JPS6078002A - 走行可能な軌道整正機械 - Google Patents

走行可能な軌道整正機械

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JPS6078002A
JPS6078002A JP59061309A JP6130984A JPS6078002A JP S6078002 A JPS6078002 A JP S6078002A JP 59061309 A JP59061309 A JP 59061309A JP 6130984 A JP6130984 A JP 6130984A JP S6078002 A JPS6078002 A JP S6078002A
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track
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ヨーゼフ・トイラー
ヨハン・ハンスマン
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Franz Plasser Bahnbaumaschinen Industrie GmbH
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Franz Plasser Bahnbaumaschinen Industrie GmbH
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Publication date
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B27/00Placing, renewing, working, cleaning, or taking-up the ballast, with or without concurrent work on the track; Devices therefor; Packing sleepers
    • E01B27/12Packing sleepers, with or without concurrent work on the track; Compacting track-carrying ballast
    • E01B27/13Packing sleepers, with or without concurrent work on the track
    • E01B27/16Sleeper-tamping machines

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
  • Agricultural Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、道床突き固め・高低腎正兼通り整正用の走行
oJ能な軌道整正機械であって、駆動装置、制動装置、
エネルギ供給装置および制御装置を支持する、走行機構
に支持された走行フレームと、1駆動装置を介して高さ
調節可能な軌(II−縦方向で対で互いに調節可能でし
かも振動可能なタイタンバ工具を備えた少なくとも1つ
のマルチゾルタイタン・ξと、特に高低整正基準系もし
くは通り整正基準系に基づいて持上げ兼通り整正用駆動
装置を介して負荷可能な軌框用持上げ兼曲り整正工具を
備えた軌框用持上げ兼通り整正ユニットとを有しており
、更に互いに間隔をおいて配置された2つの走行機構の
間に設けられた軌框用マルチプルタイタン・ξおよび軌
框用持上げ兼通り整正ユニットが駆動装置と共に、一端
で支持兼案内輪対を有する工具支持フレーム上に一緒に
配置されており、該工具支持フレームが他端で走行フレ
ーム、に枢着されている形式のものに関する。
アメリカ合衆国特許第4066020号明細卦によれは
特に、走行機構に支持されたビーム状の走行フレームを
有する、特に軌框分岐部の枕木下にパラストを敷込むた
めの軌道整正機械が公知であり、前記走行フレームは駆
動装置、制動装置、エネルギ供給装置および制御導体を
支持している。前記軌道整正機械は高さ調節可能な2つ
の分岐部軌框用マルチゾルタイクン・ξヲ有シており、
該マルチゾルタイタンパは水平にかつ軌道整正機械縦方
向に対して直角方向にのびる、走行フレームと結合され
た共通の案内体に清って互いに無関係に移動可能に支承
されている。軌框縦方向で互いに調節可能でしかも振動
可能なタイタンバ工具はフォーク状の旋回し・S−に配
置されている。更に分岐部軌框用マ/l/ f )/l
/ タイクン・ξには作業方向でみて、4つのフランジ
付き・通り整正ローラとレール毎に2つのフランジ付き
・通り整正ローラ間にそれぞれ配置されたそれぞれ1つ
の持上げ゛〉ツクとから成る分岐部軌框用持上げ兼通り
