JPS6066176A - 目覚時計用機械体 - Google Patents

目覚時計用機械体

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JPS6066176A
JPS6066176A JP58175029A JP17502983A JPS6066176A JP S6066176 A JPS6066176 A JP S6066176A JP 58175029 A JP58175029 A JP 58175029A JP 17502983 A JP17502983 A JP 17502983A JP S6066176 A JPS6066176 A JP S6066176A
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JP
Japan
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minute
alarm time
hour
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JP58175029A
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Masuo Ogiwara
荻原 倍男
Tadashi Ishikawa
正 石川
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Seiko Koki KK
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Seiko Koki KK
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Publication date
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Priority to HK355/90A priority patent/HK35590A/xx
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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B23/00Arrangements producing acoustic signals at preselected times
    • G04B23/02Alarm clocks
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B23/00Arrangements producing acoustic signals at preselected times
    • G04B23/02Alarm clocks
    • G04B23/04Alarm clocks with coarse and fine setting of the preselected times

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は時刻全アナログで表示する様にした目覚時計に
おいて、目覚時刻をデジタルで表示する目覚時刻表示装
置の改良に関するものである。
従来時刻を指針で表示するアナログ式目覚時計において
目覚時刻もアナログで表示される事が一般的であった。
しかし、このものにあっては目宛針は1本であるため使
用者は希望する時刻を分の桁まで正確に合せる事が難し
かった。
そこで、この様な欠点を解決するために目覚時刻をデジ
タルで表示するものがある。本発明は上述の様な特徴を
もつ目覚時刻をデジタル表示する目覚時計において、モ
ータ、該モータによシ駆動さnる時単位歯車、分単位歯
車および該両単位歯車に夫々対応して設けられた時検出
歯車、分検出歯車等から構成さ扛る時計ムーブメント本
体と、目覚時刻をデジタル表示する時目安ドラム、分目
安ドラムおよび該分目安ドラムと上記雨検出歯車とを歯
車連結する複数の伝達歯車のうちの一部の歯車から構成
さnるブロックの2つの要素から構成し、該ブロックを
上記時計ムーブメント本体にならべて取付けたことを特
徴としており、本案の構成によnは時計ムーブメント本
体と該ブロックを独立して組立てておき、その後結合す
ることが可能となるため、組立上の自由度が増し、また
ドラム上に目覚時刻表示が出来るため、文字を大きく表
