JPS6170564A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPS6170564A
JPS6170564A JP59193224A JP19322484A JPS6170564A JP S6170564 A JPS6170564 A JP S6170564A JP 59193224 A JP59193224 A JP 59193224A JP 19322484 A JP19322484 A JP 19322484A JP S6170564 A JPS6170564 A JP S6170564A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
paper
key
original
copy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59193224A
Other languages
English (en)
Inventor
Junji Watanabe
渡辺 順児
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=16304378&utm_source=***_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPS6170564(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59193224A priority Critical patent/JPS6170564A/ja
Priority to EP85111538A priority patent/EP0179253B2/en
Priority to DE8585111538T priority patent/DE3575028D1/de
Priority to US06/776,134 priority patent/US4685794A/en
Publication of JPS6170564A publication Critical patent/JPS6170564A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/60Apparatus which relate to the handling of originals
    • G03G15/605Holders for originals or exposure platens
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/01Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/36Editing, i.e. producing a composite image by copying one or more original images or parts thereof

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、カラー複写が可能な画像形成装置に関する
〔発明の技術的背景とその問題点〕
一般に、従来の電子複写機は原稿画像を縮小あるいは拡
大して複写することが可能であるものの、原稿画像を単
色で複写することしかできないものでありた。
近時、単色の原稿画像の必要な部分を池Q色として複写
したいとの要求があるが、従来の電子複写機ではこれ罠
対処することが困難でちった。
〔発明の目的〕
この発明は、上記事情に基づいてなされたものであり、
その目的とするところは、原稿画像の必要な部分を指定
して、池の色で画像を形成することが可能な自作形成装
置を提供しようとするものでちる。
〔発明の概要〕
この発明は、例えばおのおの色の異なる現像剤が収納さ
れた2つの現像器を備えるとともに1これら現像器を選
択的に動作して1枚の用紙に多重に画像を形成する機能
、および原稿画像の任意の範囲を指定して消去する機能
を備えることにより、原稿画像の任意の部分の色を変え
て置たとえば複写機を概略的に示すものである。
1   すなわち・ 1は複写機本体1・?−0本体本
体面上は原稿を支承する原稿台(透明ガラス)2が固定
されている。この原稿台2の近傍には開閉自在の原稿カ
バー11およびワークテーブル1mが設けられている。
そして、−上記原稿台2上にセットされた原稿は、露光
ラング4およびミラー5,6.7からなる光学系3が原
稿台2の下面に削って矢印a方向に往復動することによ
り、その往復時に露光走査されるようになっている。こ
の場合、ミラー6.7は光路長を一定に保持するように
ミラー5の捧の速度にて移動する。上記光学系の走査に
よる原稿からの反射光、つまり露光ラング4の光照射に
よる原稿からの反射光は上記ミラー5,6.7によって
反射され九のち変倍用レンズブロック8を通り、さらに
ミラー’1  +91  e93によって反射されて感
光体ドラム10に導かれ、原稿の像が感光体ドラム10
の災面に結像されるようになっている。
上記感光体ドラム10は矢印C方向に回転し、まず帯電
用帯電器1ノによって表面が帯電され、しかるのち原稿
の像がスリット露光されることにより静電潜像が形成さ
れる。この静電潜像は例えば赤あるいは黒のトナーがそ
れぞれ収容され、所要に応じて選択的に動作される現像
器12、.12.によってトナーが付着されることによ
り可視像化されるよう罠なっている。一方、用紙(被画
像形成体)Pは、選択された上段給紙カセット131.
中段給紙カセット13.。
あるいは下段給紙カセット133から送出ロー2141
.14雪、143およびローラ対151 T 152y
153で1枚づつ取出され、用紙案内路161゜16、
.16sを通ってレジストローラ対17へ案内され、こ
のローラ対17によって転写部へ送られるようになって
いる。ここで、上記各給紙カセット131,13..1
33は、本体1の右側下端部に着脱自在に設けられてい
て、後述する操作/4ネルにおいていずれか一方が選択
できるよりになっている。なお、上記各給紙カセットJ
J1,132.133はそれぞれカセットサイズ検知ス
イッチ601.602.60.によってカセットサイズ
