JPS61281305A - 多関節ロボツト制御装置 - Google Patents
多関節ロボツト制御装置Info
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- JPS61281305A JPS61281305A JP60123940A JP12394085A JPS61281305A JP S61281305 A JPS61281305 A JP S61281305A JP 60123940 A JP60123940 A JP 60123940A JP 12394085 A JP12394085 A JP 12394085A JP S61281305 A JPS61281305 A JP S61281305A
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- rotary table
- coordinate
- articulated robot
- coordinate system
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- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/408—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by data handling or data format, e.g. reading, buffering or conversion of data
- G05B19/4083—Adapting programme, configuration
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Programme-controlled manipulators
- B25J9/0096—Programme-controlled manipulators co-operating with a working support, e.g. work-table
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Programme-controlled manipulators
- B25J9/06—Programme-controlled manipulators characterised by multi-articulated arms
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/33—Director till display
- G05B2219/33263—Conversion, transformation of coordinates, cartesian or polar
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/36—Nc in input of data, input key till input tape
- G05B2219/36503—Adapt program to real coordinates, software orientation
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- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Numerical Control (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は多関節ロボットと回転テーブルとを協調させて
仕事を行うシステムにおいて、多関節ロボットと回転テ
ーブルとの相対的な位置関係を検出することのできる多
関節ロボット制御装置に関する。
仕事を行うシステムにおいて、多関節ロボットと回転テ
ーブルとの相対的な位置関係を検出することのできる多
関節ロボット制御装置に関する。
[従来技術]
従来よりロボットと回転テーブルとを協調させて複雑な
仕事までも自動化、無人化が図られている。このような
システムにおいては、ロボットと回転テーブルとの相対
的な位置関係、すなわち位置や姿勢等を正確な数値とし
て把握していることが不可欠である。ロボットに対して
所定の位置関係に回転テーブルが設置されてこそ両者の
協調による仕事がスムーズに実行され、所期の目的が達
成されるからである。
仕事までも自動化、無人化が図られている。このような
システムにおいては、ロボットと回転テーブルとの相対
的な位置関係、すなわち位置や姿勢等を正確な数値とし
て把握していることが不可欠である。ロボットに対して
所定の位置関係に回転テーブルが設置されてこそ両者の
協調による仕事がスムーズに実行され、所期の目的が達
