JPS61103285A - 情報記録媒体 - Google Patents
情報記録媒体Info
- Publication number
- JPS61103285A JPS61103285A JP59224651A JP22465184A JPS61103285A JP S61103285 A JPS61103285 A JP S61103285A JP 59224651 A JP59224651 A JP 59224651A JP 22465184 A JP22465184 A JP 22465184A JP S61103285 A JPS61103285 A JP S61103285A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal recording
- signal
- data signal
- bands
- recorded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報記録媒体に関し、特にギフト券や商品券
等の有価券に機械での読み取シを容易にした情報を記録
するのに好適なものである。
等の有価券に機械での読み取シを容易にした情報を記録
するのに好適なものである。
この種の情報記録媒体は、ギフト券や商品券等を自動販
売機に使用できるようにするために用いられるが、その
情報を読取機で容易に読み取ることができるようにする
ためにｓ ４ ”図に示すような信号形式で、ストロー
ブ信号Ｕとデータ信号用とによシ情報を記録するものが
知られている。即ち、ストローブ信号ｎとしては、等間
隔で線（斜線で示した部分）を印刷しておき、データ信
号用としては、このストローブ信号ｎの線に対応する部
分に同様の線を印刷するか否かによシ情報の各ビットが
ｒｌＪであるか「０」であるかを記録するようにしてい
る。
売機に使用できるようにするために用いられるが、その
情報を読取機で容易に読み取ることができるようにする
ためにｓ ４ ”図に示すような信号形式で、ストロー
ブ信号Ｕとデータ信号用とによシ情報を記録するものが
知られている。即ち、ストローブ信号ｎとしては、等間
隔で線（斜線で示した部分）を印刷しておき、データ信
号用としては、このストローブ信号ｎの線に対応する部
分に同様の線を印刷するか否かによシ情報の各ビットが
ｒｌＪであるか「０」であるかを記録するようにしてい
る。
また、ギフト券のような情報記録媒体を自動販売機等に
挿入する場合、挿入方向が決められていると不便である
ので、どの方向で挿入されても（少なくともいわゆる表
２方向での挿入については）受入れるようにすることが
望まれている。従って、どの方向で挿入されても２つの
センナでストローブ信号とデータ信号とを検出できるよ
うにするために、媒体の中心厳に対して互いに対称とな
る位置にそれぞれストローブ信号記録帯とデータ信号記
録帯とを設けるようにしている。
挿入する場合、挿入方向が決められていると不便である
ので、どの方向で挿入されても（少なくともいわゆる表
２方向での挿入については）受入れるようにすることが
望まれている。従って、どの方向で挿入されても２つの
センナでストローブ信号とデータ信号とを検出できるよ
うにするために、媒体の中心厳に対して互いに対称とな
る位置にそれぞれストローブ信号記録帯とデータ信号記
録帯とを設けるようにしている。
しかしながら、このようにすると信号検出用の２つのセ
ンサにどの信号が検出されるかが挿入方向によって異な
るので、挿入方向を媒体に記録しておいて読み取り時に
判別しなければならず、読み取り処理が煩雑になるとい
う問題があった。
ンサにどの信号が検出されるかが挿入方向によって異な
るので、挿入方向を媒体に記録しておいて読み取り時に
判別しなければならず、読み取り処理が煩雑になるとい
う問題があった。
本発明においては、上述の問題点を解決するために、中
心線に対して互いに対称となる位置にそれぞれ信号記録
帯を設は九情報記録媒体において、前記各信号記録帯の
それぞれにストローブ信号記録帯とデータ信号記録帯と
を１つずつ設け、前記２つのデータ信号記録帯に記録す
るデータ信号の各ビットを互いに逆の順番になるように
配置して同じ情報を２つ記録することによシ、信号検出
用（寺 の２つのセンナには挿入方向が異なっても
同じ信号が検出されるようくし、もって挿入方向の判別
を不要にして読み取υ処理を容易にしている。
心線に対して互いに対称となる位置にそれぞれ信号記録
帯を設は九情報記録媒体において、前記各信号記録帯の
それぞれにストローブ信号記録帯とデータ信号記録帯と
を１つずつ設け、前記２つのデータ信号記録帯に記録す
るデータ信号の各ビットを互いに逆の順番になるように
配置して同じ情報を２つ記録することによシ、信号検出
用（寺 の２つのセンナには挿入方向が異なっても
同じ信号が検出されるようくし、もって挿入方向の判別
を不要にして読み取υ処理を容易にしている。
本発明による情報記録媒体に記録されている情報を読み
取るためには、この媒体を信号記録帯の方向に搬送し、
各信号記録帯に対応する位置に設けた２つのセンサによ
り各信号記録帯に記録されている信号を検出し、ストロ
ーブ信号に同期したデータ信号の有無によシ記録情報を
判別する。この場合、一方の信号記録帯にはストローブ
信号記録帯とデータ信号記録帯とがこの順に設けられ。