が検知されるものである。この検知スイッチ601 e
 602 t 6 ’3はサイズの異なるカセットの挿
入に応じてオン−オフされる複数のマイクロスイッチに
より構成されている。
一方、転写部に送られた用紙Pは、転写用帯電器18の
部分で感光体ドラム10の表面と密着することにより、
上記帯電器18の作用で感光体ドラム10上のトナー像
が転写される。この転写された用紙Pは、剥離用帯電器
19の作用で感光体ドラム10から剥離されて搬送ベル
ト20を搬送され、その終端部に設けられた定着器とし
ての定着ローラ対2ノへ送られ、ここを通過することに
より転写像が定着される。そして、定着後の用紙Pは、
送出ローラ対22、実線のように動作された振分子−ト
23、排紙ローラ対24によって本体1外の排紙トレイ
25t/C排出されるようになっている。また、転写後
の感光体ドラム10は、クリーナ25で表面の残留トナ
ーが除去され、さらに除電ラング22で残像が消去され
て初期状聾に戻るよりになっている。なお、29は本体
!内の温度上昇を防止するための冷却ファンである。
一方、複写機本体1の下方には一枚の用紙に両面複写し
たり、同一面に多重複写を行うことを可能とする両面多
重複写ユニット28が設けられている。このユニット2
8には、前述した振分子−ト23、排紙ロー2対24を
はじめとして、前記振分ゲート23によって取込まれた
用紙を集積部28&へ導びく複数のローラ対28b 、
28a 、211dが設けられている。また、前記集積
部2FImには集積部28hに一時収納された用紙を送
出す送出しロー228mが設けられている。この送出し
ロー228eは収納された用紙の厚み(枚数)に応じて
、図示矢印のように上下動可能とされている。送出しロ
ーラ28erによりて送出された用紙は用紙を1枚づつ
分離して送出す分離ローラ対281を介して制御ダート
28gに案内される。この制御ダート28gは多重複写
を行う場合、図示矢印M方向に回動され、用紙を搬送ロ
ーラ対28h1用紙案内路281を介して航記レゾスト
ローラ対17へ案内するようになされる。また、両面複
写を行う場合は図示状態とされ、用紙を搬送ローラ対2
8jを介して反転部28にへ案内するよう罠なされる。
用紙が反転部2,8kに収納されると、制御1’7ト2
ggは図示矢印T方向に回動され、搬送ローラ対28j
で送られる用紙を前記搬送ローラ対28h、用紙案内路
281ヲ介して前記レジストローラ対17へ案内するよ
う罠なされる。
上記構成において、両面および多重複写の動作について
説明する。これらの複写は後述する操作・9ネルのキー
操作によって選択される。先ず、第3図を用いて多重複
写が選択された場合について説明する0例えば、通常の
片面複写1が行われた用紙は点線で示す如く動作された
振分p−ト23によって、両面多重複写ユニット28内
に導ひかれる。この用紙はロー2対28b。
21Ja、211aによりて集積部28mへ案内される
このとき、送出しローラ、?Jeは上方に位置しており
、集積部28&の用紙は複写された面が下側に向けられ
ている。この後、例えば他の原稿を原稿台2にセットし
て複写キー(後述する)を押すと、送出しローラ28・
が下降されて用紙Pに当接され、このロー228eによ
って用紙が送出される。この用紙は分離ローラ対28f
点線で示すように動作された制御グー) 28 g*搬
送ローラ対28h、用紙案内路281を介してレジスト
ローラ対17へ導びかれ、他の原稿による複写が行われ
る。このとき、用紙の既に複写された面が感光体ドラム
10Vc対向するため、既に複写された画像に重ねて池
の原稿の画像が複写される。この複写された用紙は搬送
ベルト20、定着ローラ対21、送出ローラ対22、実
線のように動作された振分p−ト23、排紙ローラ対2
4を介して排紙トレイ25に排出される。
次に、第4図を用いて両面複写について説明する。゛こ
の場合も多重複写と同様に、通常の片面複写が行われた
用紙は両面多重複写ユニット28の集積部28&に収納
される。この後、例えば他の原稿を原稿台2にセットし
て複写キーを押すと、送出しローラ28eによって用紙
Pが送出される。この用紙は分離ロー2対211f実線
状態の制御r−) 2s g m @送ローラ対28J
を介して反転部28kに導びかれる。用警の後端が制御
ダート28gを通過すると、制御f−ト28gは点線で
示す状態とされ、搬送ローラ28jが逆転される。これ
により、用紙は制御1” −) 28 g v搬送ロー
ラ対28h、用紙案内竺28kを介してレジストローラ
対12へ導びかれ、他の原稿による複写が行われる。
こ■とき、感光体ドラム10には用紙の既に複写された
面の裏側が対向されるため、この裏直に他の原稿画像が
複写される。この複写が終了された押紙は前記と同様に
して排紙トレイ25に排出される。
第5図は本体1咳設けられた操作パネル30を示すもの
である。301は複写開始を指令する複写キー、3σ2
は複写枚数の設定などを行なうテンキー、303は各部
の動作状因や用紙のジャム等を表示する表示部、3Q4
は上段、下段給紙カセッ)73.J4を選択するカセッ
ト選択キー、30Iは選択されたカセットを表示するカ
セット責示部、30−は複写の拡大、縮小倍率を所定の
関係で設定する倍率設定キー、SO,は拡大、縮小倍率
を無段階に設定するズームキー、30$は設定された倍
率を表示する表示部、309は複写濃度を設定する濃度
設定部、30m、30b、30e、304はそれぞれ後
述する原稿の消去位置を示すスポット光源を移動させる
操作キー、30・はスポット光源が示す座標位置を入力
する位置指定キー、 Set。
30gはそれぞれ指定された位置における消去範囲を指
定する消去範囲指定キー、30hは多重複写指定中−1
301は両面複写指定キー、30jは例えば赤のトナー
が収容された現像器121を指定する赤指定キー、30
には例えば黒のトナーが収容された現像器12.を指定
す1    る黒指定“−t6る・これら指定“−°ゝ
・31)1を何れも操作しない場合および電源投入時、
複写機本体1は通常の片面複写動作を実行するよう設定
される。
第6図は上記のように構成された複写機の各駆動部の駆
動源構成例を示すもので、以下のようなモータで構成さ
れる。すなわち、31はレンズ用モータで、変倍を行な
わせるだめの前記レンズブロック8の位置を移動させる
