JPS61248881A - エレベ−タの制御装置 - Google Patents
エレベ−タの制御装置Info
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- JPS61248881A JPS61248881A JP60086111A JP8611185A JPS61248881A JP S61248881 A JPS61248881 A JP S61248881A JP 60086111 A JP60086111 A JP 60086111A JP 8611185 A JP8611185 A JP 8611185A JP S61248881 A JPS61248881 A JP S61248881A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B5/00—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators
- B66B5/02—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators responsive to abnormal operating conditions
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B1/00—Control systems of elevators in general
- B66B1/24—Control systems with regulation, i.e. with retroactive action, for influencing travelling speed, acceleration, or deceleration
- B66B1/28—Control systems with regulation, i.e. with retroactive action, for influencing travelling speed, acceleration, or deceleration electrical
- B66B1/30—Control systems with regulation, i.e. with retroactive action, for influencing travelling speed, acceleration, or deceleration electrical effective on driving gear, e.g. acting on power electronics, on inverter or rectifier controlled motor
- B66B1/308—Control systems with regulation, i.e. with retroactive action, for influencing travelling speed, acceleration, or deceleration electrical effective on driving gear, e.g. acting on power electronics, on inverter or rectifier controlled motor with AC powered elevator drive
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P2201/00—Indexing scheme relating to controlling arrangements characterised by the converter used
- H02P2201/09—Boost converter, i.e. DC-DC step up converter increasing the voltage between the supply and the inverter driving the motor
