JPS6184436A - チエーンベルト - Google Patents

チエーンベルト

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Publication number
JPS6184436A
JPS6184436A JP60219004A JP21900485A JPS6184436A JP S6184436 A JPS6184436 A JP S6184436A JP 60219004 A JP60219004 A JP 60219004A JP 21900485 A JP21900485 A JP 21900485A JP S6184436 A JPS6184436 A JP S6184436A
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JP
Japan
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links
drive
pulley
holes
block
Prior art date
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Pending
Application number
JP60219004A
Other languages
English (en)
Inventor
ジヨン・ミルトン・カーン
ジヨージ・アーサー・ジマー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Borg Warner Corp
Original Assignee
Borg Warner Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Borg Warner Corp filed Critical Borg Warner Corp
Publication of JPS6184436A publication Critical patent/JPS6184436A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16GBELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G5/00V-belts, i.e. belts of tapered cross-section
    • F16G5/16V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts
    • F16G5/18V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts in the form of links
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16GBELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G5/00V-belts, i.e. belts of tapered cross-section
    • F16G5/16V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は可変プーリ変速機用のチェーンベルトに関する
(ロ)従来技術 人力軸又は駆動軸から出力軸又は被駆動軸にトルクを伝
達するための可変プーリ変速機はしばらく使用されて来
た。これらの変速機において、一対のフランジでつ(ら
れた第1のプーリは、そのフランジの少なくとも一万が
他の7う/ジに関して軸方口に可動であるようにして入
力軸に取り付けられている。第2の同様につくられた調
整可能なプーリは出力軸に取り付けられている。可撓性
ベルトが二つのブーIJ ’a’接続し、人力軸が駆動
されるときそれらの間でトルクを伝達する。一方のプー
リの有効直径が変比されかつ同時に他方のプ+ IJの
有効直径が反対方向に変[ヒされると、人力軸と出力軸
との間の駆動比は滑らかにかつ連続的に調整される。
自動車の技術者は、もし変速機が異なる負荷および速度
比に調整することにより制御されるならば、エンジンが
最大効率の運転条件で運転されるように、エンジンの最
大運転効率を得ることができることを、長い間認識して
いた。これは、通常の歯車変速機がエンジンに取り付け
られた場合には不可能である。通常の歯車変速機におい
て、駆動比は連続ではなく不連続な段階で調節されろ。
したがって前述の形式の連続可変変速機(CVT)馨使