示出来るといった特徴を得る事が出来る。
また、本発明によnは上記ブロック内にある伝達歯車と
上記時計ムーブメント本体内にある第2伝達歯車の連結
は該両歯車の中心軸部においてスプライン連結し、さら
には該スプライン連結部は該ブロック側に軸方向に9動
に構成するとともに上記ブロックの時計ムーブメント本
体への取付部には、取付位置全可変とするガイド部を設
けて委ることを特徴としており、上記取付位置を適当に
選ぶことによジ時刻表示用指針の甲心と上記デジタル表
示部との間隔全時計枠体の大きさに応じて適切な位置に
することが出来、デザインの自由度を増す事が出来る。
また、さらに本発明は上記時計ムーブメント本体のケー
スに上記ブロック全結合するための取付部の他に目覚時
刻数字そ有する目覚時刻表示車を支持するための支持部
が形成されていること?特徴としており、従って上記時
計ムーブメント本体の外部あるいは内部に目覚時刻表示
部を任意に選択して配置することが出来る。
以下、図面に示す実施例について説明する。
ケース(,1)t−1プラスチツク材料によ多形成され
、その左端には後述する中板(2)およびカバー(lt
−固定するためのネジ穴を有するボス(1a)、右端に
は第1ブロツク側板(20,> k固定するためのネジ
穴を有するボス(1b)、下面に社時単位歯車(11)
Th回転支持する穴(1C)と、分目覚時刻表示車<5
4)’t、回転支持する穴(1d)と、時目覚時刻表示
車(55)を回転支持する軸(1e)と、日ノ裏車(1
0)を回転支持する軸(1f)と、ぎす3伝達歯車(1
6)を回転支持する軸(1g)と、第2伝達歯車(17
)′に回転支持するU溝を有した2つの支持部(1h)
と検出Vバー(18)を回転支持するり溝を有した2つ
の支持部(11)とが形成さnている。中板(2)もプ
ラスチック材料によ多形成さ扛、後述する中間軸(6)
を回転支持する穴と、日ノ裏車(10)を回転支持する
軸(2a)と、分目覚時刻表示車(54’)t−回転支
持する軸(2b)と、分単位歯車(8)を回転支持し、
中央に秒針車の軸(5)を貫通させる穴を有するボス(
2(! )(!;、ケースの支持部(11)と共に検出
7パー(18)t−回転支持するボス(2d〕と、第3
伝達歯車(16)の軸部を貫通させる穴が形成さnてい
る。カバー(5)もプラスチック材料によ多形成され、
中間軸(6)、秒針車の軸(5)、第3伝達歯車(16
)の軸をi転支持する穴、ケースの支持部(1h)と共
に、′第2伝達歯車(17)全回転支持する側壁部(3
a)とが形成さtている。そして、上記中板(2)お上
びカッ(−(5)は、上記ケースのボス(18)の上に
置かn、夫々はネジ(19)によシ固足される。
上述の如きケース(1)、中板(2)、カッく−(3)
及びそnらの内部に配置さnfr:、輪列群等から構成
さA、6時計ムーブメント本体に対し、次に目覚時刻を
デジメル表示する、後述する時目安ドラム(22)、及
び分目安ドラム(21)等から構成さ扛るブロックにつ
いて説明する。
第1ブロツク側板(20)はプラスチック材料によp形
成され、丁字形をした一方の壁面には後述する再1伝達
歯車(24)の軸を回転支持する穴(2’ Oa )、
分目安ドラム(21)’t:回転支持するボス(20b
)、目安桁上車(25)を回転支持する軸(20c)、
i2ブロック側板(23)を固定するためのネジ穴を有
するボス(2Qd)とが形成さn、他方の壁面には該ブ
ロックを上記時計ムーブメント本体へ取付ける際、取付
案内するためのガイド面(20e )と、該ガイド面の
一部にネジ固定用の2つの長穴(2(Lf )が形成さ
tている。第2ブロツク側板(25)もプラスチック材
料で形成さn、第1伝達歯車(24)の軸を回転支持す
る穴(23a)、分目安ドラム(21)を回転支持する
穴(25b)、分目安ドラム(21)にクリック作用を
与えるクリックバネ部(23C)、とが形成さnている
。そして該第2ブロツク側板(23)は、上記第1ブロ
ツク側板のボス(20d)にネジ(26)によシ固定さ
扛る。
次に、時刻表示のための歯車列の構成について説明する
。秒針車(4)は、ピニオン(4a)とが一体に形成さ
n軸(5)に固足さnl、該軸(5)は、カバー(3)
によ多回転支持さ扛ると共に、他端は分単位歯車(8)
のパイプ(8a)’e貫通しながら回転支持され、その
先端には秒針(13)が取りつけらnる。そして上記秒
針車(4)は図示しないモータによシ駆動さ扛る。中間
軸(6)は、分単位歯車(8)と噛み合う、ピニオン(
