JPS61229788A - エレベ−タの運転装置 - Google Patents

エレベ−タの運転装置

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JPS61229788A
JPS61229788A JP7207385A JP7207385A JPS61229788A JP S61229788 A JPS61229788 A JP S61229788A JP 7207385 A JP7207385 A JP 7207385A JP 7207385 A JP7207385 A JP 7207385A JP S61229788 A JPS61229788 A JP S61229788A
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door
passenger
car
signal
time
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JP7207385A
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伸太郎 辻
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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  • Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
  • Elevator Door Apparatuses (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用公費〕 この発明は、エレベータの運転装置に係り、特に乗場に
おける乗客の行動を検知して到着中のかごの戸開閉動作
を制御するようにしたエレベータの運転装置に関する。
〔従来の技術〕
従来からエレベータの戸は自動的に開閉し、そして開い
ている時間(戸開放時間)も乗降客の有無や人数によっ
て変更できるようになっている。
例えば、かごが乗場呼びに応答して階床に停止した場合
、その戸の開放時間は4秒、かご呼びのみに応答した場
合は2秒と云うようになっている。
また、エレベータの戸付近に乗客がいるかどうかを検出
するセンサ(例えば光電装置や超音波ドアセンサなど)
を設け、とのセンサが乗客を検出している間は戸閉動作
を阻止し、乗客を検知しなくなると、一定時間後(例え
ば1秒後)に戸閉動作を開始するようになっている。
しかし、エレベータの出入口付近の乗客の有無だけを調
べて戸開閉を制御する方式では、乗場から出入口に向っ
て近づいてくる乗客に対しては何等考慮されずにそのま
ま戸を閉じて出発するため上記乗客は次のエレベータが
来るまで待たされることになっていた。
このような問題点を解決するため、戸から離れたところ
にいる乗客の意志を判断する手段として、乗客の行動、
すなわち接近しつつあるという状態を超音波のドツプラ
ー効果を利用して捕えるアブ四−チディテクタと称する
ものが本願出願人等によって開発され用いられている。
このアブ四−チディテクタは、下記のような仕様となっ
ている。
(5m)方向弁別:戸に接近する人のみを把握し、遠ざ
かる人、エレベータホールを通り抜ける人は対象としな
い。
(b)接近速度:接近する人の速度範囲は0.4■/S
〜10■/Sとし、静止している人は把握しない。この
速度範囲ではきわめてゆっ(9近づく人も走り込んでく
る人も把握できる。
(c)検tB範11:通常のエレベータホールのレイア
ウト(隣接エレベータ、対向エレベータの間隔等)から
考え、そのエレベータへの乗客として受付けるのに適当
な範囲でなければならない。結果として乗場の床で輻2
ffi、奥行2+nの範囲とした。
(d)乗客身長:乗客身長は通常の大人から、歩行可能
な幼児に至るまでカバーする。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上記アブ豐−チディテクタを用いた戸開閉制御
方式では、上記(c)項で述べたように検出範囲をエレ
ベータ出入口の極く狭い範囲に限定しているため、エレ
ベータに乗る意志でエレベータホールに入って来たばか
りの乗客に対する配慮が欠けると云う問題がある。これ
は検出範囲を拡げれば良いと云う単純な方法では解決で
きない。
例えば、アブ四−チディテクタとホールに入って来た乗
客との間に他の乗客や植木鉢等の置物が介在している場
合には、エレベータに乗る意志テ入って来た乗客を検知
することができず、しかも対向エレベータからの降車客
が居る場合などには誤検出することになる。