用する努力がh5tされて来た。これらの努力は、プー
リゲ駆動接続するのに可撓性のゴムベルトy使用してい
るDAF各車の生産およびヨーロッパにおける販売とい
う結果になった。このようなベルトはトルクが苛酷な温
度、振動および他の苛酷な条件の下で伝達されなければ
ならないという理由により摩耗する。ベルトの寿命を改
良するために金属の可読性ベルトY生産てろことが開発
され。
これらの努力のい(つかは特許文献に記載されている。
連続可変変速機(CVT)と共に使用するkめの可焼性
金属ベルトは1通常「ブツシュ(push) Jベルト
と呼ばれるものと「プル(pull) Jベルトと呼は
れるものの二種類ある。ブツシュベルトの一例は米国特
許第3,720,115号に示されかつプルベルトの列
は米国特許第4,513,750号に示されている。米
国特許第3,720,115号のブツシュベルトは複数
の組まれた金属バンドでつくられた無端のキャリヤと、
キャリヤに浴って長手方向に可動な無端に配列されたロ
ードブロックとを有している。
米国特許第4,513,750号のプルベルトはキャリ
ヤとして無端のチェーンを使用し、そのリンクの組は丸
ビ/として示されるピボットピンで回動可能に連結され
ている。はぼ不等辺四角形状(別方から見た場合)のロ
ードプロ)りはリンクを囲むが。
ロードブロックはピボット装置によってチェーンの長手
方向の移動は抑、制されない。
前記ブツシュベルトは組まれたキャリヤバンドが互いV
C精密に一致するので製作が比較的高価になる。このよ
うなベルトは完全な無端のループとして取り付けられか
つ(又は)取替えられなければならず、このようにプー
リ変速機の部品の分解が、初期の組立に対し℃だけでな
(一つ又はそれ以上のロードブロックの破損或は一つ又
はそれ以上のキャリヤバンドの破損による取替えに対し
ても必要である。
プルベルトはブツシュベルトよりも安価である。
キャリヤ部品の精密な一致も要求されない。ベルトは有
限の長さで組み立てられ、プーリの回りに配置されろこ
とができ、かつそれから無端ベルトにするためピボット
部材によって接続される。このようにプーリの分解はベ
ルトの初期の取付は或は取替えに対して必要でない。
ロードブロックは、特にプーリの回りにあるとぎキャリ
ヤに関して揺動し或は傾斜しようとする。
このように、縁の表面は半径方向線にわずかに斜めにな
ってプーリのフランジと係合する。ロードブロックが金
属板から打抜き成形されたとぎに慣例であるように、中
にキャリヤが直かれろ一つ又はそれ以上の怒丁なわ)開
口が縁乞限定する四角形につくられて(・ろとき、ブロ
ックの傾斜により上部および(又は)底部の窓限定縁な
キャリヤに突き当り、キャリヤを損偏し、このようにし
てキャリヤ馨弱くしかつトルク伝達能力に犬ぎく影響ン
与える。キャリヤに対する損傷はキャリヤの早期破損ケ
招(。この問題を解決するための一つの手段は、証明さ
れてはいないが、上部および底部の窓限定面?前から後
にわずかに丸(丁なわ)円弧状にすることである。この
方法はベルトの製造コストを増加させる。
と)らのキャリヤ装置と使用するロードブロックはプー
リのフランジと係合するほぼ平らな縁面がつくられて来
た。これらの面は、時には、ブロックとプ7りとの接触
に何の影響を与えない小さな半径の曲面によって、ブロ
ックの上面および底面に接合されている。ロードブロッ
クは、トルク伝達動作中、各プーリの内側に引張られか
つこのようにしてブロックに過度に応力を加えかつブロ
ックの破損を招く圧縮荷重を横方向に受ける。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明が解決しようとする問題は、安価に製造できしか
も破損しに(いチェーンベルIf’得ることである。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明は、プーリ変速機のプーリであってその各々に間
でほぼV型の間隙を限定するように一対のフランジが形
成さfi定プーリ乞駆動接続するための改良された無端
の可撓性チェーンベルトにおいて、−組のリンクが次に
隣接する組のリンクの間に挾まれた複数組のリンクであ
って、各リンクが対の穴乞限定し、抜穴の各々は一組の
リンクの穴か互いに整合されて複数のグループの穴を限
定するように各リンクの端部にあり、一つの組のリンク
の一つのグループの穴が次に隣接しかつ間に置かれる組
のリンクの穴と横方向に整合されているリンクと、リン
クを接続しかつ次に隣接していて間に置かれた組のリン
クに関する複数組のリンクの関卸運動馨許答する各整合
された穴のグループ内のピボット装置で゛あって、前記