6a)と秒針車のピニオン(4a)と噛み合う中間車(
7)を回転支持する溝部(6b)と、カバー(3)を貫
通して時刻修正を行うツマミ(6C)とが一体に形成さ
扛、中板(2)とカバー(3〕により回転支持さ扛る。
′コ・た、中1tj車(7)は中間軸(6)に対して足
められたスリップトルクで回転するよう周知の方法でス
リップ結合されている。上記中間軸のピニオン(6a)
と噛み合う分単位歯車(8)は、ピニオン(8a)とパ
イプ(8b)と、後述するカム溝(8c)とが一体形成
さ12、上記パ・イブ(8b)の上端は中板のボス(2
C)によ多回転支持さ扛、他端Qユ、後述フーる時単位
歯車(11)のパイプ(11a)により回転支持さtL
なからこt’t?!−貫通し、その他端eこ分針(9)
が取付けら7している。上記分単位th庫のピニオン(
8a)と噛み合う日ノ長車(10)μビニオン(10a
)と共に一体に形成され、ケースの軸(1f)と中板の
軸(2a)により回転支持さ扛る。上記ピニオン(10
a、 )と噛み合う時単位歯車(11)U:パイプ(1
1a、 )と後述するカム溝(11b)とが一体に形成
さIL、そのパイプ(11a、 )の内径は分単位歯車
のパイプ(8b)全回転支持すると共に外径はケース(
1)の穴Vこよ多回転支持さt”t、先端には時刻(1
3)が取付けられる。
次に目安機構の歯車列について説明する。分検出歯車(
14)は後述する突起(14a)と共に一体に形成され
、その中心は分単位歯車(8)と時単位歯車(11)と
の間に配置さ扛る1、また時検出歯車(15)は後述す
る芙起(15a)と共に一体に形“成さ扛、時単位歯車
(11)の下に配置さt、その中心は時単位歯車のパイ
プ(11a)に回転支持さ扛る。(16)ri第3伝達
歯車で、分検出歯車(14)と噛み合う歯車(16a)
と、時検出歯車(15)と噛み合うピニオン(16b)
とζ後述する第2伝達歯車(17)と噛み合うクラウン
ギア(16c )とが形成さノL、ケースの軸(1g)
とカバーの穴によ多回転支持される。上記第3伝達歯車
のクラウンギア(’16c)と噛み合う第2伝達歯単(
17)はケースのU溝を有した2つの支持部(1h)と
、カバーの側壁部(6a)によ多回転支持さn、該第2
伝達歯車(17)の中心軸の一端はケース(1)の外に
突出しており、突出り、 *、右端に中心穴(17a)
i有し、該中心穴の中には後述する第1伝達歯車(24
)とスプライン連結するための第6図に示り夕「1き、
2つの溝部(11b)が形成されCおシ、M1伝達歯J
i(24)を該第2伝達歯車に対して回転不能で軸方向
に可動に案内する様に形成している。
以上が時計ムーブメント本体に構成さ:rした目安機構
の歯車列につ1ハての説明でちイー・。次に目jt時刻
をデジタル表示するだめの上記ブロックに構成さ扛た目
安機構の歯車列について説8A−j−る、(27)は目
覚時刻設定ツマミを5分間隔で60分の分単位目覚時刻
数字(21a)が記された分目安トラム(21)に結合
さnる。該分1コ安ドラム(21)は、一方において第
1ブロツク側板のボス(20b)により、1六他方にお
いて第2ブロツク側板の穴(25+) )により回転支
持される。そして情上歯車(25)’を介して分目安ド
ラム(21)の1回転に1回桁送りさr−る時目安ドラ
ム(22)は上記分目安ドラム(21)の中心ボスによ
り回転可能に支持されている。該時口安ドラム(22)
上には、同単位自覚時A数字(22a)が記されている
。そして該両目安ドラム上に記さfした目覚時刻数字(
21a)(22a、)は第5図に示す如く、時計文字板
(′28)とならんで配置さ才した目覚時刻表示窓(2
9)から見ることが出来る。また上記分目安ドラム(2
1)の中程にはクリック歯(21b)が設けらIL、こ
れは第2ブロツク側板(23)から突出したクリックバ
ネ部(23c)に係合して、上記ツマミ(27)’に回
転した時、例えは5分間隔でクリックが作用する。゛ま
六分目安ドラム(21)の右端には目安ドラム歯車(2
10)が一体に形成さnている。該目安ドラム両車と噛
み合う第1伝達歯車(24)fL、一方において第1ブ
ロツク側板の穴(20a)により、また他方においてI
H2ブロツク側板の穴(25a)によp回転支持され、
該第1伝達歯車(24)の中心軸は上記分目安ドラム及
び時目安ドラムの両細心と平行であシ、該中心軸の左端
には第1ブロツク側板(20)の外に突出しfc′!A
出軸(24a )を有し該突出軸には上記第2伝達歯車
(17)とスプライン連結するための第3図に示す如き
