JPH0732493B2 - 速度誤差の補正装置 - Google Patents

速度誤差の補正装置

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JPH0732493B2
JPH0732493B2 JP60024421A JP2442185A JPH0732493B2 JP H0732493 B2 JPH0732493 B2 JP H0732493B2 JP 60024421 A JP60024421 A JP 60024421A JP 2442185 A JP2442185 A JP 2442185A JP H0732493 B2 JPH0732493 B2 JP H0732493B2
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • HELECTRICITY
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  • Analogue/Digital Conversion (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、時間軸補償装置(TBC)に使用される速度
誤差の補正装置に関する。
〔発明の概要〕
この発明は、速度誤差の補償装置において、1H(1水平
期間)毎に得られる速度誤差を位相量に変換し、位相量
のディジタルデータをローパスフィルタに供給すること
により、1H毎の元の速度誤差データの間のデータを補間
するようにしたものである。
〔従来の技術〕 VTRから再生されたカラー映像信号中の時間軸変動分を
除去するためのTBCが知られている。TBCでは、カラー映
像信号中のバースト信号に同期した連続波から書き込み
クロックを形成し、この書き込みクロックにより、ディ
ジタル化されたカラー映像信号をメモリに書き込み、基
準の読み出しクロックによってメモリからディジタルカ
ラー映像信号を読み出すようにしている。
バースト信号は、1H毎にしか存在しないので、1H前のバ
ースト信号の位相と同期させられたクロックと現在のバ
ースト信号との間の位相差即ち速度誤差が発生する。第
7図を参照して、速度誤差及びその補正について説明す
る。
第7図Aは、例えばVTRから再生されたカラー映像信号
を示す。カラー映像信号は、1H毎に水平同期信号HD及び
バースト信号Sbを有している。バースト信号Sbがバース
トゲート回路により分離されてAPC回路に供給され、バ
ースト信号に同期した第7図Bに示すクロック信号が形
成される。このクロック信号により、カラー映像信号の
A/D変換及びメモリへの書き込みが行われる。第7図C
は、再生されたカラー映像信号に含まれる真の位相変動
分を表している。
このように、1H前のバースト信号によりAPCがかけられ
たクロック信号と、現在の水平期間のバースト信号との
位相差即ち速度誤差は、第7図Dに示すように変化す
る。この速度誤差を除去するために、TBCのメモリの読
み出しクロックが速度誤差により位相変調される。
従来の速度誤差の補正の一つとして、1H単位に得られる
位相誤差の値の間を直線的に補間する1次補正が知られ
ている。この1次補正は、第7図E及び第7図Fに示す
ように、1Hの位相変動を直線で近似する方法である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の1次補正により求められた速度誤差は、直線で近
似するために、真の速度誤差の変動に充分一致しない欠
点があった。
従って、この発明の目的は、直線近似と比してより近似
の精度を高くすることができる速度誤差の補正装置を提
供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、速度誤差をディジタル信号に変換するA/D
変換器2と、A/D変換器2の出力信号を位相量に変換す
る手段4と、位相量のサンプリングレートを整数倍にす
るサンプリングレート変換手段5と、サンプリングレー
ト変換手段5の出力を補間するためのディジタルローパ
スフィルタ6と、ディジタルローパスフィルタの出力信
号を位相差に戻す手段7と、位相差のデータをアナログ
信号に変換するD/A変換器9とを備えた速度誤差の補正
装置である。
〔作用〕
この発明は、1H単位の位相誤差情報を水平同期周波数で
サンプリングされた速度誤差の離散的なデータと考え、
この位相誤差を位相量に変換した後、この元のサンプル
点間をディジタルローパスフィルタによって補間するも
のである。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。第1図において、1で示す入力端子に位相誤差の
差分即ち速度誤差信号が供給される。APC回路で形成さ
れたクロック信号とカラー映像信号中のバースト信号と
の位相比較することにより、速度誤差が検出される。こ
の速度誤差信号がA/D変換器2に供給され、1サンプル
が8(又は9)ビットのディジタルデータに変換され
る。
A/D変換器2からの出力データがメモリ3に供給され、
