JPS6130516A - 粘膜付着製剤 - Google Patents

粘膜付着製剤

Info

Publication number
JPS6130516A
JPS6130516A JP14970884A JP14970884A JPS6130516A JP S6130516 A JPS6130516 A JP S6130516A JP 14970884 A JP14970884 A JP 14970884A JP 14970884 A JP14970884 A JP 14970884A JP S6130516 A JPS6130516 A JP S6130516A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mucosa
adhesive
alginic acid
pharmaceutical
alginate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14970884A
Other languages
English (en)
Inventor
Masumitsu Takasugi
高杉 益充
Toshio Ito
俊男 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nichiban Co Ltd
Taiho Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Nichiban Co Ltd
Taiho Pharmaceutical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nichiban Co Ltd, Taiho Pharmaceutical Co Ltd filed Critical Nichiban Co Ltd
Priority to JP14970884A priority Critical patent/JPS6130516A/ja
Publication of JPS6130516A publication Critical patent/JPS6130516A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、粘膜付着用製剤に関し、さらに詳しくいえば
、接着剤としてアルギン酸のエステルを用いた改良され
た粘膜接着性を有し、水分による膨潤の少ない粘膜付着
用製剤に関する。
発明の技術的背景 薬物の投与経路として経口(錠剤、散剤、カプセル剤、
顆粒剤など)、注射(皮肉、皮下、筋肉、静脈などに対
する注射剤)、皮膚(軟こう剤、クリーム剤、パップ剤
、テープ剤など)1口腔体孔(トローチ剤、舌下錠剤、
全開、点鼻剤など)があるが、最近、持続的な吸収を目
的とした全身剤の経皮投与が盛んに研究されている。
しかしながら、皮膚の基本機能は、外界からの異物の侵
入を防ぐことであるため、これにさからって経皮吸収さ
せることには限度があり、使用する薬剤は、少量で薬効
を示し、経口投与の場合には副作用が強いものか、肝臓
で代謝を受は経口投与が効果的でないものに限定されて
いる。また、皮膚障害も大きな問題になっている。そこ
で、粘膜、特に適用の容易な口腔粘膜を利用して効果的
な薬剤投与を行なうことを試みた。
従来技術 従来1口腔を用いた製剤としては歯肉などの麻酔に用い
る局所麻酔剤含有軟こう剤、アフタの治療剤としてのコ
ルチコステロイド含有軟こう剤、貼布剤、全身剤として
狭心症の発作時に使用するニトログリセリン舌下錠など
があるが、軟こう剤は唾液と共に流れ出して必要以外の
部位に影響を与える欠点があり、舌下錠は作用は速かで
あるが、効果の持続性がない欠点があった。これらの理
由のひとつは、口腔粘膜など常に唾液などで濡れている
部位への適当な接着剤がなかったことによる。
、従来、口腔粘膜接着剤としては、種々の接着剤が知ら
れている。たとえば、特開昭56−100714号公報
には、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース
、ヒドロキシプロピルセルロース、カルボキシメチルセ
ルロースなどのセルロース誘導体、ポリアクリル酸、ポ
リアクリル酸の塩などが示されている。また、特開昭5
8−213709号公報には、ポリビニルアルコール、
ゼラチン、寒天、でんぷん、キサンタンガム、アラビア
ゴム、トラガントガム、カラヤゴム、エコーガム、ロー
カストビーンガム、ア、ルギン酸す゛トリウム、ペクチ
ン、セル、ローズ誘導体、メチルビニルエステル、ポリ
ビニルピロリドン、カルボキシビニルポリマー、カゼイ
ン、アルブミン、キチン、ポリアクリル酸ナトリウムな
どが示されている。またさらに特開昭58−59910