成されるからである。
そこで、従来はロボットと回転テーブルの両方を設置し
た後に、その間の関係を巻尺ヤ°傾斜計といつり測畢、
用器具を用いて計測したり、あるいは最初に設定場所を
決めておき両者を物理的に位置決めする治具を製作して
その決定された設定場所に正確に配置する等の方法の採
用により対処している。
た後に、その間の関係を巻尺ヤ°傾斜計といつり測畢、
用器具を用いて計測したり、あるいは最初に設定場所を
決めておき両者を物理的に位置決めする治具を製作して
その決定された設定場所に正確に配置する等の方法の採
用により対処している。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら上記従来の方法によっては多関節ロボット
と回転テーブルとの相対的位置関係を数mm単位の精度
で検出することは不可能であり、多関節ロボットの制御
において該位置関係のずれを補正するには多大な時間を
要していた。
と回転テーブルとの相対的位置関係を数mm単位の精度
で検出することは不可能であり、多関節ロボットの制御
において該位置関係のずれを補正するには多大な時間を
要していた。
すなわち、相対的位置関係が高精度に知られているもの
であれば多関節ロボットの作業は全てそのロボットの座
標系で記述することが可能となるのであるが、この関係
にずれが生じていれば実際にロボットを作動させて仕事
を教示する、いわゆるテイチング作業をそのつと実行せ
ねばならず、作業性の低)ばかりか製品の品質までにも
悪影響を及ぼすのである。
であれば多関節ロボットの作業は全てそのロボットの座
標系で記述することが可能となるのであるが、この関係
にずれが生じていれば実際にロボットを作動させて仕事
を教示する、いわゆるテイチング作業をそのつと実行せ
ねばならず、作業性の低)ばかりか製品の品質までにも
悪影響を及ぼすのである。
本発明はこの問題点を解決するためになされたものであ
り、多関節ロボットと回転テーブルとの相対的位置関係
を高精度にかつ簡単に検出することができ、一層の生産
性及び品質の向上を達成することのできる多関節ロボッ
ト制御装置を提供することをその目的としている。
り、多関節ロボットと回転テーブルとの相対的位置関係
を高精度にかつ簡単に検出することができ、一層の生産
性及び品質の向上を達成することのできる多関節ロボッ
ト制御装置を提供することをその目的としている。
[問題点を解決するための手段]
上記問題点を解決するために本発明の構成した手段は第
1図の基本的構成図に示すごとく、多関節ロボットRと
回転テーブルTとを協調させて所定の仕事を行う多関節
ロボット制御装置RCにおいて、 前記多関節ロボットRのアーム移動位置RAを該多関節
ロボットR特有の座標系(R−XYZ)の座標位置とし
て検出する座標位置検出手段C1と、 前記回転テーブルT上の所定部位TAが回転テーブル下
の回転運動に伴って回転移動したとき、該所定部位TA
の前記座標系(R−XYZ)における座標位置を前記座
標位置検出手段C1を用いて検出する所定部位座標検出
手段C2と、該所定部位座標検出手段C2により検出さ
れた複数の前記所定部位TAの座標位置から、前記座標
系(R−XYZ)における回転テーブルTの姿勢を算出
する回転テーブル姿勢算出手段C3とを備えることを特
徴とする多関節ロボット制御装置をその要旨としている
。
1図の基本的構成図に示すごとく、多関節ロボットRと
回転テーブルTとを協調させて所定の仕事を行う多関節
ロボット制御装置RCにおいて、 前記多関節ロボットRのアーム移動位置RAを該多関節
ロボットR特有の座標系(R−XYZ)の座標位置とし
て検出する座標位置検出手段C1と、 前記回転テーブルT上の所定部位TAが回転テーブル下
の回転運動に伴って回転移動したとき、該所定部位TA
の前記座標系(R−XYZ)における座標位置を前記座
標位置検出手段C1を用いて検出する所定部位座標検出
手段C2と、該所定部位座標検出手段C2により検出さ
れた複数の前記所定部位TAの座標位置から、前記座標
系(R−XYZ)における回転テーブルTの姿勢を算出
する回転テーブル姿勢算出手段C3とを備えることを特
徴とする多関節ロボット制御装置をその要旨としている
。
[作用]
本発明における座標位置検出手段C1とは、多関節ロボ
ットRの有する座標系(R−XYZ)上のどの座標位置
にアームRAが位置するかを検出するものである。これ
は通常ロボットに備えられる機能であり、それを利用す
るものでよい。例えばロボットの各軸の回転角度を検出
し、その検出値から座標系(R−XYZ>に変換算出す
るもの、あるいは、ロボットのサーボ系に出力している
駆動信号から算出するもの等が提供されているがそのい
ずれでもよいのである。
ットRの有する座標系(R−XYZ)上のどの座標位置
にアームRAが位置するかを検出するものである。これ