整正ユニットが前置されており、該分岐部軌[体用持上
げ兼通り整正ユニットは高さ方向および側方方向調節駆
動装置を介してビーム状の走行フレームに結合されてい
る。軌框を高低整正および通り整正するために走行フレ
ームに基準系が配置されている。このような分岐部軌框
用・軌道整正機械は実施において適していることが判っ
た。何故ならば分岐部軌框用マルチプルタイタンパの互
いに無関係な横方向移動によって例えば尖端軌条、護輪
器又は類似のもののような極めて扱いに(い分岐部区分
に適応させることができるからである。このばあい分岐
部軌框用持上げ兼通り整正ユニットを用いてこのような
扱いにくい分岐部区分の整正作業を申し分なく行なうこ
とができる。しかしながら分岐部軌框用軌道整正機械の
作業能力は特に直線区分においては劣っている。
更に(1983年発行、定期刊行物゛鉄道エンジニア″
第6冊の広告によれば)連続的(ノン・ストップ)に走
行可能な道床突き固め・高低整正兼通り整正用の軌道整
正機械の基本構成が公知である。現在オース) IIア
国で試験使用されている連続的(ノン・ストップ)に走
行可能な道床突き固め・高低整正兼通り整正用の軌道整
正機械のこの基本構成は走行機構に支持された、駆動装
置、制動装置、エネルギ供給装置および制御装置を支持
する走行フレームと、走行機構の間に設けられた工具支
持フレームとを有している。一端で支持兼案内輪対を介
して軌框に支持されかつ他端で走行フレームに枢着され
ている前記工具支持フレームには直線区軌框用マルチプ
ルタイタンパと持上げ兼通り整正ユニットとが駆動装置
と共に配置されている。前記基本構成は前記マルチプル
タイクン・ξおよび持上げ兼通り整正ユニットを一緒に
ステップ・・々イ・ステップ式に送るための装置ならび
に工具に配置された高低整正基準系もしくは通り整正基
準系を備えている。上記マルチプルタイタン・ξおよび
持上げ兼通り整正ユニット°を備えた工具支持フレーム
はマルチゾルタイタンパξに隣接する後方端部で支持兼
案内輪対を介して軌框に支持されているので、走行中に
マルチプルタイタンパξおよび持上げ兼通り整正ユニッ
トの重力および作業力のかなりの量が支持兼案内輪対を
介して軌框に伝達される。これによってステップ・パイ
・ステップ式に前進する工具支持フレームに対して連続
的圧前進移動する軌道整正機械の走行フレームは著しく
わずかな静的なかつ動的な負荷にさらされる。従って強
い揺動および振動も軌道整正機械の操縦場所から遠ざけ
られるので、作業員のために著しく改善された作業条件
が得られる。実際に作業できる連続的(ノン・ストップ
)に走行可能な道床突き固め・高低整正無通り整正用の
軌道整正機械の初めて実現された前記機械形式は、特に
従来の公知のステップ・パイ・ステップ式に前進させら
れる標準型・道床突き固め・高低整正無通り整正用の軌
道整正機械に対して、軌框整正作業のための新たな認識
を伴う多くの有利な開発の可能性を生ぜしめる。
本発明の課題は、扱いにくい軌框区分、特に分岐部の枕
木の下に十分完全に・ぐラストを敷込むことができ、し
かも簡単な直腸的な軌上区分の枕木の下にも能率良く・
ζラストを敷込むことができるような冒頭に述べた形式
の道床突き固め・高低整正無通り整正用の走行可能な軌
道整正機械を提供することにある。
前記課題は本発明によれば、冒頭に述べた形式の軌道整
正機械において、分岐部区分および直線区分の整正作業
のためにいわゆる分岐部軌框用マルチプルタイタンパお
よび分岐部軌框用持上げ兼通り整正ユニットが設けられ
ていて、これらマルチゾルタイタンパξおよび持りげ兼
通り整正ユニットが共に、作業方向でみて工具支ムが他
端で分岐部においても支持兼案内輪対を旋回もしくは追
従させるために連結装置を介して走行フレームに枢着さ
れているとと゛によって解決された。
このように構成された軌道整正機械によって(マルチプ
ルタイタン・ξ用の個有の工具支持フレームによって得
ることのできる冒頭に述べた特別な利点を利用して)、
分岐部区分においても支持兼案内輪対を有する工具支持
フレームの旋回性もしくは走行性によって分岐部軌框用
\マルチプルタイタンノξおよび分岐部軌框相持」二げ
兼通り整正ユニットを走行フレームとは全(無関係にレ
ールの上方で心定めもしくは設置することができる。作
業方向でみて支持兼案内輪対のすぐ前方に分岐部軌框用
マルチプルタイクン・ξを配置することによって、扱い
にくい軌框区分におけるレール経過に相応したマルチプ
ルタイタン・ξの自動的な心定めが得られるので、申し
分なく経済的にして原則的には分岐部軌框用マルチゾル
タイタン・ξを横方向移動させるための附加的な装置が
不必費にされる。工具支持フレームに配置された分岐部
軌框用持上げ兼整正ユニットによってほぼそれぞれ、の
分岐部区分においても軌框をつかみかつ持上げかつ整正
