JPS61136852A - コイル紙用自動テ−プ仕立装置 - Google Patents
コイル紙用自動テ−プ仕立装置Info
- Publication number
- JPS61136852A JPS61136852A JP25828284A JP25828284A JPS61136852A JP S61136852 A JPS61136852 A JP S61136852A JP 25828284 A JP25828284 A JP 25828284A JP 25828284 A JP25828284 A JP 25828284A JP S61136852 A JPS61136852 A JP S61136852A
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- JP
- Japan
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- paper
- phototube
- guide plate
- coil paper
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は塗工機巻き出し部、オフセット新聞輪転機、そ
の他巻きウェブ（布、フィルム、ラミネート紙等）の連
続供給を要する機械に利用できるコイル紙用自動テープ
仕立装置に関するものである。
の他巻きウェブ（布、フィルム、ラミネート紙等）の連
続供給を要する機械に利用できるコイル紙用自動テープ
仕立装置に関するものである。
（従来技術）
従来コイル紙用自動テープ仕立装置（トランスファ式ア
ンワインダ）は、１〜２人、あるいはそれ以上の作業員
による手作業で、巻き出しロール用テープ貼りを行なっ
ていた。
ンワインダ）は、１〜２人、あるいはそれ以上の作業員
による手作業で、巻き出しロール用テープ貼りを行なっ
ていた。
従来の巻き出しロール用テープ貼り作業は、トランスフ
ァ方式をもつオフマシンコータの巻き出し機のように、
コイル紙１ （巻き出し紙）を順次に給ＩＩＦ、（紙継
ぎ）する必要があった。またその紙継ぎを行なうには、
具合よく先行紙に継承できる状態に、事前にリード部（
第６図、第７図）２を継続できるように形成する必要が
あった。
ァ方式をもつオフマシンコータの巻き出し機のように、
コイル紙１ （巻き出し紙）を順次に給ＩＩＦ、（紙継
ぎ）する必要があった。またその紙継ぎを行なうには、
具合よく先行紙に継承できる状態に、事前にリード部（
第６図、第７図）２を継続できるように形成する必要が
あった。
第３図は従来のトランスファ方式３の枠替え概略側面図
、第４図は第３図のＡ視図、第５図は同じくトランスフ
ァ方式４の略本図である。トランスファ方式オフマシン
３、同じく４は略本図であるが、異なるところは、コイ
ル紙１を上方向に紙継ぎするか、下方向に紙継ぎするか
の差異だけであり、他は大差はない。なお、第３図のＢ
部に示す１点鎖線部は、本発明におけるスプライス用テ
ープ貼り装置３１が設置される位置である。
、第４図は第３図のＡ視図、第５図は同じくトランスフ
ァ方式４の略本図である。トランスファ方式オフマシン
３、同じく４は略本図であるが、異なるところは、コイ
ル紙１を上方向に紙継ぎするか、下方向に紙継ぎするか
の差異だけであり、他は大差はない。なお、第３図のＢ
部に示す１点鎖線部は、本発明におけるスプライス用テ
ープ貼り装置３１が設置される位置である。
さて第３図に示すアンワインダ装置６に、抄紙機にて巻
かれたコイル紙５がクレーンにより載置され、巻き換え
機により巻き替えられ、不良紙及びトリーミングされて
ストレージされたロールが、レール７によりストッパ蹴
り出し装置１５を介し、順次に送られて（る。
かれたコイル紙５がクレーンにより載置され、巻き換え
機により巻き替えられ、不良紙及びトリーミングされて
ストレージされたロールが、レール７によりストッパ蹴
り出し装置１５を介し、順次に送られて（る。
またリード部２の形成作業は、レールの途中にレールは
ね上げ部８があり、シリンダ９によりレールはね上げ部
８を押し上げ、上流のストレージ中コイル紙１０の転勤
