JPS61103897A - 抗カルパインの製造法 - Google Patents
抗カルパインの製造法Info
- Publication number
- JPS61103897A JPS61103897A JP59225486A JP22548684A JPS61103897A JP S61103897 A JPS61103897 A JP S61103897A JP 59225486 A JP59225486 A JP 59225486A JP 22548684 A JP22548684 A JP 22548684A JP S61103897 A JPS61103897 A JP S61103897A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formula
- leu
- compound
- group
- alcohol
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はカルパインに対して強い酵素阻害活性を示す抗
カルパイン化合物ならびに該化合物の合成法に関するも
のである。
カルパイン化合物ならびに該化合物の合成法に関するも
のである。
(従来技術)
カルパイン(E、C,5,4,22,171Calpa
in )ht。
in )ht。
ジスティングロチアーゼの一種であるが、このカルパイ
ンの活性化が難病である筋ジストロフィーの原因と考え
られて匹ろ。従って筋ジストロフィーの治療薬としてカ
ルパインの活性?特異的に阻害する薬剤の開発が望まれ
ている。また、カルパインやハハインに代表されるシス
テインプコテアーゼ活性%を特異的に阻害する薬剤は、
抗災症剤としての用途の上からも開発が望まれている。
ンの活性化が難病である筋ジストロフィーの原因と考え
られて匹ろ。従って筋ジストロフィーの治療薬としてカ
ルパインの活性?特異的に阻害する薬剤の開発が望まれ
ている。また、カルパインやハハインに代表されるシス
テインプコテアーゼ活性%を特異的に阻害する薬剤は、
抗災症剤としての用途の上からも開発が望まれている。
カルパイン田害物質としては、先に清水らにより合成さ
れたロイペプチン(3himizu、B、ら。
れたロイペプチン(3himizu、B、ら。
J 、 Antib iot ics l 25巻、5
15頁(1972)1及び本発明者らが放−−の培養液
より抽出精製したストレビンp−1(′¥9願昭58−
ii6616号明細V)が知られているか、これはカル
パイン。
15頁(1972)1及び本発明者らが放−−の培養液
より抽出精製したストレビンp−1(′¥9願昭58−
ii6616号明細V)が知られているか、これはカル
パイン。
パイパン等のジスティングロチアーゼだけでなく、トリ
プシン、プラスミン等のセリンプロテアーゼの酵素活性
も阻害するため、その特異性に欠け。
プシン、プラスミン等のセリンプロテアーゼの酵素活性
も阻害するため、その特異性に欠け。
筋ジストロフィー等の治療薬として十分満足すべきもの
ではない。
ではない。
(発明の目的)
そこで本発明者らは、ジスティングロチアーゼ。
特にカルパインに対する阻害作用が強く、しかもセリン
プロテアーゼに対しては全く阻害作用乞示さない化合物
馨見出すべく檀々合成研究した結果。
プロテアーゼに対しては全く阻害作用乞示さない化合物
馨見出すべく檀々合成研究した結果。
本発明乞完成した。
(発明の構成)
本発明の抗カルバイン活性乞有する化合物は次
fの一般式I: (式中、Rは−CH2−8−CH3、−CH2−CH2
−CH3以下便宜上、上記式I中5Rが一〇H2−8−
CH3のものをSUAM312.−CH2−CH2−C
H3のものSUAM314 と呼ぶ。
fの一般式I: (式中、Rは−CH2−8−CH3、−CH2−CH2
−CH3以下便宜上、上記式I中5Rが一〇H2−8−
CH3のものをSUAM312.−CH2−CH2−C
H3のものSUAM314 と呼ぶ。
本発明の化合物は清水らのロイペプチンと類似するが、
アルデヒド末端がアルギニン出来のものでない点で構造
的に異なっている。
アルデヒド末端がアルギニン出来のものでない点で構造
的に異なっている。
本発明の化合物の合成は、一般的ペプチド合成法により
行うことができるが、以下に説明する本発明の合成法に
よれば都合よく合成されろ。なお、各略号は仄の意味2