は通常ロボットに備えられる機能であり、それを利用す
るものでよい。例えばロボットの各軸の回転角度を検出
し、その検出値から座標系(R−XYZ>に変換算出す
るもの、あるいは、ロボットのサーボ系に出力している
駆動信号から算出するもの等が提供されているがそのい
ずれでもよいのである。
所定部位座標検出手段C2とは、回転テーブルT上の所
定部位TAの座標系(R−XYZ)における座標位置を
検出する。また、この検出を行うに際して前記座標位置
検出手段C1を用いることにより、他に特殊な装置を必
要としないように構成される。所定部位TA上にアーム
RAを移動すれば、それだけでその座標位置が検出でき
るのである。そして、このとき回転テーブルTは回転運
動を行い、上記所定部位TAも回転移動するが、そのつ
ど所定部位TAの座標位置は本所定部位座標検出手段C
2によって検出される。
定部位TAの座標系(R−XYZ)における座標位置を
検出する。また、この検出を行うに際して前記座標位置
検出手段C1を用いることにより、他に特殊な装置を必
要としないように構成される。所定部位TA上にアーム
RAを移動すれば、それだけでその座標位置が検出でき
るのである。そして、このとき回転テーブルTは回転運
動を行い、上記所定部位TAも回転移動するが、そのつ
ど所定部位TAの座標位置は本所定部位座標検出手段C
2によって検出される。
このようにして得られる所定部位TAに関する複数の座
標位置の情報を用いて、回転テーブル姿勢算出手段C3
は座標系(R−XYZ)における回転テーブルTの姿勢
を算出する。ここで、回転テーブルTの姿勢とは多関節
ロボットRに対する回転テーブルTの相対的位置関係を
表わす情報であって、例えば回転テーブルTの回転中心
が座標系(R−XYZ)のどの座標位置にあるのか、あ
るいはテーブルが座標系に対してどれほど傾斜している
か等を9表わすものである。
標位置の情報を用いて、回転テーブル姿勢算出手段C3
は座標系(R−XYZ)における回転テーブルTの姿勢
を算出する。ここで、回転テーブルTの姿勢とは多関節
ロボットRに対する回転テーブルTの相対的位置関係を
表わす情報であって、例えば回転テーブルTの回転中心
が座標系(R−XYZ)のどの座標位置にあるのか、あ
るいはテーブルが座標系に対してどれほど傾斜している
か等を9表わすものである。
以下、本発明をより具体的に説明するために実施例を挙
げて詳述する。
げて詳述する。
[実施例]
第2図は実施例でおる多関節ロボット制御装置を備えた
6軸ロボツト1と回転テーブル3とのシステム概略図で
ある。この6軸ロボツト1と回転テーブル3とが多関節
ロボット制御装置5がらの指令に基づいて同期しつつ所
定の作業を実行するのでおる。図のように6軸ロボツト
1はaないしfの回転中心軸を有し、そのアームの先端
に装着したマーク検出器7を三次元的に自由に移動可能
である。このマーク検出器7とは、回転テーブル3のテ
ーブル上の任意の箇所に貼着されたマーク9を正確に検
出するもので、該マーク9の付された位置にアームが移
動する際に利用される。例えばマーク9として単にテー
ブル上に凹部を形成しておき、マーク検出器7として該
凹部と整合する凸部を備えたものを使用するもの、ある
いはマーク9として反射板を貼着し、マーク検出器7と
して光電変換器を備えたものを使用する等これらの態様
はいかなるものでもよい。また、回転テーブル3はq軸
を回転軸としてテーブルを回転駆動されるものである。
6軸ロボツト1と回転テーブル3とのシステム概略図で
ある。この6軸ロボツト1と回転テーブル3とが多関節
ロボット制御装置5がらの指令に基づいて同期しつつ所
定の作業を実行するのでおる。図のように6軸ロボツト
1はaないしfの回転中心軸を有し、そのアームの先端
に装着したマーク検出器7を三次元的に自由に移動可能
である。このマーク検出器7とは、回転テーブル3のテ
ーブル上の任意の箇所に貼着されたマーク9を正確に検
出するもので、該マーク9の付された位置にアームが移
動する際に利用される。例えばマーク9として単にテー
ブル上に凹部を形成しておき、マーク検出器7として該
凹部と整合する凸部を備えたものを使用するもの、ある
いはマーク9として反射板を貼着し、マーク検出器7と
して光電変換器を備えたものを使用する等これらの態様
はいかなるものでもよい。また、回転テーブル3はq軸
を回転軸としてテーブルを回転駆動されるものである。
多関節ロボット制御装置5は6軸ロボツト1及び回転テ
ーブル3の各軸aないしq回りの駆動を全て制御するも
ので、マーク検出器7を三次元的に移動するとともに、
回転テーブル3のテーブルを同一平面上で自由に回転す
る。これらの各軸の駆動量を教示するための多関節ロボ
ット制御装置5の手入手段としてキーボード及びCRT
からなる入力@11、更にティチングボックス13を備
えている。なお、15は多関節ロボット制御装置5から
