zを有し、前段のフリップフロップ回路61のD入
力端に位相変調回路31の変調出力TIMを受けると共
に、1/2Hの周期で論理レベルが反転するライン順次
切換信号LAL及び基準バースト信号5coscを入力
とするイクスクルーシプオア回路63の出力端に得られ
る基準時間信号REPを受ける。ここで基準時間信号R
EPは、第3図(B)に示すように、サブキャリアと同
じ周期をもち、かつ順次隣合うIH区間について互いに
位相が1y’2周期(140(ns) )だけずれたデ
ユーティが1/2のパルス信号でなる。
これによりフリップフロップ回路61は、変調出力TI
M (第3図(A))が論理「0」から論理「1」に立
上った後の基準時間信号REPの最初の立上りによって
セット動作し、その百出内端から論理「0」に立下る出
力FIQ(第3図(C))を送出すると共に、論理rl
Jに立上るQ出力FIQ (第3図(E))を送出する
前段フリップフロップ回路61のQ出力FIQは後段フ
リップフロップ回路62のD入力端に与えられると共に
、そのクロック入力端に基準時間信号REPが与えられ
、これにより後段フリップフロップ回路62は前段フリ
ップフロップ回路61がセット動作した後、基準時間信
号REPの最初の立上りでセット動作し、第3図(F)
に示すようにその時点で論理「1」に立下る百出力F2
iを送出する。
フリップフロップ回路61のQ出力FIQ及びフリップ
フロップ回路62の百出力F2Qは2人カアンド回路6
5に与えられ、そのアンド出力を書込スタートパルス信
号WZERO(第3図(1))として送出する。
またフリップフロップ回路61のQ出力FIQと、フリ
ップフロップ回路62の−d−出力F2Qと、基準時間
信号REPとが3人カアンド回路66に入力され、その
アンド出力swp <第3図(G))がスイッチ回路6
7の閉制御信号として与えられる。このスイッチ回路、
67は正の電源+E0を抵抗68を介して受けて位相エ
ラー保持用コンデンサ34に接続し、かくして位相エラ
ー保持用コンデンサ34を正の電圧で充電する。
さらにフリップフロップ回路61の百出力Flてと変調
出力TIMとが2人カアンド回路75に供給され、その
アンド出力SWN (第3図(D))がスイッチ回路6
9を閉制御する。このスイッチ回路69は負の電圧−E
oを抵抗70を介して受けて位相エラー保持用コンデン
サ34に供給し、これにより位相エラー保持用コンデン
サ34に保持されている電圧を負のXi  Eoに放電
するようになされている。
第1図の構成において、自動位相制御回路の0点の調整
をする際には、調整モード信号ADJによってスイッチ
回路40をオン動作させ、位相エラー保持用コンデンサ
34の電圧を抵抗37及び38を介し1、さらにスイッ
チ回路40を介して放電することによって、位相エラー
出力PERXの電圧レベルをアース電位にさせる。この
状態において、位相調整回路56のOレベル設定用可変
抵抗器54を操作して位相調整出力PAJの信号レベル
を第2図(B)のレベルL1に調整すれば、このレベル
L1がレベル比較回路52において鋸歯状波発生回路5
1の鋸歯状波出力SAWと比較されることによって、変
調出力TIMの立上りが基準時点to+になり(第2図
(C1))、このときの調整出力TIMは第3図(A)
に示すように、基準時間信号REP (第3図(B))
の立下りの位相にほぼ一致した状態ないし極めて近接し
た状態になる。
そして負側スイッチ信号SWN (第3図(D))は、
この変調出力TIMの立上りによって立上り、かつその
後最初に発生する基準時間信号REPの立上りのタイミ
ングで立下るので、スイッチ回路69がオン動作してい
る時間は基準時間信号REPの1/2周!tll(すな
わち140  (ns) )になる。
これに対して正側スイッチ信号SWP (第3図(G)
)は常に基準時間信号REPの172周期(140(n
s) )の開立上る。従ってスイッチ回路67を通じて
コンデンサ34に充電される正側の電圧と、スイッチ回
路69を通じて放電される負側の電圧とが互いに等しく
なる状態が得られ、かくして自動位相制御装置の0点の
調整が終了する。
この状態において調整モード信号ADjを論理「0」レ
ベルに立下ることによってスイッチ回路40を開動作さ
せると、コンデンサ34に保持すれる位相エラー出力P
ERXはスイッチ回路69のオン時間の変化従って比較
