JPS6064394A - 半導体表示装置 - Google Patents
半導体表示装置Info
- Publication number
- JPS6064394A JPS6064394A JP58173389A JP17338983A JPS6064394A JP S6064394 A JPS6064394 A JP S6064394A JP 58173389 A JP58173389 A JP 58173389A JP 17338983 A JP17338983 A JP 17338983A JP S6064394 A JPS6064394 A JP S6064394A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive
- circuit
- semiconductor display
- display device
- driver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は半導体表示装置に関するものである。
近年、多数の表示素子をマトリクス状に配設し、これら
の表示素子を選択的に駆動して文字、図形等を表示する
ようにした半導体表示装置が広く実用化されるに到って
いる。この半導体表示装置は、各表示素子に対応した駆
動用トランジスタを備えており、これらのトランジスタ
もまたマトリクス状に配設されている。これらのトラン
ジスタのゲート電極は、多数のＸ側駆動線により、横方
向の列毎に共通して接続され、一方、ソースを極は、多
数のＸ側駆動線により、縦方向の列毎に共通して接続さ
れている。これらのＸ側駆動線及びＸ側駆動線には、夫
々対応して設けられたＸ側ドライバ及びＸ側ドライバに
より選択的に駆動信号が印加され、この駆動信号に応じ
て所要の文字、自形が画面上に表示されることになる。
の表示素子を選択的に駆動して文字、図形等を表示する
ようにした半導体表示装置が広く実用化されるに到って
いる。この半導体表示装置は、各表示素子に対応した駆
動用トランジスタを備えており、これらのトランジスタ
もまたマトリクス状に配設されている。これらのトラン
ジスタのゲート電極は、多数のＸ側駆動線により、横方
向の列毎に共通して接続され、一方、ソースを極は、多
数のＸ側駆動線により、縦方向の列毎に共通して接続さ
れている。これらのＸ側駆動線及びＸ側駆動線には、夫
々対応して設けられたＸ側ドライバ及びＸ側ドライバに
より選択的に駆動信号が印加され、この駆動信号に応じ
て所要の文字、自形が画面上に表示されることになる。
しかし、この半導体表示装置では、その回路規模が著し
く大きくなるため、歩留りが悪く、コストの低下を図る
ことが難しいという問題点を有していた。
く大きくなるため、歩留りが悪く、コストの低下を図る
ことが難しいという問題点を有していた。
本発明の目的は、従って、従来の半導体表示装置におけ
る上述の欠点に鑑み、歩留りを著しく向上させることが
できる改善された半導体表示装置を提供することにある
。
る上述の欠点に鑑み、歩留りを著しく向上させることが
できる改善された半導体表示装置を提供することにある
。
本発明の特徴は、Ｘ側駆動線とＹ側駆動崖とを選択的に
駆動するＸ側ドライバ及びＸ側ドライバを備えた半導体
表示装置において、Ｘ側ドライバ及びＸ側ドライバを複
数組設けると共に、各側のドライバを同一態様で２以上
に夫々分割し、各側において、分割された各部分を用い
て１つの完全なドライバを構成しうるようにした点にあ
る。
駆動するＸ側ドライバ及びＸ側ドライバを備えた半導体
表示装置において、Ｘ側ドライバ及びＸ側ドライバを複
数組設けると共に、各側のドライバを同一態様で２以上
に夫々分割し、各側において、分割された各部分を用い
て１つの完全なドライバを構成しうるようにした点にあ
る。
このような構成によれば、１つのドライバの一部に欠陥
があっても、この欠陥を含む部分を別途設けたドライバ
の対応部分で代用することかでき、これにより、歩留り
を著しく高めることができ、コストの低減に大きく寄与
することができる。
があっても、この欠陥を含む部分を別途設けたドライバ
の対応部分で代用することかでき、これにより、歩留り
を著しく高めることができ、コストの低減に大きく寄与
することができる。
以下、図示の実施例により本発明の詳細な説明する。
第１（８）には、本発明による半導体表示装置の一実施
例の構成図が示されている。この半導体表示装置１は、
表示部２、ｘｌｌｌＩ駆動部３、Ｘ側駆動部４から成っ
ている。表示部２は、図示しない表示素子を駆動するた
め、半導体基板５上にマ） ＩＪクス状に形成された多
数の駆動用トランジスタＴｍ形成されると共に、これら
のトランジスタの配列と整列するように所定の問題をあ
けて平行に配置されたゲート電極駆動線ｘ１〜Ｘｎと、
これらのゲート電極駆動線Ｘ１〜Ｘｎと直角の方向に同
様にして配置きれたソース電極駆動線Ｙ１〜Ｙｎとが形
成されている。各ゲート電極組１１ｍ１ Ｘｉ〜Ｘｎは
、対応して設けられたトランジスタのゲートを極に共通
に接続され、一方、各ソース電極駆動線Ｙ１〜Ｙｎば、
対応して設けられたトランジスタのソース電極に共通に