防止も兼ねて行なわれる。
ね上げ部８があり、シリンダ９によりレールはね上げ部
８を押し上げ、上流のストレージ中コイル紙１０の転勤
防止も兼ねて行なわれる。
なお、図示の作業員は１人であるが、２〜３人の作業員
によりレール７の上にも上がり、全下敷、ナイフ等を使
用し、形状の１例として第６図に示すジグザグ形状に切
断し、要所を紙押えタブ１１で留めた後、両面粘着テー
プ１２をリード端に合わせて貼る等、全て手作業でリー
ド部２をつくり上げる。
によりレール７の上にも上がり、全下敷、ナイフ等を使
用し、形状の１例として第６図に示すジグザグ形状に切
断し、要所を紙押えタブ１１で留めた後、両面粘着テー
プ１２をリード端に合わせて貼る等、全て手作業でリー
ド部２をつくり上げる。
旧コイル紙１３が所定の径になると、コンピュータで演
算し、旧コイル紙１３をトランスファアーム１６で上部
に持ち上げ、新コイル紙１４がストッパ蹴り出し装置１
５にて送り出され、第４図の状態になる。また旧コイル
紙１３がさらに小径になると、ペースタアーム１７が前
進し、光電管にてニエーロール径を検出して停止し、ア
ンワインダＤＣモータ４７が起動し、新コイル紙１４の
表面速度は、ラインの速度まで加速同調され、新コイル
紙表面に設けられているリード部２が通過した直後に、
スプライスロール１９を新コイル紙１４側に押し付け、
１回転後に両面粘着テープ１２を圧着させ、新コイル紙
リードを旧コイルＩＥ１３走行部にもっていかせ、その
直後、旧コイル紙側をナイフ２０にて切断し、張力制御
はトランスファアームからアンワインダスタンドに移り
、枠替えを完了する。
算し、旧コイル紙１３をトランスファアーム１６で上部
に持ち上げ、新コイル紙１４がストッパ蹴り出し装置１
５にて送り出され、第４図の状態になる。また旧コイル
紙１３がさらに小径になると、ペースタアーム１７が前
進し、光電管にてニエーロール径を検出して停止し、ア
ンワインダＤＣモータ４７が起動し、新コイル紙１４の
表面速度は、ラインの速度まで加速同調され、新コイル
紙表面に設けられているリード部２が通過した直後に、
スプライスロール１９を新コイル紙１４側に押し付け、
１回転後に両面粘着テープ１２を圧着させ、新コイル紙
リードを旧コイルＩＥ１３走行部にもっていかせ、その
直後、旧コイル紙側をナイフ２０にて切断し、張力制御
はトランスファアームからアンワインダスタンドに移り
、枠替えを完了する。
第５図のトランスファ方式４の枠替えも大体同様である
。通常リード部２の形状は、塗工機の種類、坪量、紙幅
、走行速度によって最適形状が取られる。即ち、枠替え
同調時に空気の巻き込みを防ぎ、リード部の先端をいか
にほぐれないようにするか、また枠替え直後リード部２
が、機械系にひっかからずに進めるか、種々工夫がなさ
れており、通常枠替えのタイミングが取り易いよう新コ
イル紙１４の極力少ない円周表面を利用して、第６図及
び第７図のように、くの字状か、山伏にリード部２がつ
くられる。
。通常リード部２の形状は、塗工機の種類、坪量、紙幅
、走行速度によって最適形状が取られる。即ち、枠替え
同調時に空気の巻き込みを防ぎ、リード部の先端をいか
にほぐれないようにするか、また枠替え直後リード部２
が、機械系にひっかからずに進めるか、種々工夫がなさ
れており、通常枠替えのタイミングが取り易いよう新コ
イル紙１４の極力少ない円周表面を利用して、第６図及
び第７図のように、くの字状か、山伏にリード部２がつ
くられる。
しかしながら前記従来の装置におけるオフマシンコータ
巻き出し部の枠替え作業そのものは自動化されているが
、巻き出しロール用テープ貼り作業（仕立作業）は、自
動化が難かしく、いかにして自動化するかが課題であっ
た。そのため現状では、作業員１〜２人が手作業で行な
っており、従って塗工部、調液部を含めた全ラインを自
動化していくうえで、これが大きなネックとなっていた
。
巻き出し部の枠替え作業そのものは自動化されているが
、巻き出しロール用テープ貼り作業（仕立作業）は、自
動化が難かしく、いかにして自動化するかが課題であっ
た。そのため現状では、作業員１〜２人が手作業で行な
っており、従って塗工部、調液部を含めた全ラインを自