2つの凸部(24b)が形成されており、前述した如く
第1伝達歯車(24)を第2伝達歯車(17)に対して
回転不能で軸方向にaJ動に案内する様形成しているu
(50)はリテーナで、上記第1伝達歯車の中心軸の中
程にある溝(24c)にtま“まシ、該第1伝達歯車が
右方向へ抜は出すのを防いでいる。
次に上記ブロックの時計ムーブメント本体−\の取付部
の構造について説明する。まず前述した第2伝達歯車(
17)の中心穴(17a)に第1伝達歯車(24)の突
出軸(24a)(i7両中心軸を一致させ、挿入し、さ
らに第1ブロツク側板(20)のガイド而(20e)i
カバー(3)の上面に合わせ、該第1ブロツク側板の2
つの長大(20f)の箇所でケース(1)のボス(1b
)にネジ(51)により固足する。上述の取付によシ、
第2伝達歯Ml(17)と第1伝達歯車(24)の両中
心軸はスプライン連結がなさn、該両伝達歯車の一体的
な回転が可能となる。なお、該ブロックをブロック側板
Aの長大(20f)の長手方向のどの位置で該時計ムー
ブメント本体にネジを固足しても、上記第2伝達歯車の
中心穴(17’a )と第1伝達歯車の突出軸(24a
)とはスプライン連結がはずnない長さを有している。
従って、上記時計ムーブメント本体と上記ブロックとの
間隔を適当に選び該ブロックを固定することが出来る。
次に目安時刻を検出するための検出スイッチの構造につ
いて説明する。前述した分単位歯車(8)にはカム溝(
8C)が形成さn分検出歯車(14)には突起(14a
)がカム溝(8cうに対応するように設けら扛、1時間
に1回だけ所定の時間の間、カム溝(,8c)と突起(
14a)の位相が合致して分検出歯車(14)が軸方向
に移動可能となる。′またこれと同様に時単位歯車(1
1)にもカム溝(11’b )が形成さn、時検出歯車
(15)にはカム溝(11b)に対応するよう突起(1
5a)が設けられ、12時間に1回だけ所定の時間の間
、カム溝(11b)と突起(15a)の位相が合致して
時検出歯車(15)が軸方向に移動可能となるよう目安
検出装置としては良く知られる2組のカム機構が構成さ
nている。上記分検出歯車(14)の軸方向の移動を検
出する検出レバー(18)は分検出歯車(14)と時単
位歯車(11)の間に配置され、ケースの支持部(11
)と中板のボス(2d)とにょシ回転支持さ扛、一端は
後述する可動接片(52)と接する押工部(18a、 
)が形成さ1ている。可動接片(32)は弾性を有する
導電材で形成さn、時検出歯車(15)とケース(1)
との間に配置さn、時検出歯車(15)および検出レバ
ー(18)’に介して分検出歯車(14)を上方向−\
移動させるようバネ習性が与えられると共に雨検出歯車
(14)(15)が上方向−\移動した時に導電材で形
成された固足接片(53)と接触し、スイッチを構成す
る接点部(52a)を有している。Jまた電気的報音装
置を動作させる目覚回路は、可動接片(32)と固足接
片(36)とからなる検出スイッチと電源<E)とブザ
ー(B)とが直列に接続さnている。
この様に構成さt′L、にものにおいて、以下その動作
を説明する。先ず、目覚時刻設定ツマミ(27)を回転
させると、該ツマミに結合さt′した分目安ドラム(2
1)が回転させられ、同ドラムの分単位目覚時刻数字(
21a)が順次クリック作動に応じて変化し、さらには
該分目安ドラみ(21)が1回転する毎に間入歯を有し
た桁上歯車(25)を介して間久送シ装置としては良く
知らnた機構によシ、時目安ドラム(22)が12分の
1回転さn時単位目覚時刻数字(22a、 )が1時間
分変更させられる。この様にして使用者は、上記両目党
時刻数字を変化させて希望する目覚時刻を設定する。一
方11分目安ドラム(21)の目安ドラム歯車(21c
)は第1伝達歯車(24)と噛み合っておシ、さらに第
1伝達歯車の突出軸(24a)は第2伝達歯車(17)
にスプライン連結され、該第2伝達歯車(17)は第3
伝達歯車(16)のクラウンギア(16c)に噛み合っ
ている。さらに第3伝達歯車の歯車(16a)は分検出
歯車(14)と噛み合っておシ、また第3伝達歯車のピ
ニオン(16b)は時検出歯車(15)と噛み合ってい
る。従って、前述したツマミ(27)が回さn、ると雨
検出歯車(14)(15)もまた変化される。従って上
記目覚時刻の設定に伴ない、分検出歯車の突起(14a
)および時検出歯車の突起(15a)の位相が決足さ扛
る。
使用者が上述の如く、希望する目覚時刻を設定しておく
