JPS618174A - 鉄鋼材料へのフツ素樹脂コ−テイング方法 - Google Patents

鉄鋼材料へのフツ素樹脂コ−テイング方法

Info

Publication number
JPS618174A
JPS618174A JP12967984A JP12967984A JPS618174A JP S618174 A JPS618174 A JP S618174A JP 12967984 A JP12967984 A JP 12967984A JP 12967984 A JP12967984 A JP 12967984A JP S618174 A JPS618174 A JP S618174A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steel material
fluororesin
treated
aqueous solution
coating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12967984A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Miyata
宮田 和昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MIYATA SHOTEN KK
Original Assignee
MIYATA SHOTEN KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MIYATA SHOTEN KK filed Critical MIYATA SHOTEN KK
Priority to JP12967984A priority Critical patent/JPS618174A/ja
Publication of JPS618174A publication Critical patent/JPS618174A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は鉄鋼材料へのフッ素樹脂コーテイング方法に関
する。
近年、フッ素樹脂をコーティングした鉄鋼材料が、フッ
素樹脂の特性である耐摩耗性、耐蝕性、摺動性、非粘着
性等を活用して、食器、貯蔵容器、配管材料、各種の機
械や装置類の構成部品等に広く利用されておシ、このオ
U用は一層拡大する傾向にある。
本発明は、作業性及び量産加工性に優れ、良好な作業環
境の下、経済的に、しかもとシわけ極めて強固に、鉄鋼
材料へフッ素樹脂をコーティングする方法に関するもの
である。
〈従来の技術とその問題点〉 従来、鉄鋼材料へフッ素樹脂をコーティングする場合、
大路次の三つの方法が採用されている。
■有機溶剤で溶解した所謂エナメルタイプのフッ素樹脂
を鉄鋼材料へ吹き付け、乾燥する方法。■フッ素樹脂の
チューブ或いはシート状フィルムを鉄鋼材料へ加熱溶着
する方法。■鉄鋼材料を加熱し、その上にフッ素樹脂の
パウダーを溶融させて焼き付ける方法(所謂粉体塗装)
oLかし、これらの従来法には、各々に次のような問題
点がある。
すなわち、■の従来法は、エナメルタイプのフッ素樹脂
を鉄鋼材料へ塗装ガンで吹き付ける際のロスが大きく、
とシわけ作業環境が悪い。■の従来法は、チー−プ或い
はシート状フィルムを使用するため作業性が悪く、量産
加工に不向である。■の従来法は、粉体塗装設備が高価
であシ、鉄鋼°材料それ自体をフッ素樹脂のパウダーが
充分溶融する程度に加熱するためコーティングコストも
高価となる。
一方、以上のような問題点を改善するため、フッ素樹脂
のディスパージョンを使用して金属表面にフッ素樹脂を
コーティングする方法も提案されている。これには例え
ば、金属表面に金属メッキ層を形成して、このメッキ層
表面にフッ素樹脂のディスパージョンを塗布し、焼付硬
化せしめる方法(特公昭49 31533)、鉄表面を
エツチング処理し、その表面にニッケルメッキを施して
、フッ素樹脂のディスパージョンを塗布し、焼付硬化せ
しめる方法(%開昭57−53277)等がある。とこ
ろが、実際のところ、フッ素樹脂のディスパージョンを
使用するこれらの従来法によると、フッ素樹脂が金属表
面へ充分強固にコーティングされないという問題点があ
る。
〈発明が解決しようとする問題点〉 本発明は、斜上の如き従来法の問題点を解決するもので