ためのモータである。32はミラー用モータで、変倍を
行なわせるための前記ミラー5とミラー6.7との間の
距離(光路長)を変更させるためのモータである。33
は走査用モータで、前記露光ラング4およびミラー5、
前記ミラー6.7を原稿走査のために移動させるための
モータである。34はシャッタ用モータで、変倍時の感
光体ドラム10への帯電器1111Cよる帯電幅を調整
するためのシャッタ(図示しない)を移動させるための
モータでちる。35は現像用モータで、前記現像器12
の現像ローラなどを駆動するためのモータである。36
はドラム用モータで、前記感光体ドラム10を駆動する
ためのモータである。32は定着用モータで、前記用紙
搬送路22、定着ローラ対23および排紙ロー2対24
を駆動するためのモータである。38は給紙用モータで
、前記送出ローラlfj、16を駆動するためのモータ
である。39は紙送り用モータで、前記レジストローラ
対19を駆動するためのモータである。40はファン用
モータで、前記冷却ファン゛29を駆動するためのモー
タである。
第7図は前記光学系3を往復移動させるための駆動機構
を示すものである。すなわち、ミラー5および露光ラン
グ4は第1キヤリツジ411に1 ミラー6.7は第2
中ヤリクジ41!にそれぞれ支持されており、これらキ
ャリッジ411゜418は案同レール421.423に
案内されて矢印a方向に平行移動自在となっている。即
ち、4相ノ9ルスモータ33は!−リ43を駆動スル。
このグー943とアイドルグーリ44との間には無端ベ
ルト45が掛渡されており、このベルト45の中途部に
ミラー5を支持する第1キヤリツノ411の一端が固定
されている。
−万、ミラー6.7を支持する第2キヤリツジ41意の
レール42!の案内部46VCは、レール423の軸方
向く離間して2つのグーリ42゜47が回転自在に設け
られており、これらプーリ4フ、4フ間にワイヤ48が
掛渡されている。
このワイヤ4JO一端は固定部49に、他端はコイルス
ゲリング50を介して上記固定部49にそれぞれ固定さ
れている。tた、上記ワイヤ48の中途部には第1キヤ
リツー)411の一端が固定されている。したがって、
パルスモータ33が回転することにより、ベルト45が
回転して第1キヤリツノ41&が移動し、それに伴って
WJ2キャリッジ413も移動する。このとき、!−リ
47,47が動滑車の役目をするため、第1午ヤリツジ
411に対して、第2キヤリツジ413が1112o速
度にて同一方向へ移動する。
なか、第1.第2キヤリツー)411,41.の移動方
向は、・々シスモータ33の回転方向を切換えることK
より制御する。
また、前記原稿台2には指定された用紙【対応する複写
可能範囲が表示される。即ち、用紙選択キー304によ
って指定された用紙サイズをPx、Pyとし、倍率設定
キー306.307によって指定された複写倍率をXと
すると、複写可能範囲X、7は) x =Pz / K y=pア/に となる。この複写可能範囲x e yのうち、X方向は
原稿台2の裏面に配設された指針51゜52に、よって
表示され、y方向は前記第1キヤリツジ411の上面部
に設けられたスケール63によって表示されるよう罠な
っている。
上記指針51 、52は第8図に示す如く、グーリ54
,55との間にスゲリング56を介して掛渡されたワイ
ヤ57に設けられている。前記グーリ55はモータ58
によりて回転されるようになされており、このモータ5
8の回転が1   用紙サイズおよび倍率に応じて駆動
されることにより、指針51.52の相互間距離が変え
られるようになりている。
また、第1キヤリツジ411は用紙サイズおよび倍率に
応じてモータ33が駆動されることにより、所定の位置
(倍率に応じたホーム/ゾシ、ン)へ移動するようにな
っている。そして、複写キー30Kが押されると、第1
キヤリツジ471 は、先ず、第2キヤリツジ41!方
向へ移動され、その後ラング4が点灯されて第2キヤリ
ツジ41!から離れる方向に移動される。原稿の走査が
完了されると、ランプ4が消灯され、第1のキャリッジ
411は前記ホームポジションに復帰される。
第9図は集積部28龜に収納された用紙Pを取出す送出
しロー228mおよび分離ロー2対2111の構成を示
すものでちる0分離ロー2対2111を構成するローラ
2111..281鵞は軸部65m、65bの一端部に
設けられている。
前記軸部65凰の池端部には歯車65cが設けられ、こ
の歯車65aはモータ66に設けられた歯車661に歯
合されている。また、前記軸部65bの他端部はスプリ
ングクラッチg5dを介して軸部65・の一端部に連結
されている。この軸部65・の池端部には歯車55fが
設けられ、この歯車651は前記歯車66*VC噛合さ
れている。さらに、前記軸部65&の中間部には歯車6
5gが設けられ、この歯車65gと送出しロー228・
に役けられた歯車65bとの相互間にはチェーン651
が掛渡されている。尚、廐出しローラ28・は因示せぬ
駆動機構により、図示矢印り、を方向に駆動されるよう
Kなっている。また、ローラ28f、と軸部65aおよ
び送出しローラ28・と軸部g5jとの間にはワンウェ
イクラッチ65に、651が設けられており、これらワ
ンウェイクラッチ65に、65tは軸部65m、65J
が図示矢印方に回転した場合のみ動力を伝達するように
なされている。さらに、前記スゲリングクラッチ65d
はローラ28f、、2B!、の接点部における力がT1
以上になると、軸部65b、65*が滑るようその摩擦
力が設定されている。また、ローラ2atl 、sat
、間の摩擦力はTIとされており、この摩擦力T、と前
記スゲリングクラッチ65dの摩擦力T1とはT、)T
lなる関係に設定されている。したがりて、ローラ28
f8は通常モータ66の回転に抗し、ローラ28f1に
連動して回転される。
一方、用紙Pと用紙Pの摩擦力をTlとし、ローラ28
・、2811.2111!と用紙Pの摩擦力をT1とす
ると、これらの関係はT、 ) Tfとなっている。ま
た、前記スゲリングクラッチ55dとの関係はTI )
 TI > Tt  なる条件に設定されているものと
する・ 上記構成において動作について説明する。既に複写され
た用紙Pが集積部28aに収納された後、再び複写キー