表わす: Z:ペンジルオキ7カルボニル基、 Leu :ロイシン残基。
行うことができるが、以下に説明する本発明の合成法に
よれば都合よく合成されろ。なお、各略号は仄の意味2
表わす: Z:ペンジルオキ7カルボニル基、 Leu :ロイシン残基。
OEt:エチルエステル基、
M、et:メチオニン残基
nLeu :ノルロイシン残基。
OMe:メチルエステル基、
Acニアセチル基。
WSCI :N−エチル−N′・N′−ジメチルアミノ
プロピルカルポジイミド。
プロピルカルポジイミド。
TEAニトリエチルアミン、
BF −0Et2:三フッ化ホウ素エーテル錯体。
なお、合成例において、N末端のアミン基ケアセチル基
で保強しているが、他の適当なアシル基やウレタン型の
保護基で保護してもよい。
で保強しているが、他の適当なアシル基やウレタン型の
保護基で保護してもよい。
本発明の合成法により5式Iの化合物Y製造するには、
次の一般式ll: 1式中、RI工前記式Iで与えられた意味2表わし、R
′ はメチル基又はエチル基を表わす、)で表わさハ、
ろエステル乞〉)三アルコールに馨濁し、不活注気体中
で還流下無水メタノール乞滴下することにより次の一般
式III: で表わされるアルコールに変換し1次いで該アルコール
をジメチルスルホキシド中、二酸化イオウ−ピリジン錯
体で酸化する。
次の一般式ll: 1式中、RI工前記式Iで与えられた意味2表わし、R
′ はメチル基又はエチル基を表わす、)で表わさハ、
ろエステル乞〉)三アルコールに馨濁し、不活注気体中
で還流下無水メタノール乞滴下することにより次の一般
式III: で表わされるアルコールに変換し1次いで該アルコール
をジメチルスルホキシド中、二酸化イオウ−ピリジン錯
体で酸化する。
弐〇で表わされる出発物質は、常法によりアミノ末Aを
Z基等の保護基で保護した相当するアミノ酸又はペプチ
ドと、カルボキシ末端をエステル基等で保護した相当す
るアミノ酸又はペプチドとを適宜反応させて得ろことが
できる。
Z基等の保護基で保護した相当するアミノ酸又はペプチ
ドと、カルボキシ末端をエステル基等で保護した相当す
るアミノ酸又はペプチドとを適宜反応させて得ろことが
できる。
以下、実施例により本発明をさらに詳しく説明するO
参考例(式Uで表わされる出発物質の合成)!11
Ac−Leu−Leu−Met−OMeの合成a) Z
−Leu−Leu−OEt Z−Leu−OH(1当it ) 、 Leu−OEt
eHct(1当量)及びTEA(1当り=に乾燥塩化
メチレンに溶解し、水冷下にWSCT(1当量)を加え
る。
Ac−Leu−Leu−Met−OMeの合成a) Z
−Leu−Leu−OEt Z−Leu−OH(1当it ) 、 Leu−OEt
eHct(1当量)及びTEA(1当り=に乾燥塩化
メチレンに溶解し、水冷下にWSCT(1当量)を加え
る。
室温で16時間攪拌したのち、反応液乞1N塩酸、水、
飽和重曹水及び飽和食塩水で洗い、無水硫酸マグネシウ
ムで乾燥する。#媒ケ減圧留去して目的化合物の結晶を
得7−5 b) Z−Leu−Leu −0H z−Leu−Leu−OEt (1当量)?メタノール
に俗解し、1N水酸化ナトリウム(2当t)fjx加え
、室温で2時間攪拌する5反応数?減圧譲縮したのち、
1N堰rilY加えて酸性とし、酢酸エチルで抽出する
。抽出液を飽和食塩水で洗い、無水硫酸マグネシウムで
乾燥したのち、溶媒を減圧留去 !し、目
的化合物の結晶を得る。
飽和重曹水及び飽和食塩水で洗い、無水硫酸マグネシウ
ムで乾燥する。#媒ケ減圧留去して目的化合物の結晶を
得7−5 b) Z−Leu−Leu −0H z−Leu−Leu−OEt (1当量)?メタノール
に俗解し、1N水酸化ナトリウム(2当t)fjx加え
、室温で2時間攪拌する5反応数?減圧譲縮したのち、
1N堰rilY加えて酸性とし、酢酸エチルで抽出する
。抽出液を飽和食塩水で洗い、無水硫酸マグネシウムで
乾燥したのち、溶媒を減圧留去 !し、目
的化合物の結晶を得る。
c) Z−Leu−Leu−Met−OMeZ−Le
u−Leu−OH(1当量)、M e t −Qp、1
6 @)]C6(1当量)及びTEA(1当量)を乾燥
塩化メチレンに溶解し、水冷下にWSCI(1当量)r
t加えろ、室温で16時間攪拌したのち1反応液ゲ1N
塩ビ、水、飽和重曹水及び飽和食塩水で洗い。
