JPH04299450A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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Publication number
JPH04299450A
JPH04299450A JP3087859A JP8785991A JPH04299450A JP H04299450 A JPH04299450 A JP H04299450A JP 3087859 A JP3087859 A JP 3087859A JP 8785991 A JP8785991 A JP 8785991A JP H04299450 A JPH04299450 A JP H04299450A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
kana
kanji
conversion
key
candidates
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3087859A
Other languages
English (en)
Inventor
Mayumi Watanabe
真弓 渡辺
Hiroko Yamada
裕子 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP3087859A priority Critical patent/JPH04299450A/ja
Publication of JPH04299450A publication Critical patent/JPH04299450A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は文書処理装置において
かな漢字変換操作性の向上に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、例えばとSONYのワードプロ
セッサPRODUCEの操作説明書に示された従来の文
書処理のシステム構成図である。図において、1は文書
処理装置本体、2は文字やかな漢字変換機能コードなど
を入力するためのキーボードなどの入力部、2aは文字
を入力するための文字入力部、2bはかな漢字変換機能
等を指示するためのかな漢字変換操作部、3は入力部2
より入力された文字などを表示するためのLCDなどの
表示部、4は文書処理装置本体1より入力された文字コ
ードやかな漢字変換のための機能コードから文字列の表
示や文書データの作成など文書処理を行う文書処理部、
5はかなから漢字に変換する機能を実現するためのかな
漢字変換制御部、6はかなから漢字へ変換するためのデ
ータを収めた辞書部である。
【0003】図4の(b)は入力部2の詳細を示すキー
ボードの図である。図において、11は文字を入力する
ための文字漢字変換機能を表示するための例えば「変換
」キーなどのキー、13はかな漢字変換操作する際に「
変換」キーなどと一緒に押す例えば「機能」キーなどの
モード変換キーである。図5の(a)、(b)、図6の
(a)、(b)は表示部3に表示されるかな漢字変換の
操作例である。図において、20は文字入力の位置やか
な漢字変換操作あるいは編集操作の対象を示す文字カー
ソル、21は前記文字入力部2aより入力された読み文
字列、22は一度変換操作された後の変換途中文字列、
23は変換候補一覧パネルより選択された変換候補を含
む変換途中文字列、24はかな漢字変換の対象となる変
換対象文字列、25は複数の変換候補郡を表示する変換
候補一覧表示一覧表示パネルであり、26は一覧表示さ
れた変換候補の中から所望の文字列を選択指示するため
の変換候補指示カーソルである。
【0004】図3について説明すると、かなあるいある
いはローマ字綴りのかなを入力して漢字に変換する場合
に、文字入力部2aより入力された文字コードは、文書
処理部4を通じて表示部3に表示され、かな漢字変換操
作部2bにより入力されたかな漢字変換機能に応じて、
かな漢字変換制御部5によってかな漢字変換がなされる
。かな漢字変換制御部5は辞書部6より漢字などの候補
を読みだし、表示部3に表示する。
【0005】図4の(b)および図5の(a)、(b)
、図6の(a)、(b)について説明すると、かなある
いはローマ字綴りのかなから漢字かな混じり文に変換す
る場合は、文字入力し図4の(b)の文字列21)、「
変換」キー12を押下することによりなされる。(図5
の(b)、図6の(b)の文字列22)。このとき、一
度出所望の漢字などに変換できない場合は、もう一度「
変換」キーを押すことにより次の変換候補を表示する。 従って、変換候補が複数ある場合は、所望の変換候補を
見いだすまでなんども「変換」キーを押下して変換候補
を順次表示するか、あるいは「機能」キー13を押しな
がら「変換」キーを押すことにより変換候補一覧を表示
し図6の(a)の変換候補変換候補郡の中から変換候補