の指令値を伝送するケーブルを示している。
ーブル3の各軸aないしq回りの駆動を全て制御するも
ので、マーク検出器7を三次元的に移動するとともに、
回転テーブル3のテーブルを同一平面上で自由に回転す
る。これらの各軸の駆動量を教示するための多関節ロボ
ット制御装置5の手入手段としてキーボード及びCRT
からなる入力@11、更にティチングボックス13を備
えている。なお、15は多関節ロボット制御装置5から
の指令値を伝送するケーブルを示している。
第3図が多関節ロボット制御装置5の構成を示すブロッ
ク図である。図のように多関節ロボット制御装置5は通
常マイクロコンピュータからなるもので、後述するプロ
グラムに従って論理演算を実行するCPU5A、該プロ
グラムや各種の定数等を記憶するROM5B、情報の一
時的な記憶を行うRAM5G、入力機11やティチング
ボックス13からの情報入力口となる入力ポート5D及
び6軸ロボツト1や回転テーブル3と情報の授受を行う
ための入出力ポート5Eから構成されている。
ク図である。図のように多関節ロボット制御装置5は通
常マイクロコンピュータからなるもので、後述するプロ
グラムに従って論理演算を実行するCPU5A、該プロ
グラムや各種の定数等を記憶するROM5B、情報の一
時的な記憶を行うRAM5G、入力機11やティチング
ボックス13からの情報入力口となる入力ポート5D及
び6軸ロボツト1や回転テーブル3と情報の授受を行う
ための入出力ポート5Eから構成されている。
以上の構成からなるシステムにおいて、本実施例の多関
節ロボット制御装置5は第4図にそのフローチャートを
示すプログラムROM5Bに記憶しており、このプログ
ラムに従って回転テーブル3の6軸ロボツト1に対する
姿勢を算出する・まず多関節ロボット制御装置5が起動
されると自動的にCPU5Aは本プログラムの処理を開
始し、6軸ロボツト1及び回転テーブル3の電源投入や
メモリ領域のクリヤ等の一連の初期処理を実行して(ス
テップ100)、以下の処理に備える。この初期処理終
了後、回転テーブル3を回転駆動してマーク9が6軸ロ
ボツ1〜に装着したマーク検出器7の検出範囲内に位置
するようにする(ステップ110)。第2図に示すごと
く、多関節ロボット制御装置5は6軸ロボツト1の設定
位置を原点(0)とした直交座標系(0−XYZ)を有
しており、この座標系(0−XYZ>によって示される
マーク検出器7の移動範囲内へマーク9が入るように回
転テーブル3を回転駆動するのである。
節ロボット制御装置5は第4図にそのフローチャートを
示すプログラムROM5Bに記憶しており、このプログ
ラムに従って回転テーブル3の6軸ロボツト1に対する
姿勢を算出する・まず多関節ロボット制御装置5が起動
されると自動的にCPU5Aは本プログラムの処理を開
始し、6軸ロボツト1及び回転テーブル3の電源投入や
メモリ領域のクリヤ等の一連の初期処理を実行して(ス
テップ100)、以下の処理に備える。この初期処理終
了後、回転テーブル3を回転駆動してマーク9が6軸ロ
ボツ1〜に装着したマーク検出器7の検出範囲内に位置
するようにする(ステップ110)。第2図に示すごと
く、多関節ロボット制御装置5は6軸ロボツト1の設定
位置を原点(0)とした直交座標系(0−XYZ)を有
しており、この座標系(0−XYZ>によって示される
マーク検出器7の移動範囲内へマーク9が入るように回
転テーブル3を回転駆動するのである。
このような作業が完了すると、次いで6軸ロボツト1へ
駆動信号を出し、マーク検出器7によりマーク9の検出
を行う(ステップ120)。すなわち、マーク検出器7
を移動ざぜ、マーク9の位置する三次元位置と一致させ
るのである。この処理は、例えば回転テーブル上にマー
ク検出器7を移動した後にマーク9の検出が行われるま
で順次該テーブル上を検索するためにアームをスキャン
したり、あるいは作業員のティチングボックス13操作
によって直接一致させる等種々の方法が用いられる。マ
ーク検出器7がマーク9を検出すると、その検出出力は
ケーブル15、入出力ポート5Eを介してCPU5Aに
取り込まれる。この検出信号を受けたときにCPLIS
Aは次のステップ130の処理を実行し、マーク検出器
7の座標位置、すなわちマーク9の座標位置(X、 y
、Z)を算出する。6軸旧ボツト1の各軸aないしfに
はその回転角度を検出するための公知のロータリーエン
コーダ等からなる回転角センサが備えられておリ、これ
ら各回転角センサの出力値に基づいた通常の演算方法か
らこの座標位置の算出が行われるのである。
駆動信号を出し、マーク検出器7によりマーク9の検出
を行う(ステップ120)。すなわち、マーク検出器7
を移動ざぜ、マーク9の位置する三次元位置と一致させ
るのである。この処理は、例えば回転テーブル上にマー
ク検出器7を移動した後にマーク9の検出が行われるま
