JPS61500252A - スポ−ツ及びゲ−ム用送波装置 - Google Patents

スポ−ツ及びゲ−ム用送波装置

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Publication number
JPS61500252A
JPS61500252A JP50377683A JP50377683A JPS61500252A JP S61500252 A JPS61500252 A JP S61500252A JP 50377683 A JP50377683 A JP 50377683A JP 50377683 A JP50377683 A JP 50377683A JP S61500252 A JPS61500252 A JP S61500252A
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JP
Japan
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wave
making device
cover
column
pillar
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Pending
Application number
JP50377683A
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English (en)
Inventor
トウーロ・グスタフ
Original Assignee
ジ−・エル・ザ−チャ−・アンド・アソシエイツ・インコ−ポレ−テッド
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Publication date
Application filed by ジ−・エル・ザ−チャ−・アンド・アソシエイツ・インコ−ポレ−テッド filed Critical ジ−・エル・ザ−チャ−・アンド・アソシエイツ・インコ−ポレ−テッド
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C19/00Design or layout of playing courts, rinks, bowling greens or areas for water-skiing; Covers therefor
    • A63C19/10Ice-skating or roller-skating rinks; Slopes or trails for skiing, ski-jumping or tobogganing
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63GMERRY-GO-ROUNDS; SWINGS; ROCKING-HORSES; CHUTES; SWITCHBACKS; SIMILAR DEVICES FOR PUBLIC AMUSEMENT
    • A63G31/00Amusement arrangements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Escalators And Moving Walkways (AREA)
  • Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
  • Bridges Or Land Bridges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 スポーツ及びゲーム用造波装置 本発明は、無端軌道上に延在する。可撓性カバーと、その下側に配設された可動 部分とを具え、この可動部分によりカバーを支持すると共に変形させて波形状の ***部及び凹陥部を形成させ、これらを可動部分の対応する移動によって軌道方 向に前進させ、その際にカバーは前進させない構成としたスポーツ及びゲーム用 の進行波発生装置に関するものである。
この種の造波装置はPCT−EP−8100118号により公知であり、この装 置においては閉じた円形軌道上に延在する可撓性カバーをその下側で駆動可能と された走行フレームの支持ローラ上に配設している。走行フレームが円形軌道上 で移動すると、カバーは軌道方向に波形状に配置された支持ローラによって進行 波形状に変形される。
造波装置はフランス特許384083号(第3図)によっても公知であり、この 装置においては可撓性カバーの波形状の変形をピストン又はロッドによって生じ させており、これらはカバーの下側に固定され、適宜のシーケンスに従って波頂 及び波底に対応する2位置間で周期的に昇降変位される。
本発明の1つの目的は、前述の形式の造波装置において可撓性カバーを、その支 持に供する可動部分により湾曲した軌道部分の領域内で変形させる構成とし、そ の変形に際してカバーの材料中に生じる張力を可能なかぎり低減させ、これによ りカバーの寿命特性を向上することにある。
本発明の第2の目的は、カバーの縁部における手すりによってカバーの波形移動 の間でも使用者に対する堅固な支えを確保し、安全性を高めることにある。剛固 に固定された支柱を有する手すりは、支柱を可撓性カバーに対し、常用荷重の負 荷時に支柱の上側遊端が過度に揺動しないように固定するのが困難であるため、 問題外である。また、カバーの波形状の移動に伴って隣接する支柱の上端の間隔 が変化するので、剛固な支柱は不適当である。
カバーを波形状に変形させるに際してカバー材料中の張力を可能なかぎり低減さ せようとする前記第1の目的は、湾曲した軌道部分の領域内でカバーを支持する 可動部分、例えば走行フレームに装着した支持ローラ、または流体作動ピストン を昇降変位可能とし、かつ、カバーの下側表面に対する可動部分の接触点を、波 高及び波長が軌道の内縁部における最小値から軌道の外縁部に向けて増大する波 を軌道方向に形成する面、すなわち包絡面内に位置させる構成とした請求の範囲 第1項記載の造波装置によって達成される。好適な実施態様においては、請求の 範囲第2項及び第3項に記載のとおり、湾曲した軌道部分の領域内で前記包絡面 の波高及び波長を軌道の内縁部における最小値から軌道の外縁部に向けて湾曲軌 道部分の軌道曲率中心点からの距離に対して比例的に増大させ、包絡面における 波の位相の等しい全ての点の集合により直線状部分を形成する。
