JPS61286465A - パレツト利用の立体格納装置 - Google Patents
パレツト利用の立体格納装置Info
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- JPS61286465A JPS61286465A JP12698185A JP12698185A JPS61286465A JP S61286465 A JPS61286465 A JP S61286465A JP 12698185 A JP12698185 A JP 12698185A JP 12698185 A JP12698185 A JP 12698185A JP S61286465 A JPS61286465 A JP S61286465A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、例えば車をパレット上に載せた状態で入庫や
出庫を行なう立体駐車場などに採用されるパレット利用
の立体格納装置に関するものである。
出庫を行なう立体駐車場などに採用されるパレット利用
の立体格納装置に関するものである。
従来の技術
例えばパレット利用の立体駐車場としては、特公昭５８
年２０３５４号に見られるように、リフト装置上に載置
したパレットに対して車を載せ、そしてリフト装置の作
動によってパレットと共に車を所望のレベル０階）まで
上昇させ、次いで走行形式の受渡し装置に車と共にパレ
ット利用したのち、この受渡し装置の作動によって駐車
部に渡すことによって入庫が行なえ、また逆の操作によ
って出庫が行なえる形式のものが提供されている。
年２０３５４号に見られるように、リフト装置上に載置
したパレットに対して車を載せ、そしてリフト装置の作
動によってパレットと共に車を所望のレベル０階）まで
上昇させ、次いで走行形式の受渡し装置に車と共にパレ
ット利用したのち、この受渡し装置の作動によって駐車
部に渡すことによって入庫が行なえ、また逆の操作によ
って出庫が行なえる形式のものが提供されている。
発明が解決しようとする問題点
上記のような従来形式によると、通常、入庫時には前進
によシリアト装置上に乗り移シ、そして出庫時には後進
によりリフト装置から離れたのち後進のままターンテー
ブル上に乗シ移って向きを変えることから、特に出庫時
の運転操作が容易に迅速に行なえない。また地上タワ一
式や地下式にしたときには、リフト装置を壁などで囲む
ことから、リフト装置上に車を停止させた運転者がリフ
ト部から出たか否かを操作室で確認できず、危険な事態
を招くことになる。
によシリアト装置上に乗り移シ、そして出庫時には後進
によりリフト装置から離れたのち後進のままターンテー
ブル上に乗シ移って向きを変えることから、特に出庫時
の運転操作が容易に迅速に行なえない。また地上タワ一
式や地下式にしたときには、リフト装置を壁などで囲む
ことから、リフト装置上に車を停止させた運転者がリフ
ト部から出たか否かを操作室で確認できず、危険な事態
を招くことになる。
さらに受渡し装置は、走行台車に水平方向（走行方向）
に一対の可動台を有する形式であシ。
に一対の可動台を有する形式であシ。
これら可動台全離間動させることにより形成した空間内
にリフト装置を介してパレット全昇降させることによシ
受渡しを打なうことから、受渡し装置を含む走行台車は
、前述した可動台を接近離間動させ得る構成にしなけれ
ばならないことから大型、重量化され、その支持構造や
駆動装置も大型化して全体の設備費が高価なものとなる
。
にリフト装置を介してパレット全昇降させることによシ
受渡しを打なうことから、受渡し装置を含む走行台車は
、前述した可動台を接近離間動させ得る構成にしなけれ
ばならないことから大型、重量化され、その支持構造や
駆動装置も大型化して全体の設備費が高価なものとなる
。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決すべく本発明におけるパレット利用の
立体格納装置は、搬入出作業空間の側部に形成した複数
階に、夫々水平方向に複数の格納部を区画形成し、これ
ら格納部のパレット支持面を水平方向とは直交方向の遊
転コンベヤ装置で形成し、荷搬入出階を除く各階に、水
平方向に移動自在で且つ前記遊転コンベヤ装置と接続自
在な第１搬入出コンベヤ装置と、水平方向の第１受渡し