、作業性及び量産加工性に優れ、良好な作業環境の下、
経済的に、しかもと9わけ極めて強固に、鉄鋼材料へフ
ッ素樹脂をコーティングする方法を提供するものである
〈問題点を解決するだめの手段〉 本発明者らは、フッ素樹脂のディスパージョンを使用し
て該フッ素樹脂を金属表面へ塗布する方法に関し、以上
の観点で鋭意研究した結果、鉄鋼材料を対象として、鉄
鋼材料へフッ素樹脂のディスパージョンを塗布する前の
段階で、該鉄鋼材料をある種の特定条件下で処理し、該
処理を含む一連の処理操作によって、所期の目的が達成
されることを見出し、本発明を完成するに到った。
すなわち本発明は、鉄鋼材料へフッ素樹脂のディスパー
ジョンを塗布し、焼成して、フッ素樹脂をコーティング
する方法であって、脱脂処理して水洗した後に粗面化処
理して更に水洗した鉄鋼材料を、pH’5未満に調整し
た鉄よりもイオン化傾向が小さい金属の塩の水溶液で前
処理し、次いでこれをアルカリ処理した後にフッ素樹脂
のディスパージョンを塗布し、そして乾燥してから焼成
゛する鉄鋼材料へのフッ素樹脂コーティング方法に係る
0 本発明において処理対象素材となるのは、例えば軟鉄や
快削鋼の如き、鉄類又はステンレス鋼類である。アルミ
ニウムの如き他の素材でも、一応はフッ素樹脂をコーテ
ィングすることができるが、その密着力等が弱く、適当
とはいえない。
かかる鉄鋼材料を、脱脂処理して水洗し、更に粗面化処
理して再び水洗する。脱脂処理には、有機溶剤脱脂処理
、アルカリ脱脂処理、酸脱脂処理等があシ、これらによ
って鉄鋼材料の表面に付着している油脂類を除去するが
、効果の発現の点で、有機溶剤脱脂処理及びアルカリ脱
脂処理を併用するのが好ましい。また粗面化処理には、
塩酸、硫酸、リン酸等を使用して酸洗浄をするが如き化
学的粗面化処理や、サンドブラストの如き物理的粗面化
処理がちシ、これらは1種又は2種以上の併用で行なう
ことができる。脱脂処理後の水洗及び粗面化処理後の水
洗は、それぞれ次の処理操作において不用ともいえるも
のを除去し、併せてそれぞれ次の処理操作を所望通り実
施するために、不可欠である。脱脂処理及びその後の水
洗、粗面化処理及びその後の水洗は、いずれの一つが欠
・けても、本発明の目的は達せられない。
脱脂処理して水洗した後に粗面化処理して更に水洗した
鉄鋼材料を、pH5未満に調整した鉄よりもイオン化傾
向が小さい金属の塩の水溶液で前処理する。この種の金
属には、コバルト、ニッケル、アンチモン、パラジウム
等があるが、経済性及び該金属の水溶液を得やすいこと
による作業性の点で、コバルト又はニッケルが好ましい
。かかる金属の塩の形態には、硫酸塩、硝酸塩、塩化物
、酢酸塩、酒石酸塩等、多くの無機塩又は有機塩がある
。これらの金属の塩はpH5未満に調整した水溶液で使
用することが肝要である。pH調整は、必要に応じて適
宜に、例えば種々の鉱酸を添加すればよい。そして好ま
しくは、pH3以下に調整した前述の如き金属塩の水溶
液を使用すると効果の発現が著るしく、これをpH2,
5以下に調整すればなお一層よい。具体的に前処理は、
鉄鋼材料に以上の如き金属塩の水溶液をスプレーしたり
或いはハケ塗シしたシすること、又は鉄鋼材料をそのよ
うな金属塩の水溶液中に浸漬したシすることで行なう。
金属塩水溶液の温度や濃度、更にはこれを使用した前処
理時間等、これらの諸条件は、鉄鋼材料や金属塩の種類
、更には最終的に得られるフッ素樹脂をコーティングし
たものの用途等に応じて適宜選択するが、詳細な具体例
は、後述する各実施例の通りである。
かくして前処理した鉄鋼材料をアルカリ処理した後に、
フッ素樹脂のディスパージョンを塗布する。アルカリ処
理は所謂中和処理をも含む意味であシ、炭酸ナトリウム
の如き弱いアルカリ剤を使用するのが好ましく、この処
理は次の処理操作であるフッ素樹脂のディスパージョン
の塗布に悪影響を及ぼさないようにするためであるが、
この際に併せて防錆処理することも有効である。使用す
るフッ素樹脂のディスパージョンは、既に市販のもので
よく、特に制限はない。このディスパージョン中に、雲
母粉、無機顔料等の微粒物質を適宜に混在させておいて
もよく、これらによって、本発明で得られる最終製品の
耐熱性、耐摩耗性及び摺動性等を調整することができ、
また最終製品を着色することができる。具体的に、鉄鋼
材料へのフッ素樹脂のディスパージョンの塗布は、浸漬
、ハケ塗シ、ローラーコーティング、スプレー等で行な
う。
最後に、フッ素樹脂のディスパージョンを塗布した鉄鋼