このように従来のアプローチディテクタを用いた戸開閉
制御方式では、エレベータホールにおける乗客の意志を
十分に判断することができず、必ずしも適切な戸開閉制
御がなされるとは云えない問題があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、エレベータのレイアウトに拘らず乗客の意志
を的確に判断でき、かつ乗客が乗り易い戸開ryim御
を可能にしたエレベータの運転装置を提供することを目
的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明にかかるエレベータの運転装置は、エレベータ
ホール又はその周辺の天井に乗客の行動を追跡して乗客
位置信号を出力する計測手段を設け、かつ該計測手段か
らの乗客位置信号から乗客の行動内容を分析して特徴を
抽出する分析手段を設けるとともに、分析手段からの特
徴と予め設定した乗客行動の標準特長とを比較してエレ
ベータに乗り込む意志のある乗客か否かを判定する手段
を有し、この判定手段の判定結果に応じて戸開放時間の
延長及び戸開閉を制御するようにしたものである。
〔作 用〕
この発明においては、計測手段からの乗客位置信号を分
析手段に入力することにより乗客の行動内容を分析して
その特徴を抽出し、この行動特徴から乗車意志のある乗
客であるか否かを判定手段で検知し、乗車意志のある乗
客であると判定されたとき、戸開放時間が延長されるよ
う戸開閉動作を制御することになる。これによ秒乗客の
意志を的確に判断し、適切な戸開放制御を可能にする。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を第1図〜第12図について
説明する。
第1図は、この発明によるエレベータの運転装置の全体
を示す原理構成図で、5M′Rの建物に2台のかごA(
1号機)及びB(2号機)が設けられ、1〜5階の乗場
IF〜5Fにはそれぞれかごを呼び寄せるための乗場釦
IP〜5Pが設けられ、さらに3階にはテレビカメラの
撮像を分析することにより乗場待客の移動を追跡し、待
客の位置を出力する計測手段3Yが設けられている。建
物の最上部の機械室にば、各階床の乗場釦IP〜5Pの
操作に応じてかごを呼び寄せるための乗場呼び(上り呼
び及び下り呼び)を登録し、上記乗場呼びにサービスす
べき最良のかごを選択して割当信号を出力する乗場呼び
の登録・割当手段6と、上記計測手段3Yの出力に応じ
て3WIのエレベータホールの乗客の行動を分析しその
行動の特徴を出力する分析手段7と、上記分析手段7の
出力に応じ3階に停止している1号機又は2号機の戸開
放時間を上記乗客のために延長するか否かを判定して、
それに応じた指令信号を出力する判定手段8とからなる
群管理装[9が設けられる。ま/:Wsしく機械室には
、かご内の行先釦(図示しない)の操作によるかご呼び
と乗場呼びの登録・割当手段6により割り当てられた乗
場呼びに応答させるために上記かご呼びの登録やかごの
走行・停止や運行方向の決定などを行い、巻上様10A
、IOBを制御する運転制御手段11A及びIOBと、
かごA、Hに設けられたドアモータ12A、12Bを制
御してかごの戸の開閉動作を行わせるとともに上記判定
手段8からの指令信号に応じて乗車しようとする乗客の
ために戸開放時間を延長する戸制御手段13A、13B
とからなるかご制御装置14A、14Bが設けられる。
第2図は第1図の詳細を示すシステム構成図で、g中3
Xは第3図に示すように3Mのエレベータホールの天井
に設けられたテレビカメラ、31〜38はテレビカメラ
3Xによる撮像を短い周期(たとえば毎秒10回)で分
析し、それぞれエレベータホールに入って来た乗客の移
動を分担して追跡し、乗客の位置をX軸、Y軸(後述す
る)の位置信号31a〜38aとして出力する周知の動
変位計測装置であゆ、この実施例では)klから&8ま
での8台が設けられているものとす6゜台4図はテレビ
カメラ3Xによる画像の例を示すもので、この動変位計
測装置31〜38のX軸、Y軸及び計測開始点S、〜S
8はいずれも第4図に示すように予め調整されており、
X軸は1号機側のエレベータホール出入口付近に、Y軸
は1号機及び2号機のエレベータの乗場出入口付近に設
定されるものである。従って上記x−Y座標上において
、エレベータホールはO≦X≦XM、かっ0≦Y≦YM
の範囲で表わされ、1号機及び2号機のドア(第3図及
び第4図の3DA及び30B)の位置はそれぞれx=o
かっYAL≦Y≦YAH及びY=0かっY8L≦Y≦Y
IIHで表わされる。またこの実施例では、テレビカメ
ラ3Xの撮像の最暗点(乗場待客の頭部に相当)を検出
するようにし、その重心位置を待客の位置Pi(i=1