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- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Elevator Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、停電時に正弧波コンバータを昇圧チョッパ
として用いることによシ、従来の２倍の直流電圧をイン
バータに印加し、低い電圧の蓄電池で従来９２倍の速度
を出せるようにしたエレベータの制御装置に関する。
として用いることによシ、従来の２倍の直流電圧をイン
バータに印加し、低い電圧の蓄電池で従来９２倍の速度
を出せるようにしたエレベータの制御装置に関する。
第４図は特開昭５９−１０２７７０号公報に示された従
来のエレベータの制御装置を示す回路図である。この第
４図において、Ｒ，８，Ｔは３相交流電源であシ、常開
接点６ａ〜Ｂｅｓ リアクトル８ａ−８６ｆ：介して、
ダイオードｌａ〜１ｆで構成される３相ブリッジ整流回
路（以下、整流回路という）の入力端に接続されている
。この常開接点６ａ〜６ｃは正常電源時に投入されるコ
ンタクタ（図示せず）の常開接点である。
来のエレベータの制御装置を示す回路図である。この第
４図において、Ｒ，８，Ｔは３相交流電源であシ、常開
接点６ａ〜Ｂｅｓ リアクトル８ａ−８６ｆ：介して、
ダイオードｌａ〜１ｆで構成される３相ブリッジ整流回
路（以下、整流回路という）の入力端に接続されている
。この常開接点６ａ〜６ｃは正常電源時に投入されるコ
ンタクタ（図示せず）の常開接点である。
この整流回路のＳ相とＴ相の入力端間には、常閉接点７
ｍとバッチＩＪ ＢＡＴの直列回路が接続されている。
ｍとバッチＩＪ ＢＡＴの直列回路が接続されている。
常閉接点ｙａｈ停電時に消勢されるコンタクタ（図示せ
ず）の常閉接点である。
ず）の常閉接点である。
整流回路の正側と負側の出力端間には、平滑用のコンデ
ンサ３が接続されているとともに、抵抗４とトランジス
タ５の直列回路が接続されている。
ンサ３が接続されているとともに、抵抗４とトランジス
タ５の直列回路が接続されている。
この直列回路は回生時の回生電力消費用の回路である。
また、整流回路の正側の出力端と負側の出力端はパワー
トランジスタ２ａ〜２ｆとダイオードがそれぞれ逆並列
にしたインバータの入力端に接続されている。このイン
バータの出力端は３相交流電動機ＩＭに接続されている
。この３相交流電動機ＩＭによシ、図示しないエレベー
タのかごを駆動するようにしている。
トランジスタ２ａ〜２ｆとダイオードがそれぞれ逆並列
にしたインバータの入力端に接続されている。このイン
バータの出力端は３相交流電動機ＩＭに接続されている
。この３相交流電動機ＩＭによシ、図示しないエレベー
タのかごを駆動するようにしている。
次に、動作について説明する。正常電源で逆転されると
き、常開接点６ａ〜６ｃは閉成され、常閉接点７ｍは開
放している。この状態で、３相交流電源Ｒ，８，Ｔから
の交流電力が常開接点６ａ〜６ｏｓ’）アクドル８１〜
８ｃｅ介して整流回路に供給され、ダイオード１ａ〜１
ｆにょシ直流に変換され、コンデンサ３で平滑される。
き、常開接点６ａ〜６ｃは閉成され、常閉接点７ｍは開
放している。この状態で、３相交流電源Ｒ，８，Ｔから
の交流電力が常開接点６ａ〜６ｏｓ’）アクドル８１〜
８ｃｅ介して整流回路に供給され、ダイオード１ａ〜１
ｆにょシ直流に変換され、コンデンサ３で平滑される。
このように、整流および平滑された直流電力線インバー
タに加えられる。このインバータは周知のパルス幅制御
（ＰＷＭ）によって、任意の電圧、任意の周波数の交流
（可変電圧、可変周波数）ｔ−３相交流電動機ＩＭに印
加し、この３相交流電動機ＩＭは速度指令値通シにかと
（内示せず）ｔ−駆動する。
タに加えられる。このインバータは周知のパルス幅制御
（ＰＷＭ）によって、任意の電圧、任意の周波数の交流
（可変電圧、可変周波数）ｔ−３相交流電動機ＩＭに印
加し、この３相交流電動機ＩＭは速度指令値通シにかと
（内示せず）ｔ−駆動する。
次に、停電時の動作について説明する。この停電時には
、常開接点（ｉａ〜６Ｃが開放され、常閉接点Ｔａが閉
成される。これによシ、バッテリＢＡＴの電圧が常閉接