301が押されると、第10図(a) K示す如く送出
しローラ28・が点線で示す位置から図示矢印り方向に
下降される。同図伽)に示す如く、ローラ28・が用紙
PK当接されるとモータ66が回転され、ロー2211
11゜281、 、2 II・は図示矢印方向に回転さ
れる。
このため、送出しローラ211eによって集積部28轟
より用紙Pが取出され、この取出された用紙Pは同図(
、)に示す如く、ロー22gf1 。
28f2によって送出される。一方、同図(d) K示
す如く、集積部28&より2枚の用紙PItP!が同時
に取出され、ローラ2B11.28f2の相互間に供給
されると、前述した摩擦力の関係により、ローラ213
11に接した用紙Plは矢印方向に送出され、ローラ2
8f2に接した用紙P2はローラ28f2がモータ66
の動力を受けてローラ28f1と同一方向に回転される
ため、集積部28&に戻されるようになる。したがって
、集積部28aからは用紙が1枚づつ取出されることに
なる。
第11図は全体的な制御回路を示すもので、メインプロ
セッサ群71と第1.第2サツグロセツサ群72.73
とを主体に構成される。上記メインプロセッサ群71は
、操作ツクネル30および各種スイッチやセンナたとえ
ば前記カセットサイズ検知スーfツテ601.60雪な
どの入力機器75からの入力を検知し、前記各種帯電器
を駆動する高圧トランス76、前記除電ラング22、前
記クリーナ26のプレードソレノイド26a、前記定着
ロー2対21のヒータ21a1前記露光ランゲイ、およ
び前記各モータ3ノ〜40.5B、66.77などを制
御して、前述の複写動作を行なうとともに、スポラ) 
光源9 J 、ノzルスモータ95、消去アレイ100
、アレイ駆動部110、メモリ120などを制御して原
稿の不要な部分を消去する動作を行なう、尚、スポット
光源91、パルスモータ95、消去アレイ100、アレ
イ駆動部110メモリ120は後述する。
上記モータ31〜40,511,66.77のうち、モ
ータ35,37.40および現像器12にトナーを供給
するトナー用モータ77は、モータドライバ78を介し
てメインノロセッサ群71で制御され、モータ31〜j
4および95は、ノ臂ルスモータドライバ79を介して
第1サブグロセツサ群72で制御され、モータ36.3
11,39,511.66は、ノ臂ルスモータドライバ
80を介して第2サブプロセッサ群73で制御される。
また、露光ラング4はラングレギュレータ81を介して
メインプロセッサ群71で制御され、ヒータ21mはヒ
ータ制御部82を介してメインプロセッサ群71で11
811される。そして、メインプロセッサ群71から第
1.第2+rブグロセ?す群72.73へは各モータの
駆動、停止命令が送ら、れ、第1.第2サブグロセツサ
群72.73からメインプロセッサ群71へは各モータ
の駆動、停止状態を示すステータスが送られる。また、
第1サブグロセツサ群72には、モータ31〜34の各
初期位置を検出する位置センサ83からの位置情報が入
力されている。
次に、前記スポット光源91について説明する。第12
図、第13図において、第1キヤリツジ411にはラン
プ4の光が遮られた部分にラング4に清ってがイド軸9
0が設けられており、このがイド軸90には原稿の消去
範囲を指示する手段としてのスポット光源91が移動自
在に設けられている。このスポット光源91は第13図
に示す如く、原稿台2に対向して設けられた例えば発光
ダイオードやラング等の発光素子92およびレンズ93
からなり、発光素子92によって発生された光はレンズ
93により、原稿台2に直径dなるスポット光として照
射されるようになっている。このスポット光は原稿台2
にセットされた例えば葉書き程度の厚みの原稿Gを透過
可能な輝度を有している。また、スポット光源91はが
イド軸901CGって配設されたタイミングベルト(歯
付きベルト)94に連結されている。このタイミングベ
ルト94はパルスモータ95の回転軸に設けられたグー
リ96と従動グーリ97とに掛は渡されている。
したがって、パルスモータ95が回転されることKより
スポット光源91は第1キヤリツノ411の走査方向と
直交する方向eこ移動される。
また、がイド軸90のパルスモータ95 (IJQ 端
部に位置する第1キヤリツジ41Kにはスポット光源9
1の初期位置を検出するマイクロスイッチからなる位置
セ/す98が設けられており、例えばスポット光源91
が移動される場合、先ず、スポット光源91が位置セン
サ94に当接して初期位置が検知されるようになってい
る。
次に、第14図乃至第16図を用い上記スポット光源9
1を用いて原稿の消去範囲を指定する方法について説明
する。このスポット光源9ノは前述した操作キー30&
〜30dを操作することにより、移動される。即ち、操
作キー30b 、30dを押すと、モータ33が駆動さ
れ、第1キヤリツジ411およびスポット光源9ノが走
査方向(第14図に示す矢印y方向)に移動される。ま
た、操作キー30m、30cを押すと、モータ95が駆
動され、スポット光源9ノが走査方向と直交する方向(
第14図に示す矢印X方向)に移動される。操作者は原
稿Gを透過したスポット光を目視しながら操作キー 3
0 a〜30dを操作し、例えば第15図にI   示
す原稿G上のs1点にスポット光を移動した状態で位置
指定キー30eを押す。すると、このSlで指定された
座標位置が第11図に示すメインプロセッサ群7ノに記
憶される。同様にして原稿G上の82点にスポット光を
移動した状態で位置指定キー30eを押すと、82点の
位tがメインプロセッサ群71に記憶される。
このスポット光の位置は例えばノルスモータ33.95
の駆動パルス数を計数することにより検知することがで
きる。この後、消去範囲指定キー30fを押すと、第1
5図Vこ示す如くS1+Sm点を対角点とする長方形の
領域(斜線で示す)が消去範囲として指定される。また
、第16図に示す如く原稿GC)83点tsJ点を指定
し、消去範囲指定キー30gを押すと、53eS4点を
対角点とする正方形以外の部分が消去範νDとして指定
される。このように、消去範囲指定キー30f 、30
gを押すと、指定された2点の位置に基づいてメインプ
ロセッサ群7ノで演算が行なわれ、前記メモリ120に