コンベヤ装置とを有する受渡し装置を設け、前記搬入吊
作業空間内の適所に各受渡し装置の第１受渡しコンベヤ
装置に接続自在な第２受渡しコンベヤ装置と、直交方向
の第２搬入出コンベヤ装置とを有するリフト装置を設け
、前記荷搬入出階に前記リフト装置に対向するターンテ
ーブルを設けると共に、このターンテーブル上に前記第
２搬入出コンベヤ装置に接続自在なテーブル側コンベヤ
装置を設けている。
立体格納装置は、搬入出作業空間の側部に形成した複数
階に、夫々水平方向に複数の格納部を区画形成し、これ
ら格納部のパレット支持面を水平方向とは直交方向の遊
転コンベヤ装置で形成し、荷搬入出階を除く各階に、水
平方向に移動自在で且つ前記遊転コンベヤ装置と接続自
在な第１搬入出コンベヤ装置と、水平方向の第１受渡し
コンベヤ装置とを有する受渡し装置を設け、前記搬入吊
作業空間内の適所に各受渡し装置の第１受渡しコンベヤ
装置に接続自在な第２受渡しコンベヤ装置と、直交方向
の第２搬入出コンベヤ装置とを有するリフト装置を設け
、前記荷搬入出階に前記リフト装置に対向するターンテ
ーブルを設けると共に、このターンテーブル上に前記第
２搬入出コンベヤ装置に接続自在なテーブル側コンベヤ
装置を設けている。
作用
かかる本発明構成によると、ターンテーブル上に載置し
てなる空のパレット上に荷を前部方向から乗シ移らせ、
そしてターンテーブルの回転により荷の向きを変えたの
ち、テーブル側コンベヤ装置によシ荷を支持してなるパ
レット利用り出すと共に第２搬入出コンベヤ装置によシ
引き込むことによって、パレットヲリフト装置に渡し得
る。そしてリフト装置の昇降と、目的とする階の受渡し
装置の移動とによシ両受渡しコンベヤ装置を接続させた
のち、これら受渡しコンベヤ装置を作動させることによ
シ、す７トて両搬入出コンベヤ装置全作動させることに
よシ、受渡し装置上のパレットヲ格納部に渡し、以って
所期の入庫を行なえる。また逆作用によって出庫を行な
える。
てなる空のパレット上に荷を前部方向から乗シ移らせ、
そしてターンテーブルの回転により荷の向きを変えたの
ち、テーブル側コンベヤ装置によシ荷を支持してなるパ
レット利用り出すと共に第２搬入出コンベヤ装置によシ
引き込むことによって、パレットヲリフト装置に渡し得
る。そしてリフト装置の昇降と、目的とする階の受渡し
装置の移動とによシ両受渡しコンベヤ装置を接続させた
のち、これら受渡しコンベヤ装置を作動させることによ
シ、す７トて両搬入出コンベヤ装置全作動させることに
よシ、受渡し装置上のパレットヲ格納部に渡し、以って
所期の入庫を行なえる。また逆作用によって出庫を行な
える。
実施例
以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第１図、第２図は立体格納装置の一例である立体駐車場
を示している。（１）は建屋で、中央に搬入吊作業空間
（２）を形成すると共に、この搬入吊作業空間（２）を
挾んで両側部を複数階に形成している。すなわち、適当
量隔置、きに立設した柱部材ｆ３１と、これら柱部材ｆ
３１間に渡した梁部材（４）とによシ、荷搬入出階であ
る１階＋５１．２階（６）、３階（７）、−−−−−Ｎ
階（８）が形成されている。
を示している。（１）は建屋で、中央に搬入吊作業空間
（２）を形成すると共に、この搬入吊作業空間（２）を
挾んで両側部を複数階に形成している。すなわち、適当
量隔置、きに立設した柱部材ｆ３１と、これら柱部材ｆ
３１間に渡した梁部材（４）とによシ、荷搬入出階であ
る１階＋５１．２階（６）、３階（７）、−−−−−Ｎ
階（８）が形成されている。
２〜Ｎ階（６１（７１（８１には水平方向（９）に複数
の駐車部（格納部の一例）ｑＯ）が区画形成される。こ
れら駐車部（１０１は、梁部材（４）上に取付けた水平
方向（９）に一対の支持杆（１１）と、これら支持杆ｌ
に取付けた遊転コンベヤ装置（１２１と、前記支持杆α
］１の奥側に設けたストッパαＪとから構成され、その
パレット支持面ａ４１は奥側が下位になるように成る角
度で傾斜形成しである。なお１階（５）の駐車部α■は
、フロア上に白線を引くなどして区画される。
の駐車部（格納部の一例）ｑＯ）が区画形成される。こ
れら駐車部（１０１は、梁部材（４）上に取付けた水平
方向（９）に一対の支持杆（１１）と、これら支持杆ｌ
に取付けた遊転コンベヤ装置（１２１と、前記支持杆α
］１の奥側に設けたストッパαＪとから構成され、その
