JPS6099052A - ステイツチカム調整用の電子制御装置を備えた平形編機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は特許請求の範囲第１項の前文に記載された平形
編機に関づる。

［従来技術の欠点１ 前記の乎形編（幾は、西ドイツ公聞特許明細肉第２１５
３４２９号により公知であるが、この平形！　１４１に
おい−Ｃは、各々のスティンチカムは分離されたステッ
プ七−夕に固定されている。

この場合、ステップモータの調整（Ｊなわちミ一つのス
ティツチカムの作動停止、および、他のスティツチカム
の作動開始）が、それぞれ、キャリッジ行程の方向転換
点において、すなわち、実際の編成］二程の前に行われ
る。この場合、１つの編成カムの２つのスティンチカム
のための２つのステップを−９が中間メモリ部材に接続
されており、共通の分配段を介して、プログラム４ｉ］
休りなわちメーしり部材としての有孔テープに接続され
ている。これにＪ：す、前記の公知の平形ｍｓにおいて
は、ステップを−９の制御は、そのつど、次の編成Ｊ−
スのために、づなわら次の編成コースにおいて作動Ｊる
仝ての編針のために行なわれる行程方向転換時間の間に
、共に且つ統一的に行われる。１なわら、編地密度はそ
れぞれ編成コースごとにまとめてのみ統一的に変えるこ
とができる。また、このように充分な制御を行ない得な
いにもかかりらり゛、中間メモリ部材と、方向転換時間
をｆｆｌ　ｎにいれた他の構成要素が必要であり、比較
的大さな制御の無駄が存在する。

［本発明の解決手段と作用］ 本発明の課題は、編地＠１１１を、縦方向においてすな
わちコースごとに統一的になＪことのみならず、編地密
度を編地の横方向においＣ’　１Ｉｌｉ々に変化させる
ことを可能とづる前記の平形編機を提供することである
。本発明によるど、この課題は、前記の平形１ｍ槻にＪ
３いて特許請求の範囲第１項の特徴部に記された構成に
Ｊ：　＝＞　（解決される。

本発明の平形編機においては、ステップモータと、この
ステップモータと共にそのつと作動しているスフイッチ
カムとが、カムキャリッジの行程の間においても調整可
能であり、従って、編地密度を、それぞれ個々の編針に
関して、また、ある列のそれぞれ個々の編目に関して、
異なって設定づることも可能である。このことにより任
意に多様な編地を製造することが可能となる１、このよ
うな柄形成の技術は、所望の定まった種々の編地密度に
より、新しいデザインを豊かに表現づ−ることができる
。例えば、縁部を膨出させることにより、編地をより効
果的に形成することが可能であり、また、複数の編地を
同時に編成覆る場合において、縁部における目移しの際
に、糸をよりゆるく走らせることが可能である。このこ
とにより、成形線の縁部帯域解除の危険性が少なくなる
。また、丸く延びる襟の縁と、折り返し襟の縁部とが、
縁部帯域におりる多様な編成密度を以って形成Ｊること
ができる。さらに、例えば′、段付スカー１−において
段めマチを余りとらずに編成して、減じられた段のマチ
に代えてにり長い編目領域が形成される。このことによ
り、著しい生産性向−Ｌがｉ■能となる。

特許請求の範囲第２項の構成によつ−（限定された本発
明の実施態様においては、柄に同期したスティッヂカム
制御は個々のジｔ？カード列のジレカード情報によって
行われる１、換ハすると、個々の一組に関係１１番〕ら
れたスディッ１カ１１の位置は、関連づる編針によつＣ
＆ｉまれるシトカート柄部分によって決定される。例え
ば、多色ジャカード柄の場合、特定のスティツブーカム
の位置は各々の色に関係付【フられ′（いることにＪ、
って柄に同期したスティンチカム調整と編地密度を作り
出すことが可能であり、イの結果、個々の柄が、それで
れ、統一的ではあるが、Ｆ＃接−する基本柄または他の
隣接づる柄とは眉なる編地密度を有する。