u−Leu−OH(1当量)、M e t −Qp、1
6 @)]C6(1当量)及びTEA(1当量)を乾燥
塩化メチレンに溶解し、水冷下にWSCI(1当量)r
t加えろ、室温で16時間攪拌したのち1反応液ゲ1N
塩ビ、水、飽和重曹水及び飽和食塩水で洗い。
無水硫酸マグネシウムで乾燥する。溶媒を減圧留去し目
的化合物の結晶を得る。
的化合物の結晶を得る。
d) Ac Leu−Leu−Met −OMeZ
−Leu−Leu−Met −OMe (1当量)ヲ乾
燥メタノールに浴解し、パラジウムカーボン(少量)と
BF ・0Et2(約3当量)Y:加えて、接触還元
によりZ基?除去する5反応液をろ過したのち。
−Leu−Leu−Met −OMe (1当量)ヲ乾
燥メタノールに浴解し、パラジウムカーボン(少量)と
BF ・0Et2(約3当量)Y:加えて、接触還元
によりZ基?除去する5反応液をろ過したのち。
減圧留去して得られた残渣を、乾燥堪化メチレンに一ヤ
;濁させ、無水酢酸乞加えろ。室温で16時間攪拌した
のち、反応液を減EE!縮して得られた残瀘乞l8rF
、酸エチルに浴解させ、水、飽和重曹水及び飽和賞塩水
で洗う。無水値1設マグネシウムで乾燥し、沼1に?減
圧留去して目的化合物の結晶乞得ろ。
;濁させ、無水酢酸乞加えろ。室温で16時間攪拌した
のち、反応液を減EE!縮して得られた残瀘乞l8rF
、酸エチルに浴解させ、水、飽和重曹水及び飽和賞塩水
で洗う。無水値1設マグネシウムで乾燥し、沼1に?減
圧留去して目的化合物の結晶乞得ろ。
(21Ac Leu−Leu−nLeu−OEtの合
成a) Z−Leu−Leu−nLeu−OEtZ−
Leu−Leu−OH(1当量)、nLeu OEt・
HC/、(i当り、TEA(1当量)?乾燥塩化メチレ
ンに#解し、氷冷下にWSCI(1当量)を加える。室
温で16時間攪拌したのち、反応液t1N塩酸1 *、
飽和重曹水及び飽和食塩水で洗い。
成a) Z−Leu−Leu−nLeu−OEtZ−
Leu−Leu−OH(1当量)、nLeu OEt・
HC/、(i当り、TEA(1当量)?乾燥塩化メチレ
ンに#解し、氷冷下にWSCI(1当量)を加える。室
温で16時間攪拌したのち、反応液t1N塩酸1 *、
飽和重曹水及び飽和食塩水で洗い。
無水億酸マグネシウムで乾燥する。溶媒乞減圧留去し、
目的化合物の結晶?得る。
目的化合物の結晶?得る。
b) Ac−Leu −Leu−nLeu−OEtZ−
Leu−Leu−nLeu−OEt Yメタノールに浴
解し、水、酢酸、およびパラジウムカーボンな加えて、
接触還元によりZ基を除去する5反応液?ろ過したのち
、減圧留去して得られた残渣?乾燥クロロホルムに浴W
4させ、乾“、東ベンゼン及び無水酢酸を加えろ、室温
で16時□間攪拌したのち。
Leu−Leu−nLeu−OEt Yメタノールに浴
解し、水、酢酸、およびパラジウムカーボンな加えて、
接触還元によりZ基を除去する5反応液?ろ過したのち
、減圧留去して得られた残渣?乾燥クロロホルムに浴W
4させ、乾“、東ベンゼン及び無水酢酸を加えろ、室温
で16時□間攪拌したのち。
反応液?減圧濃縮して得られた残渣2酢酸エチルに俗解
させ、水5飽和重曹水及び飽和食塩水で洗う、無水伝醒
マグネシウムで乾燥し、#媒を減圧留去して、目的化合
物の結晶を得ろ。
させ、水5飽和重曹水及び飽和食塩水で洗う、無水伝醒
マグネシウムで乾燥し、#媒を減圧留去して、目的化合
物の結晶を得ろ。
t31 Ac−Leu−、T、eu−OEtの合成a
) Z−Leu−Leu−Leu−OEtZ−Leu
−Leu −OH(1当t ) 、 Leu−OEt
・HC4(1当量)、TEA(1肖鴬)′l:!:乾燥
塩化メチVンに冶燐し、氷冷下にWSCI(1当量)乞
加えろ、室温で16時間攪拌したのち、反応液?1N塩
酸、水、鉋相寅曲水及び飽和食塩水で洗い、無水#C敵
マグネシウムで乾燥する。6媒を減圧留去し、目的化せ
物の結晶?得る。
) Z−Leu−Leu−Leu−OEtZ−Leu
−Leu −OH(1当t ) 、 Leu−OEt
・HC4(1当量)、TEA(1肖鴬)′l:!:乾燥
塩化メチVンに冶燐し、氷冷下にWSCI(1当量)乞
加えろ、室温で16時間攪拌したのち、反応液?1N塩
酸、水、鉋相寅曲水及び飽和食塩水で洗い、無水#C敵
マグネシウムで乾燥する。6媒を減圧留去し、目的化せ
物の結晶?得る。
b)Ac−Leu−Leu−Lcu−OEtZ−Leu