動化していくうえで、これが大きなネックとなっていた
。
また回転物近（での作業であるため、作業に危険を伴う
ばかりでなく、粘着テープの貼り付は精度２１ （第６
図）を、０．５鶴〜１Ｂでつける必要があり、作業員の
疲労が高かった。
ばかりでなく、粘着テープの貼り付は精度２１ （第６
図）を、０．５鶴〜１Ｂでつける必要があり、作業員の
疲労が高かった。
（発明が解決しようとする問題点）
本発明は、従来のコイル紙用自動テープ仕立作業を手作
業で行なっていたために発生する問題点を解決しようと
するものである。
業で行なっていたために発生する問題点を解決しようと
するものである。
（問題点を解決するための手段）
このため本発明は、新コイル紙がスプライス用テープ貼
り装置に転送されたことを検知し上昇して紙をガイドす
るガイド板、同ガイド板にガイドされて繰り出された紙
を検知して新コイル紙の回転を停止させる光電管装置、
前記ガイド板の下部に設けられ、繰り出された紙を吸引
するサクションボックスを備え、同サクションボックス
に吸着させながら前記光電管装置の作動が切れるまで紙
を引き上げて緊張させると共に、前記テープ貼り装置で
両面粘着テープを貼った後切断機構により自動切断して
リード部を形成するようにした構成を有し、これを問題
点解決のための手段とするものである。
り装置に転送されたことを検知し上昇して紙をガイドす
るガイド板、同ガイド板にガイドされて繰り出された紙
を検知して新コイル紙の回転を停止させる光電管装置、
前記ガイド板の下部に設けられ、繰り出された紙を吸引
するサクションボックスを備え、同サクションボックス
に吸着させながら前記光電管装置の作動が切れるまで紙
を引き上げて緊張させると共に、前記テープ貼り装置で
両面粘着テープを貼った後切断機構により自動切断して
リード部を形成するようにした構成を有し、これを問題
点解決のための手段とするものである。
（作用）
センタサポート法により紙を繰り出し、サクションボッ
クスに紙を吸着し、その後紙を少し引き上げて緊張させ
ると共に、光電管等の制御により正確にリード部を形成
し、かつ切断する。
クスに紙を吸着し、その後紙を少し引き上げて緊張させ
ると共に、光電管等の制御により正確にリード部を形成
し、かつ切断する。
（実施例）
以下本発明の実施例を図面について説明すると、第１図
及び第２図は本発明の実施例におけるトランスファ方式
、オフマシンコータ巻き出しロール用、自動テープ貼り
装置の概要構成を示す。図において３はトランスファ方
式、６はアンワインダ装置、７はレール、１３は旧コイ
ル紙、１４は新コイル紙、１６はトランスファアーム、
１８はトランスファモータ、１９はスプライスロール、
２０はナイフで、これらは前記従来装置と同じであるの
で、ここではこれらの詳細な説明は省略する。
及び第２図は本発明の実施例におけるトランスファ方式
、オフマシンコータ巻き出しロール用、自動テープ貼り
装置の概要構成を示す。図において３はトランスファ方
式、６はアンワインダ装置、７はレール、１３は旧コイ
ル紙、１４は新コイル紙、１６はトランスファアーム、
１８はトランスファモータ、１９はスプライスロール、
２０はナイフで、これらは前記従来装置と同じであるの
で、ここではこれらの詳細な説明は省略する。
また転勤及び送り出し機構も従来と同じである。
さて第１図及び第２図において、巻き換え機により不良
紙が除去され、トリミングされてストレージされた新コ
イル紙１４は、ストッパ蹴り出し装置により、レール７
上を車輪３９を介して転動し、第３図のＢ部に設置され
ているスプライス用テープ貼り装置３１にて、オイルダ
ンパ３２により綴止される。また新コイル紙１４のスプ
ール４゜にシリンダ３５により作動するクラッチ３６が
装着されている。
紙が除去され、トリミングされてストレージされた新コ
イル紙１４は、ストッパ蹴り出し装置により、レール７
上を車輪３９を介して転動し、第３図のＢ部に設置され
ているスプライス用テープ貼り装置３１にて、オイルダ
ンパ３２により綴止される。また新コイル紙１４のスプ
ール４゜にシリンダ３５により作動するクラッチ３６が
装着されている。
更に新コイル紙１４の径を光電管が検出し、ガイド板３