材料を乾燥し、焼成する。乾燥は例えば、100℃前後
の熱風中で行なえばよく、また焼成は例えば、300〜
400℃程度で数分間性なえばよいが、この焼成は、フ
ッ素樹脂をより強固且つ均一に鉄鋼材料へ密着させるだ
めに、塗布したフッ素樹脂の溶融時から5分以上行なう
のが好ましい。
〈作用〉 以上説明した本発明に係る一連の処理操作によって、所
望通シ、鉄鋼材料へフッ素樹脂をコーティングすること
ができる。これらの処理操作はそれぞれ次の処理操作に
影響を及ぼすため、全て′の充足が必須であるが、とシ
わけ、前述の如<pH調整した金属の塩の水溶液で鉄鋼
材料を前処理するところが肝要である。鉄よりもイオン
化傾向が小さい金属を鉄鋼材料の表面に固着させ、かか
る金属の補助で鉄鋼材料にフッ素樹脂をコーティングす
るのであるが、本発明者らの試験によると、他の条件が
同じであっても、金属の塩の水溶液のpHが5未満にお
いてそれが低くなるにしたがい鉄鋼材料への該金属の固
着量(f /art  −min )は二次的に減少す
る。ところが、それにもかかわらず、得られる最終製品
での鉄鋼材料に対するフッ素樹脂の密着力は格段に強く
なるのである。このように密着力が強くなる原因は、前
記金属の鉄鋼材料に対する固着の形態を電子顕微鏡で観
察すると(X5000)、pHが低くなるにしたがって
明らかにその形態は、あたかも平板状の金属結晶単位が
堆石者の如くその端部が凹凸を形成して積層されている
かのような様相を呈するようになシ、フッ素樹脂はその
ように積層された金属結晶単位の間やその端部の凹凸に
浸透乃至絡み込んだ状態で焼成硬化され、その結果、鉄
鋼材料へフッ素樹脂が機械的乃至物理的に極めて強固に
密着するものと推察される。
〈発明の効果〉 以上説明した通シであるから、本発明には、要約すると
次の効果がある。
1)作業性及び量産加工性に優れている。
++)作業環境が良く、経済的である。
+:+ >特に、極めて強固に鉄鋼材料へフッ素樹脂を
コーティングすることができる0 〈実施例〉 次に、本発明の実施例、本発明に対する比較例、及びこ
れらの試験結果を第1表〜第4表に列挙して、本発明の
内容を一層具体的にするが、本発明は列挙した実施例に
限定されるものではない。
(A)  各表中の記号等はそれぞれ次の内容である。
書素材:■はJIS−G3141,5S41、軟鋼、5
0X100X0.8麿の平板。■はJIS−G3141
,5PCC,軟鋼、50×100X0.8mの平板。■
はJIS−G4’804、SUM24L、イオウ快削鋼
、150×8朋φの丸棒、■はJIS−G4804.5
US4..305、ステンレス、50X100×0,8
力論の平板。
・有機溶剤脱脂:■はスリーワン、東亜合成社製、常温
、■はエターナVC,旭化成社製、常温。
・アルカリ脱脂:■はアンラストクリーナー#205、
三i純薬研究所社製、3%(W/V)、70℃。■はバ
クナ1OOHK、ユケン社製、3%(W/V ) 70
℃。
・粗面化(処理):溶液について、■は硫酸、■は塩化
第二鉄、■は硫酸第二鉄、■はフッ酸、■は硝酸。濃度
は% (W/W )。温度は℃。時間は分。
・前処理:溶液について、■は硫酸ニッケル、■は硫酸
コバルト、■は塩化コバルト、■は塩化アンチモン、■
は塩化パラジウム。濃度は金属としての%(W/W )
。温度は℃0時間は分。
・アルカリ処理:■は炭酸ナトリウム、0.5%(W/
V)、常温。■は亜硝酸ナトリウム、0、5%(W/V
 )、常温。
・フッ素樹脂:PTFEはフルオンAD−1、旭硝子社
製。PCTFEはダイフロンCTFE/D −55P、
ダイキン工業社製。FEPはテフロン120−J、三井
フロロケミカル社製。
・焼成:Δはフッ素樹脂の溶融後5分間焼成。
・冷却:×は放冷。
・各処理共通:以上の外で、○は該当処理を行ない、×
は該当処理を行なわなかった。
(B)  各表中の試験結果は次の試験方法によった。
・密着性: ・・クロスカット試験:コーティング塗膜へ、専用の試
験機を用い、素材に達するように1順正方形の小区画を
100個切シ刻み、その面にセロテープを圧着し、該セ
ロテープを剥離したときに残存する塗膜の小区画数で表
示した。例えば30個の小区画が残存したと゛きは30
である。これをクロスカット1回とし、1if1mに、
同じ面へセロテープの圧着及び剥離を5回縁シ返したと
きの結果をクロスカット5回とした。
・・描画試験:JIS−に6894によシ判定しだ。評