特許請求の範囲第３１ｎの構成を特徴とする特発明の実
施態様においては、柄に同期しないスティンチカム制御
が、任意のジャカード情報によって可能である。換言す
ると、それぞれ個別の編針に対するスティッチカムの位
置の関係付けはジャカード情報によって与えられた編成
柄に無関係に行われる。このジせカード柄の上位に置か
れたスティッチカムの位置付けは、例えば、ある柄部分
内の一定の領域が異なる編地密度で編成され、例えば、
共に延びる編地が縁側でより荒い目に編まれ、マチにお
いては個々の段がより長い編目領域に代えられ、例えば
、ある種の波形状または１つの湾曲形状を描く場合には
、多色ジＩＦカード柄にはイれぞれ色に一致した「柄」
が重ねられることになる。

柄に同期しないスティッチカム制…１を柄に同期したス
ティッチカム１ｌｉｌ　ＩＩＩの上位に置くことも可能
である。

特許請求の範囲第４項の構成によって、非作動の編針が
、関連するスティンチカムの通過の際に前記スティンチ
カムによつ−Ｃさらに勅かされない（すなわち、下方へ
引き下げられない）ことが達成され、このことは、−面
では編組と糸の保護を意味し、また他面では、長い糸と
イれに伴う糸の伸びを回避し、その結果、ある場合には
、次の結びつ【ノがＪ：すにり行なわれ、続いてより密
に編むことができる。この場合、Ｏｒましくは、スティ
ッヂカムは最も密１哀の人な編目に対応する位置に置か
れる。

編成コースから編成コースへ編１」の移動が同−間隙内
で生じないことを保証するｌこめには、特許請求の範囲
第５項の構成を備えることが合目的である。

本発明の他の詳細と構成とは、図示の実施例により本発
明を詳細に記述し説明した以下のｔｆｆ細な説明の項よ
り明らかである。

［実施例ｊ 図面中、１１は、平形ｗＡＩＩＩのスフイップカム１２
゜１３のための本発明の好適な実施例に係わる調整装置
である。この調整装置１１は、次のＪ：うに構成されて
いる。すなわち、各作動中に４３いて、カム主１１リツ
ジ１４内において上げカムに対向しつつ後続するスティ
ッチカム１２または１３が、カムキレリッジ１４の一方
向または反対方向の行程の間に、畠さを調整されること
が可能であり、その結果、個々の編目の密度が、個々の
編成コース１なわら編目コースにおいてのみでなく、各
コースにおける個々の編目にＪ３いても様々にＷＡなっ
°τ選ばれ且つ設定され、その結果、密゛または粗に編
む口とができる。

第１図においては、平形編機に設けたカムキャリッジ１
４の１つに関し、針床とは反対側の上方１なわち手前側
のカムプレート１６のみが示されている。このカムプレ
ー１−１６には、スティッチカム１２．１３のための調
整装置１１の個々の要素が配設され°（いる。前記ステ
ィッチカムは後方の平面に配設されている。カムキャリ
ッジ１４とでのカムプレート１６は一部のみが示され、
キャリッジ１４の一つのカムの範囲においＣ調整装置１
１を備えたスティッチカム１２．１３のみが示されてむ
）るー：Ｌ：　ｂ　ＩＩ　”ｔ　’）　Ｉ　Ａ　Ｌ−Ｌ
：ｔ　１４１１１　ｄ−１−１＋　９Ｍｕもしくはそれ
以上のカムを隣接して配づることができる。この場合、
当然、各カムには調整装置１１が対応して配設される。

前記の両スティッチカム１２．１３は、通常、仮想の縦
方向の中央平面１１に関して対称に配設されている。こ
れらのスティッチカムは互いに対向するように傾斜して
配設されており、図示しない下方すなわら４ｔｉ方のカ
ムプレートのｖ・ｖ面において、案内１９内を、傾斜し
た両り向矢枕△、Δ′の方向に可動である。各スティッ
チカＡ１２゜１３は、はぼ１字形の駆動部材２１を備え
ており、この部材は、同じく、両方向矢線△、Δ′のノ
°ｉ向に移動可能である。前記駆動部材２１の長いノ７
一ム２２は、後方のカムプレートの前面に戟冒されてい
る。すなわち、後方のカムプレートを通り抜けて駆動部
材２１に連結されたスティッヂカム１２．１３と対向し
ている。スディッヂ／Ｊム１２゜１３、または、これに
付随した駆動部材２１が引張りバネ２４に連結されてお
り、このバネの他端は、ａｉｌ　中？ＪＩ　４）　（Ｍ
　９　ｉｆ　−１１’ｌｉのｈ人’ｆ　Ｉノート）ロー
１〜り付けられている。前記バネは両方向矢線Ａ１Ａ′
の方向に延びており、このようにして、スティッチカム
１２．１３をその最下方の位置へ引いている。