点７ａｆｃ通して整流回路のＳ相とＴ相の交流入力側に
印加される。
、常開接点（ｉａ〜６Ｃが開放され、常閉接点Ｔａが閉
成される。これによシ、バッテリＢＡＴの電圧が常閉接
点７ａｆｃ通して整流回路のＳ相とＴ相の交流入力側に
印加される。
このバッテリＢＡＴの電圧がインバータに加えられ、上
記と同様にして、ＰＷＭ制御することで、３相交流電動
機ＩＭｔ−駆動する。
記と同様にして、ＰＷＭ制御することで、３相交流電動
機ＩＭｔ−駆動する。
しかしながら、この停電時においては、正゛常電源時と
比較して、バッチ！Ｊ ＢＡＴの電圧は低く、強いてそ
の電圧を高めようとすると、バッテリＢＡＴを多数個直
列接続しなければならず、不経済であるので、一般的に
は、バッテリＢＡＴの電圧を正常電源の場合の数分の−
に電圧を設定し、その分走行速度も数分の−にしておシ
、高速運転ができないＯ また、整流回路はダイオード１ｊＬ〜１ｆで構成されて
いるので、構成が簡単である反面、交流電源を流れる電
流に第５次、第７次、・・・・・・・・・などの低次の
高周波を相当量含むので、この高調波により、誘導障害
が発生した夛、力率が低下するため、電源設備容量が増
大する不具合がある〇この発明は、かかる問題点を解決
するためになされたもので、低い電圧のバッテリでも従
来の２倍の速度でエレベータを運転できるエレベータの
制御装置を提供することを目的とする。
比較して、バッチ！Ｊ ＢＡＴの電圧は低く、強いてそ
の電圧を高めようとすると、バッテリＢＡＴを多数個直
列接続しなければならず、不経済であるので、一般的に
は、バッテリＢＡＴの電圧を正常電源の場合の数分の−
に電圧を設定し、その分走行速度も数分の−にしておシ
、高速運転ができないＯ また、整流回路はダイオード１ｊＬ〜１ｆで構成されて
いるので、構成が簡単である反面、交流電源を流れる電
流に第５次、第７次、・・・・・・・・・などの低次の
高周波を相当量含むので、この高調波により、誘導障害
が発生した夛、力率が低下するため、電源設備容量が増
大する不具合がある〇この発明は、かかる問題点を解決
するためになされたもので、低い電圧のバッテリでも従
来の２倍の速度でエレベータを運転できるエレベータの
制御装置を提供することを目的とする。
この発明に係るエレベータの制御装置は、停電時にバッ
テリの電圧の倍の電圧をインバータに印加するコンバー
タを設けたものである。
テリの電圧の倍の電圧をインバータに印加するコンバー
タを設けたものである。
この発明においては、停電時にバッテリの電圧をコンバ
ータに印加し、コンバータを正弧波チョッパとして作動
させ、コンバータの出力端間に接続したコンデンサの両
端にバッテリの２倍の電圧を発生させてインバータに印
加する。
ータに印加し、コンバータを正弧波チョッパとして作動
させ、コンバータの出力端間に接続したコンデンサの両
端にバッテリの２倍の電圧を発生させてインバータに印
加する。
以下、この発明のエレベータの制御装置の実施例につい
て図面に基づき説明する。第１図はその一実施例の構成
を示す回路図である。この第１図において、第２図と同
一部分には同一符号を付して説明する。
て図面に基づき説明する。第１図はその一実施例の構成
を示す回路図である。この第１図において、第２図と同
一部分には同一符号を付して説明する。
３相交流電源Ｒ，Ｓ、Ｔは常開接点６ａ〜６Ｃ、リアク
トル８ａ〜８ｅ？介してコンバータ１Ｔの交流側入力端
Ａ、Ｂ、Ｃに交流電力を供給するようになっている。こ
のコンバータ１Ｔはパワートランジスタ１０ａ〜１０ｆ
ｔ−３相ブリツジ接続するトドもに、各パワートランジ
スタｔＯａ〜１０ｆに逆並列にダイオード全接続して構
成している。
トル８ａ〜８ｅ？介してコンバータ１Ｔの交流側入力端
Ａ、Ｂ、Ｃに交流電力を供給するようになっている。こ
のコンバータ１Ｔはパワートランジスタ１０ａ〜１０ｆ
ｔ−３相ブリツジ接続するトドもに、各パワートランジ
スタｔＯａ〜１０ｆに逆並列にダイオード全接続して構
成している。
このコンバータ１７の正側の出力端と負側の出力端間に
は、平滑用のコンデンサ３が接続されているとともに、
インバータ１８の入力端が接続されている。
は、平滑用のコンデンサ３が接続されているとともに、