ピボット装置の各々がリンクが回動する軸線ン限定する
ピボット装置と、各々が少なくとも一組のリンクを囲む
複数の、駆動ブロックであって、各駆動ブロックがほぼ
V形でかつプーリのフランジと駆動接続するようになっ
ている複数の側部駆動面ン有し、前記側部駆動面が前記
プーリのフランジに凸状表面を形成てろように中高にさ
れた少なくとも一部を有し、各凸状表面が駆動ブロック
の幅を越える大きさの曲率半径を有する駆動ブロックと
、で構成されている。
(ホ)作 用 本発明によれば変形されたロードブロックが連続可変変
速機用ベルトYつくるのに使用される。
本発明は列として前記米国特許第4,513,750号
で示3n1こrプル」型のベルトとして記載され9完全
なベルト組立体が「チェーンベルト」として呼ばれろ。
説明の目的で使用されたロードブロック(load b
lock)は1985年4月4日に出願された米国出願
第485,781 号に示されかつクレームされている
ように、多窓ブロックである。本発明のロードブロック
が広い応用を有し前記特許のようなものに限定されるも
のでないことは明らかである。
不発明によれば、各ブロックのプーリーフランジ係合縁
面は、ブロックの縁に通常与えろれ1こ普通の平面に比
較して「中高にされ」、丸められ−或は曲状にされてい
る。「中高にされ」はプーリのフランジと係合するブロ
ックの縁面がその長手方向のかなりの部分に沿って曲状
或は円弧状になっていることを意味する。これらはプー
リのフランジに対して凸状面乞示す。理論上、ブロック
のフランジ接触縁面ン中高にすることはプーリのフラン
ジの隣接部分と初期点接触を行うが、ブロック上の横方
向圧縮負荷により、実際は中高にされたブロックの面は
ゆがめられかつこのようにして初期点接触よりもより大
きな区域にわたってフランジの図と接触τる。プーリの
フランジに関するブロックの初期傾斜或は揺動は、プー
リと初期に接するブロックの側縁上の点の特定の位置馨
選ぶことによって、完全でないが少なくとも部分的に。
除去されろ。縁面上の初期のブロック接触点の有効な位
置はブロックの窓の水平中心繰上にあることがわかった
。また、ブロックの縁の曲線の中央は、初期接触点で交
叉しかつ中心線と共にプーリのフランジの角度でほぼ等
しい角度馨限定する線上にある。中高にされた縁面の曲
率寸法はブロックの幅のほぼ5倍又はそれ以上である。
てなゎジその寸法はブロックの他の寸法よりもはるかに
太きい。ブロックの一つの形において、ブロックの側縁
の大部分は中高にされ、ブロックの他の形状において、
側縁の主要な部分のみが中高にされて残りの部分はプー
リのフランジと接触しないように切り取られている。
(へ)災 施 夕1j 以下図面ケ参照して不発明の笑施列について説明する。
第1図および第2図はアンダードライブ比およびオーバ
ドライブ比にある連続可変変速機(CVT)を示で。第
1のプーリ11は軸15に接続されかつ第2のプーリ1
5は軸17に接続されている。
一方の軸は駆動軸であり他方の軸は被駆動軸である。連
続する可撓性ベルト19はプーリ11と15と乞相互に
接続する。プーリおよび軸の間の駆動比ぞ変えるために
プーリ11のフランジ21はフランジ25に関して軸方
向に移動可能であり、かつ対応してプーリ15のフラン
ジ27はフランジ25に関して軸方向に移動可能である
。プーリの両フランジは軸方向に可動であっても良いが
、これはプーリの間およびそれぞれの軸の間の駆動比ン
変比させるのに必要ではない。フランジてなわ)プーリ
の@に垂直な腺と交叉するフランジの表面上の線によっ
て限定される角度は、第2A図においてθで示されてい
る。フランジ角は各プーリ11および15に対して同じ
である。駆動比火変えろために種々の形式の制御−置が
使用され得るが、これらは不発明の要旨ではないので詳
細な説明は省略する。容易に理解できるように、可撓性
ベルト19は駆動プーリから被駆動プーリにトルクを伝
達子るとぎプーリのフランジと摩擦係合する。
前述したように、プーリを相互に接続する一つの形式の
駆動ベルトがチェーンペルトドして示すれ℃いる。不発
明理念はプーリ変速機のプーリのフランジと摩擦係合す
るロードブロック丁なわち駆動ブロックン使用する他の
形式の可撓性ベルトにも使用できるが1本発明は前記形
式のベルトの改良を意図している。第5図および第4図
は不発明によりつくられたチェーンベルト51(完全な
無端ベルトの一部のみが示されている)の種々の特徴を
示している。チェーンベルト51は金属板から経済的に
打抜き成形されかつ互いに間に挾まれている組33およ
び57として配列された金属リンク33から成るキャリ
ャン有している、一組のリンクは横方向に共にグループ