パレット支持面ａ４１は奥側が下位になるように成る角
度で傾斜形成しである。なお１階（５）の駐車部α■は
、フロア上に白線を引くなどして区画される。
前記搬入吊作業空間（２）内の適所に、車（荷）載置用
のパレットα５１を各階（５）、（６）、（７）、（８
）に対応すべく昇降させるための第１リフト装置αｅが
設けられる。この第１リフト装置０Ｑは、搬入吊作業空
間（２）内の一端に立設した左右一対のガイド柱σηと
、これらガイド柱ａηに案内される昇降部打印と、この
昇降部材（ＩＥＩの前面から搬入吊作業空間（２）内に
位置すべく突出連設した受は台ａ９と、この受は台α９
上に水平方向（９１に振分けて一対配設した該水平方向
（９）とは直交方向■に作動する第２搬入出コンベヤ装
置圓と、受は台（１９１上に直交方向圓に振分けて一対
配設され且つ水平方向（９）に作動する第２受渡しコン
ベヤ装置にと、これらコンベヤ装置ｃｌ！ｎ、■を各別
に正逆駆動する駆動装置（図示せず）と、前記昇降部材
Ｑ８）に連動すべく配設した昇降駆動装置＠とから構成
され、昇降駆動装置■の作動にょシ受は台ａｅ？′ｉ昇
降移動する。なお第１リフト装置［１６）の設置台数は
単、複数いずれであってもよい。前記搬入吊作業空間（
２］内で２階以上の各階（６）、（７）、（８）に対応
させて、夫々水平方向（９）に走行自在な受渡し装置の
を設けている。この受渡し装置はけ台車形式であって、
その両端部に取付けた走行車輪■を各階（６）〜（８）
の搬入吊作業空間（２）側下面に設けた走行レール囚に
支持させることによって、水平方向（９）に走行自在と
なる。この受渡し装置の上には、前記遊転コンベヤ装置
（１２１と接続自在な第１搬入出コンベヤ装置曽と、こ
れに直交し且つ前記第２受渡しコンベヤ装置にに接続自
在な第１受渡しコンベヤ装置■と、直交方向の両端に配
設されシリンダ装置囚の作動により上方外方へ向けて移
動自在な引込み用ローラ■とが設けられる。なお走行車
輪−、両コンベヤ装置弼、■ならびに引込み用ローラ■
は搭載し九駆動装置（図示せず〕に連動連結する。
のパレットα５１を各階（５）、（６）、（７）、（８
）に対応すべく昇降させるための第１リフト装置αｅが
設けられる。この第１リフト装置０Ｑは、搬入吊作業空
間（２）内の一端に立設した左右一対のガイド柱σηと
、これらガイド柱ａηに案内される昇降部打印と、この
昇降部材（ＩＥＩの前面から搬入吊作業空間（２）内に
位置すべく突出連設した受は台ａ９と、この受は台α９
上に水平方向（９１に振分けて一対配設した該水平方向
（９）とは直交方向■に作動する第２搬入出コンベヤ装
置圓と、受は台（１９１上に直交方向圓に振分けて一対
配設され且つ水平方向（９）に作動する第２受渡しコン
ベヤ装置にと、これらコンベヤ装置ｃｌ！ｎ、■を各別
に正逆駆動する駆動装置（図示せず）と、前記昇降部材
Ｑ８）に連動すべく配設した昇降駆動装置＠とから構成
され、昇降駆動装置■の作動にょシ受は台ａｅ？′ｉ昇
降移動する。なお第１リフト装置［１６）の設置台数は
単、複数いずれであってもよい。前記搬入吊作業空間（
２］内で２階以上の各階（６）、（７）、（８）に対応
させて、夫々水平方向（９）に走行自在な受渡し装置の
を設けている。この受渡し装置はけ台車形式であって、
その両端部に取付けた走行車輪■を各階（６）〜（８）
の搬入吊作業空間（２）側下面に設けた走行レール囚に
支持させることによって、水平方向（９）に走行自在と
なる。この受渡し装置の上には、前記遊転コンベヤ装置
（１２１と接続自在な第１搬入出コンベヤ装置曽と、こ
れに直交し且つ前記第２受渡しコンベヤ装置にに接続自
在な第１受渡しコンベヤ装置■と、直交方向の両端に配
設されシリンダ装置囚の作動により上方外方へ向けて移
動自在な引込み用ローラ■とが設けられる。なお走行車
輪−、両コンベヤ装置弼、■ならびに引込み用ローラ■
は搭載し九駆動装置（図示せず〕に連動連結する。
１階（５１のフロアにおいて、前記第１リフト装置αｅ
に対向してターンテーブル霞が配設される。
に対向してターンテーブル霞が配設される。
このターンテーブル田は、駆動装置（至）からの動力に
よシ支持装置助に支持されて縦軸心■の周シに回転自在
であシ、また上面には、前記第２搬入出ローラコンベヤ
装置Ｃ！υに接続自在なテーブル側コンベヤ装Ｍ＠が左
右一対配設される。
よシ支持装置助に支持されて縦軸心■の周シに回転自在