インバータ１８の入力端が接続されている。
このインバータ１８は第４囚で示したインバータと同様
に構成され、パワートランジスタ２１〜２ｆとそれにそ
れぞれ逆並列にダイオードを接続して、３相ブリツジ接
続されている。インバータ１８の出力は可変電圧、可変
周波数の３相交流となって、３相交流電動機ＩＭに供給
している。
に構成され、パワートランジスタ２１〜２ｆとそれにそ
れぞれ逆並列にダイオードを接続して、３相ブリツジ接
続されている。インバータ１８の出力は可変電圧、可変
周波数の３相交流となって、３相交流電動機ＩＭに供給
している。
一方、上記コンバータ１Ｔの交流側入力端Ｂ。
０間には、常閉接点Ｔ＆とバッテリＢＡＴの直列回路が
リアクトル８ｂ、８ｃを介して接続されている。
リアクトル８ｂ、８ｃを介して接続されている。
また、常開接点６Ｃとリアクトル８Ｃ間には、変流器１
１が設けられてお）、との変流器１１よシコンバータ１
Ｔの交流側電流ｉｎ制御装置１５に入力されるようにな
っている。
１が設けられてお）、との変流器１１よシコンバータ１
Ｔの交流側電流ｉｎ制御装置１５に入力されるようにな
っている。
さらに、常開接点６ｃとリアクトルとの間から、変圧器
１２を介して、コンバータＩＴの交流側の電圧が制御装
置１５に印加されるようになっている０ この制御装置１５はマイクロプロセッサを用いた制御装
置であシ、ＲＯＭ、ＲＡＭ、ＣＰＵ、Ｉ／Ｆ（インタフ
ェース）などが含まれている。また、制御装置１５はコ
ンデンサ３の両端の電圧、すなわち、コンバータ１Ｔの
出力電圧・ｄを検出して入力するようになっているとと
もに、位相指令値をも入力されるようになりている。
１２を介して、コンバータＩＴの交流側の電圧が制御装
置１５に印加されるようになっている０ この制御装置１５はマイクロプロセッサを用いた制御装
置であシ、ＲＯＭ、ＲＡＭ、ＣＰＵ、Ｉ／Ｆ（インタフ
ェース）などが含まれている。また、制御装置１５はコ
ンデンサ３の両端の電圧、すなわち、コンバータ１Ｔの
出力電圧・ｄを検出して入力するようになっているとと
もに、位相指令値をも入力されるようになりている。
制御装置１５はこれらの交流側電流１１、交流側電圧軸
、出力電圧６ｄｔ−人力して位相指令値をに基づきコン
バータ１７の交流側のＰＷＭ制御された電源電圧に対す
る位相制御を行って、流入電流の位相を電源電圧と同相
とするようにしている０また、インバータ１８の出力電
流は変流器１３で検出して、出力電流１ｏｔ−制御装置
１６に入力するようになっているとともに、変圧器１４
によシ、インバータ１８の出力電圧・ｏｆ検出して、こ
の出力電圧・Ｏも制御装置１Ｂに入力するようになって
いる。
、出力電圧６ｄｔ−人力して位相指令値をに基づきコン
バータ１７の交流側のＰＷＭ制御された電源電圧に対す
る位相制御を行って、流入電流の位相を電源電圧と同相
とするようにしている０また、インバータ１８の出力電
流は変流器１３で検出して、出力電流１ｏｔ−制御装置
１６に入力するようになっているとともに、変圧器１４
によシ、インバータ１８の出力電圧・ｏｆ検出して、こ
の出力電圧・Ｏも制御装置１Ｂに入力するようになって
いる。
さらに、上記３相交流電動機ＩＭには、速度計発電機Ｔ
Ｇが連結されておシ、この速度計発電機ＴＧによシ、３
相交流電動機ＩＭの回転速度ｎｔ検出して制御装置１６
に入力するようになっている。
Ｇが連結されておシ、この速度計発電機ＴＧによシ、３
相交流電動機ＩＭの回転速度ｎｔ検出して制御装置１６
に入力するようになっている。
制御装置１６は制御装置１５と同様に、マイクロプロセ
ッサを用いておＪ、ＲＯＭ％ＲＡＭ、ＣＰＵ、Ｉ／Ｆｉ
有している。制御装置１Ｔは上記出力電流ｉｏ、出力電
圧・Ｏ１回転速度ｎＱ入力して、制御指令歯に基づき、
インバータ１８の可変電圧、可変周波数制御全行うよう
になっている。とのインバータ１８の動作は第４図の場
合と同様である。
ッサを用いておＪ、ＲＯＭ％ＲＡＭ、ＣＰＵ、Ｉ／Ｆｉ
有している。制御装置１Ｔは上記出力電流ｉｏ、出力電
圧・Ｏ１回転速度ｎＱ入力して、制御指令歯に基づき、
インバータ１８の可変電圧、可変周波数制御全行うよう
になっている。とのインバータ１８の動作は第４図の場