指示カーソルによる所望の漢字などを選択することによ
り、変換途中文字列が表示される図6の(b)の文字列
23)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の文書処理装置は
以上のように構成されているので、読み文字列から漢字
等に変換するときに候補が複数ある場合は、「機能」キ
ーを押しながら「変換」キーを押して変換候補一覧の表
示を行なうため、複数のキーを一度に押下しなければな
らず操作が煩雑であるなどの問題点があった。
【0007】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、複数の変換候補がある読み文字
列から漢字などに変換するときの操作が容易にできる文
書処理装置を得ることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この第1の発明に係わる
文書処理装置は、一定時間以上のかな漢字変換指示キー
押下操作により、各種かな漢字変換候補読み出し動作を
繰り返し行い、読み出された各かな漢字変換候補を表示
部に一覧表示する自動繰返し読取り手段を備えたもので
ある。
【0009】さらに、この第2の発明によれば、第1の
発明に加え自動繰り返し読み取り手段を稼動させるかな
漢字変換指示キーの連続押下時間を任意設定するオート
リピート発生時間設定手段を備えたものである。
【0010】
【作用】この第1の発明における文書処理装置は、複数
の変換候補がある読み文字列から漢字などに変換すると
きに、例えば「変換」キーなどのキーを一定時間以内で
押下した場合キーの押下に合せて変換候補を順次表示し
、同じく「変換」キーを一定時間以上押下し各変換候補
読み出し動作を自動繰り返しするオートリピート機能を
発生し、読み出した各変換候補の一覧を表示部に表示す
る。
【0011】さらに、この第2の発明によれば、オート
リピート発生時間設定手段により、「変換」キーをどの
程度連続押下すればオートリピート機能が稼動するかと
いったオートリピートの発生時間を任意に設定出来るの
で、ユーザ好みのキー操作できる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1は、この発明の文書処理装置のシステム構成
図であり、図3と同一の部分は同一の符号を用いてその
説明は省略する。図において、7はかな漢字変換操作部
2bより入力されたかな漢字変換のための機能コードな
どの押下状態からオートリピート発生させるなどの制御
する入力制御部である。図4の(a)は入力部2の詳細
を示すキーボードの図である。図において、11は文字
を入力するための文字キーであり、12は順次変換候補
を表示する機能を指示するとともに、変換候補の一覧表
示を指示するための例えば「変換」キーなどのキーであ
る。
【0013】図1について説明すると、かなあるいはロ
ーマ字綴りのかなを入力して漢字に変換する場合に、文
字入力部2aより入力された文字コードは、文書処理部
4を通じて表示部3に表示され、かな漢字変換操作部2
bにより入力された例えば「変換」キーなどの機能に応
じて、かな漢字変換制御部5によってかな漢字変換の機
能がなされる。かな漢字変換制御部5は辞書部6より漢
字などの候補を読みだし、表示部3に表示する。このと
き、入力制御部7ではかな漢字変換操作部2bより入力
された例えば「変換」キーが一定時間以上押下されたこ
とを検知してオートリピートを発生させ、かな漢字変換
制御部5によって変換候補の一覧を表示し、かな漢字変
換の機能がなされる。
【0014】図4の(a)および図5の(a)、(b)
、図6の(a)、(b)について説明すると、かなある
いはローマ字綴りのかなから漢字かな混じり文に変換す
る場合は、文字キー11よりかなを入力し図5の(a)
の文字列21)、「変換」キー12を押下することによ
りなされる図3b図5の(b)の文字列22)。 このとき、一度で所望の漢字などに変換できない場合は
、続けて「変換」キーを一定時間以上押すことにより変
換候補一覧を表示出来図6の(a)の変換パネル25)
、変換候補郡の中から変換候補指示漢字等を選択するこ
とにより、変換途中文字列が表示される図6の(b)。
【0015】以下この発明の他実施例を第1の実施例に
付加して説明する。図4a図2は、この発明の文書処理
装置のシステム構成図である。図において、8はオート
リピート発生時間設定/制御部である。図6の(c)は
オートリピート発生時間を設定するための画面表示であ
る。図において、27はオートリピート発生時間を設定
するためのオートリピート発生時間設定パネルである。
【0016】次に、第2の発明の一実施例を図2、図6
の(c)について説明する。例えばキーボード操作に不
慣れの人がキーを押下すると、通常よりもキーを押下し
続ける時間が長くなりがちである。そのため「変換」キ
ーを押下し各変換候補を一字、一字順次読み出そうとし
ても、入力制御部7ではキーの押下時間が長いためオー
