JPS61190656A - かな漢字変換装置 - Google Patents
かな漢字変換装置Info
- Publication number
- JPS61190656A JPS61190656A JP60030296A JP3029685A JPS61190656A JP S61190656 A JPS61190656 A JP S61190656A JP 60030296 A JP60030296 A JP 60030296A JP 3029685 A JP3029685 A JP 3029685A JP S61190656 A JPS61190656 A JP S61190656A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- homonyms
- kanji
- kana
- display
- mixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はかな文字を漢字に変換するかな漢字変換装置に
関する。
関する。
日本語ワードプロセッサは広く普及してきている。しか
し、かな漢字変換においては１文法的に、同音異義語を
一意に決定することは、困難である。
し、かな漢字変換においては１文法的に、同音異義語を
一意に決定することは、困難である。
このために、同音異義語を決定する方式が提供されてい
る。１つが同音異義語が出現する度に決定を行う逐次選
択方式である。この方式では、常に画面に注目している
必要がある。大部分のタッチメソッドのできないユーザ
は、キーボードと原稿と画面の３か所を見るため、視線
の移動が頻繁となり、疲れやすい。
る。１つが同音異義語が出現する度に決定を行う逐次選
択方式である。この方式では、常に画面に注目している
必要がある。大部分のタッチメソッドのできないユーザ
は、キーボードと原稿と画面の３か所を見るため、視線
の移動が頻繁となり、疲れやすい。
これを改善するもう１つの方法が、一括して同音異義語
の決定を行う一括選択方式である。この方式では、ある
程度まとめて決定できるので、画面は見なくてよい。し
かし、適切な同音異義語が表示されているものに対して
も、確認を与えないと、同音異義語が決定できない。
の決定を行う一括選択方式である。この方式では、ある
程度まとめて決定できるので、画面は見なくてよい。し
かし、適切な同音異義語が表示されているものに対して
も、確認を与えないと、同音異義語が決定できない。
多くの未決定の同音異義語の表示には、高輝度下線など
の表示が用いられている。このため、未決定の同音異義
語の存在は、表示を見にくくする。
の表示が用いられている。このため、未決定の同音異義
語の存在は、表示を見にくくする。
又、ユーザは一つ一つ同音異義語の決定を行う必要があ
り、この手間は面倒くさい。又、決定のために指示キー
を押しすぎるとカーソル位置より以降に同音異義語が存
在しないときには、カーソル画面の先頭にある同音異義
語へ移動してしまい、とまどうことが多い等の欠点が有
った。
り、この手間は面倒くさい。又、決定のために指示キー
を押しすぎるとカーソル位置より以降に同音異義語が存
在しないときには、カーソル画面の先頭にある同音異義
語へ移動してしまい、とまどうことが多い等の欠点が有
った。
本発明の目的は１表示中の同音異義語が全て適切である
時にまとめて決定を指示出来るようにしたかな漢字変換
装置を提供することにある。
時にまとめて決定を指示出来るようにしたかな漢字変換
装置を提供することにある。
本発明は、かな文字を入力するための入力手段と、この
入力手段より入力されたかな文字を漢字まじり文に変換
する変換手段と、この変換手段により変換された漢字ま
し１７％を表示する表示手段ノと、前記変換手段により
変換された漢字まじり文に含まれる同音意義語をまとめ
て決定する決定手段とを備え、前記決定手段は前記表示
手段により表示された漢字まじり文に含まれる表示中の
同音異義給金てが選択されたものとしてまとめて決定す
ることを特徴とするものである。
入力手段より入力されたかな文字を漢字まじり文に変換
する変換手段と、この変換手段により変換された漢字ま
し１７％を表示する表示手段ノと、前記変換手段により
変換された漢字まじり文に含まれる同音意義語をまとめ
て決定する決定手段とを備え、前記決定手段は前記表示
手段により表示された漢字まじり文に含まれる表示中の
同音異義給金てが選択されたものとしてまとめて決定す
ることを特徴とするものである。
本発明によれば、表示中の同音異義語をまとめて決定指
示することが出来るので、操作が簡単になると共に画面
が見易くなりユーザの負担が軽減される等の実用上多大
なる効果が得られる。
示することが出来るので、操作が簡単になると共に画面
が見易くなりユーザの負担が軽減される等の実用上多大
なる効果が得られる。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
１図は１本発明の一実施例の概略構成図である。入力部
１より入力された文字列は、制御部４を経て、かな漢字
変換部７に送られる。かな漢字変換部７にて、漢字まじ
りの文字列に変換された後表示部５に表示される。この
とき出現した同音異義語は、同音異義語バッファ６に蓄
積される。表示部５の表示例を第２図に示す。第２図に
おいて、高輝度表示９は未決定の同音異義語の存在を示
している。それぞれの部分の表示されていない他の同音
異義語は、同音異義語バッファ６中にある。例えば、カ
ーソルｌＯを、３行目の「機会」へ移動し１次候補指示
部２より、次候補の表示を指示すると第３図のように、
次の候補「機械」が表示される。今、ユーザにとって第
３図に表示されている同音異義語がすべて適切であった
とする。
１図は１本発明の一実施例の概略構成図である。入力部
１より入力された文字列は、制御部４を経て、かな漢字
変換部７に送られる。かな漢字変換部７にて、漢字まじ
りの文字列に変換された後表示部５に表示される。この
とき出現した同音異義語は、同音異義語バッファ６に蓄
積される。表示部５の表示例を第２図に示す。第２図に
おいて、高輝度表示９は未決定の同音異義語の存在を示