−Leu Leu−OEtyメタノールvc(g解し、
水、酢酸、およびパラジウムカーボンを加えて、陛触還
冗によりZ基を除去するう反応漱をろ過したのち、減圧
留去して得られた残漬ン乾燥クロロホルムに俗解させ、
彰、詠ベンゼン及び無水酢酸乞加え7:)。室温で16
時間攪拌したのち、反応/!グ?減EE娘縮して得られ
た残欣乞戸敗し、冷酢敵エチルで洸い目的化合物乞結晶
として得ろ。
−Leu Leu−OEtyメタノールvc(g解し、
水、酢酸、およびパラジウムカーボンを加えて、陛触還
冗によりZ基を除去するう反応漱をろ過したのち、減圧
留去して得られた残漬ン乾燥クロロホルムに俗解させ、
彰、詠ベンゼン及び無水酢酸乞加え7:)。室温で16
時間攪拌したのち、反応/!グ?減EE娘縮して得られ
た残欣乞戸敗し、冷酢敵エチルで洸い目的化合物乞結晶
として得ろ。
実J4汐1.1 (SUAM312ρ合成) 4
a)八c−Leu7Leu−Met−oL(SUAM3
12の−CI−10の代りに−CH20Hを有する中間
体)参考例(1)で得たAc−Leu−Leu−Met
−OMe(866mg、2ミリモル)と水素化ホウ表
ナトリウム(190/Q、5ミlJモル)乞第三ブチル
アルコール(16づ)にtJ!濁させ、窒素気流下に加
熱攪拌し5次いで還流上無水メタノール(2,4m1)
ビ滴下した。、滴下終了後、1時間還流攪拌したのち室
温にもどし5氷冷下に水(10+nl’)Y加えた。
a)八c−Leu7Leu−Met−oL(SUAM3
12の−CI−10の代りに−CH20Hを有する中間
体)参考例(1)で得たAc−Leu−Leu−Met
−OMe(866mg、2ミリモル)と水素化ホウ表
ナトリウム(190/Q、5ミlJモル)乞第三ブチル
アルコール(16づ)にtJ!濁させ、窒素気流下に加
熱攪拌し5次いで還流上無水メタノール(2,4m1)
ビ滴下した。、滴下終了後、1時間還流攪拌したのち室
温にもどし5氷冷下に水(10+nl’)Y加えた。
メタノールと第三ブチルアルコール2減圧留去した後、
酢酸エチルで3回抽出し、飽和食塩水で洗浄して、無水
硫酸マグネシウムで乾燥した。酢酸エチル?減圧留去し
て得られた粗結晶乞酢鍛エチルからp5結晶し、目的化
合物(520rny、64憾)乞得た。
酢酸エチルで3回抽出し、飽和食塩水で洗浄して、無水
硫酸マグネシウムで乾燥した。酢酸エチル?減圧留去し
て得られた粗結晶乞酢鍛エチルからp5結晶し、目的化
合物(520rny、64憾)乞得た。
b)SUAM312
Ac −Leu−Leu−Met −oL (404m
? 、1ミリモル)とトリエチルアミン(0,56mA
、4ミリモル)馨無水ジメチルスルホキシド(4,2d
)に溶かし、攪拌下に三酸化イオウ−ピリジン錯体(6
67!n9・4ミリモル)のジメチルスルホキシ
fド(4m/)溶液?加えた。室温で10分攪拌後
、氷水(30d)に注ぎ、酢酸エチルで3回抽出し。
? 、1ミリモル)とトリエチルアミン(0,56mA
、4ミリモル)馨無水ジメチルスルホキシド(4,2d
)に溶かし、攪拌下に三酸化イオウ−ピリジン錯体(6
67!n9・4ミリモル)のジメチルスルホキシ
fド(4m/)溶液?加えた。室温で10分攪拌後
、氷水(30d)に注ぎ、酢酸エチルで3回抽出し。
10チクエン酸水溶液、水、飽和重曹水及び飽和食塩水
で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。酢酸エチ
ルを減圧留去して得られた粗結晶乞酢酸エチルから再結
晶し、次式で表わされろSUAM312(300m91
75% )Y得た。
で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。酢酸エチ
ルを減圧留去して得られた粗結晶乞酢酸エチルから再結
晶し、次式で表わされろSUAM312(300m91
75% )Y得た。
得らねた化合物の物性は、後記表1に示す。。
実施例2 (SUAM3.13の合M、)a) Ac
−Leu−Leu−nLeu−oLc SUAM313
の−CH0の代りに−CH20H乞有する中間体)参考
例(2)で得たAc−Leu−Leu−nLeu70E
t(556η11.6ミリモル)と水素化ホウ素ナトリ
ウム(123In9・3.25ミリモル)を第三ブチル
アルコール(12m7)に懸濁させ、窒素気流下に加熱