であシ、また上面には、前記第２搬入出ローラコンベヤ
装置Ｃ！υに接続自在なテーブル側コンベヤ装Ｍ＠が左
右一対配設される。
前記ターンテーブルごと第１リフト装置（頂との間には
昇降式（横スライド式でもよい）のシャッター（４０）
が配設され、さらにターンテーブル（４１の周辺には１
例えば＠帰反射弐光電スイッチからなる停止検出装置ｆ
４Ｄが設けられる。＃記ターンテーブルＧの前方に形成
される出入口部（４２１と該ターンテーブル島との間に
は、昇降式（横スライド式でもよい）の安全柵１とアン
テナ検出装置■とが配設される。前記ターンテーブルｒ
３５）の側部には、操作盤（４５Ｉを有する操作室（４
６）が設けられる。（４ηは車を示す。
昇降式（横スライド式でもよい）のシャッター（４０）
が配設され、さらにターンテーブル（４１の周辺には１
例えば＠帰反射弐光電スイッチからなる停止検出装置ｆ
４Ｄが設けられる。＃記ターンテーブルＧの前方に形成
される出入口部（４２１と該ターンテーブル島との間に
は、昇降式（横スライド式でもよい）の安全柵１とアン
テナ検出装置■とが配設される。前記ターンテーブルｒ
３５）の側部には、操作盤（４５Ｉを有する操作室（４
６）が設けられる。（４ηは車を示す。
前記第１リフト装置ｔｍを中にして、前記ターンテーブ
ル■とは反対側に第２リフト装置（至）が設けられる。
ル■とは反対側に第２リフト装置（至）が設けられる。
この第２リフト装置■は、立設した左右一対のガイド柱
四）と、これらガイド柱（５１）に案内される昇降部材
６２と、この昇降部材間の前面から突出連設した受は台
−と、この受は台■上に配設され且つ前記第２搬入出コ
ンベヤ装置２１１に接続自在な空パレット用搬入出コン
ベヤ装置−と、これに直交する空パレツト用受渡しコン
ベヤ装置に）と１両端に配設した引込み用ローラに）と
、これらコンベヤ装置（５４，■とローラー）を各別に
正逆駆動する駆動装置（図示せず）と、前記昇降部材（
５匂に連動すべく配設した昇降駆動装置６７）とから構
成される。前記第２リフト装置ωの両側部には夫々空パ
レット棚（５８）が設けられる。この空パレット棚（５
８）は、柱部材などで支持し且つ上下方向に所定間隔置
きに配設した梁部材（５ｇｌと、これら梁部材（５ｇ）
上に取付けられ且つ空パレツト用受渡しコンベヤ装置−
に接続自在な遊転コンベヤ装置（−とから構成される。
四）と、これらガイド柱（５１）に案内される昇降部材
６２と、この昇降部材間の前面から突出連設した受は台
−と、この受は台■上に配設され且つ前記第２搬入出コ
ンベヤ装置２１１に接続自在な空パレット用搬入出コン
ベヤ装置−と、これに直交する空パレツト用受渡しコン
ベヤ装置に）と１両端に配設した引込み用ローラに）と
、これらコンベヤ装置（５４，■とローラー）を各別に
正逆駆動する駆動装置（図示せず）と、前記昇降部材（
５匂に連動すべく配設した昇降駆動装置６７）とから構
成される。前記第２リフト装置ωの両側部には夫々空パ
レット棚（５８）が設けられる。この空パレット棚（５
８）は、柱部材などで支持し且つ上下方向に所定間隔置
きに配設した梁部材（５ｇｌと、これら梁部材（５ｇ）
上に取付けられ且つ空パレツト用受渡しコンベヤ装置−
に接続自在な遊転コンベヤ装置（−とから構成される。
前記実施例では地上立体形式を示しているが、これは第
１リフト装置σｅを使用しての地下立体形式であっても
よい。また第１リフト装置Ｏｅを複数設けて入庫と出庫
に使用分けてもよく、その場合に出庫側ではターンテー
ブル■などを不要にしてもよい。
１リフト装置σｅを使用しての地下立体形式であっても
よい。また第１リフト装置Ｏｅを複数設けて入庫と出庫
に使用分けてもよく、その場合に出庫側ではターンテー
ブル■などを不要にしてもよい。
実施例では各コンベヤ装置（１２１１＠１（２２１，開
、（２８１，Ｃ（９＋、（開、州、（−をローラコンベ
ヤ形式で示したが、これはベルトコンベヤ形式などであ
ってもよい。
、（２８１，Ｃ（９＋、（開、州、（−をローラコンベ
ヤ形式で示したが、これはベルトコンベヤ形式などであ
ってもよい。
次に上記実施例における入・出庫作業を説明する。先ず
入庫作業は次のようにして行なわれる。すなわち前進で
出入シロ（４；ｌ！ｌに入ってきた車（４７）は、第１
図、第２図実線で示すようにアンテナ検出装置（技の前
方で停止される。そして停止した車ｆ４７１の検出信号