取るためには、この媒体を信号記録帯の方向に搬送し、
各信号記録帯に対応する位置に設けた２つのセンサによ
り各信号記録帯に記録されている信号を検出し、ストロ
ーブ信号に同期したデータ信号の有無によシ記録情報を
判別する。この場合、一方の信号記録帯にはストローブ
信号記録帯とデータ信号記録帯とがこの順に設けられ。
他方の信号記録帯にはこれに対応して逆の順に設けられ
ると共に、これらの信号記録帯に記録されているデータ
信号の各ビットは互いに逆の順番になっているので、挿
入方向に関係なく信号検出用の一方のセンナにはストロ
ーブ信号、データ信号の順に検出され、他方のセンナに
はデータ信号。
ると共に、これらの信号記録帯に記録されているデータ
信号の各ビットは互いに逆の順番になっているので、挿
入方向に関係なく信号検出用の一方のセンナにはストロ
ーブ信号、データ信号の順に検出され、他方のセンナに
はデータ信号。
ス）ｃｒ−プ信号の順に検出されると共に、データ信号
の各ビットについても挿入方向に関係なく同じ順番で検
出される。 １〔実施
例〕 以下に図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
の各ビットについても挿入方向に関係なく同じ順番で検
出される。 １〔実施
例〕 以下に図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
第１図は、本発明をビールギフト券に適用した場合の実
施例の正面図である。図において、ビールギフト券加に
は、その長手方向の中心線に対して互いに対称となる位
置にそれぞれ信号記録帯２１（２１Ａ 、 ２１Ｂ ）
および２２ （２２Ａ 、 ２２Ｂ ）が設けられてい
る。そして、信号記録帯２１にはストローブ信号記録帯
２１Ａとデータ信号記録帯２１Ｂとが設けられ、これに
対応して信号記録帯２２にはデータ信号記録帯２２Ａと
ストローブ信号記録帯２２Ｂとが設けられている。尚、
これらの信号記録帯２１Ａと２２Ｂ 、 ２１Ｂと２２
Ａはビールギフト赤恥の中心点に対して互いに対称とな
るように配置するのがよい。
施例の正面図である。図において、ビールギフト券加に
は、その長手方向の中心線に対して互いに対称となる位
置にそれぞれ信号記録帯２１（２１Ａ 、 ２１Ｂ ）
および２２ （２２Ａ 、 ２２Ｂ ）が設けられてい
る。そして、信号記録帯２１にはストローブ信号記録帯
２１Ａとデータ信号記録帯２１Ｂとが設けられ、これに
対応して信号記録帯２２にはデータ信号記録帯２２Ａと
ストローブ信号記録帯２２Ｂとが設けられている。尚、
これらの信号記録帯２１Ａと２２Ｂ 、 ２１Ｂと２２
Ａはビールギフト赤恥の中心点に対して互いに対称とな
るように配置するのがよい。
第３図は、第１図の各信号記録帯に、記録する信号の詳
細の一例を示す図で、信号記録帯２１Ａ、 ２２Ａの部
分と２１Ｂ 、 ２２Ｂの部分には同じ情報が４ピツト
を１ワードとして我ワード記録され、データ信号記録帯
２２Ａと２１Ｂとに記録するデータ信号の各ビットの順
番は互いに逆になっており、中心点に対して対称となっ
ている。
細の一例を示す図で、信号記録帯２１Ａ、 ２２Ａの部
分と２１Ｂ 、 ２２Ｂの部分には同じ情報が４ピツト
を１ワードとして我ワード記録され、データ信号記録帯
２２Ａと２１Ｂとに記録するデータ信号の各ビットの順
番は互いに逆になっており、中心点に対して対称となっ
ている。
次に、この様な情報記録媒体（ビールギフト券）釦に記
録されている情報を読み取る場合の動作について説明す
る。読取装置の媒体搬送機構としては周知の紙幣識別機
と同様のものを使用でき、読み取りを行なうときにはこ
のビールギフト券加を長手方向に搬送する。そして、信
号記録帯２１および２２に対応する位置に、それぞれ信
号検出用センナを設けておき、各信号記録帯に記録され
ている信号を順次に検出する。このとき、前半において
は、一方のセンナにストローブ信号が検出され、他方の
センサにデータ信号が検出されるので、これらの信号に
基づいて１２ワードの記録情報を読み取る。尚、」ワー
ドを読み取ったか否かはストローブ信号のパルス数を計
数することにより判別することができる。次に、後半に
おいては、２つのセンナがそれぞれ検出する信号および
データ信号の各ビットの順番が前半とは逆になるので、
このことを認識して同様に用ワードの記録情報の読み取
りを行なう。
録されている情報を読み取る場合の動作について説明す
る。読取装置の媒体搬送機構としては周知の紙幣識別機
と同様のものを使用でき、読み取りを行なうときにはこ
のビールギフト券加を長手方向に搬送する。そして、信
号記録帯２１および２２に対応する位置に、それぞれ信
号検出用センナを設けておき、各信号記録帯に記録され
ている信号を順次に検出する。このとき、前半において
は、一方のセンナにストローブ信号が検出され、他方の
センサにデータ信号が検出されるので、これらの信号に
基づいて１２ワードの記録情報を読み取る。尚、」ワー
ドを読み取ったか否かはストローブ信号のパルス数を計
数することにより判別することができる。次に、後半に
おいては、２つのセンナがそれぞれ検出する信号および
データ信号の各ビットの順番が前半とは逆になるので、
このことを認識して同様に用ワードの記録情報の読み取
りを行なう。
このようにして読み取った前半および後半の読取情報の
それぞれについて読み取りが正確に行なわれたか否かも