と時計ムーブメント本体の時刻表示の歯車列は、図示し
ないそ一ターにょp駆動さn分単位歯車(8)は1時間
に1回転、時単位歯車(11)は12時間に1回転の速
度で回転させられると共に、分単位歯車のカム溝(8c
)と時単位歯車のカム溝(11b)も同時に回転する。
そして時間が経過した後、分単位歯車のカム溝(8c)
と分検出歯車の突起(14a)の位相と、時単位歯車の
カム溝(11b)と時検出歯車の突起(1,5a)“の
位相の上記2組のカム機構の位相が合致すると、可動接
片(32)のバネ力で時検出歯車(15)が上方向−\
移動すると共に、検出ソバ−の押工部(18a)が可動
接片(32)に押さn!2図において検出ツバ−(18
)が右回転して分検出歯車(14)全上方へ移動し、可
動接片(62)と固足接片(63)は接触する。従って
目覚回路の経路が導通さ扛るのでブザー(B)に電流が
流扛、目覚音が発音させられる。そして、上記ブザー(
B)は分単位歯車のカム溝(8C)と分検出歯車の突起
(14a)の位相が、合致しでいる間中鳴り続ける。
以上、時計ムーブメント本体外に、目覚時刻全デジタル
表示するためのブロックを配置した目覚時刻表示装置に
ついて説明したが、次に第7図、第8図で示す該時計ム
ーブメント本体内に目覚時刻表示部を配置した目覚時刻
表示装置について説明する。この場合には上記ブロック
は数句けず、第2伝達歯車(17)も取付けない。かわ
シに分単位の目覚時刻数字(34a)(例えば0O10
5・・・55)が表示され、後述する時目覚時刻表示車
(65〕と噛み合い量大伝達する間入歯(34t+)と
、クリック歯車(!140)と共に一体に形成された分
目覚時刻表示車(35’):/+≦、ケース(1)の穴
(1d)と中板(2)の軸(2b)に回転支持さ扛て取
付く。さらに時単位の目党時亥1j数字(35a)’(
例えば1.2、・・・12)カニ表示さt分目覚時刻表
示車の間ス歯(54b)ICより量大回転される時目覚
時刻表示車(55)7%ケース(1)の軸(1e)に回
転支持されて取付く。なお、該画表示車上に記さした目
覚時刻数字(64a、55a)は第8図(示す如く、時
計文字板の内部に見ることが出来る。゛また、第3伝達
歯車(16)の中心軸の上端部(16d)に目覚時亥1
1説定ツマミ(66)が圧入さn取付く。
この様に構成さfしたものにおいて以下その動で「を説
明する。先r該ツマミ(s6)k回転させると該ツマミ
に結合さ扛た第3伝達歯車(16)751回転し、さら
に該第6伝達歯車の歯車(16a)により分自覚時刻表
示車(34)が回転させられ同表示車の目覚時刻数字が
順次クリックfF−勤に応じて変化し、さらに、分目覚
時刻表示車(64)が1回転する毎に分目覚時刻表示車
の間欠歯(34b)により、時目覚時刻表示車(35)
’i12分の1回転させ、時目覚時刻数字(35s)が
1時間分変更させらnる。この様にして使用者は、上記
目覚時刻数字を変化させて希望する目覚時刻を設定する
。。一方、前述した如く第3伝達歯車の歯車(16a)
は分検出歯車(14)と噛み合っておりまた、第5伝達
歯車のピニオン(16b)は時検出歯車(15)と噛み
合っているので、上記ツマミ(66)が回さ扛ると雨検
出歯車(14)(15)もまた、変化さnる。従って、
上記目覚時刻の設定に伴ない、分検出歯車の突起(14
a)および時検出歯車の突起(15a)の位相が決定さ
nる。以下の動作は前述した時計ムーブメント本体外に
目覚時刻表示用のブロックを配置した目覚時刻表示装置
の動作と同じである。
以上の様に本発明によnば、目覚時刻を表示する目安ド
ラム等からなる目覚時刻表示部分を時打1ムーブメント
本体から分離し、1つのブロックとして組立てることが
出来るため組立上の自由度が増し、また、該ブロックは
時計ムーブメント本体に、その取付位置金町変として取
付けできるので指針中心と目覚時刻表示部の間隔が自由
に選べ、時計枠体の設計の自由度が増す。さらに、時計
ムーブメント本体のケース等には目覚時刻表示車の支持
部が形成してあシ、該ブロックのかわジに単に該目覚時
刻表示車全取付けるだけで、時計ムーブメント本体内に
目覚時刻表示部を配置することもできるので閤品構成を
多種多様化することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明による一実施例を示すもので第1図は主要
断面図、第2図は第1図の別の断面図、第3図は第1図
1−1断面図、第4図は第1図の主要平面図、第5図は