と、ターンテーブル東上に空のパレットα９が載ってい
る在荷信号とが操作盤開側に入力され表示されたとき、
この操作盤（４５１側からの信号によシ安全柵（４３１
が上昇される。
入庫作業は次のようにして行なわれる。すなわち前進で
出入シロ（４；ｌ！ｌに入ってきた車（４７）は、第１
図、第２図実線で示すようにアンテナ検出装置（技の前
方で停止される。そして停止した車ｆ４７１の検出信号
と、ターンテーブル東上に空のパレットα９が載ってい
る在荷信号とが操作盤開側に入力され表示されたとき、
この操作盤（４５１側からの信号によシ安全柵（４３１
が上昇される。
この安全柵（０が完全に上昇したことなどの安全表示（
ランプなど）に基づいて、車（４りを前進させる。この
前進は顧客が行なってもよいし、従業員（オペレータ）
が乗シかわって行なってもよい。前進する車（４７）は
アンテナ検出装置（４４１を通過するが、その際にアン
テナが飛び出したままであれば、これを運転者に知らせ
て退入を指示する。そして前進する車（４ηはパレット
αω上に乗り移シ、停止される。これにょシ、第１図、
第２図仮想線に示すようにパレットａ９に対して車（４
ηを所定位置に的確に停止さン得る。次いで運転者は車
（４りから降シ、近くに設けたマッドスイッチをふむか
、押ボタンスイッチを押す。これによりターンテーブル
田が１８０度回転し、以って車（４ηの向きを変える。
ランプなど）に基づいて、車（４りを前進させる。この
前進は顧客が行なってもよいし、従業員（オペレータ）
が乗シかわって行なってもよい。前進する車（４７）は
アンテナ検出装置（４４１を通過するが、その際にアン
テナが飛び出したままであれば、これを運転者に知らせ
て退入を指示する。そして前進する車（４ηはパレット
αω上に乗り移シ、停止される。これにょシ、第１図、
第２図仮想線に示すようにパレットａ９に対して車（４
ηを所定位置に的確に停止さン得る。次いで運転者は車
（４りから降シ、近くに設けたマッドスイッチをふむか
、押ボタンスイッチを押す。これによりターンテーブル
田が１８０度回転し、以って車（４ηの向きを変える。
ターンテーブル（ト）が回転終了した信号と、第１リフ
ト装置α■の受は白側が下降限で停止している信号とが
操作盤開側に入力されたとき、この操作盤開側からの信
号によシシャッター（口が上昇される。そしてシャッタ
ー（仰が完全に上昇したのち両コンベヤ装置（３９、Ｃ
Ｉ’ｌｌが駆動される。すると車（４ηを支持してなる
パレットαωは、テーブル側コンベヤ装置四によシ送シ
出されると共に、第２搬入出コンベヤ装置（２１１によ
り引き込まれ、そして受は金側上の所定位置に載置され
ることになる。このとき両コンベヤ装置（、Ｃ！υは停
止し、またシャッター（４■は下降する。次いでパンツ
Ｉ−（１５１上の車（４ηは、第１リフト装置１．６１
の作動によってパレットαＳとともに上昇されるが、こ
のとき入庫を行なうべき階（６）〜（８）の受渡し装置
（至）が第１リフト装置α印の横に停止している。した
がって両受渡しコンベヤ装置の、（支）を接続したのち
２これらを駆動することによって、パンツ＋−（１５１
は第２受渡しコンベヤ装置■によシ水平方向（９）に送
シ出されると共に、第１受渡しコンベヤ装置■により引
き込まれ、そして受渡し装置（支）上の所定位置に載置
されることになる。次いで受渡し装置はを走行させて目
的とする駐車部ＱＯＩに対向させて停止させ、そして第
１搬入出コンベヤ装置を作動させることによシ、パレッ
ト０りは送シ出されると共に遊転コンベヤ装置凹に受取
られる。その際に遊転コンベヤ装置（１２１は傾斜して
いることから、パレットａ５はストッパα３に接当する
まで滑動する。これによシ駐車部（１０に入庫し得るの
であるが、このときパンツ） １１５Ｊの前端は走行レ
ールのよシも少し前方に突出している。出庫作業は。
ト装置α■の受は白側が下降限で停止している信号とが
操作盤開側に入力されたとき、この操作盤開側からの信
号によシシャッター（口が上昇される。そしてシャッタ
ー（仰が完全に上昇したのち両コンベヤ装置（３９、Ｃ
Ｉ’ｌｌが駆動される。すると車（４ηを支持してなる
パレットαωは、テーブル側コンベヤ装置四によシ送シ
出されると共に、第２搬入出コンベヤ装置（２１１によ
り引き込まれ、そして受は金側上の所定位置に載置され
ることになる。このとき両コンベヤ装置（、Ｃ！υは停