攪拌し1次いで還流上無水メタノール(1,8d)を滴
下した。滴下終了後1時間還流攪拌したのち1温にもど
し、水冷下に水(10mAりY加えた。
−Leu−Leu−nLeu−oLc SUAM313
の−CH0の代りに−CH20H乞有する中間体)参考
例(2)で得たAc−Leu−Leu−nLeu70E
t(556η11.6ミリモル)と水素化ホウ素ナトリ
ウム(123In9・3.25ミリモル)を第三ブチル
アルコール(12m7)に懸濁させ、窒素気流下に加熱
攪拌し1次いで還流上無水メタノール(1,8d)を滴
下した。滴下終了後1時間還流攪拌したのち1温にもど
し、水冷下に水(10mAりY加えた。
メタノールと第三ブチルアルコール?減圧留去した後、
酢酸エチルで3回抽出し、飽和食塩水で洗浄して無水硫
酸マグネシウムで乾燥した。酢酸エチルを減圧留去して
得られた粗結晶を酢酸エチルから再結晶し、目的化合物
(210%l・42チ)?得た。
酢酸エチルで3回抽出し、飽和食塩水で洗浄して無水硫
酸マグネシウムで乾燥した。酢酸エチルを減圧留去して
得られた粗結晶を酢酸エチルから再結晶し、目的化合物
(210%l・42チ)?得た。
b)SUAM313
Ac−Leu−Leu−nLeu−ot(193m9
+ 0.5ミリモル)とトリエチルアミン(0,2M
、 2.0ミリモル)を無水ジメチルスルホキシド(2
d)に浴かし、攪拌下に三酸化イオウ−ピリジン錯体(
520/n9,2.0ミリモル)のジメチルスルホキシ
ド(21nl)溶液を加えた。室温で10分間攪挿抜氷
水(30mA)に注ぎ、酢酸エチルで3回抽出し、10
LSクエン酸水溶液、水、飽和重曹水及び飽和食塩水で
洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。酢酸エチル
を減圧留去して得られた粗結晶を酢酸エチルから再結晶
し、次式で表わされろSUAM315(901n9,4
7% )Y得た。
+ 0.5ミリモル)とトリエチルアミン(0,2M
、 2.0ミリモル)を無水ジメチルスルホキシド(2
d)に浴かし、攪拌下に三酸化イオウ−ピリジン錯体(
520/n9,2.0ミリモル)のジメチルスルホキシ
ド(21nl)溶液を加えた。室温で10分間攪挿抜氷
水(30mA)に注ぎ、酢酸エチルで3回抽出し、10
LSクエン酸水溶液、水、飽和重曹水及び飽和食塩水で
洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。酢酸エチル
を減圧留去して得られた粗結晶を酢酸エチルから再結晶
し、次式で表わされろSUAM315(901n9,4
7% )Y得た。
H3
得られた化合物の物性は、後記表2に示す。
実施例3 (SUAM314の合成)a) Ac−L
eu−Leu−Leu−ol (SUAM 3 j 4
の−CH0の代りに−CH20Hw有する中間体)参考
eiIJ+31で得たAc−Leu−Leu−Leu−
OEt(8551W、1.3ミリモル)と水素化ホウ素
ナトリウム(19QIn9・5ミリモル)を第三ブチル
アルコール(16m)に懸濁させ、窒累気流下に加熱攪
拌し、次いで還流下無水メタノール(2,4IILl)
2柄下した。滴下終了後、1時間還流攪拌したのち室温
にもどし、水冷下に水10m1)’Y加えた。
eu−Leu−Leu−ol (SUAM 3 j 4
の−CH0の代りに−CH20Hw有する中間体)参考
eiIJ+31で得たAc−Leu−Leu−Leu−
OEt(8551W、1.3ミリモル)と水素化ホウ素
ナトリウム(19QIn9・5ミリモル)を第三ブチル
アルコール(16m)に懸濁させ、窒累気流下に加熱攪
拌し、次いで還流下無水メタノール(2,4IILl)
2柄下した。滴下終了後、1時間還流攪拌したのち室温
にもどし、水冷下に水10m1)’Y加えた。
メタノールと第三ブチルアルコールχ減圧留去した後、
酢酸エチルで3回抽出し、飽和食塩水で洗浄して無水硫
酸iグネシウムで乾燥した。酢酸エチルを減圧留去して
得られた粗結晶ケ酢酸エチルから再結晶し、目的化合物
(490rn9.64%)乞得た。
酢酸エチルで3回抽出し、飽和食塩水で洗浄して無水硫
酸iグネシウムで乾燥した。酢酸エチルを減圧留去して
得られた粗結晶ケ酢酸エチルから再結晶し、目的化合物
(490rn9.64%)乞得た。
b)SUAM314
Ac−Leu−Leu−Leu −ol (386m?