することができる。構造の点で比較的簡単な本発明によ
り構成された軌道整正機械は分岐部区分において高い効
率で均一な突き固め質を可能にする。このばあい準備作
業に時間をかけることなしにかつ突き固め作業を中断す
ることなしに直ちに次の直線区範囲の能率の良い枕木下
パラスト敷込みもしくけ次の分岐部範囲の能率の良い枕
木下・ぐラスト敷込みが達成される。本発明は特に扱い
にくい軌框範囲ひいては軌框分岐部における工具の簡単
かつ改良された使用を可能にする。更に枕木・セラスト
敷込みされる比較的扱いにくい分岐部軌框区分のはあい
にも作業員のために著しく改善された快適性が得られる
何故ならば振動等のような大部分の力を軌道整正機械の
走行フレームが受けることがないからである。
本発明の有利な実施態様では、タイタン・ぐ工具・種畜
せ方向に対して垂直な一平面内で側方に旋回可能なタイ
タンバ工具を有する、支持兼案内輪対に前置された分岐
部軌框用マルチプルタイタン・ξと、持上げフックおよ
び通り整正・フランツ付きローラ工具を有する、作業方
向でみて分岐部軌框用マルチプルタイタン・ξに前置さ
れた分岐部軌框用持上げ兼通り整正ユニットとが側方に
旋回可能な工具支持フレームに高さ調節可能に配置され
ている。支持兼案内輪対によって案内された片側で枢着
された工具支持フレームとこのように構成された分岐部
軌框用マルチプルタイタン・ぞおよび持上げ兼通り整正
ユニットとを組合わせることによって尖端軌条、護輪器
、フロッグおよび類似のもののような障害物にタイタン
・ξ工具位置を特に迅速に適応させることができるので
、分岐部区分におけるほぼすべての枕木/レール・クロ
ッシング範囲の枕木の下に簡単かつ申し分なく・ζラス
トを敷込むことができる。更に特別な分岐部軌框用持上
げ兼通り整正ユニットによってほぼすべての分岐部区分
において分岐部内への支障のない進入および分岐部から
の支障のない走出が可能にされひいては迅速な高低整正
および通り整正のために軌框を確実につかむことができ
る。
更に本発明の別の実施態様によれば、工具支持フレーム
と共に側方に旋回もしくは追従可能な少な(とも1つの
分岐部軌框用マルチゾルタイタンノξが設けられており
、更にタイタンノミ工具に配属されたそれぞれ2つのタ
イタンノミピックの両方が別個の駆動装置を介してタイ
タンバ工具の掻寄せ方向に対して垂直な一平面内で互い
に無関係に旋回可能に支承されている。タイタンバ工具
毎にタイタンノミピックが互いに無関係に側方調節され
ることによって工具支持フレームの支持兼案内輪対によ
って達成され得る分岐部軌框用マルチゾルタイタンパの
申し分のない必定めに関連して、全分岐部区分に亘って
連続的なかつ均一な枕木下パラスト敷込みを達成するた
めに、存在する障害物にタイタンパピックを適応して扱
いにくい軌框、特に分岐部区分の尚一層改善された整正
が保証される。
更に本発明の別の実施態様によれぽ、それぞれ1本のレ
ールに配属されかつ支持兼案内輪対た案内体上で個有の
駆動装置を介して軌道整正機械縦方向に対して直角方向
で互いに無関係に移動可能もしくは高さ調節可能に構成
されている。分岐部軌框用マルチゾルタイタンパが附加
的に側方に調節されることによって特に著しく彎曲した
分岐部区分において分岐部軌框用マルチプルタイタンパ
の工具を正確に必定めもしくは側方に旋回可能なタイタ
ンパピックと関連してタイタンバ工具を申し分のな(位
置決めすることができる。
更に本発明の別の実施態様によれは、支持兼案内輪対に
前置された分岐部軌框用持上げ兼通り整正ユニットが4
つの通り整正・フランジ付きローラを介して軌框に沿っ
て走行可能な、調節駆動装置によって側方に旋回もしく
は追従可能な工具支持フレームに結合された工具フレー
ムとして構成されており、該工具フレームが2つの通り
整正・フランジ付きローラの間にそれぞれ配置された、
駆動装置を介して互いに無関係に高さ方向および側方方
向で調節可能な持上げフックを有している。これによっ
てそれぞれ2つの通り整正・フランジ付きローラを介し
て大きな通り整正力を分岐部区分に伝達することかでき
、このばあい特に中央の持上げフックによって、例えば
分岐部において分岐部部分を確実かつ迅速に持上げるた
めにレールと分岐部軌框用持上げ兼通り整正ユニットと
の伝力接続的な結合が得られる。工具支持フレームの後
置された支持兼案内輪対によって分岐部軌框用持上げ兼
通り整正ユニットの工具の保合を解除したばあいでも軌
道の上方での不変は必定めが得られるので、分岐部区分
においても常時軌道に対迅速な する降下を行なうことができる。有利には扱いに(い分
岐部区分において生ずる大きな力、振動、揺動および類
似したものを作業員が受けることはない。
更に特に有利な実施態様によれば、−軌道整正機械にお
いて分岐部軌框用マルチノルタイタン・ξおよび分岐部
軌[[用持上げ兼通り整正ユニットに結合された工具支