点は1〜5の5段階であり、数値の大きい方が良く、4
又は5が合格となっている○ ・硬度:JIS−に5401によシ、鉛筆の硬度で示し
た。
・耐蝕性:JIS−に5400及びJIS−Z2371
によシ、35±1℃で5%(W/V )LD塩水(pH
6,5)をコーティングした試験片に連続噴霧し、試験
片に腐蝕の発生が肉眼観察されるまでの塩水噴霧時間(
時)で示した。
(C)  −例として、実施例17の処理手順を以下に
示す。その他の各側は、各表中に記載の条件を除き、こ
の実施例20と同じ処理手順である。
素材(JIS−G3141.5S41.50X100X
0.8mの平板)を、有機溶剤脱脂剤(スリーワン、東
亜合成社製、常温)中に30秒間浸漬して有機溶剤脱脂
し、更にアルカリ脱脂剤〔アンラストクリーナー#20
5、三若純薬研究所社製、3%(W/V )、70℃〕
の水溶液中に3分間浸漬してアルカリ脱脂し、水洗しだ
。これを、硫酸(JIS−に1321.13%(W/V
)、75℃〕の水溶液中に浸漬(17分間)して粗面化
し、再び水洗した。次いで、金属塩の水溶液〔硫酸ニッ
ケル(JIS’−K1460)、ニッケルとし−ra%
(W/V)、70℃、硫酸(JIS−に1321 )で
pH2,5に調整〕中に浸漬(10分間)して前処理し
、水洗後にアルカリ剤〔亜硝酸すl−IJウムの05%
(W/V )水溶液、常温〕でアルカリ処理(及び防錆
処理)して水洗した。そしてこれを、100±5℃の熱
風ドライヤーで乾燥し、放冷後、フッ素樹脂のディスパ
ージョン(PTFE。
フルオンAD−1、旭硝子社製)中に浸漬した。
この浸漬は、ディスパージョン中で素材を2回上下動さ
せて、1分間行なった。最後に、以上の処理を行なった
素材を、100±5℃の電気乾燥機中で10分間乾燥し
、380±5℃のガス炉中で焼成した。焼成は素材に付
着したフッ素樹脂が透明(溶融)になってから8分間行
なった。焼成後、素材を流水中に投入して急冷しだ0 第1表(実施例1〜6) 第2表(実施例7〜16) 注)第2表は第1表の横並びで続き。*1は15秒。
第3表(実施例17〜22) 注)第3表は第2表の横並びで続き。
第4表(比較例1〜9) 注)第4表は第3表の横並びで続き。*1は15秒。*
2はブルーシュマー(日本カニゼン社製、無電解ニッケ
ルメッキ液)。*3は酸化ニッケル、非水溶性。*4は
炭酸ニッケル(塩基性)、非水溶性。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 鉄鋼材料へフッ素樹脂のディスパージョンを塗布し
    、焼成して、フッ素樹脂をコーティングする方法であっ
    て、脱脂処理して水洗した後に粗面化処理して更に水洗
    した鉄鋼材料を、pH5未満に調整した鉄よりもイオン
    化傾向が小さい金属の塩の水溶液で前処理し、次いでこ
    れをアルカリ処理した後にフッ素樹脂のディスパージョ
    ンを塗布し、そして乾燥してから焼成する鉄鋼材料への
    フッ素樹脂コーティング方法。 2 pH3以下に調整した鉄よりもイオン化傾向が小さ
    い金属の塩の水溶液で前処理する特許請求の範囲第1項
    記載の鉄鋼材料へのフッ素樹脂コーティング方法。 3 脱脂処理を有機溶剤脱脂処理及びアルカリ脱脂処理
    で行なう特許請求の範囲第1項又は第2項記載の鉄鋼材
    料へのフッ素樹脂コーティング方法。 4 焼成を塗布したフッ素樹脂の溶融時から5分以上行
    なう特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれか一つの項
    記載の鉄鋼材料へのフッ素樹脂コーティング方法。
JP12967984A 1984-06-23 1984-06-23 鉄鋼材料へのフツ素樹脂コ−テイング方法 Pending JPS618174A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12967984A JPS618174A (ja) 1984-06-23 1984-06-23 鉄鋼材料へのフツ素樹脂コ−テイング方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12967984A JPS618174A (ja) 1984-06-23 1984-06-23 鉄鋼材料へのフツ素樹脂コ−テイング方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS618174A true JPS618174A (ja) 1986-01-14