乞成しているリンクである。ここでは、各組33および
57は後述する理由で互いに隔てられた補助の組33A
33Bおよび57A、 57B Y備えている。各リン
クろ5は一対の穴59が形成され、−徂のリンクの穴は
互いに横方向に整合されている。他の組のリンクが間に
置かれたとぎ、−組カリンクの一端の穴は間に直かfi
た他の組のリンクの一端の穴と横方向に整合され、した
がってピボット装ft41かその中に通され得る。ピボ
ット装置は次に隣接丁るリンクが回!lLI]て、る’
4JLfM’l限定しかつピンおよびロッカ継手として
示される。ピンおよびロッカの好ましい形状は19B2
年11月17日に出願された米国出願第442,586
号に記載されかつクレームされていて、小さな半径の後
面に接続さtty、:第1の概して大きな半径の揺動面
を育する一対の同じ形状および寸法の部材ン備えている
。ピボット装置はピンおよびロッカとして示されている
が。
通當の丸ピンのようなどポット装置が本発明の範囲から
外れることな(使用できる。
プーリのフランジと摩擦保合するために複数のロードブ
ロッつてなわ)駆動ブロック45が使用されている。示
されたロードブロック45は金属板から経済的に打抜き
成形されろ複数の板45Aでつくられている。それらは
、もし望むならば一体惧造でもよい。第5図は不発明に
したがってつくられたロードブロック板45Aの一つの
形を詳細に示している。一般にロードブロックはピボッ
ト装置の間で一組のリンクン囲むように位置決めされて
いて、図示の例ではてじかい47によって隔てられた一
対の中央に直かれた窓45Aおよび45BY限定してい
る。各ロードブロックはプーリのフランジと係合する定
めの一対の側部駆動面てなわ)縁面乞有している。ロー
ドブロックは第5図に示されているように前から見たと
きほぼ不等辺四角形で、しばしばほぼV型と言われる。
ロードブロックの縁面49は、鋭い縁乞な(丁ために非
常に小さな半径の曲面33および57によって上面51
と底面33に連続している。
前述したように、普通のチェーンベルトの一つの問題は
、ロードブロックがプーリ内に入るとき傾斜し或は揺動
じ、しばしば窓の少なくとも一つの縁をチェーンリンク
に突き当て、リンク?弱めかつ最終的にはチェーンベル
トの破損を招くことである。この問題を少なくとも部分
的に除去するために、本発明によればロードブロック4
5の縁面49は中高にされている。また本発明によれば
ロードブロックの側縁とプーリとの初期接触点はロード
ブロックの窓乞通る水平!59に関して好ましく配置さ
れている。
「中高にさt″L1こ」はロードブロック自身の他の寸
法よりも大ぎな長さの曲率半径、で面49を凸曲状[f
ろこと乞意味する。し1」えば1曲率半径はロードブロ
ックの幅寸法(横方間丁なわ)第5図に示されるように
点65から65までロードブロックを横切る寸法)より
大きな値である。基準値の二分の−から基準値の5倍ま
での範囲における値は基準値と同じ大きさとして考えら
れる。したがって、本明細書で使用された値は基準値の
5倍から50倍である。FI3.18cIrL(1,2
5インチ)幅のロードブロックに対して約2’0.52
cIrL(8インチ)の曲率半径が首尾よく扱われた。
プーリ係合面は面33と57との間で曲っているが、ロ
ードブロックの厚さ方同丁なわジ前61から後6ろに溢
つ℃は曲状になっていない。
初期プーリ接触点65は、好ましくは窓45A。
45Bを通る水平線59上に直かれる。左側縁面49を
限定し℃いろ円弧の中心は、ロードブロックの縁におげ
ろ点65において縁面49および巌59と交叉する線6
9上にあり、同様に1図示しないか右側の縁面49乞限
定している円弧の中心67はロードブロックの縁上の右
側の点65において線59と交叉する線69上にある。
#!69と線59は角θを成し、この角は第2図に示さ
れるようにフランジ角と等しい。左側の縁面49の曲率
中心67が示されているが、同様の曲率中1ulが右側
の縁面49に対してもある。
第6図の駆動ブロンつてなわ)ロードブロック板45B
の芙施列において、中筒の縁面49Aは面33Aと57
Aとの間全体には伸ひていない。
この芙捲列において、縁面49Aは板の成形中、成形さ
れた後或は部品が粗み立てられた後のいずれでも後退面
(set−back 5urface) 71 Y:形
成するよ5に逃がされている。後退面71はプーリのフ
ランジと接触しないように後退している。別にロードブ
ロックの上面もプーリのフランジに接触しないようにさ
れ得る。
リンク、ピボット装置およびロードブロックは好ましく
は鋼でつくられかつリンクおよびピボット装置は一般に