トリピート機能を稼動させるものと判定し各変換候補を
一覧表表示することがある。
【0017】そこで、ユーザはオートリピート機能を稼
動させるためのキー押下連続時間をオートリピート発生
時間設定/制御部8により、通常のキー押下時間よりか
なり長時間を設定する。この長時間設定により、入力制
御部7では「変換」キーの操作が個々の変換候補の順次
表示指示5、複数の変換候補の一覧表示かを判分するこ
とができる。
【0018】また、キー操作に慣れた人であれば、オー
トリピート発生のため長い時間「変換」キーを押し続け
るといったまどろこしさをなくすため押下時間を通常の
キー押下時間よりも短縮することも可能である。
【0019】
【発明の効果】以上のように、この第1の発明によれば
、一定時間以上のかな漢字変換指示キー押下操作により
、各種かな漢字変換候補読み出し動作を繰り返し行い、
読み出された各かな漢字変換候補を表示部に一覧表示さ
せる構成にしたので、変換候補を一覧表示させるために
複数のキーを同時に押すなどの操作が不要となりかな漢
字変換のためのキー操作が容易になる。
【0020】また、この他発明によればかな漢字変換を
行う場合に、オートリピート発生時間を設定できること
により、ユーザごとに対応したキー操作の実現が可能と
なり、キー入力のための操作性を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による文書処理装置の構成
図である。
【図2】この発明の他の実施例による文書処理装置の構
成図である。
【図3】従来の文書処理装置の構成図である。
【図4】上記本実施例装置及び従来装置のキーボードの
外観図である
【図5】表示部に表示される表示内容を示す図である。
【図6】表示部に表示される表示内容を示す図である。
【符号の説明】
1      文書処理装置本体 2b    かな漢字変換操作部 3      表示部 5      かな漢字変換制御部 7      入力制御部 8      オートリピート発生時間設定/制御部1
2      「変換」キー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  かな等の読み文字列を漢字かな混じり
    文書に変換し、表示部に表示するかな漢字変換機能を備
    えた文書処理装置において、一定時間以上のかな漢字変
    換指示キー押下操作により、各種かな漢字変換候補読み
    出し動作を繰り返し行い、読み出された各かな漢字変換
    候補を表示部に一覧表示する自動繰返し読取り手段を備
    えたことを特徴とする文書処理装置。
  2. 【請求項2】  請求項1記載の文書処理装置において
    、自動繰り返し読み取り手段を稼動させるかな漢字変換
    指示キーの連続押下時間を任意設定するオートリピート
    発生時間設定手段を備えたことを特徴とする文書処理装
    置。
JP3087859A 1991-03-27 1991-03-27 文書処理装置 Pending JPH04299450A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3087859A JPH04299450A (ja) 1991-03-27 1991-03-27 文書処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP3087859A JPH04299450A (ja) 1991-03-27 1991-03-27 文書処理装置

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JPH04299450A true JPH04299450A (ja) 1992-10-22

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ID=13926613

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JP3087859A Pending JPH04299450A (ja) 1991-03-27 1991-03-27 文書処理装置

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Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59218536A (ja) * 1983-05-27 1984-12-08 Hitachi Ltd 端末装置
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JPH02244212A (ja) * 1989-03-17 1990-09-28 Hitachi Ltd キーボード入力方式

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