〜8)とし、そのまわりに適当な大きさく予め待客を頭
上からテレビカメラ3x全通して見たときの大きさを考
慮して他の待客と重ならない程度に設定しておく)のウ
ィンドウWi(i=1〜8)を設定する。このウィンド
ウWi(i=1〜8)を設定することによって他に晴天
(他の待客の頭部に相当)が多数あっても他の晴天の影
響を受けることな(所定の待客の移動を追跡することが
できる。
第2図において、動変位計測装置31〜38にはそれぞ
れ自動追跡指令信号91a〜98mが入力されているが
、この自動追跡指令信号911〜98mがそれぞれrH
JにセットされるとウィンドウWi(i=1〜′8)内
の最暗天の自動追跡を□開始する。自動追跡中にもしウ
ィンドウWi(f=1〜8)内の最暗天を見失うと、そ
の直前の位置データを出力し続けるようになっている。
そして、自動追跡指令信号91a〜911mがそれぞれ
rl、Jに反転されると、待客の位置Pi(i=1〜8
)は再び計量R始点S1〜S8に戻りこれに伴ってウィ
ンドウW i (i z 1〜8)も最初の位置W S
 1(i=1〜8)に設定される。
第2図中、15は群管理装[9内に設けられたマイクロ
コンピータからなる乗客行動判定装置(第1図の分析手
段7及び判定手段8に相当する)でCPUI 6.RO
MI 7.RAMI 8.入力口l119及び出力回$
20を有する。入力口$19には3階に設けられた計測
手段3Yからの乗客位置信号31a〜38mの他、乗場
呼び登録回$21(後述する)、割当回路22(@述す
る)及びかご制御装置14A、14Bから乗場呼びの登
録状態や割当状態、かご状態(かご位置、方向、かご負
荷、かご呼び等)に関する信号が入力される。
一方、出力回路20からは動変位計測装[31〜38に
対する自動追跡指令信号91a〜98&と、1号機及び
2号機に対して戸開放時間を延長するよに指令するとき
「旺」となる開延長指令信号15a。
15bを出力する。上記乗場呼び登録回路21は群管理
装w9内に設けられ、各階床の乗場釦IP〜5Pの操作
に応じて乗場呼びの登録・解消を行うものであり、また
、上記割当回@22は同じく上記登録された乗場呼びに
サービスすべき最良のかごを選択し割秒当てるもので、
例えば各かごが各階の乗場呼びに応答するまでの時間を
予測演算し、その値が最小となるかごを割り当てるもの
である。23A及び238Ltそれぞれかご制御装置1
4A及び14Bに設けられた戸tutt** <第1図
の戸制御手段13A及び13Bに相当する)、24A及
び24Bは同じく1号機及び2号機を呼びに応答させる
ためにかごの走行・停止や運行方向の決定などの動作を
行う周知の運転制御回路(第1図の運転制御手段11A
及びIIBに相当する)である。
第5図は乗客行動判定装置15のROM17に記憶され
た判定プ胃グラムの全体を示すフルーチャート、第6図
は第5図における分析・判定プログラム10Hのフロー
チャートであって、符q105mで示す部分は分析手段
7のプログラム手順を、符号105bは判定手段8のプ
ログラム手順をそれぞれ詳細に示したものである。
第7図は第2図における1号機用かご制御装置14Aの
戸制御回路23Aの詳細回路図で、図中41mはかごA
内に設けられた戸開釦(図示しない)が押されたときr
Hjとなる戸開釦信号、421はnしくかごA内に設け
られた戸開釦(図示しない)が押されたときrHJとな
る戸開釦信号、43aはかごAの戸の金縁に設けられた
戸安全スイッチに人が触れていないときはrHJで、人
が触れるとrLJとなる戸安全スイッチ信号、44aは
運転制御回$24Aから出力され、かごAが走行中のと
きrHJとなる走行中信号、45は戸開放時間制御回路
で、戸を開放させる間rHJとなる戸開放指令信号45
.aを出力する。46は戸開閉指令回路で、戸を開かせ
るとき「L」、戸を閉しるときrHJとなる戸開閉指令
回路46aを出力する。
47はrHJの信号が入力されると直ちに出力信 、号
をrHJにし入力信号がrLJになると一定時間(この
実施例では4秒)後に出力信号をrLJにする時限回路
、48及び49はOR素子、50及び51はAND素子
、52及び53はNOT素素平素子る。2号機用の戸制
御回路23Bも1号機用の戸制御口$23Aと同様に構
成されている。
次に、上記実施例の動作を第2図〜第一図を参照しなが
ら説明する。第5図に示す乗客行動判定装置9の判定プ
ログラムは手順101〜110に従って0.1秒毎に毎
回実行される。
まず、手順101のかご状態人カブ豐グラムでは、入力
回路19を介してかご制御装置14A及び14Bからか
ご位置信号、走行中信号、ドアスイッチ信号、かご方向
信号、かご負荷信号等のかご状態を表す信号を入力しR
AM18に格納する。