しくは読取情報が正規のものであるか否かをチェックサ
ム等により判別する。そして、これらの読取情報が両方
共に正しかった場合にその媒体を本物であると判定する
か、一方が正しかった場合に本物であると判定するかに
ついては、偽造防止を重視するか、読み取シ率を重視す
るかにより適宜に選択すればよい。
それぞれについて読み取りが正確に行なわれたか否かも
しくは読取情報が正規のものであるか否かをチェックサ
ム等により判別する。そして、これらの読取情報が両方
共に正しかった場合にその媒体を本物であると判定する
か、一方が正しかった場合に本物であると判定するかに
ついては、偽造防止を重視するか、読み取シ率を重視す
るかにより適宜に選択すればよい。
以上のような本発明によれば、各信号記録帯のそれぞれ
にストローブ信号記録帯とデータ信号記録帯とを１つず
つ設け、２つのデータ信号記録帯に記録するデータ信号
の各ビットは互いに逆の順番になるように配置して同じ
情報を２つ記録して、信号検出用の２”つのセンナには
挿入方向が異なっても同じ信号が検出されるようにした
ので、挿入方向の判別が不要となり、読み取シ処理が容
易とり： なる。また、同じ情報を２つ記録したので
、偽造防止もしくは読み取り率の向上に役立つ。
にストローブ信号記録帯とデータ信号記録帯とを１つず
つ設け、２つのデータ信号記録帯に記録するデータ信号
の各ビットは互いに逆の順番になるように配置して同じ
情報を２つ記録して、信号検出用の２”つのセンナには
挿入方向が異なっても同じ信号が検出されるようにした
ので、挿入方向の判別が不要となり、読み取シ処理が容
易とり： なる。また、同じ情報を２つ記録したので
、偽造防止もしくは読み取り率の向上に役立つ。
４１図は本発明をビールギフト券に適用した場合の実施
例の正面図、第２図は従来より知られた信号記録形式を
示す図、第３図は＃４１図の各信号記録帯に記録する信
号の詳細の一例を示す図である。 ２１Ａ 、 ２２Ｂ・・・ストローブ信号記録帯、２１
Ｂ 、 ２２Ａ・・・データ信号記録帯。 第１図 第２図 第３図
例の正面図、第２図は従来より知られた信号記録形式を
示す図、第３図は＃４１図の各信号記録帯に記録する信
号の詳細の一例を示す図である。 ２１Ａ 、 ２２Ｂ・・・ストローブ信号記録帯、２１
Ｂ 、 ２２Ａ・・・データ信号記録帯。 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- １）中心線に対して互いに対称となる位置にそれぞれ信
号記録帯を設け、ストローブ信号とデータ信号とにより
前記信号記録帯に情報を記録するようにした情報記録媒
体において、前記各信号記録帯のそれぞれにストローブ
信号記録帯とデータ信号記録帯とを１つずつ設け、前記
２つのデータ信号記録帯に記録するデータ信号の各ビッ
トを互いに逆の順番になるように配置して同じ情報を２
つ記録するようにしたことを特徴とする情報記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59224651A JPS61103285A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | 情報記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59224651A JPS61103285A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | 情報記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61103285A true JPS61103285A (ja) | 1986-05-21 |
Family
ID=16817060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59224651A Pending JPS61103285A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | 情報記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61103285A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS643983U (ja) * | 1987-06-26 | 1989-01-11 | ||
| JPH01188397A (ja) * | 1988-01-22 | 1989-07-27 | Omron Tateisi Electron Co | 記録媒体 |
-
1984
- 1984-10-25 JP JP59224651A patent/JPS61103285A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS643983U (ja) * | 1987-06-26 | 1989-01-11 | ||
| JPH01188397A (ja) * | 1988-01-22 | 1989-07-27 | Omron Tateisi Electron Co | 記録媒体 |
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