前記引張りバネ２４の作用を受けて、駆動部材２１の短
いアーム２３が案内ビン２１の後端部に当接し、前記案
内ビンは、スティンチカム１２．１３に垂直な方向にお
いて、後方および前方のカムプレート１８．１６の間に
おいて延びている。前方のカムプレート１６に面した端
部領域において、案内ビン２７は案内レバー２８の端部
に揺動可能に取り付けられＣいる。この場合、案内ビン
２７は案内レバー２８を貫通している。案内レバー２８
の他端部は長く伸びた軸受（ブスリーブを有しており、
このスリーブは、案内ビン２７に平行に延び且つ位置が
固定された軸３２に揺動可能に取り付けられている。

各案内ビン２７の前端部がラジアル球軸受け３３により
２つの調整部材３６．３７の一方に当接している。ｎ自
記＆！ｌＩ整部材は、共通のステップモータ３８により
、図示の両方向矢線Ｂに従い垂ぽ篭方向に往復動可能で
ある。各調整部材３６．３７はスライダ４１．４２に接
続されている。前記の両スライダは、ステップモータを
含む一点鎖線で示された駆動ユニット３９の不図示の各
一つの案内プレートに設けたスリット４３内において互
いに平行にして且つ両方向矢線Ｂに従って可動に案内さ
れている。各スライダ４１．４２は調整部材３６．３７
と反対の端部にローラ４Ｇ、　４７を備え（い全１．こ
のローラは、カム経路４９を有し且つこのＥ］−ラに垂
直に伸びる調整スライダ４８と連１．！Ｉ　’ｉる。調
整スライダは、両方向矢線Ｃの方向に社ＩＳｉ動可能で
あり、スティンチカム１２．１３が作用するか否か、お
よび、どのスデイツチカムが作用り゛るかを決定する。

第１図にＪ３いては、左のスｊイツチカム１２が案内ビ
ン２７と調整部材３６とを介して最上方の非作用の位置
まで動かされており、このため作動状態にはない。他方
、第１図において右側のスティンチカム１３は作動状態
にある。

しかしながら、調整スライダ４８を調整しく、両スティ
ッチカム１２．１３が作動しないようにすることもでき
る。ずなわら、両スライダ４１．４２のローラ４（３，
４７が調整スライダ４８によって」一方へ動かされたと
きに、このように調整ができる。

調整スライダ４８にＪ：る解除の際には、駆動部材２１
に作用する引張りバネ２４の作用によりスライダ４１．
４２の復帰が行われる。

前方のカムプレート１６上に取り付けられた駆動ユニッ
ト３９はネジｆｌサスピンドル６６を有している。この
ネジ付きスピンドルは、ステップモータ３８の駆動軸６
３に、相対回転しないように連結されている。前記スピ
ンドル上では、雌ネジスリーブ７１が、ネジ付きスピン
ドルの回転の際に両方向矢線Ｂに従って軸方向に往復移
動が可能である。回転不能に保持されたスリーブ７１に
は、垂直に突出する伝動ビン７２が固定されている。こ
の伝動ピンは、ブロック７４．７０を介して、両方の調
整部材３６．３７と作動連結しているか、または、作＃
Ｊ連結づることができる。

第２図に示りように、調整装置１１、づなわち、調整装
置の各カムのステップモータ３８が、制御ユニット５１
により、カムキャリッジ１４の行程の間に、編針と同期
してすなわち各々個々のＳ＊＋と同期して制御される。

さらに、制御ユニット５１は、一方では、平形編機の１
または複数の調整装置１１に、他方では、編針同期ユニ
ツｊ−５２に連結されている。制御１：Ｌニラ１〜５１
は記憶装置５３を有する。前記装置５３には、個々の編
針に関係付けられた、カム旬のスティンブーカムのイ（
／古の値が記憶されている。このようなスティンヂカム
の位置に関（る記憶された値は、例えば８・−１５とい
う編地の密麿の値から選択されており、この編地の密麿
の値のうち、値８は最大の密１良の位置を表わし、値１
５は編目がｒｉ３もゆるい（＜／置を表わしている。こ
のように連続りる故に番、Ｌ、１０分の１の目盛りが付
りられ（いる、、従つ（、スティッチカムの位置に関り
る全体としＣ７０の可能性から、記憶装置５３は、ある
選択された数により、例えばブロックごとに満たされて
いる。