次に手順102の乗場状態入力プログラムでは、入力回
路19を介して動変位計測装置31〜38゜乗場呼び登
録回路21及び割当回路22から乗客位置信号Big〜
38m2乗場呼び信号、各かご毎の割当信号等の乗場状
態を表す信号を入力しRAM18に格納する。
続いて手順103〜110のそれぞれ動変位計測装置3
1〜38に対応する分析・判定プログラムでは、それぞ
れ3階のエレベータホールの乗客の行動追跡を制御する
とともにその行動内容を分析し、それに応じてエレベー
タの動作(戸開放時間の設定)を制御する。これを動変
位計測装置33に対応する。分析・判定プログラム10
5(第6図参照)の手順111〜124に従って説明す
る。
今、かごA及びBは3階以外の階にいて、さらに3階の
乗場には乗客が1人もいない状況であるとする。
まず、手順111では、現時点での乗客位置を表わすX
座標データXとY座標データy(データI。
yは乗場状態人カブ四グラム102により入力されRA
M1gに格納された乗客位置信号33mに相当するデー
タ)とから動変位計測装置33が計測開始点as  (
座標(XO−yo )で表わされ、データXO# yo
の値はROM17にそれぞれ375.0と設定されてい
る。)で待機状態となっているのか、又は乗客を追跡中
であるのかを判定する。
もし、動変位計測装置33が待機状態であるとすると、
x = X (1か−ty=y□となるので、手順11
1から手順112へと進み、ここで自動追跡指令データ
AT (RAM18に格納されている)を「1」にセッ
トし、さらに出力@920を介して自動追跡指令信号9
3aをrHJにして出力する。これにより動変位計測装
置33はウィンドウWS、内に入゛ってきた乗客を追跡
できる状態に設定されたことになる。さらに手順113
では1号機及舊2号機に対する開延長指令データDCA
及びDCBを「0」にセットし、出力回#I20を介し
て開延長指令信号15m及び15bをrLJにして出力
する。
上記動作は他の分析・判定プログラム103.104゜
1(18〜11Gにおいても同様である。
このように3WIに乗客が誰もいない状況においては、
いずれの動変位計測装置31〜38もウィンドウWS、
〜WS8に乗客が入って(れは直ちに追跡できる状態に
設定されている。
次にかごAが3階に上り方、向で到着し、戸開状態でい
るときに1号機側のエレベータホール入口から計211
!開始点S3のウィンドウWs3を横切るように乗客が
入ってきたとする。このとき、勤変位計測装gssは直
ちに上記乗客を自動追跡するととになるので、手順11
1では、乗客位置データはx jF X □又はy*y
oとなり、手順114へ進む。ここで追跡タイマt (
RAM18上に設定される。後述するように待機状態で
はこの追跡タイマtは「0」に設定されている)を「1
」 (演算周期の0.1秒に相当)だけカウントアツプ
し手順115へ進む。    □ 手順115では、自動追跡を開始してから規定時wII
iTO(ROM1?上に40(4秒相当)ト予メ設定さ
れている)を経過したかどうかを判定する。
追跡を開始したどきにはt<Toであるので手順11g
へ進み、ここで乗客位置データχ、yば、RAM18上
に軌跡データx (t)、 y (t)としてそれぞれ
記録される。この乗客位置データ”p Yの記録は演算
周期(0,1秒)毎に毎回行われる。追跡を開始してか
ら4秒を経過するまでは手順111→114→115→
11Bの処理を繰り返すが、追跡開始後4秒経過すると
、手順115においてt>TQ(−40)となるので、
今度は手順117へと進み、ここで自動迫跡指令データ
ATを0にリセットし、これを動変位計測装fi33に
出力することによって自動追跡を終了させ、再び計測開
始点S3に待機させる。さらに追跡タイマtを[0」に
リセットする。一方、次の手順11gテハ標準軌跡テー
タX A (i) 、 Y A (i)(i= 1 、
2 、−−・−・−、na S na≦To)及びXB
(i)。
YB (i) (t = 1.2.−−−−−−nbH
n bsT(3)と記録したばかりの乗客の軌跡データ
X (iL Y (i)(i=1,2.・・・・・・p
To)との比較が行われる。
コとi’標準軌跡データXA(i)、YA(i)(i=
1゜2、・・・・・・、am)は乗客がウィンドウWS
3を横切ってかごAに乗車しようとするときの標準的な
軌跡(第8図のTA)を表わすX座標データ及びY座標
データ、標準軌跡f−!l X B (i)、 Y B
 (i)(i=1.2.・・・・・・nb)は同しくか
ごBに乗車しようとするときの標準的な軌跡(第8図の
TB)を表すX座標データ及びY座標データであり、定
数na及びribとともにあらかしめROM1?上に固
定データとして設定されている。また、他の動変位計測
装置に対する標準軌跡データも同様にROM1?上にそ
れぞれ設定されている。
乗客位置の軌跡と標準軌跡がどれくらい類似しているか
を判定するためにこの実施例では、乗客位置の軌跡と標
準軌跡との距離との累積値RA及びRBを用いる。すな
わち、第9図に示すように追跡開始してから経過した時
間五における乗客位置(X(i)、Y(i)) ト標準
軌跡TAの位!(XA(i)。
YA(i))との距離Liを求め、これをi=1゜2、
・・・・・・、naの全てについて累積するものである
。これを演算式で表わすと下記(1)式となる。
同様に標準軌跡THに対しても、累積値RBは下記セ)
式で表わされる。
従って、単にエレベータホールを通り抜けようとする人
であった場合には、この乗客の位置の軌跡は標準軌跡T
A及びTBと大きく異なるので、このときの累積値RA
及びRBは非常に大きな値となる。逆に、たとえばかA
に乗車しようとする人!あったならば、かごAの乗場に
向って進むため、この乗客の位置の軌跡は標準軌跡TA
に近い軌跡となり、累積値RAは比較的小さな値となる
このようにして手順11gでは標準軌跡TA及びTBと
の比較が行われ、次に手順119〜121で追跡した乗
客がかご八に乗車しようとしているのか否かを判定し、
手順122〜124で同様にかごBに乗車しようとして
いるのか否かを判定し、この判定結果に従って開延長指
令を出力するか否かが決定される。
もし、乗客がかご八に乗車しようとしているのであれば
累積値RAは一定値Qa(このデータは予めROM17
に設定されている。手順122の一定値データQbも同
様)よりも小さくなるので手順119から120へと進
む。かごAは3階に上り方向で到着して戸開しているの
で手順120から121へと進み、ここで1号機に一対
する開延長指令データDCAがrlJにセットされ、出
力口j120を介して開延長指令信号15aをrHJに
して出力する(次の演算周期では動変位計測−置33は
計測開始点S3に設定されるので、前述したように手順
113で開延長指令信号14aはrLJにリセットされ
る。従って開延長指令信号15mは短期間、約0.1秒
間だけrHJのパルス信号となる)。従って第7図の戸
制御回$23Aでは、OR素子48の出力がrHJとな
るので、時限回路47が再設定され、開延長指令信号1
5aがrHJから「L」になったときから4秒を経過す
るまで時限回$47の出力はrHJとなる。従って走行
中信号44aはrLJであり、NOT素子52の出力は
rHJとなるので上記期間中(4秒間)はAND素子5
0を介して戸開放指令信号45aは「H」となり、NO
T素子53の出力は「L」、さらに戸開釦信号42aは
「L」なのでOR素子49の力は「L」となり、AND
素子51の出力である戸開閉指令信号46aもrlJと
なる。従ってかごAの戸3DAは戸開状態を保持するこ
とになる。この間に乗客はかご八に余裕をもって乗車す
ることができる。
そして開延長指令信号15aのパルス信号が出力されて
から4秒が経過すると、時限回$47の出力はrLJと
なり、AND素子50を介して戸開放指令信号45aも
rLJとなる。従ってNOT素子53の出力はrHJと
なり、OR素子49の出力も「H」、さらに戸安全スイ
ッチ信号43aもrHJであるとすると、AND素子5
1を介して戸開閉指令信号48aはrLJからrHJへ
と反転し、かごAの戸3DAの戸閉を開始する。もし、
戸閉動作中にかごAに乗車しようとする乗客を検出した
ならば、同様に開延長指令信号1541をrHJで出力
するので、時限回$47’が再設定され、戸開放指令信
号4551がrHJとなるため、結局、戸開閉指令信号
46aもrHJからrLJとなって、かごAの戸3DA
は反転して再開することになる。従ってこの場合も上記
乗客は余裕をもってかごAに乗車することができる。
乗客がかごAに乗車して戸開釦を押すと戸開釦信号42
aがrHJとなり、OR素子49の出力は「H」、従っ
てAND素子51を介して戸開閉指令信号46aはrH
Jとなり、かごAの戸3DAば戸閉を開始する。
かごBが3階に到着していて、追跡中の乗客がかごBに
乗車しようとしてする場合も同様にして開延長指令が出
力される。
また、追跡した乗客の軌跡が標準軌跡TAに類似してい
ても、かごAが3階に到着していなければ、上記乗客は
、たとえばかごを呼び寄せるために乗場釦3Pを押そう
としていると推定することができるので、この場合には
手順120から手順122へと進み、手順121の開延
長指令デー913CAのセット及び出力は行わない。こ
れは標準軌跡THに対しても同様である。
このようにして動変位計測装置33に対応した分析・判
定プログラム105によりウィンドウWS3を横切って
エレベータホールに入ってきた乗客に対するかごA及び
B′の戸開放時間の延長制御が行われる。他の分析・判
定プログラム103.104.108〜110について
も同様にして戸開放時間の延長制乙のように上記実施例
では、エレベータホールに入ってくる乗客の移動軌跡を
検出し、これ門標車移動軌跡と比較して、羊の差が一定
値よりも小さいとき上記乗客はかごに乗車しようとして
いるト判断してそのかごの戸開放時間を延長するように
したので、エレベータホールが混iしているときでも乗
客の意志を的確に判断することができ、乗客がかごに乗
り損dうという不具合がなくなる。
さらに2台のかごが到着しているときでも他方のかごが
無駄に戸開放時間を延長するという不具合も生じない。
□第10図は、この発明の□他の実施例を示したもので
、第6図の分析・判定プログラム105に相当するフロ
ーチャートである。この実施例では、乗客δ移動軌跡の
他に移動速度及び移動方向をも検出して、乗客が乗車し
ようとしているかごを予測してそのかごの戸開放時間を
延長させるものであ追跡期間Toが長い(又は追跡距離
が長い)と、その分だけ判断が遅れるため戸開放時間の
延長指令−出力が遅れ、かごに□乗)損なうことも考え
られる。従側てこの実施例では、−順115での追跡期
間Toを1秒と短く設定することにより、迅速な判断が
でき慕ようにしている。一方、追跡期間Toが短いとそ
の分だけ乗車する意志の有無の判断が甘くなるため、手
順125で新たに乗客の移動て検出し、手順126で乗
客が所定値SPo以上の速度で移動しているか否かを判
定し、さらに手順127、128でかごに向って移動し
ているか否かを下記(5)式及び(6)式に□よって判
定し、判断の精度を向上するようにしてい□る。
なお、自動追跡終了から時間j(0,1秒単位)経過後
の乗客位置の予測値(x (jL y(j))は、それ
ぞれ と演算することができる。従って乗客がどのかごに乗車
しようとしているのかを予測するためには、(5)式に
おいてx(j)=0としたときのy (j)の値、すな
わち分析・判定プログラム105の手順127における
Yaを求め、1号機及び2号機の戸3DA及び30Bの
位置により と判断すればよいことになる。
また、この実施例では、動変位計測装置33に対する標
準軌跡TAを、第1の実施例の標準軌跡Tへ及びTHの
中間位置に相当するものとして設定しているが、2以上
の標準軌跡を設けてもよいものである。
このようにこの実施例では、乗客の移動軌跡の他に移動
速度及び移動方向をも検出して乗客が乗車しようとして
いるかごを予測し、そのかごの戸開放時間を延長させる
ようにしたので、乗客の乗車意志の有無の判断を迅速に
かつ精度よく行うことができ、さらに2台のかごが到着
しているときでも他方のかごが無駄に戸開放時間を延長
するという不具合も生じない。
上記第1の実施例では、乗客の移動速度を通常の歩行速
度である約l1111秒程度と想定して標準軌跡を設定
し、また追跡期間Toを4秒と設定したが、標準軌跡及
び追跡期間の設定はこれに限るものではない。たとえば
、戸開しているかごを見てエレベータホールにかけ込ん
でくる乗客も比較的高い頻度で発生するが、この乗客の
移動軌跡を上記実施例の標準軌跡と比較すると、その差
が所定値よりも大きくなって乗車する意志がないと判断
されてしまう。このような誤検出を防ぐには、移動速度
を高めに、追跡期間Toを短めに設定した数種類の標準
軌跡を用意し、これらと比較するようにすればよい。さ
らに移動速度を高めに、追跡期間Toを短めに設定した
標準軌跡だけを用意することによりエレベータホールに
かけ込んでくる乗客のように乗車する意志がはっきりし
ている乗客に対してのみ戸開放時間を延長するようにす
ることも容易である。
また、上記第1及び第2の実施例では、乗客の移動軌跡
と標準軌跡とを比較するとき、(1)式のように追跡開
始後の経過時間iにおける乗客位置とそれに対応する標
準軌跡上の位置との距111Liを求め、このLiを累
積した値RAでもって類似しているか否かを判定するよ
うにしたが、移動軌跡と標準軌跡とが類似しているか否
かを判定する手段はこれに限るものではない。たとえば
上記【1)式による判定では移動速度(又は移動時間)
の要素も同時に評価されているが、このような時間的要
素の評価は別にして第11図に示すように単に2つの移
動曲線の間にはさまれた領域の面積SQを求めてこれで
もって類似しているか否かを判定することも可能である
。この場合、第2の実施例で示したように移動速度SP
と移動方向DRとを別個に求め、これらと上記移動軌跡
と標準軌跡との差(面積SQ)による判定とを組合せて
乗客の乗車する意志の有無をより精度よく判断すること
もできる。