で順次該テーブル上を検索するためにアームをスキャン
したり、あるいは作業員のティチングボックス13操作
によって直接一致させる等種々の方法が用いられる。マ
ーク検出器7がマーク9を検出すると、その検出出力は
ケーブル15、入出力ポート5Eを介してCPU5Aに
取り込まれる。この検出信号を受けたときにCPLIS
Aは次のステップ130の処理を実行し、マーク検出器
7の座標位置、すなわちマーク9の座標位置(X、 y
、Z)を算出する。6軸旧ボツト1の各軸aないしfに
はその回転角度を検出するための公知のロータリーエン
コーダ等からなる回転角センサが備えられておリ、これ
ら各回転角センサの出力値に基づいた通常の演算方法か
らこの座標位置の算出が行われるのである。
このようにしてマーク9の座標系(0−XYZ>におけ
る座標位置(X、V、Z)の検出が完了すると、ステッ
プ140にて座標位置(X、 y、Z)のデータが3種
類得られたか否かを判断し、3種類のデータが未だ得ら
れていないときには回転テーブル3を任意の角度回転(
約数十度)(ステップ150)ざぜた俊に再度前述のス
テップ120へ処理を移す。回転テーブル上のマーク9
は回転テーブル3の回転動作により座標系(0−XYZ
>の中を移動可能であるが、その移動に際しては回転テ
ーブルの同一平面上であるという制約が存在する。この
ような制約下での3つの座標位置を得るため上述したス
テップ120ないしステップ150の処理を繰り返すの
である。
る座標位置(X、V、Z)の検出が完了すると、ステッ
プ140にて座標位置(X、 y、Z)のデータが3種
類得られたか否かを判断し、3種類のデータが未だ得ら
れていないときには回転テーブル3を任意の角度回転(
約数十度)(ステップ150)ざぜた俊に再度前述のス
テップ120へ処理を移す。回転テーブル上のマーク9
は回転テーブル3の回転動作により座標系(0−XYZ
>の中を移動可能であるが、その移動に際しては回転テ
ーブルの同一平面上であるという制約が存在する。この
ような制約下での3つの座標位置を得るため上述したス
テップ120ないしステップ150の処理を繰り返すの
である。
第2図中の一点鎖線で示すテーブル及びマーク検出器が
3つの座標位置を得るために回転移動したところの想像
図であり、また第5図がこのようにして検出される3つ
の座標位置1°1(xi、yl。
3つの座標位置を得るために回転移動したところの想像
図であり、また第5図がこのようにして検出される3つ
の座標位置1°1(xi、yl。
zl >、T2 (x2 、V2 、z2 >、T3
(x3゜y3.Z3)を座標系(0−XYZ)を中
心として表わした図である。なお、第5図中には第2図
で示すような回転テーブル独自の座標系、すなわち回転
テーブルの回転軸が71軸で、回転テーブルの平面及び
原点01がXI−Yl平面上にある(01−XI YI
Zl )も同時に表わしている。
(x3゜y3.Z3)を座標系(0−XYZ)を中
心として表わした図である。なお、第5図中には第2図
で示すような回転テーブル独自の座標系、すなわち回転
テーブルの回転軸が71軸で、回転テーブルの平面及び
原点01がXI−Yl平面上にある(01−XI YI
Zl )も同時に表わしている。
従って、第4図のプログラムによって検出される3つの
点TI 、T2 、T3は当然XI−Yl平面上に存在
することとなる。
点TI 、T2 、T3は当然XI−Yl平面上に存在
することとなる。
このような3点TI 、T2 、T3が検出されると処
理はステップ160へと進み、これらのデータに基づい
て6軸ロボツト1の座標系(0−XYZ)から上述した
回転テーブル3の座標系(01−XI YI Zl )
への変換行列Uが算出される。そして、この変換行列L
J@RAM5Cに記憶して(ステップ170)本ルーチ
ンの処理を終えて6軸ロボツト1と回転テーブル3との
協調した仕事を遂行するために利用されるのである。
理はステップ160へと進み、これらのデータに基づい
て6軸ロボツト1の座標系(0−XYZ)から上述した
回転テーブル3の座標系(01−XI YI Zl )
への変換行列Uが算出される。そして、この変換行列L
J@RAM5Cに記憶して(ステップ170)本ルーチ
ンの処理を終えて6軸ロボツト1と回転テーブル3との
協調した仕事を遂行するために利用されるのである。
以上が本実施例の6軸ロボツト1に対する回転テーブル
3の姿勢検出のための処理であるが、この変換行列Uの
算出方法やその物理的意味を前述の第5図に基づき詳述
する。
3の姿勢検出のための処理であるが、この変換行列Uの
算出方法やその物理的意味を前述の第5図に基づき詳述
する。
まず、T1〜T3のデータ(xl 、 yl 、 zl
)〜(x3.y3.z3 )は、6軸ロボツト1の各
軸角度から順変換行列を用いて算出されるのであるがこ
こでT1〜T3の値は、6軸ロボット1のマーク検出器