止し、またシャッター（４■は下降する。次いでパンツ
Ｉ−（１５１上の車（４ηは、第１リフト装置１．６１
の作動によってパレットαＳとともに上昇されるが、こ
のとき入庫を行なうべき階（６）〜（８）の受渡し装置
（至）が第１リフト装置α印の横に停止している。した
がって両受渡しコンベヤ装置の、（支）を接続したのち
２これらを駆動することによって、パンツ＋−（１５１
は第２受渡しコンベヤ装置■によシ水平方向（９）に送
シ出されると共に、第１受渡しコンベヤ装置■により引
き込まれ、そして受渡し装置（支）上の所定位置に載置
されることになる。次いで受渡し装置はを走行させて目
的とする駐車部ＱＯＩに対向させて停止させ、そして第
１搬入出コンベヤ装置を作動させることによシ、パレッ
ト０りは送シ出されると共に遊転コンベヤ装置凹に受取
られる。その際に遊転コンベヤ装置（１２１は傾斜して
いることから、パレットａ５はストッパα３に接当する
まで滑動する。これによシ駐車部（１０に入庫し得るの
であるが、このときパンツ） １１５Ｊの前端は走行レ
ールのよシも少し前方に突出している。出庫作業は。
先ず目的とする駐車部（１（ｌに受渡し装置はを対向さ
せ停止させる。次いでシリンダ装置のを作動させ、第１
図の最上階（８）の右側に示すように引込み用ローラ田
をパレットａ９の突出部下面に圧接させる。この状態で
引込み用ローラ田と第１搬入出コンベヤ装遣万を回転駆
動させる。するとパレット０９は引込み用ローラのによ
り引出され、そして第１搬入出コンベヤ装置のの搬送力
によって受渡し装置回出に搬出される。その後に前述（
入庫時〕とは逆作業を行なうことによって出庫し得る。
せ停止させる。次いでシリンダ装置のを作動させ、第１
図の最上階（８）の右側に示すように引込み用ローラ田
をパレットａ９の突出部下面に圧接させる。この状態で
引込み用ローラ田と第１搬入出コンベヤ装遣万を回転駆
動させる。するとパレット０９は引込み用ローラのによ
り引出され、そして第１搬入出コンベヤ装置のの搬送力
によって受渡し装置回出に搬出される。その後に前述（
入庫時〕とは逆作業を行なうことによって出庫し得る。
その際にターンテーブル卵重では、車（４７１は運転席
が出入口部（４２側に向いた状態とカシ、シたがってタ
ーンテーブル（至）を回転させることなく車（４ηを出
庫し得る。
が出入口部（４２側に向いた状態とカシ、シたがってタ
ーンテーブル（至）を回転させることなく車（４ηを出
庫し得る。
なお、入庫時に回転させずに、出庫時にターンテーブル
ωを回転させて車（４ηの向きを変えてもよい。
ωを回転させて車（４ηの向きを変えてもよい。
前述した出庫によシターンテーブル国上に化シタ空パレ
ットａ９は、このターンテーブル田土から第１リフト装
置αＱに戻され、そして第２リフト装置嬢に渡される。
ットａ９は、このターンテーブル田土から第１リフト装
置αＱに戻され、そして第２リフト装置嬢に渡される。
その後、第２リフト装置艶から空パレット棚鎚）の空棚
部に搬入され格納される。また入庫時には空パレット棚
１５８）から第２リフト装置時によシ空パレットα９が
取出され、そして第１リフト装置（１（１ｇを介してタ
ーンテーブル■側に渡される。なお空〕くレットａ９を
移動させる際の管理をよシ確実に行なわせるために、例
えばパレットαωに設けたバーコードを読取シ装置で読
取シ、そしてコンピュータにょシ制御してもよい。
部に搬入され格納される。また入庫時には空パレット棚
１５８）から第２リフト装置時によシ空パレットα９が
取出され、そして第１リフト装置（１（１ｇを介してタ
ーンテーブル■側に渡される。なお空〕くレットａ９を
移動させる際の管理をよシ確実に行なわせるために、例
えばパレットαωに設けたバーコードを読取シ装置で読
取シ、そしてコンピュータにょシ制御してもよい。
荷としては車（４ηのほかに種々のものが取扱え得るの
であシ、特に車（４ηのときには後進運転を不要にでき
て、入・出庫を安全且つ容易に行なうことができる。
であシ、特に車（４ηのときには後進運転を不要にでき
て、入・出庫を安全且つ容易に行なうことができる。
発明の効果
上記構成の本発明によると、ターンテーブル上に載置し
てなる空のパレット上に荷を前部方向から乗シ移らせ、
そしてターンテーブルの回転によシ荷の向きを変えたの
ち、テーブル側のコンベヤ装置によシ荷を支持してなる