速度誤差信号とTBCメモリ(図示せず)から出力される
カラー映像信号との時間関係が一致される。メモリ3か
ら出力される速度誤差信号が積分器4に供給され、位相
差が位相量に変換される。この場合、1フィールド内の
全てのデータを位相量のデータに変換するには、大きな
ダイナミックレンジが必要となるので、数サンプルづつ
の区切りで変換が行われる。
この積分器4の出力信号が0点内挿回路5に供給され
る。0点内挿回路5によって、1H毎の離散的な速度誤差
のデータ間に(K−1)個の0点が挿入される。従っ
て、0点内挿回路5の出力信号のサンプリング周波数
は、見掛け上、K倍となる。
0点内挿回路5の出力信号が補間用のディジタルのロー
パスフィルタ6に供給される。このローパスフィルタ6
は、内挿された(K−1)個の0データのサンプリング
位置の夫々に補間データを発生させるものである。
ローパスフィルタ6の出力信号が微分回路7に供給され
る。この微分回路7は、位相量を位相差情報に変換す
る。微分回路7の出力信号が直線補間回路8に供給され
る。直線補間回路8によって、ローパスフィルタ6によ
って補間されたサンプル点の間が更に補間される。直線
補間回路8の出力信号がD/A変換器9に供給される。こ
のD/A変換器9の出力信号がローパスフィルタ10を介し
て出力端子11に取り出される。
出力端子11に取り出されたアナログの速度誤差信号がTB
Cメモリの読み出しクロックの位相変調のために使用さ
れる。
第2図は、上述のこの発明の一実施例の構成で、A/D変
換器2の出力端子(2Aで示す)とD/A変換器9の入力端
子(9Aで示す)との間のより具体的な構成を示す。
端子2Aには、1H遅延回路を所定個数、縦続接続したメモ
リ3が接続されている。メモリ3に接続された積分器4
は、1H遅延回路12と加算器13とにより構成されている。
この積分器4の出力に接続された0点内挿回路5は、積
分器4の出力データとゼロデータとを選択的に取り出す
2個のスイッチ回路14及び15により構成されている。こ
れらのスイッチ回路14及び15は、速度誤差のサンプルデ
ータが発生する1Hの間隔をK分割し、本来のデータ以外
の(K−1)個のサンプルデータとして、ゼロデータを
出力する。
第3図Aにおいて破線で示すようなもともとの位相誤差
を考えると、端子2Aに生じる速度誤差信号は、1H毎に発
生する第3図Bに示すサンプルデータのコード信号であ
る。この速度誤差信号が積分され、積分器4の出力に
は、位相量に変換された第3図Cに示す出力信号が発生
する。(K=4)の場合では、第3図Dに示すように、
3個のサンプルデータとして、ゼロデータが0点内挿回
路5により挿入される。
0点内挿回路5の出力信号がトランスバーサル形のディ
ジタルローパスフィルタ6に供給される。このローパス
フィルタ6は、第4図Aに示すように、サンプリング周
波数をfs(この例では、サンプリング周波数は、水平同
期周波数である。)とすると1/2fsでレスポンスが0と
なるcos2カーブの周波数特性を有している。この第4図
Aに示す周波数特性から逆フーリエ変換して求めたイン
パルス応答をフィルタ係数(第4図B)として用いてい
る。
第4図Bに示すフィルタ係数は、補間点数を3点とした
場合を示す。d0=0とされ、d1,d2,d3が夫々所定の大き
さとされ、d4=1とされている。第4図Cは、2サンプ
ルを用いた補間の説明に用いるものである。0点内挿回
路5の1H遅延回路12の出力にv1の大きさの信号が発生す
る時に、(v1+v2)の大きさのデータが加算器13から発
生する。1H遅延回路12の出力信号は、0点内挿回路5の
スイッチ回路15を介してローパスフィルタ6の下側の遅
延回路の縦続接続に供給される。加算器13の出力信号
は、0点内挿回路5のスイッチ回路14を介してローパス
フィルタ6の上側の遅延回路の縦続接続に供給される。
このローパスフィルタ6の各遅延回路の出力が加算器で
加算されて、所定の係数d1〜dNが加算出力に乗じられ
る。従って、サンプル点f1とf2との間の第4図Cにおい
て矢印で示すような補間される区間では、これらのサン
プル点f1とf2とに対するインパルス応答を重ね合わせた
応答となる。そして、次のサンプル点f1,f2,f3について
は、サンプル点f2及びf3の間の区間が補間される。
尚、3サンプルデータを用いた補間を行うようにしても
良い。
3点を補間するためのローパスフィルタ6の一例につい
て、第5図及び第6図を参照して説明する。第5図に示
すように、このローパスフィルタの一例は、積分器4の
加算器13から発生した信号がスイッチ回路14を介して供
給される入力端子16と、積分器4の1H遅延回路12から発
生した信号がスイッチ回路15を介して供給される入力端
子17とを有している。入力端子16には、0点内挿回路5
により、1Hの1/Kに短縮されたサンプリング周期と対応
する遅延量の遅延回路18,19,20の縦続接続が接続されて
いる。
入力端子17には、同様の遅延量を有する遅延回路21,22,
23の縦続接続が接続されている。遅延回路18及び23の出