は第15図のように指定した場合、第17図(a)。
第16図のように指定した場合には第17図(b)で示
す如く、消去範囲部分にノ・イレペル信号″1″′、そ
れ以外の部分にローレベル信号“0″が記憶される。即
ち、このメモ!/ 120は例えば各列方向の容量がス
ポット光源9ノのX方向の移動距離÷X方向の位置解像
度とほぼ一致され、各行方向の容量がスポット光源91
のy方向の移動距離÷y方向の位置解像度とほぼ一致さ
れたRAMによって構成されており、メインプロセッサ
群71より供給されるデータにより、例えば第15図あ
るいは第16図の斜線部(対応するアドレスにハイレベ
ル信号、それ以外のアドレスにローレベル信号が記憶さ
れるようになっている。
一方、第18図に示す如く、感光体ドラムIQの例えば
帯電器11と露光部Ph0間には消去手段としての消去
アレイ100が近接して設けられている。この消去アレ
イ100は第19図、第20図に示す如く、感光体ドラ
ム100回転方向と直交する方向に複数個の遮光用セル
101が配列され、これらセル101の内部にそれぞれ
第21図(−) 、 (b)に示す如く、例えば発光ダ
イオードからなる発光素子102が設けられている。ま
た、各セル101の感光体ドラム10と対向する開口部
には発光素子102の光を感光体ドラム10の表面に集
光するレンズ103が設けられている。この消去アレイ
100に配設される発光素子の数は例えば前記メモリ1
20の列方向の容量と一致されている。ここで、発光素
子102相互間の距離1pとし、個数をに個とすると消
去アレイ100の全長はQ=NXPとなる。
上記消去プレイ100は前述したアレイ駆動部110に
よって駆動され、る。このアレイ駆動部110は第22
図に示す如く、消去アレイ100の各発光素子102に
各出力が接続されたシフトレジスタ111、およびメイ
ンプロセッサ群7Zより供給される点灯指令信号り。に
よってオンとされ、消去アレイ100の各発光素子10
2に電力を供給するトランジスタ113ならびに、この
トランジスタ113のバイアス抵抗114から構成され
ている。
しかして、前述したように原稿の消去範囲を指定した後
、複写キー30Kを押すと、感光体ドラム10の回転に
同期して前記メモリー20より行方向に1列分のデータ
D1が順次読出され、このデータD1はクロック信号C
LKによりシフトレジスター11に転送される。シフト
レジスタ111に1列分のデータが転送されると、メイ
ンプロセッサ群71より点灯指骨信号り。
が供給され、この信号に応じてトランジスタ113がオ
ンとされて消去アレイ100に電力が供給される。した
がって、この消去プレイ100のうチ、シフトレジスタ
ー11のデータがハイレベルである発光素子102のみ
が点灯され、感光体ドラム10の対応する部分が除電さ
れる。こOため、除電された部分は露光されそも静電潜
像が形成されず、原稿画像の消去が行なわれることにな
る。
上記構成において、この装置の使用例についず て説明する。この装置を用れば、第23図(a) K示
す一色の原稿Gより、例えば01部が黒、01部が赤か
らなる複写画像を形成することができる。こO場合、原
稿台2に原稿Gをセットし、先ず、例えば操作ノ4ネル
30の多重複写指定キーs o h、および点指定キー
30kを押し、この後、操作キー30a〜30d、装置
指定キー30・、消去範囲指定キーSOtを操作して、
同図(b)に示す如く、赤で複写する部分G2を消去す
るよう座標5asSbで指定する。この状態で複写キー
301を押すと、同図(C)に示す如く、G1部のみが
用紙PK黒のトナーで形成され、この用紙Pは一旦集積
部28&へ収納される。
この後、消去範囲指定キー30gを押すと、前記指定し
た座標5aeSbの範囲以外、即ち、黒で複写される部
分G1が消去指定される。この状態において、赤指定キ
ー30j1複写キー301 を順次押すと、前記集積部
28&より同図(6)に示すG1部のみが形成された用
紙Pが取出され、これに、同図(d)で示す02部のみ
が赤のトナーを用いて形成される。したがって、用紙P
Kは同図(・)で示す如く、01部が黒、G2部が赤の
トナーで原稿画像が形成される。
尚、上記説明は複写枚数が1枚でありたが、複数枚複写
する場合は、同様にして先ず黒の部分G!のみを複数枚
複写し、この後、赤の部分G、を多重複写すればよい。
また、トナーの色は、赤と黒の組合せに限定されるもの
ではない。
上記実施例によれば、この装置は多重複写機能、原稿画
像の不要な部分を選択的に消去する機能、および多色複
写機能を備えている。したがって、−色の同一原稿より
、そのうちの一部分を池の部分と色を変えて複写するこ
とができるため、カラフルで見易い画像を形成すること
ができる。
また、消去範囲の指定は原稿台2上でスポット光を目視
しながらできるため、操作が簡単であり、指定した消去
範囲と複写時に実際に消去される範囲とがずれることが
ない利点を有している。
さらに、第1キヤリツジ411にスデット光源91を設
けているため、スペースを有効に利用でき、装置の大型
化を抑えることが可能である。
尚、この発明は上記実施例に限定されるものではない6
例えば消去アレイ100の配設位置は第18図に示す帯
電器1ノと露光部Phとの間に限らず、第24図に示す
如く、露光部Phと現像器12の間に配設し、形成され
た静電潜像を指定に応じて消去するように構成すること
も可能である。
また、メモリ120の容量も所要に応じて変更可能であ
る。
その池、この発明の要旨を変えない範囲で種種変形実施
可能なことは勿論である。
〔発明の効果〕
以上、詳述したようにこの発明によれば、原稿画像の必
要な部分を指定して、池の色で画像を形成することがで
き、極めて利用価値の高い画像形成装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明に係わる画像形成装置の−実施例を示す
ものであり、第1図は概観を示す斜視図、第2図は内部
構成を示す側断面図、第3図、第4図はそれぞれ多重複
写9両面複写の動作を説明するために示す側断面図、第
5図は操作ツヤネルの構成を示す平面図、第6図は駆動
部の構成を示す斜視図、第7図は光学系の駆動機構を概
略的に示す斜視図、第8図は指針の駆動機構を概略的に
示す斜視図、第9図は送出ローラおよび分離ローラの駆