+ 1ミリモル)とトリエチルアミン(Q、5(5m
1.4ミリモル)を無水ジメチルスルホキシド(4,2
a/りに溶かし、攪拌下に三酸化イオウ−ピリジン錯体
(637In9.4ミリモル)のジメチルスルホキシド
(4M)溶液を加えた。室温で10分間攪拌後。
+ 1ミリモル)とトリエチルアミン(Q、5(5m
1.4ミリモル)を無水ジメチルスルホキシド(4,2
a/りに溶かし、攪拌下に三酸化イオウ−ピリジン錯体
(637In9.4ミリモル)のジメチルスルホキシド
(4M)溶液を加えた。室温で10分間攪拌後。
氷水(30a/ )に注ぎ、酢酸エチルで6回抽出し、
10%クエン酸水浴液、水、飽和重曹水及び飽和食塩水
で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。酢酸エチ
ルを減EE留去して得られた粗結晶ケ酢酸エチルから再
結晶し、次式で表わされるSUAM314(260ダ・
68チ)?得た。
10%クエン酸水浴液、水、飽和重曹水及び飽和食塩水
で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。酢酸エチ
ルを減EE留去して得られた粗結晶ケ酢酸エチルから再
結晶し、次式で表わされるSUAM314(260ダ・
68チ)?得た。
SUAM314
得られた化合物の物性は、後記表6に示す。
=79
実施例4 本発明物質の生理活性
本発明物質の酵素阻害活性は以下のように測定された。
本発明物質と酵素溶液とを混合し、60℃で5分間プレ
インキュベイトしてから基質浴液を混合して反応?開始
させろ。基質として0.5憾カゼインを用い、その他に
5mhA塩化カルシウム、10mMシスティン及び50
mM ) IJスー塩酸緩衝液rpH7,5)’?加
え、30℃で60分間反応させる。
インキュベイトしてから基質浴液を混合して反応?開始
させろ。基質として0.5憾カゼインを用い、その他に
5mhA塩化カルシウム、10mMシスティン及び50
mM ) IJスー塩酸緩衝液rpH7,5)’?加
え、30℃で60分間反応させる。
次いで反応WLlfC6,5%トリクロル酢酸を1えて
反応Y停止させ、酵素により加水分′Sされたカゼイン
のトリクロロ酢酸可溶画分中のタンパク量をローリー−
フォリン(Lowry−Fol in )法により測定
し、対照液との対比から1slI害能ぞ求める。
反応Y停止させ、酵素により加水分′Sされたカゼイン
のトリクロロ酢酸可溶画分中のタンパク量をローリー−
フォリン(Lowry−Fol in )法により測定
し、対照液との対比から1slI害能ぞ求める。
こうして得られたカルパイン■、カルパインa及びパパ
インに対す′ろ本発明物質の活性阻害作用をロイペプチ
ン及びストレピンP1の作用と対比して表4及び図に示
す。
インに対す′ろ本発明物質の活性阻害作用をロイペプチ
ン及びストレピンP1の作用と対比して表4及び図に示
す。
本発明物質はカルパインL及びカルバインUに対して夫
々0.05〜10μ?で50チ以上の阻害活性を示すこ
とが判明した。
々0.05〜10μ?で50チ以上の阻害活性を示すこ
とが判明した。
さらに、上記方法により本発明物質のセリンプロテアー
ゼ(トリプシン・プラスミン)に対する阻害作用Tf:
W++定したところ%冶んど阻害作用は認められなかっ
た。 ・
ゼ(トリプシン・プラスミン)に対する阻害作用Tf:
W++定したところ%冶んど阻害作用は認められなかっ
た。 ・
囚は本発明物質とロイペプチンのカルパインUに対する
活性阻害効果を示すグラフである。 特許出願人 サントリー株式会社 (外5名) 阻S割の量 (p(1/試騒管〕 手 続 補 正 書 昭和60年8月ノ2日 1、事件の表示 昭和59年特許願@ 225486 号2、発明の
名称 抗カルパインの製造法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名 亦 (190) サントリー株式会社4代 理
人 5、補正の対象 明細書の〔特許請求の範囲〕と〔発明の詳細な説明〕の
欄(別紙) (1)特許請求の範囲を次のとおシ補正する。 「(1)次の一般式I: (式中、R(z =CH2−S−CHa、−CH2−C
H2−CHaで表わされる化合物。 (2)次の一般式■: (式中、Rは下記式Iで与えられる意flt’al−表
わし R/はメチル基又はエチル基を衣ゎす。)で表わ
されるエステルを第三アルコールに懸濁メタノールを添
加することによ9次の一般式■:で表わされるアルコー
ルに変換し、次いテ該アルコールをジメチルスルホキシ
ド甲、三酸化イオウ−ピリジン錯体で酸化することより
なる、次の一般式I: (式中、R+z−CH2−8−CH3、−CH2−CH
2−CH3で表わされる化合物の製造方法。」 (2)明a書、第6頁末行の と補正する。 (3) 同第10頁第18行の「(3) Ac−Le
u−Leu−OEtO合戎」をj (3J Ac−L
eu−Leu−Leu−OEtの合成」と補正する。 (4)同第17頁第1行の と補正する。 (5)同第7頁第3行〜4行の「に懸濁し、不活性気体
中」を「に懸濁し、X素化ホウ素ナトリウム等の還元剤
を加え、不活性気体中」と補正する。
活性阻害効果を示すグラフである。 特許出願人 サントリー株式会社 (外5名) 阻S割の量 (p(1/試騒管〕 手 続 補 正 書 昭和60年8月ノ2日 1、事件の表示 昭和59年特許願@ 225486 号2、発明の
名称 抗カルパインの製造法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名 亦 (190) サントリー株式会社4代 理
人 5、補正の対象 明細書の〔特許請求の範囲〕と〔発明の詳細な説明〕の
欄(別紙) (1)特許請求の範囲を次のとおシ補正する。 「(1)次の一般式I: (式中、R(z =CH2−S−CHa、−CH2−C
H2−CHaで表わされる化合物。 (2)次の一般式■: (式中、Rは下記式Iで与えられる意flt’al−表