８が上昇して、特に小径の場合の新コイル紙１４を含め
、紙をガイド板３８にガイドさせて降ろせるようになっ
ている。ガイド板３８の下部には、Ｘ方向に新コイル紙
１４の紙幅＋α分長いサクションボックス４３が設置さ
れており、新コイル紙１４を、カンプリング等を介しア
ンワインダＤＣモータ４７により矢印Ａ方向４１に回転
して繰り出すと、紙はサクシジンボックス４３の面前を
垂下して光電管４４が遮断された時に停止し、紙がサク
ション吸引により密着する。そしてサクション吸引させ
ながら、前記の光電管が切れるまで矢印Ｂ方向４２に少
し巻き上げ、紙のしわを取る。その時にはライディング
ロール３７が降りていると、新コイル紙１４の表層が緩
むので上げられており、また紙引き上げ時、サクション
ボックス４３の吸引面もＹ方向４６と平行にする必要が
ある。
８が上昇して、特に小径の場合の新コイル紙１４を含め
、紙をガイド板３８にガイドさせて降ろせるようになっ
ている。ガイド板３８の下部には、Ｘ方向に新コイル紙
１４の紙幅＋α分長いサクションボックス４３が設置さ
れており、新コイル紙１４を、カンプリング等を介しア
ンワインダＤＣモータ４７により矢印Ａ方向４１に回転
して繰り出すと、紙はサクシジンボックス４３の面前を
垂下して光電管４４が遮断された時に停止し、紙がサク
ション吸引により密着する。そしてサクション吸引させ
ながら、前記の光電管が切れるまで矢印Ｂ方向４２に少
し巻き上げ、紙のしわを取る。その時にはライディング
ロール３７が降りていると、新コイル紙１４の表層が緩
むので上げられており、また紙引き上げ時、サクション
ボックス４３の吸引面もＹ方向４６と平行にする必要が
ある。
次に両面粘着テープ１２の貼り終えた新コイル紙１４は
切断動作に入るが、第１図の実施例の場合は、ＣＯｚレ
ーザ切断機４９で行なわれる。なおこの他機械的切断で
行なうこともできる。５０は摺動台であり、モータ５１
によりＸ方向４５に移動できるようになっている。
切断動作に入るが、第１図の実施例の場合は、ＣＯｚレ
ーザ切断機４９で行なわれる。なおこの他機械的切断で
行なうこともできる。５０は摺動台であり、モータ５１
によりＸ方向４５に移動できるようになっている。
また前記第６図のようなリード部２が自動的に形成され
ると、剥離し易いようにシリコンゴム被覆をもったライ
ディングロール３７の押し付はニップを通過する。その
際、ラベル用紙の粘着面は、新コイル紙１４に圧着され
てリード端部が完成される０次にシリンダ３５によりク
ラッチ３６が外され、新コイル紙１４は、蹴り出し装置
５２によりアンワインダ装置６給砥部に、レール７、車
輪３９を介して送られる。なお、レーザ切断後の損紙は
、パケット５３により排出される。なお、自動粘着テー
プ貼り装置４８、Ｃ６レーザ切断機４９は、摺動台５０
に乗ってｘ、Ｘ方向に動く構造としてもよい。
ると、剥離し易いようにシリコンゴム被覆をもったライ
ディングロール３７の押し付はニップを通過する。その
際、ラベル用紙の粘着面は、新コイル紙１４に圧着され
てリード端部が完成される０次にシリンダ３５によりク
ラッチ３６が外され、新コイル紙１４は、蹴り出し装置
５２によりアンワインダ装置６給砥部に、レール７、車
輪３９を介して送られる。なお、レーザ切断後の損紙は
、パケット５３により排出される。なお、自動粘着テー
プ貼り装置４８、Ｃ６レーザ切断機４９は、摺動台５０
に乗ってｘ、Ｘ方向に動く構造としてもよい。
次に以上の如く構成された実施例について作用を説明す
ると、アンワインダ装置６によりストレージされた新コ
イル紙１４は、スプライス用テープ貼り装置３１に転送
されてくると、クラッチ３６が装着され、光電管検知で
ガイド板３８が上昇して紙をガイドし、アンワインダＤ
Ｃモータ４７を矢印Ａ方向４１に回転し、紙の繰り出し
をする。
ると、アンワインダ装置６によりストレージされた新コ
イル紙１４は、スプライス用テープ貼り装置３１に転送
されてくると、クラッチ３６が装着され、光電管検知で
ガイド板３８が上昇して紙をガイドし、アンワインダＤ
Ｃモータ４７を矢印Ａ方向４１に回転し、紙の繰り出し
をする。
繰り出された紙は光電管４４が遮断された時に停止し、