接続されている。
例の構成図が示されている。この半導体表示装置１は、
表示部２、ｘｌｌｌＩ駆動部３、Ｘ側駆動部４から成っ
ている。表示部２は、図示しない表示素子を駆動するた
め、半導体基板５上にマ） ＩＪクス状に形成された多
数の駆動用トランジスタＴｍ形成されると共に、これら
のトランジスタの配列と整列するように所定の問題をあ
けて平行に配置されたゲート電極駆動線ｘ１〜Ｘｎと、
これらのゲート電極駆動線Ｘ１〜Ｘｎと直角の方向に同
様にして配置きれたソース電極駆動線Ｙ１〜Ｙｎとが形
成されている。各ゲート電極組１１ｍ１ Ｘｉ〜Ｘｎは
、対応して設けられたトランジスタのゲートを極に共通
に接続され、一方、各ソース電極駆動線Ｙ１〜Ｙｎば、
対応して設けられたトランジスタのソース電極に共通に
接続されている。
ゲート電極駆動線Ｘ１〜Ｘｎに所定の駆動信月を選択的
に与える目的で、Ｘ側駆動部３が基板５上に形成されて
いる。Ｘ側駆動部３け、全く同一の２組のＸ側駆動回路
３ａ、３ｂとから成り、各駆動回路３ａ、３ｂは、シフ
トレジスタとして構成されている。従って、各駆動回路
３ａ、３ｂは、入力端子６から入力これる一連のビット
シリアルな駆動データを受けとり、このｎビットから成
る駆動データに基づき、各ゲート電極駆動線Ｘ１〜Ｉｎ
の電位をこのデータに従って定めることになる。
に与える目的で、Ｘ側駆動部３が基板５上に形成されて
いる。Ｘ側駆動部３け、全く同一の２組のＸ側駆動回路
３ａ、３ｂとから成り、各駆動回路３ａ、３ｂは、シフ
トレジスタとして構成されている。従って、各駆動回路
３ａ、３ｂは、入力端子６から入力これる一連のビット
シリアルな駆動データを受けとり、このｎビットから成
る駆動データに基づき、各ゲート電極駆動線Ｘ１〜Ｉｎ
の電位をこのデータに従って定めることになる。
−万の駆動回路３ａは、符号３ａ＋、３ａｌ、３ａｓで
示される３つの部分に分割可能となっており、他方の駆
動回路３ｂもまた、駆動回路３ａの分割方法と同様な分
割方法により、３ｂｌ、３ ｋ）！ 、５ｂＢの３つの
部分に分割可能となっている。
示される３つの部分に分割可能となっており、他方の駆
動回路３ｂもまた、駆動回路３ａの分割方法と同様な分
割方法により、３ｂｌ、３ ｋ）！ 、５ｂＢの３つの
部分に分割可能となっている。
そして、このＸ側駆動部３１１−ｊ：、後述の如くして
、これらの各部分を任意に組合せて１つの完全なＸ側駆
動回路を構成することができるようになっており、この
切換制御は、第１制御回路７によって行なわれる。
、これらの各部分を任意に組合せて１つの完全なＸ側駆
動回路を構成することができるようになっており、この
切換制御は、第１制御回路７によって行なわれる。
第２図には、第１制御回路７及びＸ側駆動部３の詳細回
路図が示されている。各駆動回路３ａ、３ｂを構成して
いる各部３ａ＋、３ａｚ、３４１，３ｂ’！、５ｂ２．
３ｂｌは図示の如く対応する部分が並列接続されて成り
、これらの各部へ供給されるシフトレジスタからのイネ
ーブル信号Ｅは、制御回路７内の切換回路７１．７２．
７３に印加されている。切換回路７１は各部３ａ＋又は
３ｂｌのいずれか一方に、切換回路７２は各部３ａ意又
は３ｂｚのいずれか一方に、切換回路７３は各部３ａｓ
又は３ｂｘのいずれか一方を選択するための回路であり
、各端子７１ａ、 ５− ７２ａ、７３ａにはＨ又はＬレベルのいずれかの信号を
印加することにより、所望の回路部分のみ動作させるこ
とができる。
路図が示されている。各駆動回路３ａ、３ｂを構成して
いる各部３ａ＋、３ａｚ、３４１，３ｂ’！、５ｂ２．
３ｂｌは図示の如く対応する部分が並列接続されて成り
、これらの各部へ供給されるシフトレジスタからのイネ
ーブル信号Ｅは、制御回路７内の切換回路７１．７２．
７３に印加されている。切換回路７１は各部３ａ＋又は
３ｂｌのいずれか一方に、切換回路７２は各部３ａ意又
は３ｂｚのいずれか一方に、切換回路７３は各部３ａｓ
又は３ｂｘのいずれか一方を選択するための回路であり
、各端子７１ａ、 ５− ７２ａ、７３ａにはＨ又はＬレベルのいずれかの信号を
印加することにより、所望の回路部分のみ動作させるこ
とができる。
切換回路７１は、アンドゲート７１ｂ、７１ｃと、イン
バータ７１ａとから成り、端子７１ａにｒＨＪレベルの
電圧を印加すると、アントゲ−） ７１ｂか開き、部分
３ａ＋、３ｂｌのうち３ｂｌのみが作動することになる
。一方、端子７ａにｒＬＪレベルの電圧を印加すると、
部分３ａ＋のみか作動することになる。
バータ７１ａとから成り、端子７１ａにｒＨＪレベルの
電圧を印加すると、アントゲ−） ７１ｂか開き、部分
３ａ＋、３ｂｌのうち３ｂｌのみが作動することになる
。一方、端子７ａにｒＬＪレベルの電圧を印加すると、
部分３ａ＋のみか作動することになる。
他の切換回路７２．７３も同様の構成となっており、同
様の動作によって、並列接続されたいずれか一方の回路
部分を作動状態とする。
様の動作によって、並列接続されたいずれか一方の回路
部分を作動状態とする。
従って、例えば、回路部分５ａ＋、３ｂｚに欠陥がある
ことが判明した場合、回路部３ｂｔ、３ａｔ、３ａｉ又
は回路部３ｂｌ、３ａ２．３１のいずれかの組合せによ