記憶装＠５３の内部には、例えば８つまでのメモリ部分
５４（Ｊｌ、Ｊ２．・・・）が配設されている。前記メ
モリ部分においては、各カムにおいて柄に同期してステ
ィッチカムを制御すること、すなわちスティンチカムを
位置付けるために、個々のジャカード列のそれぞれのジ
ャカード柄情報に、ある特定のスティッチカムの位置が
関係付けられている。寸なわら、例えば多色ジャカード
柄の場合にそれぞれ１つの他の色を表わすジャカード列
の各シンボル（例えば＋、Ａ。

Ｙ）には、同時に、関連づるカムにおける全く特定のス
ディッチカム位置が含まれている。このことは、例えば
、第２図のジャカード柄Ｊ１おＪ：びＪ２を用い【説明
されている。このことににす、柄と共に変化し、且つ、
それぞれ同じ柄部分については等しく隣接する異なった
柄部分に関しては異なった編地密度が生じる。これによ
り、ジャカード柄の個々のシンボルづなわち情報には、
柄の色だ番ノでなく、スティンチカムの位置と編地密度
とが関係付けられている。

すなわち、これらが前記情報にＪ：つ°Ｃ互いに関連し
て与えられている。

前記のこととは直接関係しないが、前記メしり部分５４
に関連して、記憶装置５３の内部には、上位に置かれた
メモリ部分５７が配設され又いる。

このメモリ部分は、各カムにおいて、上位に岡かれ柄に
同期しないステイッヂカム制御１−！ｌなわちスティッ
チカムの位置付けを行うために、スティッチカムにのみ
有効な仔意のシトカード情報によってセットされている
。前記メモリ部分５７の内部には、個々の編１１に同１
１０　して関係イー目ノられてはいるがジャカード柄の
柄情報には無関係に働く、ステップモータ３８−！ｊな
わちスデイツチカム位置のための制御値が記憶され（い
る。

換言すると、前記メモリ部分５７によって、編地密度が
、例えばある柄部分内の領域におい（、編地の縁側にお
いては、もしくは、波形状のＪ：うなある特定の形状に
おいて、編地−１−におい（変えることができる。

多色ジャカード柄は、畢カム平形編機により幾つかの通
路において編成されるか、または、多カム平形編機によ
り単一の通路においで編成される。後者の場合には、各
カムにある特定の色がｒＩＡ係付けられている。この場
合、１つのカムにおいてそれぞれ作動しない編針には、
この編針が関連づるスティンチカムが通過する際にルー
プ形成しない（′！＃なわち、動かないか、またはｆ方
へ引き下げられない）スティッチカムの位置が関係付け
られている。この場合、好ましくは、スティッチカムの
位置は、最も密度の大な編地に対応した位置に等しい。

このことは単色ジャカード列にも妥当することが自明で
ある。

第３図は、針床の長手方向に８３ける編地の密度を略示
したグラフにより、一方では、編地密度の理論上の変化
を点線で示し、他方では、個々の編針に関するスティン
チカムの位装置の実際の動ぎを実線で示している。この
ことはキャリッジ通過速度に対してステップモータの調
整速度が小であることにより生じ、１１１区分において
見られる。換古づると、所望の編地密度から他の密度へ
の移行の際に、変動は激しく　’ｊ　＜安定した経過を
たどる。この場合、前記のそれぞれの移行の経過は、ス
ティッチカムの位置の差の大きさに関係しており、飛躍
経過に対称的に配設されており、２つの調整値の間の中
間のスティッチカムの位置がキ１？リッジの方向にかか
わらず常に同じ編針の所にあるように詐出される。この
ことは、ある編地密度から他の密１１１への移行の場合
にも、作動する編針から作動しない編針への編地におい
て間接的にのみ見られる移行の場合にも妥当する。

［！！　約］ カムキャリッジにおいて幾つかのカムａ、りなる編成カ
ムシステム内に配設されステラｌ［−タを介して調整可
能なスティツヂカムと、前記ステップモータの制御のた
めの記ｔＱ装門を右りる電子制御ユニツｌ−とを備えた
平形線（幾がｆ’＋Ｌ！述されている。