合と同様である。
なお、この第１図では、電力の回生が可能であるから、
第４図で示した抵抗４とトランジスタ５とによる回生電
力処理用の回路は省略されている。
第４図で示した抵抗４とトランジスタ５とによる回生電
力処理用の回路は省略されている。
次に、動作について説明する。３相交流電源Ｒ１８、Ｔ
の正常時には、常開接点６ａ〜６Ｃが閉成されるととも
に、常閉接点７ａが開放され、この３相交流電源Ｒ，８
，Ｔは常開接点６ａ〜Ｇａｓリアクトル８ａ〜８ｅｔ−
通してコンバータ１７の交流側入力端Ａ−Ｃに印加され
、コンバータ１Ｔによシ整流され、コンデンサ３によシ
平滑された直流電力はインバータ１８に供給される。
の正常時には、常開接点６ａ〜６Ｃが閉成されるととも
に、常閉接点７ａが開放され、この３相交流電源Ｒ，８
，Ｔは常開接点６ａ〜Ｇａｓリアクトル８ａ〜８ｅｔ−
通してコンバータ１７の交流側入力端Ａ−Ｃに印加され
、コンバータ１Ｔによシ整流され、コンデンサ３によシ
平滑された直流電力はインバータ１８に供給される。
インバータ１８はこの直流電力管可変電圧、可変周波数
の交流電力に変換して３相交流電力に変換して、３相交
流電動機ＩＭに供給され名。これにより、３相交流電動
機ＩＭが駆動され、かごが所定速度で走行する０ このとき、制御装置１５はコンバータ１７の交流側の入
力電流１ａ、入力電圧ｅａ１直流出力電圧ｅｄ全入力し
て、位相指令値をに基づき、ＰＷＭ制御された電圧の電
源電圧に対する位相を制御し、流入電流の位相を電源電
圧と同相の位相にする。
の交流電力に変換して３相交流電力に変換して、３相交
流電動機ＩＭに供給され名。これにより、３相交流電動
機ＩＭが駆動され、かごが所定速度で走行する０ このとき、制御装置１５はコンバータ１７の交流側の入
力電流１ａ、入力電圧ｅａ１直流出力電圧ｅｄ全入力し
て、位相指令値をに基づき、ＰＷＭ制御された電圧の電
源電圧に対する位相を制御し、流入電流の位相を電源電
圧と同相の位相にする。
また、制御装置１６はインバータ１８の出力電流ｉｏ、
出力電圧ｓｏ、速度計発電機ＴＧの出力、すなわち、３
相交流電動機ＩＭの回転速度ｎを入力し、制御指合挽に
基づき、インバータ１８の可変電圧、可変周波数を制御
する。
出力電圧ｓｏ、速度計発電機ＴＧの出力、すなわち、３
相交流電動機ＩＭの回転速度ｎを入力し、制御指合挽に
基づき、インバータ１８の可変電圧、可変周波数を制御
する。
次に、３相交流電源Ｒ，８，Ｔが停電すると、常開接点
６＆〜６Ｃが開放されると同時に、常閉接点７ｍが閉成
され、この常閉接点７１およびリアクトルｇｂ、ｉ？通
して、コンバータ１Ｔの交流側入力端Ｂ、 Ｃに加え
られる。
６＆〜６Ｃが開放されると同時に、常閉接点７ｍが閉成
され、この常閉接点７１およびリアクトルｇｂ、ｉ？通
して、コンバータ１Ｔの交流側入力端Ｂ、 Ｃに加え
られる。
このとき、コンバータ１７はＰＷＭ動作でなく、チョッ
パとして動作する。とのコンバータ１Ｔの動作原理は第
２図に示されている。この第２図において、トランジス
タ１０・は極めて速い繰返し動作でオン、オフを行うも
のとする。
パとして動作する。とのコンバータ１Ｔの動作原理は第
２図に示されている。この第２図において、トランジス
タ１０・は極めて速い繰返し動作でオン、オフを行うも
のとする。
いま、このトランジスタ１０・がオンすると、リアクト
ル８ｂ、８ｃ＋には、バッテリＢＡＴ−リアクトル８ｂ
−トランジスタｔｏｅ−トランジスタ１０ｆ−リアクト
ル８Ｃ−常閉接点Ｔｈ−バッテリＢＡＴの閉ループでリ
アクトル８ｂ、８ｃにエネルギが蓄えられる０ 次に、トランジスタ１０・がオフすると、このエネルギ
はりアクドル８ｂ、８ｃからコンデンサ３とインバータ
１８（この第２図では負荷となる）に移行する。トラン
ジスタ１０・を急速にしかも周期的に開閉すると、コン
デンサ３０両端の電圧＆はバッテリＢＡＴの電圧よシ高
くなる。
ル８ｂ、８ｃ＋には、バッテリＢＡＴ−リアクトル８ｂ
−トランジスタｔｏｅ−トランジスタ１０ｆ−リアクト
ル８Ｃ−常閉接点Ｔｈ−バッテリＢＡＴの閉ループでリ
アクトル８ｂ、８ｃにエネルギが蓄えられる０ 次に、トランジスタ１０・がオフすると、このエネルギ