持フレームを偏位させるために連結装置が調節駆動装置
として構成されており、このばあい調節駆動装置の調節
距離が、突き固め位置から突き固め位置に分岐部軌框用
マルチゾルタイタン・ξおよび分岐部軌框用持上げ兼通
り整正ユニットを有するセンターポール型の工具支持フ
レームをステップ・・ぐイ・ステップ式に前進させた上
で軌道整正機械の走行フレームを連続的にノン・ストッ
プ作業運動させるために、又は、軌道°肝正機械を停止
した上で工具支持フレームのステップ・パイ・ステップ
式の前進運動のみを行なわさせるために、少なくとも枕
木間隔の2倍分である。この簡単な措置によって分岐部
区分においても突き固め質を良(シシかも能率を高める
連続的な突き固めが可能にされる。このばあい連続的に
(ノン・ストップ)走行可能な走行フレームによって重
い軌道整正機械全体の衝撃的な発進もしくは制動による
枕木下に・ζラストを敷込みかつ高低整正および通り整
正しようとする分岐部の過負荷が避けられる。分岐部/
枕木クロツシンダ範囲で分岐部軌上用マルチプルタイタ
ンパを・し・定めするために質量の著しくわずかな工具
支持フレームの縦方向移動性が特に有利である。これに
よって著しく簡単に正確な心定めを行なうことができる
かもしくは、分岐部軌框用マルチプルタイタンパの位置
が不十分であれは簡単な形式で分岐部軌框用マルチゾル
タイタンパおよび分岐部軌框用持上げ兼通り整正ユニッ
トと共に工具支持フレームをもう一度迅速に修正移動さ
せることができる。他面では有利には、扱いにくい分岐
部区分をも迅速かつ確実に整正するために、分岐部軌框
用マルチゾルタイクン・ξおよび分岐部軌框用持上げ兼
通り整正ユニットを工具と共に軌道整正機械の位置とは
無関係にほぼ不変に大きな範囲で縦方向および横方向で
移動させることができる。
更に本発明の別の実施態様では、“分岐部軌框用マルチ
ゾルタイタン・ξおよび分岐部軌框用持上げ兼通り整正
ユニットと結合された工具支持フレームの支持兼案内輪
対が少なくとも部分的に、走行フレームに配置された操
縦室の前方の端部範囲の下に配置されている。このよう
な形式で軌道整正機械の走行フレームに対する工具支持
フレームのあらゆる位置で、迅速かつ正確な心定めのた
めに、操縦室内に位置する作業員によって分岐部軌框用
マルチプルクイタン・ξおよび分岐部軌框用持上げ兼通
り整正ユニットの支障のない広範な監視を行なうことが
できる。
このような不変な正確な監視は分岐部区分の経済的かつ
正確な枕木下・ぐラスト敷込みのために特に軍資である
更に有利な別の実施態様では、工具支持フレームに結合
された分岐部軌框用マルチプルタイクン・ξの単数又は
俵叔のタイタン・ξビックがタイタンバ工具・保持体の
下端に、特に工具支持体と結合された保持体の支承個所
のすぐ下側で、はぼ軌道整正機械縦方向にのび、る共通
の旋回軸を中心として支承されている。これによって枕
木下パラスト敷込みのための両タイタン・ξ工具の掻寄
せ運動を妨げることなしに強い負荷に耐えるタイクンパ
ピソクの支承形式が保証される。
更に本発明の別の実施態様によれば、分岐部軌框用持上
げ兼通り整正ユニットのすべての工具が特にワイヤ式基
準直線として構成された高低整正基準系および場合によ
っては通り整正基準系によって負荷可能であり、中央の
トレーサおよび両基準終端点を有する前記基準系が共通
の運動のために側方に旋回もしくは追従可能な工具支持
フレームに結合されている。これによって、特に分岐部
の始端範囲において、軌道整正機械の走行フレームとは
著しく無関係な工具支持フレームの走行性もしくは案内
性に基づいて分岐部軌框用持上げ兼通り整正ユニットを
用いて軌框の拘束されない高低整正および通り整正を行
なうことができる。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図および第2図で図示された道床突き固め・高低整
正無通り整正用の軌道整正機械1は端部においてゼキ一
台車・走行機構2を介してレール3と枕木4とから成る
軌[[5上に支持された長く延在した走行フレーム6を
有している。
走行フレーム6上には駆動装置7、エネルギ供給装置8
および制御装置9が配置されている。
矢印10で示した作業方向に前記軌道整正機械1を送る
ために走行駆動装置11が設けられている。ボギ一台車
・走行機構2には制動装置12が配置されている。走行
フレーム60両端には操縦室13.14が設けられてお
り、このばあい作業方向でみて後方の操縦室14は走行
フレーム6の2つの縦けたの間で著しく前方に張り出し
た、大きな面でガラス張りされた長く延在した操縦室と
して構成されている。この操縦室内には操縦場所15お
よび走行兼制御台16が配置されており、該走行兼制御
台16は制御導体を介して中央の制御装置9に接続され
ている。
長(延在する走行フレーム6によって互いに著しく間隔