パレットを送シ出すと共に第２搬入出コンベヤ装置にょ
シ引き込むことによって、パレットをリフト装置に渡す
ことができる。そしてリフト装置の昇降と、目的とする
階の受渡し装置の移動とによシ両受渡しコンベヤ装置を
接続させたのち、こ受渡し装置を目的とする格納部まで
移動させて両搬入出コンベヤ装置を作動させることによ
シ、受渡し装置上のパレットを格納部に渡すことができ
、以って所期の入庫を行なえる。また逆作用によって出
庫を行なうことができる。これによシ所期の入・出庫を
行なうことができ、これは受渡し装置を小型、軽量化で
きて、その支持構造や駆動装置も小型化でき、全体の設
備費を安価にできる。さらにターンテーブルとリフト装
置との間でパレットを自動的に移動させることにより、
入・出庫時における荷の後部方向への移動を不要にでき
、向きを規制した入・出庫を容易に迅速に行なうことが
できる。また運転者の車に対する乗９降シは、操作室か
ら見やすいターンテーブル上で行なうことができ、これ
によシ地上タワ一式や地下式を安全に採用できる。
てなる空のパレット上に荷を前部方向から乗シ移らせ、
そしてターンテーブルの回転によシ荷の向きを変えたの
ち、テーブル側のコンベヤ装置によシ荷を支持してなる
パレットを送シ出すと共に第２搬入出コンベヤ装置にょ
シ引き込むことによって、パレットをリフト装置に渡す
ことができる。そしてリフト装置の昇降と、目的とする
階の受渡し装置の移動とによシ両受渡しコンベヤ装置を
接続させたのち、こ受渡し装置を目的とする格納部まで
移動させて両搬入出コンベヤ装置を作動させることによ
シ、受渡し装置上のパレットを格納部に渡すことができ
、以って所期の入庫を行なえる。また逆作用によって出
庫を行なうことができる。これによシ所期の入・出庫を
行なうことができ、これは受渡し装置を小型、軽量化で
きて、その支持構造や駆動装置も小型化でき、全体の設
備費を安価にできる。さらにターンテーブルとリフト装
置との間でパレットを自動的に移動させることにより、
入・出庫時における荷の後部方向への移動を不要にでき
、向きを規制した入・出庫を容易に迅速に行なうことが
できる。また運転者の車に対する乗９降シは、操作室か
ら見やすいターンテーブル上で行なうことができ、これ
によシ地上タワ一式や地下式を安全に採用できる。
図面は本発明の一実施例を示し、第１図は縦断側面図、
第２図は一部切欠き平面図である。 （２］ −−−−一搬入出作業空間 ＋５３−−−−−１階 （６） −−−−−２階 （７１−−−−−３階 （８） −−−−−Ｎ階 （９１−−−−一水平方向 αＧ−−−−−駐軍部（格納部） （１２１−−−−一遊転コンベヤ装置 （１４１−−−−−パレット支持面 αトーーーーパレット αトーーーー第１リフト装置 ツーーーーー直交方向 ｒ２Ｄ −−−−一部２搬入出コンベヤ装置■−−−−
−第２受渡しコンベヤ装置 の一一一一一昇降駆動装置 伽一−−−−受渡し装置 ■−一一一一走行レール Ｕ−−−−一部１搬入出コンベヤ装置 （支）−一一一一部１受渡しコンベヤ装置■−−−−−
引込み用ローン ■−−−−−ターンテーブル Ｃ３ω−一一一一テーブル側コンベヤ装置（４ＴＩ −
−−−一車
第２図は一部切欠き平面図である。 （２］ −−−−一搬入出作業空間 ＋５３−−−−−１階 （６） −−−−−２階 （７１−−−−−３階 （８） −−−−−Ｎ階 （９１−−−−一水平方向 αＧ−−−−−駐軍部（格納部） （１２１−−−−一遊転コンベヤ装置 （１４１−−−−−パレット支持面 αトーーーーパレット αトーーーー第１リフト装置 ツーーーーー直交方向 ｒ２Ｄ −−−−一部２搬入出コンベヤ装置■−−−−
−第２受渡しコンベヤ装置 の一一一一一昇降駆動装置 伽一−−−−受渡し装置 ■−一一一一走行レール Ｕ−−−−一部１搬入出コンベヤ装置 （支）−一一一一部１受渡しコンベヤ装置■−−−−−
引込み用ローン ■−−−−−ターンテーブル Ｃ３ω−一一一一テーブル側コンベヤ装置（４ＴＩ −
−−−一車
Claims (1)
- 搬入出作業空間の側部に形成した複数階に、夫々水平方
向に複数の格納部を区画形成し、これら格納部のパレッ
ト支持面を水平方向とは直交方向の遊転コンベヤ装置で
形成し、荷搬入出階を除く各階に、水平方向に移動自在
で且つ前記遊転コンベヤ装置と接続自在な第１搬入出コ
ンベヤ装置と、水平方向の第１受渡しコンベヤ装置とを
有する受渡し装置を設け、前記搬入出作業空間内の適所