はりアクドル８ｂ、８ｃからコンデンサ３とインバータ
１８（この第２図では負荷となる）に移行する。トラン
ジスタ１０・を急速にしかも周期的に開閉すると、コン
デンサ３０両端の電圧＆はバッテリＢＡＴの電圧よシ高
くなる。
すなわち、トランジスタ１０・のオンしている時間ｔ−
’ｊ’ ＯＮ、オフしている時間ｉ ’ｌ’ ＯＦＦと
し、また、リアクトル８ｂ、８ａおよびコンデンサ３の
容量嫁十分大きくして、バッテリ電圧Ｅおよびコンデン
サ３の両燗の電圧九の脈動は無視できるものとする〇 まず、トランジスタ１０・のオンしているときのりアク
ドル８ｂ、８ｃに蓄えられるエネルギはＥ Ｉ Ｔ Ｏ
Ｎ である。ここに、ＥはバッテリＢＡＴの電圧、■
はりアクドル８ｂに流れる電流である。
’ｊ’ ＯＮ、オフしている時間ｉ ’ｌ’ ＯＦＦと
し、また、リアクトル８ｂ、８ａおよびコンデンサ３の
容量嫁十分大きくして、バッテリ電圧Ｅおよびコンデン
サ３の両燗の電圧九の脈動は無視できるものとする〇 まず、トランジスタ１０・のオンしているときのりアク
ドル８ｂ、８ｃに蓄えられるエネルギはＥ Ｉ Ｔ Ｏ
Ｎ である。ここに、ＥはバッテリＢＡＴの電圧、■
はりアクドル８ｂに流れる電流である。
次に、トランジスタ１０・がオフのときに、リアクトル
８ｂ、８ｃからコンデンサ３およびインバータ１８に移
行するエネルギは（ＥＬ−Ｅ）・Ｉ・’ｌ’ ＯＦＦ
となる。このとき、バッテリＢＡＴから同時にインバー
タ１８およびコンデンサ３に対して、Ｅ！・’ｌ’ＯＦ
Ｆなるエネルギが供給される。そこで、Ｉ Ｉ 、 Ｔ
ＯＦＦ ＝ （ＥＬ −Ｅ ） ・Ｉ −Ｔ ＯＰ’
Ｆ ・−・−・・−（１）ＥＬ ＝ Ｅ （Ｔ ＯＮ
＋ Ｔ ＯＦＦ ） ／Ｔ ＯＦＦ ＝ Ｅ−Ｔ／’Ｔ
ＯＦＦ・（２１すなわち、（２）式よルＴＯＮ＋＝ＴＯ
ＦＦのとき、結局Ｔ／ＴＯｆｆ＝２とな夛、コンデンサ
３の両端の電圧Ｗバッチり ＢＡＴの電圧Ｅの２倍まで
上がることがわかる。このような使い方をしたとき、昇
圧チョッパという。
８ｂ、８ｃからコンデンサ３およびインバータ１８に移
行するエネルギは（ＥＬ−Ｅ）・Ｉ・’ｌ’ ＯＦＦ
となる。このとき、バッテリＢＡＴから同時にインバー
タ１８およびコンデンサ３に対して、Ｅ！・’ｌ’ＯＦ
Ｆなるエネルギが供給される。そこで、Ｉ Ｉ 、 Ｔ
ＯＦＦ ＝ （ＥＬ −Ｅ ） ・Ｉ −Ｔ ＯＰ’
Ｆ ・−・−・・−（１）ＥＬ ＝ Ｅ （Ｔ ＯＮ
＋ Ｔ ＯＦＦ ） ／Ｔ ＯＦＦ ＝ Ｅ−Ｔ／’Ｔ
ＯＦＦ・（２１すなわち、（２）式よルＴＯＮ＋＝ＴＯ
ＦＦのとき、結局Ｔ／ＴＯｆｆ＝２とな夛、コンデンサ
３の両端の電圧Ｗバッチり ＢＡＴの電圧Ｅの２倍まで
上がることがわかる。このような使い方をしたとき、昇
圧チョッパという。
第３図は制御装置１５によるコンバータ１Ｔの制御モー
ドのフローチャートを示し、ステップ８１において、３
相交流電源Ｒ，８，Ｔが正常であれば、ステップＳ２に
おいて、制御装置１５によシコンバータＩ Ｔ ’ｔ”
１％；％’ Ｍ制御する。
ドのフローチャートを示し、ステップ８１において、３
相交流電源Ｒ，８，Ｔが正常であれば、ステップＳ２に
おいて、制御装置１５によシコンバータＩ Ｔ ’ｔ”
１％；％’ Ｍ制御する。
また、ステップ８１において、３相交流電源Ｒ２Ｓ、Ｔ
が停電であれば、ステップＳ３において、制御装置１５
によシ、コンバータ１７ｔ−チョツノぐ制御する〇 このような制御装置１５によるＰＷＭ制御あるいはチョ
ッパ制御の操作は、制御装置１５内のＣＰＵとＲＯＭ（
プログラムが格納されている）１−用いて行われる。
が停電であれば、ステップＳ３において、制御装置１５
によシ、コンバータ１７ｔ−チョツノぐ制御する〇 このような制御装置１５によるＰＷＭ制御あるいはチョ
ッパ制御の操作は、制御装置１５内のＣＰＵとＲＯＭ（
プログラムが格納されている）１−用いて行われる。
この発明は以上説明したとおシ、交流電源の停電時にコ
ンバータを昇圧チョッパとして動作させるようにしたの
で、コンバータの交流側を流れる電流をほぼ正弧波にで
き、しかも力率をほぼｌ近辺に保つことができるととも
に、インバータに入力する直流電圧を最高バッテリ電圧
のほぼ２倍まで上昇することができる。
ンバータを昇圧チョッパとして動作させるようにしたの