わし R/はメチル基又はエチル基を衣ゎす。)で表わ
されるエステルを第三アルコールに懸濁メタノールを添
加することによ9次の一般式■:で表わされるアルコー
ルに変換し、次いテ該アルコールをジメチルスルホキシ
ド甲、三酸化イオウ−ピリジン錯体で酸化することより
なる、次の一般式I: (式中、R+z−CH2−8−CH3、−CH2−CH
2−CH3で表わされる化合物の製造方法。」 (2)明a書、第6頁末行の と補正する。 (3) 同第10頁第18行の「(3) Ac−Le
u−Leu−OEtO合戎」をj (3J Ac−L
eu−Leu−Leu−OEtの合成」と補正する。 (4)同第17頁第1行の と補正する。 (5)同第7頁第3行〜4行の「に懸濁し、不活性気体
中」を「に懸濁し、X素化ホウ素ナトリウム等の還元剤
を加え、不活性気体中」と補正する。
Claims (2)
- (1)次の一般式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rは−CH_2−S−CH_3、−CH_2−
CH_2−CH_3又は▲数式、化学式、表等がありま
す▼の基を表わす。) で表わされる化合物。 - (2)次の一般式II: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、Rは下記式 I で与えられる意味を表わし、R
′はメチル基又はエチル基を表わす。) で表わされるエステルを第三アルコールに懸濁し、不活
性気体中で還流下無水メタノールを添加することにより
次の一般式III: ▲数式、化学式、表等があります▼(III) で表わされるアルコールに変換し、次いで該アルコール
をジメチルスルホキシド中、三酸化イオウ−ピリジン錯
体で酸化することよりなる、次の一般式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rは−CH_2−S−CH_3、−CH_2−
CH_2−CH_3又は▲数式、化学式、表等がありま
す▼の基を表わす。) で表わされる化合物の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59225486A JPS61103897A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 抗カルパインの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59225486A JPS61103897A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 抗カルパインの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61103897A true JPS61103897A (ja) | 1986-05-22 |
JPH0548237B2 JPH0548237B2 (ja) | 1993-07-20 |
Family
ID=16830077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59225486A Granted JPS61103897A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 抗カルパインの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61103897A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992013549A1 (en) * | 1991-02-07 | 1992-08-20 | Research Corporation Technologies, Inc. | Inhibition of cell proliferation by hydrophobic peptides |
WO1992014696A2 (en) * | 1991-02-22 | 1992-09-03 | The Du Pont Merck Pharmaceutical Company | SUBSTITUTED α-AMINOALDEHYDES AND DERIVATIVES |
EP0520336A2 (en) * | 1991-06-19 | 1992-12-30 | FUJIREBIO Inc. | Aldehyde derivatives and their use as calpain inhibitors |
US5444042A (en) * | 1990-12-28 | 1995-08-22 | Cortex Pharmaceuticals | Method of treatment of neurodegeneration with calpain inhibitors |
WO2006092326A2 (de) * | 2005-03-03 | 2006-09-08 | Technische Universität Darmstadt | Peptid-mimetika und ihre verwendung als inhibitoren des 20s proteasoms, 26s proteasoms und immunoproteasons |
-
1984
- 1984-10-26 JP JP59225486A patent/JPS61103897A/ja active Granted
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5444042A (en) * | 1990-12-28 | 1995-08-22 | Cortex Pharmaceuticals | Method of treatment of neurodegeneration with calpain inhibitors |