7までのロボット座標系(0−XYZ)からの位置デー
タであり、この算出は各アームの取付位置が分かってい
るために各軸間の相対行列を掛けることにより求まる。
)〜(x3.y3.z3 )は、6軸ロボツト1の各
軸角度から順変換行列を用いて算出されるのであるがこ
こでT1〜T3の値は、6軸ロボット1のマーク検出器
7までのロボット座標系(0−XYZ)からの位置デー
タであり、この算出は各アームの取付位置が分かってい
るために各軸間の相対行列を掛けることにより求まる。
このT1〜T3によりまず算出途中の座標系として(0
2−X2 、 Y2 、 Z2 )を算出する。これは
丁1を原点とし、×2軸の正方向は丁2を通り、そのX
2−V2平面上にT3を含む座標系である。第5図から
明らかなように、ベクトルo2 x2 、o2 T3は
次式で求まる。
2−X2 、 Y2 、 Z2 )を算出する。これは
丁1を原点とし、×2軸の正方向は丁2を通り、そのX
2−V2平面上にT3を含む座標系である。第5図から
明らかなように、ベクトルo2 x2 、o2 T3は
次式で求まる。
0213 = 13−11 ・ <2)次に
これらを用いて、座標系(0−XYZ)から座標系(0
2−X2 、 Y2 、 Z2 >への変換行列Cを求
める。
これらを用いて、座標系(0−XYZ)から座標系(0
2−X2 、 Y2 、 Z2 >への変換行列Cを求
める。
ただし、A、N、Oは次式より求まる列ベクトルである
。
。
(ここで*はベクトルの外積を表わす。)また、Pは新
たな座標系の原点を表わす位置ベクトルであり、次式で
表わされる。
たな座標系の原点を表わす位置ベクトルであり、次式で
表わされる。
P=(xl、yl、zl、) =・(7)これら(
4)〜(7)より変換行列Cが求まる。
4)〜(7)より変換行列Cが求まる。
また、この変換行列Cは以後の行列計算の便宜のために
4行目の(0001)が追加され4行、4列の正方行列
にて表現される。
4行目の(0001)が追加され4行、4列の正方行列
にて表現される。
次にTI 、 T2 、丁3の各点を上記Cで表わされ
る座標系02−X2 、V2 、Z2上の点に変換する
。
る座標系02−X2 、V2 、Z2上の点に変換する
。
・・・(8)
(8)式は原点02なので、当然その交換結果は(0,
0,O)となる。また、 となる。
0,O)となる。また、 となる。
そこで、次にこれらの変換座標値T1°〜T3’から回
転テーブルの中心軸上にある01点を求める。
転テーブルの中心軸上にある01点を求める。
とすると、幾何学的に線分子I T2 、 T2 T3
。
。
の垂直二等分線Ml −01、M2−01の交点の座標
を求めればよいので、(第5図参照)xo= bl 2 ・・・(12)yo = a
2−al xo +a2−alb2−bl
b2−b1 +a1 +a2 bl +b2 × + b1+b2 2 ・・・(13) となり、(12)、(13)式によすxo 、 y。
を求めればよいので、(第5図参照)xo= bl 2 ・・・(12)yo = a
2−al xo +a2−alb2−bl
b2−b1 +a1 +a2 bl +b2 × + b1+b2 2 ・・・(13) となり、(12)、(13)式によすxo 、 y。
が求まる。
される座標系、すなわち回転テーブル3独自の座標系(
01−XI YI Zl > (第5図参照)への変
換行列Uを求める。これは式(1)〜(7)を同様に利
用し、 として求まる。
01−XI YI Zl > (第5図参照)への変
換行列Uを求める。これは式(1)〜(7)を同様に利
用し、 として求まる。
このりを指定メモリヘセットし、同期運転等に演算上で
データの変換を行う時に使用するのである。
データの変換を行う時に使用するのである。
すなわち、通常6軸ロボツト1は、自分の座標系(0−
XYZ>からみたデータで動作する様になっており、該
座標系(0−XYZ)を用いて表環されたデータD丁で
動作する。しかし回転テーブル3との同期運転時には、
回転テーブル3の座標系(01−XI YI Zl )
に基づいて記述されたテイチングデータ[)Rを補間し
、その補間点をoi zi軸回りに回転させた時の補間
点を今回算出した変換行列Uを利用しデータDTに変換
して6軸ロボツト1を動作させることが必要となる。
XYZ>からみたデータで動作する様になっており、該
座標系(0−XYZ)を用いて表環されたデータD丁で
動作する。しかし回転テーブル3との同期運転時には、
回転テーブル3の座標系(01−XI YI Zl )
に基づいて記述されたテイチングデータ[)Rを補間し
、その補間点をoi zi軸回りに回転させた時の補間
点を今回算出した変換行列Uを利用しデータDTに変換
して6軸ロボツト1を動作させることが必要となる。
他にも同期させる方法は色々あるが、そのいずれであろ
うともロボットと回転テーブルとの相対的関係を正確に