に各受渡し装置の第１受渡しコンベヤ装置に接続自在な
第２受渡しコンベヤ装置と、直交方向の第２搬入出コン
ベヤ装置とを有するリフト装置を設け、前記荷搬入出階
に前記リフト装置に対向するターンテーブルを設けると
共に、このターンテーブル上に前記第２搬入出コンベヤ
装置に接続自在なテーブル側コンベヤ装置を設けたこと
を特徴とするパレット利用の立体格納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12698185A JPS61286465A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | パレツト利用の立体格納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12698185A JPS61286465A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | パレツト利用の立体格納装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61286465A true JPS61286465A (ja) | 1986-12-17 |
| JPH0242994B2 JPH0242994B2 (ja) | 1990-09-26 |
Family
ID=14948690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12698185A Granted JPS61286465A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | パレツト利用の立体格納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61286465A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02125073A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-14 | Iwataro Moriyama | 立体駐車装置 |
| JPH03197776A (ja) * | 1989-12-26 | 1991-08-29 | Masaru Fukuoka | 立体駐車場の車搬送装置 |
| JPH04319187A (ja) * | 1991-04-17 | 1992-11-10 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | エレベータ式立体駐車装置 |
| JPH0598838A (ja) * | 1991-10-04 | 1993-04-20 | Giken Seisakusho Co Ltd | 車輌格納装置及び立体式車輌格納装置 |
-
1985
- 1985-06-10 JP JP12698185A patent/JPS61286465A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02125073A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-14 | Iwataro Moriyama | 立体駐車装置 |
| JPH03197776A (ja) * | 1989-12-26 | 1991-08-29 | Masaru Fukuoka | 立体駐車場の車搬送装置 |
| JPH04319187A (ja) * | 1991-04-17 | 1992-11-10 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | エレベータ式立体駐車装置 |
| JPH0598838A (ja) * | 1991-10-04 | 1993-04-20 | Giken Seisakusho Co Ltd | 車輌格納装置及び立体式車輌格納装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0242994B2 (ja) | 1990-09-26 |
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