をおいて配置された。ボギ一台車・走行機構2の間には
同様に長く延在したセンターボール型の(長柄状の)工
具支持フレーム17が設けられている。少なくとも部分
的に操縦室14の下側に位置する作業方向でみて後方の
工具支持フレーム端部は制動装置によって制動可能な支
持兼案内輪対18を介して軌框に支持可能である。工具
支持フレームの反対側の前方端部は分岐部においても支
持兼案内輪対18を旋回もしくは追従させるために長さ
変化可能な連結装置19を介して走行フレーム6に枢着
されている。前記連結装置は複動式の液力的な調節駆動
装置20として構成されており、該調節駆動装置tL2
0の、縦ガイド21によって支持されたピストンロンド
はカルダン継手22を介して工具支持フレーム17のセ
ンターボール状の端部に結合されている。
分岐部区分および直線区分を加工するために分岐部軌框
用マルチプルタイタン・ξおよび分岐部軌框用持上げ兼
通り整正ユニット24は工具支持フレーム17に高さ方
向および側゛方方向で調節可能に結合されていてかつ作
業方向でみて工具支持フレーム17の一端に結合された
支持兼案内輪対18のすぐ前方に配置されている。
分岐部のために特別に構成された分岐部軌框用マルチプ
ルタイタン・ぞ23と分岐部軌框用持上げ兼通り整正ユ
ニット24とは第3図もしくは第4図において詳述する
。軌框5の高低整正および通り整正のために分岐部軌框
用持上げ兼通り整正ユニット24のすべての工具はワイ
ヤ式基準直線25もしくは26として形成された高低整
正基準系27および通り整正基準系28によって負荷さ
れており、中央のトレーサおよび両基準終端点30.3
1を有する前記基準系は共通の連行のために側方に旋回
もしくは追従可能な工具支持フレーム17に結合されて
いる。
直線区分を整正するために通り整正基準系28は走行フ
レーム6に結合された通り整正基準延長部32によって
延長可能である。
側方に旋回もしくは追従可能な長く延在する工具支持体
17に分岐部軌框用マイレチゾルタイタン・ξ23およ
び分岐部軌框用持上げ兼通り整正ユニット24を配置す
ることによって軌道整正機械10走行フレーム6が振動
および衝撃的な負荷を受けることがなくなるので、特に
作業員のために十分な快適性が保証されている。自由な
枢軸として構成されひいては特に分岐部区分においても
軌框経過に拘束されずに追従する、工具支持フレーム1
7の単一の支持兼案内輪対18によって、極めて扱いに
(い軌框区分においても分岐部軌框用マルチゾルタイタ
ン・823および分岐部軌框用持上げ兼逼り整正ユニッ
ト24を自動的に必定めすることができる。特に第2図
での工具支持フレーム17の鎖線図示によって明らかな
ように、長(延在するセンターボール型台車としての工
具支持フレームの構成によって特に扱いにくい分岐部3
3又は類似の区分の枕木の下にパラストを敷込むために
申し分のない側方の運動性が得られる。特に直線的な軌
框区分では軌道整正機械の連続的なノン・ストップ送り
運動が可能にされ、こめ−ばあい軌框に片側で支持され
た工具支持フレーム17は調節駆動装置20の相応の制
御によって軌框の枕木の下にパラストを敷込むために枕
木から枕木にステップ・パイ・ステップ式に前進させら
れる。
第3図で拡大図で示さ、hた分岐部軌框用マルチプルタ
イクン・ξ23はパラスト内に進入させるために枕木4
の左右に設けら」tだタイタン・ξ工具34.35もし
くは36.37を有しており、該タイタン・ξ工具は協
働してそ」tぞれ1つノタイタンハ工具対を成す。タイ
クン・ξビック39を受容するためのフォーク状の保持
体38を有する旋回レバー状のタイタンバ工具34゜3
5.36.37は軌道整正機械縦方向に対して直角方向
にのびる旋回軸を中心として掻寄せ駆動装置40によっ
て掻寄せ可能に工具支持体41に支承されている。工具
支持体・11は垂直方向でフレーム42に結合された案
内柱体43上で調節駆動装置44によって高さ調節可能
である。開脚動作幅制限装置を有す、る掻寄せ駆動装置
40はタイタン・ξピック39に振動を伝達するために
中央の振動駆動装置45に結合されて(・る。レール3
に配属されかつ支持兼案内輪イタンノξは側方に旋回可
能な工具フレーム17に支承された案内体47上で個有
の駆動装置46を介して軌道整正機械縦方向に対して直
角方向に無関係に移動可能に構成されている。工具支持
フレーム17に結合された分岐部軌框用マルチプルタイ
タンノ々23の両タイタンノξビック39は保持体38
の下端でほぼ軌道整正機械縦方向にのびる共通の旋回軸
48を中心として旋回可能に支承されている。旋回運動
は互いに無関係な液力式の調節駆動装置49によって生
ぜしめられる。工具支持フレームエフの側方には高低整
正・基準系27のワイヤ式基準直線25が設けられてお
り、該ワイヤ式基準直線の後方の基準終端点31は軌框