で、コンバータの交流側を流れる電流をほぼ正弧波にで
き、しかも力率をほぼｌ近辺に保つことができるととも
に、インバータに入力する直流電圧を最高バッテリ電圧
のほぼ２倍まで上昇することができる。
したがって、低いｔＥＥのバッテリでも従来の２倍の速
度で運転するととができる。
度で運転するととができる。
第１図はこの発明のエレベータの制御装置の一実施例の
回路図、第２図は同上エレベータの制御装置におけるコ
ンバータの昇圧チョッパの動作原理を説明するための回
路図、第３図は同上エレベータの制御装置におけるコン
バータに対する制御モードのフローチャート、第４図は
従来のエレベータの制御装置の回路図である。 Ｒ，Ｓ、 Ｔ・・・３相交流電源、ＢＡＴ・・・バッテ
リ、ＩＭ・・・３相交流電動機、ＴＧ・・・速度計発電
機、２ａ〜２ｆ、ｌＯａ〜１０ｆ・・・パワートランジ
スタ、３・・・コンデンサ、６１〜６Ｃ・・・リアクト
ル、１５゜１６・・・制御装置、１Ｔ・・・コンバータ
、１８・・・インバータ。 なお、図中同一符号は同一または相尚部分を示す０
回路図、第２図は同上エレベータの制御装置におけるコ
ンバータの昇圧チョッパの動作原理を説明するための回
路図、第３図は同上エレベータの制御装置におけるコン
バータに対する制御モードのフローチャート、第４図は
従来のエレベータの制御装置の回路図である。 Ｒ，Ｓ、 Ｔ・・・３相交流電源、ＢＡＴ・・・バッテ
リ、ＩＭ・・・３相交流電動機、ＴＧ・・・速度計発電
機、２ａ〜２ｆ、ｌＯａ〜１０ｆ・・・パワートランジ
スタ、３・・・コンデンサ、６１〜６Ｃ・・・リアクト
ル、１５゜１６・・・制御装置、１Ｔ・・・コンバータ
、１８・・・インバータ。 なお、図中同一符号は同一または相尚部分を示す０
Claims (1)
- 交流電源の正常時にはその電力を直流に変換しかつ交流
電源の停電時には昇圧チョッパとして作動するコンバー
タ、上記交流電源の正常時には上記コンバータの出力を
平滑しかつ上記停電時には上記バッテリの２倍の電圧に
充電するコンデンサ、このコンデンサの電圧を入力して
可変電圧、可変周波数の交流に変換するインバータ、上
記交流電源の正常時に上記コンバータをパルス幅制御し
かつ上記停電時にコンバータをチョッパ制御を行う制御
装置を備えてなるエレベータの制御装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60086111A JPS61248881A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | エレベ−タの制御装置 |
| US06/854,100 US4666020A (en) | 1985-04-22 | 1986-04-21 | Control apparatus for elevator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60086111A JPS61248881A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | エレベ−タの制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61248881A true JPS61248881A (ja) | 1986-11-06 |
| JPH0575669B2 JPH0575669B2 (ja) | 1993-10-21 |
Family
ID=13877588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60086111A Granted JPS61248881A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | エレベ−タの制御装置 |
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| Country | Link |
|---|---|
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