また、乗客が乗車しようとしているかごがはっきりしな
いとき、たとえば動変位計測装置31や35の計測開始
点S、及び85におけるウィンドウws、、wssを横
切ってエレベータホールに入ってくる乗客がいる場合に
は、乗客に近い方のかごに対してのみ戸開放時間の延長
指令を出すよう吟してもよいし、両方のかごに対して戸
開放時間の延長指令を出すようにしてもよい。
第12図はこの発明の他の実施例を示すもので、□ 第7図の戸制御回路23Aの戸開放時間制御回路45に
相当する回路図である。図中54は時限回路47と同様
の機能をもつ時限回路であり、時限は2秒に設定されて
いる。55はOR素子である。
第7図における戸開放時間制御回路45では、開延長指
令信号15mのパルス信号が入力されるたびに戸開放時
間を4秒に再設定しているため、乗客が乗車し終わって
も4秒経過しない限りは戸閉が開始されないことになる
。従って運行効率の低下とか戸開釦を押すという手間が
かかるという問題点が生じることとなる。従って、この
実施例はこのような問題点を屏決するもので、開延長指
令信号15mのパルス信号が入力されたときは時限回路
54を動作させることにより乗車するのに最低必要な時
間として2秒間だけ戸開放時間を延長するようにしたも
のである。もし時限回路47の残り時間が2秒以上ある
ときに開延長指令信号15mのパルス信号が入力された
としても時限回路54の方が先に動作を終了してしまう
ので無駄に戸開時間を延長するとともない。このように
この実施例では、無駄に戸開している時間を減少き甘る
ことができる。
上記各実施例では乗客の行動を追跡するための計測装置
において、テレビカメラの撮像を入力信号としたが、入
力信号はこれに限るものではない。
たとえば赤外線カメラによる入力信号に基づいて対象物
を追跡するものであってもよいし、待客から発せられる
特定の信号(たとえば電波)を受信器で受信し、これを
入力信号として追跡するものであってもよい。
また、上記各実施例ではエレベータホールの出入口に各
動変位計測装置の計測開始点81〜S8を設定したが、
計測を開始する位置はこれに限るものではなく、たとえ
ばエレベータホールに至る通路等にテレビカメラを設け
、エレベータホールの周辺から乗客の行動を追跡するも
のであってもよい。また動変位計測装置の台数は、エレ
ベータのレイアウトに応して適宜設定すればよいもので
あり、この実施例のように8台に限るものではない。さ
らに3階のエレベータホールだけでなく、他の階にも設
けてもよいものである。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、エレベータホール又
はその周辺に乗客の行動を追跡するための計測装置を設
置して乗客位置を計測し、上記乗客位置の変化(軌跡)
に基づいて上記乗客の行動内容を分析し、その行動の特
徴を抽出して、これと予め設定された乗車行動の標準的
な特徴との比較結果に応じて戸開放時間を延長するよう
にしたので、エレベータのレイアウトにiわらず乗客の
意志を適確に判断でき乗客が□乗り、やすい戸開閉制御
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にかかるエレベータ運転装置の全体を
示す原理構成図、第2図は第1図における手段の詳細を
示すシステム構成図、第3図はエレベータホールの概略
斜視図、第4図はこの発明におけるテレビカメラによる
画像の例を示す説明図、第5図はこの発明における判御
プログラムの全体を示すフローチャート、第6図は第5
図における分析・判定プログラムを示すフローチャート
、第7図はこの発明における戸制御回路の詳細を示す回
路図、第8図はこの発明における標準軌跡を示す図、第
9図は標準軌跡と乗客位置軌跡との関係を説明するため
の図、第10図はこの発明の分析・判定プ四グラムの他
の実施例を示すフ四−チヤード、第11図は第10図に
おける標準軌跡と乗客位置軌跡との関係を説明するため
の図、第12図はこの発明における戸制御回路の他の実
施例を示す回路図である。 A、B・・・かご、6・・・乗場呼びの登録及び割当手
段、7・・・分析手段、8・・・判定手段、9・・・群
管理装置、3Y・・・計測手段、IP〜5P・・・乗場
釦、10A。 10B・・・巻上機、IIA、IIB・・・運転制御手
段、12A、12B・・・ドアモータ、13A、13B
・・・戸制御手段、14A、14B・・・かご制御装置
。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄(外2名) 第1図 τ 第am 第5図 第3w Y Ws# 第2図 第111[ Y II /、? It 盃 昭和  年  月  日 持許庁長宮殿 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所    東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
 称  (601)三菱電機株式会社代表者志岐守哉 4、代理人 5、補正の対象 (1)明細書の発明の詳細な説明の欄 (2)図 面 6、補正の内容 (1)明細書第8頁3′行目「第12図」とあるを「第
9図」と補正する□。   −・ (2)同第9頁10行目「10Bと、」とあるを  ・
「11Bと、」と補正す)る。 (3)同第10頁6行目「台4図」とあるを「第4図」
と補正する。 (4)同第10頁17行目「Y〒O」とあるを(5)同
第11頁7行目−′8行目「FH天」とあるを゛=工:
;ニアば:二1’71jlJr。、。1゜あるを「最暗
点」とそれぞれ補正する。 (7)同第12頁17行目〜18行月「延長するよに」
とあるを「延長するように」と補正する。 (8)同第14頁8行目「金縁」とあるを「前縁」と補
正する。 (9)同第16頁5行目「る。分析・判定」とあるを「
る分析・判定」と補正する。 αQ同同第2貞 L i= ’ (XA(i)−X(i)2+(YA(i
)−Y(i))2」 tあるを.′。 Lr=(”回可可苗7γ市荀コロP” 」 と補正する。 (11)第2.0頁15行−の(2)式L r=(i四
篇汁丁コ丁 」 とあるを ゛。1=□ 」 と補正する。 (12)同第21頁5行目「たとえばかA」とあるを「
たとえばかごA」と補正する。 (13)同第24頁7行目「乗車しようとしてする場合
も」とあるを「乗車しようとしている場合も」と補正す
る。 (14)同第28頁2行目rTBの中間位置に」とある
をrTHに」と補正する。 (15)同第28頁14行目「1ff11秒」とあるを
rlsn/秒」と補正する。 (]6)図面第6図を別紙のように補正する。 7、添付書類

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エレベータホール内又はエレベータホール周辺の
    乗客の行動を追跡し乗客位置信号を出力する計測手段、
    上記計測手段の乗客位置信号に応じて上記乗客の行動内
    容を分析しその行動の特徴を表わす信号を出力する分析
    手段、上記分析手段の出力が所定の条件を満たしたこと
    を検出すると、到着中のかごの戸開放時間を延長させる
    開延長指令信号を出力する判定手段、及び上記判定手段
    による指令信号により戸開閉動作を制御する戸制御手段
    とを備えたことを特徴とするエレベータの運転装置。
  2. (2)上記分析手段は、入力された乗客位置信号の変化
    に基づいて乗客の移動軌跡を検出しこれを特徴信号とし
    て出力し、予め設定された標準移動軌跡と上記移動軌跡
    とを判定手段で比較し、その差が一定値以下のとき開延
    長指令信号を出力することを特徴とする第1項記載のエ
    レベータの運転装置。
  3. (3)上記分析手段は、入力された乗客位置信号の変化
    に基づいて乗客の移動軌跡、移動方向及び移動速度を検
    出してこれらを特徴信号として出力し、予め設定された
    標準軌跡と上記入力された移動軌跡とを判定手段で比較
    し、その差が所定値以下でかつ上記移動速度が一定値以
    上でさらに移動方向に到着中のかごがあるとき開延長指
    令信号を出力することを特徴とする第1項記載のエレベ
    ータの運転装置。
  4. (4)上記判定手段は乗客の位置信号と移動方向により
    乗客が乗車すると予測されるかごを検出し、上記検出し
    たかごにのみ開延長指令信号を出力することを特徴とす
    る第3項記載のエレベータの運転装置。
  5. (5)上記戸制御手段は戸開状態中に開延長指令信号が
    入力されると戸開放時間を所定時間だけ延長することを
    特徴とする第1項〜第4項のいずれか1項に記載のエレ
    ベータの運転装置。
  6. (6)上記戸制御手段は戸開状態中に開延長指令信号が
    入力されると戸開放時間の残り時間が所定の延長時間よ
    り小さいと上記延長時間だけ戸開放時間が延長すること
    を特徴とする第1項〜第4項のいずれか1項に記載のエ
    レベータの運転装置。
  7. (7)上記戸制御手段は戸閉動作中に開延長指令信号が
    入力されると反転戸開して所定の戸開放時間を設定する
    ことを特徴とする第1項〜第4項のいずれか1項に記載
    のエレベータの運転装置。
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