回路52の変調出力TIMの立上り位相の変化に応動す
る状態になるが、0点の調整がなされているので、AP
Cループは直らに位相ロック状態に入る。
例えば第8図(A2)〜(E2)について上述した第N
番目の走査ラインのカラーサブキャリアの位相にロック
させるモード(これをO相モードと呼ぶ)のとき、第4
図(A1)〜(Fl)に示すようにロック点LKOにロ
ックさせることにより、このロック点L K Oからカ
ラーサブキャリアの1/2周期遅れた時点で書込スター
トパルス信号WZERO(第4図(Fl))が得られる
状態になっているとする。
この状態から第4図(A2)〜(F2)に示すようにロ
ック点をサブキャリアの1/2周期遅れた位相LKπに
ずらせることによって1/2周期遅れた位相で書込スタ
ートパルス信号WZERO(第4図(F2))を発生さ
せるモード(これをπ相モードと呼ぶ)の場合には、基
準時間信号REPが第4図(B1)の状態から第4図(
B2)の状態に1/2周期だけ位相がずれてこの分度調
信号TIMの立上り(第4図(A2)に破線で示す)に
続く最初の立上りが遅れるので、過渡的に負側スイッチ
信号SWNが第4図(C2)において破線で示すように
、パルス幅が位相シフトした分だけ広くなる。
このとき位相エラー保持用コンデンサ34には第4図(
B2)において破線で示すように、過渡的にスイッチ回
路69を介して負電源−Eoによって大きく放電される
ことにより、位相エラー出力PERXのレベルが格段的
に低下する。この低下現象は位相比較回路52に対する
位相調整出力PAJの信号レベルを大きく上昇させ(第
2図(B))、従って変調出力TIMの立上り位相を大
きく遅らせる状態になる(第2図(C2)に示す限界に
近づく方向に)。その結果第4図(A2)において一点
鎖線で示すように、一時的に変調出力TIMの立上り位
相がロック点LKπより大きく遅れ、これに応動して負
側スイッチ信号5WN(第4図(C2))もその立上り
位相が大きく遅れることになる。
この状態になると、スイッチ回路69を通じてコンデン
サ34から放電される放itが大きく制限されるので、
位相エラー出力PERXのレベルがその分上昇して行く
、その結果、位相調整出力PAJの信号レベルが低下す
ることにより、変調出力TIMの立上り位相がロック点
LKπに近づいて行き、これに応じて負側スイッチ信号
SWNが正側スイッチ信号SWP (第4図(B2))
とほぼ同じ立上り幅に戻って行き、その結果位相エラー
出力PERXの信号レベルが0に戻って行く。
かくしてπ相モードにおいては、位相ロック点が0相モ
ードの場合と比較してカラーサブキャリアの1/2周期
だけ遅れたことを除いて0相モードの場合と同様にして
位相ロック状態が得られ、か(して1/2周期遅れた位
相の書込スタートパルス信号WZERO(第4図(F2
))をアンド回路65から発生させることができる。
π相モードから0相モードに戻る場合も同様にして、再
度第4図(AI)〜(Fl)の状態に位相ロックされる
第1図の自動位相制御回路の位相特性は、基準時間信号
REP従ってカラーサブキャリアの位相を次第にずらせ
て行ったときの位相エラー出力PERXの変化として第
5図に示すように、カラーサブキャリアの位相が1周期
ずれるごとにAPCループが安定するロック点A1及び
A2が順次発生するのに対して、当該位相ロック点AI
及びA2間に位相エラー出力PERXがOになるがAP
Cループとして安定し得ない非安定点Bが存在するよう
な位相特性を呈する。そこで調整モード信号ADJによ
ってスイッチ回路40を閉じたとき正しく安定点A1又
はその近傍に0点調整をすることができれば、その後自
動位相制御回路は確実にこの安定点A1に位相ロックす
るようにAPC動作をし、これにより安定な位相で書込
スタートパルス信号WZEROを発生することができる
かかる0点調整を行うにつき、調整モード信号ADJに
応動するスイッチ回路40に直列に抵抗37及び38に
よって構成される安定化回路39を設けたことにより、
O点調整時に誤って非安定点B(第5図)に0点調整す
るおそれをなくし得る。
因にスイッチ回路40に直列に抵抗38がない場合には
、スイッチ回路40を介してフィードバック48号FI
Dの信号レベルを0レヘルに設定したとき、位相エラー
保持用コンデンサ34に形成される位相エラー出力PE