把握するために変換行列Uを正確に求めることが必要な
ことが多い。そして、その相対的関係である変換行列U
を用いて座標系(01−XI YI Zl )上のデー
タDRは次式によって座標系(0−XYZ)上のデータ
DTに変換されるのである。
うともロボットと回転テーブルとの相対的関係を正確に
把握するために変換行列Uを正確に求めることが必要な
ことが多い。そして、その相対的関係である変換行列U
を用いて座標系(01−XI YI Zl )上のデー
タDRは次式によって座標系(0−XYZ)上のデータ
DTに変換されるのである。
[)T =tJX[)R・・・(15)なお、第4図で
示す処理は1つの回転テーブルとの相対的関係のみを検
出する場合について記述しているが、複数台のテーブル
を用いて、各々テーブル毎にデータT1〜T3を検出し
て、変換行列U1 、U2−・・を求めれば交互に各テ
ーブルと同期させることも可能となる。
示す処理は1つの回転テーブルとの相対的関係のみを検
出する場合について記述しているが、複数台のテーブル
を用いて、各々テーブル毎にデータT1〜T3を検出し
て、変換行列U1 、U2−・・を求めれば交互に各テ
ーブルと同期させることも可能となる。
以上詳述したように、本実施例の多関゛節ロボット制御
装置は回転テーブル3が6軸ロボツト1に対していかな
る姿勢にあるかを該6軸ロボツト1の有する機能を巧み
に利用して検出している。しかも、その検出結果は変換
行列Uの形でメモリに記憶されるため、回転テーブル3
の座標系(01−X1YI Zl >で記述されたデー
タを簡単かつ正確に6軸ロボツト1の座標系(0−XY
Z)上のデータに変換することができ、協調した仕事が
スムーズに遂行可能となる。
装置は回転テーブル3が6軸ロボツト1に対していかな
る姿勢にあるかを該6軸ロボツト1の有する機能を巧み
に利用して検出している。しかも、その検出結果は変換
行列Uの形でメモリに記憶されるため、回転テーブル3
の座標系(01−X1YI Zl >で記述されたデー
タを簡単かつ正確に6軸ロボツト1の座標系(0−XY
Z)上のデータに変換することができ、協調した仕事が
スムーズに遂行可能となる。
なお、本実施例では回転テーブル3の姿勢、すなわちテ
ーブルの回転中心の位置やその軸の傾き等を全て検出す
る場合について説明したが、単にテーブルの回転中心の
みを検出するもの等として構成してもよい。
ーブルの回転中心の位置やその軸の傾き等を全て検出す
る場合について説明したが、単にテーブルの回転中心の
みを検出するもの等として構成してもよい。
列Uを算出する芳法について記述したが、この変換行列
Uの算出方法は何ら上記方法に限定されるものではなく
、いかなる計算式を用いてもよい。
Uの算出方法は何ら上記方法に限定されるものではなく
、いかなる計算式を用いてもよい。
例えば、回転テーブル3上の点TI 、 T2 、 T
3の位置ベクトルT1.T2 、T3を用いて原点の位
置ベクトルOを次式より算出し、 ただし ()tは転置行列 ・ はクロス乗積 を表わす。
3の位置ベクトルT1.T2 、T3を用いて原点の位
置ベクトルOを次式より算出し、 ただし ()tは転置行列 ・ はクロス乗積 を表わす。
次いで、その計算結果と3つの位置ベクトルTI 。
丁2.T3とから次式で変換行列Uを算出する方法を採
用するものであってもよい。
用するものであってもよい。
このように、いかなる計算式によって変換行列Uを算出
しようとも、本実施例と同様の上記作用・効果を奏する
ことは明らかである。
しようとも、本実施例と同様の上記作用・効果を奏する
ことは明らかである。
[発明の効果]
以上実施例を挙げて詳述したごとく、本発明の多関節ロ
ボット制御装置は、 多関節ロボットと回転テーブルとを協調させて所定の仕
事を行う多関節ロボット制御装置において、 前記多関節ロボットのアーム移動位置を該多関節ロボッ
ト特有の座標系の座標位置として検出する座標位置検出
手段と、 前記回転テーブル上の所定部位が回転テーブルの回転運
動に伴って回転移動したとき、該所定部位の前記座標系
における座標位置を前記座標位置検出手段を用いて検出
する所定部位座標検出手段と、 該所定部位座標検出手段により検出された複数の前記所
定部位の座標位置から、前記座標系における回転テーブ
ルの姿勢を算出する回転テーブル姿勢算出手段と を備えることを特徴とするものでおる。
ボット制御装置は、 多関節ロボットと回転テーブルとを協調させて所定の仕
事を行う多関節ロボット制御装置において、 前記多関節ロボットのアーム移動位置を該多関節ロボッ
ト特有の座標系の座標位置として検出する座標位置検出
手段と、 前記回転テーブル上の所定部位が回転テーブルの回転運
動に伴って回転移動したとき、該所定部位の前記座標系
における座標位置を前記座標位置検出手段を用いて検出