している。それぞれの部分の表示されていない他の同音
異義語は、同音異義語バッファ６中にある。例えば、カ
ーソルｌＯを、３行目の「機会」へ移動し１次候補指示
部２より、次候補の表示を指示すると第３図のように、
次の候補「機械」が表示される。今、ユーザにとって第
３図に表示されている同音異義語がすべて適切であった
とする。
このとき、カーソルを、６行目の「０」に移動し、（つ
まり第２図に示すカーソル位置）決定指示部３より、同
音異義語の決定を指示する。制御部４は、カーソルより
前にあるすべての同音異義語の決定を錬示部５と、同音
異義語バッファ６、かな漢字変換部７に伝える。表示部
５では、高輝度表示を普通表示に直す。同音異義語バッ
ファ６では、該当の同音異義語の候補がすべて消去され
る。
まり第２図に示すカーソル位置）決定指示部３より、同
音異義語の決定を指示する。制御部４は、カーソルより
前にあるすべての同音異義語の決定を錬示部５と、同音
異義語バッファ６、かな漢字変換部７に伝える。表示部
５では、高輝度表示を普通表示に直す。同音異義語バッ
ファ６では、該当の同音異義語の候補がすべて消去され
る。
更に、かな漢字変換部７では、辞書８に対し、同音異義
語の表示順位の書き込みを行う。従って以降では、決定
された同音異義語が優先的に表示される。
語の表示順位の書き込みを行う。従って以降では、決定
された同音異義語が優先的に表示される。
以上のように本発明によれば、ユーザはほとんど１タツ
チですべての同音異義語を決定できる。
チですべての同音異義語を決定できる。
従って、学習機能によシ、同音異義語の表示順序がユー
ザの使用に合うようになる程、本発明の効用は大きい。
ザの使用に合うようになる程、本発明の効用は大きい。
尚、本発明は、かな漢字変換にのみ限定されずに翻訳な
ど、複数の候補が出現する場合に、適用することが可能
である。
ど、複数の候補が出現する場合に、適用することが可能
である。
又、従来の個々の同音異義語の選択キーと併用すること
も可能である。要するに、これらの種々の変形、応用は
すべて本発明の要旨を逸脱しない範囲で含まれる。
も可能である。要するに、これらの種々の変形、応用は
すべて本発明の要旨を逸脱しない範囲で含まれる。
第１図は本発明の一実施例の概略構成図、第２図、第３
図は実施例中の表示例の図である。 １・・・入力部、２・・・次候補指示部、３・・・決定
指示部、４・・−制御部、５・・・表示部、６・・・同
音異義語バッファ、７・・・かな漢字変換部、８・・・
辞書。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 （ほか１名） 第１図 第２図
図は実施例中の表示例の図である。 １・・・入力部、２・・・次候補指示部、３・・・決定
指示部、４・・−制御部、５・・・表示部、６・・・同
音異義語バッファ、７・・・かな漢字変換部、８・・・
辞書。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 （ほか１名） 第１図 第２図
Claims (1)
- かな文字を入力するための入力手段と、この入力手段よ
り入力されたかな文字を漢字まじり文に変換する変換手
段と、この変換手段により変換された漢字まじり文を表
示する表示手段と、前記変換手段により変換された漢字
まじり文に含まれる同音意義語をまとめて決定する決定
手段とを備え、前記決定手段は前記表示手段により表示
された漢字まじり文に含まれる表示中の同音異義語全て
が選択されたものとしてまとめて決定することを特徴と
するかな漢字変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60030296A JPS61190656A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | かな漢字変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60030296A JPS61190656A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | かな漢字変換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61190656A true JPS61190656A (ja) | 1986-08-25 |
Family
ID=12299769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60030296A Pending JPS61190656A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | かな漢字変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61190656A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5544609A (en) * | 1978-09-25 | 1980-03-29 | Toshiba Corp | Information selector |
| JPS5752960A (en) * | 1980-09-13 | 1982-03-29 | Canon Inc | Character processing equipment |
-
1985
- 1985-02-20 JP JP60030296A patent/JPS61190656A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5544609A (en) * | 1978-09-25 | 1980-03-29 | Toshiba Corp | Information selector |
| JPS5752960A (en) * | 1980-09-13 | 1982-03-29 | Canon Inc | Character processing equipment |
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