動機構を概略的に示す斜視図、第10図(−)乃至(d
)はそれぞれ第9図の動作を説明するために示す要部の
側面図、第11図は全体的な制御回路を示す構成図、第
12図はスポット光源を示す要部の斜視図、第13図は
スポット光源を示す要部の側断面図、第14図乃至第1
6図はそれぞれスポット光源を用いた原稿の消去範囲指
定動作を説明するために示1  す平面図、第17図(
、) (b)はそれぞれメモリを説明するために示す図
、第18図は消去アレイの配置を示す要部の側断面図、
第19図、第20図はそれぞれ消去プレイと感光体ドラ
ムの関係を示すものであり、第19図は要部のみを示す
斜視図、第20図は要部のみを示す正面図、第21図は
消去アレイの構成を示すものであり、同図(、)は側断
面図、同図(b)は一部を切除して示す正面図、第22
図はアレイ駆動部の構成を示す回路構成図、第23図(
、)乃至(−)はそれぞれ、この装置の動作の一例を説
明するために示す図、第24図は消去アレイの池の配置
例を示す要部の側断面図である。 1・・・本体、2・・・原稿台、P・・・用紙、10・
・・感光体ドラム、11・・・帯電器、121.122
・・・現偉器、28・・・両面多重複写ユニット、30
a〜30d・・・操作キー、30・・・・位置指定キー
、301.30g・・・消去範囲指定キー、JOh・・
・多重複写指定キー、301・・・両面複写指定キー、
30j・・・赤指定ギー、30k・・・黒指定キー、3
3・・・走査用モータ、411・・・第1キヤリツジ、
91・・・スポット光源、92・・・発光素子、93・
・・レン!、95・・・ノ4ルスモータ、100・・・
消去アレイ、102…発光素子、103・・eレンズ、
110・・・アレイ駆動部、120・・・メモリ。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武−彦第1図 第9図 第10図 (a) 28fz       28a (b) 28fz     28a 第10図 (C) (d) 第12図 第 13図 第14図 第15図 第16図 第17図 (a) □才1 (b) 一イ1 第18図 第 24  図 1+     IU 第19図 第20図 第21図 (a)    (b) 第22図 第 23  図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)像担持体を帯電する帯電手段と、原稿画像を光学
    的に走査するとともに、前記帯電手段により帯電された
    前記像担持体を露光し、前記原稿画像に対応した電荷パ
    ターンを形成する走査手段と、前記像担持体上の電荷を
    選択的に消去する消去手段と、おのおの異なる色の現像
    剤を有し、選択的に動作されて前記消去手段による消去
    後の前記像担持体の残留電荷パターンを現像する複数の
    現像手段とを具備することを特徴とする画像形成装置。
  2. (2)前記消去手段は像担持体上の近傍に像担持体の移
    動方向と直交する方向に配設された複数の発光素子から
    なることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像
    形成装置。
  3. (3)前記複数の発光素子は前記帯電手段と像担持体の
    露光部相互間に配設されることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載の画像形成装置。
  4. (4)前記複数の発光素子は前記像担持体の露光部と現
    像手段の相互間に配設されることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記載の画像形成装置。
JP59193224A 1984-09-14 1984-09-14 画像形成装置 Pending JPS6170564A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59193224A JPS6170564A (ja) 1984-09-14 1984-09-14 画像形成装置
EP85111538A EP0179253B2 (en) 1984-09-14 1985-09-12 Image forming apparatus
DE8585111538T DE3575028D1 (de) 1984-09-14 1985-09-12 Geraet zur herstellung von bildern.
US06/776,134 US4685794A (en) 1984-09-14 1985-09-13 Image forming apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59193224A JPS6170564A (ja) 1984-09-14 1984-09-14 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6170564A true JPS6170564A (ja) 1986-04-11

Family

ID=16304378

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59193224A Pending JPS6170564A (ja) 1984-09-14 1984-09-14 画像形成装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4685794A (ja)
EP (1) EP0179253B2 (ja)
JP (1) JPS6170564A (ja)
DE (1) DE3575028D1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61278869A (ja) * 1985-06-05 1986-12-09 Canon Inc 多色画像形成方法
JPS6247667A (ja) * 1985-08-27 1987-03-02 Canon Inc 照明装置
US4998144A (en) * 1989-12-26 1991-03-05 Eastman Kodak Company Color palette for copiers