する所定部位座標検出手段と、 該所定部位座標検出手段により検出された複数の前記所
定部位の座標位置から、前記座標系における回転テーブ
ルの姿勢を算出する回転テーブル姿勢算出手段と を備えることを特徴とするものでおる。
従って、他に何らの装置を必要とぜずに多関節ロボット
における回転テーブルの姿勢を正確に算出することがで
きる。
における回転テーブルの姿勢を正確に算出することがで
きる。
このため、多関節ロボットと回転テーブルとが協調して
遂行する仕事が高精度でスムーズに実行できるシステム
を簡単で安価に構成することができるのである。
遂行する仕事が高精度でスムーズに実行できるシステム
を簡単で安価に構成することができるのである。
第1図は本発明の基本的構成図、第2図は実施例の概略
構成図、第3図はその制御装置のブロック図、第4図は
その制御のフローチャート、第5図はその制御における
座標系の説明図を示す。 R・・・多関節ロボット T・・・回転テーブル RC・・・多量−節ロボット制御装置麿C1・・・座標
位置検出手段 C2・・・所定部位座標検出手段 C3・・・回転テーブル姿勢算出手段 5A・・・CPU 5B・・・ROM
構成図、第3図はその制御装置のブロック図、第4図は
その制御のフローチャート、第5図はその制御における
座標系の説明図を示す。 R・・・多関節ロボット T・・・回転テーブル RC・・・多量−節ロボット制御装置麿C1・・・座標
位置検出手段 C2・・・所定部位座標検出手段 C3・・・回転テーブル姿勢算出手段 5A・・・CPU 5B・・・ROM
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 多関節ロボットと回転テーブルとを協調させて所定の仕
事を行う多関節ロボット制御装置において、 前記多関節ロボットのアーム移動位置を該多関節ロボッ
ト特有の座標系の座標位置として検出する座標位置検出
手段と、 前記回転テーブル上の所定部位が回転テーブルの回転運
動に伴って回転移動したとき、該所定部位の前記座標系
における座標位置を前記座標位置検出手段を用いて検出
する所定部位座標検出手段と、 該所定部位座標検出手段により検出された複数の前記所
定部位の座標位置から、前記座標系における回転テーブ
ルの姿勢を算出する回転テーブル姿勢算出手段と を備えることを特徴とする多関節ロボット制御装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60123940A JPS61281305A (ja) | 1985-06-06 | 1985-06-06 | 多関節ロボツト制御装置 |
DE8686107718T DE3665277D1 (en) | 1985-06-06 | 1986-06-06 | Multi-joint-robot controller |
EP86107718A EP0206051B1 (en) | 1985-06-06 | 1986-06-06 | Multi-joint-robot controller |
US07/188,668 US4831547A (en) | 1985-06-06 | 1988-04-29 | Multi-joint-robot controller for enabling detection of the spatial relationship between a robot and a rotary cable |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60123940A JPS61281305A (ja) | 1985-06-06 | 1985-06-06 | 多関節ロボツト制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61281305A true JPS61281305A (ja) | 1986-12-11 |
JPH0553587B2 JPH0553587B2 (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=14873113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60123940A Granted JPS61281305A (ja) | 1985-06-06 | 1985-06-06 | 多関節ロボツト制御装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4831547A (ja) |
EP (1) | EP0206051B1 (ja) |
JP (1) | JPS61281305A (ja) |
DE (1) | DE3665277D1 (ja) |
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