上記の構成により、カバー材料中に過大な張力の作用するのが防止され、その結 果としてカバーの寿命特性を向上することが可能となる。
第2の目的、すなわちカバーの両側縁部における手すりをカバーの波形移動の間 でも使用者が堅固な支えとして利用可能とすることは、請求の範囲第4項及び第 5項に記載されたとおり、カバーの両側縁部に配置され、かつ剛固な材料からな る支柱をその下端においてカバーに対し揺動可能に、例えば継手または可撓性結 合部を用いて結合し、また支柱を他の部位においては少なくとも1つのローラを 介し不動に固定された案内レールに対してこれに沿って変位可能に結合すること により、支柱を常に地表面に対してほぼ垂直な状態に保持し、さらに、剛固な材 料からなる手すりを2本の支柱に対し揺動可能に固定し、その手すりの長さを両 支柱の固定位置間の生じつる最大間隔と一致させることによって達成される。上 記構成により2手すりの移動スペースを減少することが可能となる。
かかる構成の手すりは、カバーの波形状の移動の間、ならびに種々の方向に作用 するカの発生に際して、使用者を確実に支え、安全性を向上するものである。
以下、本発明を図示の一実施例についてより具体的に説明する。
第1図は本発明による造波装置の要部平面図であり、図示を簡略化すべく3つの ローラ軸線のみを表わしたものである。
第2図は第1図に示す部分の矢印A−A方向から見た側面図である。
第3図は第1図に示す部分のB−B線に沿う断面図であり、第1図に示す3つの ローラ軸線の相互関係を表わしたものである。
第4図は本発明の造波装置における案内レールによって保持された手すりの側面 図である。
第5図は支柱の下端部を拡大して示す側面図である。
第6図は第5図のC−C線に沿う断面図である。
第7図は2本の支柱で支持された手すりの結合部を示すものである。
第8図は支柱の案内部材を拡大して示すものである。
第1〜3図は本発明による造波装置の要部を示すものであり、この造波装置は閉 じた円形軌道に沿って延在する可撓性カバー1と、カバー1の主側で軌道方向に 駆動可能とされた走行フレーム3とを具え、このフレームはカバーの下側に当接 するよう軌道方向において波形状に配置された支持ローラを有している。
走行フレーム3は、作動時にその縁部5において円形軌道のレール2上を移動し てカバー1を変形させることによりカバーに進行波を形成させ、その進行波上で 使用者がローラースケートまたはスケートボードをカバー1に直接接触させて波 乗りを行ない、またはカバー1上に雪もしくは水の層を形成し、スキーもしくは サーフボードにより波乗りを行なえる構成とする。
本発明による支持ローラ4の配置は、カバー1の下側と一致する支持ローラの包 絡線についての次の関数方程式を用いて表現することができる。
z (r、φ) = 0.017455 r sin 10φ但し R3≦r≦ R1 なお円筒座標系を用いて、 2は水平面(z=0)からの高さ、 rは円形軌道の中心点(z=o、r=o)を通る垂直な2座標軸線からの距離、 φは水平面内である放射線(φ= Q 、 z = const、)を基準とす る角度をそれぞれ意味する。
カバー1、すなわち支持ローラの包絡線の内縁部について例えばr = Rt  =23.65 m、外縁部についてはr = R,=33.65 mとする。造 波装置の第1〜3図に示す部分は半波長に対応する。この部分においてローラ軸 線7は水平に延在し、このローラ軸線上に装着される全ての支持ローラ4はZ= 0.φ=0の点においてカバー1の下側に接触する。ローラ軸線8上に装着され る全ての支持ローラ4はカバー1に対しφ=351゜の点で正弦波の谷において 接触し、ローラ軸線6上に装着される全ての支持ローラ4はカバー1に対しφ= 9°の点で正弦波の波頂と接触させる。
前述の関数方程式に従って支持ローラの包絡線の波高りは内縁部における最小値 から外縁部に向けてrに比例して、すなわちh=o、03491 rの関係をも って増大する。例えば、外縁部ではha=1,175 m、内縁部ではhi=0 .826 mとする。なお波高ha、 hiは第3図に示されている。
前述の関数方程式に従って支持ローラの包絡線は円で増大する。すなわち1波長 は例えば外縁部におい′て前述の関数方程式から、波の所定の位相、すなわち所 定の角度φについて式z(r、φ=’const、 ) =(:rが成立し、こ こにCは定数である。したがって、支持ローラの包絡面における位相の等しい全 ての点は直線状部分を形成し、その延長線は円形軌道の曲率中心点を通過する。
例えば、ローラ軸線8上に装着される支持ローラ4において、カバー1の下側と 接触、する全ての点は第3図に示すとおり位相が等しく、波の谷における最底部 を形成すると共に一直線をなしている。
第4.5.6.7及び8図は本発明の造波装置の縁部における手すりの基本的構 成を示すものである。手すりの支柱9は、脚部14とロッド15からなる継手を 介して、その下端部においてカバー1に対し軌道方向に揺動可能に結合する。支 柱9の上端は、案内部材IOを介し、不動に固定された案内レール111ト対し て、その昇降変位の間は常に地表面に対して垂直に維持されるように結合する。
第8図に示す実施例において、案内部材10は3つのローラ12を有している。
これらのローラは案内レール11に沿って移動し、作用方向の変動するる力を僅 かな摩擦のみを伴って案内レール11に対して伝達する。
第7図は剛固な材料からなる手すり16を示しており、この手すりは可撓性結合 片17をその端部に有し、これらの結合片によって隣接する支柱9のロープガイ ドに固定される。隣接する支柱9のロープガイド間の間隔が常時変化するため、 手すり16の長さは両結合片17を含めて隣接する支柱9のロープガイド間の生 じつる最大間隔と一致させる必要がある。
FIG、3 国際調査報告 A:、::三:< To :二= :二、T三三九へ::O:、・AL S=; 、RO:i R三PCRT C+Q