5に支持された、工具支持7L’−1,17に枢着され
たトレーサローラ5゜にロッドを介して結合されている
。側方”に旋回もしくは追従可能な工具支持フレーム1
7に結合された分岐部軌框用マルチゾルタイタンノξ2
3の制御およびエネルギ供給導体は走行兼制御台16に
もしくは中央の制御装置9に導びがれている。レール3
に護輪器51が結合されているにもかかわらず枕木の下
に・々ラストを敷込むことができるようにするために、
タイタンノミピック39の右1011の対は調節駆動装
置49によって内向きに旋回させられている。
第4図で明らかな分岐部軌框用持上げ兼通り整正ユニッ
ト24は4つの通り整正・フランジ付きローラ52を介
して軌框に清って走行可能な、調節駆動装置53,54
.55によって側方に旋回もしくは追従可能な工具支持
フレーム17に結合された工具フレーム56として構成
されており、該工具フレーム56は2つの通り整正・フ
ランジ付きローラ520間にそれぞれ配置された、駆動
装置57.58を介して互いに無関係に高さ方向および
側方方向で調節可能な持上げフック59を有している。
このばあい持上げフック59は案内ブロック60内で高
さ調節可能に支承されており、該案内ブロック60は駆
動装置57によって工具フレーム56に設けられたガイ
ドを介して横方向移動可能に支承されている。軌道整正
機械縦方向に対して直角方向でテレスコープ式に延長可
能な分割されて構成された工具フレーム56は拡開駆動
装置61に結合されており、これによって通り整正・フ
ランジ付きローラ52は遊びなく軌框5に沿って案内可
能である。通り整正基準系28のワイヤ式基準直線26
は回転ポテンシオメータに結合されたフォーク状のトレ
ーサ62によって取り囲まれている。前記トレーサ62
によって、ワイヤ式基準直線26によって表示された目
標位置と分岐部軌框用持上げ兼通り整正ユニットによっ
て表示された軌框の実際位置との偏位に相応して通り整
正用の調節駆動装置54が負荷される。高低整正基準系
27に結合された中央のトレーサ29によって軌框・高
低差に相応して高さ方向用の調節駆動装置53が制御可
能である。分岐部軌[匡用持上げ兼通り整正ユニットの
すべての制御およびエネルギ供給導体は軌道整正機械の
駆動装置7、エネルギ供給装置8および制御装置9に接
続されている。
第5図では工具支持フレーム17と共に側方に旋回もし
くは追従可能な分岐部軌框用マルチゾルタイタン・ξの
別の有利な実施例を部分的にのみ図示している。この実
施例ではタイタン・ξ工具65に配属されたそれぞれ2
つのタイタンパビック66は別個の駆動装置67.68
を介してタイタンバ工具の掻寄せ方向に対して垂直な一
乎面内で互いに無関係に旋回可能匠支承されている。鎖
線で図示されているように、扱いにくい軌框状態のはあ
い例えば左側のタイタンパビック66を駆動装置67に
よって、枕木69の下にパラストを敷込むはあいタイタ
ンノミピック66がパラスト内に進入しないように高く
旋回させることができる。しかしながら右側のタイタン
パビック66は尖端軌条の枕木の下に申し分なくパラス
トを敷込むため、にパラスト内に進入させた後で尖端軌
条の下で旋回させることかできる。分岐部軌框用マルチ
ゾルタイタン・ξ64は駆動装置46を介して水平な案
内体47に清って横方向移動可能に、一方では軌道整正
機械1の走行フレーム6に枢着されかつ他方では支持兼
案内輪対18に支持された工具支持フレーム17に固定
されている。
次に本発明による道床突き固め・高低整正兼通り整正用
の軌道整正機械1の作用形式を詳述する。
特に直線的な軌框区分では軌道整正機械の走行フレーム
6に対する工具支持フレーム17の長さ調節性によって
突き固め運転中に軌道整正機械の連続的なノン・ストッ
プ送り運動が可能にされている。このばあい工具支持フ
レーム17を走行フレーム6に結合する連結装置19の
調節駆動装R20はリミットスイッチに関連して、突き
固め過程終了後工具支持フレーム17を迅速に作業方向
でみて前方に(第1図で鎖線で示された終端位置)移動
させるように、負荷される。次の突ぎ固め位置の上方で
分岐部軌li藍用マルチゾルタイタンノξを心定めした
後で工具支持フレーム17の運動が停止されかつ分岐部
軌框用マルチプルタイタンパを降下させることによって
突き固め過程が開始される。工具支持フレーム17のス
テップ・パイ・ステップ式の作業前進中には走行フレー
ム6と共に軌道整正機械1の連続的なノン・ストップ送
り運動が行なわれる。
分岐部に達したばあいには、護輪器、フロッグ又は類似
のもののような多くの障害物にもがかわらず本発明の軌
道整正機械如よって同様に支障のない能率の良い枕木下
・ζラスト敷込みを継続させることができる。このため
に例えば、第2図で示されているように、軌道整正機械
1は本線に泪って少し継続走行させられるのに対して、