WO1992013549A1 (en) * | 1991-02-07 | 1992-08-20 | Research Corporation Technologies, Inc. | Inhibition of cell proliferation by hydrophobic peptides |
WO1992014696A2 (en) * | 1991-02-22 | 1992-09-03 | The Du Pont Merck Pharmaceutical Company | SUBSTITUTED α-AMINOALDEHYDES AND DERIVATIVES |
EP0520336A2 (en) * | 1991-06-19 | 1992-12-30 | FUJIREBIO Inc. | Aldehyde derivatives and their use as calpain inhibitors |
WO2006092326A2 (de) * | 2005-03-03 | 2006-09-08 | Technische Universität Darmstadt | Peptid-mimetika und ihre verwendung als inhibitoren des 20s proteasoms, 26s proteasoms und immunoproteasons |
WO2006092326A3 (de) * | 2005-03-03 | 2006-12-07 | Univ Darmstadt Tech | Peptid-mimetika und ihre verwendung als inhibitoren des 20s proteasoms, 26s proteasoms und immunoproteasons |
US8835392B2 (en) | 2005-03-03 | 2014-09-16 | Technische Universität | Mimetic peptides and the use thereof in the form of 20S, 26S and immunoproteasome inhibitors |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0548237B2 (ja) | 1993-07-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2701932B2 (ja) | タンパク質分解酵素阻害剤 | |
Ohno et al. | Reduction by a model of NAD (P) H. 25. A chiral model which induces high asymmetry | |
US5091406A (en) | Prolinal derivatives | |
JPS6259296A (ja) | ペプタイド誘導体 | |
HU217612B (hu) | Eljárás elasztáz és katepszin G inhibitor hatású peptidek előállítására | |
JPS62129278A (ja) | プロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有する新規ピロリジンアミド誘導体およびその製法並びに用途 | |
JPS61103897A (ja) | 抗カルパインの製造法 | |
JPS63264454A (ja) | 新規なプロリナール誘導体 | |
JPS61183297A (ja) | プロリンエンドペプチダ−ゼインヒビタ−活性を有する新規ペプチド化合物 | |
JPH0629229B2 (ja) | システインプロティナーゼ阻害剤 | |
JPH10502050A (ja) | 骨関節疾患の治療に有用なn−〔{4,5−ジヒドロキシ−及び4,5,8−トリヒドロキシ−9,10−ジヒドロ−9,10−ジオキソ−2−アントラセン−イル}カルボニル〕アミノ酸 | |
US3891692A (en) | N-(cyclopropylalkoxycarbonyl)amino acids | |
IL44973A (en) | 3-(rho-chlorobenzoyl)-2-methylphenyl acetic acid derivatives,process for preparing them and pharmaceutical compositions containing them | |
JP2001139534A (ja) | バリン誘導体およびその用途 | |
JPH04169597A (ja) | タウリン抱合型胆汁酸の精製方法 | |
JPS606958B2 (ja) | 抗生物質の精製法 | |
JPS6048506B2 (ja) | グアニジノ安息香酸誘導体 | |
JPS62242692A (ja) | モラノリン誘導体の製造法 | |
JPH04117396A (ja) | ピログルタミン酸残基を有するトリペプチド誘導体 | |
JPH05213990A (ja) | トリペプチド誘導体 | |
JPH035379B2 (ja) | ||
ATSUUMI et al. | Renin inhibitors. II. Synthesis and structure-activity relationships of N-terminus modified inhibitors containing a homostatine analogue | |
JPH0260595A (ja) | α−ヒドロキシ−β−アミノ酸誘導体の製造方法 | |
JPS61238799A (ja) | ペプチダ−ゼ阻害作用を有する新規化合物及びその製法並びに用途 | |
JPH0623191B2 (ja) | ペプチダ−ゼ阻害活性化合物およびその製法ならびに用途 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |