JPS61212131A - 信号多重送信装置 - Google Patents

信号多重送信装置

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JPS61212131A
JPS61212131A JP5284585A JP5284585A JPS61212131A JP S61212131 A JPS61212131 A JP S61212131A JP 5284585 A JP5284585 A JP 5284585A JP 5284585 A JP5284585 A JP 5284585A JP S61212131 A JPS61212131 A JP S61212131A
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JP
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terminal
multiplexing
serial
stage
multiplex
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JP5284585A
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Tetsuo Sugimoto
杉本 哲夫
Yoshinobu Kobayashi
祥延 小林
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/02Details
    • H04J3/04Distributors combined with modulators or demodulators
    • H04J3/047Distributors with transistors or integrated circuits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (7)技術分野 この発明は、光データリンクの改良に関する。
(イ)従来技術とその問題点 光データリンクは、光ファイバを用いて、デジタルデー
タを送受信するシステムである。アナログ量はA/D変
換して、デジタル量にしてから送信する。
デジタルデータとして、最も単純なものは、スイッチの
オン、オフ状態である。オン、オフの2状態しかない負
荷の状態を表わすには、1ビツトですむ。自動車の各種
のランプのオン、オフやドアスイッチのオン、オフなど
、自動車内の電装品のオン、オフ状態を光ファイバによ
って送受信する事もある。
16チヤンネルの光多重送信モジュールは既に市販され
ている。
これは、16ビツトの入力信号を、シリアル信号に、パ
ラレル/シリアル変換して一連の信号として送信するも
のである。一連の信号をフレームと呼ぶ。
このモジュールは、1フレームが16ビツトである信号
だけを扱うことができる。一般に、データビットの他に
スタートビット、ストップビット、パリティビットなど
がついて1フレームとなることが多い。
スイッチのオンオフデータなどを送受信する場合、スイ
ッチの数だけのビット数があればよい。
しかし、スイッチの数が多くなると、16ビツトでは足
らないこともある。
さらに、送受信すべきデータが、スイッチのオン、オフ
のように単純なものでない場合もある。
連続量をA/D変換した場合、例えば8ビット使って、
ひとつの量を表現するという事もある。この場合は、2
つの量しか伝送できないという事になる。
現在、市販されている多重伝送モジュールは拡張端子が
なく、16チヤンネル分の信号しか送受信できない。も
し、16チヤンネル以上のチャンネルを得たいとすれば
、外部制御回路を付けて、拡張しなければならない。
(つ)  目      的 チャンネル数の拡張を容易にした多重送信装置を与える
ことが本発明の目的である。
GT−)構 成 第1図によって本発明の信号多重伝送装置を説明する。
これは、3つの同等な多重伝送装置を直列につないだ例
である。3つ以上いくら接続しても良いのはもちろんで
ある。
多重伝送袋@1.2.3は、同じモジュールであって、
その中に多重回路Xと、オアゲートYとを有する。
多重回路Xは、従来の多重送信モジュールとほぼ同じも
のである。nビット(例えば16ビツト)のデータがパ
ラレルに入力されると、これを時分割多重するものであ
る。つまり、nビットのパルス列に変換する。
このため、1本のデータ入力端子11.12゜13が多
重送信装置1,2.3に設けられている。
さらに、多重送信装置1.2.3には、内外信号を多重
化するための内外信号多重オアゲートYが設けられて−
いる。これが重要な特徴のひとつである。
さらに、スタート端子STA、エンド端子間、シリアル
送出端子SD、外部シリアル入力端子SDEが設けられ
る。
スタート端子STAは、スタートパルスを与える端子で
ちゃ、スタートパルスが1フレームより短い場合は、多
重化されたデジタルデータを1フレーム分だけ送出し、
以後、データの送出を中止する。スタート端子STAに
与えられたスタート入力信号が短いパルスではなく、1
フレーム分より長い時は、スタート信号が入っている間
中、繰返えし同じデータが多重回路Xから送出される。
このように、同じデータを繰返えし送出するのは、従来
の多重送信モジュールと全く同じ働らきである。スイッ
チのオン、オフ情報を送る場合などは、これで良いので
ある。
同じデータであるから、これを受信側でシリアル/パラ
レル変換すれば、もとのパラレルデータを、僅かな時間
遅れを伴いつつも、完全に復元で   ′きる。
しかし、本発明に於て、より重要なのはスタート端子S
TAに、短いスタートパルスを入れた時、1フレーム分
だけデータを送出し、以後停止する、という事である。
これによって、多重送信装置を、複数個直列に接続した
時、チャンネル数を実効的に拡張できるように、してい
る。
圓端子は、多重回路Xからnビット分(1フレーム分)
のシリアルデータが送出された時に、短いパルス(1フ
レームより短い)を発生する端子である。
多重回路Xのシリアルデータは、内外信号多重オアゲー
トYのひとつの入力に入る。オアゲートのもうひとつの
入力には、外部シリアル入力端子SDEからの、外部シ
リアル入力が入る・こうして、オ°γゲートYは、内部
の多重化信号(これをXi と書く)と、外部のシリア
ル信号(これを5DEi と書く)との和になる。
Yi:” (Xi 〕+ 5DEi、        
(1)である。ただし、iは、多重送信装置に付した番
号である。ここでは、1.2.3の3つしかないが、任
意の個数Nについて同様にこの式は成り立つ。〔・・・
・・りは、多重化信号Xiが常にオアゲートYに入力さ
れているのではなく、スタート端子STAが′l”であ
るか、又は、スタート端子STAに短いパルスが入力さ
れた後、1フレームの送信時間だけ、多重化信号Xiが
Yに入力される。そこで、Xiが多重回路Xから出力さ
れる時に(Xi)==Xiとし、そうでない時に(Xi
 ) = 0とする。つまり〔・・・・・りは、Xiの
固有函数である。
N個の多重送信装置を直列につないで、Nnビットのシ
リアルデータを送信することができる。
このため、(i+1)段目の多重伝送装置のシリアル送
出端子SDを、2段目の多重伝送装置の外部シリアル入
力端子SDEに接続する。(i+1)段のSDの出力は
Yi+1と書けるから、これは、5DEi ” Yi+
x            (2)にする、という事で
ある。
さらに、c i−+−t >段目のスタート端子STA
と、2段目のエンド端子民とを接続する。これはデータ
を送受信するのではなくて、2段目のシリアルデータX
iの送信が終了した後、c i+x >段目の多重回路
Xが、シリアルデータXi+sを送信し始めるようにす
る、という事である。
以下、同様に■端子、SDE端子を次段のSTA端子、
SD端子にそれぞれ接続する。
最後のN段目の多重送信装置については成端子を1段目
のSTA端子に接続する。
このようにすると5,1,2.・・・・・・、Nの多重
送信装置が完全にサイクリックに連結された事になる。
サイクリックであるから、1段目、2段目、・・・・・
・・・について全く差はない。差はないから、どこから
出力をとってもよい。
2段目のものについて、・(1) 、 (2)が成立す
る。出力を取りだしたものを1段目というように考えれ
ば、(1) 、 (2)から、ylを求めると、Y1=
 (Xi) + (X2) + (Xs) +−・・+
 (XN)  (3)となる。これは常に成立する。
ただし固有函数(Xi、lば、2段目の多重送信装置に
於て、STA端子が′l”′になるか、パルス入力後1
フレーム以内である時のみXiに等しい。
成端子は、その段でのシリアルデータの送出が終った時
に短いパルスを出すだけである。これが次段のSTA端
子に入る。従って、Ylは、1番目のフレーム時間に於
てXlを送出し、2番目のフレーム時間に於てx2を送
出する。以下同様にXNを送出するまで、同じ動作を繰
り返えす。XNが終ると、xlに戻ることになる。
このようにして、nビット(nチャンネル)の多重送信
装置を直列につなぎ、x1x2x3・・・・・・XNの
のnNビットのシリアルデータを送信することができる
ようになる。
そして、1段目のシリアル送出端子SDには、電気信号
を光信号に変換する電/光変換器5を設ける。これはL
EDドライバ、LEDなどよ抄なる。
光多重化信号となるので、これを光ファイバ6によって
、伝送する。
各部分の機能をまとめると、次のようである。
(1)  多重回路X・・・・・・パラレルデータ(n
個の)を入力してシリアルデータに変換する。
(2)  スタート端子STA・・・・・・サンプリン
グ開始からシリアル信号送出終了までのl送出サイクル
の開始を制御する。1フレーム分より短いパルスを与え
た場合、多重回路は1フレーム分のシリアルデータ信号
を送出する。
1フレーム分より長い連続信号を与えた場合、その間、
多重回路はシリアルデータを、繰返し送出する。
(3)エンド端子END・叩・サイクル送了後、1フレ
ームより短いパルスを発生、する。
(4)外部シリアル入力端子SDE・・・・・・外部か
らのシリアル信号を入力し、再送出する。
(5)内外信号多重オアゲートY・・・・・・外部シリ
アル入力端子SDEと多重回路Xの論理和を演算する。
(6)  シリアル送出端子SD・・・・・・・・内外
信号多重オアゲートYの出力信号を外部へ出力する。
オ)効 果 nチャンネルしか持たない多重送信装置のモジールであ
っても、SD%STA 、闇、SDE端子があるので、
容易に拡張することができる。よりビット数の多い信号
を送ることができる。拡張のために、外部回路が不要で
ある。
多重送信装置の全体はカスタムIC化することにより、
大幅にコストダウンを企る事ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の多重送信装置を3つ直列につないで、
゛チャンネル数を拡張している例を示す略回路構成図。 X・・・・・・多重回路 Y・・・・・・内外信号多重オアゲートSD・・・・・
・シリアル送出端子 SDE・・・・・・外部シリアル入力端子STA・・・
・・・スタート端子 −END 、、、、、、エンド端子 1.2.3・・・・・・多重送信装置 5・・・・・・電光変換器 6・・・・・・光ファイバ 11.12.13・・・・・・データ入力端子発明者 
 杉本哲夫 小林祥延

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 並列入力されたn個のパラレルデータをサンプリング入
    力し、nビットのシリアルデータを1フレームとして送
    信する多重化伝送を行う信号多重送信装置において、パ
    ラレルデータを入力してシリアルデータに変換する多重
    回路Xと、サンプリング開始からシリアル信号送出終了
    までの1送出サイクルの開始を制御するためのスタート
    端子STAと、サイクル終了を示すパルスを出力するエ
    ンド端子ENDと、外部からのシリアル信号を入力し再
    送出するための外部シリアル入力端子SDEと、外部シ
    リアル入力端子SDEと多重回路Xの論理和を演算する
    内外信号多重オアゲートYと、オアゲートYの出力信号
    を外部へ出力するシリアル送出端子SDとを備え、スタ
    ート端子STAに1フレーム時間より短いパルスを加え
    た場合、多重回路Xは1フレーム分のみ送出し、1フレ
    ーム時間より長いパルスを加えた場合、多重回路Xはそ
    の間中繰返しシリアルデータを送出し、エンド端子はサ
    イクル終了後、フレーム長より短いパルスを出すように
    した事を特徴とする信号多重送信装置。
JP5284585A 1985-03-15 1985-03-15 信号多重送信装置 Expired - Lifetime JP2553492B2 (ja)

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JPS61212131A true JPS61212131A (ja) 1986-09-20
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0453962Y2 (ja) * 1987-11-02 1992-12-18
JPH0530061A (ja) * 1991-07-24 1993-02-05 Oki Electric Ind Co Ltd 多重化装置
US6899989B2 (en) 2000-11-16 2005-05-31 Jsr Corporation Radiation-sensitive resin composition

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JPH0453962Y2 (ja) * 1987-11-02 1992-12-18
JPH0530061A (ja) * 1991-07-24 1993-02-05 Oki Electric Ind Co Ltd 多重化装置
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