サクション吸引させながら、光電管４４が切れるまで少
し巻き上げ、サクションボックス４３に紙を緊張させる
。
サクション吸引させながら、光電管４４が切れるまで少
し巻き上げ、サクションボックス４３に紙を緊張させる
。
次に自動粘着テープ貼り装置４８により、両面粘着テー
プ１２を貼り、０．５〜１ｆｌの間隙２１で、Ｃｏ２レ
ーザ切断機４９で切断する。なお、この切断は機械的に
切断する場合もある。このようにしてリード部が全自動
的に形成され、シリコンゴム被覆をもったライディング
ロール３７の押し付ニツブを通過させ、ラベル用紙の粘
着面は、新コイル紙１４に圧着する。 ” このようにして形成されたリード部を有する新コイル紙
１４を、アンワインダ装置６の給紙部に転送し、送行中
の旧コイル紙１３に給紙し、スプライス用テープ貼り装
置３１には、次の新コイル紙１４が自動で装着され、リ
ード部２の形成動作を行なう。
プ１２を貼り、０．５〜１ｆｌの間隙２１で、Ｃｏ２レ
ーザ切断機４９で切断する。なお、この切断は機械的に
切断する場合もある。このようにしてリード部が全自動
的に形成され、シリコンゴム被覆をもったライディング
ロール３７の押し付ニツブを通過させ、ラベル用紙の粘
着面は、新コイル紙１４に圧着する。 ” このようにして形成されたリード部を有する新コイル紙
１４を、アンワインダ装置６の給紙部に転送し、送行中
の旧コイル紙１３に給紙し、スプライス用テープ貼り装
置３１には、次の新コイル紙１４が自動で装着され、リ
ード部２の形成動作を行なう。
（発明の効果）
以上詳細に説明した如く本発明は構成されており、テー
プ貼り作業が全て自動化されるため、省力化が可能であ
り、かつ正確なリピート性により、枠替え成功率がアン
プされ、生産のためのコスト低減を図ることができる。
プ貼り作業が全て自動化されるため、省力化が可能であ
り、かつ正確なリピート性により、枠替え成功率がアン
プされ、生産のためのコスト低減を図ることができる。
なお、コンピュータ制御とすれば、インプット替え、ま
たは呼び出しによる各種のテール及び仕様に応じ、対応
が可能となる。また本発明では市販の両面粘着テープお
よび市販のタブ用ラベル紙を使用することも出来る。
たは呼び出しによる各種のテール及び仕様に応じ、対応
が可能となる。また本発明では市販の両面粘着テープお
よび市販のタブ用ラベル紙を使用することも出来る。
第１図は本発明の実施例を示すコイル紙用自動テープ仕
立装置の側面図、第２図は同正面図、第３図は従来のト
ランスファ方式の１例を示す枠替え状態を説明する概略
側面図、第４図は第３図のＡ矢視図、第５図は他のトラ
ンスファ方式のスプライスロールの配置を示す側面図、
第６図及び第７図はく字状及び山伏のリード部を示す正
面図である。 図の主要部分の説明 １４−新コイル紙 ３１−スプライス用テープ貼り装置 ３７・−・ライディングロール ３８−・・・ガイド板 ４３−・サクションボックス ４４−・光電管 ４８− 自動粘着テープ貼り装置 ４９−Ｃｏ！レーザ切断機 特 許 出 願 人 三菱重工業株式会社同
神崎製紙株式会社
立装置の側面図、第２図は同正面図、第３図は従来のト
ランスファ方式の１例を示す枠替え状態を説明する概略
側面図、第４図は第３図のＡ矢視図、第５図は他のトラ
ンスファ方式のスプライスロールの配置を示す側面図、
第６図及び第７図はく字状及び山伏のリード部を示す正
面図である。 図の主要部分の説明 １４−新コイル紙 ３１−スプライス用テープ貼り装置 ３７・−・ライディングロール ３８−・・・ガイド板 ４３−・サクションボックス ４４−・光電管 ４８− 自動粘着テープ貼り装置 ４９−Ｃｏ！レーザ切断機 特 許 出 願 人 三菱重工業株式会社同
神崎製紙株式会社
Claims (1)
- 新コイル紙がスプライス用テープ貼り装置に転送された
ことを検知し上昇して紙をガイドするガイド板、同ガイ
ド板にガイドされて繰り出された紙を検知して新コイル
紙の回転を停止させる光電管装置、前記ガイド板の下部
に設けられ、繰り出された紙を吸引するサクションボッ
クスを備え、同サクションボックスに吸着させながら前
記光電管装置の作動が切れるまで紙を引き上げて緊張さ