焼入れされる。ロードブロックは前述し1こように、一
体構造でも或は複数の打抜きされた要素ン積層したもの
でもよい。これらは粉末金属技術によってもつくられ得
る。
(ト)効 果 不発明に従ってつくられたチェーンベルトのロードブロ
ックは同じ条件の試験の下で真直ぐな縁?有するロード
ブロックよりも寿命が明らかに長くなった。
不発明は、キャリヤが連結されたリンクの組によってつ
(られている好ましい実施例に関連して記載されている
けれども、他の形式のキャリヤ乞使用する同等のものも
不発明の範囲内に含まれる。
不発明は、チェーンベルトが前記米国特許第4.513
.750号に示され1こような率−の窓を有する− ロ
ードブロックでつ(もれているものにのみ適用され得る
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、第1の駆動比(第1図)および
第2の駆動比(第2図)にあるプーリを示している。ベ
ルトによってプーリが連結されたプーリ変速機の斜視図
、第2A図はフランジの角を示しているプーリの一部の
部分断面図、第5図は本発明にしたがってつくられたチ
ェーンベルトの一部の斜視図、第4図は第5図と同じチ
ェーンベルトの一部の側面図、第5図は不発明に従って
つくられかつ第5図および第4図に示されるような・チ
ェーンベルトに使用可能なロードブロック板の一部を取
り除いて示す図、第6図は本発明にしたがってつくられ
かつ第5図および第4図に示されるようなチェーンベル
トに使用可能なロードブロックの第2の実施例の一部ン
取り除いて示で図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、プーリ変速機のプーリであつてその各々に間でほぼ
    V型の間隙を限定するように一対のフランジが形成され
    たプーリを駆動接続するための改良された無端の可撓性
    チェーンベルトにおいて、一つの組のリンク(33)が
    次に隣接する組のリンクの間に挾まれている複数組のリ
    ンク(35、37)であつて、各リンクが一対の穴(3
    9、39)を限定し、該穴の各々は一組のリンクの穴が
    互いに整合されて複数のグループの穴を限定するように
    各リンクの端部にあり、一つの組のリンクの一つのグル
    ープの穴が次に隣接しかつ間に置かれる組のリンクの穴
    と横方向に整合されているリンクと、 リンクを接続しかつ次に隣接していて間に置かれた組の
    リンクに関する複数組のリンクの関節運動を許容する各
    整合されたグループの穴内のピボット装置(41)であ
    つて、前記ピボット装置の各々がリンクが回動する軸線
    を限定するピボット装置と、 各々が少なくとも一組のリンクを囲む複数の駆動ブロッ
    ク(43)であつて、各駆動ブロックがほぼV形でかつ
    プーリのフランジと駆動接触するようになつている複数
    の側部駆動面(49、49)を有し、前記側部駆動面が
    前記プーリのフランジに凸状表面を形成するように中高
    にされた少なくとも一部を有し、各凸状表面が駆動ブロ
    ックの幅を越える大きさの曲率半径を有する駆動ブロッ
    クと、を備えたことを特徴とする改良したチェーンベル
    ト。 2、前記駆動ブロックの各々は各駆動ブロックがリンク
    の組を囲むことができるようにしている少なくとも一つ
    の窓(45A又は45B)を限定し、各窓が水平線(5
    9)を限定し、初期のプーリ接触点が前記水平線上にあ
    る特許請求の範囲第1項に記載の改良したチェーンベル
    ト。 3、各側部駆動面(49)が主要部分に沿つて中高にさ
    れている特許請求の範囲第1項に記載の改良したチェー
    ンベルト。 4、各側部駆動面(49)が中高にされている部分と、
    前記プーリのフランジと接触するのを阻止するように形
    成された他の部分(71)とを有している特許請求の範
    囲第1項に記載の改良したチェーンベルト。 5、一方が入力軸に接続されかつ他方が出力軸に接続さ
    れ、各々が間でほぼV形のすき間を限定するように一対
    のフランジでつくられている一対の隔てられたプーリと
    、プーリを駆動接続している無端の金属ベルトとを有す
    る動力伝動装置において、前記ベルトが無端のキャリヤ
    要素およびキャリヤ要素に作動的に関連付けられたキャ
    リヤ要素の長手方向に沿う駆動ブロックを有し、各駆動
    ブロックが前から見たときほぼ不等辺四角形でありかつ
    プーリのフランジと摩擦係合するようになつている側部