って正常に動作する１組のＸ側駆動回路を構成すること
ができる。このため、ウェハーに欠陥が生じても、上述
の如くしてこの欠陥を救済することができるので、実質
的に装置の歩留りを著しく高めることかできるものであ
る。
ことが判明した場合、回路部３ｂｔ、３ａｔ、３ａｉ又
は回路部３ｂｌ、３ａ２．３１のいずれかの組合せによ
って正常に動作する１組のＸ側駆動回路を構成すること
ができる。このため、ウェハーに欠陥が生じても、上述
の如くしてこの欠陥を救済することができるので、実質
的に装置の歩留りを著しく高めることかできるものであ
る。
６−
第２図では、Ｘ側についてのみ説明したが、Ｙ側も全く
同様の構成となっており、制御回路８によって同様の切
換制御を行なうことができる。
同様の構成となっており、制御回路８によって同様の切
換制御を行なうことができる。
図示の実施例では、各側に、夫々２組の駆動回路を設け
た場合についてのべたが、夫々に、２組以上の任意の組
数の駆動回路を設けてもよく、又、各駆動回路の分割数
は、３分割に限定されず、２分割以上であれば、何分側
であってもよい。
た場合についてのべたが、夫々に、２組以上の任意の組
数の駆動回路を設けてもよく、又、各駆動回路の分割数
は、３分割に限定されず、２分割以上であれば、何分側
であってもよい。
本発明によれば、上述の如く、実質的に、歩留りが格段
に向上し、製造コストの大巾な低減を期待することがで
きる優れた効果を有する。
に向上し、製造コストの大巾な低減を期待することがで
きる優れた効果を有する。
第１図は本発明の半導体表示装置の一実施例を示す平面
図、第２図は第１図に示すＸ側駆動部及び制御回路の構
成を示す回路図である。 １・・・・・・半導体表示装置 ２・・・・・・表示部
３・・・・・・Ｘ側駆動部 ３ａ、３ｂ・・・・・・Ｘ
側駆動回路４・・・・・・Ｘ側駆動部 ４ａ、４ｂ・・
・・・・Ｙ側駆動回路５・・・・・・半導体基板 ７．
８・・・・・・制御回路Ｘ１〜Ｘｎ・・・・・・ゲート
電極駆動線Ｙ１〜Ｙｎ・・・・・・ソース電極駆動線。 以上 出願人 株式会社第二精工舎 代理人 弁理士量 上 務
図、第２図は第１図に示すＸ側駆動部及び制御回路の構
成を示す回路図である。 １・・・・・・半導体表示装置 ２・・・・・・表示部
３・・・・・・Ｘ側駆動部 ３ａ、３ｂ・・・・・・Ｘ
側駆動回路４・・・・・・Ｘ側駆動部 ４ａ、４ｂ・・
・・・・Ｙ側駆動回路５・・・・・・半導体基板 ７．
８・・・・・・制御回路Ｘ１〜Ｘｎ・・・・・・ゲート
電極駆動線Ｙ１〜Ｙｎ・・・・・・ソース電極駆動線。 以上 出願人 株式会社第二精工舎 代理人 弁理士量 上 務
Claims (1)
- Ｘ側駆動線とＸ側駆動線とを選択的に駆動するＸ側ドラ
イバ及びＸ側ドライバを備えた半導体表示装置において
、Ｘ側ドライバ及びＸ側ドライバを複数組設けると共に
、各側のドライバを同一態様で２以上に夫々分割し、各
側において、分割された各部分を用いて１つの完全なド
ライバを構成しつるようにしたことを特徴とする半導体
表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58173389A JPS6064394A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 半導体表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58173389A JPS6064394A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 半導体表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6064394A true JPS6064394A (ja) | 1985-04-12 |
Family
ID=15959487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58173389A Pending JPS6064394A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 半導体表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6064394A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03197925A (ja) * | 1989-09-13 | 1991-08-29 | Nec Corp | 周辺駆動回路 |
-
1983
- 1983-09-20 JP JP58173389A patent/JPS6064394A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03197925A (ja) * | 1989-09-13 | 1991-08-29 | Nec Corp | 周辺駆動回路 |
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