号公報には、セルローズ誘導体、アクリル酸重合体また
は共重合体またはその塩、ポリビニルアルコール、ポリ
アルキレングリコール、ポリビニルピロリドン、ヒドロ
キシプロピルスターチ、アルギン酸またはその塩、トラ
ガントガムなどの多糖類またはその誘導体、ゼラチン、
コラーゲンまたはこれらをコハク酸、無水フタル酸など
で変性したものなどが示されている。しかし゛ながら、
これらの接着剤には、一長一短があり、現在まで満足な
粘膜適用接着剤は得られて4.1ない。たとえば、接着
性が充分でなかったり、接着性は良好でも水分による膨
潤が大で、その膨潤力のため剥がれてしまうなどの問題
があった。
発明の目的 本発明の目的は、優れた粘膜接着性を有し、水分による
膨潤変形の少ない接着剤を用いた粘膜付着用製剤を提供
することである。
発明の構成 本発明は、基材上にアルギン酸のエステルおよび薬剤を
含有する粘膜接着性接着剤層を有する粘膜付着用製剤で
ある。
本発明の構成要素について以下に詳しく説明する。
(粘膜接着剤の支持体) 本発明に用いる支持体としては、コラーゲン、紙、不織
布、布、ポリエチレンフィルム、ポリプロ°ピレンフィ
ルム、ポリ塩化ビニルフィルム、ポリ塩化ビニリデンフ
ィルム、ポリエチレンテレフタレートフィルム、ナイロ
ンフィルム、ポリウレタンフィルム、発泡体およびこれ
らの積層物が用゛いられる。
(接−着剤) 本発明において基材上の粘膜接着性層には、接着剤とし
てアルギン酸のエステルが用い゛られる。
望ましくはアルギン酸のエステルとしては、アルギン酸
の炭素数4〜20の高級脂肪族アルコールエステルが用
いられ、例えば、アルギン酸n−ブチル、アルギン酸n
−オクチル、アルギン酸n−ドデシル、アルギン酸n−
オクタデシルなどが用いられる。
接着剤層の厚さは特に定める必要はないが、一般的にい
えば5〜60μmの厚さとすることができ、さらに10
〜40μmの厚さが好ましい。
(薬 剤) この発明で用いる薬剤はアルギン酸エステルに溶解又は
分散して粘膜から吸収させることができるものであり、
たとえば、コルチコステロイド類。
麻酔剤、抗ヒスタミン剤、抗菌性物質、抗真菌剤、鎮痛
消炎剤、角質軟化剤、ビタミン剤、降圧剤、抗生物質、
中枢神経作用剤、血管拡張剤、鎮静剤、鎮けい剤、性ホ
ルモン剤、抗糖尿剤などがある。
これらの薬剤はその種類に応じて目的とする治療ないし
投与効果を得るための適量が選択される。
具体的な例を挙げると、コルチコステロイド類としては
、酢酸プレドニゾロン、プレドニゾロン、酢酸ヒドロコ
ルチゾン、デキサメタシン、フルオシノロンアセトニド
、ベタメサゾン、プロピオン酸ベクロメクタゾン、フル
ドロキシコルチド、フルオシノニドなどが挙げられる。
麻酔剤として、ペンシカイン、リドカイン、アミノ安息
香酸エチルなどが、抗ヒスタミン剤としては、塩酸ジフ
ェンヒドラミン、マレイン酸クロルフェニラミンなどが
、抗菌性物質としては塩化ベンザルコニウム、ニトロフ
ラゾンなどが、抗真菌剤としてはナイスクチン、ウンデ
シレン酸などが、鎮痛消炎剤としてはサリチル酸メチル
、インドメタシン、ジクロフェナックナトリウム、フル
ルビプロフェンなどが挙げられる。
また角質軟化剤としてサリチル酸、ビタミンAなどを挙
げることができる。さらに全身佐薬としてのレセルピン
、クロニジンなどの降圧剤、エリスロマイシン、クロラ
ムフェニコール、セファレキシン、テトラサイクリン、
ペニシリンなどの抗生物質、パルピッレート、ジアゼム
パム、ニトラゼパム、クロルプロマジンなどの中枢神経
作用剤、ニトログリセリン、イソソルバイトナイトレー
トなどの血管拡張剤などが挙げられる。
(その他の添加剤) 本発明において、特に薬剤が接着剤フィルムに対して溶
解性が充分でないとき10重量%程度のイソプロピルミ
リステート、イソプロビルラル−トなどの粘膜吸収促進
剤を必要に応じて加えてもよい。
(製造方法) 本発明の付着製剤を製造する方法を以下に述べる。
薬剤が水溶性であるときには、アルギン酸アルキルエス
テルと薬剤とを水に溶解し、こうして得られた溶液を基
材上に塗布し、水を蒸発させて完成品とする。
薬剤が水に難溶性であるときには、イソプロピルミリス
テート、イソプロビルラル−トなどに薬剤を溶解して、
これをアルギン酸アルキルエステルの水溶液中に乳化、
分散させ、こうして得られた懸濁液を基材上に塗布し、
水を蒸発させて完成品とする。
実施例 以下に実施例を挙げて本発明をさらに具体的に説明する
が、本発明はこれによって何ら制限されるものではない
実施例1 アルギン酸ソーダ20g、n−オクチルブロマイド21
gをテトラヒドロフラン200g中に加え、オートクレ
ーブ中で90℃に8時間加熱した。
冷却後、反応物を約1000mΩのn−ヘキサン中に投
入し、沈殿を洗浄し、濾過、乾燥し、アルギン酸n−オ