工具支持フレームの申し分のない側方の旋回性によって
分岐部始端範囲の枕木下・2ラスト敷込みが行なわれる
。このばあい工具支持フレーム17と一緒に移動する高
低整正用基準系および辿り整正用基準系に基づいて支障
のない高低整正および通り整正を行なうことができる。
特に扱いにくい分岐部においては工具支持フレーム17
と結合された分岐部軌框用マルチプルタイタンパ23を
突き固め位置の上方で申し分なく心定めするために連結
装置20の調節駆動装置19が使用される。案内体47
を介した分岐部軌框用マルチゾルタイタン・ξ23の横
方向調節の他に、護輪器、フロッグ又は類似のもののよ
うな障害物によって困難にされる突き固め位置の上方で
も申し分のない心定めを行なうことができる。大きな而
でガラス張りされた著しく前方に張り出した操縦室14
によって突き固め位置を拘束されずにしかも連続的に見
ることのできる作業員は分岐部軌框用マルチゾルタイタ
ンパ23の調節駆動装置49の制御によって扱いに(い
レール状態にタイタンパビック39を附加的に適応させ
ることができ、このばあい例えば第3図で図示されてい
るように、一方の分岐部軌框用マルチプルタイタン・ξ
“あ内側の対のタイタン・ξピックは護輪器51を迂回
させるために軌道整正機械縦方向に対してほぼ直角方向
で内向きに旋回させられる。
分岐部又はクロッシングの困難度に応じて軌道整正機械
を連続的に前進又はステップ・パイ・ステップ式に前進
させた状態で、分岐部軌框用マルチプルタイタンパ23
を用いて又はそれぞれのレール側でそれぞれ2つのタイ
タンパビックによって・ζラスト内に進入させるために
構成された分岐部軌框用マルチプルタイタンパ64(第
5図参照)を用いて枕木下パンスト敷込みを行なうこと
かできる。通り整正・フランジ付きローラ52および垂
直かつ水平に移動可能な持上げフック59−を有する特
別に構成された分岐部軌框用持上げ無心り整正ユニット
24によって扱いにくい分岐部区分においても迅速に持
上げかつ整正するために軌框を確実かつ形状接続的につ
かむことができる。このばあい長さ調整駆動装置55に
よって工具支持フレーム17に対して分岐部軌框用持上
げ兼通快整正ユニットを移動させることができるので、
扱いにくい前記軌框区分においても軌框を確実につかむ
ために、例えば持上げフック59をフロッグ範囲から移
動させることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は本
発明による走行可能な道床突き固め・高低整正兼通り整
正用の軌道整正機械の側面図、第2図は第1図の軌道整
正機械の概略的な平面図、第3図は第1図Ill −I
II線に沿った拡大横断面図、第4図は第1図IV −
IV線に沿った拡大横断面図、第5図は別のマルチプル
タイタンパξの概略図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、道床突き固め・高低整正無通り【正月の走行可能な
    軌道整正機械であって、駆動装置、制動装置、エネルギ
    供給装置および制御装置を支持する、走行機構に支持さ
    」tた走行フレームと、駆動装置を介して高さ調節可能
    な軌框縦方向で対で互いに調節可能でしかも振動可能な
    タイタン・ξ工具を備えた少なくとも1つのマルチゾル
    タイタン・ξと、高低歪正基準糸もしくは辿り整正基阜
    系に基づいて持上げ兼通り整正用、駆動装置を介して負
    荷可能な軌框用持上げ兼通り整正工具を備えた軌骸用持
    」二げ兼通り整正ユニットとを有しており、更に互いに
    間隔をおいて配置された2つの走行 2機構の間に設け
    られた軌框用マルチプルタイ有する工具支持フレーム上
    に一緒に配置されており、該工具支持フレームが他端で
    走行フレームに枢着されている形式のものにおいて、分
    岐部区分および直線区分の整正作業のためにいわゆる分
    岐部軌框用マルチゾルタイタン・ξおよび分岐部軌框用
    持上げ兼通り整正ユニットが設けられており、これらマ
    ルチプルタイタンパおよび持上げ兼通り整正ユニットが
    共に、作業方向でみて工具支持フレーム(17)〇一端
    に結合された支持兼案内輪対(18)のすぐ前方に配置
    されており、更に工具支持フレーム(17)が他端で分
    岐部においても支持兼案内輪対(18)を旋回もしくは
    追従させるために連結装置(19)を介して走行フレー
    ム(6)に枢着されていることを特徴とずろ走行可能な
    軌道整正機械。 タイクン・ξ工具・掻寄せ方向に対して垂直な一平面内
    で側方に旋回可能なタイクン・ξ工ルプルタイタンパ(
    23)と、持上げフック(59)および通り整正・フラ
    ンジ付きローラ工具(52)を有する、作業方向でみて