Family

ID=15015490

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12967984A Pending JPS618174A (ja) 1984-06-23 1984-06-23 鉄鋼材料へのフツ素樹脂コ−テイング方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS618174A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4895740A (en) * 1985-04-23 1990-01-23 Sumitomo Electric Industries Ltd. Process for manufacturing colored stainless steel wire
CN104549812A (zh) * 2013-10-21 2015-04-29 广东澳美铝业有限公司 一种立式建筑铝合金型材氟碳漆喷涂生产设备及工艺

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4895740A (en) * 1985-04-23 1990-01-23 Sumitomo Electric Industries Ltd. Process for manufacturing colored stainless steel wire
CN104549812A (zh) * 2013-10-21 2015-04-29 广东澳美铝业有限公司 一种立式建筑铝合金型材氟碳漆喷涂生产设备及工艺
CN104549812B (zh) * 2013-10-21 2017-02-08 广东澳美铝业有限公司 一种立式建筑铝合金型材氟碳漆喷涂生产设备及工艺

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN105442018B (zh) 汽车铝合金零件导电氧化工艺
JPS62174387A (ja) ステンレス鋼の表面処理方法
JPS618174A (ja) 鉄鋼材料へのフツ素樹脂コ−テイング方法
US5372853A (en) Treatment to improve corrosion resistance of autodeposited coatings of metallic surfaces
JPH02228482A (ja) 金属表面のリン酸亜鉛処理方法
JP2003033995A (ja) 耐磨耗性に優れた耐熱非粘着塗装金属板及び耐熱非粘着塗装用塗料
CN107814963B (zh) 耐腐蚀的真空镀膜件的制备方法
JP4243806B2 (ja) 耐熱非粘着塗装鋼板
JP2004018929A (ja) 被覆金属材料、及び、ノンクロム金属表面処理方法
JP2004018930A (ja) 被覆金属材料、及び、ノンクロム金属表面処理方法
US20030017273A1 (en) Passification of zinc surfaces
JP4321799B2 (ja) 熱可塑性ポリエステル系樹脂被覆金属板の製造方法及び熱可塑性ポリエステル系樹脂被覆金属板
JPS63243282A (ja) 塗装亜鉛めつき鋼板
JPH1180973A (ja) アルミニウムまたはアルミニウム合金用クロメート系表面処理剤および表面処理方法
JP2000272050A (ja) 耐摩耗性と耐傷付き性に優れた透明フッ素樹脂被覆ステンレス鋼板
JPH11226497A (ja) フッ素系樹脂塗装金属材およびその製法
JPH0146190B2 (ja)
JPH04227455A (ja) 新規な冷蔵庫類用表面材及び該表面材を使用した冷蔵庫類
JPS63153253A (ja) 鉄系二次加工品用メツキ剤
JPH04146132A (ja) 加飾金属製品
JP2001038288A (ja) 非粘着性、塗膜密着性に優れた塗装ステンレス鋼板及びその製造方法
JPH01240671A (ja) 塗装用金属表面のリン酸亜鉛処理方法
JPH07132574A (ja) 金属表面の被覆方法
JP2005186288A (ja) 耐熱非粘着塗装鋼板
JPH04135842A (ja) 新規なガスレンジ及びそれに使用する資材