Families Citing this family (30)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4794421A (en) * 1983-05-12 1988-12-27 Eastman Kodak Company Apparatus and method for electrophotographically producing copies from originals having continuous-tone and other content
US4799080A (en) * 1985-10-19 1989-01-17 Sanyo Electric Co., Ltd. Electrophotographic copying machine having editorial function
US5006890A (en) * 1985-11-18 1991-04-09 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus with a provision for designating different colored image areas
JPS63124074A (ja) * 1986-11-13 1988-05-27 Minolta Camera Co Ltd 現像器
DE3802227A1 (de) * 1987-01-26 1988-08-04 Minolta Camera Kk Mehrfarben-abbildungsgeraet
US4862216A (en) * 1987-01-28 1989-08-29 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Multicolor copying apparatus
US4952987A (en) * 1987-02-24 1990-08-28 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Copying machine having plural developing units
JPS63237077A (ja) * 1987-03-25 1988-10-03 Minolta Camera Co Ltd 多色画像形成装置
US4857958A (en) * 1987-03-25 1989-08-15 Kabushiki Kaisha Toshiba Electronic copying apparatus having function of partially changing image reproduced from original image
US4860049A (en) * 1987-04-30 1989-08-22 Kabushiki Kaisha Toshiba Image forming apparatus
US4761669A (en) * 1987-05-21 1988-08-02 Xerox Corporation Highlight color printing
EP0292634B1 (en) * 1987-05-28 1991-07-03 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Image duplicating apparatus
US4924264A (en) * 1987-06-30 1990-05-08 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Image duplicating apparatus having edited copying mode
JPS649474A (en) * 1987-07-01 1989-01-12 Minolta Camera Kk Copying device capable of simultaneous multicolor copying
JPS6420575A (en) * 1987-07-15 1989-01-24 Minolta Camera Kk Multicolor copying machine
JPS6424263A (en) * 1987-07-21 1989-01-26 Minolta Camera Kk Multicolor image forming device
US5028958A (en) * 1987-08-21 1991-07-02 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Copying apparatus with simultaneous multi-color single cycle copying
JPS6473363A (en) * 1987-09-14 1989-03-17 Minolta Camera Kk Exposure controller in image forming device
US4804603A (en) * 1987-09-21 1989-02-14 Eastman Kodak Company Electrophotographic method and apparatus
US5105217A (en) * 1987-10-21 1992-04-14 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Copying apparatus with grid forming function
JPH01123264A (ja) * 1987-11-09 1989-05-16 Minolta Camera Co Ltd 同時2色複写可能な複写装置
EP0325118B1 (en) * 1988-01-18 1994-09-14 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Method and apparatus for forming multicolored images
JPH01185675A (ja) * 1988-01-19 1989-07-25 Minolta Camera Co Ltd 作像装置