前記の平形編機を用いて、長手方向すなわちコース方向
に統一的な編地密度を得るだ【プでなく、編地の横方向
においても種々の編地密度を得るためには、イのうちの
それぞれ１つが、先行スティッヂカムおよび後行スティ
ッチカムよりなるスティップカムの対に対応して配され
ているステップモータが、記憶装置により、カム主１１
リツジの行程の間に、個々の編針に同期して制御される
。

【図面の簡単な説明】

第１図は、ステップモータを有するスティッヂカム調整
装置を備えた平形編機のカムキャリッジの一部平面図、 第２図は、第１図のスティッチカム調整装置の制御装置
の一部のブロック図、 第３図は、１床の長手方向における編地密度の可能な経
過の概略を示すグラフであ、る。 符号の説明 １１・・・・・・調整装置 １２・・・・・・スティッチカム １３・・・・・・スティッヂカム １４・・・・・・カムキレリッジ １６・・・・・・前方のカムプレー１−１７・・・・・
・中央平面 １８・・・・・・後方のカムル−１− １９・・・・・・案内 ２１・・・・・・駆動部材 ２２・・・・・・長いアーム ２３・・・・・・短いアーム ２４・・・・・・引張りバネ ２７・・・・・・案内ビン ２８・・・・・・案内レバー ３２・・・・・・軸 ３３・・・・・・ラジアル球軸受 ３６・・・・・・調整部材 ３７・・・・・・調整部材 ３８・・・・・・ステップ［−タ ３９・・・・・・駆動ユニット ４１・・・・・・スライダ ４２・・・・・・スライダ ４３・・・・・・スリット ４６・・・・・・ローラ ４７・・・・・・ローラ ４８・・・・・・調整スライダ ４９・・・・・・カム経路 ５１・・・・・・制御ユニツ１− ５２・・・・・・編針同期ユニツ１〜 ５３・・・・・・記憶装置 ５４・・・・・・メモリ部分 ５７・・・・・・メモリ部分 ６３・・・・・・ステップモータの駆動軸６６・・・・
・・ネジ付きスピンドル ７１・・・・・・雌ネジスリーブ ７２・・・・・・伝導ビン ７４・・・・・・ブロック ７６・・・・・・ブロック 第１頁の続き ０発　明　者　トーツス　シュトール　ドイツ連邦共和
国ガーシュトラーセ ０発　明　者　フリツツ　ヴアルカー　ドイツ連邦共和
国ツセ　３２

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、カムキャリッジにおける１または複数のカムを有す
   る編成力ムシステム内に配設され且つスラップ七−夕を
   用いて調整可能なスティッチカムと、ステッゾ七−夕の
   制御のための記憶装置を有づる電子制御装置とを備えた
   平形編機において、 記憶装置（５３）により、それぞれ先行および後行スデ
   ィッチカム（１２，１３）より成るスディッヂカムの対
   に関係付【ノられた少なくとも１つのステップモータ（
   ３８）が、カムキャリッジ（１４）の行程の間において
   、個々のｓｔ＃ｔに同期して制御されることを特徴とす
   る平形編機。 ２、特許請求の範囲第１項に記載の平形編機において、
   ステップモータ（３８）の制御によって生じるスティッ
   チカムの位置は、編成されるべきジャカード柄に関係付
   けられ（いることを特徴とづる平形編機。 ３、特許請求の範囲第１項または第２■負に記載の平形
   編機において、ステップロータ（３８）の制御によって
   生じるスティッヂカムの位ｎは、編成されるべきジ１−
   カード柄の上位に置かれていることを特徴とりる平形＆
   １機。 ４、特許請求の範囲第１項〜第３１負のいずれが１項に
   記載の平形編機において、作動しない一組に対するステ
   ィッチカムの位置は、前記編ε！がループ形成しないよ
   うに設定されることを特徴とする平形側Ｌ ５、特許請求の範囲第１項〜第１項のいヂれか１項に記
   載の平形編機におい゛（，２つのスｊイッチカムの位置
   の間の中央位置がキトリッジの７７向および差の大きさ
   にかかわらず常にＩｒｊｊ　Ｕ　ＨＡε）にあるように
   、スティッチカムの位置の変更が、スティッヂカムの位
   置の変更の大ささに適合りる領域に渡って実行可能であ
   ることを特徴とする平形編機。