RXが、正の電源+E0又は負の電源−Eoの電圧に張
付いた状態のまま0点調整をするおそれがあるが、第1
の実施例の場合は、スイッチ回路40に直列に抵抗38
を挿人し、フィードバック信号FIDとして抵抗37及
び38によって分割された次式で表される電圧が位相変
調回路31にフィードバックできるので、O点調整時に
コンデンサ34に不都合な電圧が発生した場合にも、こ
れをAPCループを利用してOレベルに戻すことができ
る。従って不用意に誤った0点調整するおそれをなくし
得る。
また第1図の構成によれば、位相エラー出力PERXを
表示器42によって表示するようにしたことにより、0
点調整の際に正確に調整し得たか否かの確認を容易にな
し得る。
これと共に、一旦0点調整をした後APC動作をしてい
る間に、位相エラー出力PERXを表示器42上にメモ
リ表示することができるので、0点調整後に各回路に温
度特性や経時変化などが生ずれば、これが位相エラー出
力PERXに誤差として発生するので、これを表示器4
2によって容易に確認し得る。
なお上述においてはコンポジット映像信号の水平同期信
号に基づいてカラーバースト信号の位相を関係づけるこ
とによって、時間軸補正装置の書込スタートパルス信号
WZEROを得るようにした実施例について述べたが、
これに限らず、続出スタートパルス信号RZEROを得
る場合は勿論、その他の装置例えばカラーフレーミング
検出装置を初めとして、要は水平同期信号とカラーサブ
キャリアの位相とを関係づける場合に広く適用し得る。
また上述においては、位相エラー出力PERXを可視表
示するために、バッファ回路41及び表示器42を設け
たが、これに代え又はこれと共に、位相エラー出力PE
RXを第9図について上述したウィンド検出回路25及
び発光素子26と同様の構成に入力して、位相エラー出
力PERXを発光素子26によって点灯表示するように
しても良い。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、比較的筒易な構成によっ
て水平同期信号を基準としてカラーサブキャリアの位相
を確実に関係づけることができる自動位相制御回路を容
易に実現し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による自動位相制御回路の一実施例を示
す接続図、第2図〜第4図はその各部の信号を示す信号
波形図、第5図は第1図の回路の位相特性を示す特性曲
線図、第6図は時間軸補正uZの概略構成を示すブロッ
ク図、第7図はその74込スタ一トパルス信号を発生す
るための従来の自動焼(■制御回路を示すブロック図、
第8図は第7図の各部の信号を示す信号波形図、第9図
は第7図を改良した従来の構成を示すブロック図である
。 31・・・・・・位相変調回路、32・・・・・・バッ
ファ回路、33・・・・・・位1目比較回路、34・・
・・・・位相エラー保持用コンデンサ、35・・・・・
・APC引戻しレベル検出回路、361.10.67.
69・・・・・・スイッチ回路、3つ・・・・・・安定
化回路、41・・・・・・バッファ回路、42・・・・
・・表示器、51・・・・・・鋸歯状波発生回路、52
・・・・・・比較回路、54・・・・・・0レベル設定
用可変抵抗器、56・・・・・・位相3A整回路、61
.62・・・・・・フリップフロップ回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コンポジット映像信号の水平同期信号の位相を位相エラ
    ー出力に応じて得られるフィードバック信号によつて位
    相変調してなる変調出力を発生する位相変調手段と、上
    記変調出力とカラーサブキャリアの位相とを比較して当
    該位相エラーに対応する上記位相エラー出力を発生する
    位相比較手段と、調整時上記位相変調手段に入力された
    フィードバック信号に対して安定点の位相に対応する0
    レベル調整信号を与える0レベル設定手段とを具えるこ
    とを特徴とする自動位相制御回路。
JP59220738A 1984-10-20 1984-10-20 自動位相制御回路 Pending JPS6199481A (ja)

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