渠1図の外観図、第6図は時計ムーブメントの背面図、
第7図は目覚時刻表示部を時計ムーブメント本体内に配
置した場合の要部断面図、第8図は第7図の外観図。 8・・・・・・分単位歯車 11・・・・・・時単位歯車 20・・・・・・第1ブロツク側板 21・・・・・・分目安ドラム 22・・・・・・時目安ドラム 26・・・・・・第2ブロツクτilI板以上 代理人 最 上 務 葎す口 オ7図 :i8図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)時単位歯車と分単位歯車を有して時刻を指針でア
    ナログ表示し、上記両単位歯車に対し、時検出歯車と分
    検出歯車を夫々対応して設け、上記単位歯車と検出歯車
    の2組の位相が互いに合致した時、報時装置を作動さ扛
    るようにした目覚時計において、目覚時刻設定部材に連
    動し、回転可能で外周に分単位目覚時刻数字を有し、上
    記両検出歯車と複数の伝達歯車を介して歯車連結する分
    目安ドラム、該分目安ドラムによシ間久送りされ、外周
    に時単位目覚時刻数字奮有する時目安ドラムとを有し、
    上記分目安ドラムと時目安ドラムと伝達歯車のうちの一
    部の歯車とを一つのブロイクに構成し、該ブロックを上
    記両単位歯車及び上記両検出歯車等を有する時計ムーブ
    メント本体に取付けたことを特徴とする目覚時刻表示装
    置。
  2. (2) *許請求の範囲(1)記載のものにおいて、上
    記ブロック内の伝達歯車の中心軸は、上記両目安ドラム
    の軸と平行に構成さ扛るとともに、上記時計ムーブメン
    ト本体内にあシ上記ブロック内の伝達歯車と連結するM
    2伝達歯車の中心軸は上記中心軸と中心を一致せしめ該
    両中心軸はスプライン連結さnた事を特徴とする目覚時
    刻表示装置。
  3. (3)特許請求の範囲(2)記載のものにおいて、上記
    スプライン連結部は上記ブロック側に軸方向に可動に構
    成され上記ブロックの上記時計ムーブメント本体−\の
    取付部には、取付位置を9変とするガイド部を有した事
    を特徴とする目覚時刻表示装置。
  4. (4)特許請求の範囲(2)または(6)記載のものに
    おいて、上記時計ムーブメント本体のケースは、上記ブ
    ロックを取付けるための取付部と上記第2伝達歯車の中
    心軸を支持するための軸受部を有するとともに、目安時
    刻の表示をするために分単位目覚時刻数字を有する分目
    覚時刻表示車と、該分目覚時刻表示車に間欠送シされ時
    単位目覚時刻数字を有する時目覚時刻表示車とをそnぞ
    れ支持するための支持部金有するとともに、上記時計ム
    ーブメント本体内部にある他の伝達歯車の一つには、上
    記分単位目覚時刻表示車と歯車連結する歯車部を有する
    こと全特徴とする目覚時刻表示装置。
JP58175029A 1983-09-21 1983-09-21 目覚時計用機械体 Granted JPS6066176A (ja)

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DE19843434435 DE3434435A1 (de) 1983-09-21 1984-09-19 Alarmzeitanzeigemechanismus
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FR2555772B1 (fr) 1988-09-02
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GB2147718B (en) 1987-04-29
SG24390G (en) 1990-07-13
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FR2555772A1 (fr) 1985-05-31
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DE3434435A1 (de) 1985-04-11
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US4657404A (en) 1987-04-14

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