クチル30gを得た。次に、得られたアルギン酸n−オ
クチルLogを100gの水に溶解し、非イオン系界面
活性剤としてツイン80を0.1g加えさらに塩酸リド
カイン4%水溶液を10g加え良く攪拌した。この溶液
を厚さ100μmのポリウレタンフィルムの上に、乾燥
後の塗布量が20 g / rr?になるように塗布し
、凍結乾燥した。本品を直径1.13cmの角型に打抜
き、アルミパックに保存した。
本品1枚(1d)中に塩酸リドカイン0.08m1gを
含有する。
本品のプラセボ(塩酸リドカインを含有せず)を歯ぐき
に貼布するとき、極めて良好な接着をしめし、3日間は
自然に剥れることはなかった。また、本品を歯ぐきに貼
布したところ麻ひ感をしめし、剥すまで(約1時間)継
続した。
実施例2 アルギン酸ソーダ20g、n−ドデシルブロマイド27
.5gをトルエン200g中に加え、窒素気流中で10
0℃で8時間攪拌した。反応後冷却し、内容物を約10
00+aQのn−ヘキサン中に投     ・入し、沈
殿を洗浄し、濾過乾燥し、アルギン酸n−ドデシル34
gを得た。
次に得られたアルギン酸n−ドデシルlogを100g
の水に溶解し、ツイン80を0.1g加えジクロフェナ
ックナトリウム0.5gを加え良く攪拌し溶解した。厚
さ200μmのポリエチレン発泡体に厚さ10μ閣のポ
リエチレンテレフタレートフィルムをラミネートした積
層物のポリエチレンテレフタレート面にこの溶液を乾燥
後の塗布量20g/nfになるように塗布し、凍結乾燥
した。
本品を直径1..13cmの円型に打抜きアルミニウム
バックして保存した。
本品1枚(la&)中にジクロフェナックナトリウムを
0.1mg含有する。
本品のプラセボ(ジクロフェナックナトリウムを含有せ
ず)を歯ぐきに貼布したところ、極めて良好な接着をし
めし、3日間は自然に剥れることはなかった。また、水
晶を歯痛を発症している歯の歯ぐきに貼布したところ、
貼布中はよく歯痛を抑制した。
実施例3 アルギン酸ソーダ20g、n−オクタデシルブロマイド
36gをトルエン200g中に加え、窒素気流中で10
0℃で8時間攪拌した。反応後、内容物を約1000a
k1のn−ヘキサン中に投入し、沈殿を洗浄し、濾過、
乾燥し、アルギンn−オクタデシル36gを得た。
次に、得られたアルギン酸n−オクタデシル1゜gを水
100wfiに溶解し、さらに、ツイン8゜を0.1g
加え、ベクロメタゾンジプロピオネートを0.04g含
有するイソプロピルミリステート1gを加えて攪拌して
分散させた。本溶液を乾燥後の塗布量が44g/rrr
になるようにポリウレタン発泡体のスキン形成面上に塗
布し、凍結乾燥し、真程1.13cmの円型に打抜いて
アルミバックに保存した。水晶1枚(lti)中にベク
ロメタゾンジプロビオネートを8μg含有する。
水晶のプラセボ(ベクロメタゾンジプロピオネートを含
有せず)は口腔粘膜に良く接着し、3日間は自然に剥れ
ることがなかった。
また、水晶を2時間歯ぐきに接着し、剥したところ、貼
布部にコルチコステロイドによる貧血斑による蒼白化現
象が観察された。
比較例1 実施例1と同様な方法でヒドロキシプロピルセルロース
を用いて薬剤を含有しない100μmのポリウレタンを
支持体とする粘膜接着フィルム片(接着フィルム塗布量
20g/rrr)を作成した。
水晶を同様に歯ぐきに貼布したところ、30分程で端部
の粘膜接着フィルムが膨潤し始め、数時間で厚さが数1
0倍に膨潤した王冠状となり24時間以内に自然脱離し
た。
発明の効果 本発明による口腔粘膜付着用製剤は、口腔粘膜表面に対
する接着性が優れて、長時間貼布しても自然に剥れるこ
とがなく、薬剤の担持性も良いため、徐放性粘膜吸収製
剤の基剤として優れている。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 基材上にアルギン酸のエステルおよび薬剤を含有する粘
    膜接着性接着剤層を有する粘膜付着用製剤。
JP14970884A 1984-07-20 1984-07-20 粘膜付着製剤 Pending JPS6130516A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14970884A JPS6130516A (ja) 1984-07-20 1984-07-20 粘膜付着製剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14970884A JPS6130516A (ja) 1984-07-20 1984-07-20 粘膜付着製剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6130516A true JPS6130516A (ja) 1986-02-12