せると共に、前記テープ貼り装置で両面粘着テープを貼
った後切断機構により自動切断してリード部を形成する
ことを特徴とするコイル紙自動テープ仕立装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25828284A JPH0238497B2 (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | Koirushojidoteepushitatesochi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25828284A JPH0238497B2 (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | Koirushojidoteepushitatesochi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61136852A true JPS61136852A (ja) | 1986-06-24 |
| JPH0238497B2 JPH0238497B2 (ja) | 1990-08-30 |
Family
ID=17318080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25828284A Expired - Lifetime JPH0238497B2 (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | Koirushojidoteepushitatesochi |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0238497B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0248361A (ja) * | 1988-08-10 | 1990-02-19 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | アンワインダ装置 |
| JPH0466456A (ja) * | 1990-07-05 | 1992-03-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 自動巻取紙仕立て装置 |
| US8013272B2 (en) * | 2006-06-07 | 2011-09-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet processing apparatus and image forming apparatus |
-
1984
- 1984-12-06 JP JP25828284A patent/JPH0238497B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0248361A (ja) * | 1988-08-10 | 1990-02-19 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | アンワインダ装置 |
| JPH0466456A (ja) * | 1990-07-05 | 1992-03-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 自動巻取紙仕立て装置 |
| US8013272B2 (en) * | 2006-06-07 | 2011-09-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet processing apparatus and image forming apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0238497B2 (ja) | 1990-08-30 |
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