力が加算された信号に係数d1が掛けられ、遅延回路19及
び22の出力が加算された信号に係数d2が掛けられ、遅延
回路20及び21の出力が加算された信号に係数d3が掛けら
れ、入力端子17からの信号に係数d4(=1)が掛けられ
る。これらの係数が掛けられた信号が加算器24により加
算され、出力端子25に取り出される。
第5図A〜第5図Dは、遅延回路18〜23の各々の出力の
所定周期づづの変化を示す。この第5図A〜第5図Dの
夫々と第6図A〜第6図DKの夫々とが対応している。最
初のタイミングで第6図Aに示すように、入力端子16に
信号(v1+v2)が供給され、入力端子17に信号v1が供給
される。このタイミングでは、遅延回路18〜23の夫々の
出力信号が全て0である。従って、出力端子25には、信
号v1が発生する。
次のクロックのタイミングでは、第5図Bに示すよう
に、遅延回路18の出力に信号(v1+v2)が発生し、遅延
回路21の出力に信号v1が発生する。従って、この時の第
6図Bに示す補間出力は、 d×(v+v)+d×v となる。
次のクロックのタイミングでは、第5図Cに示すよう
に、遅延回路19の出力に信号(v1+v2)が発生し、遅延
回路22の出力に信号v1が発生する。従って、この時の第
6図Cに示す補間出力は、 d×{(v+v)+v} となる。
次のクロックのタイミングでは、第5図Dに示すよう
に、遅延回路20の出力に信号(v1+v2)が発生し、遅延
回路23の出力に信号v1が発生する。従って、この時の第
6図Dに示す補間出力は、 d×v+d×(v+v) となる。
以上の動作が繰り返して行われ、ディジタルローパスフ
ィルタ6の出力には、第3図Eに示すような補間された
ディジタル信号が得られる。また、ローパスフィルタ6
の出力端子に接続された微分回路7は、遅延回路27とこ
の遅延回路27の入力側のデータからその出力側のデータ
を減算する減算器26とにより構成されている。
この減算器26の出力に発生する位相差データが乗算器28
及び加算器30からなる直線補間回路8に供給される。こ
の乗算器28には、端子29から順に変化する係数が供給さ
れる。ローパスフィルタ6からの出力データのサンプル
同士の間隔内にN個のデータが含まれるように補間する
場合、乗算器28には、k/N(但し、kは、1クロックづ
つ、0,1,2,・・・N−1と変化するデータである。)の
係数が供給される。従って、直線補間回路8の出力は、
第3図Fに示すように、サンプルデータの間に大きさが
直線的に変化する補間データが内挿されたものとなる。
直線補間回路8を使用せずに、ディジタルローパスフィ
ルタ6において、細かな補間を行うこともできる。しか
し、その場合には、ディジタルローパスフィルタ6の回
路規模が大きくなる。
〔発明の効果〕
この発明に依れば、速度誤差を位相量に変換した後、デ
ィジタルローパスフィルタにより、元のサンプル点間を
補間するので、元のサンプル点間を1次補間する構成と
比して、速度誤差の補正を良好になしうる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図はこ
の発明の一実施例のより具体的なブロック図、第3図は
この発明の一実施例の動作説明に用いる略線図、第4図
は補間用のディジタルローパスフィルタの特性の説明に
用いる略線図、第5図及び第6図は補間用のディジタル
ローパスフィルタの一例の説明に用いるブロック図及び
略線図、第7図は速度誤差及び従来の速度誤差の補正の
説明に用いる略線図でる。 図面における主要な符号の説明 1:速度誤差信号の入力端子、2:A/D変換器、4:積分器、
5:0点内挿回路、6:ディジタルローパスフィルタ、7:微
分回路、8:直線補間回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カラー映像信号中の連続する第1及び第2
    の水平期間の上記第1の水平期間中のバースト信号に同
    期した信号と上記第2の水平期間のバースト信号との位
    相を比較することにより、速度誤差を検出し、上記速度
    誤差を補正する信号を形成するようにした速度誤差の補
    正装置において、 上記速度誤差をディジタル信号に変換するA/D変換器
    と、 上記A/D変換器の出力信号が供給され、位相差を位相量
    に変換する手段と、 0点挿入して上記位相量のサンプリングレートを整数倍
    にするサンプリングレート変換手段と、 上記サンプリングレート変換手段の出力を補間するため
    のディジタルローパスフィルタと、 上記ディジタルローパスフィルタの出力信号が供給さ
    れ、位相量を位相差に戻す手段と、 上記位相差のデータをアナログ信号に変換するD/A変換
    器とを備えた速度誤差の補正装置。
JP60024421A 1985-02-13 1985-02-13 速度誤差の補正装置 Expired - Lifetime JPH0732493B2 (ja)

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