Family

ID=15481080

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14970884A Pending JPS6130516A (ja) 1984-07-20 1984-07-20 粘膜付着製剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6130516A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0331392A2 (en) * 1988-03-01 1989-09-06 Alza Corporation Anesthesia and antisepsis of the skin
EP0609968A3 (en) * 1986-06-30 1994-12-21 Fidia Spa Compositions containing partial esters of alginic acid.
DE19646392A1 (de) * 1996-11-11 1998-05-14 Lohmann Therapie Syst Lts Zubereitung zur Anwendung in der Mundhöhle mit einer an der Schleimhaut haftklebenden, Pharmazeutika oder Kosmetika zur dosierten Abgabe enthaltenden Schicht
JP2010137048A (ja) * 2008-11-14 2010-06-24 Tokyo Institute Of Technology イオントフォレシス用電極組成物

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0609968A3 (en) * 1986-06-30 1994-12-21 Fidia Spa Compositions containing partial esters of alginic acid.
EP0331392A2 (en) * 1988-03-01 1989-09-06 Alza Corporation Anesthesia and antisepsis of the skin
EP0331392A3 (en) * 1988-03-01 1990-02-14 Alza Corporation Anesthesia and antisepsis of the skin
DE19646392A1 (de) * 1996-11-11 1998-05-14 Lohmann Therapie Syst Lts Zubereitung zur Anwendung in der Mundhöhle mit einer an der Schleimhaut haftklebenden, Pharmazeutika oder Kosmetika zur dosierten Abgabe enthaltenden Schicht
US6592887B2 (en) 1996-11-11 2003-07-15 Lts Lohmann Therapie-Systeme Ag Water soluble film for oral administration with instant wettability
US6709671B2 (en) 1996-11-11 2004-03-23 Lts Lohmann Therapie-Systeme Ag Water soluble film for oral administration with instant wettability
JP2010137048A (ja) * 2008-11-14 2010-06-24 Tokyo Institute Of Technology イオントフォレシス用電極組成物

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2656338B2 (ja) 口腔粘膜貼付製剤
AU633887B2 (en) Poultice and preparation thereof
JP2000517343A (ja) 医薬の塩を経皮送達するための感圧接着剤マトリックスパッチ
JP2000502666A (ja) 外皮用エストラジオール/プロゲストゲン剤およびその製造方法
JPH03204811A (ja) 活性物質プラスタ及びその製造方法
JPH09505554A (ja) 低フラックスで経皮的な活性薬剤の送達システム
JPH04261119A (ja) 経皮吸収型貼付剤
US20060088580A1 (en) Hormone-containing transdermal therapeutic system with an active substance reservoir based on vinylacetate-vinylpyrrolidone copolymer with improved cohesion
JP2587365B2 (ja) 経皮吸収性製剤の製法
JPH06205839A (ja) 経皮投与型薬物用貼付剤
JPS58213709A (ja) 歯肉粘膜用貼付剤
JP2003528037A (ja) 気管支拡張剤ツロブテロールを皮膚から投与するための塩酸ツロブテロールを含む経皮治療システム
US5336210A (en) Plaster agent
JP2003520191A (ja) 薬物の親水性塩類を含有する感圧接着剤マトリックスパッチの製造方法
JP3170304B2 (ja) エペリゾンまたはトルペリゾン経皮吸収製剤
JPS6130516A (ja) 粘膜付着製剤
JP2002193793A (ja) 非ステロイド系消炎鎮痛貼付剤
JPS60116630A (ja) 口腔内製剤
JPH0436131B2 (ja)
JPH05148145A (ja) エストラジオール経皮吸収貼付剤
CN115427041A (zh) 包含羟氯喹和/或氯喹的口服递送***
JPH078785B2 (ja) 経皮吸収性製剤の製造方法
JPH03163014A (ja) 貼付剤及びその製造法
HU226959B1 (en) Oestradiol containing transdermal therapeutic system (tts) comprising glycerin as hygroscopic additive
JP3002492B2 (ja) 経皮吸収製剤