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.スポーツ及びゲーム用の造波装置であって、無端軌道上に延在する可撓性カ バー(1)と、その下側に配設された可動部分(3,4)とを具え、該可動部分 により前記カバー(1)を支持すると同時に変形させて前記カバーに軌道方向に 所定間隔をへだてた少なくとも2つの***部及び 凹陥部を形成させ、これら隆 起部及び凹陥部を前記可動部分の対応する移動に際して軌道方向に進行させ、そ の際にカバーは前進させない構成とし、さらに前記可動部分(3,4)の駆動手 段を具えるものにおいて、湾曲した軌道部分の領域内で前記カバー(1)を支持 する前記可動部分(3,4)は、前記カバー(1)の下側表面と接触する点を軌 道方向に波を形成する面、すなわち包絡面内に位置させ、その波高及び波長を軌 道の内縁部におけるそれぞれの最小値から軌道の外縁部に向けて増大させること を特徴とする造波装置。
  2. 2.請求の範囲第1項記載の造波装置において、湾曲した軌道部分の領域内で請 求の範囲第1項で特定した包絡面の波高及び波長を軌道の内縁部におけるそれぞ れの最小値から軌道の外縁部に向けて、湾曲した軌道部分の曲率中心点からの距 離に比例的に増大させることを特徴とする造波装置。
  3. 3.請求の範囲第1項または第2項記載の造波装置において、湾曲した軌道部分 の領域内で包絡面の位相の等しい全ての点の集合により直線状部分を形成するこ とを特徴とする造波装置。
  4. 4.請求の範囲第1項、第2項または第3項記載の造波装置において、前記カバ ー(1)の両縁部に少なくとも2つの支柱(9)を配置し、各支柱の下端を前記 カバーに対して揺動可能に結合し、前記支柱を他の部位において不動の案内レー ル(11)に対し、これに沿って変位可能に結合して、前記支柱(9)を地表面 に対し常時ほぼ垂直に保持することを特徴とする造波装置。
  5. 5.請求の範囲第1項、第2項、第3項または第4項記載の造波装置において、 剛固な材料からなる手すり(16)を2つの支柱(9)に対して揺動可能に固定 し、その長さを両支柱(9)に対する固定位置間の生じうる最大間隔と一致させ ることを特徴とする造波装置。
JP50377683A 1983-11-04 1983-11-04 スポ−ツ及びゲ−ム用送波装置 Pending JPS61500252A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/EP1983/000288 WO1984004695A1 (en) 1983-11-04 1983-11-04 Wawe generator for sport and game

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Publication Number Publication Date
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JP50377683A Pending JPS61500252A (ja) 1983-11-04 1983-11-04 スポ−ツ及びゲ−ム用送波装置

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EP (1) EP0161243A1 (ja)
JP (1) JPS61500252A (ja)
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BR8307761A (pt) 1985-10-08
WO1984004695A1 (en) 1984-12-06
EP0161243A1 (de) 1985-11-21

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