    分岐部軌框用マルチゾルタイタンパに前置された分岐部
    軌框用持上げ兼通り整正ユニ・、5ツ) (24)とが
    側方に旋回可能な工具支持フレーム(17)に高さ調節
    可能に配置されている特許請求の範囲第1項記載の軌道
    整正機械。 3 工具支持フレーム(17)と共に側方に旋回もしく
    は追従可能な少なくとも1つの分岐部軌框用マルチプル
    タイタンパ(64)が設けられており、更にタイタンバ
    工具(65)に配属されたそれぞれ2つのタイタンノミ
    ビックの両方が別個の駆動装置(67,68)を介して
    タイタンバ工具の種畜せ方向に対して垂直な一平面内で
    互いに無関係に旋回可能に支承されている特許請求の範
    囲第1項記載の軌道整正機械。 4 それぞれ1本のレールに配属されかつ支持兼案内輪
    対に前置された分岐部軌框用マルチゾルタイタンパ(2
    3)が側方に旋回可能な工具支持フレーム(17)に支
    承された案内体(47)上で固有の駆動装置(46)を
    介して軌道整正機械縦方向に対して直角方向で互いに無
    関係に移動可能もしくは高、さ調節可能に構成されてい
    る特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項
    記載の軌道整正機械。 5、 支持兼案内輪対(18)に前置された分岐部軌框
    用持上げ兼通り整正ユニツ) (24)が4つの通り整
    正・フランジ付きローラ(52)を介して軌框に沿って
    走行可能な、調節駆動装置(53,54,55)によっ
    て側方に旋回もしくは追従可能な工具支持フレーム(1
    7)に結合された工具フレーム(56)として構成され
    ており、該工具フレームが2つの通り整正・フランジ付
    きローラの間にそれぞれ配置された、駆動装置(57,
    58)を介して互いに無関係に高さ方向および側方方向
    で調節可能な持上げフック(59)を有している特許請
    求の範囲第1項から第4項までのいずれか1項記載の軌
    道整正機械。 6 軌道整正機械において分岐部軌框用マルチプルタイ
    タンパおよび分岐部軌框用持上げ兼通り整正ユニットに
    結合された工具支持フレーム(17)を偏位させるため
    に連i装置(19)が調節、駆動装置として構成されて
    おり、更にこの調節駆動装置の調節距離が、突き固め位
    置から突き固め位置に分岐部軌框用マルチプルタイタン
    パおよび分岐部軌框用持上げ兼通り整正ユニットを有す
    るセンターポール型の工具支持フレーム(17)をステ
    ップ・パイ・ステップ式に前進さぜた上で軌道整正機械
    の走行フレーム(6)を連続的にノン・ストップ作業運
    動させるために、又は、軌道整正機械を停止した上で工
    具支持フレームのステップ・・々イ・ステップ式の送り
    運動のみを行なわせるために、枕木間隔の少なくとも2
    倍分である特許請求の範囲第1項から第5項までのいず
    れか1項記載の軌道、整正機械。 7 分岐部軌框用マルチプルタイタンノξおヨヒ分岐部
    軌框用持上げ兼通り整正ユニットと結合された工具支持
    フレーム(17)の支持兼案内輪対(18)が少なくと
    も部分的に、走行フレーム(6)に配置された操縦室(
    14)の前方の端部範囲の下に配置されて、いる特許請
    求の範囲第1項から第6項までのいずれか1項記載の軌
    道整正機械。 8 工具支持フレーム(17)に結合された分岐部軌框
    用マルチゾルタイタン・ξの単数もしくは複数のタイタ
    ンノミピック(39)がタイタンバ工具・保持体の下端
    で工具支持体(41)と結合された保持体の支承個所の
    すぐ下で、はぼ軌道整正機械縦方向にのびる共通の旋回
    軸(48)を中心として支承されている特許請求の範囲
    第1項から第7項までのいずれカー:1項記載の軌道整
    正機械っ 9 分岐部軌框用持上げ兼通り整正ユニットのすべての
    工具(52,59)がワイヤ式基準直線として構成され
    た高低整正基準系および通り整正基準系によって負荷可
    能であり、中央のトレーサ(29)および両基準終端点
    (30゜31)を有する前記基準系が共通の連行のため
    に側方に旋回もしくは追従可能な工具支持フレーム(1
    7)に結合されている特許請求の範囲第1項から第8項
    までのいずれか1項記載の軌道整正機械。
JP59061309A 1983-10-05 1984-03-30 走行可能な軌道整正機械 Granted JPS6078002A (ja)

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