    駆動面を有し、駆動ブロックの側部駆動面の少なくとも
    実質的な部分が曲状になつている動力伝動装置。 6、前記キャリヤ要素が複数組のリンクを備え、各組の
    リンクが次に隣接する組のリンクの間に置かれ、ピボッ
    ト装置が各組のリンクを二つの隣接する組のリンクに接
    続している特許請求の範囲第5項に記載の動力伝動装置
    。 7、各駆動ブロックが対の隣接するピボット装置の間に
    置かれている特許請求の範囲第6項に記載の動力伝動装
    置。 8、前記側部駆動面の曲率半径が駆動ブロックの幅より
    大きな値である特許請求の範囲第7項に記載の動力伝動
    装置。 9、前記側部駆動面が前から後まで曲状になつていない
    特許請求の範囲第5項に記載の動力伝動装置。 10、各側部駆動面が曲状部分と第2の部分とを有し、
    前記第2の部分が前記プーリのフランジと接触しないよ
    うに形ち作られている特許請求の範囲第5項に記載の動
    力伝動装置。 11、各々がベルトによつて駆動係合されるフランジを
    有する少なくとも一対のプーリを駆動接続するようにな
    つているベルト用のロードブロックにおいて、キャリヤ
    を取り付けるための少なくとも一つの窓を限定するほぼ
    不等辺四角形状の部材を備え、前記部材が前記フランジ
    と駆動接続するための側縁を限定し、前記側縁が長手方
    向の少なくとも一部で中高になつておりかつ前から後に
    は曲状になつていないロードブロック。 12、前記側縁が全長にわたつて中高になつている特許
    請求の範囲第11項に記載のロードブロック。 13、前記不等辺四角形状部材が前記キャリヤを取り付
    けるための二つの窓を限定し、前記窓が並んでおりかつ
    ほぼ中央に置かれたすじかいが前記窓を分けている特許
    請求の範囲第11項に記載のロードブロック。 14、前記ロードブロックが上部と底部とを有し、前記
    すじかいが前記上部および底部を接合している特許請求
    の範囲第13項に記載のロードブロック。 15、プーリ変速機のプーリであつてその各々に間でほ
    ぼV型の間隙を限定するように一対のフランジが形成さ
    れたプーリを駆動接続するための改良された無端の可撓
    性チェーンベルトにおいて、一組のリンクが次に隣接す
    る組のリンクの間に挾まれた複数組のリンクであつて、
    各リンクが一対の隔てられた穴を限定し、該穴の各々は
    一組のリンクの穴が互いに整合されて複数のグループの
    穴を限定するように各リンクの端部にあり、一つの組の
    リンクの一つのグループの穴が次に隣接しかつ間に置か
    れる組のリンクの穴と横方向に整合されているリンクと
    、 リンクを接続しかつ次に隣接していて間に置かれた組の
    リンクに関する複数組のリンクの関節運動を許容する各
    整合された穴のグループ内のピボット装置であつて、前
    記ピボット装置の各々がリンクが回動する軸線を限定し
    、前記ピボット装置がピンおよびロッカを備えていてそ
    の各々が同じ断面および寸法を有しかつ円弧状表面を有
    し、ピンの円弧状表面がロッカの円弧状表面と係合して
    いるピボット装置と、 各々が少なくとも一組のリンクを囲む複数の駆動ブロッ
    クであつて、各駆動ブロックがほぼV形でかつプーリの
    フランジと駆動接触するようになつている複数の側縁を
    有し、前記側縁が前記プーリのフランジに凸状表面を形
    成するように中高にされた少なくとも一部を有し、各凸
    状表面が駆動ブロックの幅を越える大きさの曲率半径を
    有する駆動ブロックと、 を備えたことを特徴とする改良したチェーンベルト。 16、前記駆動ブロックは各駆動ブロックが一組のリン
    クを囲むのを許容する少なくとも一つの窓をそれぞれ限
    定し、初期のプーリの接触点が前記水平線上に置かれて
    いる特許請求の範囲第15項に記載の改良したチェーン
    ベルト。 17、前記駆動ブロックが一対の並べられた窓を限定し
    、各駆動ブロックが一組のリンクの横方向に隔てられた
    部分を囲むのを許容している特許請求の範囲第16項に
    記載の改良したチェーンベルト。
JP60219004A 1984-10-01 1985-10-01 チエーンベルト Pending JPS6184436A (ja)

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