US4914454A (en) * 1988-04-14 1990-04-03 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Image recording system capable of forming image with different colors in different areas
US5241155A (en) * 1988-11-25 1993-08-31 Canon Kabushiki Kaisha Image fixing apparatus having linear heat generating layer with variable resistance distribution
TWI345211B (en) * 2002-05-17 2011-07-11 Semiconductor Energy Lab Display apparatus and driving method thereof
TWI360098B (en) * 2002-05-17 2012-03-11 Semiconductor Energy Lab Display apparatus and driving method thereof
US7184034B2 (en) * 2002-05-17 2007-02-27 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Display device
US7474285B2 (en) * 2002-05-17 2009-01-06 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Display apparatus and driving method thereof
US9300098B1 (en) 2015-02-03 2016-03-29 Hubbell Incorporated Adjustable pad mount substation adapter plates

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL279524A (ja) * 1961-06-08
US3390989A (en) * 1964-04-15 1968-07-02 Itek Corp Methods of imaging a data storage medium
JPS4834770B1 (ja) * 1968-07-23 1973-10-23
DE2026387A1 (de) * 1969-05-31 1971-01-07 Canon K K , Tokio Elektrofotografischer Mehrfarbenverviel faltiger mit automatischer Behchtungssteue rang und Farbentrennung
US3914043A (en) * 1974-03-29 1975-10-21 Xerox Corp Color accenting copying machine
JPS56158347A (en) * 1980-05-12 1981-12-07 Iwatsu Electric Co Ltd Copying machine
JPS5810771A (ja) * 1981-07-13 1983-01-21 Canon Inc 画像形成装置
JPS5915948A (ja) * 1982-07-19 1984-01-27 Canon Inc 画像形成機
JPS5977768A (ja) * 1982-10-26 1984-05-04 Fuji Xerox Co Ltd 原稿の位置指定装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61278869A (ja) * 1985-06-05 1986-12-09 Canon Inc 多色画像形成方法
JPS6247667A (ja) * 1985-08-27 1987-03-02 Canon Inc 照明装置
US4998144A (en) * 1989-12-26 1991-03-05 Eastman Kodak Company Color palette for copiers

Also Published As

Publication number Publication date
DE3575028D1 (de) 1990-02-01
US4685794A (en) 1987-08-11
EP0179253A1 (en) 1986-04-30
EP0179253B2 (en) 1994-05-11
EP0179253B1 (en) 1989-12-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6170564A (ja) 画像形成装置
JPS6162090A (ja) 画像形成装置
JPS61212863A (ja) 画像形成装置
JPS61238071A (ja) 画像形成装置
JPS625763A (ja) 画像形成装置
JPS62222277A (ja) 画像形成装置
JPS61272764A (ja) 画像形成装置
JPS61246770A (ja) 画像形成装置
JPS6221174A (ja) 画像形成装置
JPS61246771A (ja) 画像形成装置
JPS625268A (ja) 画像形成装置
JPS62222278A (ja) 画像形成装置
JPS6286373A (ja) 画像形成装置
JPS61250663A (ja) 画像形成装置
JPS61169857A (ja) 画像形成装置
JPS62165A (ja) 画像形成装置
JPS61246772A (ja) 画像形成装置
JPS61260275A (ja) 画像形成装置
JPS61233755A (ja) 画像形成装置
JPS62220973A (ja) 画像形成装置
JPS62145267A (ja) 画像形成装置
JPS61105571A (ja) 画像形成装置
JPS61219973A (ja) 画像形成装置
JPS61260274A (ja) 画像形成装置
JPS61112172A (ja) 画像形成装置